2016年10月04日
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どう考えても二人はわかっていると思えてしかたがない、
二人が別れたのは、知世が中学生の頃という設定

それならば、風貌はそう変わっているとは思えない
とてつもなく太ってしまったというわけでもなく
美貌がことごとく砕け散ったというわけでもない。

そう考えた時、再開まで誓った二人の間柄なら
相手の声、イントネーション、口癖がいやというほど
身体にしみついているはず、わからないわけがないだろう。

途中の様子から察しても、やつはわかっているに違いないと
思える節が見え隠れ。
極めつけは、知世がタクシーの中で恥ずかしげもなく堂々と歌った

歌を聴いたとき、工の頬からきらりと光る銀のしずくが!
思い出の曲なのか、はたまた聞き覚えのある声なのか
それは知世を暗示してさらなる確信にたどり着いたに違いない。

それならばなぜ、君は知世お姉ちゃまだよねと言えないのか?
そうです、それはね、やはり知世の45歳というとても判断に迷う
年齢の設定にほかならない。

普通に考えれば、45歳の女の人と再会して昔好きだったから
今も好きと言えるかと言えば、言えないよね。
幸か不幸か、知世が信じられないくらい美しかったため

これは好きになれるかも?という禁断の道を模索し始めたのだった。
綺麗は綺麗だが、45歳という年齢まで考慮されていなかったというのが
本当のところだろう。

思い出の髪飾りを大切に肌身離さず持ち続けているという
男心のいじらしさ、それは時の経つのを忘れさせて
知世がいつまでも中学生のままであるかのごとく錯覚させていた。

ところが、現実に現れた知世は、なんと聞いて驚く45歳
いくら綺麗でも45歳の人と結婚というのは?
金も才能も思うがままの工にとって45歳の知世を選択する理由は?

そんな工の心を鋭く読んだ知世は、これはうかつに、あの時の
工ちゃんだよねと言えるはずもなく。
懐かしいね~で話を終わらせるわけにはいかない知世。

これは一芝居が必要と感じ取って、言葉としぐさ巧みに
工に取り入ろうとする、まずは懐かしの思い出多い歌の中から
お涙ちょうだいと一節うならせて、工の涙を誘った。

もともと歌を得意とする知世にとって、歌は
伊賀の影丸の得意技「木の葉隠れ」のようなものだ。
工がいかに優れた忍びと言えども(忍びじゃない)知世の敵ではなかった。

そしてさらなる技は?ここで見せつける女の優しさ、思いやりの深さ
卓越したアイロン技術、ケチのついた布きれを、女の魅力を見せるは
この時ぞとばかりに、工をサポート。

あれこれやって極めつけのアイロン技術がここで役だった。
満足感にあふれる工に、さらなるとどめをとばかりに
出来上がった作品をしげしげと見入る知世の姿は

工の目に心に鋭く迫った、褒められて悪い気のするやつなど
いるものか、ものの見事に工の心をわしづかみ。
さらに命を絶つかと思えるほどの決め手は

作品を見ながらわけもなく流す涙のひとしずく
これぞ知世の本骨頂と思ったか、工は知世をひしと抱き寄せて
何を思ったか、知世の唇に異常接近そして濃厚に接触、挿入
からみつくかと思えるほどの長い時間が長かった。

知世の身を挺しての、捨て身の大芝居には、
揺れ動いた工の心など赤子の手をひねるようなものだった。
このドラマの天王山と思えるほどの第二回目、

もはや工の心は知世の意のままに・・・めでたしめでたしか?
ちょっと展開が速すぎるか、それともさらなるどんでん返しが・・・
嗚呼、工と知世の運命や、いかに(いい〆方だ)








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最終更新日  2016年10月04日 21時33分01秒
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