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取り敢えず、R-15+指定映画。佐藤寛子のフルヌードシーンもありますから。
上映前に、ほぼフルキャストでの舞台挨拶が行われた今回の試写会。 やっぱり竹中直人は、差し出されたマイクを逆さに持ってスピーチするお約束な挨拶で始まり、宍戸錠は今日の映画のネタバレをするし、でも、現場とか、しんどい場所だと、竹中直人の様な、パーソナリティを持った人が一人でもいれば、緊迫して疲弊した場が和むというか… こう言う「実はしっかりした人」って映画の完成度を上げるのに必須と感じた、今回の舞台挨拶、上半期には「ACACIA」の舞台挨拶だけでしたが、下半期に入り、漸く楽しかったと言える舞台挨拶に出会えました。
まぁ、映画の内容は、明らかに、「銀座シネパトス」系の雰囲気に満ち満ちた、そんなテンションで展開される、それじゃ、つまらない、かと言えばそうでも無く、逆に、夜の歌舞伎町の雰囲気を巧みな演出でリアリステックに表現している様は、見事であり、竹中直人を引っかけるポン引き、こう言うの、いるいるー!って感じで。 数シーンの、ちょい役ですけど、彼は個人的にお気に入りですね。
映画の総合的な出来具合に関して言えば、個人的な満足度は高かったです。 邦画としては、及第点オーバーなレベルかと。
ストーリーテリングも、なかなか凝っていますし、展開的にも面白いので、是非、映画の日にでも、シネパトスのあの雰囲気の中での鑑賞をお勧め致します。
と、此処で、試写会ライフの復活宣言を致します。 長い間、ブログを放置していてゴメンナサイm(__)m
これからは、せっせと、映画を観て、感想をアップ致します。
長い鬱期よさらば、、、
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