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毎日数件の企業様、起業家様のご相談に乗る毎日を送っている@加藤です。 ベンチャーキャピタルてご存じの方も多いと思います。 私も何社か存じ上げています。お取引はまだないですが・・・ これはもう何年か前の話です。とあるメーカーさんからのご相談を受けていました。 このメーカーさんに某ベンチャーキャピタルさんが接触してきたのは、6年くらい前でしょうか? 某ベンチャーキャピタルさんより、多額の出資をうけ、このメーカーさんの様子は激変しました。 社員数は倍以上となり、ベンチャーキャピタルさんから、役員が入ってきました。おかげで、全国の有名小売店にこのメーカーの商品が並び、全国の小売店に並べるための在庫を生産するため、設備投資をして生産体制を増強しました。 取り引き業者も、ベンチャーキャピタルとご縁がある業者に移りました。 ホームページ制作も、当時、個人事業主だった私から、ベンチャーキャピタルとのお付き合いがある大手広告代理店に移り、数百万かけて立派なホームページが出来上がりました。経営コンサルという名の高額なコンサルタントが入り、次々と販路拡大の指示を出しました。 そして、3年くらいたったでしょうか? この社長が私の所へおみえになりました。 「もういちどホームページを作ってほしい。」 というご依頼でした。 こんなに立派なホームページがあるのにどうして?と聞くと 一時、あんなに沢山いた社員が今は全員やめた。 数百万で作ったホームページからは全く売れず、全国の小売店から、不良在庫返品として、大量に商品が戻ってきた。 とおっしゃるではありませんか。 えっ?何が起きたんだ? ベンキャーキャピタルは?当時お付き合いのあった銀行さんは? ベンチャーキャピタルさんが居ればよかったので、それまでのお付き合いがあった銀行さんとは切れてしまったとのこと。 全国の小売店は、「売るためには在庫が欲しい」とメーカーに言った。でも、売れなくなったらすぐに全部返品してきた。 取り引き先が急に増えたため、何処にどれだけの在庫があるのか、よくわからなり、小売店さんの指示に従うのみとなった。 沢山いた社員のほとんどは、入社1年目、2年目。全国の小売店のバイヤーとの商談では、向こうの言いなりだった。 そして、気づけば毎月数千万の赤字を垂れ流す会社になっていた。 ベンチャーキャピタルさんは、その様子を見て、役員を引き揚げ、資金回収。 社長に残ったのは、多額の借金だった。 ベンチャーキャピタルって、投資だから、返済しなくていいんじゃないの? と私がきくと、「返済しなくていいパターンは少ない。金利もきっちり取られる。」のだそうな。 ▲こういう案件が世の中にどのくらいあるんでしょう? いやー恐ろしい事です。成功していたら、莫大な利益だったんでしょうかね?なんだか、博打みたいだなぁ・・・と聞いていて思いました。 誤解のないように・・・すべてのベンチャーキャピタルさんがこんな感じなワケじゃないと思います。一部の案件だけなんだと。
2012.09.29
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静岡の事業引き継ぎプロジェクト・・・日本の中小企業の経営者の大半が高齢化する中、事業引き継ぎは大きな社会問題となっています。このプロジェクトは、蒲原屋さんという清水駅前銀座商店街にある、乾物屋さんの後継者を、同じ静岡で「起業したい!」と願う若者の中から選ぶ・・・という日本初の試みです。起業したい若者にとっても、起業時のリスクを軽減できるメリットがあります。スムーズな事業引き継ぎが、今後の日本の経済を変えるのです。このようなプロジェクトに関わらせて頂いて、とても光栄です。私自身もとても勉強になりましたし、この活動により、少しでもシャッターが閉まってしまうお店を減らすことができ、商店街が活気を失わないように、微力ながらもお手伝いできて良かったです。ぜひ、この静岡がモデルケー広まって欲しいスとなり、日本全国にと思います。
2012.09.11
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