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【はじめに】
本記事は、日付が変わる10分前になって寝付けなくなった筆者が
書き記した与太話です。タグが【チラシの裏】となっているのは
夜中に寝付けないなか書いた寝言であって
深刻に受け止める必要がない戯言(たわごと)ですから
話1割程度に聞いて欲しいという意味があります。
また、筆者は、”法の支配”の強化による日中友好が日中両政府によって
推進されることを歓迎しています。
平成30年8月12日 日中平和友好条約署名40周年に関する安倍晋三内閣総理大臣及び李克強・中華人民共和国国務院総理の祝電の交換 | 平成30年 | 総理の指示・談話など | ニュース | 首相官邸ホームページ
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/discourse/20180812shukuden.html
【本文】
まず私が申し上げておかねばならないことは、今回のCOVID-19を巡る
一連の情勢のなかから犯人や戦犯の類を探すという意図は毛頭ない、という
ことです。そのような検証は、現在流行している新興感染症が終息したあとでも
十分可能でしょう。
その上で申し上げるとするならば、今回の新興感染症、いわゆる
新型コロナウィルスによって引き起こされた肺炎を巡る一連の情勢を
遠くから眺めて気づくことは、人と人とを互いに争わせることで
漁夫の利を得ようとしている連中がいる、ということです。
ここから続ける話はあくまでも私の邪推なのですが、今回の
新興感染症を受けて気になることは、ここぞというところで
自分の政治主張(イデオロギィ)を持ち出して政敵を叩いている
連中がいる、ということです。例えばぱよちんは森羅万象すべて担当するアベを
叩き、反中を拗らせた保守層は北京政府をまるで親の仇のように扱い、
そして、外交・金融に疎い経済の専門家たちは財務省や麻生副総理兼財務大臣を
槍玉に挙げます。
私は以前の記事でも記述しましたが、このようなお話は
ナンセンスだと思います。政敵を叩く暇があるのならCOVID-19に向き合いましょうと
考えているため、彼らの言動には冷ややかな目を向けています。
意見は、聞いて欲しい人のもとへ"直接"届けましょう。
2020.03.29 21:49:31
https://plaza.rakuten.co.jp/zeppelin1838/diary/202003290001/
さて、COVID-19が流行しているなか私はツイッタで引用リツイートをたまに
飛ばすことがあるのですが、ここで皆様に少し考えていただきたいことは、
北京政府やWHO(世界保健機関)を国際社会から孤立させることで
喜ぶ連中は誰なのか、ということです。
世界各国の政府への信頼を失墜させることで「うちの国の元首は駄目な人だ。
この人には任せられないから、衆議院の解散総選挙ないし内閣総辞職を
アベに迫らなければならない」と大衆に思わせることで利益を得ることが
できる連中は誰なのか。
習近平国家主席を悪玉に仕立て上げ、彼の国賓招待を延期させ、
RCEPや日中韓FTAが締結されることへの時間稼ぎをし、日本の資本が
中国に進出することを遅らせることで喜ぶ者は誰なのか。
あるいは、欧州中央銀行(ECB)や国際通貨基金(IMF)には一言半句も言及せず、
我が国の財務省でお勤めになっている国家公務員の方たちを
「法学に精通しているが、経済学には疎い阿◯」というレッテルを貼り、
麻生副総理兼財務大臣を辞職に追い込むことで利益を得ることができる者は
誰なのか。
このようなことを考えていけば、今回のCOVID-19の世界的流行(パンデミック)を
利用して世界各国で諜報を仕掛けている連中、より平たく申し上げれば
現代の世界史の筋書き(シナリオ)を書いている人はどのような人なのか、輪郭が
浮かび上がってくるかと思われます。
私が入り浸っているオンライン・サロンの皆様には彼らの正体はおおよそ掴めていると思いますが、
私はここでは言及しません。というのも、サロンの主が「この段階で犯人探しをするのは、
マスコミ脳の連中がやること[だから、今やるのは相応しくない]」と主張しているためであって、
彼の意見を受け容れることで私は踏み留まることができたからです。
さて、書いているうちに筆者に眠気が催してきたため、今回の記事はここまでとします。
また何か書きたいことがありましたら、新しい記事を作成することにします。
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