ほんとの日々

ほんとの日々

2020年06月16日
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「本棚のソリロキー」
6月12日(金)~6月23日(火)毎晩20時更新です!

今までの作品はこちらでもお聴きいただけます。

「ものぐさじじいの来世」


7分41秒

「蜘蛛の糸」 に引き続き、 たか・たか・たかし さんの作品と共に。
今回は何とも不思議で想像力を掻き立てる一枚絵です!


何をするにもものぐさがって、じっとしているおじいさん。
仏様はそんな「ものぐさじじい」の願いをひとつだけ、
叶えてやることにしたのです。


「蜘蛛の糸」からの、 あの世つながり のこの作品は、
大正10年初出、「赤い蝋燭と人魚」で有名な
「日本のアンデルセン」小川未明による老人ファンタジーです。

学校公演では、小学生たちが

突然の展開に「えー!!!」と声を上げ、最終的には
「●●になるって変なの。面白いのかなあ」
「●●ってわかめかなあ、昆布かなあ、もずく?」
と独自の感想を繰り広げているのに対し、先生方は
「共感します。私も次は●●になりたいです。
 ○○かわいがっていればなれますかね・・・」
と、やや真剣。

未明(正確には「びめい」と読むそう。男性ですよ)の童話哲学は
「大人が子供に返るための文学」

だから大人も子供もそれぞれの味わい方ができるのかもしれませんね。


ライブでは、音も入って、もっとコミカルに読むのですが、

入眠しやすい声とテンポにしてみました。


どうぞごゆるりと、
おだやかな時間をお過ごし下さいますように。


(「ものぐさじじいの来世」も、 青空文庫 に載っています!)



明日6月17日(水)の 「本棚のソリロキー」 は・・・
20時頃~第6夜「動物詩集」(室生犀星/作)です。


感想 もお待ちしております!

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最終更新日  2020年06月20日 11時22分45秒
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