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ずぅぼらー
ズボラでも、手抜きしながらそこそこ上手に暮らすのが目標。ここでは、主に料理に関する自分なりの手抜きのコツや、私が勝手に師と仰ぐ方々の技を書いていきたい。主な目的は自分の為の覚書き。その他吐き出したいことをなんでも書いちゃう場所。
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2024.02.13
テーマ： 暮らしを楽しむ(385126)
カテゴリ： ハンドメイド
水道水の飲めない国に行くのが初めてだし(甘ったれおばさん)、
大気汚染も気になって正直あまり期待しておらず、子供の社会勉強に行くんだ位の気持ちでした。
しかし、行ってみたら子供差し置いて一番楽しんでいるおばさん。
工芸品やご飯や市場、もうすごい楽しい♪
帰国後も熱は冷めず、にわか印度ファンに。
去年か一昨年位に来た刺繍リボンブーム、当時は目もくれなかったくせに今更好きになる…。
刺繍リボンのショルダーストラップをネットで見てみましたが、
未だ結構高値で取引されているんですね。
動画サイトで作り方を拝見。必要なものは、リボンの土台となるテープと、バッグ用金具です。
できれば100均でパーツを揃えたいところだけど、手持ちのリボン3.8cmに合うものはあるかなあと、
ダメ元でセリアへ。そこで奇跡！
「クラフト金具 ショルダーストラップ 3.8cm幅」
100円でなんと、テープ、ナスカン、スライドバックル、全部入り！こりゃほぼ最安値で良いでしょう。近所の店舗ではカラーはブラウンのみでした。できればブラックが良かったんだけど、この際なんでも良い(妥協が早い)。
一度テープの縫い目を解いて金具を外し、テープにリボンを縫い付けます。リボンははじめと終わりに、テープより1cm位はみ出してカットしておきます。あとは元通り金具を通して、リボンとテープの端を折って始末しながら縫い直して完成。これ、組み方忘れないように解く時覚えておくの大事(適当にやったもんだから組み立てにえらい時間かかったのは言うまでもなし)。使用するリボンの量は、引っ張り具合で変わるとは思いますが、今回は丁度125cmでした。
縫い目ズレズレですが、まあ、自分用なので良し。やはりブラックがほしかったなぁ。そしたら縫い目も目立たなかったんだがなぁ(そこね)。
古着屋さんで手に入れたレトロバッグ。ストラップ欠品なせいかなんと330円。今回ストラップ不要な私にとっては運命の巡り合わせ♪
本体に余ったリボンを布用両面テープで貼ってみようかと思う。でもこのままでも良い感じだから、迷い中。
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