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ゼロッち☆

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June 21, 2007
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カテゴリ: カテゴリ未分類
アホ夢の続き・・・・

その時!

高台にあるラーメン屋のおばちゃんの家の大きな窓から遠くの空を見たら、真っ暗な空に、まばゆい光の帯が一直線に落ちてきていた
水平線の向こう辺りか…?速度はかなり速い!
どうやら巨大な隕石である。金属溶接の光のような、カメラのフラッシュのような目に痛い強烈な光が途中で少し砕けていくつかの破片に分かれたようだった。

その隕石は水平線の向こうでさらに激しい光を放ってついに地面に激突した模様。地響きと轟音がここまで伝わってきた。その様子を、なす術もなく見ていたゼロッちとおばちゃんと僕の学友だったが、ゼロッちは我にかえって二人に言った。

「危ない!柱の陰に隠れて!!!」

ゼロッちはとっさに落ちた隕石の破片が飛んで来るから危険だと判断したのだ。状況が掴めず、その場でうろたえるおばちゃん。僕と学友はそれぞれ別の柱の陰に隠れた。

と、その時!!

はるか水平線の彼方から、無数の隕石の破片が高速で飛んで来たのだ。窓ガラスは割れ、ボヤッっと立っていたおばちゃんを直撃した。おばちゃんは、直径40センチ程の丸くゴツゴツした隕石の破片をお腹と素手でドッジボールのように受け止めて、数メートル吹き飛ばされた。






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Last updated  June 22, 2007 12:21:17 AM
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オゾ本舗@ Re:えんぴつシリーズ4(06/09) オゾを作っていた都南荘社長の曾孫です。…

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