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相変わらずのマイペース振りですが、本年も御付き合いのほどを何卒よろしくお願いします。m(__)mもうご存じの方も多いと思いますが、今年の大河【天地人】の主役「直江兼続」は地元に所縁のある英傑です。恥ずかしながら知ったのは3年ぐらい前ですが、エピソードを知れば知るほど深味のある人物です!放送を祝して以前に入手した下記ワインを前日に開けましたが、こちらもサムライが良年に作ったワインだけあってグラスを傾けるとブルゴーニュの香りと深味が胸一杯に満ちてくる逸品でした。ニュイはもう飲み頃に入ってるんですね…♪(*^-^*)ニュイ・サン・ジョルジュ[2002]ルー・デュモン(赤ワイン)
2009.01.05
近所の蕎麦屋[山たけ]が新蕎麦を始めてたんで久々手繰ってきました~ヽ(*^^*)ノいやぁ~ホント日本人で良かったとしみじみ思いました♪さすがに蕎麦に合うワインは見つけてませんが、研究されている方がいたら是非ご教授ください!m(__)m。個人的には夏に鮎に合わせたワインの系統(第3世界の高地で冷涼な気候のシャルドネかソービニオン・ブラン、フランス限定ならアルザス系でしょうか?)辺りにありそうな気がしますが・・・。 蕎麦屋については下記サイトに一覧がありましたので巡って見て下さいね~~(*^-^)ノ~~【http://www.geocities.jp/silkroad9744/Foodfolda/sobashop.htm】
2008.11.15
昨日久々に以前に載せた和仏レストラン[LA・BERGE]に行ってきました。落ち着ける佇まいのお店のなかで明るく迎えてくださる奥様の笑顔がご自身で生けられたダイナミックなフラワーアレンジメントに映えて、扉を開けた瞬間からお料理への期待に心を沸き立たせてくれます。出されたお皿の全てがシェフのオリジナリティと絶妙の味わいに溢れていましたが、もっともお店の雰囲気が伝わる一品として下の写真をUPします!地元の山ソービニオン(山葡萄とカベルネ・ソービニオンを掛け合わせたジビエに良く合う品種です♪)で醸されたワインを持参したところ、快く持込を許可していただきお料理との嬉しいマリアージュも存分に楽しむことが出来ました。地元の同名ワインはもうネット上には無くなってしまったようですが、同じ品種の他県ワインを見つけましたのでご興味のある方は是非どうぞ♪(*^-^*)常陸ワイン 山ソービニオン[2007]Hitachi Wine Yama Sauvignon
2008.10.19
先月、親戚が釣って来てくれた鮎にコチラのメーカーのCHENIN BLANC2007を合わせたところ何と蓼酢よりも合うんです!! 鮎のワタの苦味がマイルドになって且つ風味は倍増して口いっぱいに広がる感じ…(*^-^*)望外の幸せを味わいました♪まだ扱ってる店のリンク貼っときますんで是非お試し下さ~い。
2008.08.04
春モノが楽しめる季節になってきましたね!ヾ(〃^∇^)ノ♪ 春夏秋冬のうち、ぷらむまんは春が一番好きです。自然の中に感じる生命力が自分の気力をも満たしてくれる感じがします。旬の美味しい食材も多いし・・・(⌒¬⌒*) ただ最近突発的な鼻水と目の痒みに襲われることが(ノ_ё)ウゥ…コレって花粉症?でも家の内外を問わず、滞在時間にも関係なく突然出だすんです。どうも大量散布されてるスギじゃなさそうな…ホントなら医者行けばいいんすけどめんどいのでもうちょっと様子見ます((^┰^))ゞ今日の1本は外務省御用達ワインのボトムライン、マルケス・デ・グリニョン[2005]です。『日本に好印象を持って貰いつつ、予算を切り詰めて初心者~中堅クラスを満足させうるに足るワインは?』てな基準で選ばれてるのかどうかは知りませんが、前回挙げたモナストレルに匹敵するバランスの良さには感嘆しました♪比較して敢えて言うなら深み(タンニンの渋み)が若干抑えられ、舌触りの滑らかさはこちらが上のような気がします。『税金切り詰めた分はどこに?』などと考えずに素直に味わいを楽しんで下さいね~~ヾ(^o^;)
2008.03.24
前回UPした内容で2月の第2・3週末に諸事情で出来なかった事を併せて実質1か月が立ち、昨日運動前に再測定をしてきました。ドキドキの結果ですが、体重は-1kg,BMIは-0.3と実は殆ど変らなかったんです…でも内臓脂肪は-300g,皮下脂肪は-1.4kg!そして体脂肪率は20%台から10%台に入り、徐脂肪体重(筋肉量)は700gと微増してくれていました(*^-^*)コレはベクトルが確実に反転したんでは?などと勝手に喜んでます♪週末自主トレであのメニューでは現状維持レベルかな?とあまり期待してなかったんですが、思ったより燃えてくれていました!(笑) 幸い筋肉痛は先月に入ってからは殆ど感じずにすんでるんで、後2か月ぐらいはこのメニューで頑張ってみたいと思います。 今日の1本はまさに驚愕のデイリー!です。≪パーカー90点≫カスターニョ・モナストレル[2005]【カスターニョ12本で送料無料】\1000を切る価格帯のワインでここまでバランスに優れたモノがあるとは想像していませんでした。上級キュベのへクラよりややスケール感に欠けるものの、この造り手の高いバランス感覚はむしろコッチで味わえる気がします!この価格帯ではボディが貧弱なモノが多い印象があって殆ど購入したことがないんですが、初めてリピしたいと思う1本でした♪
2008.03.01
どうも今年辺りからメタボへの風当りが更に強まりそうで…現在ぷらむまんは身長(メートル)の二乗で体重(kg)を割って出るあの数値が24.8と崖っぷちで踏み止まってる状況です(^^;) これからもワインを楽しみながら一線を越えない為には立ち上がって走り出すしかない!と決断して始めました。(呑むために走るってのは動機が不純ですかねぇ?汗) 近所のクラブでストレッチ5分+プッシュ/シット/ヒップアップ計15分+エアロビック&ヒルメニューのランを40分+スイム30分+プロティン補給の90分メニューを土日1セットづつに加えて水曜日にストレッチ5分+プッシュ/シット/ヒップアップ計15分+スクワット15分+プロティン補給を1セット入れて何とか筋肉痛は許容範囲内に収まってます。甘々のメニューですが続けられる内容でないと無意味ってのもありますんで…一か月後に成果をUPしたいと思います♪ 今日の一本目は[Santenay 1erCru Gravieres 2001 Domaine Capuano-Ferreri&Fills]です。早飲みの年ですから10年も待たずに呑んじゃいました(*^-^*)常々思ってますが、プルミエクリュでも大事にされ熟成がキチンと行われた飲み頃ワインはヘタなグランクリュを確実に凌駕します!まさにこの一本もそうでした♪♪♪ 明るい茶褐色の液体から立ち昇る藁土のアロマが鼻腔を包み込むようにフワッと香り、口に含むと蕩けるような舌触りと優しい酸の口当りに恍惚となってしまいました…。この感覚は味がどうのと言う次元ではなく、ブルゴーニュの良いピノでしか体験出来ない官能的な感覚です!パワーとかパンチとかで表現するモノは一切ありません。タンニンはほとんどが甘く溶け、舌触りを邪魔する一切のモノが失せた良いピノのどこまでも優しい純粋さを心行くまで味わえました…。現在この造り手のモノは市場にありませんでしたが、他の造り手の同名畑のモノがありましたんで下記にリンク貼っときますね~(^^)/~~ミッシェル・コランSantenay Les Gravieresサントネィ・ラ・グラヴィエール2001
2008.01.20
早いもので平成20年になるんすねぇ(@_@;)時間を経ても熟すのを止めないワイン達に笑われないよう今年も頑張って行こうと思う、ぷらむまんなのでした。今日の1本は友人から譲り受けた「La gravette de Certan 1997」です♪ かの有名なペトリュスやラフルールに囲まれた恵まれた立地(Pomerol)でいずれとも異なる個性を持つと言われるVieux Chateau Certanのセカンドワイン・・・オフビンテージの代物が果たして10年でどう熟したのか!?寝かしたワインを開ける時、オフビンテージの時によりトキメいちゃうのは私だけではないですよね?(^^;) 実はこのワイン、澱が多くビン立て10日間を経て漸く開栓出来ました。慎重に注いでグラスを傾けると深く複雑なアロマが立ち昇り、期待を込めて口に運ぶと綺麗なやや強めの酸と果実味に甘く溶けたタンニンが深みを添えてました♪舌触りがやや粗かったのはセカンドゆえでしょうか? 若い果実の甘みも味のうちという流行モノと一線を画すその味わいは、オフビンテージのセカンドワインであっても地道な熟成を経ればこうも秀逸な1本になるという良い見本のように思えました。これって人間にも言える事かもしれませんね・・・1997年は早めに呑まれてもう無いでしょうが、翌年は良い年でしたから扱ってるお店もあるようです!下記にリンク貼っときましたんで右岸に興味が出てきた方は是非どうぞ♪ラ・グラヴェット・ドゥ・セルタン [1998]
2008.01.01
いやー長かった禁酒生活・・・とある事情で始めざるを得なかったんすがクリア出来てホンッと~に良かった♪!(^^)!♪嬉しくて先々週から赤3本(あ、あと泡も1本^^;)続けて空けちゃったんでマトめてUPしたいと思います。酒華蔵まんじゅうやまず上記店で購入したヘクラ2004(下記)です!パーカーポイント 5年連続 90点以上2004年はこれまでの最高得点91点ボデガス・カスターニョ ヘクラ [2004] 750mlスペインの老舗ボデガスカスターニョがモナストレル種100%から創り出した1000円台のデイリーワイン。この価格帯のワインは見掛け倒しが多いんで濃い暗紫色に湧き出る期待を抑え込みつつ恐々啜ってみましたが・・・タップリの果実味と甘さをシッカリと支える深みに軽い酸味と舌触りが華を添えます♪開栓後少し置くとブラックチェリーやプラムにベリー系が薫り、余韻もブレずに30秒は続くでしょうか?これが2日目も変わらず楽しめた事からもこのヘクラ、デイリー枠を遥かに凌ぐ超お値打ちワインであると思います!2本目は下記店から購入したアリアーニコ・コンタド[2003]ディ・マーヨ ノランテです。オンライン WASSY’S≪高得点≫アリアーニコ・コンタド[2003]ディ・マーヨ ノランテ【パーカー91点】.アリアーニコ種は名古屋のイタメシ屋でゴルゴンゾーラのニョッキに合わせて感動して以来、好きな品種の一つです♪この1本は開栓直後から酸味と甘みと果実味に深みが加わった良いバランスにベルベットのような舌触りまでもが楽しめて官能的な酔い心地にさせてくれました~♪(*^-^*)♪今回はグリュイエルチーズと合わせたんですが、料理の供に頂くとさらに真価を発揮するのでは・・・と思います。3本目は上記店から購入したゴドルフィン2005(下記)です!んッ!?アナペレーナ?(?_?)・・・すみません2006年からアナペレーナだそうです。(^^;)僕的にはゴドルフィンの名前が好印象だったんですが・・・ここいらの事情に詳しい方のツッコミお待ちしています♪感想は「圧倒的にデカい!!!」シラーズとカベルネ比が3:1のこのワイン、巨大な果実味と甘みを底無しの深みと重厚感溢れるアロマがガッチリ受け止めます。控えめな酸味と舌触りが後から付いてくる構成はヘクラと似てますが、余韻が1分近くも続く等スケールは倍以上違う感じです。これでセカンドとは・・・ファーストラベルのアモンラの底知れなさを窺わせる1本でした。タカムラ ワイン ハウス泡の1本は上記店から購入したモンムソー・キュベ・JM(下記)です。モンムソー・キュベ・JM(泡・白)750mlやっぱりお祝いに泡って大事ですね~!金色の液体に立ち昇る泡を見るだけで気分は間違いなく高揚しちゃいます♪この1本は優しいアロマでグイグイ呑めて後味もスッキリの優れモノです!ラベルも高級感があるんでちょっとしたパーティーにピッタリですよ~~(*^-^*)/~~
2007.12.03
先月初めから仕事絡みの事情で禁酒中なんです(+_+#)ノドから手が出るくらいワインが呑みたいのに・・・なんて書くとアル中かと思われかねないんでこの辺にしときますが、やっぱツラい・・・(;_;) 心の慰めにネットのワインショップ巡りをしていたら以前購入していたショップのオススメレビューに選出されてたのを発見しました!星の数ほどあるレビューの中から選ばれるってやっぱ嬉しいもんですねぇ♪(*^-^*)♪ボルドーの2005年は超当たり年みたいですからこのモンペラ(上記リンク先)も2004年以上に旨いことでしょう!!うぅ~~呑みたぁいよぉぉぉ~~~(by心の叫び)
2007.09.22
よく購入するお店(上記)のタイムセールで出てた[メゾン・ルー・デュモン レア・セレクション シャンボール・ミュズニー レ・シャルム 1989]を幸運にも購入できたので1週間休ませてからいただきました♪ 冷えてたせいか開栓直後の僅かに饐えたような香りと強めの酸味に「イッチャッてるかも+_+;)」と不安になりました・・・がデキャンタして1時間を過ぎた辺りから赤褐色の色が深みと艶を増して明るいエッジのガーネット色になり、微かなハーブと藁土の落ち着いたアロマ&滑らかな優しい口当たりがミジュニー村のワインらしさを存分に醸してくれました☆☆ 久々に呑む機会を得たブルゴーニュの古酒は『濃くて重くて深くて華やかであれば美味しいワイン』という自分の好みにマンネリ化した心の基準を良い意味で壊してくれました!好みと180度違ってもシッカリ楽しめる飲物ってナカナカ無いですよね~~(*^-^*) この素敵なワインを創り出した方はナント!仲田晃司さんという日本人なんです!!詳しくは上記のお店の表記に譲りますが、仲田氏は1995年に渡仏。数々の努力を重ねて2000年に本場ブルゴーニュにネゴシアン「ルー・デュモン」を設立。同地で唯一の日本人醸造家として起たれて今日ご活躍中です。ご興味の沸いた方は下記にまだ取り扱い中のリンクを貼っときましたんで是非どうぞ♪
2007.07.08
そんな時にキリッと冷やしてクイクイいける旨い白ってホント有難いですよね~♪今回の1本はトレヴァー・ジョーンズ ヴァージン・シャルドネ[2005]です。先週の木曜日は30℃越えの真夏日で、どうにも呑みたくなって冷蔵庫から出してきました。(スクリューキャップなんでセラーじゃないんです~~;)キリッと冷えた爽やかな喉越しは発泡系の過剰な刺激が苦手な方にとっては福音じゃないでしょうか?もちろん冷やさないと飲めないシロモノとは全然違って、温度が戻ってくれば華やかな柑橘系や桃・パイン系のピュアなアロマが鼻腔を擽ってリッチな気持ちにさせてくれます。お値打ちな1本ですから是非お試しを!(*^-^*)
2007.05.13
恥ずかしながら朝メザマシTV見て初めて知りましたよ(^^;)国営公園が無料って聞いて天気もいいし近場のトコに行ってみました♪早めのはずの朝9時半には既に3km近い渋滞(+_+;)渋滞嫌いなぷらむまんはちょいメゲましたが、今この時もっとヒドい渋滞に耐えてる同輩を思ってガマンしました。来た甲斐あって春爛漫の絶景を楽しむことが出来ましたyo~!(^^)! ここで先々週と先週に飲んだワインを載せます。以前に飲んだグリーンポイントのロゼは細かい気泡と淡いピンク色が見た目にも美しく、軽く爽やかな飲み味が口中をさっぱりさせてくれます。可愛くおしゃれなボトルでこれからの季節にぴったりです♪グリーン ポイント ヴィンテージ ブリュット ロゼ 2003 750ml(ワイン)旬のサクララベルとそのエピソード(脱獄の際に散った日本兵を偲ぶお話です;_;)に心を動かされて購入しました。ラベルを観ながらの花見酒と洒落てみましたが、味わいはそのものはシッカリと雄大で余韻も長めのコスパ高い1本でした!是非お試しくださいね~(*^-^*)ウインダウリ・エステート ウッドブロック サクラ・シラーズ [2003]
2007.05.04
仕事環境の激変に漸く落ち着きを取り戻したところです(^^;)下記2本のピノ対決は先月始めに飲ってたんですがUPが遅れて申し訳ありませんm(__)m 早速飲み比べの話に入りますが、多くはボルドーに学ぶ故郷のワイナリーの中で高畠ワイナリーはピノ100%にコダワりを持っている貴重なワイナリーなんです。夏暑く冬寒く秋雨多い関東ローム地層の縁に掛かるコノ地で本気で挑むピノの完成度はいかほどのモノか・・・全く読めないビンの中身に内心ドキドキしながら栓を抜きました。直後は舌を刺激する酸を強く感じましたが、1時間ぐらいするとラズベリー系のアロマとまろやかな20秒弱の余韻がフィネス感を漂わせてくれます。全体の印象はこじんまりとしていますが、3時間ぐらいまではアロマも動きを見せて楽しませてくれます。身贔屓無しに今まで飲んだ国産ピノの中でも本場を見据えた気概を感じさせてくれる1本でした。 対するは本場ブルゴーニュ最高の畑がキラ星の如く居並ぶロマネ村の前村長さんの息子ミッシェル・グロが醸す近年で最良のヴィンテージ[ヴォーヌ・ロマネ2002]です。抜栓したコルクから漂うアロマが高めてくれた期待どおりの素晴らしい作品でした。他地域での最高キュベでも一蹴してしまいそうな良いピノ独特の深い香り(恐らくロマネ村独特のテロワールなのでしょう・・・)。フィネス感は"舌に纏える宝石"と言っても言いすぎではないと思います。最高水準での"スタンダード”をキッチリ教えてくれる珠玉の一本でした。 正直比べながら飲んでしまうと・・・悲しいかな前者は後者の1/3のポテンシャルに届くかどうかといったところでした。しかし一番驚いたのは「向いてる方向性が同じ」と感じられたところです!ピノノワールという品種は土地によって味わいがガラッと変わる事が知られていますが、本場から2万キロ近くも離れた土地の、これだけ異なるテロワールを同じ方向性に向けるだけでも並々ならぬ情熱と工夫と忍耐力を必要としたはずです。良いヴィンテージしか造らない事といい、解っていなければ出来ない努力を重ねる造り手が近郊にいると分かっただけでも自分にとっては望外の収穫でした。ご興味の沸いた方は是非下記より御試飲のほどを♪[高畠ワイナリー・ピノノワール100%2001年750ml][ヴォーヌ・ロマネ〔2002〕ミッシェル・グロ375ml]
2007.05.03
引越しから一週間が過ぎて漸く片付けが一段落し、八年ぶりに故郷の街中に繰り出しました♪メインストリートも大きく様変わりしてて、殆どウラシマ状態(~~;)月日の流れの早さを実感しちゃいましたねぇ。。。ランチは地元ネットで評判の隠れ家レストラン「LA・BERGE」住宅街にひっそりと佇むこじんまりとしたレストランです。3800円のランチでしたが春の香りに溢れた素材を大胆且つ繊細にアレンジしたその味はメリハリとバランスが絶妙にマッチしてて大変美味しゅう御座いました☆☆☆(*^^*)ご興味の沸いた方はhttp://www.yway.jp/guide/shop.html?id=2318でチェックしてみて下さいね~ 次回には先月引越準備でバタついてて書けなかった「故郷のワイナリーとロマネ村のピノノワール呑み比べ体験記」載せたいと思います!
2007.04.08
プピーユのセカンドを飲んだ時からファーストラベルが気になってて上記店からハーフを購入しました。セカンドよりも一段と深い余韻を楽しませてくれましたが、ワインの方向性は全く同じと思います。 メルロー100%の上質なワインですから学ぶ意味でも一飲の価値ありですよ~~(*^-^*)下記に2002年モノですがまだ購入可能なリンク先を貼っときましたのでお早めにどうぞ♪
2007.03.13
こちらのお店から購入したシャトージスクール2000(ハーフ)でちょっとゴージャスな気持ちにさせて貰いました☆ビックビンテージのボルドーの凄さをタップリ味わいましたが、飲み頃はちょっと先かも・・・今のうちに買って寝かして置きたい方は下記にまだ売ってたトコのリンク貼っときましたのでどうぞ♪いつもと違う特別な時間を過ごしたい時にお値打ちな1本ですよ~(*^O^*)/~~
2007.02.17
この流れで知ってる人にはバレバレですが・・・モーニング連載の『神の雫』で大注目のシャトー・モンペラ2004が手に入ったので飲んじゃいました!開いてくるにつれて変化し広がっていく数々のアロマの乱舞はもうワイン好きには堪らなく楽しい~♪(*^o^*)♪漫画の様にQueenは聞けませんでしたが^^;)何処の時間帯を取っても崩れを見せないバランスの良さとフィネス感はこの値段のワインではありえないんじゃないでしょうか!?前年の2003はモット良かったらしいんで売ってるサイト見かけた方は是非ご一報のほどをお願いします~m(__)m
2007.02.12
体調の良さにかまけて禁酒期間を取り戻すかのように呑んじゃってます(~~;)☆コンチェニゴ・・・イイですねぇ☆同じ価格帯(\2000以内)のプピーユとはお国柄の違いもシッカリ楽しめちゃいます♪シッカリAIR抜きすれば翌日も楽しめる底力も魅せてくれますyo~(*^o^*)
2007.02.08
不勉強な事に僕はカステヨンという産地をそれまで聞いたことが無かったんですが・・・これ程の品質のワインをこの価格で出してるんですから今後大注目ですよ!強いてケチを付けるとすればややフィネス感に欠ける点ですが、食事と併せるならマリアージュ次第で全く問題無くなるんじゃないでしょうか?論より証拠、抜栓直後と2~3時間後そして翌日と3段階に分けて是非試してみて下さい♪
2007.02.04
今月に入ってから体調が今一でしたが診ていただいた先生方のおかげで漸く調子を取り戻しました♪約10日間の断酒をへての至福の一杯・・・(*^o^*)このシャトーラグランジュはボルドーの最高級ワインの末席を汚さないどころか、堂々と押し出せるホントにお値打ちな第3級ワインです!抜栓後1~2時間してから飲み始めて2~3時間は変化していく味わいを堪能できますが、デキャンタはし過ぎない方が正解かも・・・。勿論ちゃんとエア抜きして冷蔵庫に入れれば3日目まで美味しくいただけるポテンシャルもありますよ♪
2007.01.28
体調が悪かったのもあったんですが・・・仕事でポカをやってしまいました。こんな日は暖めたココアにREMY MARTIN[VOYAGE]をちょい入れて芳醇な香りを楽しみながら好きなDVDを見まくることにしています。今夜は・・・チャングム復活編行きましょか~
2007.01.19
今まで国内モノは日本酒が中心だったぷらむまんですが、昨年末スキー旅行でたまたま口にした閻魔(赤)から焼酎ワールドに戻って来ました。高いだけの有名焼酎ばかりではなく、こういう価格帯に旨い一品を見付けられるって幸せなことですよね。
2007.01.10
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