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【はじめに】
この記事は、筆者が寝付けないことを受けて
書き始めたものです。尻切れトンボになっているかもしれませんが、
予めご容赦願います。
昨日、12日(水)のニンテンドー・ダイレクトを受けて、
いわゆる海外の反応を観るに、私は、歓びを誰かと分かち合うことが
如何に大切か、ということを再発見しました。
繋がります。
【本文】
私は昨日12日(水)、ニンテンドー・ダイレクトを観ていた
海外の人々がどのような反応を見せているのか、動画共有サイトで
眺めていました。
『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』でバンジョー&カズーイが
参戦することを受けて、人々は半狂乱になりながらも周りにいた
人たちと喜びを分かち合っている、ということが私には
感じられました。
日本人には、和歌山の粘菌学者であって民俗学者である南方熊楠のように
型にとらわれない考え方をする人もいれば、東京の作家である夏目漱石のように
内省的な人もいます。
私は塞ぎ込みがちで、ただぼんやりと日々を過ごすことが多かったのですが、
海外の人々が歓喜に浸っている様子を見て、彼らから元気を頂きました。
私はWiiの『X』以降『スマッシュブラザーズ』をプレィしていませんが、
海外のスマブラ・ファンが「オー・マィ・ガッシュ!」と叫びながら
歓びを共有する様を見て、もう一度スマブラで遊びたくなりました。
それと同様に、ドイツの音楽家、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが
著した”第九”で知られる交響曲「合唱付き」の挿入歌(?)、「歓喜の歌」の
一節―元となった歌詞は、シラーの『歓喜に寄す』―が思い出されました。
動画のなかで彼らが共に喜んでいることは、「歓喜によって時間と共に
バラバラになってしまった人々が再び同胞愛の席に座ることができる」という
趣旨をもっている、あの「歓喜の歌」の歌詞に通じるのではないだろうか……。
そのような他愛のないことを私は思いついたのでした。
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