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今日はジーンズをはいてウロウロしてました。暑がりな先輩が、「ゼロっち厚着し過ぎ!」と言うくらいな感じで4枚も着込んで下はジーンズでも平気でした。座り込んだ時、お尻の所でビリっと嫌な音。「あ!」と思ったものの、中でパンツが破れたのだろうと判断して、それから半日ウロウロしました。夜になって、さすがに中のパンツが気になって、『どれくらい破れてるんだろう?』と、ズボンの中に手を入れると・・・なんとその手に外気が当たるではないか!!!!今年春に買ったジーンズが、大きく縦に裂けてる!!自転車に乗って40分かけて帰るのだけど、上に着ていたパーカーを腰に巻いて、どこにも寄り道しないでお尻スースーで帰りました。女の人はスカートだけだとこんな感じなのかな・・・家に帰って測ってみると約20センチにわたって裂けていて、もちろん処分する事になりました。誰にも見られてませんように
November 21, 2013
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職場にいる先輩が、ぼくの誕生日をさかなに飲み会を企画してくれた。けど、前日の夜、誕生日のプレゼントを一緒に買いにいく事になった。自転車で向かったドンキホーテで、先輩はビジュアル的に面白いけどいらない物ばかりを選んでゴキゲンwww「これなんかいかが?」全身スーツや、色違いの灰皿(ぼくは吸わない人です)、モアイの鼻からティッシュが出てくるケース・・・結局とある商品を選んでぼくの目の前で購入して、翌日渡すから驚いてね!って、その最中ずーっとニコニコニコニコの先輩なのでした。。。
November 21, 2013
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ちっとも知らなかったのだけれど、職場の近くのカレーバイキングの店の上に、小さな小さなギャラリーがある。そこで現在、鉄道をモチーフにした写真展が開催されている。それを知った職場の人が、鉄道好きの僕に声をかけてくれて、夕方から二人でDMを持って出かけた。DMには、『夕刻、島影一つない海辺と切り立った崖とに挟まれた単線の鉄路を走る一両っきりのディーゼルカー。海もディーゼルカーも崖も、全部夕日のオレンジ色に染められている』という様な幻想的でキレイな写真が使ってあった。間口の狭い階段を三階までのぼると、「自動」と書かれたガラスのドアのギャラリーがあったギャラリーの扉はしかし、手で開けなければ開かないものだった。閉まる時は重りが付いているのか、確かに勝手に閉まった。中には20点程の作品があり、入り口すぐのところにアンケートの様なものが置いてあった。その用紙を手に取ると、人気投票をしています。気に入った作品を3作品書いてくださいとある。それを片手に20作品を見て回った。どれがいいのだろう…国鉄色の特急雷鳥とひまわり。SL山口号の勇姿。山あいの集落と小さな駅。トレーラーで搬送されるN700新幹線。鉄橋を渡る気動車と湖に映った気動車。菜の花畑と電気機関車。猛スピードで通過する阪急電車。ローカル駅のホームの日常。トンネルを抜けて紅葉の中を行く気動車。そして、あのDMの写真。・・・・・気に入ったものを選んだけれど、それは写真の評価でもありながら、自分ってどんなものが好きなんだろうか?って客観的に考えたのと同じ事だった。人気投票の結果一位に選ばれたら、こんどはこのギャラリーを一週間無料で借りて個展が開けるんだって
June 9, 2011
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ヒッサビサの更新!更新できる環境が整いました!!!!職場からだけどwww以前みたいに毎日更新するわけにはいかないかもだけど、これから、またまた機会を見ながら更新してゆきますので、よろしく~~~~!!!だ~~~~よ~~~~~!!そして一発目の更新は…京都にお出かけしたよ!!の巻実験的な映像を上映する映画祭に行ってきました。どんな表現方法に出会えるんだろうとワクワクしながら行ってみると厳しかった~~~~辛かったのさ~。見るのが、とっても。苦痛だった~~~~。誰かに見せたいと思って作ってるんだろうか…優しくない。。。暴力的だったり意味不明だったり。そんな映像のオンパレードだった。毎日プログラムが違うので、連日違う作品が流れるから明日は明日で別の作品が上映されて全く違う印象が残るのかもしれないけれど今回見たものはどれもこれも、映像も音も、苦痛だった…苦痛だった…だけど悔しいかな記憶にはメチャクチャ残っちゃった世の中には、ああいうジャンルが存在するんだな
June 8, 2011
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昨夜の食事はスパゲティ。ちゃんと麺を茹でて、絡めるだけのソースでナポリタンを作ることにした。 スパゲティを茹で上げて、ビニールのパックに入ったナポリタンソースを開封した瞬間!ソースが目に向かって飛んで来た! 『うわっ!』 目を閉じたが右目のまぶたを直撃!信じられない。ありとあらゆる方向がある中で、左目を狙って飛んで来るなんて…! すぐさまティッシュで拭いたらティッシュがまだらにオレンジ色に!!! 食べた後で口の周りを拭いたティッシュみたい… 後でちゃんと洗いました。
July 22, 2010
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通勤中、もうあと5分で到着するという所で上司から電話がかかって来た。 何だろうか? 仕事内容に大きな変更があったのか? 打ち合せがあるから早く来いって事なのか? 色々勘ぐりながら電話に出たら… 『おはよう。今どこ?』 とあせっている様子。やっぱり早く来いって言う事だ… 『今ビルの角を曲がります。あと5分ほどで到着します』 これで上司は じゃあ話は到着してから って言うだろう。と思ったら… 『途中でコンビニに寄って目がシャキ買って来て~!でないと僕寝そうです』 ……!! なんじゃそりゃ 軽くパシリな電話じゃんけ(笑)
July 15, 2010
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先日、まだ眠いなぁーと思いながら自転車で通勤していたら、僕の左側を少しずつ追い抜いて行く自転車があった。 ま、仮にその人をAさんとしようか…。僕はそのAさんの後輪の真横に僕のハンドルがある感じで、二台は商店街を並走していた。 急いでなかったから速度はそんなに出ていなかったと思うが、そんな二台が走る前をのんびり横切るネコがいた。 そしてこのネコ、のんびりし過ぎてAさんの自転車に気付くのが遅れ、ひかれそうになった! ネコが気付いた時には目前に前輪があり、一瞬ビビって硬直してギリギリでバババッと俊敏な動きを見せてAさんの前輪をかわした。 そこまでは良かった。だけどネコの不運は飛び退いた先に僕が居た事だった。 僕の視点で言うと、Aさんの自転車の前からいきなりネコが飛び出して来たのだ。 僕はビックリしてブレーキをかけたが、ネコは僕の前輪の横にドーンと体当たり! そしてネコと目が合った。『せっかくよけたのに…なんでお前そこに居るんだよぉ~…』てな目で僕を見るネコ。いや、気まずそうにも見える。 僕は『大丈夫かぁ?』と声をかけたが、片方の前足を地面に着けない様に痛そうにしながらその場を立ち去って行った。僕の眠気はすっかり吹き飛んでいた。 夜。帰宅時にその場所を通った時、そのネコがいたが、普通に歩いていた。 『あいつ…ケガしてなかったんだ…良かった』 しかし……鈍臭いネコも居たもんだ。
July 7, 2010
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(その1・今までのデジカメ)僕がこれまで使っていたデジカメは、フル充電してもすぐバッテリーが切れた。どうやらバッテリーがダメになっている様だった。 型は古く、バッテリーを買い替えようにも製造されていなかった。 (その2・新しく買ったデジカメ)今年3月、ついにニコンのデジカメ『クールピクス』を半値で買った。もうすぐ新製品が出るから型落ちになる。それで半額だったのだ!それ以来、事ある毎に活躍してくれていた。 (デジカメ大活躍予定の日)6月10日。今日はキャンドルナイトのイベントがある。僕はデジカメをカバンから取り出して電池の残量を見ようとスイッチを入れた。 ん!? 液晶モニターに異変が! いつ破損したのか、ピキッと大きなヒビが…! 修理せねば! キャンドルナイトを撮影するどころではなくなってしまった。 写真に撮りたいキャンドルナイト。その当日に発覚したデジカメの液晶モニター破損。早速購入した家電量販店へとむかった。 (修理大作戦)『液晶はねぇ~…高いんですよぉ~。大体2万円かかりますね~』 冗談じゃないっ!! 新品が買える値段じゃないか !!『そうですねぇ~…新品をご検討されるのもテですねぇ~…』 気楽にそんな事を言うな 『一応メーカーさんに見積もっていただいて、修理するか判断されては?』 店員は、新品買ってほしいのだろうが、そうは行かない。 電気屋で電話番号を教えてもらいニコンのお客様センターへ連絡した。 『破損の状況にもよりますが、費用は1万6千円ほど、修理期間は3週間ほどかかります』 この時点で内心80%修理はないなと思った。 『修理品の受付方法としては3っつございまして、お客様今どちらに?』 大阪ですが? 『そうしますと、西梅田にサポートセンターがございまして……』 夕闇迫る大阪の街を、言われた西梅田のビルまで自転車で移動した。西梅田の会場では撮りたかったキャンドルナイトの準備も終わり、ついにキャンドルに火が灯された。 サポートセンターに着くと、3分前に営業時間が終わっていた。だが、ちょうど出て来たおっちゃんにデジカメを見せると、閉めたセンターを開けてくれ、修理の見積りをしてくれた。 『9800円かかります』 !!!! なんと!ついに1万を切った。 しかも最初3週間かかると言われた修理期間も1週間で済むとのこと。一も二もなく受け付けてもらった。 その後、携帯のカメラを頼りにキャンドルナイトへ出かけて行った。デジカメがあればもっと違う絵も撮れただろうになぁ…
July 5, 2010
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この前の日曜日は出勤だったんだけど、一日中雨でした。 仕事を終えて職場を出た時間帯は雨が凄い降りっぷりで、ちょうど職場のむかいにある駐車場からは、画像みたいに駐車場に降った雨を集めて流れる溝(上側)から下の側溝へ勢いのある滝が出来ていました。 僕は物好きなので、この状況を記録しようとデジカメを準備し始めました。 すると一緒に帰ろうと職場を出た上司もデジカメを準備。。 豪雨の中、傘をさしての滝の撮影大会となりました。豪雨で出来た側溝の滝を撮影する傘さしたぜろっちと上司。 各自3~4枚撮影し終わると、なんとなく一段落。僕はデジカメを片付け、上司はまだまだ『さて次は何を撮ろうかな~』てな感じ。 すぐに上司は僕にリクエストして来ました。 『そこにむこう向いて肩幅くらいに足を広げて立ってくれる?』 なんでかな?と思いながら言われた通りポーズをとると、上司はすぐさまパチリ!と撮影して満足げな表情を浮かべました。 上司が撮った画像を見せてもらうとそこには… どんだけ我慢してたのかっていうくらい凄い勢いで凄い量の立ちしょんべんをしている僕の姿が!! 何を撮ってるんですかっ!(>_
July 3, 2010
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去るゴールデンウィークに、大阪のスカイビルで鉄道グッズを手に入れられるイベントがあった。広い会場の一角では、ライブスチームのSLが運転するオッサンと子ども達を乗せてぐるぐる回っていたり、一方ではカメラ片手に鉄道とその風景を撮り続けた人の写真展が開催され、また一方では巨大なジオラマ模型の展示があるなど内容は多彩だ。 この会場で僕はとある物と巡り会った。 『こ…これは!』 故郷広島の路面電車、広島電鉄市内線の車内にある料金表じゃないかっ! しかも、もう何年も前に値上りして市内一律150円になる前の130円時代の物だ! 500円という値段が高いのか安いのか、全く相場もわからないが、これはひょっとすると掘り出し物なんじゃないか? 部屋にあっても邪魔になりそうなこの料金表。もちろん買いはしなかったが、ここは大阪。コレが何なのかわかる人はそんなに多いとも思えない。 アレ…売れたのかな… どうでもいい事が時々気になっている。
July 1, 2010
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先日、就職が決まった報告をしに女の子が訪ねて来た。一日中鉛筆を握って集中した状態で絵を描く仕事だそうだ。その仕事に行くために、バイトしてたユニクロを急に辞めてグルッと360度方向転換したわけ。(←そりゃ同じ方向だ!)二日目の仕事を終えてやって来たそのカワイ子ちゃん(死語)は、すっかり首が痛くなっていて、うなづく事も振り向く事もままならないカワイソウ子ちゃん(そんな言葉はない)状態になっていた。それでもなんでも就職の報告に来てくれて嬉しかった。帰りにドラッグストアに寄ってシップを買っていたが、この場合は温シップだろうね。。。
March 29, 2010
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「3」で終わったかと見せかけての「4」と!まあ、もちろん友人Oとの初詣は無事2時頃に終了したわけだが、帰る途中で宮島の見える所を走ったら、宮島の弥山(みせん)山頂に明かりが灯って輝いていた。宮島は厳島神社だけでなく、島全体が神聖な領域とされ、山頂付近にもヤシロやホコラなどが点在している。大晦日から元旦にかけて山頂には初日の出を見ようという人たちが集まってくる。特に今年は街灯もない山道を行くには持って来いの満月が輝き、登山する人たちの足元を照らしていた。山頂の広場には、そういう人たちに暖かいぜんざいや甘酒を振舞う売店も一晩中オープンしている。さて、2時に帰って仮眠を取ったゼロッちだが、元旦の午後には家族での初詣、宮島へと出かけた。昨夜満月だったという事は元旦は大潮なわけだ。ちょうど干潮の時刻と重なって、いつもは海の中にそびえる大鳥居の足元まで歩いて行く事が出来た。あらためて下から見上げた大鳥居はデカイ!そして3日、今度は家族と共にOと行ったH神社へもお参りし、5日には長距離ドライブという事で『O神社』と山口県の『防府天満宮』へも出掛けた。すっかり初詣だらけの日々を過ごして広島の実家を後にしたゼロッちは、今度は大阪で、9日・10日・11日の三日間行われる「えびす大祭」にはまってハシゴする事となるのだ↑10日の豊中えびすの賑わい(一部修正)
January 12, 2010
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ゼロッちと友人Oは、寄り道をしながらやっとお寺へ向かった。どうやら既に除夜の鐘は始まっている様だ。お寺に近づくにつれてゴ~~~~ンゴ~~~~ンゴ~~~~ン除夜の鐘の音は次第に大きく聞こえて来た。時間を見ると、どうやらお寺に向かっている最中に新年が明けてしまった様だ。僕は道端で友人Oに「こんな所でなんですが…明けましておめでとう」と言ってお寺へと急いだ。お寺に入ると山門の瓦屋根にツララが何本もぶら下がっていたが、境内には石油ストーブが置かれ、お寺の人によって温かい飲み物が振舞われ、釣鐘堂に向けて数人が並んで順番を待っていた。神社で迎える新年もいいけれど、除夜の鐘の音が静かな夜の闇に溶ける様子に耳を傾けるといった趣向もいいなぁ…と思うゼロッちでありました。そしてしかし、すぐそばで行列する神社にも行きたいと言う矛盾も抱える無宗教なゼロッち。除夜の鐘をついたお寺を出ると、その足で長蛇の参拝行列が続くちょっと有名な神社へと向かうのであった。(後日撮影したその神社)しかし、ゼロッちと友人Oは行列には並ばず、その脇のほうから手だけ合わせておみくじも引かずに帰ってきたのだった。なんだかんだと元旦の夜は2時頃まで外にいた。しかし、この日そのまま外にいれば、4時過ぎに部分月食を観測できたらしい。そんな事を元旦昼のニュースで知るが後の祭り。大体ニュースで知るそういう情報って後の祭りな物が多い。まあ、外にいれば4時過ぎの部分月食はもちろんの事、7時過ぎの初日の出も拝めただろうが…
January 9, 2010
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2009年大晦日の夜。除夜の鐘をつきに出かけたゼロッちとその友人Oは、お寺の近くに車を駐車出来そうな場所を探している時、偶然にも今までその存在を知らなかった神社らしいものを発見した。小高いその山の周辺は「急傾斜地崩壊危険区域」に指定されていた。だがしかし、その上に向かって伸びる階段沿いに数箇所、裸電球が設置してあり、階段をライトアップしている。「こりゃ…あの上は神社でしょ…」二人は意気投合してその謎神社を目指したが、近くまで行ったら登り口がわからず、他人の家の入り口を神社の入り口と勘違いしてしまったのだった。いったん通り過ぎてしまってから、「あそこしかない」と判断して引き返して来たのにもかかわらず、そこが民家の入り口だったので、二人は途方にくれた。あいだにある登り口といえば…人一人の幅くらいしかない生活道みたいな坂だった。車を離合出来る広場へ停めて、その坂の所まで来たが、いかにも神社の参道らしくない風体の坂に「本当にここ?」という疑念がわいて来る。しかもその坂には、朝から降ってた雪が溶けずに残り、そのまま氷になりかけていた。ジャリジャリとかき氷を踏みしめながら登るとすぐに参道は「急な階段コース」と「急なスロープコース」とに別れていた。Oはスロープを、僕は階段を選んで、裸電球の照らす道を登った。登るとそこにはだーれも居ない。誰も踏みしめていない雪の広場に確かに立派な神社があった。木彫りの像が左右に鎮座していて、金属製の賽銭箱と、その横には目立つ所に「監視カメラ設置中」とあったが、まもなく年が明けるというのに屋台の一つも無ければ宮司も巫女も居ない。とりあえずお賽銭を…ちゃりーん! ちゃりーん!コイン同士が当たる音ではない。「中に入ったお金は貴方たちの物が最初でした~♪」と言わんばかりの寂しい音だった。少し離れた有名な神社の方では屋台が立ち並び、参拝者の行列が出来、人でごった返すというのに、この神社はひっそりと新年を迎えるのだ。僕とOはお参りを済ませるとすぐさま急なスロープを雪に注意しながら降りて行ったが、途中で足を滑らせオロオロしたりしながら車まで戻った。「さむさむさむさむさむ~っ」が口をついて出てくる。続いての目標は、年内に除夜の鐘をつく!だ。耳を澄ますと除夜の鐘つきは始まってるみたいだった。ゼロッちとOはお寺へと急いだ。(これが目的のお寺。勿論後日撮影)
January 5, 2010
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えーっと、みなさま!あけましておめでとうございます!初詣には行かれましたか?じゃ、その前に除夜の鐘はつきに行きましたか?ぼかぁ大晦日の夜、外に出るとどこか遠くで誰かがついた除夜の鐘の音が、風にのって流れてくると…『これはどこのお寺の鐘だろう』な~んて思って、その場所に行きたくて行きたくてたまらなくなる性分なのだ。そんな事ってない?今年は大晦日の夜11時頃から車で出発して去年も除夜の鐘をつきに行ったお寺に向かった。僕は道中、走りながら窓を開けて鐘の音に耳を傾ける。「近い!近いぞ!」なんて…しかしこれがまた寒い!途中で友人Oを誘って二人になってからは、ヒンシュクを買うので窓を開けるのは自粛した。初詣お目当てのH神社から歩いて数分の所に除夜の鐘お目当てのお寺がある。神社横を通り過ぎる時、あとで行くその神社の混み具合をチェック!まだ行列はできていない様子。例年年が明けるとこの神社は沢山の人でごったがえすのだ。お寺の前に到着すると、寺には駐車スペースがなく、その周辺を大きく迂回しながら一周することとなった。その時!住宅地の真ん中に宅地開発時に残されたのであろうと思われる小さな山が目に入ってきた。その上に向けて急な階段が作ってあり、その道中に裸電球によるライトアップまで行われている。あきらかにその上は神社だと思われる。(↑写真は後日撮影)このすぐ近くに在住の友人Oですら、そんな所に神社があるなんて知らなかったという神社である。道路わきに車を停めてしばし二人でその神社らしきを見た。車のエンジン音だけが静かに鳴っていた。『どうする?行ってみるかぃ?』『大晦日のうちに除夜の鐘をつく』という目的も忘れてはいないが、時計を見ていけると判断したゼロッちとOは、そのおそらく誰も居ないであろう神社に行ってみる事にした。謎神社の下を行く道は細く、路上駐車するのは忍びない。スロープになっている登り口にバックで進入してみた。途中までバックして入ってはみたが、もう少しという所で車が坂を上がらないそこでサイドブレーキとアクセルを駆使してバックで坂道発車を試みたが、なんとサイドブレーキをかけた途端!車がズリズリと前進して坂を降りてしまうのだっこの日、朝から午後にかけて雪が降り、一面の銀世界となった広島では、日陰部分などあちこちにに雪が溶けずに残っていて、そのまま氷になっていた。このスロープは斜めのスケートリンクと化していたのだった!というか、そのスロープは隣接する民家の入り口だったのだが…(↑そのスロープ・後日撮影の為、雪や氷はない)だが、目的の謎神社は近い!そして…年明けも近い!(つづく)
January 1, 2010
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えー。。。ゼロッちでございます。ユーザーIDとパスワードをすっかり忘れてしまい、ログインもままならなかったここ数ヶ月、全くもってご無沙汰をしちゃいました。久々の書き込みではありますが、またすぐ更新を怠るであろうこのワタクシめが「復活」などと自信をもって書ける訳もないのでそこん所はサラッと行きますので、どうか今後もヨロシクさて今回、タイトルにもあります様に、北海道の親戚から1匹分の鮭がドーンと送られてまいりました。 我々が西日本で食べる鮭は、保存のために沢山の塩が使用してあるのでどうしても「塩味」という印象があるけど、この北海道から送られてくる鮭は余り塩が使ってないので本来の「鮭の味」がするのだ~ これはもう、焼き鮭にするも良し石狩鍋にするも良し 早速外箱を家の外に残して、中身のビニールや紙に包まれた大振りな鮭だけを台所へ持って行って切る事にしたが、台所でビニールを開けてみたら既にカットされた状態の立派な鮭が姿を現した。「よっ!手間いらず!」 (その状態がこの写真ね♪)立派でしょ? 一切れづつサランラップで包んで冷蔵庫に入れ終わったが、相変わらず箱は外に置き去りになっていた。すると… ノラ猫がやって来て箱のにおいを嗅いだり家の中の様子をうかがったりして 「すいませーん。なんかいいニオイするんですけどォ~。」 と、言いたそうな表情を浮かべていた。ゴメンネ☆猫ちゃんw 夜は白菜やキノコ、昆布や酒かすと一緒にグツグツ煮て、美味しい鍋になった。もちろんそれで全部食べきったわけじゃないよ☆
December 30, 2009
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去る8月2日。花火大会があることを聞きつけたゼロッチは、阪急の特急に乗って三ノ宮を目指した。三ノ宮に着くと、花火の音のする方へする方へと歩いていった。 神戸市役所の向こうにから花火の気配…さらに歩いてよく見えるポイントを探した。「阪神淡路大震災慰霊と復興のモニュメント」がある東遊園地公園の所へ来ると空が一気に広くなったが、花火を見るにはまだ邪魔なビルなどがある。もっと見える港の方へとどんどん歩いて行った。 阪神高速に近づくと、それが邪魔で空が狭くなって来た。高速の上なら絶好のビューポイントなんだろうな…時速80キロの車を上手く避けながら花火観賞!…な~んてバカな事を考えつつ、さらに南へ。 結局、海に突き出た埠頭の『新港フェリーのりば』のところで花火を見る事にした。 が、これがいけなかった。。。 完全に花火の風下となったこのポイントでは、花火の煙がこっちに向かってやって来るため花火自体は見えず、次々上がる花火は常に煙の向こう側。煙が赤や緑にモワッと光るだけ。しかも少しすると周囲が火薬臭い煙につつまれるという時間差攻撃。 大失敗だ! だけど、そんな中でも数枚の写真を撮る事が出来た。 全体的にモワッとしてるのがわかってもらえるかな… こんな風にちゃんと見えたのは数発だけ、すぐ煙に包まれて見えなくなっちゃうんだから
August 3, 2008
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大阪の夏の風物詩 天神祭り。街なかで花火が上がり、川には飾りつけた船が行き交い、夜店もいっぱい出て大賑わい。ゼロッチもお出かけしたのでありました。大阪城と造幣局との間に流れる大川の方からドンドンと鳴る花火の音。それにつられて結構な距離を歩きました。川沿いに出るまでは高いビルに阻まれ、音だけが聞こえる都会の花火大会。周囲は人、人、人だらけ。前面ガラスのビルは鏡の様になって、見えないはずの人にも花火を見せてくれる。でも、生の花火じゃあない。二次的観賞なのだ。花火自体が川沿いでしか見れない状況なので、川沿いに出ると人口密度が一気に増して身動き出来ない程の人でごったがえしていた。要所要所に立っている警備の人か警官かわからない人たちは、「立ち止まらないでください!立ち止まらないでください!」などと無理難題ばかりを申される。とりあえず川沿いには出た。しかし花火は一向に見えず。川沿いに植えられた桜の木が葉っぱをうっそうと茂らせて花火観賞を邪魔していた。花火は葉っぱの向こうで炸裂し、まるで木漏れ日のよう人の流れに任せて移動していると花火からどんどん遠ざかる。もう花火なんてどうでもよくなってきた…どこをどう歩いたのか…とにかくウロウロ歩いて最後に見た花火は、ビルとビルの間からちょっとだけ見えた大輪の欠片だった。ビル・・・邪魔・・・
July 26, 2008
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「夢の超特急」と呼ばれた初代新幹線(0系)が、山陽新幹線こだま号として走るのを最後にこの秋引退する。 それを前に、国鉄時代のカラーリングに再塗装されて「夢の超特急ふたたび!」と題して新大阪⇔博多間を数往復している事をチラシで知った。たまたま早起きした日、「今頃から駅に行けば出会えるかも…」が脳裏をよぎり、いそいそと準備をしてその勇姿を撮影しに出かけた。 最後の0系は6両編成。東京⇔博多間を16両編成でひかり号として走っていた頃と違って、ずいぶん短くなっていた。 ホームではカメラを持った人が数人居た。皆、0系の勇姿をカメラに収めたい人ばかり。 その中に小学生を二人連れたおばちゃんが来ていて、先頭車の前に二人を並ばせて新幹線と一緒に撮影会を始めた。 「邪魔だ…0系を撮りたいのに…」 皆、構えていたカメラを下ろした。 お兄ちゃんと一緒に写る妹がイジモジクネクネ… なかなかおばちゃんの思ったように写らない。 やっと写し終わってこのおばちゃんと小学生が先頭車の前を離れたら、皆一斉にシャッターを切った。もう停車時間がちょっとしかないのだ やがて車掌が乗り込んだ。そろそろ出発らしい。するとおばちゃん、小学生のお兄ちゃんに指令を出した。 「先頭まで走って行き、撮影しろ」と…。 しかし無情にもホームの発車ベルが鳴る。 その時、僕は我が目を疑う光景を目にした!!! おばちゃんが車掌に話しかけている。 「ちょっと発車を待ってもらえません?今ウチの子供が先頭まで走って行ってる途中なんです。写真撮りたいんです。」 車掌は手と首を横にふった。当たり前である。 車掌はおばちゃんに白線の後ろに下がるように言った模様。 無情にもドアが閉まり、0系新幹線は出発して行った。 0系引退より前に、この、人の迷惑をかえりみないおばちゃんにこそ引退してほしい…(どこから?)
July 23, 2008
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ときどき『以前ゼロッちは郵便配達をしていて、その頃のお話…』という日記がこれまでも何度かあったが、ついに7日から期間限定で郵便配達に復帰いたしました!!経験者で即戦力という事もあり、期間限定の復帰を了承していただきました。以前は4時間雇用だったゼロッち。今回は倍の8時間雇用なので、以前は昼過ぎに終わっていたお仕事も今回は夕暮れまで。配達地域も以前の2人分…いや、2.5人分程あるだろうか。これまでも年賀配達などで何度か復帰した事のあるゼロッち。その度にいろんな場所へ配達に出かけて行き、新たにその地域を覚える事の多かったワケだけど、今回は10年以上前に覚えて3年半も配った場所に配属になった!現在その地域を配達している人はみんな長くても1年半の経験しかなく、新人面をしているゼロッちが、一番実務経験があるというフシギな状態なのだ
February 12, 2008
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昨日は昼から冷たい雨が降っていた。夜、友達のO氏から『風呂ろぅ』という指示がきた。 一緒に銭湯に行こうというお誘いなのだ。 12月21日にもこの指示があったが、何故かその日も雨だった。 O氏は雨の日を選んで『風呂ろぅ』と誘ってきているのかな… その時は銭湯に行くのは諸事情のため実現しなかったのだが、彼は風呂でのんびりしながら、近況報告とかいろんな話をしようというワケ。僕も銭湯は大好きなので、連れが居ると楽しいななのである。 昨日の21時過ぎ。 『あと10分で着く』の連絡の後、時間を見計らって家の外に出てみると家の前に彼のヴィヴィオが停まっていた。中では彼が誰かと電話中。 とりあえず助手席に座ったが、身振り手振りで指示して運転を代わった。 僕の運転で銭湯へ。 一通り洗ったあと、湯船で話し始めた二人だったが、O氏はすぐのぼせるタイプで露天の方に出たがるのだった。 だけど、雨降っとるがな… 扉を開けると中の暖められた室温とは違い、寒い外気がびゅーっと来た。戸惑ってはいられない。そそくさと移動してさっさと露天風呂につかった。 頭上から降る冷たい雨に顔や頭をたたかれながら、彼との世間話や近況報告が続いた。 やがて…どちらからともなく言った。 『露天風呂やめて中に入らんか?』
February 3, 2008
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お届け物も済み、夕闇迫る広島の街を自転車で帰るゼロッちの姿があった。広島という街は、川が多く橋も多い。最近の橋は、川土手より高い高さを確保する事が法律か何かで決まっており、その為にみんなかまぼこ型に作られている。橋の勾配は、車で走る時には緩やかに感じられても、自転車で走っているとアップダウンが足の筋肉を直撃する。海からの冷たい風にさらされながら、Sの字を描いて少しずつクネクネと坂を登らなければならない。橋の中央を越えると下り坂。でも寒いから風を切って走りたくはない。やがて、だんだん空が暗くなってきて、少し心細くなってきた。残すところ家まで半分といったところ。ぶちん!突然衝撃がはしった!後輪のブレーキワイヤーが切れた!『わわわ!』動揺したゼロッち。その次の瞬間!前輪が細い溝にはまってパンクした!ワイヤー一本切れたくらいならそのまま家まで帰るつもりだったのだが、追い討ちをかけるように立て続けにパンクまでしてしまったゼロッちは、帰りの全行程の中間どころですっかりやる気を奪われてしまった。もう走りたくない。残り4キロほど。自力で帰る事を断念して自宅に電話をかけて迎えに来てもらったのでした。
January 17, 2008
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寒いからといって縮こまっていてはイカン!という事は日頃から思っている。だけどなかなか行動力に欠けるゼロッちであった。今日はお出かけの日。先方へ電話で連絡をして、お届けものをするのだ。普段なら路面電車に乗ってお出かけするのだけれど、今日は地図を見てみた。片道9キロ弱。『これくらいの距離なら自転車でお出かけしよう』と思えたのでそうする事にした。マフラーと手袋を装着!上着を着て暖かくして出発である。道中交通量の多い場所をただひたすらに走った。上着の内側が段々暑くなる。これを毎日すれば、相当健康にも良いだろうになぁ…と思った。やがて目的の場所へ到着した。あらかじめ連絡しておいた先方の方は、何故かいらっしゃらなかったので、同じ事務所の方に言付けてお届けものは終了した。
January 16, 2008
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F君とゼロッち。郵便配達を辞めた者同志で年越し初詣にくり出した時のお話。けっして今年の話じゃないからね宮島の山頂で初日を拝もうと登山をした人たちは、焚き火に集まって暖を取っている。すると消防団が駆け上がって来て、焚き火を消すように指示した。何年か前の山火事で山頂近くのお堂が灰になり、お堂再建中の宮島としては寒かろうとも我慢しろというのは当然の事だ。例年の日の出は7時過ぎ。まだまだ日の出までは時間がある。薄明るくなって来た空は全体に曇りで、日の出を拝めない可能性も出てきた。そしてついに日の出の時!おそらく郵便局ではみんな出勤して出発式に向けて準備をしている頃だろう。山頂に居た人たちの不安は的中した。やがて寒ぅ~い小雨が降り出して、結局日の出は拝めなかった。ぞろぞろと山を降りてゆく人たち。その流れの中に僕とF君も居た。まあ、とにかく家に帰って暖かい雑煮でも食べようという事になり、フェリーに乗って島を離れた。JRに乗ると足下からの暖房が眠気を誘う。僕もF君もウトウトと眠りこけてしまった。駅に停車してドアが開いた気配がした。気がついて周りを見回してどこの駅かを確認降りるべき最寄り駅だった。ああ、ヤバい!降りなければ!そばにいるF君を起こそうとしたが、F君は居なかった。そして次の瞬間ドアが閉まって電車が発車してしまった外に目をやった僕は、我が目を疑った。そこには・・・ホームから僕に手を振る笑顔のF君の姿が!!!最寄り駅の風景と共にゆっくり後ろへ消えてゆくF君。てめぇ~!おこせよ~!自分だけ降りやがって~!正月早々何とも感じの悪い話だと思わない?寝てたのも悪いけど、起こすでしょ?普通…隣の駅で反対方向の電車に乗り換えて最寄り駅に着いた時、F君の姿はどこにもなかった。これが、僕がF君を見た最後となった。これ以降、F君との音信が途絶えちゃったのは言うまでもない。
January 5, 2008
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僕は以前郵便配達をしていた事があった。その時同じ班のメンバーにF君という男がいた。この男、実にいい加減な男で、過去にも何度かこのゼログ☆に登場した伝説だらけの男なのだ。興味がある人は「伝説の男F君。その1」「伝説の男F君。その2」もあわせて参照していただきたい。郵便配達をしている者にとっては、元旦は年賀配達のお仕事の日であり、一息つくまではとても初詣しようという気持ちになれないのだ。まして、どこかの山の上で初日の出を拝むなんて事はありえないのだ。この話は、その内容からして郵便配達を辞めた翌年辺りの出来事だろうと思われる。この年、同じく郵便配達を辞めて年末年始が暇になっちゃったF君と共に、宮島で新年を迎える事にした。大晦日の夜、F君と待ち合わせた駅に行き、JRに乗って宮島行きのフェリーが出ている「宮島口駅」まで移動した。広島ではJRは毎年大晦日から元旦にかけて、初詣客を見込んで夜中もずっと運転している。宮島に渡るフェリーもこの日だけは休む事なく動いているのだ。島にたどり着いた二人は、うろうろしながら新年を迎え、神社に参拝。それから島の最高峰である弥山(みせん)に30分ほどかけて山登りし、山頂で初日を待って拝む事にした。登る道中すれ違う人たちはみんな口々に「あけましておめでとうございまーす」「おめでとうございまーす」と声をかけあう。みんな山頂付近のお堂などに参拝したのだろう。やがてそのお堂のところを過ぎて岩がごつごつする所を通り、山頂の広場へ出た。結構人がいる。山頂の展望台の上や、その階段にも人がいる。夜通し営業する山頂のお店が、山頂に居る人に少し割高な甘酒を提供していた。ん?どこが伝説のF君かって?…(つづく)
January 2, 2008
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久々の更新。ゴメンネ☆ 昨日夜8時前、電話がかかってきて、あるコンテストで審査員をしてほしいとお願いされた。ぜひ僕にしてほしいというお願いだった。 名誉ある事…ではあるが。…あるがっ!! 「審査は明日なんです~」 と主催者。 「ゼロ☆さんにだけ連絡するのを忘れてまして~…」 って失礼やがな!!ぜひやってほしいのに連絡は前日ですかぃ!! 「ぜひっ!」って言う姿勢じゃないじゃないか! プンスカプン(`へ´) 思いっきり断ってやったさ☆ でも、断ったら。 「それでは後日来ていただいて一人で審査してください」 と余計ややこしい事を言って来やがった。 うっとおしいなぁ・・・・・ いらん!いらん!いらん!いらん! 断っとるんじゃ!ボケー! と思うが言わなかったゼロッちであった。
December 1, 2007
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さてさて、満を持して『中秋の名月』の最終回。 ゼロっち☆にはどう見えたか?という話題だったのだが…写真見て! どうだろう…落書き無しの画像を見ても顔に見えるだろうか…?ドキドキ さあ、これでもう夜空の月を見上げても、ウサギにもカニにも見えないぞ!変な泣きっツラの口からたましいが抜けかけている様な模様にしか見えなくなったぞ!!! ウッシッシw 洗脳完了!! でも、一緒に月見て顔に見えるって騒いだ人に、この落書き画像見せたら 「ちゃうわ!こんな面白ラテン系じゃないわ!!」 というお答えが返ってきた。 アラ? じゃ、どう見えたの??? それがわかったら、『中秋の名月(番外編)』を書く時が来るかもしれない。 (おわり)
September 30, 2007
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「中秋の名月」は今回で終わりの予定だったんだけど、読んだ人からこんな意見が寄せられました。 『よく三日月なんかのイラストってあのオバサン…ぃや、お嬢様とおんなじ方向いて三日月から顔が出てるけど、なんか関係してるんですか? そこから来てたら面白いんですけど、どっちにしても常に横を向いてるお月さまは☆アンチ☆ミッフィーちゃん☆ですね。』 なので!急きょ最終回は次回に延期して、描いてみました。▼こんな感じの絵だよね??? んーと、なぜこっち向きなのかって?それは「お嬢さんの横顔」とはまったく関係ないと思うよ? 僕なりに理由を考えてみた。 これは三日月。三日月は、日没後すぐ西の空に現れるから人の目に触れることが多い。逆に反対向きの顔の27日月は、明け方、東の空から上がってきて日の出とともに消えてしまうので、早起きさんでないと見る事が少ない。という事で、メジャーなイラストはこの三日月の方向で、逆方向のイラストは、なかなか描いてもらえないって事になんじゃないかな…でも実際の月は、北極から南極までを結ぶ線で陰にならないと変だから、イラストのようにアゴがとんがってちゃおかしいんだけどね☆ ▼つまり、実際に見える三日月はこんな感じアンチミッフィー…面白い見方だねぇ。確かにミッフィーちゃんは正面顔ばかりだね。その仲間に『ベティー・ブープちゃん』を入れてはいただけないだろうか???と、切に願うゼロッち☆であった。
September 28, 2007
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月の模様は何に見えるか!?というシリーズ。画像の赤い点は日本で見る月の下側を指している。では早速行ってみよう!!まずはカニ!片方のハサミがでかい事からシオマネキかな?と思われる。色々な説が紹介されていた本の中で、最も納得できたのがこのカニだった。さて、次~!ライオンの横顔~~~!!これは日本で見るのと上下がまったく逆なので、南半球での見方ではないかと推測できる。いよいよ次回は僕にどう見えたか…というのを発表する!お楽しみに!!!
September 26, 2007
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25日はお月見の日だった。 だんご食べながらお月さまを見上げた人はどれくらい居ただろうか。ゼロッちは、空を見上げてみたらし団子をいただいた。虫の鳴き声をBGMに、まん丸の月を静かに見上げ愛でる。なんと穏やかな風情のある風習なのだろうか。 ところで、月には模様がある。 あれ、日本では昔から「ウサギが餅をついている姿だ」なんて言うけれど、実際何に見えるだろうか?月の写真にウサギを書き込んでみたが、実際の月で、ウサギが餅をついている姿を見ようとしたら、まっすぐ見上げて90度ほど首をねじらなければならない。首が痛くなってしまう (落書きしてある月の写真には日本で見る下側に赤い点を付けてみたので参考にして落書き無しの月を見てみよう!) 自分がいつも見ている角度では、いったい何に見えるんだろうかと思いながらジーッと眺めてみた。 実はあの模様には海外でも色々な見方があるそうだ。。。どれがどこの国での見方なのかは不明だが、今回からシリーズで紹介しようと思う。そして、僕にどう見えたかは最終回で紹介する。 今回紹介するのは「横向きのお嬢さん」・・・という事になっているが、どう見ても「オバサン」なのだが。。。。
September 25, 2007
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今朝、病院へ様子を見に行った母さんから電話がかかってきて、おばあちゃんが亡くなったと知らされた。 昨日は息をしていたのに、嘘みたいだ。昨日、おばあちゃんの息のある内に会いに行ってよかった。細く長く、つつましやかな人生の幕を閉じて星になった僕のおばあちゃん…あたたかな思い出をいっぱいありがとう。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
September 8, 2007
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今日、昼過ぎに電話が鳴った。「いつもこういう時間にかかってくる電話は、だいたい何かのセールスだ。」そう思いながら電話に出たら、ずっと僕のおばあちゃんが入院している病院からだった。内容は、主治医の先生から直々の電話で、「おばあさん、今朝から呼吸がだんだん困難になって来ていて、お会いになる方は会いにいらっしゃってください。」という連絡だった。危篤の知らせか…早速僕はおじさんに電話をして、外出中の母を呼びに行って、父の職場へ連絡をして、兄と携帯で連絡を取って。。。。。。病院に行ってみたら、おばあちゃんは落ち着いていた。どうやら酸素マスクを付けてもらってから落ち着いた様だった。と言ってもスーカースーカー寝ているばかりの昏睡状態なのだが…『おばあちゃん… おばあちゃん… みんな来たよ… 』僕はおばあちゃんの頭をなでながら、子供の頃おばあちゃんと話した時の様に声をかけてみた。。。思い出がいっぱいめぐった。。。だけど目の前のおばあちゃんは何の反応もなく、スーカースーカー。。。そのとき僕は発見した!おばあちゃんの耳の形。僕の耳とそっくりだ!!!遺伝だ~!!!D N A だ ~ !!!やがて容態が落ち着いているのを確認した親族は、一人また一人と帰って行った。おばあちゃんは今年96歳。僕は間違いなく、この人が居てくれたおかげで、その血を受け継いでこの世に生まれてきたんだ。。。。
September 7, 2007
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皆さんは絵を描く時、水色の空と真っ白な雲を描かないだろうか?実は僕も一寸気を抜けば、たちまちそういう絵を描いてしまう程度の人間だ。しかし実際の空はどうだろうか?雲は白いだけだろうか?窓から見えた空が余りに劇的な色をしていたので、思わず写真に収めた。この奥行きのある雲の色は、よくよく見れば灰色であり、紫であり肌色であり、ピンクであり輝く純白である。もっと自然をよく観察して描きたいものだ。きちんと観察して描けば、ただ平面のようなペッタンコの雲ではなく、奥行きのあるダイナミックな雲が描けるはずなのだ!!この日の空はそんな事を感じさせる空であった。
September 4, 2007
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ゼロッちには、遠距離で付き合ってる可愛い彼女が居る。前に彼女のところへ行った時、彼女は帰りの駅まで見送ってくれ、見えなくなるまで手を振ってくれた。出発して彼女からどんどん離れている時、彼女からメールが届いた。「来てくれているのに、まだまだ一緒に居たいなんてワガママ言ってごめんなさい。でも、楽しかったよ」ワガママなんかじゃないよ…僕だって、僕だって普段は言わないけど、もっともっと一緒に居たいんだよ。言ってないだけ…言ってしまうと帰る足が鈍るから…「もっと一緒に居たい」彼女がメールでくれた素直な言葉に胸が熱くなった。今日は、そんな彼女の誕生日。彼女と会ってドライブに連れ出した。今日はちょっと遠出して、時々テレビに出るフランス料理のお店のランチを食べに行くって、ずっと前から決めていたんだ
August 31, 2007
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見た?見た?6年半ぶりの皆既月食…ゼロッち見た見た!皆既月食。夜8時ごろ外に出て月を探したら、東の低い位置に、赤くて暗くて薄っすらとぼやけた月が浮かんでいた。既に月は全部地球の陰に入っていたのだ。犬の散歩で通りかかったイトコに「なにしてんだ?」って聞かれたので、月食を観察しているのだと告げると「あぁ、月食かぁ…(苦笑)」とそっけない返事をして帰っていった。興味が無いって、そんなもんなんだな。僕はこの月食の画像を撮影しようとデジカメを向けたりしたが、暗い空に浮かぶ暗い月は真っ暗に映るだけ。。。何度かチャレンジしたものの、結局撮影はあきらめて、この天体ショーを楽しむ事にした。皆既月食が終わってから、僕はいつものウォーキングへ出かけた。いつも折り返し点にしている喫茶店には時々知り合いがいる。今日もU君が居た。僕が店内に入っていって「今日、皆既月食だったの見た?」と聞くと、U君は「え~!知らなかった~!」とかなりガッカリした様子。早速携帯サイトで検索して画像を見つけ、「ホーントだ…見たかったなぁ~」と言っていた。「地球って不思議だね~。たまたま月があの距離にあって、太陽と地球と月が一直線上に並ばないと皆既月食なんていう現象は起きないんだもんねぇ。。。」U君は、宇宙のロマンに思いを馳せていた様だった。興味がある人とそうでない人と、こんなにも違うんだなぁ。▲U君が見つけた画像。こういう風に撮るにはどうしたら良いのかねぇ。
August 28, 2007
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mixiで月収93万円の不労所得を得た男 40歳サラリーマン mixiを使った稼ぎ方を教えます!mixiを楽しみながら、○○○○するだけで、あとは、ずーっとほったらかし状態。あとは、毎月毎月銀行口座にお金が振込まれるのをニヤニヤしながら確認するだけなんです。会員になるための方法も載せてます!先着100名様のみ値下げ実施中。な~んてなものがトラックバックに書き込んである・・・・よくあるんだ。こういう事。本文には全然そういう内容書いてないのになぁ
August 17, 2007
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花火の音に後ろ髪ひかれる思いで桟橋へと急いだ。しかし、既に桟橋は人人人人…人だらけ。まあ、誰も考える事は同じって事だ。船が到着すると少し前に移動して、また次の船が来るまで動けない。ゼロッちはその場所でフィナーレの連発花火を見たのだった。花火大会が終了したのは9時ごろだった。それから人ごみにもまれるばかりの時間が過ぎていった。小さな子供は大人の間で汗をかきながら並んでいる。僕はすぐそばの子供を持っていたウチワであおいでやった。10分の船旅を経て対岸の本州側桟橋に着いて一息ついたのは10時ごろだった。まあ、思っていたより早く帰る事が出来た。JRはこの日、臨時列車を沢山運行していて、駅には臨時改札口なるものが登場していて、「市内方面はあちら、逆方向はこちら」と警備員がメガホンで誘導していた。市内方面はすさまじい行列だったが、逆方向はまぁまぁの混み具合。ゼロッちは、一緒に島へ渡った人が逆方向だったので、途中まで見送っていく事にした。しばらくゆっくり過ごした後、市内方面への終電に乗り込んだ。車内はガラガラ、貸し切り状態。やがて宮島口駅へ到着すると、12時近い列車の中は疲れきった人たちで満員になった。この人たちは最後まで花火を見て、もっとすごい人ごみの中、並んでやっとの思いで帰って来たのだ。それが今頃までかかったのだから、どれだけ疲れただろう。 もうこの人たちの頭の中の「花火すごかった!」という思いは薄れているに違いない。それよりも、今は「疲れた~~」でいっぱいなのだ。
August 16, 2007
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海上には沢山のプレジャーボートが、海から花火を観賞できるという特等席を陣取っていた。僕は宮島の人ごみの中。やがて一時間ほどのプログラムで花火が始まった。花火が始まるとみんな一斉に携帯をかざした。ゼロッちも同じ様に携帯をカメラモードにして花火を撮ろうとした。だけどこの花火の素晴らしさは写真には納まりきらない。「どうやって上手く撮るか」に集中するより、今、目の前で繰り広げられている生の花火を楽しむ事にした。見よ!この頼りない画像を!!!しかし宮島に渡ったのは大正解だった。すぐ目の前で大輪の花が咲く様子は迫力満点だ。それにこの日は適度に風があり、連発される花火の煙を東へ東へと緩やかに押し流してくれていたので花火を煙が邪魔することも無かった。水中花火も、大玉の花火も下っ腹にズズンと来る音をたてて花開く。その豪快さに一発毎にギャラリーがどよめく。拍手が沸く。やがてプログラムの半分くらいに差し掛かってきたので、ゼロッちは移動を開始した。実は…この花火大会の日に島へ渡るという事は、危険がいっぱいなのだ。というのも、渡ったみんなが島から帰るには船しか手段がなく、花火が終わったらみんな一斉に桟橋へと押しかける。その為に桟橋前の広場は人だらけ。前にも後ろにも進めなくなるのだ。。。
August 15, 2007
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8月14日。宮島口の桟橋(本州側)には船に乗りたい人たちの行列があった。それを誘導する警備員の声で長蛇の列はSの字をかいてうねった。西に傾いているとは言え容赦なく照りつける夏の太陽はメチャメチャ暑い。 桟橋にはフェリーが到着しては客を乗せて出て行く。それを数回繰り返し、僕らが船に乗ったのは山の向こうに日が落ちた後、夕焼けに染まる空を見ながらの出航だった。 フェリーと言えども車の姿はなく、車の乗るスペースは人だらけ。夕焼けの空を眺めつつ10分程の船の旅、宮島桟橋へと着いた。この沢山の人たちの目的は只一つ!この日行なわれる『宮島水中花火大会』の観覧なのだw! もちろん本州側からだってそれなりの迫力で見る事の出来る宮島の花火大会だが、やはり島へ渡って見た方が迫力があるというもの。より良く見える場所を探して、商店街を流れる皆さんと一緒にゾロゾロ移動した。途中、ソフトクリームやもみじ饅頭を油で揚げた「あげもみじ」等を買い食いしながら、やがて海沿いの人ごみの後ろ、なんとなく花火が見えそうな場所へ落ち着いた。(つづく)
August 14, 2007
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今日の午後、散髪をした。 昨年までは、長く伸ばした髪を全部後ろでまとめていた。 ここ数年、そのスタイルが定着していたのだが、それをバッサリ切ったのが今年に入ってからだったが、あまりの変わり様に、周囲からは『どうしたの?失恋でもしたの?』と言われるアリサマ。 その姿が定着してきた事もあり、今度は更に短くしてみた。 またまたかなりのイメチェンである。なかなかイイ!また周囲から『どうしたの?失恋でもしたの?』と言われそうであるどうして髪形を変えると失恋なんだろう・・・・
August 1, 2007
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はしかの患者が出たという事で休校になった僕の行っている学校。休校期間が終わって、久々の出勤である。ウチの学校では、学校の備品を持ち帰ってはならず、授業時間内ではおさまらず、仕方なく自分の備品を持ち出して行くので、満員の路面電車に揺られて行くぜロッちは、いつも大荷物。しかも今回は、はしかの休校のために残り授業時間が大幅に減少したので、授業内容もまるで違う。だから、どの学生も何も用意してなくても出来る授業にしなくてはならず、その辺が難しかった。そんなワケで今回の荷物はいつもに増して多かった。A3サイズの紙が入るかばんを持ち歩いているのだが、満員電車の中で揺られていた時、それが前の女性に何度も当たったのだろう。。。突然!その女性が僕のかばんを「バチィィィィィィィィ…!」っとぶん殴った!痴漢撃退の瞬間!と思いきやカバンだったので女性はそれっきりこっちも向かず…僕自身も満員電車で身動きがとれないので、その女性から離れるわけにもいかず、変な視線を受けつつ…そうやって持っていった機材が大活躍してくれたから、まあ、朝の嫌な事は水に流して忘れましょw
July 17, 2007
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コケッ!と言っても鶏ではない。ズッコケちゃった…のコケッなのだwゼロッちは、とある専門学校で先生をやっているのだが、先生をしてみて実感する事は準備の方がメッチャ時間かかるという事だ。今日もせっせと次回の授業の準備をしていたら、学校から電話がかかってきた。「実はゼロッち先生、次回の授業ですが、しばらく来なくていいです。」ゲゲゲ!解雇ですかぃ?そうではなかった。。。どうやら学校で「はしか」が発生したらしく、学校自体がしばらく休校となったようなのだ。7月の予定では、これまで基礎的な授業をしてきた学生に、三週間かけて少し楽しい事をさせてやろうと企画していたのに…それも出来なくなってしまった。さて、どうしようか。。。休校開けてもすぐ夏休みなのであまりたいした事は出来そうもないぞ。。。クソ~ッ!一度計画を立てておいたので、休校にならなければこの時期に授業内容の事で頭を悩ませる事など無かったのに、ちきしょ~~!!!気合いが入ってりゃはしかなんかにかからねーんだよっ!!!時給で授業するゼロッちは、先生での収入が断たれてしまった。。ガックシ・・・・_| ̄|○
June 29, 2007
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アホ夢の話…完結編高速で飛んできた直径40センチ程の隕石を素手で受け止めてしまったラーメン屋のおばちゃんは、しかしそれでも無傷だった。とにかくおばちゃんには物陰に隠れるように言って聞かせた。そうしていると、ゼロッちのアニキが軽自動車で登場!『ゼロ!無事か???』ここゼロッちの故郷広島を離れて大阪という設定だったはず…こんな遠くの地で何をしているんだアニキ。それにその軽自動車…ダッシュボード周りのラジオやCDやエアコン、メーターなどの計器類が全て紙にマジックで書いてあるという謎の車…そんな謎のアニキによると、隕石本体はどうやら鹿児島あたりに落ちたのではないかという。そいつがここ大阪まで飛んできてるんだからその威力たるや…恐ろしいものがある。アニキは「情報収集だ!!!」と言い残してどこかへ消えていった。水平線の向こうは異様に明るく、相当な被害が出ている模様だった。。。何であんな夢を見たんだろうか…(おわり)
June 25, 2007
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アホ夢の続き・・・・その時!高台にあるラーメン屋のおばちゃんの家の大きな窓から遠くの空を見たら、真っ暗な空に、まばゆい光の帯が一直線に落ちてきていた。水平線の向こう辺りか…?速度はかなり速い!どうやら巨大な隕石である。金属溶接の光のような、カメラのフラッシュのような目に痛い強烈な光が途中で少し砕けていくつかの破片に分かれたようだった。その隕石は水平線の向こうでさらに激しい光を放ってついに地面に激突した模様。地響きと轟音がここまで伝わってきた。その様子を、なす術もなく見ていたゼロッちとおばちゃんと僕の学友だったが、ゼロッちは我にかえって二人に言った。「危ない!柱の陰に隠れて!!!」ゼロッちはとっさに落ちた隕石の破片が飛んで来るから危険だと判断したのだ。状況が掴めず、その場でうろたえるおばちゃん。僕と学友はそれぞれ別の柱の陰に隠れた。と、その時!!はるか水平線の彼方から、無数の隕石の破片が高速で飛んで来たのだ。窓ガラスは割れ、ボヤッっと立っていたおばちゃんを直撃した。おばちゃんは、直径40センチ程の丸くゴツゴツした隕石の破片をお腹と素手でドッジボールのように受け止めて、数メートル吹き飛ばされた。(つづく)
June 21, 2007
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ほとんど徹夜だった。明け方少し仮眠を取った際に変な夢を見た。学生時代を過ごした大阪へ行ったら、かつてゼロッちが常連だったと言う設定で謎のラーメン屋のおばちゃんが登場。。。そんな店はありゃしないのだが…。『んまー!久しぶりやねぇ!!もう10年くらい経つんちゃう?』なれなれしいおばちゃんである。「そうですね~、もう15年になります」『せやろ~?まだ前の店舗やったもんね~。あの駅前の…』とまぁ、懐かしい会話風なんだけど、ゼロッちまるで記憶にないのに夢の中では何故だか懐かしがっているゼロッちがいる。夢って謎だ…そして何故だか外は夜。隣に居たかつての学友は『今日泊まって行ったらええやん』と言ってくれる。おばさんも親切にウチに泊まれと勧めてくれるので、僕はすっかり宿泊する気になっている。おばさんの家は高台なのか、大きな窓からは真っ暗な空と海が見える。と、その時!
June 19, 2007
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修理センターから電話がかかってきた。ついに待ちわびた我が家の電話の復活である。わずかの間に広島と名古屋の間を二往復して、健全な状態となって帰って来た。元通りに設置して、まあたらしいインクのカートリッジを4色装着。パソコンとつなぐUSBケーブルを接続した。五年間無料修理保障も適用され、フトコロへの影響はなんにもなかった。数日が経って、その電話から『ピー!』と言う変な音が鳴ることに気が付いた。以前は鳴らなかった音だ。段々それが、どうやら一時間に一度、時報として鳴っている様だと確信出来る様になってきた。一時間に一度、どうも耳障りだ。そこで、取り扱い説明書を開いて時報の設定を解除する方法を探す事にした。だが…そんなものはどこにもなかった。なので、解除も当然出来なかった。そんなワケで、ウチの電話は今日も、すっとんきょうな音を鳴らして時を知らせ続けている…。(おわり)
June 7, 2007
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名古屋にあるメーカーの方まで回された我が家の電話機。 それが複合機だったからあれやこれや出来ない事がいっぱいで、スッゲー不便を強いられた10日間だった。 やっと家電量販店の修理センターから『修理できたのでお届けに参ります』の電話がかかってきた。しかも、五年間修理保障が適用されたらしく、修理費はかからなかった様だ。この不便な生活から解放される事と修理費を出費しなくて済む事とでホッとしたゼロッちだった。 午後になって修理センターの人がウチの電話を持ってきた。修理センターの人と一緒に設置して接続してインクジェットに新品のインクを入れてみた。受話器を取って試験的に電話をかけてみたり受けてみたりした。 結果・・・受話器の中から『カリカリカリカリカリカリ』っと変な雑音がする事に気が付いた。代機をつなぐと聞こえないがウチの電話をつなぐと鳴る変な雑音…。どうも雑音はウチの電話が原因らしい。 修理センターの人は申し訳なさそうに言った。 『これ、もう一度持ち帰ってメーカーさんの修理に出しますわ…』 えー!!! かくして、ウチの電話は名古屋のメーカーへとニ往復目の旅に旅立っていったのだった。
May 31, 2007
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家の電話が壊れた。このままではどうにもならんので、家電量販店の修理センターに電話をかけることになった。もちろん、壊れた電話からはかけれないので携帯からかける。 五年間無料修理保障付きの会員カードがついにその威力を発揮する!!! しかし、電話の向こうの人によると、雷などの天災による故障はこの保障の対象外となるらしい。。。実に役に立たないカードだ。 やがて軽自動車に乗ったサービスマンが到着。このサービスマンには、聞かれない限り『雷』の事は口にしない事にした。 サービスマンは色々調べてこう言った。『故障ですので、メーカーの方へ出します。10日ほどかかります』 そして、持ってきた簡単な電話機を置いて帰って行った。 しかしウチの電話は親子電話でFAXでプリンターでスキャナーな複合機。。。随分とお粗末な代機だが、10日ほどの辛抱だ。 さて、五年間無料修理保障は適用となるのか!?!?
May 24, 2007
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夕方の激しい雨の中、すごく近くに強烈な雷が落ちた。 ドーンでもゴロゴロでもない『ビシッ!バジバジッ!チュドドドゴーン!!!』という音が鳴り響いた。近所は停電したようだが、ウチは停電しなかった。かわりに風呂の給湯器が動かなくなってしまっていた。 そして翌日。パソコンの前に座って作業を開始していたら携帯に電話が…出てみると「お車の定期点検の事で…。」ホンダの営業マンだった。 「今日お伺いするお約束でしたが、電話しても出られないので、携帯の方へかけさせて頂きました。どちらかにお出かけですか?」 出かけちゃいない。電話は僕のすぐ後ろ、手を伸ばせば取れる距離にある。けれど今まで一度も電話は鳴っていないはず。僕は電話機の液晶をのぞき込んだ。 『ない!なにも表示されてなーい!電源が落ちてる!!』 いつから止まっていたのやら… とにかく復旧を図るべく取扱説明書を引っ張り出し、コンセントプラグを差し込みなおしたり…だけどピクリとも動かない。家電量販店の修理センターに来て貰う事となった。
May 21, 2007
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夕方。雨がザーザー激しく降ってきて、雷ゴロゴロなっていたので、パソコンをOFFにして外を眺めていた。雨粒が塩ビの屋根に当たって激しく跳ねていた。その様子を携帯で写メろうと思い、カメラモードにして構えた瞬間!! 携帯ではなく、空の方が激しくフラッシュした。と同時に バチバチッ!!っと痛い音がしてチュドドドゴーン!!!と強烈な雷が一発落ちた。 その閃光を思いっきり見てしまった僕は、しばし立ちつくしたのだった。 『こりゃ…どこか近くに落ちたねぇ…』 やがて被害がわかってきた。道を挟んだお向かいさんは停電らしいが、ウチの明かりはついている。ま、とにかくウチに被害がなくてよかった… 夜、風呂に入ったら昨日のお湯がそのまんま。ぬるかったので熱い湯を足し湯しようと思ったら、給湯器の主電源が切れていた。夕方の雷のせいなのか…? 「おおーっ!ぬるいっ!」 とりあえず屋根の上のソーラーで温まったお湯があるので、このソーラーの湯を無駄遣いしない様に心がけて入浴した。 『こりゃ、他にも被害があるかもしれないぞ…』 そんな事を思いつつ風呂から出たのだった。。。(つづく)
May 18, 2007
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