早くもハッピーエンドかと思えるシーンであったが、
そうは問屋が卸すとは思えないので、これからの待ち受ける
試練とははたして?
やはりまずは、マホの存在であろう。
目の上のたんこぶと感じてきたユーリ
カスミを知ってから、マホに対してことごとく冷たくあしらうユーリ
韓国ドラマですと、悪役がヒロインに勝るとも劣らない美女が
登場するのですが、そこは日本のドラマどうしてもヒロインのカスミを
引き立たせるために悪役はワンランク下の女優となる。
そのため誰しも迷わずヒロインのカスミを応援するという
流になるのが世の常人の常。
もしもマホ役がフジテレビアナウンサー永島優実だったなら
お~ここで出てくる今飛ぶ鳥を落とす勢いの永島優実
こうなると話は大きく変わる、断然優実を応援しちゃから不思議。
マホの台詞じゃないが、クリーニング屋のおばさんが夢見てどうするの
優実が語ればまさしく真実その通り、カスミの夢は夢のまた夢と消えゆく。
ユーリもマホが永島優実ならカスミなど眼中になくなるだろう。
幼馴染の恋人同士の恋の行くへは、瞬く間に消え去ってしまう。
恐ろしいまでの仮説の永島優実の登場、それは原田知世に
心が大きく傾いたことに対する私の安全装置のようなものだろう。
今回の原田知世は断然にいいのだが、はたしてそれでいいのだろうか?
演じる女優、う~んそう考えるとき、ドラマの原田知世の真の姿とは?
多くの疑問が沸き立つ、ここは一歩下がってずっこけて。
震えるような心のときめきをぐっと抑えて冷静に引き戻して原田知世を
じっと見つめる瞳は夜空の星のまたたきに似て!
わけのわからない過酷で残酷なまでの永島優実の登場、私の心にいつまた飛び込んでくるやら。
抑止力としての永島優実をそっと小脇に抱えて、本当のドラマに立ち返る。
少しずつではあるが、愛が芽生えたかのようなカスミとユーリ。
ラグビー見学のデートでもやはり出てくる、幼いころの思い出話。
ユーリ、カスミとも聞かれもしないのに切々と語る思い出そうとしても
忘れられない淡く燃えたつ幼い恋の炎。
思い出の核心にせまるリアルな言葉、二人でなければ知りえないことが
露骨に出てきたが、それでも二人はしらをきりとおす。
相思相愛と言っても不思議ではないユーリとカスミにとって
幼いころの思い出はそれほど必要ではなくなったのか
たしかに乗りに乗ってきた二人にとって幼いころの思い出を
持ち出すことは両刃の剣かもしれない、そう悟ったユーリとカスミ
思い出を振り切るように橋の上でふたりどちらからともなく
肩を腰を強く激しく抱きしめる(いきなりラストシーンか)
そこまで進んじゃっていいのだろうか、迫りくる見えない危機が
二人をあざわらうかのようであった。