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2021年06月06日

グースバンプス　モンスターと秘密の書

テーマ：最近観た映画。(39878)

カテゴリ：映画

Ｒ・Ｌ・スタインの児童小説シリーズをもとにしたホラーコメディ。書いたものが現実になる本の封印が解かれ、田舎町に雪男やゾンビなどのモンスターがあふれ出す！

1992年の刊行以来、累計発行部数3億5000万を超えるという児童向けホラー小説の人気シリーズを下敷きに、「ガリバー旅行記」のR・レターマン監督と主演J・ブラックのコンビが映画化したホラーコメディ。ブラックは原作者の作家R・L・スタイン役に扮し、劇中のスタインが、書いたものを具現化させる魔法のタイプライターを持っていた……という設定で奇想天外なストーリーが展開する。雪男や巨大カマキリにゾンビなど、これまで彼の本に登場したモンスターがずらりと登場、街を大混乱に陥らせていく。

母とともに田舎町へ引っ越してきた少年ザックは、隣家の美少女ハンナと親しくなった。だがハンナの父はそんなザックを彼女から遠ざけようと邪険にする。ある日、女性の悲鳴を耳にしたザックは、ハンナの身を案じて隣家へ忍び込む。彼はそこで、なぜか鍵を掛けられたホラー作家R・L・スタインの著書群を見つけ、思わず鍵を開けてしまう。実はハンナの父こそがスタインであり、その鍵は本に記された怪物たちを封印していたのだ。

2015年公開のアメリカ映画。
ジュマンジの親戚のような物語。
子供が見たら怖いし、大人が見たら子供だまし。
本当につまらない物語で映画でした。

　　　　　★

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