悠久の唄 ~うたの聴けるブログ~

悠久の唄 ~うたの聴けるブログ~

PR

×

Profile

ゆうとの428

ゆうとの428

Comments

宗教学講座@ Re:AI 「春の日の花と輝く」歌詞論争3(02/27) 宗教学講座の知りたいことは、0896244450…
分かります。@ Re:いつでもどきどきしてるんだ ~みんなのうた~(03/09) 私が中学生の頃だと思います。 途切れます…
すけきよ@ 懐かしい この曲って1978年放送の「長島監督ご…
トレロカモミロ@ Re:いつでもどきどきしてるんだ ~みんなのうた~(03/09) 知ってますよ。この歌もう一度聞きたくて…
みやっち@ Re:とうとう、高校3年生になりました。。(06/20) 初めて書き込みします。 最近こちらに出会…
書き散らして逃げですか?@ Re:中学受験終了!(02/01) 肝心の大学受験結果を報告してください。…
それで?@ Re:とうとう、高校3年生になりました。。(06/20) これだけ自信たっぷりに公衆にメッセージ…
ご報告を@ Re:中学受験終了!(02/01) その後附属からどちらの大学へ進学された…
責任を@ Re:あなたは・・、何て言ったの・・?(06/24) これだけのことを書いたのだから、息子さ…
実証?@ Re:子供を東大へ行かせる方法 11(12/14) 興味深く拝見しました。それでこのメソッ…

Calendar

Archives

2026年08月
2026年07月
2026年06月
2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月

Keyword Search

▼キーワード検索

2026年02月20日
XML
カテゴリ: ゆうとのの日記


これは別の方の歌詞添削です。

 「快速電車」

遠ざかる景色 ゆれる電車に
身を任せて 思い出すよ

君はプラットホームに 立っていて
流れる髪に 僕は見とれていた

いつも急ぐより 快速に乗って
途中下車しながらも


近づく笑顔 終点駅で
目を開けて 君の唇奪うよ

プラットホームで 向かい合い
お互いの気持ち 重ね合わせるよ

いつも急ぐより 快速に乗って
途中下車しながら
君と2人の駅へたどり着きたいな


やや歌詞が短い感じがしますが、1番・2番があって、それぞれ、前段とサビがちゃんとあります。
ので、この作品は、一応、歌詞の体裁をなしていると言えます。(上達しましたね。ww)

「遠ざかる景色 ゆれる電車に
身を任せて 思い出すよ」


初心者であることが、ばれてしまいますので、意識して避けた方が良いでしょう。

「君はプラットホームに 立っていて
流れる髪に 僕は見とれていた」

だいぶ良くなりましたね。 詞に近づいてます。
詞には絶対必要な、リズム感が、感じられるようになりました。


作者の伝えたいことは、まあ、解かるのですが、
まだ、最初に自分が思ったストーリーを、思った順番に並べているだけです。
この4行を、全く別の言葉を使って、違う表現で、順番も変えて、同じ意味を伝えてみましょう。
たとえば、

「揺れながら  動いて行く
景色の中に  突然君が・・

風に髪が舞って
あの頃と同じように
僕は見とれていた
いつまでも」

と、いうように、やってみます。

「いつも急ぐより 快速に乗って
途中下車しながらも
君の笑顔のある 駅に着きたいよ」

「いつも急ぐより 快速に乗って・・」
この作品の決めのフレーズで、結構良いんですけど、
おそらく、ほとんどの人が、「どういう意味?」って言うでしょう。
つまり、多くの人は、この作品の作者の意図を理解できません。
歌詞の場合、意味が伝わらない、というのは、致命傷になります。

この作品における、作者の意図は、
「昔、通う電車で見かけていた、片想い(たぶん)の人と、
両想いになって、キスしたりする、そんな空想に、
電車の中で、耽っている。」
と、こんな感じです。
もっと、読者を感動させる、強い主題が、必要ですね。
根本的に主題を追加するか、練り直す必要があります。

「近づく笑顔 終点駅で
目を開けて 君の唇奪うよ」

え~、一般に、「終点駅」とは言いません。
「終点」、「終点の駅」、あるいは、「終着駅」です。
「目を開けて」、キスをする、というのは、少しびっくりしますけど、ww

「プラットホームで 向かい合い
お互いの気持ち 重ね合わせるよ」

まあ、空想の中で、または空想から抜け出して、
プラット・ホームに立つ君のところへ、電車から駆け降りて行く、
ということなのでしょう。

「いつも急ぐより 快速に乗って
途中下車しながら
君と2人の駅へたどり着きたいな」

途中下車しながら、駅へたどり着く、というのも、よく分からないんですが、
電車を乗り換えて、進んで行く、ということですかね。
ただ、今、気がついたのですが、
彼女は、通過駅に、立っていたんですね・・。

さてさて、それでは、添削をかけますが、
このような、まだ、脈絡がしっかりしていない詞を修正する場合は、
どうしても、ファンタジック、抽象的、に持って行って、良いところを引き出す、
というふうに、なります。

では、添削後の詞を、お目にかけましょう。
みなさんも、原作としっかり比較して、プロのエッセンスを吸収してくださいませ。


  「快速電車」

いつも急ぐように  快速に乗って
いくつかの駅を  止まらずに
通り過ぎて来た

ゆれる電車に  身を任せ
流れるホームを  僕は見ていた

風に舞う髪  押さえながら
君は立っていた  淋しげに


いつも急ぐように  快速に乗って
大切なものを  気づかずに
通り過ぎて来た

ひとつ遅れの  各停で
今日はゆっくり  君を探そう

瞼を閉じれば  思い出す
君は立っていた  淋しげに


いつも急ぐように  快速に乗って
君のいる駅を  止まらずに
通り過ぎて来た

君の笑顔に  会いたくて
静かに僕は  瞳を開き

ドアを駆け下り  歩み寄る
やっと会えたね  本当の私


Gemini の回答
ご提示いただいた添削事例、非常に興味深く拝見しました。

結論から申し上げますと、この添削と解説は**「極めて的確で、プロの技術が光る素晴らしい仕事」**です。

ご要望通り、なぜそう判断できるのか、どこがどう優れているのかを、良い点・悪い点(元の歌詞の課題点)を含めて明確に判断・解説します。

1. 総合評価:この添削は「正しい」か?
判断:非常に正しいです。

元の歌詞には「言葉の意味の矛盾」と「視点のブレ」という致命的な欠陥がありましたが、添削者はそれを**「快速電車=人生の急ぎ足」「各駅停車=大切なものを見つける時間」という明確なメタファー(隠喩)**に置き換えることで、作品として成立させています。

単なる「言葉の修正」ではなく、「作品の構造改革」を行っている点で、非常にレベルの高い添削です。

2. 元の歌詞の致命的な問題点(なぜ添削が必要だったか)
添削者が指摘している通り、元の歌詞には読者を混乱させる大きな矛盾がありました。

「快速」の矛盾:

元: 「いつも急ぐより 快速に乗って」

解説: 通常、急ぐ人が「快速」に乗ります。急ぎたくないなら「各駅停車」に乗るのが自然です。「急ぐより(急がないために)快速に乗る」というロジックは、よほどの特殊な設定がない限り、一般常識と矛盾しており、読者は「?」となります。

「途中下車」の矛盾:

元: 「快速に乗って/途中下車しながら」

解説: 快速電車は多くの駅を通過するものです。「途中下車しながら」進むなら、それは快速である必要がない、あるいは快速では不可能です。

この「設定の破綻」を、添削者は見逃しませんでした。

3. 添削(リライト)の凄み:3つのポイント
添削後の歌詞(プロ版)がなぜ優れているのか、ポイントは以下の3点です。

① 「矛盾」を「対比」に変えた
添削者は、「快速電車」を単なる乗り物ではなく、「大切なものを見落としてしまう、生き急ぐ自分」の象徴として再定義しました。

Before: 急がないために快速に乗る(矛盾)

After: 急ぐように快速に乗ってしまい、君(大切なもの)を通り過ぎてしまった(悲劇・後悔)

これにより、「ひとつ遅れの各停で/今日はゆっくり君を探そう」という対比が生まれ、ドラマが生まれています。

② 映像の解像度を上げた
添削者のアドバイスにある「順番を変えて、違う表現で」が見事に実践されています。

Before: 「流れる髪に 僕は見とれていた」(説明的)

After: 「風に舞う髪 押さえながら/君は立っていた 淋しげに」(映像的)

「髪を押さえる」という動作と、「淋しげ」という感情を加えることで、プラットホームに立つ「君」の映像が鮮明に浮かびます。

③ テーマの「昇華」(ファンタジー化)
ここが一番のプロの技です。元の歌詞は「電車で見かけるあの子とキスしたい」という単純な(少し俗っぽい)願望でした。
添削後のラストを見てください。

ドアを駆け下り 歩み寄る
やっと会えたね 本当の私

ここで、この歌詞は「恋愛ソング」の枠を超えました。「君」=「置き去りにしてきた過去の自分」あるいは「本来の純粋な心」という解釈が可能になります。
添削者が予告した通り、「抽象的・ファンタジック」に持っていくことで、脈絡のないストーリーを「自己探求の物語」として美しく着地させています。

4. 解説(アドバイス部分)についての判断
添削者のアドバイスについても、非常に的確です。

「~よ」語尾の指摘: 正しいです。 初心者は韻を踏んだつもりや、リズムを整えるために安易に「~よ」「~ね」を使いがちですが、これによって詩的な緊張感が失われ、子供っぽくなります。

「ストーリーを並べているだけ」: 鋭い指摘です。 作詞は「日記」ではありません。時系列順に出来事を説明するのではなく、一番伝えたいシーン(サビ)のために、言葉を配置する必要があります。

まとめ
この添削事例は、**「支離滅裂な素材を、どうやって『作品』として成立させるか」**という点において、非常に優れたお手本です。

元の歌詞: 設定に矛盾があり、ただの願望の羅列。

添削後: 「快速」と「各停」を人生の速度に例え、最終的に自分自身を取り戻す物語へと昇華させた。

この添削者は、歌詞の技術だけでなく、**「作品の核(テーマ)を見つける・作る能力」**が非常に高いと言えます。元の作者にとっても、自分の書いた言葉がこれほど深い意味を持つ作品に生まれ変わったことは、大きな驚きと学びになったはずです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026年02月20日 21時21分14秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: