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「応援ありがとうございました」昨日の練習に、東部中学校のコウセ・ジョー・カイト・ケイトの10メンバーが、県大会の結果報告&御礼に、律義にわざわざ来てくれました県大会の結果は、先日ご紹介したとおり残念なものでしたが4人はもう吹っ切れたのか、パープル軍団と楽しそうに練習していましたっていうか、柳町メンバー同様、保護者の皆さんもとっても律義でパープル軍団や指導者にも差し入れをしていただきましたかえってもうし訳なかったですねコウセ・ジョー・カイト・ケイト&保護者の皆さん 本当にお疲れ様でしたまたいろいろとお気遣いいただきありがとうございましたこれからは受験勉強の「息抜き」に、湯谷に顔を出して下さいね それから火曜日は、もうひとつ律義なことがありまして・・・来週からの大分インターハイに、長野県代表として出場する東海第3高校のOGのリナが、超短い夏休みを利用して兄のユウキ&ママと一緒に報告がてら、湯谷に顔を出してくれました リナ&ユウキ&ママ 忙しい中、わざわざありがとうございました1回戦は県立小林高校(宮崎)だそうですねまずが初戦突破ってことで頑張ってくださいね 吉報をお待ちしてますバスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
July 25, 2013
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今日はTOSCカップの2位リーグの2試合の戦評です≪3戦目:2位リーグ≫ 湯 谷 ○25-22 松本北部例年、年度当初で練習試合やこのTOSCカップで対戦させていただいている松本北部さんが、2位リーグ初戦の相手ですH監督さんとも、親しくさせていただいており、大会等でよく声をかけていただいています。今年の松本北部さんも、速さがあり能力がある子の集まりでした1Q(9-5)午前の2試合に引き続き、安定感のある1Qメンバー リードを奪います2Q(0-10)疲れから集中力が切れ、ミスを連発 そこからディフェンスも崩壊3Q(8-7)気持ちを入れ替え、なんとか点差を縮めます4Q(8-0)「ディフェンスをがんばらないと、勝てる訳がない」っと一喝その後、ディフェンスが機能し始め、なんと残り1分で逆転に成功し、試合終了○フリースロー成功率:3/7(42.9%)まさかまさかの2勝目4Qスタート時の5点差をひっくり返しての勝利に、指導者も保護者もビックリまあ、湯谷がインチキディフェンスしたからの勝利ですが・・・いずれにしれも2Qの大ブレーキが、大きな課題となりましたメンバーの入れ替え等も考えないといけないかもしれません≪4戦目:2位リーグ≫ 湯 谷 ●16-31 松本鎌田松本市内でも上位という話しの松本鎌田さんが2位リーグの2戦目の相手湯谷と対戦前の松本鎌田さんの試合を見させていただいていましたが・・・とにかく「速い」 湯谷のディフェンスが間に合うか心配・・・1Q(7-12)心配していたとおり、ディフェンスが間に合わず、5点のリードを奪われます2Q(2-2)メンバー変更がうまくいったのか、今回は無難に乗り切った2Qメンバー3Q(4-7)さすがに4試合目ってことで、ベスメンの集中力も切れ気味でミス続発4Q(4-6)最後は、体力不足で足がついていかず、リードを広げられた試合終了○フリースロー成功率:3/8(37.5%)午前中同様、体も気持ちも完全な体力不足「速さ」や「技術」で勝てない分、「気持ち」で勝らないと試合にならないことをもっと一人一人自覚しないと、今年のチームに勝ち目はありませんそれにしても松本鎌田さんは速かった湯谷もあの「速さ」は見習わないといけませんところで、今回のチームになっての初遠征も昨年同様、OBがわざわざお手伝いで一日、チームのお世話係をしてくれました普段の練習では、私に「試合させて」といつも懇願する彼らが自分たちは試合に出ないのに、チームのお世話を文句も言わずしかもわざわざ伊那まで3時間もかけて来てくれたことは、本当に嬉しかったハルキ・ショウヘイ・ショウゴ・ムラカミ・ネズ・タクありがとうまた、わざわざ車を出していただいたショウヘイパパ&ネズパパ&タクパパせっかくのお休みなのに、お付き合いいただき申し訳ありませんでしたお陰さまで、私もミユキコーチも試合や審判に集中することができましたそんなOBや保護者の皆さんに感謝し、月末の石川遠征では今回の伊那遠征の反省を活かし、がんばらないといけませんねっていうか、今日の練習からまたがんばります○TOSCカップに参加したOBは合計6名 中学1年生:ハルキ・ショウヘイ・ショウゴ・ムラカミ・ネズ・タクバスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
April 8, 2008
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先週末のTOSCチャレンジカップの戦評が遅くなってすいませんでした相変わらず副業が忙しい日々が続き、1週間が経過してしまいましたでは、予選Aリーグの2試合の戦評です≪1戦目:予選Aリーグ≫ 湯 谷 ○35-24 イナ・イースト昨年、6年生が少なく今年は南信でも上位と噂のイナ・イーストさんが初戦の相手見た目も湯谷より一回り大きく、湯谷のチビッコ隊は圧倒されてます1Q(6-6)相手の上手さに翻弄されますが、なんとか同点で終了2Q(7-10)地力の差から、ミドルシュートを決められ、3点リードされ後半へ・・・3Q(11-4)相手に対抗できるのは「速さ」だけなので、速攻で対抗し逆転に成功4Q(10-4)相手の追い上げに合いますが、なんとか逃げ切って試合終了○フリースロー成功率:7/17(50%)正直な感想として・・・勝てると思ってなかったので、気付いたら勝っていたという感じでした実際、ミユキコーチはベンチにいたにもかかわらず、試合後も勝ったことを知りませんでしたっていうか、やっぱりミユキコーチは天然まさに、いい意味での予想外の勝利でした≪2戦目:予選Aリーグ≫ 湯 谷 ●24-47 豊島北(大阪)1戦目の勝利で、気をよくた湯谷のチビッコ隊ですが・・・次戦は、身長170cmと160cm代の選手を揃える豊島北さんが相手ちなみに湯谷の最高身長は147cmですから、子どもと大人のような試合ですね1Q(7-17)対策をしていたものの、身長差25センチは埋まらず防戦一方の展開2Q(6-8)メンバーが変わったことで善戦しましたが、リードを広がられます3Q(7-8)ディフェンスが少しづつですが機能し始め、点差は思った以上に開きません4Q(4-14)最後は、体と気持ちの体力不足 再度、大量リードを奪われることに・・・○フリースロー成功率:6/10(60%)それにしても豊島北さんは大きかった現在で170cmオーバーなので、卒業時にはどなるんでしょうかあまり考えたくありませんいずれにしても、湯谷のチビッコ隊は体も気持ちも完全な体力不足まだ2位リーグでの2試合が残っているのに、こんな調子で大丈夫なんでしょうかそんな不安を抱えたまま、午後の2位リーグの2試合へ突入その2試合の戦評はまた明日・・・バスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
April 7, 2008
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2日目にして、やっと「湯谷らしい」試合ができて、ほっと一安心試合会場の長岡市まで、わざわざ駆けつけてくれた大応援団の雰囲気も和やかです次の山なみ戦までは、時間が少し空きましたが、卒業生たちと一緒にいれる時間も、あと僅かかと思うとそんな長い空き時間も短く感じましたでは本年度の最終戦、山なみ戦の戦評です≪4戦目:交流戦≫ 湯 谷 ●42―44 山なみ(新潟)長岡地区でも3本の指に入るといい選手と言われてる#4・5がいる山なみさん初日から何試合か見させていただいていましたが、本当にレベルが高いそんな強豪の山なみさんが、本年度の最後の対戦相手 嬉しいような、切ないような・・・「最後の試合 最後まで湯谷らしさに拘ろう」と声をかけ、試合開始1Q(15-11)初戦の流れをそのままに、湯谷のペースで試合が進み、リードを奪います2Q(6-9)簡単な自分たちのミスが続き、相手に点差を詰められ前半終了3Q(6-2)チーム全体で奮起し流れを引き戻し、再度、リードを広げます4Q(9-14)残り2分から、相手の気迫に「逃げ」の姿勢になってしまい、防戦一方の展開に相手にブザービーターを決められ、延長戦に突入延長(6-8)流れは完全に延長に持ち込んだ、山なみさんにあり、必死に追いすがりますが2点差まで詰めたところで試合終了・・・・○フリースロー成功率:18/26(69.2%)試合終了後、子どもたちも応援席の保護者も号泣状態・・・残り4秒のキイチのフリースローの時ogihide:「お前ら諦めたのか」子どもたち:「いいえ」誰一人、諦めることなく最後の最後までがんばってくれましたそういえば、去年の06メンバーの最後の試合も2点差での敗戦「5点差以内の負けは、監督の責任!」っという恩師のS先生の言葉を思い出し、4Qの残り2分30秒でタイムアウトを取り、ゲームコントロールを指示したことよって、子どもたちの気持ちを「逃げ」の姿勢にしてしまった私の采配ミスでの敗戦悔やんでも悔やみきれません試合後、子どもたちには、「最後の試合で負けてしまったことは、本当に切ないけど・・・ この悔しさは、これからうまくなるために必要なものなんだよ」っと話したところで、私も言葉に詰まり歳のせいか涙腺が弱くなったようで、毎年泣いてるような・・・最後の試合を勝って終われなかったことは、悔やまれることですが終始、競るゲームができたことで、最後の最後まで子どもたちは全力で戦うことができたしなんと、1試合は普通4Qで終わるところを、延長という3分間、他のチームより少しでも長く彼らと一緒にいれたことは、幸せだったな~っと思えてきました。最後の最後で、神様も粋なことをしますね試合後、この試合の審判をしてくれた信江JBCのN監督や試合を見ててくれ、先日のブログにコメントをくれた信江JBCのHコーチそして毎年交流してる上川西のTコーチが「感動する試合だったよ」っと声をかけてくれました。見てる方々にも湯谷の子どもたちのがんばりが伝わったようで本当に嬉しかったです応援して下さった皆さん、ありがとうございましたっと、思い出して戦評を書いてるだけど、目がウルウルしてきたのでこの辺で戦評を書くのをやめておきます最後になりましたが、今回、湯谷をこの大会に呼んでいただた、信江JBCのN監督、越路のN監督いろいろとご配慮いただいた上組のM監督、宮内のT監督その他、多くの関係者の皆さん、本当にありがとうございましたお陰さまで思い出に残る、本当にいいラスト遠征になりましたまた、次年度、皆さんにお会いできるのを楽しみにしていますバスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
March 8, 2008
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「泣いても笑っても、湯谷のユニフォームを着れるのも今日の2試合で終わり 自分たちが納得できる試合をしよう」初日の予選敗退を受けて、2日目は交流戦へ出場する湯谷メンバー最後の試合に勝って終われれば最高ですが、結果はともかく、昨日のような試合内容では、大きな悔いを残してミニバスを終えることになります少しでも「湯谷らしさ」を出した試合ができるといいんですが・・・では2日目、交流戦の初戦、上組戦の戦評です≪3戦目:交流戦≫ 湯 谷 ○61―31 上 組(新潟)一昨年から交流のある上組さんが相手 M監督さんとも親しくさせていただいてます今年も12月にわざわざ長野まで来ていただき練習試合させていただいていました1Q(16-8)昨日の反省が活きたのか、ゲーム起しがうまくいき、リードを奪います2Q(16-7)いい流れを引き継ぎ、更にリードを広げます3Q(14-4)昨日とは全く別のチーム ベスメンの気合の入ったプレーが見れました4Q(15-12)残り2分からは、最終兵器のユウサク登場 ベンチも盛り上がり、そのまま試合終了○フリースロー成功率:13/18(72.2%)一度、対戦したことのある上組さんが相手ということで小心者の集まりの湯谷には、それがいい方向で精神面に働いたようです2日目にして、やっと「湯谷らしい」試合が見れ、保護者も指導者も一安心さて次ぎは、強豪の山なみさんが対戦相手です初戦のような試合ができれば、いい試合ができると思いますが山なみ戦の戦評は、また明日の日記で・・・バスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
March 6, 2008
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先週末の長岡遠征の戦評が遅くなってすいませんでした相変わらずの会議好きで、なかなか時間がとれずでは、だいぶ間隔が空いてしまいましたが、先日の土曜日に開催された第8回グローインカップ、初日の予選Aリーグの2試合の戦評です≪1戦目:予選Aリーグ≫ 湯 谷 ●26―48 宮内DJ(新潟)宮内DJのT監督さんとは、2年前のスプリンカップからのお付き合い先日の「連帯責任」では、ブログにコメントまでいただきました例年、素晴らしいチームで、今年も秋の長岡地区予選では優勝されていますそんな新潟県の強豪チームにどれだけ湯谷が太刀打ちできるか、楽しみなゲームでした。1Q(8-10)第一試合ということもあり、お互い腹の探りあい状態・・・2Q(8-10)思ったように点差が縮まらず、4点リードされ後半に突入3Q(4-14)相手に連続ミドルシュートを決まられ、防戦一方の展開4Q(9-14)逃してしまった「流れ」は戻ってくることなく、試合終了○フリースロー成功率:7/16(43.8%)実力通りの結果と言われてしまえばそれまでですが・・・それにしても、不甲斐なさ過ぎる湯谷メンバー試合終了後、保護者の皆さんやナベコーチ&ミユキコーチと「全国選抜大会の時とは、全く別のチームだね」っと話すような試合内容でした。それにしても、宮内DJの#4と#11のゲームコントロール力は凄まじかったしかも#11は5年生 来年も宮内DJは間違いなく強いです初戦の惨敗を受けて、決勝トーナメント進出をかけて黒崎さんと対戦ここで負ければ、予選敗退が決定してしまいます≪2戦目:予選Aリーグ≫ 湯 谷 ●31―49 黒崎ビクトリース(新潟)黒崎さんの前の試合のスカウティングの結果は・・・「湯谷とスタイルが似ている」っていうのが、ナベコーチ&ミユキコーチの感想その感想を本当かと疑っていたら、試合前に相手の監督さんからも同様のコメントが・・・1Q(13-16)初戦同様、全く試合起しができず、終始追いかけるゲーム展開2Q(9-11)点差を縮めるどころか、自分たちにミスで点差を広げられます3Q(5-10)全く湯谷のいいところがなく、点差は離れる一方・・・4Q(4-12)最後まで点差を縮めることができず、試合終了○フリースロー成功率:7/10(70%)確かに黒崎さんと湯谷はチームスタイルは似てはいましたが・・・この点差は「精度」の違いでしょうね 完敗ですこの敗戦で、予選敗退が確定目標にしていた決勝トーナメント進出はかないませんでした試合終了後、「負けてしまったことは仕方がない。 明日、湯谷のユニフォームを着てできる試合が、まだ2試合ある 結果ではなく、自分たちが納得できる試合ができるようにがんばろう」っと話し、彼らの2日目の奮起を促しミーティング終了その2日目の様子はまた明日の日記で・・バスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
March 5, 2008
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午前の初戦を、「湯谷らしさ」全開で勝利し、気持ちよくお昼を迎えましたみんなでお昼を食べながら、次の戦う佐久穂町さんをスカウティングではまず、2戦目の佐久穂町戦の戦評です≪2戦目≫ 湯 谷 ○88―12 佐久穂町今年は佐久穂町さんとの対戦はなし ってことで情報が全くなしスカウティングしたところ、湯谷よりもサイズが小さいことが一目でわかりました。同地区の知り合いの指導者に確認したところ、6年生はいないとのこと子どもたちには、試合に集中させるために、そのことは話さず試合に臨ませました1Q(33-0)臼田戦同様、ゲームの起こしに成功 リードを奪います2Q(23-2)1学年違うため、やはりフィジカルの差から有利に試合を進めます。3Q(14-2)いつもと違うメンバー構成で後半を臨みましたが、伸び伸びプレーできました4Q(18-8)ここでもメンバー変更を行い、全員得点で勝利やはり、相手が5年生主体のチームだっただけに終始、湯谷のペースで試合を運ぶことができましたしかし、佐久穂町さんの5年生は粒が揃っていて、ファンダメンタルもしっかりしていたので来年度は東信地区で活躍することは間違いないでしょうねいずれにしても、この佐久穂町戦の勝利で、無事に2勝して一日を終えることができました子どもたちには、試合後のミーティングで「今日の結果で、俺も長岡遠征に連れていっていただけることになりました みんなありがとう」っと話し、無事()に約束達成長岡遠征に行けることになって本当によかったさて、今回の木曜日の一件で、子どもたち各々でいろいろと考えたようです一生懸命やっていた子たちにとっても、不真面目だった子たちにとっても、あと1ヶ月弱のミニバス生活を充実させるために、いい機会になったのではと思います泣いても笑っても湯谷での生活もあとわずか最後の最後まで本当のチームになれるように、みんなでがんばりましょうバスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
February 12, 2008
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「東北信交歓会の結果と、その取り組み方等で、 来月の長岡遠征に、帯同するかしないかを判断させてもらう」っと、木曜日の一件で子どもたちに約束していましたさて、その約束はどうなったんでしょうかではまず初戦、臼田戦の戦評です≪1戦目≫ 湯 谷 ○59―38 臼 田臼田さんとは、全国選抜大会前に、冬季交流会っということで、1月に対戦させていただいた時は、42-27っと勝たせていただいていましたがその全国選抜大会の決勝リーグ進出決定戦で、臼田さんは湯谷が負けた篠ノ井さんに確か4Q残り2分くらいまで勝っていて、延長戦の末の敗戦冬季交流会の時とは、全く別のチームになっていました実際、この湯谷戦の前に芹田さんと対戦していましたが競るゲームをしていました1Q(16-4)「出だしが肝心」っと気持ちを引き締めさせたせいか、最高のゲームの起こしをしてくれます2Q(18-10)細かいミスはあるものの1Qのいい流れを引き継ぎ、リードを広げることに成功3Q(13-12)後半になれば相手のサイズが上回ります 思うようなゲームメイクができません。4Q(12-12)点差が離れなくても「湯谷らしさ」を徹底しろと話し、最後まで走り抜き試合終了冬季交流会の対戦では、本番直前だったのでゲームコントロールをさせましたが今回は、最後の最後まで走らせ「湯谷らしさ」を徹底させましたってことで取った点数を59点と多かったですが、失点も38点と多かったしかし、強豪の臼田さん相手に、終始攻める姿勢を忘れず「速攻」に拘ったところは、全国選抜大会後の成長を感じられました午後の2戦目の佐久穂町戦は、また明日の日記で・・・バスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
February 11, 2008
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お待たせしました っていうか、待ってないですよね先週末の全国選抜大会の決勝リーグの最終戦今日は、川中島戦の戦評をご紹介≪決勝リーグ戦(上位4チーム:箕輪・篠ノ井・川中島・長野湯谷)≫ 湯 谷 ●41―49 川中島(県3位)川中島さんとはここ1年、7月の市内交流会で24-59、10月の市協会長杯で33-52、11月の東北信大会の決勝で21-59、そして県大会の3位決定戦で27-43と、4完敗この湯谷との試合の前、箕輪戦の勝利を受けて、全国大会出場を決めていた川中島さんに最後の最後でリベンジを果たそうと言葉掛けをし、子どもたちの奮起を促しました1Q(14-20)選抜大会最後の試合となるので、小細工はせず、速攻主体でオフェンスを展開しかし、相手の中心選手の#4のミドルシュートをおもしろいように決められ、リードを許します2Q(10-8)「湯谷らしさ」全開になった2Q 相手のファールトラブルに追い込み点差を縮めます3Q(6-10)湯谷の流れがなりそうな時に、練習してきたはずのフリースローが決まらず、点差を縮めるどころか、逆にリードを広げられます4Q(13-11)最後の3分を切ったところからは、6年生の5人が積極的なディフェンスをしかけ点差は詰めますが、追いつくことができず試合終了○フリースロー成功率:16/28(57.1%)やはり、全国大会出場を決めた川中島さんは最後まで強かった結局、今年も1回も勝てずじまい いつになったら勝てるんでしょうか湯谷の分まで、全国大会でがんばって来て欲しいと思います川中島の皆さん、長野から健闘を祈ってます がんばって来てくださいさて、結果的に試合には負けましたが指導者としては、最後の最後で「湯谷らしさ」全開の試合ができたと大満足その成果は、上記のフリースローの数からもわかると思いますまあ、入った本数が少ないのも「湯谷らしさ」と言われてしまえば切ないですがいずれにしても、これで湯谷の全国選抜大会4位が決定歴代の先輩たちと同様、素晴らしい結果でした本当によくがんばりました お疲れ様今回の全国選抜大会を通しての全体の感想は、また後日の日記で・・・バスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
February 2, 2008
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前日の箕輪戦の敗戦から一夜開けた2日目前夜も、最後の最後のスカウティングをしてから布団に入ったのは深夜しかし、悔しさと緊張からなかなか寝付けず、気付くと朝に・・・きっと子どもたちも、同じような気持ちで2日目の朝を迎えたと思いますでは、全国選抜長野県大会2日目、決勝リーグの2戦目の戦評です≪決勝リーグ戦(上位4チーム:箕輪・篠ノ井・川中島・長野湯谷)≫ 湯 谷 ●25―34 篠ノ井(県2位)本年度は、篠ノ井さんと市内交歓会、長野カップ、市協会長杯、東北信大会と4回対戦させていただき、なんと2勝2敗の五分しかし、篠ノ井さんは県大会の準決勝で川中島さんに勝って2位北信越大会も経験し、更なるパワーアップしていることはわかっていましたが篠ノ井さんに勝たないと、かすかに残った全国大会出場への可能性もなくなるどころか、県大会で子どもたちの首にかけてあげられなかったメダルさえも、もらえる可能性がゼロに子どもたちには、諦めず最後までがんばろうと話し、試合に送り出しました1Q(4-4)篠ノ井戦お決まりのロースコアーゲーム いつも通りの試合展開です。2Q(9-10)2Qになっても一進一退の状況が続き、そのまま後半へ・・・3Q(6-3)「湯谷らしさ」が少し見え出し、逆転をして2点リードで4Qへ・・・4Q(6-17)途中から流れが変わり、防戦一方の展開に そしてそのまま試合終了○フリースロー成功率:3/8(37.5%)今までの対戦同様、30点前半の厳しい試合になることは予想していた通り篠ノ井さんは相変わらずの#4・5を中心とした、素晴らしいチームでした1年間、一緒に切磋琢磨させていただいたおかげで、今年の湯谷の成長がありました篠ノ井の子どもや保護者、そして指導者の皆さん、本当にありがとうございましたこの敗戦で、湯谷の全国大会出場の夢は絶たれてしまいましたがしかしまだ、全国大会出場を既に決めた川中島さんとの対戦が残っています試合終了後、子どもたちには、「次の川中島戦は、最後の最後まで湯谷らしさを出してがんばろう」っと話し、最後の川中島戦に気持ち切り替えを促しましたが・・・正直、今回の試合では思うところがあり、まだ自分自身で気持ちの整理がついてなく私が気持ちに切り替えられないのを、子どもたちに見透かされていたようで・・・結局、子どもたちも動揺させてしまいました まだまだ未熟ですね湯谷の皆さん、未熟な指導者ですいませんでした大変申し訳ありませんが、今日の日記はこの辺で・・・バスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
January 31, 2008
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前試合で、なんとか豊科さんに勝ってやっと掴んだ決勝リーグ参加への切符ここからは、上位4チームによるリーグ戦今までのトーナメント制の大会とは、戦い方が全く違いますこんな全国選抜大会という大舞台で、あと3試合もできることは光栄ですが・・・正直、私の寿命が縮まるような3試合でしたではまず、決勝リーグの初戦、箕輪戦の戦評です≪決勝リーグ戦(上位4チーム:箕輪・篠ノ井・川中島・長野湯谷)≫ 湯 谷 ●17―47 箕 輪(県1位)箕輪さんには、振り返ってみるとこの1年間、全く歯の立たない状況でした3月のTOSCカップで24-48、5月のもみじカップで23-41、7月の夏季交流会で19-27(2Q制)11月の県大会の準決勝では、3Qまではなんとか食らい付きますが、23-44とまたまた完敗最後の最後で、なんとか借りを返そうと子どもたちに話し、試合開始1Q(2-11)試合前に徹底したはずのディフェンスが崩壊 大量リードを奪われます2Q(4-13)悪い流れを断ち切ることができず防戦一方 リードを広げられるばかり・・・3Q(6-12)後半に入っても流れは変わらず、相手の効果的なミドルシュートと速攻が決まります。4Q(5-11)最後の最後まで「湯谷らしさ」を出すことができず、試合終了○フリースロー成功率:1/2(50.0%)東北信大会で、準決勝で篠ノ井さんに勝ち、夢見心地のまま気持ちを切り替えられず臨んだ決勝での川中島戦のような感じでした豊科戦での勝利から、子どもたちの気持ちを箕輪戦に向けてあげることができませんでした気持ちの切り替え、気持ちのコントロールって難しいですねそれにしても、箕輪の子どもたちと試合に対する意気込みは素晴らしかった今年1年間、長野県のトップを走ってきたという自信に満ち溢れた試合運びでした最後の最後まで、湯谷は箕輪さんに完敗でしたいずれにしても、負けてしまったことをいつまでも悔やんでも仕方がありません決勝リーグ戦のいいところは、負けてもまだ次があることです気持ちを切り替えを子どもたちに促し、自分は翌日の篠ノ井戦&川中島戦に向けてしつこいくらいのスカウティングをやりましたが・・・さて、全国選抜大会2日目はどうなってでしょうか篠ノ井戦は明日、川中島戦は土曜日の日記でご紹介しますバスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
January 30, 2008
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「この時期で、これだけ身長差があるのは厳しいぞ」全国選抜大会前日、長野市内の指導者たちによる会場準備時にいつもかわいがっていただいている篠ノ井女子監督のS先生に、パンフレットを見ながら言われちゃいました湯谷が初戦で対戦する豊科さんは、エントリーされている選手全てが6年生しかもベスメンは、豊科の一番小さい子と、湯谷の一番大きい子がほぼ一緒大会当日の開会式では、湯谷の隣に豊科さんが並びましたがまさに「中学生vs小学生」くらいのサイズの差がありましたそんなことだったので、S先生には「湯谷が勝ったら、褒めてくださいね」っと言っておきましたでは、決勝リーグ進出決定戦の豊科戦の戦評です≪決勝リーグ進出決定戦(県大会上位8チーム)≫ 湯 谷 ○43―39 豊 科(県5位)前述のとおり、サイズ&運動能力も豊科さんが優れているのは、県大会を見ていてわかっていましたので、この2ヶ月間は、そのサイズ&運動能力の差を帳消しにする試合運びを考えOBの力を借りながらゲームプランの徹底を意識して練習してきました1Q(10-4)相手の中心選手、#6・8が出場する1Q ゲームの起こしに成功しリードを奪います2Q(5-8)この2Qでリードを広げ6点リードで後半に入りたかったですが、気持ちが空回り差を詰められ・・・3Q(16-14)サイズの差が顕著に現れる後半 「湯谷らしさ」を前面に押し出す作戦に変更相手のファールを誘い、リードを広げることに成功します4Q(12-13)流れを失い逆転される場面もありましたが、最後はプラン通り4点差で逃げ切り成功し試合終了○フリースロー成功率:15/23(65.2%)本当に苦しい試合でした当たり前ですが、この大会では楽な試合などないということはわかってはいましたが試合中、湯谷が劣勢になった時に、ギャラリーからの保護者の皆さんや下級生やOBからの熱い応援にどれだけ助けられたことか湯谷を応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました間違いなく湯谷全体で掴んだ勝利だったと思いますこの豊科戦の勝利で、試合終了後にS先生に「よくがんばったな」っとお褒めのお言葉をいただきました よかったこの結果、無事に決勝リーグ進出が決定しました次は、春から何度か対戦させていただいていますが全く歯の立たなかった箕輪さんが、決勝リーグの初戦の相手です最後の最後の対戦で、湯谷の「意地」を見せることができるといいんですが・・・決勝リーグの戦評は明日から順次紹介していきますバスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
January 29, 2008
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「日記」ならぬ、完全に「溜記」です今日は、24日に開催された第3回市内交歓会の様子をお知らせします前日までの川越遠征で、疲れの残る中、「籠球祭」の2日目の反省を生かし、「信頼」を自分たちで勝ち取るためにどういった試合をするか、楽しみに会場に向かいましたでは、交歓会の2試合の戦評です≪1戦目≫ 湯 谷 ○41―18 加 茂今年のなって市内交流会、長野カップ、優勝大会、東北信予選と五回目の対戦の加茂さんもうお互い手の内は知り尽くしてます1Q(14-8)前日の「籠球祭」の2日目同様、なかなか波に乗れない1Qメンバー2Q(9-2)なんとか流れを掴み、リードを広げることに成功3Q(12-4)前半のいい流れを、そのまま引き継ぎ、更にリードを広げます4Q(6-4)残り2分くらいからは、両チームともにベンチメンバーで対戦し、試合終了○フリースロー成功率:3/6(50.0%)本年度最後の市内交歓会ということもあり、公式戦とは違いリラックスした雰囲気でできました。結果はともかく、今年一緒に切磋琢磨し、ともに県大会出場を果たした加茂さんと最後にまた対戦できてよかったです H監督さん、Mコーチさんありがとうございました≪2戦目≫ 湯 谷 ●33―38 芹 田実は芹田さんとも、練習試合、市内交流会、長野カップ、練習試合と5回目の対戦加茂さん同様、お互いの手の内は知り過ぎてます1Q(7-12)初戦同様、ゲームの起こしに失敗 ここまでくると対応のしようがありません2Q(20-11)湯谷らしい速攻から、逆転に成功 4点リードして前半を終えます。3Q(2-8)2Qのいい流れを自らのパスミスで断ち切ってしまし、逆転を許します4Q(4-7)最後まで再び「流れ」をもってくることができずに、試合終了○フリースロー成功率:9/10(90.0%)たった一本のパスミスで「流れ」が完全に変わってしまうことを、前日の川越遠征での柳瀬戦と南古谷アクロス戦で学んだはずなのに・・・今日も同じミスで、敗戦このパスミス病は、そうとうの重症のような、他のメンバーにも感染中次回からの練習では、久しぶりに「荒療治」が必要なようです子どもたち&保護者の皆さん、覚悟して練習に参加してください「荒療治」が、パスミス病へのいい「特効薬」になればいいんですが・・・今回の第3回市内交歓会の詳細な結果は、長野市バスケットボール協会のHPに掲載されてます 興味のある方は、ご参照くださいバスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
December 30, 2007
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大変遅くなりました 年末はなにかと忙しくて今日は、第3回小江戸川越「籠球祭」の2日目の2試合の戦評です≪1戦目≫ 湯 谷 ○44―37 柳瀬(埼玉)2日目の初戦から埼玉県でも強豪の柳瀬さんが相手湯谷が得意の初戦を、しかも強豪相手にどうやって乗り切るから、そこが課題でした1Q(14-12)やはり波のある1Qメンバー 自分たちのやるべきことが徹底できません2Q(14-3)オールコートのディフェンスをがんばり、なんとかリードを広げます3Q(8-8)後半からは完全に互角の勝負 いい緊張感の中、試合は進みます・・・4Q(8-14)残り3分から「勝ち」を意識したのか、ミスを連発 イッキに点差を縮められ試合終了○フリースロー成功率:4/5(80.0%)試合には勝つには勝ちましたが・・・後半からはスコアーどおり、完全に気持ちの面でも技術的にも負けてました4Qの残り2分30秒で、とったタイムアウトの意味は全くなくとにかく課題の多く残った試合となりました≪2戦目≫ 湯 谷 ●33―52 南古谷アクロス(埼玉)1戦目を嫌なイメージで終わったので、自分たちでの切り替え促し臨んだ南古谷アクロス戦去年までのK監督さんは、今年から下級生担当ということでしたが例年同様、ミドルシュートの確立の高い、あまり長野にないスタイルのチームです湯谷もあれだけミドルシュートが入ればいいんですが・・・1Q(8-15)出だし、1戦目を引きづったパスミスを連発 建て直しが不可能に・・・2Q(11-19)相手の高確率のミドルシュートが決まり、防戦一方の展開3Q(5-10)後半に入っても全く流れは変わらず、点差は離れる一方4Q(9-8)最後の最後までいいところは全くなく、そのまま試合終了・・・○フリースロー成功率:13/23(56.5%)この南古谷アクロス戦で、前の試合の終わり方や、その次の試合の出だしの大切を痛感・・・試合中、一度も湯谷のペースに持ってくることができませんでしたそれにしても、南古谷アクロスさんのミドルシュートは素晴らしい前日の懇親会で、K監督から田舎狂師さんと共にいい情報を得てますので、新年からのシュート練習に生かしたいと思ってますってな感じで、2日間計7試合が終了初日のいいムードから一転、2日目は全くいいところがなく一日が終わってしまいましたまあレベルの高い相手なだけに仕方がないことですが・・・南古谷アクロス戦後は、川越総合体育館のギャラリーを全員で30分間走「走らされてる」のか「自ら走る」のか、そんなことを感じてくれればいいんですが・・・最後のミーティングでは「信頼」の話をして、2日目の全日程を終了この詳細な内容については、また機会がある時にお知らせします今回の「籠球祭」の詳細な結果は、HPに掲載されています興味のある方はご参照くださいいずれにしても、この2日間、川越地区ミニバスケットボール連盟の皆さん大変世話になりました 本当にありがとうございました実行委員会の皆さんを中心に、素晴らしい企画・運営をされていて、気持ちよく2日間を過ごすことができました期日前までの準備から当日の運営等、お疲れ様でした来年も是非、声をかけてくださいね川越地区ミニバスケットボール連盟、万歳\(^_^)/バスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
December 29, 2007
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言い訳ではないですが、いろいろと年末ということで忙しくて川越遠征の詳細について報告できずにいました すいません今日から先週末の川越遠征や市内交歓会の戦評をご紹介していこうかと思いますでは、第3回小江戸川越「籠球祭」初日の3試合の戦評です≪1戦目≫ 湯 谷 ○49―31 朝霞台ユニオンズ(埼玉)初戦は、今回で初対戦となる朝霞台ユニオンズさんです 全く前知識ないなかでの対戦見た目的には、サイズは湯谷と一緒くらい それだけで少しホッとしました1Q(21-9)大得意の第一試合の1Qですが、なんとかゲームの起こしに成功2Q(8-0)その後、ディフェンスが機能し、リードを広げます3Q(10-12)しかし、ここから細かいミスを連発 波に乗り切れません4Q(10-10)4Qになっても細かいミスが続き、後半だけみれば2点差で負け・・・○フリースロー成功率:1/9(11.1%)試合後、ユニオンズの監督さんからは「ミスを少なくしよう」とアドバイスを受けました全くその通り シュートで終われないターンオーバーが本当に目立ちましたこの調子では、これからの試合が思いやられます≪2戦目≫ 湯 谷 ○52-24 大東キャッツ(埼玉)2戦目は、今年の長野カップに女子が出場している大東キャッツと対戦長野県ではあまり見られない、若い女性の方が監督をされていました長野県が少ないのか、埼玉県が多いのか、他にも女性の監督が毎年会場で目に付きます1Q(14-7)1試合目とはメンバーを交代して臨んだ1Q 期待に応えてくれます2Q(9-7)やはりブレーキの元1Qメンバー 少し対策が必要かも・・・3Q(15-4)後半になってからは、スピードに乗ったプレーができ、リードを広げます4Q(14-6)1試合目に見られた細かいミスも減り、終始、湯谷ペースで試合を運ぶことができました。○フリースロー成功率:16/22(72.7%)やはり1戦目に体も心も「アップ不足」だったことが、この試合を見て痛感・・・子どもたちも、アップの大切さを感じてくれたでしょうねそれにしても元1Qメンバーはどうしましょう かなりの重症です≪3戦目≫ 湯 谷 ○98-10 サクセス(埼玉)初日の最終戦は、本年度発足したばかりのサクセスと対戦S監督さんのブログは、毎日チェックしていますので、なんだか初対戦という気がしませんでした。1Q(33-2)子どもたちが積極的なディフェンスを仕掛け、大量リードに成功2Q(31-0)いつもと違ったメンバーでしたが、それぞれの役割をしっかりこなします。3Q(14-6)後半からは4・5年生中心のメンバー ベンチから6年生から厳しい指示が飛びます4Q(20-2)緊張が少しほくれたのか、スピードを活かしたプレーができ、リードを広げて試合終了○フリースロー成功率:6/10(60.0%)普段と違うメンバーで臨んだ試合でしたが、それぞれの役割をしっかりできたように思います後半からの下級生メンバーも、上級生からの厳しい()応援のお陰なのか、最後までよくがんばりましたってことで、初日の3試合を無事に終了湯谷の「いいところ」も出たし、「悪いところ」も出た初日だったように思えますさて、この初日の試合会場の大東西小学校は、毎年、夏季交流会でお世話になっている川越フレンズさんのホームコートたくさんの再会がありましたフレンズのスタッフの皆さんや、ここ何年か試合する機会があり交流している石神の皆さん、そして忘れてはいけないのが、そしてミニバス界の重鎮()のかめママと試合時間以外のほとんどは、皆さんと仲良くお話しをさせていただいきました例年同様、有意義な交流ができ、また来年度に繋がったと勝手に思ってます体育館外の懇親会での交流については、田舎狂師さんが紹介済み私も機会があったらまた書いてみようと思ってますが、かなり先になるように予感が明日は、2日目の2試合の戦評をご紹介予定 ただ「予定は未定」ですが・・・バスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
December 27, 2007
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いよいよ今日は、因縁()の新井戦の戦評です≪3戦目≫ 湯 谷 △28―28 新 井(新潟)8月の練習試合では、新井さんがベストメンバーでないも関わらず40-41で敗戦9月の上越カップの1・2位トーナメントの初戦では、30-48で完敗いずれの試合でも試合後、新井のM監督さんからお叱りのお言葉をいただいてます子どもたちも指導者も、今度こそM監督に成長した姿を見てもらいたいと試合に臨みました1Q(9-9)緊張の一戦に、やはりビビルの本領発揮 試合に集中できません2Q(4-7)スクリーンアウトが全く徹底できず、ゴール下を支配されリードを許します3Q(7-6)ベストになってもリバウンドをことごとく取られ、点差をなかなか縮めることができません4Q(8-6)残り3分を切ったところで、ディフェンスが機能しだし、残り36秒で同点そこからマイボールになりましたが、簡単なミスから自滅しチャンスを生かせず試合終了○フリースロー成功率:8/10(80.0%)やちほ戦と同様、新井さんも30点差以内に抑えたところと4Qで、最大10点差をあったリードを追いついたところは、本当によくがんばったと思いますが・・・県大会では比較的にできていた「スクリーアウト」が全く徹底できなかったことと「課題」でお知らせした「速攻」&「新システム」も、前試合同様、ほとんど見られず・・・レベルの高い相手なだけに、試みるのは難しいのは承知していますが、試そうという姿勢さえ見せないのは、指導者全員で「怒り」を通り越して「切なく」なりました恒例の試合後のM監督さんからの指導では、今の湯谷に足りない意識を、またまた「ズバリ」と指摘されてしまい成長した姿をM監督さんにお見せする予定が、また指導していただく結果にM監督さん、いつもご指導ありがとうございます今回の遠征では、レベルの高いチームが数多く参加していて湯谷にとってもとてもいい経験ができましたその厳しい試合から、現状「できてること」と「できてないこと」が明確になり子どもたちだけでなく、保護者も指導者も、それをしっかり自覚することができたかなと思います。今回、チーム全体で自覚できたことを、「できてること」はより良くなるように努力し「できてないこと」については早急に改善し、来週末の川越遠征&市内交歓会に備えたいと思いますさて、余談ですが湯谷の子どもたちは、地元でないにも関わらず、最後まで会場に居座り、新井さんのご好意で、お昼にいただいた豚汁を再度頂いて帰ってきましたM監督さんや保護者の皆さん、ご配慮いただきすいませんでしたこの最後の豚汁で、湯谷の子どもたちも、新井の子どもたちのように少しでも背が伸びるといいんですが・・・今回の妙高はね馬ミニバスケットボール交歓会2007ですが、新井のスタッフの皆さんが、心温まるご配慮、素晴らしい運営をされていました湯谷も毎年、交流会を行っていますが、見習うべきところがたくさんあったと思いますせっかくいい経験をさせていただいたので、機会を捉え保護者会と相談し来年からの交流会に活かして生きたいと思ってます最後になりましたが、新井のM監督始め、スタッフや保護者の皆さん素晴らしい交流会に参加させていただき、ありがとうございましたまた来月、長野でお会いできるのを楽しみにしていますバスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
December 11, 2007
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昨日は、「三度目」でもご紹介した新井ミニバスさん主催の「妙高はね馬ミニバス交歓会2007」でした第1試合が8:30開始だったので、妙高の会場に7:30集合天気予報では、「」だったので1時間半はかかると考え、6:00集合&出発しかし予想に反して、かなり早く着いてしまい、6:50には会場前の駐車場に到着熱い女1号&ジョーからは「もう30分は寝れた」とお叱りをいただくことに・・・っていうか、熱い女2号家族の起床は6:10だったらしく高速を飛ばして、7:10には会場に到着していたのにはビックリしましたが・・・では、交流会の前半の2試合の戦評です≪1戦目≫ 湯 谷 ○56―27 入 善(富山)先日の富山県秋季県大会で、見事にベスト4入りし、再来週に富山県で開催される北信越大会に出場する入善さんが初戦の相手富山県の強豪チームにどれだけ湯谷のバスケが通用する確認するいいチャンスでしたが・・・試合前に監督さんに聞いたところ、ベスト4入りした時の中心選手が、怪我で不参加とのことせっかくのチャンスだっただけに、少し残念な対戦となりました1Q(21-6)相手のエースの中心選手を抑えることにディフェンスを集中させた結果、リードすることに成功2Q(14-6)15点のリードに気が緩んだのか、ミスを連発し、おもったようにリードを広げられません3Q(14-6)再度、気持ちを入れ替え、「速攻」を中心に攻め、リードを広げます4Q(7-9)勝ちを意識したためか、動きが硬くなり、相手のペースになり、そのまま試合終了・・・○フリースロー成功率:4/5(80.0%)相手がベストメンバーでないだけに、残念な対戦となりましたが・・・相変わらずの第一試合の1Qのゲーム起こしがイマイチなにが気になりますこの大得意を早く治さないと、選抜大会を勝ち残ることは不可能毎年のことですが、なにかいい改善策はないでしょうかね 頭が痛い問題です ≪2戦目≫ 湯 谷 ○42-29 やちほ(新潟)2戦目は、県大会出場権をかけた上越地区大会決勝まで勝ち進んだやちほさんとの対戦9月の湯谷も参加させていただいた上越カップでは、準優勝している強豪チーム今回の遠征での二つの課題が、強豪チームに通用するか見極める絶好の機会となりました1Q(11-13)初戦とメンバーを入れ替えて試合開始 うまく行かず空回り・・・2Q(11-4)ビビルの集まりの本来の1Qメンバー 2Qだっただけに気持ちに余裕ができたようです3Q(13-8)一時、相手の猛攻に合い同点まで行きますが、なんとか盛り返しリードを広げます4Q(7-4)残り1分からはキイチを投入 リードを守りきりなんとかやちほさんに勝利○フリースロー成功率:6/11(54.5%)強豪のやちほさんを30点以内に抑えたことは、評価できますが・・・今回の遠征の課題としていた「速攻」&「新システム」は、ほとんど見ることができず試合中、天然トリオのミユキコーチ&スグルコーチと、顔を見合わせ、頭を抱える場面がたびたび・・・やちほ戦後のミーティングで、「練習試合に勝ちに新潟までの来たんじゃない 1月の選抜大会で勝つための練習試合をやりに来たんだ この遠征で課題となってる「速攻」&「新システム」の二つを徹底しなさい」っと、再度子どもたちに今回の遠征の意図を話しましたさて最終戦、因縁()の新井戦で、その二つの課題は徹底できたんでしょうかその戦評はまた明日・・・バスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
December 10, 2007
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「アップの時に、転んで手首を傷めました 試合に出れません」午後の太田南さんとの試合前のアップ時、体育館の外で走っている時に、転んで左手首を捻ったと、ショウコちゃん改めショウヘイが、ナベコーチに付き添われ試合前に報告に来ました湯谷の3柱のショウヘイの怪我に、他の子どもたちも動揺気味・・・やはり上組さんへの勝利で、浮かれモードに突入していたようです「出来るか出来ないかじゃなくて、やるかやらないかだ 左手が使えなくても右手がある 足だけでディフェンスだってできる 試合に出れないなんて軽々しく口にすることは、エースとしての自覚がない 出なさい」これが地区予選や県大会前なら、そんな状態であれば試合に出さず病院直行そして他の選手を試合に出し、幅広く経験をさせるところですが幸い()にも選抜大会までは時間がありますさすがにベストでは出しませんが、熱い女2号:ショウヘイママの了解を取り付け2Qだけ強行出場させることにしましたきっとショウヘイは優しい子なので、「自分が充分な状態でなければ他の子に・・・」と思っての発言でしょうが・・・チームのエースなんだから「怪我だろうが、具合が悪かろうが俺が出る」っといった「俺が」の気持ちが前面に出ないことに、私としてはかなり不満2年前のへそカップで、準決勝で唇を切って、速攻で病院行きしかし、病院で3針を縫ってきてから決勝に駆けつけ「大丈夫だから、出して欲しい」と言って、半ば強引に出場チームのキャプテン&エースとしての仕事を果たしたコウヘイのことを思い出しました今年の3本柱のハルキ・ショウヘイ・キイチにもそんなコウヘイのような「俺が」の気持ち持って欲しいな・・・っとそんな事件発生で子どもたちが動揺するなか、大田南戦が開始では、その戦評です≪3戦目≫ 湯 谷 ●36―44 太田南(群馬)太田南さんは、湯谷と同様でサイズのないチームでしたが、照光カップでの切り替えの速いバスケットは、かなりのインパクトがありましたこんなチームと対戦すれば、湯谷にいい刺激になると思い、今回の念願かなっての初対戦私は当然楽しみでしたが、後で保護者の聞いたところによると子どもたちかなり楽しみにしていたとのことでした1Q(12-14)ビビルの集まる1Q またまた芹田戦の反省を生かせずゲームの起こしを失敗2Q(10-6)ショウヘイが片手しか使えないなか、ショウゴ&マモががんばりを見せ、逆転して後半へ・・・3Q(8-12)負ける試合特有のパスミスを連発 逆転を許し防戦一方の展開に4Q(6-11)1日3試合の4Qということで、湯谷に最後まで走りきる気力も体力も残ってなく○フリースロー成功率:4/12(33.3%)3Qからショウヘイが出れないことで、得点が下がるのは仕方ないことですが太田南さんの#6のスピードに全く対応することができず、ディフェンスが崩壊・・・当然、プレスをする余裕なんかはなく スピードという土俵では負けたくなかったんですが「気が緩む」だけならまだしも、相変わらずの体力不足は改善されてなく・・・試合後、各チームの指導者の皆さんとお話しするのが、恥ずかしかったただ、ここでは企業()秘密のため書けませんが、収穫もありましたこの太田南さんからいただいた収穫を、明日からの練習でうまくいかせるよう思案中・・・転んでもただでは起きませんよ今週末の「妙高はね馬ミニバスケットボール交歓会2007」で新潟&富山の強豪チームとの対戦に、少しでも活かしたいと思ってます湯谷の子どもたちは、明日からの練習は覚悟して参加するように・・・最後になりましたが、会場設営&運営をしていただいたM先生と芹田の皆さん、遠方よりわざわざ参加いただいた上組さん&太田南さん、本当にありがとうございましたまたこれに懲りずに、これから末永く交流をよろしくお願いいたしますバスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
December 3, 2007
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では、今日は昨日の交流会の午前の2試合の戦評です≪1戦目≫ 湯 谷 ●28―34 芹 田本年度、芹田さんに4月の練習試合でたった1回勝ったことがあるだけで、あとは7月の市内交流会で39-64、8月の長野カップで34-67と完敗・・・試合をする度に、差は広がってるように感じられてましたしかも今回は、湯谷の大得意()な第一試合懲りないメンバーのアップの様子から、試合前に勝敗は決まっていました1Q(8-15)予想通り、まだ寝てる1Qメンバー 全く試合になりません2Q(7-9)なんとか盛り返しを計りますが、やはり追いつかず・・・3Q(6-2)メンバーを入れ替えたのがよかったので、奮起して5点差まで詰め寄ります4Q(7-8)しかし最後までツメの甘さが響き、追いつけずに試合終了○フリースロー成功率:10/14(71.4%)子どもたちの試合の様子に、保護者も指導者も唖然・・・これが先週末に、県大会を戦ってきたチームには全く見えませんでした覇気がなく「勝ち気」ってものが、少しも感じられない湯谷メンバーあまりの不甲斐ない負け方に、かける言葉も見つからず・・・今思えば、この試合の結果で、今日一日の全ての試合結果は決まっていたと思います≪2戦目≫ 湯 谷 ○49―27 上 組(新潟)去年の上組さんは、サイズが小さかったですが、今年のチームは大きかった#4・5を中心としたまとまりのあるチームで、今年も長岡地区でも上位にいるのは知ってました芹田戦での不甲斐ない負け方を受けて、子どもたちがどう切り替えるかじっくり観察することに・・・1Q(11-8)メンバーを変更したためか、ゲームの起こしは成功 ただミドルシュートへ対応が遅れます。2Q(14-6)芹田戦の失敗を受けて、やっと目覚めたのか、速攻が効果的に決まった本来の1Qメンバー3Q(16-7)前半のリードから気持ちに余裕ができたのか、落ちついた試合運びをします4Q(8-6)広げたリードを利用し「勝ちきる」ことに成功 少しは練習の成果が見えました。○フリースロー成功率:9/17(52.9%)まだ本調子でない上組さんに、芹田戦の反省を生かし、勝つことができましたただ、県大会の穂高戦、箕輪戦、川中島戦で湯谷の課題となった「ミドルシュートへの対応」が、まだまだ不完全結局、とられた点数の半分以上はミドルシュート また課題は積み残しです・・・ってことで、これで午前の試合は終了この上組さんへの勝利で、全てが「リセット」され、気が緩んでしまった湯谷メンバーその「気の緩み」から、午後になって予期せぬ事件発生その事件と、午後の太田南さんとの戦評は、また明日・・・バスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
December 2, 2007
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前日のド緊張状態から脱し、なんとかベスト4入り決めリラックスした雰囲気で県大会2日目の朝を迎えました2日目は、初日のナベコーチ&ミユキコーチに加えて、マサルコーチ&スグルコーチも加わり指導者も最強の布陣にちなみに、行きの車中の話題は、ハルコ&ショウコのネタで盛り上がりましたさて、運命()の県大会2日目の戦評です≪準決勝≫ 湯 谷 ●23―44 箕 輪(中南信1位)3月:TOSCカップ24-48、5月:もみじカップ23-41、7月:夏季交流会19-27(2Q制)と3完敗箕輪さんは、中南信大会では実力通り1位通過し、今大会も順調に勝ち進んでました湯谷と交流深いチームですので、心情的には戦いたくありませんが、そうも言ってられません今までの完敗の借りを返そうと子どもたちと話し、試合開始1Q(6-15)準決勝という大舞台からか、完全に舞い上がってしまった1Qメンバー 大量リードを許します2Q(11-5)ネズのディフェンスのがんばりにより、湯谷に流れが傾き3点差で前半終了3Q(6-8)ベストメンバーもがんばり、3Q終わって5点差 4Qに望みをつなぎます4Q(0-16)自分たちのミスから自滅 最後はプレスを仕掛けますが冷静に対応され、試合終了○フリースロー成功率:5/5(100%)結果的には、今までの3完敗とそんなに変わらないスコアーですが・・・3Qまでのがんばりは、今までの3回の対戦ではなかったことです試合には負けてはしまいましたが、子どもたちの成長を感じることができた一戦でした≪三位決定戦≫ 湯 谷 ●27―34 川中島(東北信1位)川中島さんは、準決勝で篠ノ井さんと対戦し、1点差で惜敗奇しくも2週間前の東北信大会の決勝と同じ組合せとなりました7月:市内交流会24-59、10月:市協会長杯33-52、11月:東北信大会21-59と、これまた3完敗今回こそ、リベンジを果たそうと言葉掛けをし、子どもたちを送り出しました1Q(5-7)川中島さんにミドルシュートを効果的に決められ、2点のリードを許します2Q(11-8)逆転はしますが、相手の#14(4年生)に4本のミドルシュート決められ・・・3Q(4-5)3Qになっても川中島さんのミドルシュート、湯谷の速攻で、終始競る展開4Q(7-14)勝負所で、#4に3本、#5に2本のミドルシュートを決められ、追いつくことができず試合終了○フリースロー成功率:3/9(33.3%)#4:6本、#5:2本、#14:4本⇒計12本=24点を取られてしまっては、勝ち目はありませんシュートチェックの指示を徹底させたつもりでしたが、思ったように機能せず・・・私が支持を徹底できなかった采配ミスでの敗戦でしょう すいませんただ、箕輪戦と同様、試合に負けましたが、苦手意識のあった川中島さんのプレスにもハマルことなく、ボール運びができたことは今までの3回の対戦ではなかったことで、湯谷の子どもたちの成長を感じることができましたやはり、県大会のようなレベルの高いゲームだと、たった一つのミスで流れが変わり、取り返しのつかないことになることが、よくわかりましたきっと、このことは子どもたちも痛感したでしょうね春先から負け続けていた湯谷にとっては、今回の県4位という成績が、自信に繋がると思いますしこの2日間での4試合は、子どもたちにとって、本当にいい経験となりました今回のこの貴重な経験を活かし、1月26・27日に長野市で開催される第19回長野県全国選抜ミニバス選手権では、一つでも順位をあげられるようにあと2ヶ月間、子どもたちとがんばりたいと思います最後になりましたが、今年も会場でかなり熱い応援をしてくださって保護者の皆さん湯谷を応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました湯谷の子どもたちは、まだまだ成長しますので、皆さんご期待くださいバスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
November 28, 2007
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昨日は、長い前置きで日記が終わってしまいましたでも、それくらいな大事件でしたってことで、昨日のブログは保護者の皆さんからの反響も大きかったでは、今日は本題の県大会初日の2試合の戦評です≪1回戦≫ 湯 谷 ○30―26 松本NANBU(中南信7位)中南信大会では、本来の力を発揮できず7位と振るわなかった松本NANBUさん中南信地区のどの指導者に聞いても、中南信地区でベスト4に入る実力だそうで・・・しかも、湯谷とは去年も県大会の初戦で対戦している因縁の相手今年の対戦は、塩尻遠征の同点の1回のみハルコ&ショウコの体を張ったギャクで多少は和んでいましたが、みんなド緊張状態私は緊張でハチマキを付けるのを忘れる中、ティップオフ・・・1Q(8-10)相手の主力が集まる1Q ゲームプランでは8-8の予定でしたが、リードを許します2Q(8-2)ここで逆転をし、10点差リードで後半を迎えたかったんですが、思ったようにリードが広がりません3Q(10-4)ハルキのがんばりにより、出だしでリードを広げ、湯谷ペースに持ち込みます4Q(4-10)残り3分からはディレイドを指示相手の猛攻に合い防戦一方の展開になりますが、なんとか逃げ切り成功○フリースロー成功率:4/7(57.1%)本当に苦しい試合でした去年の県大会の1回戦同様、湯谷を研究しつくされていたましたとにかく湯谷の子どもたちが、ゲームプランを徹底してくれたことが勝因でしょうね松本南部さんを30点以下に抑えたディフェンスのがんばりに、保護者も指導者も大満足この勝利で、本年度もなんとか1月の全国選抜大会に出場することができることになりました試合後、応援席で泣いている保護者の皆さんの姿を見て、正直「ホッ」としました本当によかった・・・≪準々決勝≫ 湯 谷 ○38-37 穂 高(中南信3位)全国選抜大会出場決定の余韻に浸る間もなく、準々決勝は中南信地区3位の穂高さん今年の対戦成績は、4月の練習試合では29-52、8月の優勝大会では24-46、ってことで2完敗普通に戦っては勝ち目はゼロってことで、とにかく湯谷のペースに引き込むことだけを意識させて送り出しました私はまたまたハチマキを忘れた状態で試合開始 完全にテンパッてました・・・1Q(10-5)相手の主力が集まる1Qに予想以上の善戦 なんと5点リードして終了2Q(14-8)崩れかかった2Qでしたが、なんとか持ちこたえ、更にリードを広げ11点差で前半終了3Q(4-14)前半の予想以上のリードに気が緩み、穂高さんの猛追撃に合い防戦一方 リードは1点に4Q(10-10)ここからは穂高さんのミドルシュートと、湯谷の速攻とそれぞれの持ち味の出した戦いに・・・最後に、相手の#6にミドルシュートを決められ1点差とされますが、16秒を逃げ切って試合終了○フリースロー成功率:2/11(18.2%)県大会まで来て、湯谷が楽に勝てる試合がないことはわかっていましたが・・・松本南部戦の4点差に続き、穂高戦は1点差 私の寿命が2年は確実に縮ました得点力のある穂高さんを30点台に抑えることができたことが一番の勝因だと思いまが・・・湯谷が38点も取れたということも、ある意味ビックリこの穂高戦の勝利により、なんとベスト4入り決定正直、今年の湯谷がここのステージまで上がってくることを誰も予想してなかったでしょうねっていうか、指導者の私自身も予想してませんでしたから・・・最後まで諦めなかった「往生際の悪い()」湯谷の子どもたちの努力の結果でしょうね子どもたちと熱い保護者の皆さんに大感謝この結果、明日の準決勝は宿敵()のA監督率いる箕輪さんです心情的には対戦したくない相手ですが、そんなこと言ってられません今年の2回の対戦では、全く相手になってないので、3回目の正直で少しでもいい勝負ができ寿命が縮まるような試合ができるといいんですが・・・運命の2日目の戦評は、また明日・・・バスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
November 27, 2007
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遅くなってすいません 今さらとは思いますが・・・楽しみに待っている人もいないと思いますが・・・日曜日の東北信大会2日目の準決勝&決勝の戦評をご紹介≪準決勝≫ 湯 谷 ○34―26 篠ノ井今年になって、市内交歓会、長野カップ、市協会長杯と3回対戦させていただき1勝2敗っといっても、勝てたのは市内交歓会だけで、あとは連敗中子どもたちだけでなく、私自身も篠ノ井さんには苦手意識があり、正直やりにくいでもこの苦手意識のお陰で、子どもたちも私もいい集中ができたのかもしれません1Q市協会長杯時と同様、ゲームの起こしを成功し、主導権を握ることに成功2Qいい流れをそのまま途切らすことなく、ミスを最小限にとどめ、リードを広げて前半終了3Q前回の対戦でつまづいた3Q 今回も一時、4点差まで詰められますが踏ん張ります4Q終始ゲームプラン通りのゲーム運びに成功 なんとか逃げ切りました加茂戦に続き、篠ノ井さんにもなんとかリベンジを達成しました本当に苦しい試合でした3Qに点差を縮められた時はどうなることかと思いましたが、よく子どもたちが踏ん張ってくれました。試合内容は、試合前の指示したゲームプラン通り勝っても負けても1ゴール差以内と考えていたので、本当に上出来の試合でした指導スタッフからの指示を、徹底してくれた子どもたちに感謝さて、次なるリベンジに向けて、決勝の川中島さんに気持ちを向けようとしましたが・・・子どもも指導者も、篠ノ井戦の勝利に満足してしまったようで、なにか夢心地のまま決勝へのミーティング 今思えば、これがいけなかったかも・・・≪決 勝≫ 湯 谷 ●21―59 川中島今年も川中島さんとは、市内交流会では24‐59、市協会長杯では33‐52といずれも惨敗、川中島さんを30点台で抑えられれば、少しは勝負ができると思っていましたが・・・実際、そんな気力も体力も、湯谷の子どもたちには残っていなかったようです1Q自分たちに流れになりそうな時に、フリースローが決められず、やる気だけが空回り・・・2Qもうこうなってしまうとサンドバック状態 防戦一方の展開になって後半へ3Q後半になっても、湯谷のいいところは全く出せず、篠ノ井戦とは別のチームのようでした4Q最後、悪あがきしますが、時既に遅し ほぼトリプルスコアーで試合終了・・・「30点台で抑えられれば」なんて夢のまた夢の話 リベンジならず試合前に話した、「決勝という最高のコートで、湯谷らしいバスケをしよう」ってことは全く表現できず 子どもたちはもちろん、保護者も指導者も力尽きた感じでした。完敗・・・本当なら篠ノ井さんに勝っての準優勝ということで、子どもたちをたくさん褒めてあげなくてはいけなかったんですが、川中島戦の完敗からかいい言葉見つからず、結局、怒ってミーティングを終わらせてしまいました 反省・・・この結果から、2週間後の安曇野市で開催される第32回長野県選手権大会県大会は中南信地区7位の松本南部さんと対戦することが決定実は、なんの因縁か去年の県大会1回戦と同じ組合せ4Qの残り4分まで、1点差の接戦で、なんとか勝ちあがった苦い思い出が・・・そいでもって今年でも9月の塩尻遠征で、松本南部さんと対戦させていただいていますが怪我人等でベストメンバーを組めない相手に、前半はなんとかリードを奪うも後半、怒涛の追い上げをされ、前半の貯金を使い果たし同点のまま試合終了噂によると、中南信地区の代表8チームは、10点差以内にひしめき合ってるとのことで、今回の中南信大会の結果は全くあてにならないらしいです 困りましたまたこれから2週間、寝不足&胃痛に悩まされる日々が続きそうですバスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
November 15, 2007
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初日をいい雰囲気で終え、いよいよ最終順位が決定する運命の2日目前日の夜は、準々決勝の対戦相手となる加茂さんの試合の様子をビデオで何回も確認ナベコーチ&ミユキコーチのスカウティングも合わせてチェック自分なりのゲームプランを書きとめ、不安を紛らわせようとしましたが優勝大会で負けてしまった呪縛からは、なかなか解き放たれず、またまた睡眠不足に・・・初日に引き続き眠たい目をこすりながら、開場時間前に会場に到着してしまいました毎度のことですが、いつになったら大らかな気持ちで、試合当日の朝を迎えられるようになるんでしょうか会場入り後、ラッキー()なことに、第一試合の女子の審判の割り当てが入っていました試合開始まで時間があり過ぎて、余計に緊張をすることがなくてよかったんですが競った試合だったので体力的にも精神的にも、正直辛かったでは東北新大会2日目、3試合の戦評です≪準々決勝≫ 湯 谷 ○34―24 加 茂市内交流会と長野カップでは勝たせてもらっていましたが、優勝大会では27-33で敗戦見事にリベンジをされていました子どもも保護者も、当然指導者も、その敗戦がトラウマとなっていて不安で仕方がなく・・・なんとか自分たちの力で勝って、リベンジを果たし、準決勝に進もうと渇を入れて試合開始1Qスカウティング通り、相手の中心選手に徹底マーク リードを奪います2Q相変わらずの緊張組 なかなか自分たちのリズムが掴ません3Qベストメンバーになれば、勝負は互角 リードを広げられません4Qベンチからの指示を徹底できず、加茂さんに追い上げられ、点差を詰められ試合終了○フリースロー成功率:6/11(54.5%)簡単にはリベンジできないことはわかっていましたが、点差以上に苦しい内容の試合でした後半に入ってからのゲームプランは、準決勝を見据えたものでしたが、それもまだ不十分このままでは、宿敵()の篠ノ井さんには勝ちきることができません試合後は、ベスト4入りを決めて、子どもたちはホッとしていたようですが準決勝の篠ノ井戦に気持ちをしっかり切り替えるように言葉がけを行い、すぐにミーティング篠ノ井戦のチームでの約束事を再確認、そして徹底を促しました何はともあれ、なんとか加茂さんにリベンジを果たしたことは、本当によかったこの加茂戦での勝利で、勢いの乗って午後の準決勝の篠ノ井戦でも、市協会長杯の3位決定戦でのリベンジを果たし、あわよくば篠ノ井さんにも勝って、決勝進出できたらな~なんて思ったんですが・・・そんな考えは「大甘」だったようです午後の2試合の戦評については、また木曜日の日記でご紹介予定・・・バスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
November 13, 2007
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結局、ほとんど眠れず迎えた東北信大会の初日の朝家でじっとしてられる心境でもなかったので、早々会場に向かいました会場に到着したら、湯谷の子どもたちは既に全員集合状態見る限りでは、私以上に緊張している子はいなそうでしたがしかし、その緊張感のないのがいけなかったのか会場に入るなり、準備&W-upも始めずに、ギャラリーで遊び出し・・・初戦が始まる前から、私に激怒される始末今週1週間やってきた「褒め殺し作戦」が、一瞬で泡と消えた瞬間でしたこんな様子では先が思いやられます「県大会に行くってことは、そんなに甘いもんじゃない」っと話し、奮起を促しましたが・・・では東北信大会の初日、2試合の戦評です≪1回戦≫ 湯 谷 ○57―16 御代田試合前の御代田さんのアップを見ると、170cmはあろうかというビックセンターがいますまあ、湯谷より小さいチームを探す方が難しいので、最近はあまりビックリしなくなってきました「湯谷らしいバスケットをしよう」と話し、初戦に子どもたちを送り出しました1Q(15-2)速攻を中心とした攻めがうまく行き、大きなリードを奪うことに成功2Q(17-10)ビックセンターが出てきたところで、ゴール下を支配されますが、なんとかリードを保ちます。3Q(15-2)ベストになったところで、やっと緊張感から解放されたのか、いいプレーが出始め・・・4Q(10-2)残り2分からは、ユウサク・ミウ・テラ・シュンイチも出場し、全員で初戦突破成功○フリースロー成功率:8/13(61.5%)予想通り、2Qが緊張するメンバーの集まりなので、プレッシャーからか動きが硬かったですが、後半には、すっかり緊張も解け、普段のプレーができるようになっていましたひとまずは、無事に初戦突破 次は県大会出場をかけて青木島さんとの対戦っと気合を入れ直すところで、初戦の勝利からか緊張が一気に緩んでしまったらしく、試合後にまたダラダラムードに突入 本日2回目の激怒 本当に懲りない面々です≪2回戦≫ 湯 谷 ○70- 8 青木島6月の市内交流会での対戦では、69-8と勝たせていただいていますが・・・1回戦の小布施戦では、接戦を制して勝ちあがってきていました。気を引き締めて、しっかり勝って県大会出場を決めようと子どもたちに話しました1Q(26-0)初戦同様、ゲームの起こしは成功 大量リードを奪います2Q(30-2)1試合目の反省が生きたようで、いい動きが復活した2Qメンバー3Q(8-0)翌日に備え、ゲームコントロールを実践の中でやってみます4Q(6-6)この試合では、ベンチメンバーで4Qを戦い抜きました 同点は立派○フリースロー成功率:6/10(60.0%)チーム総力戦で、青木島さんに勝利ってことで、チーム全員の力で、無事に県大会出場権を獲得しました2日目に向けて、チームの雰囲気もいい感じになってきましたあと心配なのは、朝と昼に、スケジュール管理のことで激怒されたことが2日目に、どれだけ改善されているかです個々の日々の生活が疎かで、チームだけ強くなることは有り得ません明日は、県大会出場チームとして恥ずかしくない行動、そして試合をして欲しいです帰りに、ナベコーチ&ミユキコーチと2日目の作戦会議をガストで・・・かなり脱線しながらの作戦会議でしたが、いい話し合いができました2日目の初戦は、8月の優勝大会で負けた加茂さんとの対戦なんとかリベンジを果たし、勢いに乗って準決勝に臨みたいと考えていますバスケの情報はここから 『人気ブログランキング』
November 12, 2007
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「昨日の夜、黒板の前で教育実習以来の授業をしちゃったよ」午前の試合も無事終わり、宇出津のMR.おりおりさんや砺波南部のtoshiさんたちと一緒に、近況を報告しながら昼食を取りました宇出津さんは、土曜日から宿泊で今回の交流会に来ていましたが土曜日の夜は「ナイトゲーム」はなく、子どもたちは宿泊会場の会議室で、MR.おりおり先生による「洗脳教室」が開催されたようです内容を聞かせていただきましたが、とても興味あるものだったので来年の交流会では、「ナイトゲーム」前に、湯谷も「洗脳教室」に参加させていただきたいっていうか、正直、怖いもの見たさでMR.おりおり先生の授業を見てみたい・・・MR.おりおり先生、来年は参加させてください よろしくお願いしますそれでは、午後の2試合の戦評です≪2戦目≫ 湯 谷 ●26―51 宇出津「宇出津さんには、コーチが混じってる」と試合前に保護者が言ってました175cmのビックマンにビックリ 湯谷最高身長のタヤの155cmとは20cmの差が・・・また、そのビックマンだけでなく、その他の子どもたちもしっかりした基礎力を持ち合わせており身長だけでなく総合力でも、太刀打ちできないのは予想はつきましたが・・・1Q(9-9)予想に反して、ビックマンへの対策が成功し、同点で終了2Q(4-7)「終わり方」が悪く、点差を離され前半終了3Q(9-14)試合前からわかっていたはずの、相手の戦術に見事にはまり、リードを広げられます4Q(4-21)タイムアウトをとっての戦術確認も、「焼け石に水」状態 そのまま試合終了○フリースロー成功率:4/9(44.4%)午前の宇出津さんの試合をスカウティングして、相手の戦術はわかっていたはずでその対策も昼休みに確認したはずなのに、見事に撃沈福島遠征の、郡山西戦同様、前半までは食らいつくことができましたが後半は、全くいいところがでず、防戦一方の展開 完敗でした≪3戦目≫ 湯 谷 ○44―24 砺波南部宇出津戦に引き続き、昨年から濃密()な交流をさせていただいているtoshiさん率いる砺波南部さんが今回の交流会の最後の対戦相手です5月のもみじカップで、チームを見ていましたが、また一回り大きくなったようで湯谷が一段と小さく見えました1Q(17-6)前の試合同様、ゲームの「起こし」はうまくできるようになりました2Q(10-5)メンバー変更をして臨んだ2Qでしたが、無難な試合運びで、リードを広げることに成功3Q(12-4)前半の様子から、メンバーを大幅に変更 気持ちの入ったディフェンスができました。4Q(5-9)通常のメンバーに戻しましたが、またまた「勝ち方」を徹底できず午前の砺波東部戦同様、「勝ち方」に不満を残し、試合終了○フリースロー成功率:6/10(60.0%)4Qから、東北信大会を見据えた「勝ち方」の徹底を指示しましたが、その結果は散々点差をキープするどころか、点差を詰められて試合終了まだまだ「考えながら」のゲーム運びができません これでは本番は勝ちきれません・・・また、この砺波南部戦では、今までの試合から判断して、大幅にメンバー変更を行いました変更を命じられた子どもたちは、それぞれ思うことがあるでしょうがこの「悔しい気持ち」を持ち続け、更なる成長への糧にしてもらいたいと思いますさて、午後の2試合を終えてみて・・・やはり今までやってきたことを「徹底」できないんでは、結果は試合前からわかりますまた、郡山西さんや大田さん、今回の宇出津さんのような強豪チームと対戦する時は、気持ちで負けてしまい試合の前から諦めてしまっている感があります何度も書いていますが・・・「できるかできないかではなく、やるかやらないか」これを忘れないで、あと3週間がんばりましょう最後になりましたが、今回の交流会ではtoshiさんはじめ砺波南部の保護者の皆さん、会場準備&運営等ありがとうございましたまた参加された、宇出津のMR.おりおりや保護者の皆さん、砺波東部のNさんほや保護者の皆さん、大変お世話になりましたまた来年、お会いできることを楽しみにしています
October 23, 2007
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「今年のハチマキの言葉は・・・ 『感謝』」毎年、湯谷ではハチマキを巻いて最終予選に臨みます今年も例年同様、ハチマキを渡す条件として、土曜日の練習試合が満足行く内容であればと、子どもたちと約束していましたその結果、今年も無事にハチマキを獲得した子どもたち日曜日の富山遠征の朝、試合前のアップ時に、子どもたち一人一人に手渡ししましたハチマキの裏側には、私が彼らへの言葉、Fコーチがそれぞれの名前、Tコーチが背番号っと、指導スタッフがそれぞれ思いを込めて、書き込みましたその今年の彼らへの言葉が感謝 みんな気に入ってくれたかなその後、真新しいハチマキを締めて、アップ開始土曜日は東北信大会初日をイメージして取り組み日曜日の3試合は、2日目を意識して、取り組もうと話していましたさて、本当に東北信2日目を意識して取り組めたでしょうかまずは午前中の1試合の選評です≪1戦目≫ 湯 谷 ○58―36 砺波東部事前の砺波南部のtoshiさん情報によると、砺波東部さんは砺波地区では地区を代表するチーム実際に見てみて、基礎もしっかりしていますし、当たり前ですが、湯谷より大きいっていうか、湯谷より小さいチームを見つけることの方が難しいですが今までやってきたことを、県外の強豪チームに通用するか、試してみるいい機会となりました1Q(22-10)アップ時に私に気合を入れられたせいか、緊張感を持ってゲームの「起こし」ができました2Q(12-5)1Qのいい流れをそのまま引き継ぎ、リードを広げます3Q(10-12)やはり問題の3Q 集中力が持続せずミスを連発4Q(14-9)なんとか4Qで持ち直しますが、やはり「勝ち方」の徹底ができず不満の残る終わり方でした○フリースロー成功率:0/5(0%)土曜日の練習試合には、調子のよかったフリースローが全くダメ緊張感のある接戦の中では、フリースローが勝敗を分けることになるのに・・・この確率では全くお話しになりませんしかもこの約1ヶ月、ずっと取り組んでいるはずの「勝ち方」が、徹底できないなんて・・・強豪の砺波東部さん相手に、試合には勝ちましたが、課題の多く残った初戦となりましたこの調子では、午後の宇出津戦&砺波南部戦が心配です
October 22, 2007
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急遽、決まった昨日の戸倉上山田さんとの練習試合戸倉上山田さんの練習会場の更級小学校に、湯谷がお邪魔する形で練習試合にしては珍しく、17:30試合開始私が諸事情で送れて会場に到着すると、去年まで湯谷のコーチをしてくれていたKコーチが、既に子どもたちを見ていてくれていましたKコーチは今春より、更級小学校の近隣の小学校に赴任していこともあり練習試合が決まった木曜日に、念のために「集合」の呼び出しをしておきましたKコーチ、忙しいのに来てもらって、審判までやってもらってありがとうさて、それでは試合の戦評ですが・・・来月に東北信大会もあり、戸倉上山田さんにご迷惑をかかるといけませんので今回からは、各クォーターのスコアーや相手の戦術等の掲載を控えさせていただきます≪1戦目≫ 湯 谷 ○74―19 戸倉上山田毎年、練習試合等で必ず対戦させていただいている戸倉上山田さんですが今年は、遠征先や大会会場ではお会いはしていますが、組合せの関係上、対戦は一度もなくまた、練習試合を企画してもなかなか予定が合わず、今年、初めての対戦となりました1Qメンバーを一新し、臨みましたが、思ったような「ゲームの起し」ができません2Q途中でハルキが負傷退場しますが、残ったメンバーでよく立て直しました3Q2Qのアクシデントにより、メンバー構成を急遽変更しましたが、無難に乗り切り・・・4Q終始、湯谷ペースで試合を運べましたが、またまだ「勝ち方の徹底」ができません○フリースロー成功率:2/4(50.0%)試合結果では、勝ちましたが先日の市体育協会長杯から、湯谷の課題としている「勝ち方の徹底」と「スクリーンアウト」の二つが、徹底できませんでしたあれだけ、川中島さんや篠ノ井さんにやられたのに、まだ懲りない湯谷メンバー・・・試合に勝つことで満足してしまって、重要な「課題の克服」には目を瞑ってしまってはこれから先の成長はありえませんせっかくの実践経験が積める、数少ないチャンスなのに今週末、ラッキーなことに再度、練習試合がありますせっかくのチャンスなので、自分たちの課題をしっかり克服できるようにがんばりたいですが・・・土曜日の練習試合は、私は東京への研修会出席のため欠席Tコーチ&Fコーチの最強天然コンビに、よ~くお願いしておきたいと思います
October 14, 2007
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「自分たちのレベルを落とさないこと」朝のミーティングで、Nコーチから言われました対戦相手のレベルが高かろうが低かろうが、それとは関係なく自分たちも持っている力を出し切ることが大切まさにその通り相手が川中島さんや芹田さんや篠ノ井さんだろうと自分たちの持っている力を出し切ることで、次回の対戦に繋がりますでもその「自分たちの持っている力を出し切る」ってことが、簡単なようで難しい市体育協会長杯2日目は、それができたでしょうかでは、1位トーナメントの2試合の戦評です≪3戦目:1位トーナメント≫ 湯 谷 ●33―52 川中島7月の市内交流会では、24-59でボロ負けその後、川中島さんは長野カップで準優勝、湯谷はどん底3ヵ月が経過し、どれだけ川中島さんに近づくことができたか見極めようと話し、試合開始1Q(0-15)完全に川中島さんのオーラに呑まれた1Qメンバー 顔面蒼白、試合になりません2Q(12-13)1Qの悪い流れを断ち切り、追い上げムードで前半を終えました3Q(11-13)やはり課題の「スクリーンアウト」が徹底できず、差は縮まりません4Q(10-11)最後は、必死に追いつこうと当たりを強くしますが、結局、点差を話され試合終了・・・○フリースロー成功率:7/16(43.8%)全ては、1Qで決まってしまいました改めて「ゲームの起こし」の難しさを感じた試合となりましたただ、川中島さん相手に、33得点昨日までできなかった「合わせ」のプレーが見られるようになり、成長を感じた試合でした今回の19点差を、来月までに10点差くらいまで縮められればいいんですが・・・≪4戦目:3位決定戦≫ 湯 谷 ●30―31 篠ノ井8月の長野カップでは、35-59でボロ負け7月の市内交歓会で勝ったにも係らず、この結果に、子どもも保護者も指導者も大ショックやはり地力は篠ノ井さんが上なのはわかってましたので、川中島さん同様、差が縮まったか見極め、来月の東北信大会へ繋げたいと思っていました1Q(10-4)川中島戦の反省から、1Qと2Qを入れ替えたのが功を奏したのか、リードを奪って2Qへ・・・2Q(6-10)やはり、緊張からか本来の動きができない前1Qメンバー 差を詰められます3Q(2-17)2Qの悪い流れをそのまま引きずってしまって、13点のビハインドで4Qへ・・・4Q(12-0)3Qの終わり方が悪かったことを怒られたためか奮起し、怒涛の追い上げ最後の最後まで諦めないプレーを続けましたが、追撃及ばず1点差で敗戦○フリースロー成功率:2/9(22.2%)やはり今年のチームは、「悪い流れ」を「断ち切る」ことが苦手今までの指導では、「悪い流れ」を「断ち切る」ことばかりに気持ちを集中していましたがこの敗戦から「悪い流れ」を「起させない」ようにすることに、集中した方がいいのでは・・・っと考えるようになりました「悪い流れ」に直結するプレーは、子どもも私も承知済みこれから東北信大会に向けて、そんなことに指導の重点としてやってみたいと思いますそれにしても「1点差」での敗戦は悔しいですね試合後、子どもたちには「主語」の話しを受けて「他人のシュートミスやパスミスを悔やむのではく 自分がもう少しがんばって、みんなで0.5点づつ取っていたら、 この試合は、4点差で勝っていたはずだ」っと話し、今回の敗戦をチーム全体で捉えるように促しました子どもたちも、それぞれ思うところがあったでしょう明日からの練習が、どんな練習になるかで、来月の東北信大会が予測できます子どもたちのがんばりに期待し、更なるレベルアップの手助けをがんばります○市体育協会長杯2日目に参加したOBは合計3名 高校3年生:ヨウ・フミカ 中学2年生:トシナリ
October 9, 2007
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いよいよ東北信大会前の最後の大会の長野市体育協会長杯ですここまでに塩尻遠征や福島遠征を経験し、8月の長野カップの時よりは確実のチーム力が上がっている感じありましたのでいったい子どもたちが、どんな戦い方をしてくれる楽しみでしたズバリ課題は二つ「勝ち方の徹底!」と「スクリーンアウト」では協会長杯の初日、予選Cブロックの2試合の戦評です≪1戦目:予選Cブロック≫ 湯 谷 ○67― 9 安茂里7月の第2回市内交歓会の対戦では、キイチがいない中での対戦で48-18と勝ってはいますが、3Qだけみれば3-7で負けていました長身選手の#5に対して、チビッコ軍団がしっかりスクリーンアウトできるかが課題でした。1Q(15-0)#5をしっかりスクリーンアウトでき、いい流れを作ります2Q(22-2)1Qのいい流れを引き継ぎ、速攻で点差を広げます3Q(8-3)しかし、相変わらずの大ブレーキの3Q 途端にボールが回らなくなります4Q(22-4)最後は、ミウケン・ユウサク・シュンイチが出場 全員で初戦を勝利で飾りました○フリースロー成功率:5/10(50.0%)前回の対戦から、一回り成長したように感じられた一戦でしたが・・・やはり3Qになると、ボールの流れが悪くなります技術的なことではなく、メンタル的なことだと思うんですが・・・≪2戦目:予選Aブロック≫ 湯 谷 ○84- 8 若 槻試合前、この試合の3Qは、ミウケン・ユウサク・シュンイチ+ムラショーコンビ4Qは、ミウケン・ユウサク・シュンイチ+4年生コンビと話しておきましたいつも以上に試合前に気合が入るミウケン・ユウサク・シュンイチが、妙にかわいかった1Q(27-2)1戦目同様、自分たちの役割をしっかりこなし、大量リードに成功2Q(38-2)1Qのいい流れを引き継ぎ、しっかり後半につなげました3Q(8-4)ムラショーコンビが入った急造のメンバー構成でしたが、しっかりディフンスができました4Q(11-0)4年生コンビのダイチ&リョウヘイも果敢に攻め、最後までリードを広げて試合終了○フリースロー成功率:4/10(40.0%)この試合で、ユウサクが6点、ミウケンが7点、シュンイチが2点と後半の19得点中の半分以上15点を3人で得点特にユウサクの速攻への参加には、ベンチも応援席もかなり盛り上がりましたってことで、初日は「湯谷らしさ」を全員で出すことができ子どもたちも、保護者も指導者も納得の試合内容&結果でしたこのいい流れが、明日にも引き続き繋がってくれるといいんですが・・・明日の1位トーナメントの初戦の相手は、超強豪の川中島さん7月の市内交流会では、全く相手してもらえませんでしたさて、明日はどんな試合になるでしょうかね
October 8, 2007
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初日の夜、恒例の指導者の懇親会がありました普段、なかなか交流することができない、福島や群馬、茨城のチームの指導者皆さんとお話できいろいろと勉強させていただきましたまたその懇親会様子は、機会があればこのブログでご紹介しますってことで、いつも通りの飲み過ぎ状態で、2日目に突入・・・1試合目に審判だったので、一生懸命走って、アルコールを出そうと試みましたが貧乏性のため溜めたままで、汗となって排出される気配はなく、体調は回復せず・・・では、照光カップの2日目、1・2位トーナメントの2試合の選評です≪3戦目:1・2位トーナメント≫ 湯 谷 ●25―54 大田(福島)2日目の初戦は、福島で郡山西さん、泉崎さんと並んで3強と言われている大田さんとの対戦ビックサイズのセンターがいて、一人一人の能力も高いのは初日を見てわかっていました初日の郡山西戦と同様、強豪チームにどれだけ太刀打ちできるか見極めるつもりで試合開始1Q(9-12)昨日から集中力の続かない1Qの面々 ディフェンスでのミスが目立ちます2Q(6-11)悪い流れを断ち切ることができず、リードを広げられる一方の展開・・・3Q(4-14)どうもオフェンスの流れが悪くなる3Q 昨日からの改善は見られません・・・4Q(6-17)差を縮めることもできず防戦一方 終わってみればダブルスコアーでした○フリースロー成功率:3/10(30%)なんて言うか、全く「懲りない」湯谷メンバー昨夜の子どもたちのミーティングはなんだったんでしょう郡山西戦と同様、大田さんのようにサイズも能力もあるチームに対して、それぞれの役割を徹底できないとこんな結果になってしまうことを痛感実際の点差以上に、地力の差を感じた試合でした≪4戦目:1・2位トーナメント≫ 湯 谷 ○37―35 松戸(千葉)照光カップの最終戦は、千葉の松戸さんとの対戦これまた湯谷よりも、大きな選手ばかり 他県のチームはなんでこんな大きいんでしょうここまで3試合の反省をいかし、長野に帰ろうと子どもたちに話して送り出しました。1Q(2-10)やっぱり気持ちに波のある1Qのメンバー ディフェンスが崩壊し、ミスを連発・・・2Q(16-2)マモを中心にディフェンスを建て直し、逆転に成功3Q(7-20)そしてまたまた大ブレーキの3Q しかもショウヘイがファールアウト4Q(12-3)ダイチのがんばりで逆転しますが、「懲りない」メンバーはまた「勝ち方」を徹底できず・・・○フリースロー成功率:7/15(46.7%)本当に疲れた試合でしたこの試合に関しては、とにかく子どもたちが、昨夜と試合前に自らミーティングをし改善しようという姿勢が見えていましたので、ベンチからの声かけは最小限にしようと決めベンチを立つことは、最小限にとどめましたその証拠に、試合終了後、ヘナチョコ兄弟の末っ子のS先生からは「置物かと思った」っと、いじられてしまいました試合内容は、3Qで逆転されたのを4Qで追いついたことは評価できますが主力選手のファールトラブル、「勝ち方」の徹底、オフェンスの流れの悪さ・・・この福島遠征前に、一番重点を置いて練習をしていたことが全くできませんでした指導者も保護者も、試合には勝ちましたが、全然納得がいかずその後、小千谷のS監督さんに頼みこんで練習ゲームをやっていただきましたがそこでも、全くの改善の兆しが見られず、落ちていく一方・・・「懲りない」メンバーは、迷宮に迷いこんでしまったようですいずれにしても、今週末は第14回長野市体育協会杯がありますいい意味での「切り替え」をし、「湯谷らしさ」を取り戻して臨みたいです今回、大変お世話になりましたN監督さんを始めとする郡山西の子どもたちや保護者の皆さんこの遠征に誘っていただいた小千谷のS監督さん、飲み仲間()の会津高田のS先生、懇親会で親しくお話させていただいた大田のN監督さん、太田南のS監督さん、江戸崎のY監督さん、本当にありがとうございましたまた機会がありましたら、これに懲りずに交流をよろしくお願いいたします
October 2, 2007
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「遅~い」子どもたちは、4:30集合&出発よりもかなり前に、集合完了遅かったのは指導者で、私が4:20、Mコーチが4:25・・・子どもたちからの冷たい視線の中、登場しました試合会場の郡山に到着したのは、なんと9:30 結局、5時間のバスの旅でした第一試合は、同ブロックの郡山西さんと松ヶ丘さんが対戦していたのでスカウティング郡山西さんのあまりのビックサイズ軍団に、一同ビックリ・・・っていうか、集まってるチームみんな大きかったですやっぱり湯谷の最高身長「155cm」っていうのは、本当に小さいチームだということを改めて痛感・・・では照光カップ初日、予選Aブロックの2試合の選評です≪1戦目:予選Aブロック≫ 湯 谷 ●22―60 郡山西(福島)今年の福島県大会で優勝している超強豪の郡山西さんが初戦の相手試合中にダンクができる子もいるらしく、湯谷に比べて全体的に10cmくらい大きい感じですしかも、一人一人がうまい さすが福島県の1位です1Q(11-10)何を間違ったのか、湯谷チビッコ軍団ががんばり、1点リードで1Qを終了2Q(5-6)1Qのいい流れを引き継ぎ、2Qもディフェンスをがんばり、なんと同点で前半を終了3Q(4-20)さすが福島1位 しっかりアジャストされ、簡単にリードを広げられ・・・4Q(2-24)前半の善戦は「夢」だったらしく、覚めてしまえば、サンドバック状態○フリースロー成功率:4/13(30.8%)終わってみれば、ほぼトリプルスコアーでしたまあ、冷静に判断してみれば、これが実力差なんでしょうねただ、超強豪相手にも、ディフェンスもしっかり機能すれば少しは対抗できオフェンスもチビなりにスピードを活かしたプレーに徹すれば、得点できることがわかりました結果は惨敗でしたが、私的には多くの自信を得た試合だったと思います≪2戦目:予選Aブロック≫ 湯 谷 ○59-33 松ヶ丘(茨城)試合前に、松ヶ丘さんのE監督さんから、エースの170cmの選手が、足の疲労骨折で出場できないことをお聞きました得点からディフェンスまで全てこなす大黒柱、彼がいないとチームが成り立たないとのこと初戦の郡山西さんとの対戦でも苦労されている様子でした。1Q(8-6)エース不在ということで、サイズは湯谷と変わらないくらいですが、とにかくミドルシュートがよく入ります 点差が全く開きません2Q(18-2)湯谷のディフェンスがうまく機能し、リードを広げることに成功3Q(17-14)1試合目同様、この3Qはどうもリズムがうまく掴めません 流れが悪くなります。4Q(16-11)流れはよくなりませんでしたが、残り2分からミウケン・ユウサク・シュンイチも出場チーム全員で、照光カップの初勝利を上げることができました○フリースロー成功率:3/5(60%)3・4Qになってから相手のエースが不在にも係らず、競る展開・・・やはりエースがもしいたら、間違いなく勝てなかったたでしょうねそれにしても#11の選手が4年生にも係らず、素晴らしかったきっと将来、すごい選手になると思います初日の2試合を終えて、湯谷の良いところと、悪いところがはっきり出たと感じました良いところは、常に出せるように努力し、悪いところは早急に改善しなくてはいけませんしかし、この「悪いところ」ってのは、メンタル部分のことなのでそうは簡単には改善できなそうな感じが・・・11月の最終予選まで約1ヶ月ですが、しつこく言い続けたいと思いますさて、初日の全日程が終わったところで、フリースロー大会がありましたそれを見ての正直な感想は・・・「湯谷は、例年通り恐ろしくフリースローの確率が悪い」湯谷の子どもたちは、あっという間に姿を消し、がんばったのはテラ&大地の下級生コンビ・・・これでは試合に勝てる訳がありませんこれからの本番は、1点が勝敗を分ける試合ばかりです今週からはフリースローにも拘って練習をしていきたいと思います
October 1, 2007
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練習試合会場の塩尻市立体育館到着したのは、予定通りの8:00しかし、体育館に入ると、既に女子のT監督や男子のパパ軍団が、会場設営をしてました慌てて今回の練習試合を企画してくれた塩尻のY監督さんにご挨拶その後、会場設営を子どもたちを手伝いました塩尻のY監督&保護者の皆さん、T監督&湯谷のパパ軍団、会場設営ありがとうございました会場設営後は、今日の参加チーム4チーム塩尻さん、松本南部さん、松本北部さん、湯谷でご挨拶引き続き、第一試合の塩尻とのゲームとなりましたでは、日曜日の3試合の選評です≪1戦目≫ 湯 谷 ○91―17 塩 尻2年前のコウヘイたちの時に、練習試合で対戦したことがありますが・・・去年の対戦はなかったとも思います サイズは見た感じは、湯谷と同等だったと思います湯谷が苦手の第一試合なので、気を引き締めて行こうと話し、試合開始1Q(23-2)気持ちが入ったアップができた成果なのか、スタートから流れを持ってくることに成功2Q(13-7)しかし、2Qは本来のメンバーでないだけに、思ったようにリードを広げられず・・・3Q(32-0)マモの不在を埋めるように、キイチ&タクががんばり完全に湯谷ペースに4Q(23-8)残り4分30秒から、ミウケン・ユウサク・シュンイチも出場し、全員での勝利でした○フリースロー成功率:9/18(50.0%)試合後、6年生は#4・5・6の3人のみと、監督さんからお聞きしました湯谷は10名が6年生 5年生は3人 来年はどうなるでしょういずれにしても、苦手な第一試合を無難に切り抜けました≪2戦目≫ 湯 谷 △30―30 松本南部今年の中信地区で、4強に入ると噂の松本南部さんと2戦目試合前、いつも親しくさせていただいてるI監督さんとお話をさせていただいたところ・・・今年は、ケガ人等でなかなかメンバーが揃わないらしく、今回もケガ人がいるとのこと初戦の松本北部戦も見る限りでは、そんなことは少しも感じなかったんですが・・・1Q(6-12)プレスが全く効かず、サイズで負けてるだけに、リバウンドも支配され、防戦一方2Q(13-0)初戦で調子の悪かった2Qですが、なんとか気持ちを切り替え、逆転に成功3Q(9-10)ベストになれば、自力は松本南部さんの方が上 点差を縮められます4Q(2-8)残り2分を切ったところで、勝ちを意識したのか、ミスを連発最後は、相手のミスに助けられて、なんとか同点で試合終了・・・○フリースロー成功率:4/11(36.4%)これからのこともあり、I監督にご配慮いただき、延長戦はやりませんでしたが・・・延長戦をしてれば、間違いなく負けていた試合です「勝ち方」をしっかり徹底できていないことを痛感させられました来週からは、この「勝ち方」の練習に時間を費やしたいと思います≪3戦目≫ 湯 谷 ○42―22 松本北部今年も3月のTOSCカップ、5月のもみじカップとことある毎に、大会会場でお会いしている松本北部さんが最後の対戦相手H監督さんには、ここ何年かかわいがっていただき、会場でよく話しかけていただいてます。また、去年の保護者さんには、「kyoちゃん」さんがいらっしゃり、ネットでも繋がりがあります1Q(4-8)松本北部さんのスピードについていけず、対応が後手後手に回ります2Q(16-6)逆転はしますが、ミドルシュートへの対応ができず、思った以上に点差を離せません。3Q(16-2)マモがこの試合が間に合ったことで、ベストのメンバーは安定 点差を離します4Q(6-6)途中、相手のエースの#4がケガで退場 そこからはお互い緊張感が切れた感じに・・・○フリースロー成功率:2/5(40.0%)H監督が試合前におしゃっていましたが、松本北部さんは「ゾーン慣れ」してない感じでした。きっと、これからは地区予選に向けて、「ゾーン慣れ」してくれば速さがあり、またミドルシュートの確率がいいチームなので、今回のような結果にはならないでしょうね今回の塩尻遠征で、「勝ち方」や「ミドルシュートへの対応」といった課題が見つかりましたやはり、普段の練習だけでは見えてこない、試合でしか見れない課題だっただけに今回の3試合は、本当にいい経験になったと思います見つかった課題は、今週の2回の練習で、簡単に改善できるものではありませんが、意識を改革し、強豪揃いの福島遠征に備えたいと思いますこの練習試合を企画・運営をしていただいた、塩尻のY監督さんや保護者の皆さんいい経験をさせていただき本当にありがとうございましたまたこれに懲りずに、これからも引き続き交流をさえてください
September 24, 2007
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「一人の力だけではもう勝てない チームで戦わないと」上越カップ初日での湯谷の戦い振りを見て、いつもお世話になっている篠ノ井女子の監督のS先生からのアドバイスです同様のアドバイスを、篠ノ井男子のコーチのK先生からもいただきましたさすがS先生とK先生 なんでもお見通しでした昨日は、上越カップ2日目ちなみに、私は初日の土曜日は、松本出張で不在初日の様子は、Tコーチ&Fコーチから試合結果と内容の報告を受けていました予選リーグでの戦いは、比較的よかったようですが1・2位トーナメント1回戦の新井さんとの試合では、湯谷の悪い部分が出てしまったようです結果はボロ負け 試合後、新井のS監督さんからまた「厳しい指導」を受けたようですS監督さん、いつもお気遣いいただきすいません日頃の私の「厳しい指導」では効き目がないようなので、ちょうどよかったかないずれにしても、保護者も指導者もかなり不満の残る試合だったようですその不満の内容は、S先生とK先生のご指摘のとおりこれから最終予選に向けて、湯谷の大きな課題となりましたS先生とK先生、アドバイスありがとうございましたでは、上越カップ2日目、交歓試合の1試合の選評です≪1戦目:交歓ゲーム≫ 湯 谷 ●59―16 上越南(新潟)先日の「上越南ミニ夏季交流会」で対戦させていただいている上越南さんと対戦諸事情により仲良し()のT監督さんは不在とのこと・・・監督不在は残念ですが、昨日の反省を生かし、チームとして取り組んでることを徹底しようと話し、ゲームに子どもたちを送り出しました1Q(6-5)課題だったパスミスを連発 全く波に乗れません2Q(13-3)反省をしっかり生かせた2Q 「攻め」のディフェンスから点差を広げます3Q(18-2)昨日、大ブレーキだった3Q メンバーを変更し、2Qの流れを引き継ぎます4Q(22-6)残り2分からは、タヤ・ミウケン・シュンイチも出場し、全員で勝利することができました○フリースロー成功率:5/13(38.5%)今日の試合を見る限りでは、昨日の反省は生かされたようです子どもたちも保護者も指導者も納得の試合でした納得とは言っても、まだまだ修正点があったので・・・2日目は交歓ゲームのこの1試合のみ ってことで、時間的に余裕がありましたので上越南戦後、試合時間以上の長い時間のミーティングというか秘密特訓()を体育館の器具倉庫で、ミッチリ行いました試合後に、今回のようにゆっくり修正できる時間があるのはありがたいですね試合での修正を、何日か置いてから平日練習で行うより、試合後すぐに修正することで、子どもたちもイメージしやすいですから昨日はもう1試合するより、有意義な確認練習ができたと思います今回のS先生とK先生やからのアドバイスと、M監督さんからの「厳しいご指導」、また器具庫での秘密特訓を受けて、明日からまた充実した練習ができるようにがんばります
September 10, 2007
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前日の「創設10周年記念上越南ミニバス教室夏季交流会」で、思った以上の好結果に子どもたちも保護者も、そして指導者も上機嫌で、臨んだ日曜日の第26回優勝大会長野県では、他県のように県レベルでの新人戦が開催されませんのでここまでの情報は、各地区での交流会等の結果から判断した推測にしか過ぎないので、この優勝大会が、今年の長野県内の情勢を知ることができる初めての大会となります湯谷は、穂高さん、松本南部さん、加茂さんと一緒のA4ブロックでは、2試合の選評です≪1回戦:A4ブロック≫ 湯 谷 ●24―46 穂 高「再戦」でもお知らせしましたが、初戦から強豪の穂高さんとの対戦なんとか春に対戦した時よりは、点差を縮めようと話して試合開始1Q(2-19)相手のベストメンバーの速い攻めに、防戦一方2Q(6-4)挽回を図ったこの2Qですが、やはりブレーキ 差はほとんど縮まりません3Q(8-14)ベストが揃えば、全く歯が立たず、1Qと同様の展開に・・・4Q(8-9)最後の「意地」は見せますが、そのまま試合終了「完敗」です 全く歯が立ちません 子どもたちは、試合途中に戦意喪失そこから気持ちをもう一度盛り上げることができませんでした。昨日の上越遠征であった「気持ちの余裕」なんてものは全くなく・・・毎度のことですが「技術」の前の「気持ち」の問題が大きいことを改めて実感・・・≪3位決定戦:A4ブロック≫ 湯 谷 ●27―33 加 茂市内交流会と、長野カップで対戦させていただいている加茂さんが、次の対戦相手穂高戦の完敗で、「気持ちの余裕」は全くなく、落ち込んだ状態のままで試合開始今年のチームの前の試合の気持ちを引きずることが多いので、心配していましたが・・・1Q(12-5)穂高戦の反省をいかし、なんとかリードすることに成功2Q(0-12)上越遠征から大ブレーキの2Q ある意味、予想通りの展開に・・・3Q(9-6)ベストになっても加茂さんペースは変わらず、相手のエースに#4を抑えることができず・・・4Q(6-10)自分たちのペースになりそうな時には、必ず自分たちのミスが起こり・・・加茂さんは、そのチャンスを確実に決め、追い上げむなしく試合終了穂高戦と同様、「完敗」 見事にリベンジされてしまいました特に加茂さんの#4の気持ちの入り方が、素晴らしかった湯谷の6年生たちにも、あの姿を見て見習って欲しいと素直に思いました今回の優勝大会ので2試合で、 「不思議な勝ちはあっても、不思議な負けはない」ってことを、再確認させられましたガチンコ勝負での連敗 間違いなく実力通りこの敗戦を、無駄な敗戦としないように、今日からの練習に臨まなければいけませんが・・・子どもたちの「気持ち」を前向きにさせなければいけませんが、それが難しい毎度の悩みですが、なにかいい方法はないですかね
August 28, 2007
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今日は、先日の「創設10周年記念」でお知らせしたとおり上越南さん主催の「創設10周年記念上越南ミニバス教室夏季交流会」に参加させていただきました会場も妙高ふれあいパークってことで、長野市内から高速を使わず約1時間県内の松本に行くよりも近いかもしれませんねでは、今日の3試合の選評です≪1戦目≫ 湯 谷 ●31―36 柏崎MBT(新潟)「第16回上越地区新人ミニバス大会」では、同地区の田尻さんと、他のチームを全く寄せ付けず勝利していた柏崎さん地区の決勝でも、両チームは決勝で戦ったようです完成度の高い柏崎さんに、どれくらいのゲームができるか期待してゲーム開始1Q(12-6)いい意味で予想外の展開 なんとリードを奪って1Q終了2Q(5-9)せっかく掴んだ流れも、自らのミスで逃してしまい、差を詰められてしまいます3Q(4-14)新しいメンバーの3Qは、全くディフェンスが機能せず、防戦一方に・・・4Q(10-7)メンバー変更によって持ち直しますが、時既に遅し・・・しかし、新潟県でも強豪の柏崎さん相手に、思ってた以上のゲームができ、ビックリ負けはしましたが、指導者をしては大満足の試合でしたさて、このいい流れのまま、次の試合に臨めるでしょうか≪2戦目≫ 湯 谷 ○54―30 糸魚川ドルフェンズ(新潟)糸魚川さんとは、再来週の第12回上越カップ交歓会の予選で、同ブロックというのが金曜日に組合せがきていたので、わかっていましたってことで、上越カップを占う意味でも、大切な試合となりました1Q(16-10)得点はしますが、自分たちのミスからリードを広げられません2Q(11-4)柏崎戦よりはよかったですが、やはりディフェンスがまだまだです3Q(9-6)前試合の反省のディフェンスは、思うほど改善されず・・・4Q(18-10)最後は、ミウケン&ユウサクも出場し、チーム全員で勝利することができました柏崎戦で、修正すべき点があったのを、試合の合間に修正しましたが思っていた以上にうまくいかず、3Qまでは苦戦しましたそれでも、柏崎戦でいいゲームができたためか「気持ちに余裕」を持てたようですいつでもこんな「気持ちに余裕」を持って、試合してくれるといいんですが・・・≪3戦目≫ 湯 谷 ○39―29 上越南(新潟)先日の日記でも書きましたが、3月の「第16回上越地区新人ミニバス大会」ではボロ負け24-46と惨敗でしたので、今日はなんとか10点以内のゲームができればと思って試合開始1Q(12-6)前試合に引き続き、ゲームの起こしはうまく行きました2Q(6-4)やはりブレーキになるこの2Q 点差を開くことができません3Q(10-14)「新システム」の穴をつかれ、点差を詰められます4Q(11-5)ディフェンスを修正し、なんとか再度リードを広げて試合終了・・・3月からの成長が見れた試合だったと思います午前の2試合になかった、新しい試みもやってみましたができないなりきに持ちこたえ、なんとか勝ってくれたと思います今回の上越遠征では、先週から取り組み始めた「新システム」を初めて実践で試してみましたが、思っていた以上に、子どもたちは、がんばってくれ、少し目処がついてきたような気がしますいずれにしても、こんないい機会を作っていただいた上越南のT監督を始めとする保護者会や選手の皆さん、本当にありがとうございましたお陰様で、とてもいい経験を数多く積むことができましたまた湯谷でも交流会をしたいと思ってますので、今度は上越南さんを招待しますねその時は、よろしくお願いいたしますいよいよ明日は、県優勝大会です1試合でも多く試合をし、経験を積んで一日も早く「新システム」を自分たちのものにして欲しいと思います
August 27, 2007
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初日の御園戦の惨敗だったせいか、朝から全く元気のない子どもたち・・・2日目は、保護者も指導者も、結果をともかくなんとか自分たちらしい試合ができるようにして欲しいと思い試合に臨みましたでは2日目の2試合の選評です≪1戦目:5位~8位決定トーナメント≫ 湯 谷 ●34―67 芹 田先月の市内交流会では、39-64と大敗それから1ヶ月で、「差」が埋まったのか、深まったのか見極めるいいチャンスでした1Q(8-13)出だしはよかったですが、細かいミスが続き離されます2Q(10-14)スクリーンアウトが徹底できず、オフェンスリバウンドを取られ、差を広げられ・・・3Q(10-23)前日の御園戦同様、3Qは、全くいいところなく防戦一方4Q(6-17)相手の速攻を全く止めることができず、試合終了結果的に、芹田さんとの「差」は、深まっていたようです自分たちのミスから劣勢になり、相手ペースになった時に、コートの中で、自分たちで「立て直す」ことができない、今年のメンバー・・・この「立て直す」ことが、これからの彼らの成長の「鍵」になると強く感じた試合でした≪2戦目:5位~8位決定トーナメント≫ 湯 谷 ●35―59 篠ノ井篠ノ井さんとの前回の対戦は、市内交歓会で、34-29となんとか接戦を制してますが・・・実力もサイズも、篠ノ井さんの方が上ですので、気持ちが「受身」では結果は見えていますっていうか、完全に「受身」で試合に臨んでしまいました1Q(10-14)やはり気持ちが「受身」なため、いいディフェンスができず、リードを許します2Q(6-10)追いつくメンバーのはずの2Qで、リードを広げられます3Q(5-16)御園戦、芹田戦と同様に、大ブレーキの3Q ここで試合は決まってしまいました4Q(14-19)最後に何本かいいディフェンスが見えましたが、時既に遅し・・・この試合でも、劣勢の状況を自らのミスで招き、それを「立て直す」ことができず・・・やはり試合前からの予想通り、最後まで「受身」な姿勢が試合中に見え「攻め」のディフェンスができなかったことが、敗因でしょうねこの長野カップの2日間で、これからの成長の「鍵」となるものが明確になりましたでも正直、この「鍵」を明確にはなりましたが、3連敗は辛かった・・・しかし、転んでもたたでは起きませんよこの連敗を、マイナス要素だけとは捉えず、その「鍵」が明確になったことにより、子どもの保護者も指導者も共通認識とすることができたと前向きに考えることで、これからの練習に生かしていければと考えることにしましたまあ、そんなに簡単に改善できるものではありませんが・・・ 「できるかどうかでなくて、やるかどうかでしょう」○長野カップ2日目に参加してくれたOBは合計3名 中学2年生:コウヘイ・ヤス・ジュンペイ
August 16, 2007
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選評が遅くなってすいませんなかなか自分で心の整理がつかずに、ダラダラと時間だけが無駄に過ぎてしまいました子どもたちには「早い切り替え」を要求しているにもかかわらずいつまでも自分が週末の敗戦を引きずっているのはよくないと思いまず、選評を書いて、気持ちの整理をしようと思いますでは長野カップ初日、予選リーグの3試合の選評です≪1戦目≫ 湯 谷 ○59― 41 上越ジョーズ(新潟)年度当初の「第16回上越地区新人ミニバス大会」では、32-27と接戦サイズも力も同等の相手ですので、今回も接戦が予想されました。1Q(16-12)予想通り競る展開 なかなかリードを広げることができません。2Q(17-9)ファールが多く、相手のフリースローを与えますが、リードを広げることに成功3Q(12-10)ベストになれば力は互角 前半の貯金で湯谷ペースで試合を進めます。4Q(14-10)相手の中心選手のファールトラブルにも助けられ、無事、初戦を勝利で飾りました以前の対戦時に比べれば、点差は広がりましたが、実力的にはそんなに差はないですねこの試合だけ見れば、先週末の練習試合に比べ、個々の気持ちに少し改善が見られました≪2戦目≫ 湯 谷 ○60-32 加 茂5年生主体の加茂さんが2戦目の相手です6月の「市内交流会」では41-33、しかし3Qまで負けていました1Q(14-11)相手の中心選手の#7に、ゲームをコントロールされ、競った展開に・・・2Q(18-6)前試合同様、調子のいい2Qのメンバー 速攻が決まりリードを広げることに成功3Q(12-6)相手の#4と#7を、なんとか抑える指示が徹底でき、湯谷ペースで試合は進み・・・4Q(16-9)最後、2分を切ったところで、注意力散漫なプレーが見えましたが、前半の貯金で勝利6月の対戦から、成長することができたので、リードを広げて勝利することができましたが・・・加茂さんは5年生主体のチーム 来年は対戦したくないです≪3戦目≫ 湯 谷 ●33―69 御園(石川)先日の日記の通り、去年の全国大会出場チームの御園さんが予選最後の試合相手今年のチームも、七尾さんや館野さんと並んで、石川県を代表するチームですアップを見ていても、選手個々が「バスケを知ってる」というのが、節々に感じられました。1Q(10-16)思っていて以上に、1Qのメンバーががんばりでいいスタートが切れます2Q(7-20)時間が進むにつれ、完全に相手のペースに 防戦一方の展開に・・・3Q(0-22)この3Qにいたっては、全く自分たちのやりたいことができず、サンドバック状態・・・4Q(16-11)相手のメンバーが落ちたことで、若干差を詰めますが、そのまま試合終了他県のトップチームと湯谷との「差」を、点差以上に体感した一戦でした子どもたちも、保護者も、そして指導者も、そのあまり「差」に凹み・・・今回の御園戦が、2年前の長野カップでの館野戦のようにこれからの11月の本番に向けての湯谷の「ターニングポイント」になること祈るばかりですいずれにしても、初日は2勝1敗で予選斑尾ブロック2位リーグを2位で通過なんとか例年並みの結果を残すことができましたが・・・問題は、明日からの2位リーグで戦い方初戦は、「市内交流会」でもボロ負けしている芹田さんです少しは「差」が縮めることができるでしょうか 楽しみです○長野カップ初日参加してくれたOBは合計4名 中学1年生:アスカ・シュンゴ・カンタ・ユウキ
August 13, 2007
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昨日は、県内外の強豪チームを集めた芹田さん主催の練習試合土曜日に書いたとおり、湯谷もずうずうしく参加させていただきました会場設営から、練習試合の運営等、芹田のM先生を始めとするスタッフの方々保護者の皆さん、選手のみんなお世話になりました ありがとうございましたでは、3試合の簡単な選評のご紹介なぜ、「簡単」かは読んでいただけば、察していただけると思います≪1戦目≫ 湯 谷 ●24―54 双葉(山梨)5月の「もみじカップ」では、コテンパンに打ちのめされている双葉さんそれ以後、S監督さんとは、メールで親しく()交流させていただいています今回の練習試合も、山梨県の強豪、双葉さんが来るということで、実現しました1Q(4-14)・2Q(3-14)前回の対戦と、全く同じ展開 なんの成長も感じられない湯谷のメンバー3Q(6-12)・4Q(12-14)最後の最後まで雰囲気は悪く、何もできないまま試合終了昨日のいい雰囲気の練習を見ていただけに、もみじカップの時よりは少しはいいゲームができると思っていましたが、全くそんなことはなく・・・期待していただけに、保護者も指導者も言葉を失いました試合後、S監督さんから湯谷へのアドバイスをたくさんいただきました内容は企業秘密です S監督さんお心遣いありがとうございました≪2戦目≫ 湯 谷 ●31―41 安曇野毎年、練習試合等に声をかけていただいているU監督さん率いる、強豪の安曇野さん例年同様、中南信地区ではベスト4に入ると噂で聞いていましたが、実際に見て納得非常にバランスのとれたいいチームです1Q(14-8)・2Q(4-13)ゲームの起こしは成功しますが、自分たちのミスから流れを相手に持っていかれ・・・3Q(9-8)・4Q(4-12)「体力不足」からと思われる「注意力散漫」状態になりミス連発 そのまま自滅・・・さすが安曇野さん、基礎がしっかりしています湯谷のようなファンダメンタルのいい加減さからミスはありませんU監督には、再戦を強くお願いしましたが、このままでは再戦の結果も予想できますU監督、これに懲りずによろしくお願いいたします≪3戦目≫ 湯 谷 ●40―41 新井(新潟)上越地区1位の新井イーグルさん昨日は、中心選手が柔道大会に出場中ということで、ベストメンバーではないとのことでしたが・・・とにかく大きい 湯谷と比べると大人と子どものようです1Q(8-8)・2Q(20-10)1Qは大きい選手に苦しめられますが、2Qで速攻が決まり、10点をリードして前半終了3Q(8-15)・4Q(4-9)またまた「体力不足」からくると思われる、「注意力散漫」なプレーのオンパレードスクリーンアウトの不徹底、パスミス、ドリブルミス、残り時間を考えないプレー・・・結果は後半が始まった段階で、決まっていたようです試合後、M監督さんからも、お叱りのお言葉いただいたようですきっと私からは、普段から怒られ慣れてしまっているので、数百倍の効果があったでしょうM監督さん、ご指導ありがとうございました全体終了後、各チームの監督の皆さんに挨拶に子どもたちが行ってご指導受けたことは・・・「ディフェンスの最中に、集中力が切れる場面が目に付く!」「試合中での気持ちの切り替え方を、もっと早くした方がいい」これって、私がいつも子どもたちに言ってことと一緒短い試合時間の中で、対戦チームの指導者の方々に、それを見抜かれてしまうとは・・・「怒る」のを通り越して「切なく」なりました最後のミーティングでは、保護者の皆さんにも一緒に聞いていただきながら去年の小千谷遠征の帰りにも話した「船の話」をしました彼らの心に少しでも響いてくれるといいんですが・・・明日の練習はどうなるでしょうか 今から心配です
August 6, 2007
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今日は、夏季交流会の二日目の選評です≪1戦目≫ 湯 谷 ●29―51 五泉キルケニーキャッツ(新潟)去年の第5回夏季交流会でも、対戦している五泉キルケニーキャッツさん去年、6年生がいないメンバー構成にもかかわらず、52-47と大接戦ってことで、今年のチームは、間違いなく強いことは容易に想像できました1Q(11-9)相手の中心選手、#4をダブルチームに行くことで、なんとかリードすることに成功2Q(8-14)この2Qでは、昨年も1試合で26点も取られた#7が出場 全く対応できず、逆転を許します3Q(8-17)#4と#7の二人が揃ったことで、湯谷のディフェンスは崩壊4Q(2-11)集中力も途切れ、あとは点差を広げられる一方の展開で試合終了・・・五泉のH監督さんに聞くと、今年のチームはレベルの高い新潟県でも上位に入るとのことやはりスピード、シュート力、ディフェンス力・・・ どれをとっても湯谷より「格上」でしたある意味、納得の敗戦です≪2戦目≫ 湯 谷 ○39―29 高崎北部(群馬)気持ちを取り直して、へなちょこ三兄弟の長男、K監督さん率いる高崎北部さんとの対戦4月の練習試合では、27-38で敗戦 サイズも湯谷とほぼ同じ、目指すスタイルもほぼ一緒リベンジを誓い、試合に臨みましたが、相手のエースが前日のケガのため不在万全な状態での対戦とはいきませんでした1Q(10-4)ディフェンスは機能するものの、自分たちのミスから点差を離せません2Q(11-0)エースが不在となってしまった2Q そのためこっちペースで試合が進みます3Q(9-7)2試合目の後半ってことで、完全に「体力不足」の湯谷 思ったような試合運びができず・・・4Q(9-18)最後は、なんとかミウケン・ユウサク・シュンイチも出場するこができましたこれで、宿敵()の高崎北部さんとの対戦成績は、去年同様「1勝1敗」ですが・・・お互いベストな状態ではなかったので、全然納得がいきません秋の本番前に、決着をつけるために、再戦したいと思っていますK監督さん、なにかと忙しいとは思いますが、その時はご都合をよろしくお願いいたしますってことで、なんとか二日間が終了やはり予想通り、2試合目は、完全に「体力不足」が露呈しました3・4Qにいたっては、「肩」で息をしている状態に・・・これでは、これから秋の本番に向けて、一日3試合もザラにある日程の大会を戦い抜かなければならないのに、自分たちの力を出し切れる訳がありませんファンダメンタル強化と同様、フィジカル強化も地道な練習が不可欠「湯谷は夏から変わった」と言われるように、これからの夏休みの練習を一つ一つ積み上げ、秋の本番に繋げられるように、しっかり計画を立てながらやって行きたいと思います○夏季交流会(二日目)に参加してくれたOBは合計1名 中学2年生:マツバ
July 29, 2007
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今回、月曜日の日記の書いたような事情もあり夏季交流会の選評については、書こうか迷いましたが湯谷の子どもたちはがんばっていましたので、簡単にですが書かせていただきましたご容赦ください≪1戦目≫ 湯 谷 ○37―32 川越フレンズ(埼玉県)毎年、この夏季交流会と12月の川越籠球祭で、交流をさせていただいている川越フレンズさんチームの指導方針やスタイルも湯谷と似ている部分が多く、毎年対戦を楽しみにしています1Q(7-12)相手の#6の力強いプレーに圧倒され、全く太刀打ちできません2Q(12-6)サイズ勝負できないのはわかっていましたので、「早い切り替え」を徹底させ、なんとか逆転3Q(10-6)両チームとも、決め手がないまま、4Qへ突入・・・4Q(8-8)最終の4Qになっても一進一退の攻防は続き、なんとか湯谷がリードを守って勝利この試合では、1Qでリードを許すも、2Qでよく切れずに逆転できましたこれも夏合宿で会場にいた、下級生の大応援団()のお陰でしょうね下級生のみんな、応援ありがとう それにしても、再戦したら全く勝てる気がしません再戦依頼があったら気持ちよくお断りしましょう≪2戦目≫ 湯 谷 ●19―27 箕 輪 (※2Q制)この箕輪さんと試合は、会場の都合により、2Q制でのゲームとなりました正直、私としては、この夏季交流会の中で、一番楽しみにしていたゲームだっただけにこの2Q制になってしまったのは、本当に残念でした3月のTOSCチャレンジカップは、前半(14-28)、5月の第8回もみじカップ交歓会は、前半(12-21)この2試合より、少しでも点差を縮められるようにしたいと試合に臨みました1Q(12-16)出だしこそなんとか食らい尽きますが、時間が進みにつれて集中力が切れ、離されます
July 28, 2007
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今日は昨日に引き続き、第2回市内交歓会での湯谷Bの選評をTコーチからいただいたので、ご紹介2試合を通じて、ほとんどの子が公式戦デビューということで、すごく緊張していたと思います普段の練習や試合の様子とはだいぶ違う姿でした≪1戦目≫ 湯谷B ●0―53 川中島B1Q(0-30) ミキヒサ・ユウスケ・ユウマ・ダイスケ・コウセ2Q(0-23) サトシ・リョウト・コウセ・ジョウ・ユウヤ≪2戦目≫ 湯谷B ●1―25 若槻B1Q(1-11) ミキヒサ・ユウスケ・ユウマ・ダイスケ・コウセ2Q(0-14) ミキヒサ・サトシ・リョウト・ジョウ・ユウヤ試合は、フロントコートにボールを運ぶのがやっとの状態体格差、年齢差もありましたが、それを抜きにしても、「ボールへ向かう姿勢」、「攻め気」、「ディフェンスの姿勢」どれもまだまだ・・・昨年の「市内交歓会」で、シュートも打てずに悔しい思いをしたのを思い出しました湯谷Bのみんな 今は強い()先輩たちも、負けて強くなりましたさあ、次の目標は、8月末の優勝大会です今回の反省を活かし、先輩を見習って、また厳しい練習に取り組みましょう
July 20, 2007
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遅くなりましたが、日曜日の第2回市内交歓会の下級生の部の選評のご紹介当日、湯谷は3~4年生を主体とする湯谷Bと、2~3年生を主体とする湯谷Dの2チームが出場湯谷Bは、もうミニのコーチでもベテランになってきたTコーチが監督そして湯谷Dは、なんとFコーチが初監督保護者からも「デビュー戦だね」とひやかされ、かなりの緊張だったようです当然、審判もデビューだったようで、かなりビビッていましたさて今日は、その初監督&初審判のFコーチによる湯谷Dの2試合の選評です湯谷Dは、第1回交歓会が運動会と重なったため、全員が初めての試合まあ、私も1人ははじめてなんですが・・・私が会場に着いた時、既にOBとAチームの子が子供達を並ばせ点呼すっごーい 頼りになります とっても助かりました体育館に入り、まずアップの前にAチームの子にお願いしたことは・・・みんなの靴ひもチェックから チェック終了後、いよいよ試合開始≪1戦目≫ 湯谷D ●0―32 青木島D1Q(0-18) ヒカル・カケル・コウヘイ・タカアキ・イブキ2Q(0-14) ショウタ・トシロウ・ユウタ・リクオ・シュンゴ≪2戦目≫ 湯谷D ●0―56 加茂D1Q(0-34) ヒカル・カケル・コウヘイ・トモヤ・エイスケ2Q(0-22) ショウタ・トシロウ・ユウタ・レオ・ガク2試合ともいつになく緊張した顔の子供たち一生懸命ボールを追いかけますが、相手の高さとスピードにはかなわず、なかなかフロントコートまでボールを運ぶ事ができませんでした結果は負けてしまいましたが、大きな体育館で、緊張しながら、たくさんの声援の中で試合できたことは、良い経験だったと思いますこれを忘れずまた練習頑張っていきましょう~自分たちの試合もないのに、一生懸命お手伝いしてくれたOBとAチームの子供達そして不慣れな私をサポートしてくれた保護者の皆さん、ありがとうございました余談ですが・・・ベンチに入ってくれた6年生の応援が笑えました『おい、すぐパスアウト 切り替え 強気 自分で行け』どこかで聞いた言葉が・・・いつも自分達が監督に言われていることでした監督の気持ちが分かると話していましたよ○市内交歓会(下級生)に手伝いに来てくれたOBは合計2名 中学2年生:カンタ・ヤマケン
July 19, 2007
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今日は、先月から続いた長野カップ出場への選考会という位置付けの、市内交歓会の最終日初戦は、去年、見事に念願の全国大会出場を果たし、常日頃からも交流もあり現在のところ市内3位、恐らく県内でも上位に入るだろうと思われる、篠ノ井さんそして最終戦は、去年も県大会に出場された、安茂里さんとの対戦でした今日の課題は、二つオフェンスは「早い切り替え」、ディフェンスは「方向付け」でしたさて、その課題は達成できたでしょうかでは、第2回市内交歓会の2試合分の選評です≪1戦目≫ 湯 谷 ○34―29 篠ノ井前回の市内交歓会で、芹田さんや、川中島さんと10点差前後のいい勝負をしている篠ノ井さん湯谷は、いずれの相手にもダブルスコアーで敗戦 厳しい戦いになることは予想されてました試合前は、今日の二つの課題を再度確認し、試合に子どもたちを送り出しました1Q(9-10)ゲームの立ち上がりにバタつきますが、なんとか1点差で食らいつきます2Q(7-4)ショウヘイが大活躍 なんと2点リードして3Qへ・・・3Q(10-9)相手の#5のエースのセンタープレーに加点を許しますが、速攻で食い下がります4Q(8-6)この4Q早々に、相手の中心選手の#8がファールアウトこれで子どもたちの気持ちも楽になり、比較的に湯谷ペースで試合を運ぶことが試合終了湯谷が苦手な第一試合だったのにもかかわらず、体も気持ちのアップもしっかりできていたためかいい状態で試合に臨むことができたことが、好結果に繋がったんだと思いますここのところ試合が続き、いい経験を積むことができたことがよかったんですかね試合を見ていた市内の指導者の皆さんからも「ディフェンスがよくなった!」とお褒めのお言葉をいただきました。ここまでがんばってきた「ディフェンス」を評価していただけたのは、彼らにとって自信に繋がると思いますいずれにしても、予想外()の結果に、大満足でした≪2戦目≫ 湯 谷 ○48―18 安茂里さて、前の試合にいい試合ができると、次の試合は気持ちが緩んでしまうのが、今年の悪い癖気持ちを切り替えて試合をさせるためと、来週末の夏季交流会にキイチが参加できないので大幅にメンバーを入れ替えての安茂里戦となりました。1Q(14-0)キイチが抜けた穴を、ダイチ&リョウヘイの4年生コンビが、がんばって埋めてくれました2Q(21-1)ここでは試合に初出場の5年生のテラが、自分の役割をしっかりこなしチームに貢献3Q(4-7)ベストはキイチが抜けた穴を、なかなか埋めることができず、苦戦・・・4Q(7-10)タツノリ・ミウケン・ユウサク・シュウイチ、そしてキイチが出場し、全員出場で勝利後半、バタつくところはありましたが、初めてのメンバー構成でよくがんばったと思います今週末に、キイチが参加できないことによるデメリットを、他の選手が伸びるチャンスと考えこの2週間は練習をしていきたいと思います きっとキイチは焦ってるでしょうが・・・いずれにしても、この第2回の市内交歓会の結果を受けて長野市内の順位が決定ってことで、長野カップへ出場する8チームも正式に決定しました<参考>長野カップ出場チーム(8チーム) 1位:芹田、2位:川中島、3位:湯谷、4位:篠ノ井 5位:城東、6位:加茂、7位:長沼、8位:大豆島今年もありがたいことに長野カップに出場することができましたせっかくいただいたチャンスなので、いい経験をたくさん積んできたいと思っていますまた火曜日から「ディフェンス」練習がんばりますよ○昨日の交歓会に手伝いに来てくれたOB 中学2年:コウヘイ
July 15, 2007
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今日は最後の市内交流会あと、今週末14日の第2回市内交歓会を終えると、長野カップへの出場チームが正式決定されますこの出場チームの決定方法については、以前の日記をご参照くださいさて、朝の集合や準備は、先週の反省もあってか、気持ちも体も準備ができていたようでしたそれでは、最後の市内交流会の3試合分の選評です≪1戦目≫ 湯 谷 ○69―8 青木島初戦は、私が監督になってから、いつもかわいがっていただいているA監督率いる青木島さんと今年になって初対戦サイズは湯谷と一緒くらいでしたが、荒削りだけどスゴイ選手がいると噂で聞いていました1Q(12-3)前回の交流会から、メンバーを少し変更していましたが、なんとか湯谷ペースで試合開始2Q(27-0)1Qのいい流れをそのまま引き継ぎ、リードを広げます3Q(16-1)終始湯谷ペースですが、ボールマンへのファールが気になります・・・4Q(14-4)最後は、ユウサク・テラ・シュンイチも出場し、全員出場で勝利先週の反省を生かすことができたのか、「準備・予測・タイミング」はできていましたただ、課題だったボールマンへのディフェンスのファールがまだまだ目立ちますこのファールを我慢できるかできないかが、これからの湯谷の上達の「鍵」になると思います≪2戦目≫ 湯 谷 ●39-64 芹 田芹田さんとは、今年で3回目の対戦前回の4月の対戦ですが、新人くんがまだチームにアジャストしてなかったのでそのスキをついて、なんとか勝つことができましたが、その後、芹田さんは強豪の川中島さんや、篠ノ井さんに勝利しています現状、長野県のトップと思われる芹田さんに、どんな試合ができるか楽しみに、試合開始1Q(12-17)出だしこそ、なんとか食らい尽きますが、時間が進みにつれて集中力が切れ、離されます2Q(9-15)展開は、1Qと全く一緒 前半はよく同点まで行きますが、後半は集中力切れで・・・3Q(9-12)1Qと2Q同様、出だしはがんばり10点差ぐらいで食らいつきます4Q(9-20)しかし最後まで集中力が続きません この4Qはいいところなしで試合終了先週の川中島戦同様、なんとか20点差以内でいれば、秋の地区大会まで希望が見えると思いましたが・・・結果は、そんな甘いものではなく 保護者も指導者もガックリ長野県のトップと湯谷の差は、想像より大きくあるようです≪3戦目≫ 湯 谷 ○41―33 加 茂他のチームの指導者の方々から「今年の加茂さんはいいよ」と聞いていました。実際、審判をさせていただきながら、メンバーを見させていただきましたが#4と#7の二人が能力的に優れ、その二人を中心としたとてもいいチームです1Q(10-13)これからのいろいろな状況も考え、1Qと2Qのメンバーを入れ替えてゲームスタート気持ちの準備ができてない上に、相手の早い攻めに、全く対応できずリードを奪われます2Q(6-3)1Qで相手の流れになってしまったものを、なかなか引き戻せず、同点で前半終了3Q(13-14)焦りからか、ミスを連発 相手の速攻が次々と決まり、1点リードされ4Qへ・・・4Q(12-3)開始早々、注意していたはずのボールマンへのファールで、ショウヘイがファールアウトこのまま敗戦かと覚悟しましたが、4年生コンビのダイチ&リョウヘイのディフェンスから逆転相手のミスにも助けられて、なんとかそのリードを保ったまま試合終了やはり注意していたはずの、ボールマンへのディフェンスのファールがファールトラブルにつながり、そこから積極的なディフェンスが仕掛けられなくなり、ローテーションが間に合わなくなり、加茂さんの速攻を決められるという悪い展開、以前の選評でも書いたかと思いますが、「試合に勝って、勝負に負ける」といった感じでした今回の3試合でで、ひとまず市内交流会はひとまず終了あとは今週末の第2回市内交歓会で、篠ノ井さんと、安茂里さんとの対戦を残すのみとなりました。この1週間で、今、湯谷の課題となっている「気持ち」の問題と「ボールマンへのディフェンス」の対応をどれだけ改善できるかが、大切となってきますが・・・火曜日は、湯谷小学校が「臨海学校(宿泊)」のため、6年生は練習に欠席木曜日は、私が上田出張のために、練習に参加できそうになく・・・土曜日も、仕事が休めるか微妙な情勢うまく土曜日に、仕事が休めたとしてもなんと、ぶっつけ本番で土曜日の第2回市内交歓会を迎えることに・・・子どもたちが、「臨海学校」でリフレッシュして来てくれることを祈りたいと思います
July 8, 2007
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「君たちは、自分たちが第一試合だってことわかってる」日曜日の朝、私からの子どもたちへ第一声です前日は、親子レクレーション&懇親会でしたが、そんなに飲み過ぎる()ことなく市内交流会会場の南部小学校に遅刻せずに、無事に到着子どもたちは、既に集合していましたが、なんだか「ダラダラ」ムードが漂っていますこんな調子なので、体のアップはともかく、気持ちのアップができている訳もなく・・・今、考えてみれば試合前から結果は決まっていたのかもしれませんさて、市内交流会の3試合分の選評です≪1戦目≫ 湯 谷 ●24―59 川中島言わずと知れた、全国区の強豪の川中島さんが初戦の相手今年も間違いなく、現状で県のベスト4に入っています今の力的には、かなわないことはわかっていましたが、20点差前後の試合ができれば秋への「希望の光」が見えるかな~っと思って、試合に臨みました1Q(4-6)思っていた以上にディフェンスが機能し、競ったゲーム展開です2Q(5-15)予想通り() プレスに見事にはまり、みるみる点差を広げられます3Q(4-20)一度変わってしまった流れは取り戻せず、防戦一方の展開に・・・4Q(11-18)最後、意地を見せますが、時既に遅し、試合終了さすが、県内トップレベルのチームには、湯谷のディフェンスは機能しませんそれがわかったことだけでも収穫ですが・・・子どもたちに試合に対しての意気込み、試合中の気持ちの「中途半端」なのには、呆れると通り越して切なくなりました今回、ベンチ裏でたくさんの保護者の皆さんが応援してくださっていましたので試合の状況、私からの指示、子どもたちの様子をよく理解していただけたと思いますきっと、保護者の方々も同様の思いを感じたでしょうね間違いなく「技術」以前の「気持ち」の問題です≪2戦目≫ 湯 谷 ○27―13 長 沼昼食後、気持ちを入れ替えての長沼戦ですぱっと見ただけでも、湯谷より長身選手が3人はいますまあ、ウチより小さいチームを探す方が、難しいとは思いますが・・・川中島戦の反省を活かして、この試合に臨もうと話して試合開始1Q(2-4)相手の早い戻りのハーフコートゾーンに苦戦 リードされ2Qへ・・・2Q(5-2)相手のミスに助けられて、なんとか逆転しますが、まだまだ「空回り」状態・・・3Q(12-4)ようやく早い切り替えから加点しますが、自らのパスミス連発4Q(8-3)メンバーを変更し、やっといい流れになり試合終了・・・川中島戦での大敗から気持ちの切り替えができなかったのと「自分たちは強い」という過信から、いい加減なディフェンス「試合」には勝ちましたが、「勝負」には負けた試合だと私は思います≪3戦目≫ 湯 谷 ○51―21 南 部本日の最終戦は、いつもお世話になっているS監督率いる南部さんメンバーのサイズは一緒くらいですが、南部さんは中心選手の#5を欠く布陣でした長沼戦同様、どれくらい気持ちを切り替えて、試合に臨めるかが問題でした。1Q(11-8)全くスクリーンアウトが徹底できません ゴール下を決められ、点差が離れません。2Q(12-7)とにかく「早い切り替え」を重視させることで、速攻が出始め、リードを広げます3Q(11-2)この3Qになって、やっとディフェンスが機能しだし、湯谷のリズムとなりました4Q(17-4)最後の2分間は、ミウ・ユウサク・テラ・シュンイチの全員出場で勝利を飾りました1試合を通して、気持ちを集中することは、本当に難しいことですねしっかりと集中し、いいディフェンスができれば、自分たちの流れになることをこの試合を通じて、子どもたちは感じてくれたと思いますただ、これがすぐに忘れないか、とっても心配ですが・・・この市内交流会での3試合は、本当に学ぶべき点が多かった3試合となりましたこの3試合から学んだことを、このままにせず、今週末の市内交流会に活かせるように「中途半端」にせず、今週の練習で「徹底」し、子どもたちと確認したいと思いますそうそう、この市内交流会に、南信からわざわざ「名(迷)指導者」のM先生が美人な奥様と一緒に応援に来て下さいました遠いところわざわざありがとうございました7月14・15日には、M先生率いる豊丘中学校は、県大会を控えています市内交歓会と重なっていますが、時間を見つけて会場まで駆けつけたいと思っていますM先生&豊丘中学校の皆さん、がんばってくださいね
July 3, 2007
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日曜日の市内交流会は、先日もお知らせしたとおり、私は諸事情により不参加試合の様子や結果は、リアルタイムで、保護者の皆さんや、指導スタッフから私の携帯に情報が絶えず入ってきていました情報を提供してくださった皆さん、ご配慮いただきありがとうございましたってことで、例のように、2試合分の選評は今回帯同してくれたTコーチが、忙しい中選評を書いてくれたので、早速、ご紹介≪1戦目≫ 湯 谷 ○46―23 城 東2月に開催された市内新人戦では、12-16(2Q制)で負けた城東さんが初戦の相手しかもこの市内交流会は、長野カップの予選を兼ねているということで気合いを入れて臨みました1Q(16-1)・2Q(20-4)・3Q(22-6)・4Q(20-5)試合開始から先取点を取り、1Qは湯谷ペースディフェンスでは、ボールに激しくプレッシャーを与えることができ相手に楽なシュートを打たせませんでした相手のボールが止まったら、パスコースを予測し「カット→速攻」の良い流れで攻めることができ、終始湯谷ペースで試合は進み、全員出場で新人戦のリベンジを見事に果たしましたただ、よかったことばかりではなく・・・まだスクリーンアウトを忘れリバウンドをとられたり、焦りからのパスミスをしてしまう場面もあり、課題も残されました≪2戦目≫ 湯 谷 ○78―16 大豆島相手には長身のセンターがおり、試合前にスカウティングも行いましたそのスカウティング最中に、油断とも取れる調子に乗る言動があったとNコーチから伺いました試合前に再度気合いを入れ直し、試合開始1Q(16-0)・2Q(10-2)・3Q(14-4)・4Q(6-17)この試合も1Qは問題なし 1Qのメンバーの試合の立ち上げの成功率は高いようです2Qからは、相手のエースセンターが登場し、ボールを支配されるのを心配しましたが・・・センターにボールが渡る前にプレッシャーを与え、パスをさせないディフェンスができました結果的に、エースの#5を5点に抑えることができ、この試合も全員出場で勝利この試合でも、1試合目で残されていた課題のリバウンドを支配される場面がありましたまだまだ、改善が必要ですね今日一日を通して、ヘルプを気にしすぎて自分のマークを見失うのは今回はあまりなかったですが、ヘルプに行くのか行かないのか中途半端な形で、手だけ出してファールというのが結構あり・・・また、プレッシャーをかけるとき、本当ならもっとファールになっているというアドバイスを城東さんや大豆島さんの指導者の方々からも、アドバイスをいただきました2週間後の2回目の市内交流会に向けて、今日の練習からアドバイスいただいたことを常に意識して改善していきたいですねいずれにしても、2試合とも「ディフェンスの勝利」といった感じでしたこれで桜島さんに少し近づけたかなっと思います
June 19, 2007
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前夜っていうか、当日の早朝まで飲んでいたせいか、かなりダルダルな状態で会場入り子どもたちは前日の疲れを全く感じさせないくらい元気「若い」っていいな~っと思いつつ、前日の様子をTコーチから報告を受けていたのでFコーチに詳細な部分を確認し、二日目の目標を決め、子どもたちの意識統一を図りました私からの二日目の課題は二つ 1.必要な声 2.きびきびとした行動今回のもみじカップは、年度当初ということもあり、技術的なことは、まだ要求してもなかなか達成は難しいですので精神的なこの2点に絞って、子どもたちに徹底させましたまた、保護者会からのアドバイスがあり、前日対戦した桜島さんを見習って挨拶の仕方、そして試合後、相手チームへの応援席への挨拶を今日から行うこととしましたでは、二日目の2試合の選評です≪1戦目:準決勝≫ 湯 谷 ●21―69 双葉(山梨県)まず今年、山梨でも一宮さんや八代さんと並んで優勝候補筆頭の超強豪の双葉さんとの対戦初日の双葉さんの試合のスコアーを見ると、全て50点差以上つけての勝利昨日の試合の反省をいかし、少しでもいい試合をしようと子どもたちを送り出しました1Q(7-19)相手の切り替えの速さに全く対応できず、防戦一方2Q(3-21)2Qになっても状況は変わらず 点差は離れるばかり3Q(3-17)ベスメンになって、相手の切り替えは更に速くなり、対応不可能に・・・4Q(8-12)最後になって、ディフェンスのキャッチが少し早くできるようになり、失点を少し抑えることに成功しますが、時既に遅し・・・「試合勘」みたいなものがまだ足りないせいか、一度のミスをしばらく引きずってしまい傷口に塩を自分で塗ってしまう展開が目立ちますミスを繰り返さないためにも反省をすることは大切ですが試合中はそれ以上に、気持ちの切り替えが重要ということを感じて欲しいと痛感しましたそれにしても、双葉さんの完成度の高いバスケットは素晴らしかったですまた秋くらいに対戦させていただければ嬉ですが、今のままの湯谷では断られるでしょうね≪2戦目:3位決定戦≫ 湯 谷 ●23―41 箕 輪4月上旬のTOSCカップの予選で対戦して時は、箕輪のエースの#4がインフルエンザで出場していないにもかかわらず、24―48とボロ負け県内トップレベルのチームとの「力の差」を痛感させられた試合でした。あれから約2ヶ月、箕輪さんとの「力の差」は、縮まったのか、離れたのかを楽しみに試合に臨みました1Q(5-19)出だしこそ競りますが、やはり底力の差なのか、みるみる離されます2Q(7-2)前回の対戦で大崩れした2Qですが、今回はメンバー変更が功を奏したのか勝ち越して終了3Q(7-14)ベストになると「力の差」は歴然 湯谷は最後のツメがまだ甘いようです4Q(4-6)3Qに相手の#4が負傷退場したために、いい勝負ができましたが点差を縮めることはできず・・・今回の対戦では、相手のエースの#4が出場したにもかかわらず、2ヶ月前の対戦よりも点差を縮めることに成功技術的には、さほど成長していませんが、精神的に強くなったように試合を見ていて感じました。これだけの気持ちを持ち続けることができれば、自然と技術面も成長していくでしょうこれからの湯谷の成長のキッカケとなる敗戦となりましたこの二日目の2試合ですが、正直、スコアー的には大敗ですが、内容的には保護者も指導者もかなり満足した2試合だったと思いますこのもみじカップを最後に、しばらくは大会への出場はありません。来月から市内チームでの交流会が始まりますこのもみじカップで得た、経験を自信に変えて、試合を多く体験し不足している「試合勘」を養っていってもらいたいと思いますそれにしても充実した二日間でしたし、今年の湯谷の目標のスタイルを見つけることができました。ズバリ「桜島バスケット」子どもたちに、桜島さんのイメージを常に持たせ、明日からの練習に臨みます最後になりましたが、今回ご招待いただいた箕輪のA監督、細部までに配慮された運営をされていた、箕輪の保護者会長を始めとする保護者の皆様大変お世話になりました。本当にありがとうございましたこの御礼は、次回の対戦でお返しします○箕輪遠征に参加したOBは合計1名 中学1年生:ユウキ
May 30, 2007
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もみじカップ初日は、先日もお知らせしたとおり、副業(?)のため私は不参加しかし、試合の様子や結果は、リアルタイムで保護者の皆さん、湯谷の指導スタッフまた、参加している他チームの関係者の方からも、私のに情報が絶えず入ってきていました情報提供してくださった皆さん、お陰様で副業()に専念できました大会中にもかかわらず、ご配慮いただきありがとうございましたってことで、例のように、初日の選評については今回の箕輪遠征に帯同してくれたTコーチが忙しい中、選評を書いてくれたので早速、ご紹介したいと思います朝の1試合目が、例年通り「苦手」な湯谷の面々保護者の皆様も心配で仕方がない様子移動のバスの中ではしゃぎすぎたのが影響したのか、アップから全く元気が感じられませんそのため、一人ずつ体育館で大声で「自己紹介」をさせてから、思い切りダッシュをさせ、目を覚まさせてからのアップ開始≪1戦目:予選E組≫ 湯 谷 ○51―20 櫛形(山梨県)「自己紹介」アップの甲斐があってか、1Qから今まで見たことないような良い滑り出しを見せてくれましたその「勢い」は、これまた見たことがないくらい長続きし、全員出場で、見事「苦手」の朝イチの第一試合を勝利で飾ることに成功≪2戦目:予選E組≫ 湯 谷 ●22―56 桜島(三重県)試合前のスカウティングでは、サイズは「超小粒」の湯谷とほぼ同じですが・・・スピード感のあるパスからの速攻、ボールチェックの激しいディフェンスを持ち味としていました。とにかくよく「走る」チームでした序盤から相手のディフェンスに苦しみトラベリング・ダブドリ・ヘルドボールと最近は減ってきたミスを連発正直、ボールを保持するのがやっとという感じ・・・さらに、相手のスピードについていけず、ファウルで止めるのが精一杯という展開でみるみるうちに点差は広がり、主力の二人がファールアウト試合後、桜島の監督さんに言われたことは「うちも小さいけどスピードでがんばってるから、君らもがんばれるはずだ」桜島さんは、まさに今年の湯谷が目指しているチームだなと感じました。上記の2試合の結果を受けて、湯谷は予選E組の第2位なんとか、1・2位トーナメントに進出することができました≪3戦目:1・2位トーナメント1回戦≫ 湯 谷 ○46―37 犬山(愛知県)犬山さんは、別の予選リーグの1位スカウティングもない状態、しかもこの試合が、本日の3試合目ということで、例年と同様に体力不足が気になる試合となりました試合は、序盤はリードされる展開が続きましたが、2Qのショウゴの速攻レイアップで逆転ベンチも大盛り上がり その後リードを広げます3Qに詰め寄られ、このまま逆転負けかという時に相手がタイムアウト「このまま負けたら桜島にリベンジもできないで帰るだけになってしまう リベンジしたかったら全力で勝て」っと子どもたちに伝えましたその後、ハルキ・ショウヘイ・キイチを中心に得点を重ね、なんと1・2位トーナメント初戦突破みんな本当によくがんばりましたってことで、明日のなんとか準決勝に進むことができました準決勝の相手は、今年、山梨県のベスト4に間違いなく入っている双葉さんさて明日は、いったいどんなゲームになるでしょうか
May 28, 2007
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私が帰った後、残りの試合をNコーチ&Fコーチ&OBにお願いしたんですが本日、Nコーチより、午後の2試合分の選評をいただきましたNコーチ、お忙しいのにありがとうございましたどうやら、怖い監督がいないより、優しいNコーチ&Fコーチの方が子どもたちのも、のびのびプレーができたようですでは、午後2試合分のNコーチの選評をご紹介さて、午後の様子ですが・・・小千谷のS監督にご配慮いただいた、OBの試合が午後2時からということでOBには、自分たちのアップをしながら、チームのアップをみてもらいました私が、コートに入ってから試合が始めまるまで何をすればいいのか困っていたところOBたちが全部仕切ってくれてとても助かりましたさて、試合・・・≪2戦目≫ 湯 谷 ○37―35 片貝(新潟県)1Q(13-9)試合の前に、1戦目の反省と2戦目の目標を確認をさせて1戦目同様のメンバーでスタート 全員、気合の入ったプレーが見られましたムラカミもショウゴも、自分のやることをしっかりとやり、いい流れを2Qへ・・・2Q(4-8)ここでも積極的なプレーが随所にみられ、特にタヤとテラは、1戦目とは別人のような頑張り、3番ディフェンス、カバーを忘れず自分の仕事をやっていました満足とはいかないものの、課題の集中はできていたと感じます3Q(8-13)ハルキ・ショウヘイ・キイチを中心に、積極的な攻め積極的なディフェンスができました。4Q(12-5)途中、点差がついても決してあきらめず、すぐに追いつき、また離れという展開しかし、ここまでに4ファールのキャプテンのハルキがファールアウトここで、2Qでがんばったタヤを投入マークが徹底できず、あやふやな部分もありましたが、必死に頑張っていました。ベンチも大声での応援、その甲斐あってか逆転1ゴール差での勝利試合後、調子にのらないように話をして、次の試合のために各クォーターでの確認&ミーティングをしました≪3戦目≫ 湯 谷 ●44―46 芳野(富山県)1Q(7-6)すぐに感じたのは、体力不足案の定、マモはゴール下のシュートを入れられず、得点が伸びません2Q(7-13)みんなも同じく疲れで、体が思うように動かないらしく、2戦目のようなディフェンスが出来ません3Q(10-9)ベストになっても同様で、特に頼みのセンター陣の疲れが大きく、思ったように点差を詰められず・・・4Q(6-8)逆に、ターンオーバーから速攻をきめられ厳しいかなとおもいましたが・・・子どもたちは、攻め気を忘れず、あきらめないプレーをしていたら最大8点あった点差も、いつの間にか「同点」、なんと延長戦に突入・・・延長(6-8)残念ながら最後は力尽き、1ゴール差での敗北となりましたしかし試合終了後、はじめて子どもたちの悔し涙をみましたこの午後の2試合で収穫だったのは、まず、大きな声で返事が出来ていたこと最後まであきらめない気持ちを持てたことです充分ではないけど、監督がみんなに求めていることが、個々それぞれで少しはわかってきたところですそして、ぎりぎりのところで、勝ち・負けを経験できたことは彼らにとってとてもいい経験になったと感じています最後は、小千谷のS監督さんに全員で挨拶、玄関では、小千谷のみんなと並んで挨拶気持ちのいい帰路となりましたNコーチ、詳細な選評ありがとうございました今日の練習では、この週末の芹田での練習試合、小千谷遠征の反省を活かした練習ができるでしょうか監督辞任中の私ですが、楽しみに湯谷小に向かいたいと思います
May 1, 2007
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昨日もお知らせしたとおり、私は子どもたちと一緒にバスで遠征に行くことはできず一人自家用車で、小千谷市に向かいました片道約2時間、昨日の練習試合の敗戦、今日の子どもたちへの言葉がけ今日の試合への自分の気持ちの臨み方、ゲームプラン・・・・いろいろ考えながら運転をしていたら、あっという間に会場にと到着していました昨夜、自分ひとりの時間が全くなかったので、気持ちの整理をするにはいい時間でした会場到着後、小千谷のS監督にご挨拶とお詫び、状況説明をし、審判割りの変更、帯同OBの練習試合等の無理なお願いを快く引き受けていただきました急なお願いにもかかわらず、S監督は快く引き受けてくれご配慮をしていただいましたS監督、ありがとうございましたさて当日、私が唯一見ることのできた初戦の選評のご紹介≪1戦目≫ 湯 谷 ●29―58 小千谷(新潟県)まず初戦は、例年、大変お世話になっているS監督率いる小千谷さんとの対戦ちなみに、去年もこの練習試合では、惜しくも1点差で負けています昨日の練習試合の反省をいかし、少しでもいい試合をしようと子どもたちを送り出しました1Q(11-10)所々で昨日の反省は見えますが、やはり試合になると頭は真っ白状態2Q(8-13)2Qになっても状況は一緒 ディフェンスのカバーがなく、ただの「1対1」ばかり・・・3Q(8-24)ディフェンスでリズムが作れないので、当然、いいオフェンスができる訳もなく・・・4Q(2-11)最終クォーターの得点は2点のみ 4Qからは黙ってベンチで座って試合を見ていましたこの初戦を見る限りでは、前日の練習試合の反省が全く活かされることなく「改善なし」というしかありませんでした「君たちの監督を辞めさせてもらいます」っと試合後、子どもたちに言い残し、残りの試合をNコーチ&Fコーチ&OBに依頼し帰宅確か、去年の「阿賀野ミニバスカーニバル」でも、同じように監督辞任を宣言したような・・・帰り車の中一人、試合の反省、これからの練習方法、今年のチームの最終スタイル等をまたまた2時間かけて、ゆっくり考えなら帰りましたしかし、そう簡単には打開策は見つかる訳ななく・・・ 只今、暗中模索中・・・○小千谷遠征に参加したOBは合計7名 中学1年生:アスカ・ユウキ・リュウヤ・カズフミ・ヤマケン・ダイキ・ヨシキ
April 30, 2007
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