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私の勤務校では、2年に一回ずつしか健康診断をしてくれない。今年は健康診断をしない年なので、自分で8月末に健康診断に行こうと思っている。そんな時に、骨密度、動脈硬化、肝臓、甲状腺の超音波検査だけは、健康診断対象者でなくてもしてくれるというので、授業の合間にしてもらった。骨密度はよかった。超音波検査もよかったんだが、血管年齢は、実年齢プラス7歳一応、プラス10歳までは許容範囲だそうだが、さすがにショック。コレステロール値がどちらも高いので、病院で処方箋をもらってビタミン剤とオメガ類のサプリを飲み、嫌いな運動を少しだけはしているが、どんどん進んでいるらしい。この血管年齢も食事で改善できるそうなので、トマトで改善を目指すことに。ネットで調べると、トマトは冷凍ができ、冷凍トマトを使った簡単レシピがたくさんあったので、今は、トマトスープにはまっている。血管年齢マイナスは目指さないが、せめてプラス2、3歳に収めたい。
June 11, 2018
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先週末からの喉の痛みで声が出にくくて2週間目。 月曜日は、週末、安静に寝ていたお陰か、ずっと良くなった。 が、月曜日働いたら、また、調子が悪くなり昨夜は咳が出て寝られなかった。 先週行った耳鼻咽喉科は、なんだか信用できない感じで、先週末は内科に診てもらったので、 同じ内科へ行った。 先週は、聴診器を当てた後、レントゲンを撮ったんだが、胸に異常はなかった。 でも、咳がずっと続くと肺に問題が出てくるから気をつけなさい。 と、24時間効果があると言う胸に貼るシールを処方された。 中身の肝心のシールには日本語。 これは、日本の薬なんでしょうか? これをお見せしたくて、楽天を開いたんですよ。 お医者さんからは風邪から喉がやられて、ミセモンジpm2.5のせいで治りが悪いと言われた。 そして、免疫力が落ちているから安静に家で寝ていなさいと。 仕事を休むわけには行きませんから、それは無理。 外は全く歩いてなく、ずっと室内にだけこもっているが、室内もミセモンジだらけなんでしょうね。 学内の教室は隙間だらけだし、、、 ミセモンジのせいで毎日車通勤で、週に一度の徒歩通勤も挫折している。 自宅に空気清浄機を買っても意味なさそう。 酸素マスクをかぶっていたい。
April 17, 2018
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1週間前の週末は、尾てい骨が痛くて安静に寝ていた。今週末は、土曜日の夜、急に寒気がしてきて、熱が39.4度まで上がり、土曜の夜はまったく寝られなかった。日曜日は38度くらいまで下がったので、救急病院へ行くほどでもないだろうと一日中ベッドの中にいた。月曜日の朝は37度だったので、普通に仕事に行った。喉が痛かったので、喉から風邪ひいたのかな?と思い授業を普通にした。夕方、病院へ行くつもりだったが、ずいぶんよくなったので自然治癒ができた!!!私もやるな!!と病院へ行くことはやめてうちへ帰った。ところが、火曜日の朝、今朝ですが、起きたら、声が出ない。授業は1時間目からあるので、病院へ行く時間は無い!!!どうしよう、困った。マイク!!マイクを借りて、なんとか授業をしようとマイクを借りて授業をした。手にマイクを持ち、もう片方には単語カードを持ったり、板書しながらとなると、大変に不便なことがわかった。(私はパワポを見せて、パワポで講義するスタイルでは授業をしないので。 もちろん、パワポも使いますよ。)学生に、私はこんな状態だから、協力して大きい声で答えてください。何度も私に言わせないでくださいよ。と、風が鳴るような声を振り絞って言っているのに、学生は小さい声で答えるので聞こえないから、聞き直す。黒板に書きなさい。と言っても書きに出てこない。ペアで練習をさせたら、イチイチ質問をしてくる。(すでに説明済みだろ!!)答えを私に聞いてくる。それを、二人で練習しなさいと、言ってるんでしょう?受け身の勉強態度で、正解だけを丸写し!のような勉強の方法。今日は、超初級クラスではなくて、すでに学習経験のあるクラスなので、教師の負担は減るはずなんだが、今年の学生はやる気があるのか、何なのか、まったく理解できない学生たちが多い。今まで、どんな勉強方法をしてきたんだ?熱は無かったはずなんだが、授業をして熱が出てきた。マイクもコード付きだから、邪魔。一番、辛いのは、コンコンと咳をすると、尾てい骨に響いて痛い痛い。そんな日に限って、授業の後で学生たちが研究室にやってくる。声が出ないのに・・・夕方、耳鼻咽喉科に行ったら、喉よりも声帯に問題があるんでしょう。内視鏡で見ると1万ウォンかかりますが、どうしますか?1万ウォンでもなんでも、早く治さなきゃいけないから 内視鏡は痛くないですか?とビビりながら、声帯を見てもらった。 声帯は異常なし!!きれいです。 安静にしていれば、治るでしょう。と、言われて喉に蒸気を当てて薬を処方してもらい帰宅。帰ってから、郵便箱に駐禁の罰金払え!の郵便物を発見したという訳なのである。
April 10, 2018
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今朝は寒かった。 3度だと気温を確認して出たのに、 3度がどんなに寒いのか、忘れてた。 ワンピースに韓国人が言うバーバリーコートで、震え上がった。 勤務校にて健康診断をしなきゃいけないんだが、今年の夏休みに原因不明の高熱で入院した時、 ありとあらゆる検査をしても異常は無かったので、 健康診断の必要は無い。 でも、健康診断をした書類が必要なので 病院へ行った。 免疫力が落ちているので、インフルエンザの予防注射を受けなさい。と、夏休みに病院で言われたことを思い出し インフルエンザの予防注射があるか聞いてみた。 一般予防注射は、25000ウォン。(2500円) 高級予防注射は、40000ウォン。(4000円) 注射に一般と高級があるんですか? 何が違うんですか? 一般は、3つのウイルス3つに対応し、 高級は、4つのウイルスに対応するらしい。 名前が気に入らないが、たくさんのウイルスに対応できる予防注射がいいでしょう。 利き腕ではない方の肩に注射をされた。 後で注意事項を書いた紙を渡されたが、 そこには、今日は無理な運動はしないようにと書かれていた。 ジムでトレーナーからしごかれる日なんだが、 そのくらいは無理な運動じゃないのか?
October 30, 2015
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夏休みが終わろうとしている今(8月29日現在)原因不明熱で入院した話が、途中で止まっているので夏休みの宿題が終わってなくて、あせっている小学生の気分です。世の中の皆様にはどうでもいい話ですので、時間と心の余裕がある方だけ、お進みください。リュウマチ内科の医者から、救急室から入院するように言われ患者でごった返している救急室で受付を済ませたのが夕方の5時過ぎ。保護者用のカードを1万ウォンで買わされた。救急室を出るときに、1万ウォンは返してくれるらしい。保護者になってくれた元同僚が、 待っている間に晩御飯を食べましょう。 順番が来たら、文字メッセージが来るでしょう。一日中、病院の椅子に座って待っていたので、疲労困憊し食欲も無い。しかし、とにかく食べないと体力が落ちるので、救急室の隣にある「こども病院」のコンビニへ連れていかれた。日本だったら「小児科」ですが、ソウル大学病院は「小児科」が独立した建物になっていて本館よりも新しくてきれい。バナナとクロワッサンサンドだけ無理やり食べたら、救急室から携帯にテキストメッセージが来た。 ほしそらさま~、どこにいますか。 採血室へ来てください。元同僚は、子供のごはんがあるので家へ帰り、一人で採血室へ行ったら、絶食していないと採血できないと言われた。初めに言っておいてくれないから、晩御飯を食べたじゃないですか。それでも、2本採血し、しばらくして診察室へ呼ばれた。 ベッドの空きが無いので、救急室で2、3日待ってください。はぁ?2、3日待って?私のように、命の危険がない患者は、ベッドの空きが出るまで、椅子に座って待たなきゃいけないと言う。腰が折れそうに痛いし、熱は37度でも、私は2週間以上熱を出しているんだから、フラフラ。それなら、今晩はうちに帰って寝て、明日の朝、また来ます。と、言ったら 医者:一度、病院を出たら、また、新しく受付しないといけないので、もっと待たなきゃいけません。 ほし:一晩でも辛いのに、2日も椅子に座って過ごせません!!無理です。何とかしてください。生命の危険がない患者がいくら訴えても仕方がない。救急室で待つしか無い。病院内はとても寒いので、OYさんに仕事が終わってから、うちに冬服を取りに行くように頼んだ。夜、冬服を持って来てくれたので、冬服を着ようとしたが、点滴をしているので袖が通らない。椅子に座って待つことができないので、本館に行って、横になれる椅子で寝ることにした。ら、本館は夜は締め出すらしくて30分だけは椅子に寝ることを許してもらえたが30分経ったら、追い出された。点滴をしたままホームレス状態。子供病院へ行ってみたら、本館のように追い出されなくて横になって寝られる椅子があったのでそこで寝た。OYさんは、温厚な人で韓国人のように大声で話す人ではないが、点滴をしたまま、夜中を過ぎても椅子の上でベッドの空きを待つ私を見ていてだんだんソウル大学病院に腹がたってきて救急室の受付へ行って、ベッドに寝かせてもらえるように頼んでくれた。しかし、救急室にはベッドが36しか無くて、今はすべて塞がっている。足も手も心臓も動かせる私は、ベッドで寝ることはできない。2、3日待つように。と、同じことを言われた。子供病院の椅子で寝ることに決めてOYさんには帰ってもらった。夜中に何度も、携帯にテキストメッセージが来てそのたびに、ベッドが空いたのか!!と、喜んで点滴と入院道具の入ったカバン、冬服の入ったカバンを持って本館へ行ったのだが、採血ばかり。10本以上は血を採られた。救急室で採血をする人は、ほとんど女の人だったが、1回だけ、男の人に血を採られた時には、血管に針が入らなくて、何度も針を刺しなおされた。何度も採血をしているので、針を刺すところもなくなり針を刺したままにしていても、次には、血が固まってその針は使えなかったりと、救急室の採血室には不信感が募った。夜中に、CTの検査、レントゲン撮影と、何度も呼ばれ鞄と点滴を持って、行ったり来たり。血圧も異常に低くて高い血圧が75以下しかなくて、立っているとフラフラ状態。何とか、朝が来て、助かった~~一晩過ぎた~~と思ったらこども病院には、人がたくさんやって来る。コンビニ、パン屋さんの近くの椅子で点滴を持ったまま椅子の上で、洋服をかけて寝ている浮浪者状態。でも、そんなことをかまっていられる状態じゃないので、周りのことはまったく気にしないで椅子の上で寝ていた。朝も昼も食べないでと言われ、救急室に呼ばれては採血、血圧を測り、体温を測るだけ。やっと、午後の4時になって ベッドが空いたので、救急室の6番受付へ来てください。と、待ちに待ったお知らせがやってきた。点滴を持ち、カバンを持ってフラフラしながら行ったら 一人部屋が空きました。 一日43万ウォン(4万3千円)ですが、入りますか?一日43万ウォンでも、ベッドの上で寝られるなら、もちろん、入ります。部屋の掃除をするので、しばらく待つように言われその間に、入院手続きをした。入院するのに、保護者だったか?保証人だったか?が必要でOYさんの氏名、住所を書いたんだが、サインができない。私は、私でサインをしなきゃいけない。それで、保証人は今いないので、保証人のサインができない旨を受付に言うと あなたが適当にしなさい。部屋まで案内してくれる「病院内の移送人」という人に連れられ24時間の病院内ホームレスが終わり、一泊43万ウォンのホテルのような料金のイケてない一人部屋での入院が始まった。検査の時には、ベッドに寝たまま運んでくれるので楽だった。しかし、検査をしてもしても、異常無し。熱も37.3度くらいで、韓国では平熱。三日目くらいに、医者から 免疫の病気ではなく、ウィルスで熱が出たんでしょう。 退院してください。と言われたが、熱は37度台なので、うちへ帰るのが怖かった。癌、腫瘍の検査はしたが、すべての臓器を検査できていない。徹底的にすべての検査をしたいので、胃と大腸の内視鏡検査をした。ら、その夜、38.5度の熱が出た。熱が出たのは、内視鏡のせいか、まだ体の中で炎症が起きているのかわからないので、ペットCTという、がん、腫瘍の場所がわかる検査をした。ペットCTは保険が効かないらしく、退院の時に明細書を見たら、70万ウォンもしてた。ペットCTでも異常無し。結局、入院して1週間後に、37度くらいまで下がったので、私もあきらめて退院した。精算をしたら、3割の自己負担のはずなのに、合計額の7割ほどを支払わされていた。韓国の病院は保険が効かない項目が多いことは知っていたけど(歯医者は特に)内科の入院でも、3割負担は無いんですね。日本の病院が、質が良くて安価で、保険が効いてお金のない人にも、「憲法25条」で医療を受ける権利を保障されていることを今回知った。退院してから、声が出なくて話せなかったり、角膜と網膜に傷が入っていたりして近所の病院通いは続いたけど、もう2度とソウル大学病院へ行かないことを決心した。リュウマチ内科と整形外科には、退院してから予約が入っていたがキャンセルした。
August 3, 2015
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日本の病院に入院している時、前の職場の韓国人同僚がカカオをしてきたので、病気のことを話していた。ソウルに戻ったら、いつも通っている梨花女子大付属病院に行こうと思っていたんだが、その元同僚は、梨花女子大付属病院の科を調べてから、私のように検査をしても異常がみつからないようなややこしい病気の場合はソウル大学病院に行ったほうがいい!!と。私は感染ではなく免疫性の病気だと思い込んでいたので、免疫内科は、ソウル大学病院にも無いし、うちから遠いので、どうしようかな~~と、迷っていた。しかし、その元同僚も今年、ソウル大学病院で大手術をし、経過もよく、韓国でならソウル大学病院ですよ~~と強く勧めてくれたので、そちらへ行くことにした。日本の病院を退院してから、ストロイドの飲み薬を飲んでいたので、熱は36度台。無事に飛行機に乗り、空港からうちまでは初めてタクシー利用。今回は仁川空港だったので、遠い。普通のタクシー乗り場から一般タクシーに乗ろうと思っていたら、空港タクシーという黒いバンのタクシーの運転手に声をかけられた。ぼったくりタクシーじゃないかと思ったので、 普通のメーターのタクシーに乗ります。と、拒否したら、タスキ掛けをした人もいて、怪しいタクシーじゃありません。7万ウォンで行きます。(私のうちは、ソウル市内の西のほうなので、空港からは近い方)車内には、運転手さんの身分証明書のようなものもあったのでそのバンで帰った。革張りの立派な車で楽だった。今度、空港へ行くときには、私に予約してくださいね。7万ウォンで行きますよ。と、名刺をくれたけど、一人で、タクシーを利用することはもう無いだろう。電車で行けば、4000ウォン以下で行けますから。大学病院は、紹介状がないと診察を受けられない。ので、元同僚は、救急室に行って診察を受けたら、即、入院できるということを教えてくれた。うちに帰って休んで、入院道具をそろえて、タクシーでソウル大学病院の救急室へ行ったのは、夜の10時。運がいいのか悪いのか、ステロイドを飲んでいたので、熱は無し。尿検査と血液検査をし、点滴をして待たされた。救急室は、患者でごった返し。救急室の医者の診察の時に、日本のお医者さんが書いてくれた紹介状、血液検査の結果、CT画像の結果などすべての書類を見せて、今は、ストロイドを飲んでいるから熱がない旨を訴え入院して検査してほしいと懇願した。血液検査を2回して、日本から持ってきた画像をお金を払ってソウル大にインプットして夜中の2時ごろまで待たされた。CRPの数値が3くらいしか無かったので、緊急性はないとのことで結局、感染内科の予約をしてうちに帰るように言われ、尿検査と血液検査だけで、30万ウォンも払わされた。(CRPの数値は、10くらいまであがっていたが、ステロイドを投与してから下がっていた。)夜中に、仕事を終えたOYさんが来てくれたので、車でうちまで送ってもらうことができた。土曜日と日曜日だけ、熱が出なければ、月曜日には入院できる!と、楽しみに土曜日は、冷蔵庫に何もないので、ふらふらしながら買い物をし寝ていたら、どんどん熱が高くなり、また、39度まで熱が出た。(入院するつもりなのに、スイカを丸ごと一個買ったり、ブドウを箱ごと買ったりしたので、やっぱり、頭もやられていたんでしょう。)救急室の医者からは、ステロイドはもう飲まないようにと言われていたので、解熱剤を飲んだが、効かないので、日曜日、また、ステロイドを飲んだ。月曜日の感染内科の予約は11時だったが、絶食をし9時に来て血液検査をするように言われていた。感染内科の医者に会ったころには、フラフラで元同僚が来て、日本の紹介状を韓国語で説明してくれた。すると、感染内科の医者は、リュウマチ内科に行くべきだ。と、言い、リュウマチ内科4時半に診察を受けるよう言われた。タクシーに乗っても、うちまで帰る気力もないので、病院で待っていようと思ったが、座っているのもできないくらい、ふらふらで腰も痛く、食欲もなかった。元同僚と昼ご飯を無理やり食べて、元同僚は、子供が帰ってくるのでまた、4時半に来るからと私を静かな図書室に連れて行ってくれた。座っているのもできないくらいフラフラになってしまったのでリュウマチ内科の前の椅子で、横になって4時半まで休んだ。椅子は手すりがついていて、横になれない椅子がたくさんあり、手すりのない寝られる椅子は貴重だと知った。リュウマチ内科の医者は、すぐに 入院して検査の必要があります。 でも、今はベッドが無いので、早く入院できる方法は、 救急室へ行って、そちらから入院する方法です。と、教えてくれたので、 ついに、ベッドで休める。 入院できる!!と、ふらふらしながら救急室へ行った。地獄のような苦しみが、これから始まるとは夢にも思わなかったんですね。韓国を甘くみてはいけません。
July 31, 2015
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日本で入院生活をしたのは、2度目だが、1度目は高校生の時だったので、余り記憶に無い。今回、日本と韓国と両方続けて入院して、日本の病院の医療の質の高さと安さと清潔さを知った。シャワーは一日置きに、30分の予定で時間を組んでくれる。私は、点滴をしていたし、熱もあったので、入院してから三日目?四日目?にシャワーを使ったが、シャワー室の中には、椅子があり、椅子に座ってシャワーができるようになっていて、清潔でとても気持ちよく使えた。点滴をしているときは、針だけにして防水テープを巻いてくれた。ドライヤーも貸してくれた。シャワーができない人は、美容院のシャンプー台のような椅子を置いた部屋でシャンプーだけでもできる。同じ部屋のうるさい二人の患者が退院し、次にすぐ、新しい患者が入ってきたのだが、退院すると、4、5人くらい看護師さんがやってきて、私物を入れる、ロッカーや収納台、ベッドなどすべて消毒していた。毎朝、掃除の人がやってきて、私のベッド周りの消毒、掃除もそりゃきれいに清潔にしてくれた。ご飯を食べた量、トイレの回数などは自分で書き込み、看護師さんが後で確認。体温計は、一人に一本与えてくれた。冷蔵庫、テレビはカードで使えるようになっていて冷蔵庫は、とても小さくて邪魔にならず、日本の製品のコンパクトさが光っていた。韓国に帰ってから、ソウル大学病院の一人部屋に入院することになるんだが、日本の病院の清潔さを知っていただけに、愕然とした。一人部屋(4万3千円!!!)なので、部屋の中にシャワーもあるんだが、清潔とは言い難く、シャワーをするのにちょっと抵抗があった。別に汚くは無いんだが、清潔さは感じられなかった。シャワーをするのでドライヤーを貸していただけますか?と、看護師さんに聞いたら ホテルじゃないんだから、ドライヤーなんてありません。と、冷たく言い放たれた。日本で普通にドライヤーを貸してくれていたので、びっくり。私物を入れる収納台、ロッカーなどは、消毒したような雰囲気もなく、フラフラする体で拭いて見たら、なんだか黒くなった。気持ちが悪くて、何度も拭いた。冷蔵庫の中もなんだか、汚い。日本よりも良かった点は、パジャマを貸してくれること。日本ではパジャマを借りるのにお金がかかるので、うちから両親のパジャマを持ってきてもらい、夜中に汗を大量にかくので病院で洗濯をしたり、両親が持ち帰って洗濯をしていたので、どんどん貸してくれるのは助かった。ソウル大学病院内には洗濯機もないので、洗濯できないし、タオルを4枚しか持ってこなかったので、自分で手洗いした。体温計を貸してくれず、熱だけが問題の私はいつも熱が気になる。検温の後、看護師さんに何度ですか?と聞いて、 37.3度。平熱です。と答えられ、 37.3度は、平熱じゃないでしょ。熱があるでしょ。と、言ったら、 37.5度までは平熱です。私は、普段36度も無いんだから、37度あれは熱があるの!!と言っても、熱はない!と相手にしてくれなかった。後で、主治医に 韓国人は日本人よりも平熱が高いんですか? 37.3度でも熱はないと看護師さんに言われました。と、言ったら、 韓国人も日本人も体温は同じでしょ。 でも、37度くらいなら熱はないと思いますよ。個人差でしょうね。と、こちらも相手にしてくれなかった。食事は、とりあえず部屋の中までは持ってきてくれるが、食べた後は、自分で御膳を配膳車?までもっていかなきゃいけない。保護者の仕事ですが、保護者がいない私は、フラフラしながら持って行く羽目になった。日本はもちろん、すべてやってくれます。私が入院したのは、リュウマチ内科と整形外科の入院病棟だったんだが、匂いが気になって、気持ちが悪かった。日本の病院では、そんな匂いは全くなかった。一人部屋は一日43,000円もするので、他の二人部屋、四人部屋、六人部屋が空いたらそちらに行きたいと思ったが、保護者がベッドの下に寝起きをし、部屋の中は、ゴミだらけに見えたので、高くても一人部屋にいることにした。そして、保険が効かない検査が多くて支払いの時に、青ざめた。3割負担なんだが、計算書を見たら、総額の7割を払ったことになっていた。例えば、ペットCTという検査は保険が効かなくて7万円。日本の病院でも、検査をしてもしても異常なし、でも、熱はあるし、CRP数値は高いのでペットCTをしますか?と医者に言われたが、医者もペットCTは高いので、保険が無い私には負担が重く私が、韓国に帰ってから病院で検査をすると言ったので、それなら、保険の効く韓国でペットCTはしたほうがいいですね。と、こちらの懐具合も心配しながら、診察してくれた。とにかく、日本の医療は質も高くて安いことがわかった。韓国の医療が高すぎるのか?みんな、民間の生命保険に入っているので、それでカバーするからいいんだろうか?そうそう、思い出したが、日本は憲法25条で、すべての国民が医療を受ける権利があることが保障されているが、今、その25条の改正が行われているらしい。マスコミは、みんな安保条約のことしか報道しないが、こちらの25条の改正のほうが問題じゃないか?日本のマスコミは、質が低くて悪質になってきている。25条で保障されているから、日本の医療は安くて、すべての国民が医療を受けられるんです。韓国では、お金が無ければ医療は受けられないだろう。
July 30, 2015
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韓国での入院生活は、2003年にソウルでひざの骨を割った時に入院したことがある。韓国は、必ず保護者という人が患者のベッドの下で、寝泊まりし、保護者が色々な面倒を見ることになっている。普通は家族が保護者になって寝泊まりするが、そんな人がいない場合は、お金を出して保護者を雇うことになる。でも、日本は完全看護ですから、保護者は必要ないですね。私は、「危険度2」という患者だそうで、(危険度1,2,3まで)トイレに行くときも、必ずナースコールをして、看護師さんを呼んでから一緒にトイレに行かないといけないと言われた。一人で絶対にベッドから降りてはいけないらしい。夜中に熱が出ては、看護師さんを呼び、アイスノンを冷たいのに取り替えてくださいと、看護師さんを呼び2時間おきにトイレに行きたくて看護師さんを呼び、汗をびっしょりかいていると言って、看護師さんは体をふく熱いタオルを持ってきてくれ、日本の看護師さんは、本当に大変ですね。病院の部屋は、4人部屋だったが、みなさん、カーテンをぴったりと閉めているので、どんな人がいるのかはわからなかった。んだが、4人中二人は、しょっちゅう、大声で携帯で話すので、どんな人かはわかるようになった。日本人は小さな声で、他人の迷惑にならないように話すと思っていたのに、この患者二人、一人は60歳代、もう一人は40歳くらい。朝から晩までうるさいうるさい。朝は、家族へのモーニングコールから始まる。韓国人にも負けない大声で、話す。もちろん、携帯の着信音もでかい。60才なら耳が遠いのか?と思うが、40歳くらいの人も耳が遠かったのかしら?面会時間は、平日の3時以降なんだが、午前中から、勝手にやってくる家族たち。そして、大声で話す。カーテンの中にいるので、見えないが、声は聞こえるだろ。熱が出て苦しいのに、大声で話されて、大迷惑。部屋の中に、洗面所とトイレがあったんだが、洗面所はいつも、ビショビショ。ペーパータオルがあるんだから、使った後は拭いとけよ。いつも、韓国人は~~~~怒!と思っていたが、大声で話すはた迷惑な日本人がいることを知って、韓国人よ、ごめん。日本人も同じだ。と思ったりした。もう一人の静かな日本人は70才くらいのおばあさんで透析治療を受けているようだったが、息子が面会に来ると、必ず、息子が大声で母親を叱るので、それを聞かされるのが本当に嫌だった。息子が家族ときた時には、お嫁さんが 「お母さん、何かいるものありますか?」と、聞いて、10分で帰った。45歳くらいの息子が、自分の病気の母親をいつも大声で叱るなんて、本当にびっくり。子供世代に迷惑をかけていると言って小さくなっている年老いた母親が切なかった。
July 24, 2015
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うちで40.5度を超す熱を出し、6日目にやっと総合病院へ行った。待っている間に気を失って倒れ、目が覚めたらベッドの上。医者は、まずはマーズ感染について質問したが、咳もなく、呼吸器官系には問題が無さそうと思ったのかどうか、どにかく精密検査の必要があると。小学生の子供の親なら、親も若くて子供の看病ができるだろうが、高齢の両親が倒れてしまうかもしれないと思い入院希望。しかし、私が国保に加入していないことを知った医者は入院し精密検査を色々すると費用がかかるので、通院を薦めた。入院したら、一日5万円くらいかかると言われた。ダメです。自己負担でも何でも入院します。記憶が確かではないが、尿検査、血液検査から始まり、頭と上半身のCT,造影剤をいれて血管検査、腎臓、心臓のエコー検査などをしてもすべて異常なし。それならと、髄膜炎を疑われ背骨に注射針を刺し髄膜液?を抽出するが、これも異常なし。免疫性の膠原病、関節リウマチなども、何度も追加血液検査をしたけど、異常なし。主治医も検査をしても、すべて異常無しなので、困り果て別の医者に診てもらった。別の医者は、私の症状を聞き、診察をして、膠原病の疑いがあると言った。膠原病は、普通の血液検査をしても出ないので、特別な血液検査、それでも、出ない場合があるので、組織を切り取って検査、それでも、出ない場合は、、、とすぐにはわからないらしい。でも、主治医は、膠原病は??、どうかな、という意見だった。検査をしている間、抗生剤の点滴をしていたが、毎日夜になると、40度を超える熱が出た。そのたびに解熱剤を飲んだが、解熱剤を飲んでも6時間後には、また熱が出ると言う繰り返し。抗生剤の飲み薬も投与されたが、薬の名前で検索してみたら細菌の抗生剤だったので、医者に飲まないと言った。抗生剤は全く効かないんだから、ステロイドの点滴をしてくれるように医者に頼んだ。医者は免疫ではなく、感染を疑っていたんだが、抗生剤が効かないんだから、ステロイドを使ってください!土曜の夜から、ステロイドの点滴を100ccずつ三日してもらい、40度の熱は出なくなった。ステロイドが効いたのか、何なのかはわからず。でも、夜になると38.5度くらいの熱が出て、昼間は37.5度くらいをずっと維持し、熱が下がる気配は無し。5週間の予定の一時帰国だったので、韓国に帰る飛行機は7月26日。医者からは、無理だと言われていたので(ステロイドの点滴3本目がこの日)カカオで韓国のOYに連絡を取り、変更手続きをしてもらった。彼は、8月9日をとってくれたんだが、そんなに長い間、自費で入院できないよ。7月31にして。と、熱が下がっているかどうかもわからないけど、退院して飛行機に乗るつもりにした。熱が出ると飛行機に乗れない?いや、乗れても、仁川空港で入国拒否される?でも、韓国で3割負担で大学病院に入院したほうがいいでしょ。ステロイドの飲み薬と解熱剤を処方してもらい、36.8度くらいまで熱が下がったので、フラフラしながら飛行機に乗って一人で帰国。おびえていた入院費用は、一日5万円x8日 よりは少し安かったので嬉しかった。
July 23, 2015
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今年の夏休みの日本一時帰国は5週間の予定だった。なので、5週目は、美容院へ行ってまともなカットをしてもらい、韓国に持ち帰る日用品、食料品、洋服などを買い込むつもりだった。んだが、予定は大きく狂い、人生で初めての日本と韓国の入院生活をおくることになった。原因不明熱が出て、1か月以上経ち、やっと歩いたり、声を出して話せたりするようになったのでまた、発熱した時の参考のために記しておこうと思う。7月18日、土曜日の午前は、父の整形外科へ一緒に行き、今年4月に骨折し手術した父の足首を診てもらいきれいに治っているので、サッカーでもラグビーでもできますよ~と言う、医者の心強い言葉を聞き、安心してうちに帰った。なんだか、熱があるように気がして、熱を測ったら37度あったので寝ていたんだが、どんどん熱が上がり、夜は39度を超える熱が出た。翌日は、日曜日だったので休日診療をしている病院を探してもらい病院へ行った。この時は、まだ韓国のマーズ感染症真っ盛りの時期だったので、病院の前には、 中東、韓国へ旅行された方は、お申し出ください。という張り紙がどこの病院にもあった頃。私は6月21日に韓国から帰っているので、4週間過ぎている。潜伏期間は2週間とされていたが、 もしかしてマーズ感染症? いやいや、そんなことはない。 マーズ感染症患者が発生した病院には、行ってないし、 梨花木洞病院は、マーズ感染症患者が転送された病院だし、あそこからは患者は発生してない。 違う、違う。と、マーズ感染症を自分でも疑ったりした。休日診療なので、お医者さんは、なんの専門だかわからない医者。私は熱だけで、咳はなく、腰が折れるように痛かっただけ。医者は、私が韓国からの帰国者だとわかるとマーズ感染症を疑った。 ほし:咳も全くないし、患者が発生した病院にも行ってないし、日本に帰ってから4週間過ぎています。 医者:マーズは、まだ何も解明されていない病気だから、潜伏期間が2週間だとはわかりませんよ。腎盂炎みたいな病気は、熱だけが出る病気なので尿検査をしたが、陰性。とりあえず、解熱剤だけを処方されてうちに帰った。私は日本の国保に入ってないので、(外国へ転出届を出しているので、住民票がない)10割の自己負担の上に、休日診療分まで払った。(涙しかし、解熱剤を飲んでも全く効かず、運の悪いことに、日本は三日連休で、月曜日も祭日だった。熱は40.5度という今まで経験したことのない高熱が出て夜は、2回記憶を失って倒れた。火曜日の朝一番に、近くの内科医へ行った。こちらでも、マーズをまず疑われ、尿検査、血液検査をした。尿路感染を疑われ(陰性だったが)、その薬と解熱剤を処方された。ただ、血液検査でcrpという数値が、3だった。正常値は0.3以下でなければならないので、体のどこかで炎症が起きていることは確かだったが、どこで炎症が起きているかはわからない状態。水曜日の朝も熱が下がらなければ、総合病院で検査を受けたほうがいいので、明日の朝、熱があれば来なさいと言われて帰った。火曜日の夜も熱は38度を超えていたが、水曜日の朝は、37.3度くらいだったし、水曜日は市役所の長寿支援課というところの職員さんと約束があったので、内科医に電話をして、熱が高くないので、行かない旨を伝えた。んだが、午前中、どんどん熱があがり38度超え。それでも、気丈に市役所の人の訪問をこなし、午後には39度超え。木曜日、紹介状をもらい総合病院へ行った。総合病院は待っている人も多く、椅子に座って待っていたら、座ったまま気を失って倒れたらしい。母がびっくりして病院の人を呼んだらしく、気が付いたら、病院のベッドの上で寝ていた。
July 18, 2015
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先週、大学病院の整形外科へ行って物理治療を受けた。 その時も、Oさんに、絶対に病院へは行かないで! と、反対されてたけど、MARS患者が出た病院でもないし、とにかく、腰が痛いんだから 治療を受けるわよ! と行って治療を受けた。 昨晩、Oさんから 梨大木洞病院からMARS患者が出たよ。 今週は、絶対に行かないで! と、言われ、ちょっとビビった。 記事をよく読んでみると、患者が他の病院から梨大木洞病院へ、月曜日に移送されたので、私が行った金曜日はセーフだったので、ちょっと安心。 しかし、今週は、別の科の予約が二つある。 予約はキャンセルして後で、行って! と、Oさんは言うんだが、 患者は病院内で隔離されてるし、この病院へ転送された時にMARSがすでに疑われていたので 感染の危険は無いと思う。 のは、日本人だけで、韓国人のOさんは、そんな病院の対応は全く信用してない。 どこで、どんな奴がウロチョロしてるかわからんとな。 とにかく気をつけた方がいいでしょう。 と、言われれば、もちろんその通りだが、 今なら病院も空いてるので、時間もかからず 今こそ、行くべき! と思うワタクシ。 日本大使館からのお知らせに、患者が出た病院、経由した病院名に、梨花大木洞病院も名前があがり、期間中に病院を訪問した人は保険福祉部コールセンターに連絡するようにと書かれていて、 ドキドキして日にちを確認した。 もちろんセーフの日だったけど、一瞬不安にはなった。 金曜日、病院はキャンセルした方がいいんだろうか。 でも、そうなると、日本一時帰国をするので、予約は随分向こうになるんですよね。 大使館からのメールをコピペして下にはりつけてみます。 ↓ ↓ ↓ ↓ 在韓国日本大使館からの連絡です。 先程、韓国政府が発表した「MERS感染者が発生した病院(9カ所)及び感染者が経由した病院(29カ所)」のリストについて情報提供させていただきましたが、韓国保健福祉部によれば、「リストに掲載されている期間中に当該病院を訪問したことが判明した場合には、(症状発現の有無にかかわらず、)コールセンターに届け出る必要があり、また、症状が出た場合には、医療機関を訪れることなく自宅で待機する必要がある」とのことですので、お知らせいたします。 また、保健福祉部によれば、同部が設置している「MERSホットライン」(043-719-7777)は、6月12日(金)午前9時以降、英語での対応が可能となるとのことですので、併せてお知らせいたします。 *************************************************************************** 在韓国日本国大使館領事部 電話 :(国番:+82)02-739-7400又は(国番:+82)02-736-6581 FAX :(国番:+82)02-723-3528 メール:ryojisodan.seoul@so.mofa.go.jp 住所 :大韓民国ソウル特別市鍾路区鍾路1ー42 利馬Bldg 7F 〒110-755 窓口業務時間:09:30~12:00、13:30~17:00 ホームページ:/http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/ ***************************************************************************
June 10, 2015
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金曜日は、整形外科で物理治療を受ける日なんだが、Yさんに、 絶対に、絶対に、病院へ行かないで! 病院で感染してるんだから、絶対に行かないで!と、しつこく言われた。けど、腰が痛いんだから、私は治療を受けたい。とりあえずマスクをして病院へ行った。ソウル市内にある大学病院です。病院へ行くのは、病院の小型バスを利用しているんだが、バスの運転手さんはマスクをしていたが、他の患者は、誰一人としてマスクはしていなかった。病院の前に立ってタクシーの整理やら、何かをしている職員さんはマスク姿。中に入ると、受け付けなどで働いている職員さんは、みんなマスク姿だったが病院内を行きかう医者らしい人は、誰もマスクを付けていなかった。整形外科に入っても、誰もマスクは点けていなかった。そして、気のせいか病院内の患者さんの数が少ないように感じた。病院内の患者さんのマスク使用率は1割を切ってるように思う。病院内で、こんなにマスク使用率が低いのに、ニュースで見ると、町中、みんな、マスク姿。どうなってるんだ、マスコミ。
June 5, 2015
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金曜日の朝、起きたら、立てない?えっ?腰が痛くて立てない!ひざに手をあてて、何とか立ち上がり、つかまり立ちをしながらうちの中を移動し、歯磨きをした。しかし、顔が洗えない。顔を洗うときは、普通に立っているよりも腰に力が入るんですね。洗顔はあきらめて、とにかく病院行かなきゃ。運よく、金曜日は整形外科で物理治療を受ける予約をしていたのでタクシーに乗って行こう。でも、つかまり立ちしかできないのに、どうやってタクシーに乗って病院まで行けるのか?とりあえず傘を杖代わりに、1センチずつ前進して、タクシーで病院へ行った。病院内は、車いすやタンカーだらけで、傘をついて歩いている私に壁伝いに歩くことを許してくれない。壁には手すりがついているので、つかまりながら歩けるので楽なんだが、みんなに邪魔されて、手すりを伝ってあるくことは不可能。傘は杖じゃないので、大理石の床でツルツルすべり、本当に危なかった。傘なので、みんなに譲ってもらえず、エレベーターも何度も乗り損ねた。予約の時間よりも早かったけど、運よく担当の先生が治療室にいたのですぐに治療をしてもらえた。1時間治療を受けて、帰りは、10センチくらいずつ前進して歩けるようになった。担当医がいうには、一時的なものだから、家で横になっていれば、週末で治るだろう。この腰痛の原因は、昨日の夜、3時までコンピュータに向かっていたこと。この原因を作った人に文句を言いたいんだが、私にも事情があって文句が言えず、ここで文句を発散。愚痴ですので、お時間のある方だけおつきあいください。なぜ、夜中の3時までコンピュータに向かっていたかというと昨日の夕方、知らない人から電話があって ほしそら先生、論文の査読をお願いしていたはずですが、まだ、送ってくれませんね。 締め切りは、もう過ぎているんですよ。 先ほど、メールと携帯にテキストメッセージも送りましたが。と、知らない人から電話で言われた。論文の査読のメールなんかもらってないぞ。いつ、メールを送ったのかと聞いたら4月13日だというので、その日のメールをチェックしたが、もちろん、メールは来てない。それで、その日の受信箱の写真を撮って、送り、 私は、メールをもらってませんよ。すると、その人は、自分のメール箱からは、確かに発信した証拠があるという。それで、メールを送るので査読をしてください。今日中に何とか、お願いします!とな。送られたメールを見たら、査読の締め切りは5月3日。その編集委員が電話してきたのは、5月14日。おい、締切から1週間以上過ぎて、連絡してくるのか!と、文句を言っても仕方がないので、うちに帰って査読します。今日の24時までに送れるようにやってみます。と、答えたら今日中じゃなくて、明日までで、大丈夫です。ありがとうございます。と、返事が来たが、金曜日は、整形病院、昼ごはんの約束、ジム、と予定が詰まっていたので、金曜日にできないので、木曜日中にやってしまおうとコンピュータに向かったのが、11時。できのいい論文なら、査読も非常に楽なんだが、これが、非常にできの悪い論文で、訂正箇所が満載。訂正箇所を指摘し、こういう風に研究を発展させたほうがいいんじゃないでしょうか。と、あなたのこれは間違っている!あなたのこれの根拠は何?とは、言えないので、指摘してから、このようにしたらいかがでしょうか?と、書かなきゃいけない(と、私は思っているので)できの悪い私には、時間がかかる。誤字、脱字も満載。ええ加減にせえよ!と、思いながら、訂正していたら、夜中の3時になっていた。書類を作り、編集委員に嫌味を一言書き加えて送りたかったが、とにかく眠くて死にそうだったので、添付ファイルだけ送った。その結果が、歩けない!今までの編集委員は、メールを送ったら、必ず受け取った確認メールをください!と、書き加えてあったんだが、今度の編集委員のメールにはそんな文言もない。以前も、違う学会で、 先生、どうして査読をしませんか?と、韓国人の教授から電話で言われて、非常に腹が立ったことがあった。その時は、その韓国人を知っていたので、私も言い返したんだが。(その言い返したのが悪かったみたいで、その韓国人教授は、私を嫌っているみたいです。ははは)その時も、もちろんメールは来ていなかった。でも、今回の編集委員は、そんな失礼な言い方ではなく、本当に困っていたのがわかったので、私も文句を言わず、してあげたんだが。そして、後で、嫌味のメールを書こうと思っていたら、腰が痛くて、コンピュータの前に座れず、もう、嫌味を言う元気もなく。とにかく教訓。夜中は寝よう!!!!!本当に整形外科の担当医が言ったように二日寝てたら、歩けるようになった。
May 15, 2015
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腰痛の物理治療に午後から行ってきた。えっと、物理治療のことを日本語では、なんというんだっけ?考えるのも面倒なのでスルー昨日も暑かったんだが、今日も暑かった。先週は、零下だったような記憶が。あら、写真が小さくなった。1週間ほどで、気温が30度近く上がったことになる。今日は、先週受けた、検査の結果を夕方、お医者さんが電話で知らせてくれることになっていた。夕方は、ジムでトレーナーから久しぶりのしごきを受けている時間なので、電話があるかもしれません。と、電話を持っていたんだが、約束の時間に電話は無し。随分遅れて電話があり、がん検査、すべて正常値で、コレステロール値を下げるための処方箋ももらっていたんだが、薬は飲まないで、食事と有酸素運動で、コレステロール値を下げましょう。と言うことになった。3分ほどの電話だけで、26000ウォンも払っている。時給計算にしたらいくらになるんだろう?と、無駄なことを考えた。
March 20, 2015
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定期的に通っている大学病院に予約があった。午後の3時に血液検査をするので、朝ごはんを7時に食べてから、絶食という苦しい一日。大学病院へ行くついでに、腰痛の診療を受けてみた。整形外科ではなくて、再活医学科という所へ行った。整形外科は、手術をするところなので、腰の痛みは、まず再活医学という所へ行くらしい。以前もこの再活医学科へ通ったことがあったのだが、以前とは違う先生に診てもらった。前の先生は、なんだかなぁ~~と思っていたので、ちょうど診察日でいらしたんだが、別の先生を希望した。女の先生でテキパキと答えてくれて、仕事が早い。こんなに仕事ができる韓国人もいるんだ~~~レントゲンは先月撮ったばかりなので、撮りたくない旨を伝えると触診をして レントゲンは撮らなくてもいいでしょう。物理治療をやっていきましょうね。と、物理治療の予約を1ヵ月入れてくれて(週一)1ヵ月後に、先生に再び診てもらうことになった。当日予約なので、午前中かなり待たされた。朝ご飯を食べてから絶食中なので、病院内のカフェのいい匂いに誘われてコーヒーが飲みたくなる。が、我慢我慢。午後から、物理治療を受けて、やっと、血液検査をしてもらえたのは、午後の3時。血液検査が終わったら、帰ってゆっくりご飯を食べようと思っていたら、骨密度の検査、がん検査、超音波検査を受けるように言われた。絶食中なのに、まだ、食べられないんですか?骨密度検査は、ちゃんとレントゲン技師のような人がいる映像何とかというところで測った。結果、正常。超音波も正常。がん検査だけ、来週、お医者さんが結果を電話で知らせてくれる。このお知らせ電話だけでも、診察料を払う。結局、一日中、病院の中に閉じ込められて、あちこちの診療科を行ったり来たりして30万ウォン近く払わされた。今年の年末調整では、追加徴収は無いだろう。
March 13, 2015
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先週抜いた歯の穴の上を縫っていたので、抜糸に行った。今度は、1か月後に、骨の上にかぶせてある人口歯のようなものを取らなければならない。 また、麻酔をして切開手術をするんでしょうか?と、怖くて、先生に聞けなかった。そして、整形外科へ。病院のはしごで忙しい!なんて、嫌です。2回も恐ろしく痛い注射を打ったのに、腰痛はあまり改善されていない。来週、3回目の注射をするというので、レントゲン写真をもう一度みせてもらい、骨がどんなになっているのか聞いた。骨が横に曲がっていた。注射、高周波治療とやったのだが、あまり効果がないので今日は、アメリカからやってきたという運動治療を受けた。医者か、運動治療の説明をしたお姉さんか、どちらが言ったのかは覚えてないがアメリカから来た治療法だとおっしゃったんだが、ノルウェーから来た!って書いてるじゃん。検索してみたら日本にもあった。こちらとか、こちら吊り紐を使って運動をするので、体への負担が少ない。ベッドが自動で上に行ったり、下に行ったりするので、自分がごそごそ動かなくていいので楽。右足と左足で、別々に釣り紐をつけて運動をしたんだが、左足が極端に力がなかった。12年前に、割ったひざの骨のせいで、左足に力がなく右足ばかりを使っていたようだ。それで、背骨も歪んできたのか。このスリング エクササイズ セラピーは、ジムでトレーナーにしごかれてやっている運動と同じことを吊り紐を使ってやるだけ。療法士?のようなお姉さんは、私に これを10回セットで3回しなさいね~と言って、コーヒー飲んで休んでるよ!ジムのトレーナーのほうがずっと真面目で親切だよ。オメェの態度は何?仕事の態度か?!と、心の中で文句を言いながら、黙って言われた通り運動した。紐があるので、体への負担は少なく、やりやすい。運動が上手ですね~~と、コーヒー飲みながら言うか?1時間で10万ウォン(1万円)の価値は無い。もうこんな治療は受けないぜ!帰りに次の予約を取りましょう。と言われたけど、次はいつ来られるかわかりませんから、予約はしません!と、言って帰ってきた。 予約しておかないと、都合のいい時間にできませんよ~~と、言われたけど、こんな運動を10万ウォンも出してする韓国人は居ねえだろ!ボケ!思い出したら、腹が立ったぜ。腰痛は、まったく改善されてない。あれで10万ウォン。そんな運動を週に2回、3か月も通う韓国人がいるか?詐欺にあった気分だぜ。まったく。チッ
March 6, 2015
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今週の水曜日に歯を抜いた。3年前にも、「抜かないと危ない。インプラントにしなさい!」と、言われたんだが、韓国は、なんでもかんでも簡単に抜いてインプラントにするような気がしてその時は、医者に抵抗して治療だけにしておいた。奥歯の根っこが炎症を起こしていたようです。最近、何か沁みるような痛みを感じる歯があるので、新学期を前に歯医者に行って治療をすませておいたほうがいいだろう、と同じ歯医者へ行った。歯全体のレントゲンを撮ってから、診察台に座って久しぶりの歯医者さんに アンニョンハセヨ~~医者は、開口、一番、 やっぱり、抜きましょう!!いやいや、今日は、その奥歯が痛くて来たんじゃなくて、これが沁みるので来たんです。と説明したんだが、医者は、以前抜けと言った奥歯のレントゲン写真を指し示して ほら、こんなになって、抜かなきゃダメです。素人なのでレントゲンを見て、抜かなきゃいけない程度がどうかなんて、わからない。とにかく、抜け抜け!という医者を信じられなくて、痛い歯だけ治療してもらい、次回の予約をして帰った。うちに帰ってから、ネットで検索してみて、やはり、抜いたほうがいいかな~と、思ったので、ネットで近くの歯医者を色々探し、評判のよさそうな別の歯医者へ行った。(韓国人たちは、その病院に通ったコメントを書いているので参考に読んだけどやらせ?みたいなコメントを載せてある病院もあった。)その歯医者さんは、レントゲン写真の説明を私に理解できるようにきちんと説明してくれ私の質問にも、私が納得できる答えをしてくれた。私の質問の意図も、きちんと把握してくれ説明してくれたので、その歯医者さんで抜くことにした。それで、抜いたのが水曜日。親不知なら日本で抜いたことがあったんだが、普通の歯を抜くのは初めての体験。日本で抜いたときは、大学病院の外科で抜いたんだが、ペンチのようなもので最後は抜いたので、「歯を抜く」とは、「抜く」ことだと思っていた。日本で親不知を抜いたときは、顔がひし形になりましたね。下の親不知だったので。今回抜いた奥歯は、下で横にまだ親不知が残っている。とにかく、治療している間、怖くて怖くて、いつ、ペンチで抜くんだ!!!と、身構えていたんだが、途中で、先生が、 はぁ~~~~~、抜けました。 と、言われて一度、起きて口を漱いだ。先生は、「抜いた」と言ったような気がするけど、まったく抜かれた記憶は無い。私の韓国語能力不足よね~~~また、椅子を倒して治療をし、最後は、口の中で糸を縛っていた。1時間近く、治療にかかると言われていて、治療が終わった。んだが、いつ抜いた???それで、歯科衛生士のお姉さんに、抜いた私の歯を見せてください!!!と、麻酔で口が動かないのに、訴えた。ら、 歯は砕けた(割れた)ので、ありませんよ。 こちらへ来てくださいね。注射をしますから。と、お尻注射を2本された。抜くんじゃなくて、ボロボロに砕いて取ったのか?「抜く」とばかり思っていたが、「砕く」だった。日本でも、今はそうなんでしょうかね。とにかく、30年前の日本の大学病院の外科よりも、痛くなくてよかった。その後、顔は腫れ、4日目の今日は、痣が出てきた。医者によると、一週間は、腫れが引かないそうだ。奥歯を抜いて、そのあとに、人工歯を埋め込んで、その上を縫っている。ので、抜糸に行かなきゃいけない。そして、一か月後に、人口歯を取り出すそうな。顎の骨が元々小さい上に、炎症を長い間ほおっておいたので、骨が小さくなっているので半年ほど、骨の成長を待たなければならないらしい。NHKの「ためしてガッテン」で、歯が生えている顎の骨が溶ける番組を最近みて、骨が溶けることを知った。なんでも早期発見、早期治療しなければなりません。3年間、放置しておいたことを後悔したが、別の納得できる歯医者を探して行ったことはよかった。あっ、以前の歯医者へ通ったときは、梨花○○大の歯学部と比較して、大学病院よりもその町医者のほうがよかったので、そちらを選んだんだが、もっと、選ぶべきだった。その大学病院の歯学部はよくなかった。本当にインターンがやってる臨床実験の患者みたいな扱いをされると感じたので、やめた。韓国の歯医者は、保険の効かない治療が多くて今回も、人口歯を入れるところに保険が効かなくて50万ウォン以上(5万円)支払った。病院代にお金がかかる正しいお年寄りですね。
February 28, 2015
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昨日のことだが、整形外科病院へ行き、2回目のブロック注射を受けた。1回の注射で、ずいぶん改善されるらしいが、私には、そんなに効果は感じられない。途中、2回、高周波治療という保険の効かない高くて痛い電気治療を受けたが、これも効果は感じられず。1回目の注射が痛くて効果が感じられなかったので、注射を受けることに抵抗があったが、 2回目になると、ずいぶん効果も感じられます。というお医者さんの言葉を信じて注射を受けた。1回目は、緊張し、痛くてよくわからなかったが、2回目ともなると、余裕が出てきて、どんな注射なのか少しわかった。右と左に6カ所注射をするんだが、まず、右に3カ所、麻酔注射をする。その後、ブロック注射を、ぶす~~~~~と、脊髄までさしてくる。(かどうかはわかりませんが)もちろん、いた~~~~~~い。呻きながら、足をバタバタさせたので、足を押さえつけられた。同じように、左側にも、まず麻酔注射を打ってから、ブロック注射をしてくる。合計、12回も注射針で刺される!!!!これで効果がなかったら、もうしない。会計をしたら、88000ウォンと言われ、 あれ、この前より高いですね。 この前は、76000ウォンくらいだったと思うけど。と言ったら、お姉さんは、にっこり微笑んで 注射の液の量によって違うんですよ。今日は、多かったみたいですね。1回目は、この後、電気治療があったのに、今日は、無いという。いやああ、私はヌクヌクのベッドで寝て、チカチカ電気当てたい! 物理治療した~~~い。と、わめいたら、 物理治療を受けるためには、もう一度、先生の診断が必要です。それで、先生に訴えたら 物理治療よりも、腰の運動をしたほうがいいですね。と、特別な運動治療を薦めてくれた。アメリカからやってきた運動法だって。1時間10万ウォン!!これを、週に2回、3か月くらい続けると効果があると言う。ジムでの筋肉運動は休んでいるので、とりあえず、一回、これを受けてみることにした。年をとると、お金がかかるんですね。(1万ウォン=千円くらいだと思ってください。)
February 25, 2015
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いつの頃からが、腰痛に悩まされていて、腰が痛くて、朝が覚める!!というのが、最近の目覚めだった。ジムで筋力トレーニングを受ける時に、 腰の筋肉がないから腰痛になるんですよ。と、言われ腰の運動もやっていた。今日も、ジムでしごきを受けたんだが、あんまり腰が痛いので腰に負担のない運動だけをして、 トレーナーから「整形外科でレントゲンを撮りなさい。」と、言われたので整形外科へ行ってみた。先週も、足の指が痛くて近所の整形外科に行ったんだが、そこは、病院内があまりきれいじゃないので、一回行ってやめた。今日は、ネットで探して別のきれいな新しい病院へ行ってみた。レントゲンを撮り、大きな画面で見せてくれた。パソコン画面じゃなくて、壁に大きなスクリーンを掛けてあった。腰の4番目と5番目の骨が曲がっているらしい。私には、わからないけど。パソコンに向かう時間が最近、多かったので、座るのはよくないのか?と、医者に聞いたら 老化でしょう。と、簡単明快!に答えてくれた。「老化」なら、どうすることもできない・・・ 注射をしましょう。えっ、腰に注射? 痛いでしょう? ええ、チクッとしますよ。 打つ位置をレントゲンで確認しながら打ちます。こんなに痛くては、選択の余地はなし。はい、します。注射。受付のきれいな女の子が注射について説明をしてくれた。 保険が効かないので、ちょっと高いです。はい、7万ウォン(7千円)でした。注射をするために手術台に寝て、助手みたいな先生に聞いた。 注射は一回ですよね。 ああ、6か所打ちますよ。医者が来て、チクッとするけど我慢してくださいね。、と言って始まったが、普通の注射とは、ちょっと様子が違った。もちろん、うつぶせに寝ているので、私には見えてないけど。初めに注射針を入れてから、液を流し込んでいるような感じ。チクッ!!!じゃ、ねえだろう~~~~~~~~ブツッ~~~~~~~~~~グサァッ~~~~~~ぐぐぐ~~~~~~~あああああ~~~~~~痛い~~~~~と、大声ではなく、普通の声で医者に訴えた。目には涙がにじんだ。医者は、 はい、ちょっと我慢してください。 はい、そうです。そうです。チャレッソヨ~~~~ シュッ! ハッ! シュッ! ハッ!と、言いながら針を打ち込んでくる。右に3か所。終わったら、涙目。右に3か所。涙ボロボロ。 よ~~く我慢しましたよ。と、医者からは褒められた。きっと韓国人は大声で泣きわめくんだろうな。韓国に住んで17年。私も韓国人を見習って、少しわめいた。ははは個人差があって、痛みがすぐに取れる人と、三日間くらい痛みがとれない人がいるらしい。そのあとで、電気治療を受けたんだが、あまり、痛みは取れてない。早く、寝よう。老化の体をいたわらなきゃ。。
February 10, 2015
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急に暖かくなったり、寒くなったりで、風邪をひいたらしい。ちょうど、研究日という休みの日に、高熱を出したので病院へ行った。昨晩は、38度台の熱が出て、苦しみました。 熱があって、喉が腫れていて、体の節々が痛いと訴えると 医者:モムサルですね。 モムサルとは、韓国にだけある病気で、疲れが溜まるとなるらしい??? ほし:風邪じゃないんですか? 熱が高かったんです。今も熱があります。←フラフラ状態 やっと、熱を測ってくれて、聴診器を胸に当ててくれた。 医者:インフルエンザの予防注射をしてますか? ほし:いいえ、予防注射をしていても、インフルエンザにかかるから 予防注射の効果はないって聞いたことがありますけど・・・ 医者:インフルエンザの検査をしますか? 10万ウォンですけど、簡易検査なら3万ウォンでできますよ。 簡易検査は、20分くらいしたら結果が出ますよ~~ ほし:インフルエンザと風邪は、どう、違うんですか? ←アホな質問 医者:インフルエンザだと、ちゃんと薬を飲んでなかったら、 後で肺炎になったり、熱が下がらなかったり、 大変ですよ。 2年前にも、この医者に風邪でかかったことがあるが、インフルエンザの検査は勧められなかった。急にあこぎになったのか? 3万ウォンで検査ができるのなら、やってみようか!とにかく、フラフラで倒れそうなんです。 検査は、鼻の奥に、綿棒みたいなものを突っ込んで、鼻の粘膜を採られた。これが、痛い痛い。 その後で、お尻注射をされて注射が後から痛くて痛くて、涙が出た。 私がフラフラ状態なので、病院のベッドで寝ていたら15分もしないうちに結果が出た。 看護婦さん:陽性!!陽性!!! A型!!A型!!! と、嬉しそうに大声で叫んでくれた。 インフルエンザの検査を初めてして、初めて、インフルエンザにかかったと思う。インフルエンザは3日~5日くらいが潜伏期間らしい。ああああ、週末に学会に行ったんだけど、あそこで、ウィルスをもらったんだね。時間の無駄!!みたいな発表聞かされた上に、ウィルスまで 医者からは、5日間は、自宅療養、外には出るな!と言われた。 今日から、週末まで、ちょうどいいでしょ。 5日間は、ウィルスが体の中にいるので、外に出ると、ウィルを撒き散らすことになるから、 自宅にいてください。 いやいや、そんなこと、言われても、明日は、学校があります。 自宅療養は無理無理。 看護婦さんには、 すぐに学校に電話をして、休講の手続きしてもらいなさい!! と、言われたけど マスクをして出かけますから。 ウィルスを撒き散らす悪い奴とは知りながら、休講は、絶対に無理~~~~~ タミフルという、ニュースで聞いたことのある薬を5日間飲み続けなければならないらしい。タミフルが効いたのか、翌日は、熱が36度台まで下がりました。本当は、医者の言うとおり、自宅待機しなきゃいけないんでしょうが、ウィルスを撒き散らさないように、極力気をつけて学校行きました。 熱は無かったんだが、タミフルのせいか、頭がぼ~~としていて、眩暈をいつも感じているような感覚でしたね。 私が、こんな状態で働いているのに、ある男子学生は 1時間授業が終わったら、私の横にやって来て センセ~、私は、今日は、体の調子が悪いです。 今からうちへ帰ります。 だって!!!! じっと、座ってるだけなのに、甘えてるよね。いまどきの若いもん。オメ~のおばあちゃんが、フラフラで働いてるのにさ。
March 26, 2014
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ジムのトレーナーに 何を食べましたか? と、いつも聞かれ、最近はトリの胸肉に飽きてきたので、牛肉を毎日食べていた。 肉を毎日、大量に食べるせいかどうか、胃が消化しきれていなくて、胃が腫れている気がするので、2週間前から勧められていた 内視鏡(胃カメラ)検査をしてみた。 ついでに、ピロリ菌の検査も。 以前、健康診断で内視鏡検査をした時に、怖ろしく早いスピードで管を入れられ、暴れたので今回は、眠った間にしてくれる睡眠内視鏡にした。 いいですね、眠った間に終わってるの。自分の目で胃の内部を見れないのは残念だけど、検査が終わったベッドで目が覚めたら別の部屋のベッドでまた寝させてくれた。 背中にはヌクヌクの電気毛布が入っているので、1時間くらい寝た。 1週間後に結果を聞きに行けばいい。 料金は70200ウォン(7000円くらい) いいねぇ~~~と、うちに帰ってから 絶食をしていたので、お昼ご飯を食べたら 吐いた。 その後、1週間、吐いて、下痢をして大変な一週間でした。 先週食べた牡蠣に当たったんだろう。生は食べず、蒸してる牡蠣、焼いている牡蠣だけ食べたけどそれでも当たる人は当たるらしい。 内視鏡検査の結果は、異常なし。ピロリ菌も無し。韓国ではヘリコバクター・ピロリ (Helicobacter pylori) をヘリコバクターと呼び、ピロリは使わない。
January 20, 2014
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コレステロールには、善玉と悪玉があるので、単にコレステロール値が高いから良くないとは言えないそうですね。 いつも通っているホテルのような病院で、血液検査をしなきゃいけなかったんだが、 ホテルのような病院では、血液検査をするだけでも高いので去年の健康診断の結果を持って来なさいといわれていた。 健康診断の結果を見た先生から善玉のコレステロール値は高いので、良いんだが、悪玉のコレステロール値が、高いので、コレステロールを低くする薬を飲むほうがいい と言われた。 でも、日付を見た先生は、去年の結果だから、今、もう一度、したほうがいいでしょう。ということで、血液検査を高い病院でやはり受けた。 (元々の先生が、アメリカへサバーチカルで1年間行ったので、 2年前に先生を変わったんだが、曜日が合わず、また、元の先生になった。) 結果を電話でお知らせしてもらうだけでも、教授に予約しなければならないので、結果を聞くだけで、1万6千ウォン支払った。 悪玉LDLコレステロール値は、100以下が望ましいと言われていた。(130未満なら正常値だとされているそうですが)私は122だった。 それが、100以下に下がっていたそうで、薬は飲む必要無し!!といわれた。 これって、運動の効果か?
June 14, 2013
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先週、運ばれた救急病院で、外来診療として脳外科、心臓の予約を取らされたのだが、うちから遠いので、いつも通っている大学病院へ行ってみた。検査は、早く受けろと言われてたので。大学病院は3次病院なので、紹介書が無いと診察がなかなか受けられず、診察料も高い。どこへ行けばいいのかもわからなかったのだが、そこは、韓国。ちゃんと、外国人専用の診察科があり、外国人はそこから適当な科へまわしてくれるらしい。外国人専用の診察科には、英語ができる看護師さん(韓国人)と、医学の知識があるらしい男性職員(外国人)がいた。 May I help you?と、看護士さんに聞かれたが 私は、韓国語ができますよ~と、英語ができないので韓国語で話した。その看護士さんは、なんだよ、英語ができないのかよ。という、なんとも不機嫌な態度のように私には感じられた。でも、力が無くて、話すのも精一杯という状態だったので、 オメ~~のその態度は、何なんだ。と、普段だったら、文句を言ったと思うが、文句を言う元気もなく看護士さんに、大人しく状況説明だけした。すぐに、会計へ連れて行ってくれ清算を済ませた。会計の人も、国際診察科の看護士と私が行ったので、私が韓国語ができないと思い、その看護士さんに書類を渡したのだが 韓国語ができるから。と、その職員に書類を突き返した。態度は親切じゃなかったが、仕事はしてくれた。清算を済ませ、脳神経科へ連れて行かれた。そこの看護士さんたちは、大変親切で、今日は、予約が一杯で、2時間くらい待たなきゃいけないですよ。大丈夫ですか?と、聞いてくれた。待たされると思ったのに、すぐにお医者さんに診てもらえた。ちょうど運良く、去年の健康診断の結果を、同じ大学病院へ持っていくことになっていたのでそれを持っていった。私は貧血症プラス低血圧なんだが、血圧が異常に下がって、気を失ったのではないだろうか?今すぐに、MRIは必要ないんじゃないか?というのが、そのお医者さんの意見だった。CTスキャンでは、異常がなかったので、私はMRIをしたほうがいいと思ったのだが、お医者さんは、そうでもないと言う。診察が終わった後で私が紹介書無しなので、検査費用が高くなるからと、看護士さんが、とっておきの手を教えてくれた。日本だと保険適用は一律だから、紹介書があるか無いかで保険の適用率が変わるなんて、考えられません。とっておきの手というのは、 大学病院の前に、小さな内科があるので そこへ行って、紹介書を書いてきてもらいなさい。というのだ。どうせ、検査までに2時間も待たなきゃいけないので、その間にすればいいでしょ。言われたとおり、大学病院の前の内科に行って これこれしかじか~~で、救急病院に運ばれて、 今日は、大学病院に検査を受けに来たんです。と、お医者さんに話したら、紹介書をすぐに書いてくれた。診察費は4千ウォン也。その、紹介書(すでに、診察は受けたので、紹介書とは私には思えないんだが)を持って、大学病院で検査の清算を済ませた。保険適用率がどれだけよくなったのかは、わからないけど、かなり、安くなったらしい。2時間も待つと言われたけど、検査も待たずにしてもらえた。保険があっても、保険の適用率が違うんだ!ということを偽ヨンに話したら、 そりゃ、そうでしょ。 収入、財産(持ち家、車?)などによって支払う保険料(民間の保険の話だったのか?)だって違うでしょ。と、言われた。
March 25, 2013
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久しぶりにチェジュ島のサムギョプサルを食べた。普通のサムギョプサルよりも、肉厚でおいしいです。食べている途中で、おなかが痛くなり気を失って倒れた。らしい・・・お店が大騒ぎになり119(救急車)を呼んで、応急室に運ばれた。もちろん、韓国で救急車に乗るのは初めて。病院に着いたら血を何本も、採られレントゲンを撮られ脳のCTスキャンを摂られ血圧は6回も測られ心電図は2回も測られた。応急室なので、インターンの医者らしく、みんな下手すぎ。検査結果がでるまで、3時間寝かされ点滴をした。韓国は何でも、早く早く!!なのに、点滴の速度だけは、遅い。何か理由があるんだろうか?今日も、気分が悪くて、頭が痛いんだがやらなきゃいけないことがあったので、仕事をした。脳と心臓の検査を、もっとしなきゃいけないらしんだが、大学を休講にしてまで検査をしたくない。医者にずいぶんと文句を言われましたね。でも、この年になれば、悪いところはあるでしょう。来週からは検査、検査で忙しくなりそうです。
March 22, 2013
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昨日の続きです。ホテルのような病院で、検査を受けた。その結果は、1週間後に電話連絡をしてくれるらしい。その結果によって、次の検査が決まるので、次の検査の予約もしておいた。必要ないなら、キャンセルすればいいし、早く申し込んでおかないと予約がとれにくいんだって。清算をしたら、その電話で連絡をくれるときも診察料として、いつものごとく2万ウォン弱とられていた。電話で連絡するだけでも、診察料がかかるんですね。そりゃ、そうか。高齢になると、お金がかかるんですね。
February 21, 2013
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3ヶ月に一度、診てもらっているホテルのような病院へ行った。韓国の診療機関は、日本と少し違っていて第一次病院、第二次病院、第三次病院と分類されていてちょっとした病気なら、近くの町医者(第一次病院)へ行く方が安くて早くて便利です。日本に医者の友達がいるんだが、ちょっとした病気(魚の目とり)でも、総合病院まで患者さんがやってきて若い先生を受診すればいいのに、わざわざ彼女を受診するそうな。それで、重病患者を見る時間が減ったり、患者さんの待ち時間が長くなるので韓国の制度のほうが医者にとっては、いいと言っていた。第三次病院では、医者によって診察料が違う。 私は、色々な検査が必要なので第三次病院(大学病院)へ通っている。先生が診断?お話ししてくれる時間は5分以内。診察料は2万ウォン弱。 先生:この検査、健康診断でしたでしょう? ほし:いいえ、しませんでした。 先生:どうしてしなかったの。うちの病院でしたら高いのに。 ○○検査は、以前のものと比較するからうちでしたほうがいいけど ○○検査は、健康診断をした病院で、できるかどうか聞いてそっちでやってもらいなさい。 そっちでしたほうが安いから。 ほし:健康診断は、去年の秋したんですが、まだ、してくれますか? 先生:してくれるんじゃないの? それから、その時の血液検査の結果をもらって、次に来る時持ってきなさい。去年の秋に健康診断をして、その時、検査をしなかったからといって今頃、追加でしてくれるのか?私の中ではあり得ない!ことだったが、血液検査の診断結果をもらわなきゃいけないし、そっち方面へ行く用事があったので健康診断をした病院へ行ってみた。すると、○○検査、○○検査、○○検査etc(ガン検査)は、できるらしい。他の検査は必要ないので、必要な検査だけしてもらった。結果は、1週間後に郵便で送られてくるそうな。検査にかかった費用は2000ウォン。確かに安い。他にも受けたい検査があれば、今年の秋までに来れば、検査できますよ~~と、言われたのだが健康診断も1年間、有効ということでしょうか。私の中の常識では、健康診断の期間以外は、安い検査費用で受けられないと思っていたんだが。日本でも、そうなんだろうか。
February 20, 2013
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健康診断に行ってきた。夜8時以降は、水も駄目らしいが、我慢できず、寝るまで水分補給を続けた。年齢が年齢なので、胃ガン、大腸ガン、婦人科系の検査など無料で受けられるが、別に何の不具合も感じてないし、婦人科系は、検査を受けているので、基本の検査だけにした。以前は、基本の検査には甲状腺と腹部の超音波は無かったのに、今回は、超音波検査があった。肝臓や腎臓も超音波で、じっくり見てくれた。肝炎やガンがあれば、超音波で異常がわかるらしい。喉も、問題なし。うれしかったのは、2年前には、骨密度が低い!!!!と、注意されたのだが、今年は、骨密度がプラス2.5だそうで、2年前よりもいい状態になっていた。運動をすれば、骨密度が上がるって、本当ですね。但し、筋力は2.7kg不足。体脂肪も600g不足だと言われた。しかし、内臓脂肪は今週は、忙しくて、疲れて疲れて、全くジムに通えなかったのだが、たった3ヶ月でも、効果が出ているので、スパルタコーチに、もっとしごいてもらわなきゃ。
October 12, 2012
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今日も涼しくてよかったです。傘を持って出たけど、雨も降らず。薬といってもホルモン剤ですので、更年期に興味?関心?のある方だけ、お読みください。更年期の状態がどういうものか、実は、よくはわからないのだが、調子がよくないことだけは確かなので、3~4年前くらいから薬を処方してもらっている。ホルモン剤を飲むと、乳がんにかかるとか、恐ろしい副作用の話を、いろんな人が私に親切に教えてくれる。私が通っているホテルのような病院の先生は、ばっさりとそんな話を切ってくれる。副作用が出る率が高くなる場合は、5年以上薬を飲んでいる場合や薬を一度やめて、また、服用し始めた場合で、それも、500人に一人とか、非常に低い率だそうだ。とりあえず、博論も終わり、ストレスが少しだけ減ったし、ジムにも通っているので、前よりも調子がいいような気がする。それで、薬をやめる方向に持っていこうと先生と相談した。今は、一日一錠(1週間に7錠)ずつ飲んでいるのだが(よく、飲み忘れがある )それを1週間に6錠に減らすんだそうだ。どういう風に飲むかと言うと、水曜日と土曜日は、半錠にして、他の日は、今までどおり一錠という風。急に薬の量を減らすことが危険なようで、徐々に減らしていくそうだ。診察が終わってから、看護士さんが処方箋に薬の量を書き込まなければならないので、薬の数を計算してくれるんだが、半錠の薬がええっと・・・・・・・・・・24錠でそれで、一日、一錠、飲む日が何日????、えええっと・・・・・・1週間に6錠 x 12週 をしてから、そのうち、12錠は、半分にしてもらったらいいんじゃないの?と、私が計算をしてあげても、納得しないで自分の複雑怪奇な計算をして、半錠の薬が24錠で一錠の薬が○○錠で・・・・韓国語の数字を聞いても、私は全く反応できないので、途中から、私も放棄。その後、薬局でも同じことの繰り返しが行われました。一箱に入っている薬の数が決まっているので、処方箋の数の薬は、でなかったので。一粒を真っ二つに割った薬を飲むのは初めてでこんな薬の飲み方があるんだ~~~と、感動しました。
August 23, 2012
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今週の月曜日、ひどい嘔吐で病院に行った。血液検査、レントゲンを撮り、診断は腸炎だった。食欲はまったくなく、水も受け付けない。起き上がる気力も体力もなくかといって、寝ていると、腰がいたい。急に腸炎になるかぁ?腸炎で、こんな症状になるかぁ?考え付くのは、土曜日の夜、ポッサム(茹で豚)を食べたときに生牡蠣を、食べたこと。一緒に食べた、偽ヨンは、まったく何ともないけど私だけが当たった。たぶん、疲れていたんだろう。去年も、生牡蠣を食べてあたり寝込んだことがあったのに。好きな生牡蠣を食べてあたり体を休めることができて、ラッキーーーーーーと、肯定的にとらえることにしよう。
January 14, 2011
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健康診断に行ってきた。病院は、いつも通っているので、今更、健康診断などは必要ないのだが、今年末に、契約更新が控えているので、健康診断を受けて、 健康でーーーーーーーーーーーーす。 がんがん、働けまーーーーーーーーす。という、証明をして、契約延長をお願いしなければならない。先月、自腹でガン検査を受けて、びっくりするくらい高い診療費を払ったのだが、今日、健康診断のついでにガン検査を受けたら 10%負担で受けられた。くやしーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー胃カメラ、大腸ガン検査なども、強力に勧められたが別に、胃が痛いわけでもないので、丁重にお断りしただの検診だけした。
October 20, 2010
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水曜日は、研究日という名の休みなので、病院へ行く日。予約は9時。病院のバスで行くので、8時45分に、病院に到着するバスに乗って行った。9時からの診察だから、ホテルのようにきれいな待合室でi phone でビデオでも見て、待ってよう~~~と、座ったら ほしそらさ~~んと、呼ばれ、医者が待つ部屋へ通された。 ほし:先生、診察時間は9時からじゃないんですか? 医者:診察は8時からですよ~ 仕事に行く前に、診察受けたい人もいらっしゃるでしょう~朝9時の予約だったので、病院は9時からだと思い込んでいたので びっくり!!!この、先生に初めて診察予約入れた時は、午後7時の予約だった。 朝の8時から、夜の8時まで診察してくれる大学病院って、患者には便利ですよね。 ほし:いやぁ~~、韓国の病院、患者さんには親切ですね~~と、心底、感心して言うと 医者:えええええ? 私の父は、日本の病院のほうが、親切だから、 日本の病院のほうがいいって、いつも言ってるんですよ~日本の大学病院を思い出してみると、診察費は安かったけど、設備もよくないし予約してても、1時間くらい平気で待たされたし診察が終わって、会計するのに、またまた、待たされたしと、親切?な思い出などないんだけど。今日は、先生に、先週の検査の結果を聞き薬を3カ月分出してもらうようにし、3ヵ月後の予約をして、先生の部屋を出て、支払いは、窓口じゃなく、機械でクレジットカードで清算を済ませ、処方箋を機械から出力し薬屋さんで薬をもらってまた、病院のバスでうちへ帰ったら、まだ、9時半だった。本来は、病院が終わったら、まっすぐ、ピプ管理に行くつもりで11時に予約を入れていたのに、時間が中途半端なので、うちに戻ったんですけどね。3ヵ月後の診察予約も、今日と同じ時間(9時のつもり)でお願いしますね~と、看護婦さんに言ってたんだが、帰ってから、予約表をみたら、8時45分になっていた。
September 29, 2010
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ホテルのようにきれいな病院で、検査を受けた。婦人科系の検査なので、患者さんは、女しかいない。だが、ホテルのようにきれいな待合室でソファーに座っているのはアジョシ率もかなり高いんですね。検査を受けているのは、高齢の人が多いので付き添いのアジョシも高齢が多い。背広を着ている人も、かなりいたので会社に後で行くつもりなんだろう。そんな、高齢アジョシたちも、妻のハンドバックを抱え妻に寄り添い、妻の検査費を支払いまめまめしく、妻に尽くしている。日本だったら、ここまでアジョシ率は高いとは思えない。かなりの人が、夫婦で来てます。かなり高齢のお母さんを連れてきている、アジョシもいた。ハンドバックは持ってくれなくてもいいから、このたっかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい検査費用を支払ってくれるアジョシがいてくれたら、非常によかったです。残念無念大学病院って、民間の病院よりも、検査費用、もろもろが高いような気がします。教授さまに会って、1分ほど話しただけで16,000ウォン(1500円)プラス、たっかーーーーーーーーーーーい検査費ですからね。保険が利く部分が日本よりも少ないのかなぁ。
September 17, 2010
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先週、奥歯にかぶせていたものがとれたので近所にある、開業したばかりの新しい歯医者へ行った。最新の設備が整ったきれいな歯医者で、コンピュータ画面を使って、大写しで私の歯の様子を丁寧に説明してくれた。料金が高いので、(韓国では、奥歯の治療には保険は効かないので、 一本、30万ウォン~60万ウォン、という値段を提示してくる) 考えますね~と、とりあえず、保留にしておいて今、通っている大学病院の歯科医にもかかってみた。日本だと、大学付属の歯学部は医療に貢献するということで一般の歯科医よりも安いと思うのだが、ここは、民間の歯科医よりも、大学病院のほうが、かな~~り高かった。それで、初めに行ったきれいな歯医者に行って、治療を受けることにした。私は時々、口内炎ができるのだが、今は舌の先に、口内炎ができていて食べ物が染みたり、しゃべりにくくて苦労しているのだ。寝る前には薬を塗っているのだが、舌の先なので、すぐに溶けてしまい、効果も少ない。すると、歯の治療が終わった後、私の舌の先の口内炎を見つけていて、レーザー治療してあげると。すぐには治らないけど、薬よりは、早く治ると言うのだ。昨日、このレーザー治療を受けたのだが、今日は、すでに非常によくなっている。薬だけだったら、もっとひどくなっていっている段階だと思うのだが、おかげで、非常に楽になった。歯医者の治療に、口内炎の治療まで付いてくるとは思いませんでした。さすが、韓国はおまけの国です。
May 20, 2010
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楽天のページを開こうとしたら、スゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーク時間がかかるんですが、私のPCに問題が?でも、私の楽天のページにだけ時間がかかるので、これは、「ソウル暮らし」の問題?なぜか、日記のフォントは太字になってしまっているし・・・どなたか、わかる方がいらっしゃれば教えてください。本日は、また病院へ行ってきた。引越しをしたので、病院も新しく開拓しなければならない。で、大学病院のシャトルバスが、うちの近くを走っているので大学病院へ行くことに。問診を終えて、レントゲンを撮りに行ったところでの出来事です。レントゲン技師に呼ばれて は~~~いと、レントゲン室に入っていくと 韓国語を話しますか? ←日本語で はい、簡単なことなら ←韓国語でと、答えたので、韓国語で説明をしてくれて(その間、別の同僚技師が、「日本語で説明しろよ」としきりに言っていた)その後、レントゲンを撮る台の上で、 イタイますか? ←日本語でイタイは形容詞だから、「ます」じゃなくて「です」ですよ~動詞だったら イタミますか?と、したほうがいいですよ~~と教えてあげようかなぁ~~~と思っていたら、いきなり 竹島は私の島です。と、非常に自然な日本語でそのレントゲン技師さんが言いました。はぁ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!レントゲンを撮るために台の上に寝ている患者にけんか売ってるんですか??????むーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと来たので なんで、そんなことを、今、私に言うんですか!!!!!!!!!!!と、気分悪いですオーラを発散して言うと あ、急にこの文章が思い出されて ←韓国語でと、満面の笑顔で答えてくれました。レントゲンを撮り終わったあとも、必要以上の満面の笑顔で、この写真をすぐ見たいですか?とか、何とかかんとか・・・・来週、予約してますから、来週、お医者さんと相談します!!!と、笑い顔もなく帰って来たけど、いくら、日本語が話せる!話せることを同僚に見せたい!といっても言葉は、選んでから話せよ!!!!大体、大学病院へ行ったもんだから、教授様診察料をふんだくられてレントゲン代も、今までかかっていた病院よりも高くてたかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと不機嫌になってたところに、竹島発言ですから、2倍に不機嫌になってしまいました。今日は、暖かくて桜の花が一斉に咲いて、とても気持ちのいい日だったのに
April 15, 2010
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頚椎椎間板ヘルニアから来ている五十肩。本日は3回目の注射を打ちに行ってきた。実は、このお医者さんは日本で勉強してきた人なので日本語がペラペラである。そして、どんな有名人が患者としてやってくるかベッドにうつぶせになって寝ている私に、注射を打ちながら、そりゃ楽しそうにしてくれる。 今日はお昼にキム○○(”ファミリーが行く”に出てるタレントらしい) が来る予定だったが 四時に変更になった。 パ○ダ学院(英語の有名な塾)の会長のゴ○○さんは、 ゴルフのやりすぎで、ひざが痛くて、よく来る。 さっき、ソウル牛乳の会長が来ていて、 直接このコーヒーを持って来てくれたんですよ。 あげますから持って帰ってください。と、今日はソウル牛乳の会長さまがくれたというコーヒーを私にお土産としてくれた。そして、今日はサービスとしてビタミン注射もしてくれた。韓国は病院までも、おまけがついてくるのである。
August 27, 2009
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注射をしたら一発でディスク(椎間板ヘルニア)、五十肩が治るという病院へ行くために6時起き。予約をとらない病院なので、朝早くから順番待ちをしてるので8時前には病院へ行かなきゃいけない!!という友達の勧めで7時半には病院へ到着。病院の前にはすでに人々が待っている。A4用紙が一枚ころがっていて、そこで待っていたアジュンマにそれに名前を書けと言われた。37番目9時から診察が始まったが、とても濃い韓国人社会の待合室。(朝のドロドロテレビのせいで喧嘩をするおばあさんたち、 順番を書いて、朝ごはんを食べに行っていたので、 順番を後ろに回され、夫婦喧嘩をする夫婦、 そこに横槍を入れる、アジュンマ、 いやああ、うるさいうるさい)10時半過ぎに診察をしてもらい頚椎の5番目と7番目がゆがんでいるらしく肩が回らないのはじん帯に問題があるというので肩周りと首に注射をされた。個人差があるけれども、明日くらいにはずいぶんと肩が動くようになると言われた。月曜日は予約をすることができたので、もう、3時間待ちはしなくてもいい。こんな注射を3回くらいするそうです。という訳で、理学療法はやめ。治療費が高いけど、早くこの痛みがなくなるのなら怖くて痛いけど、注射を選ぶ。そして、こんな五十肩の私のために、朝早く病院まで車で連れて行ってくれた友達もありがたいと思う。学位がとれなくても、いい友達ができたので、もう大学院は終了気分。病気だらけで壊れているワタクシです。
August 21, 2009
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2週間、理学療法に通っても、肩の激痛はまったくよくならない!という話を大学院の同期アジュンマにしたら一発で治る病院を紹介してあげると言う。そのために、今、通っている病院で初めに撮ったレントゲン写真のコピーをもらうよう言われた。 ほ:レントゲン写真のコピーって、お医者さんに頼むの? ア:あああああ、受付で言ったら、すぐにくれるから。早速、病院の受付で頼んでみた。帰りに診察料を払うときに 受付:レントゲン写真は、こちらのCDに焼きましたから、どうぞ~~レントゲン写真の黒白の、あのネガみたいなものを渡されると思っていたので 今や、コンピュータで何でも処理できる時代なんですね~~お代は5千ウォン(5百円)CDのみは現金払いを要求されました。
August 20, 2009
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