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『本日、ショーケース』 西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedですが、本日いよいよショーケースとして第一戦が行われます。100ヶ国以上で放送されると書かれていましたが、残念ながら日本は対象外となっており、どうやって視聴すれば?と思いましたが、どうやら公式サイトでライブ配信がされるようですね。試合開始までまだ先なので日を跨いでしまうかと思いますが、明日は大方の人々は休日なので思い切って夜更かししても良いかも?しれませんね^^;。
2023.11.24
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『共に2球団追加』 本日は日本のプロ野球(NPB)とメキシコのプロ野球(LMB)について見ていきたいと思います。まずNPBは来季からハヤテ223(静岡)とオイシックス新潟アルビレックスの2軍戦参加を承認した事を発表しました(記事)。また、ハヤテはウエスタンリーグ、アルビレックスはイースタンリーグに配置されますが、この2球団は特別にNPB全球団との試合を3試合行う事も決まりました。まずは2軍から球団が拡張されましたが、将来的に1軍も球団が拡張されるのか注目したいですね。 そしてLMBですが、こちらは更に2球団が追加されて20球団となります(twitter)。そして分配ドラフトが行われ、他球団の選手をそれぞれ18名指名しています。できればNPBも将来的に1軍拡張するのならばこのような分配ドラフトも行う必要が出てくるでしょうか。 『baseball united情報』 少しだけbaseball unitedについても触れていきますが、パキスタンの名クリケット選手だったショアイブ・アクタル氏が何とアンバサダーに就任しておられました(twitter)。正直クリケットに関しては疎く、どのような選手だったのかは全く分からないのですが、コメントではクリケット史上最速のボウラーだったそうです(クリケットでは野球で言うところの投手のポジションを指します)。アンバサダーと言えばMLBのレジェンドであるアルバート・プホルス氏も就任していますが、欧州野球選手権大会を開催したチェコに学んだようにその国のレジェンド選手がアンバサダーに就任するとより注目が集まると思います。ましてや今回はパキスタンで最も人気のあるスポーツであるクリケットのレジェンド選手であるだけに、「良いね」や「表示回数」も非常に多くなっていますね。野球とクリケットが両立できるようになってもらえればと願っています。
2023.11.23
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『高レベルなインド人投手』 本日は西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedについて見ていきたいと思います。いよいよ開催まで2日に迫ったショーケースですが、何とこの試合の模様が100ヶ国以上で放送される事が決まりました(twitter)。国際プロ野球リーグと謳っていますが、正にそれに相応しい数の国々で放送されますね。 そして出場する選手達が続々とドバイに到着しており、各選手らがそれぞれ練習を行っていますが、その中でインド人の投手2名の映像が出ています(twitter、twitter)。まず本格的な投球練習をしている方の投手はアクシャイ・モア投手(22歳)で、もう一人がサウラブ・ガイクワッド投手(21歳)となっています。共に90マイルを越える直球(情報ではアクシャイ・モア投手が146.5キロ、サウラブ・ガイクワッド投手が148キロ)を投げるとの事ですが、その数字に違わぬボールを投げ込んでいますね。少しだけアクシャイ・モア投手の投球フォームについて見ていきたいと思います。 まず腕の位置はオーバー~スリークォーターの中間から投げ込んでいるように見えます。そして良いなと感じるのが開きを抑えられている点、トップの際に右腕が頭の後ろにしっかりと隠れています。続いて下半身ですが、投げ終わった後に左膝が突っ張り、右足もかなり高く引き上がり、本塁側の方へターンしてきており、踏み込んだ左足もブレる事がありません。インドという正直申し上げてまだまだ野球に関しては発展途上の国出身の選手とは思えない程かなり実戦的な投球フォームをしており、修正するところと言えばリリースしている最中にグラブをしっかりと左胸に抱える事ぐらいではないでしょうか。個人的には広島がドラフトで指名した常廣投手や赤塚投手より投球フォームの完成度は間違いなく上だと思います。しかもそれでいてまだまだ細身の体格であり、これは相当将来が楽しみな投手なのではないでしょうか。続いて以前に紹介したこともあるサウラブ・ガイクワッド投手(動画)、こちらもアクシャイ・モア投手同様にしっかりと開きを抑えられていて右腕が頭の後ろに隠れており、アクシャイ・モア投手同様に体重移動もしっかりとできており、こちらもアクシャイ・モア投手同様に細身なので体を大きくしていけば非常に将来が楽しみな投手と言えそうで、両投手共に日本のプロ野球に連れてきても十二分に通用するのではないでしょうか?よくよく考えてみれば彼ら2人は大学4年生、今年指名された大学生投手らと同い年ですね^^;。お世辞抜きに今年日本のプロ野球で指名された大学生右腕の中で広島が指名した杉田投手と並んでこの2人が個人的には一番良い投げ方をしていて好みのタイプですね。 twitterで確認したところ、サウラブ・ガイクワッドは元日本ハムのミラバル氏がリモート指導しているとの事で、実はミラバル氏はインドの野球普及活動を行っているそうで、今回のbaseball unitedとも関係が深いそうです。実際ライブ配信されたドラフト会議でミラバル氏がコメントを書き込んでいて結構話題になっていましたね^^;。以前にウガンダやケニア、ベナン共和国の投手らの映像も取り上げてみたのですが、世界にはまだまだ眠っている逸材が山ほどおり、彼らに手を差し伸べることができれば野球のレベルも上がりますし、今よりも格段に各国で野球が盛んに行われるようになっていくと思います。このプロ野球リーグは主に西アジア地域・インド亜大陸を対象としていますが、以前の記事でもアフリカでも草の根活動を行っていく事が書かれていただけに、多くの国の選手がbaseball unitedへ挑戦する、そういったプロ野球リーグになっていって欲しいなと切に願います。
2023.11.22
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『カメルーン初のプロ野球選手』 本日は西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedについて見ていきたいと思います。11月24、25日のドバイでのショーケースに向けて着々と準備が進められていますが、先日にドラフト会議にて指名された事でカメルーン初のプロ野球選手となったアーネスト・オハンザ投手(ご本人のtwitter)の独占インタビューが掲載されていましたので紹介したいと思います(記事)。 どうやらカメルーンを拠点とするハーモニーベースボールアカデミー(twitter)とも繋がりがあるだけでなく、自身が設立したバストスベースボールアカデミーがある事も記事の内容から明らかになっています。カメルーンでも野球選手権大会が行われていたそうで、日本のJ-ABSもカメルーンの野球連盟と連携を取っており(twitter)、ウガンダに既にベースボールアカデミーを置いているLADもカメルーンにてキャンプを行っていた事も明らかになるなど草の根活動が行われ始めています。今回のカメルーン初のプロ野球選手誕生によって活発化していく事を期待したいですね。ちなみにbaseball unitedへの入団を希望する選手は1800人もいたそうで、その中の80人に選ばれたのは凄い事ですよね…。 「タンザニア甲子園、開催へ」 タンザニアですが、今年も甲子園大会が開催されるとの事です(記事)。また、今年から発足したタンザニア野球リーグの年間王者決定戦がオンライン中継の予定との事で、これは面白そうですね。
2023.11.21
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『遂に公式HP公開』 本日は佐賀県を拠点に置いて九州アジア独立リーグに参戦する佐賀インドネシアドリームズについて見ていきたいと思います。今回ジャカルタを拠点に置くプロ球団(ジャカルタではアジアゴールデンラークスというチーム名のようです)と同時に設立したNEOアジアプロ野球機構(これとは別に独立リーグの規則上、日本にも法人を置く必要があったとの事)の日本支部であるNEOアジアジャパンの公式HPが公開されていましたので紹介したいと思います。 以前から度々取り上げてきましたが、詳細な記事がありましたので興味のある方はご覧いただければと思います。どうやら国をあげてのバックアップやインドネシアとのパイプを活かした事業展開も期待できるとの事で、収益などに関しては明るい見通しがあるとの事で継続性がありそうなのは大きいですね。また、少し驚きの情報としてはフィリピンの英雄とされるボクシングのレジェンドといわれるマニー・パッキャオ氏が何とNEOアジアプロ野球機構のアンバサダーに就任するそうです。このチームはインドネシアと入っていますが、もうご存じかと思われますがフィリピンからも選手が参加する予定となっています(他にはスリランカ、パキスタン)。そして公式HPでは育成選手のようですがベトナムからも1人獲得する予定との事です(東京スポーツではインドや香港からもオファー、以前の情報ではタイやシンガポールも書かれていましたが、その辺りはどうなるのかは不明)。 東南アジアではプロ野球リーグはなく、欧州のようなアマチュア選手が集うような国内リーグも殆どの国にありません。そんな中でプロ野球球団が設立され、給料もインドネシアの平均月収の倍以上の金額が支払われるなどプロ野球選手になれるという夢を持つことができました。ちなみに以前も書きましたが、インドネシアの平均年収は40万円程となっているので正にチーム名の「ドリーム」ですね。野球のレベルが向上していくのと同時に経済面でも今後の事業展開では更に拡大していく事も十分見込めそうなので期待しています。今現在、アジアプロ野球チャンピオンシップが開催されましたが、来年からは彼らもれっきとしたプロ野球チームであり、プロ野球選手となります。ということはアジアプロ野球チャンピオンシップにも参加する資格が生まれるという事でもあり、是非ともインドネシアやフィリピン(このプロ野球チームに参加する他の国々)と言った国々にも参加してもらい、baseball unitedと共にアジアで野球が更に盛り上がっていく事を期待したいですね。また、これまでのインドネシアのプロ野球情報はこちらの記事もご覧いただければと思います(1、2)。野球太郎No.048 2023ドラフト直前大特集号 (バンブームック) [ ナックルボールスタジアム ]
2023.11.20
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『プロスペクト選手、遂に公開』 本日は西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedについて見ていきたいと思います。 以前、ドラフト会議にてMLBのレジェンド選手やNPBでプレーした選手、元横浜の平田投手などが指名され、本日ドバイに到着したようです。しかしながらプロスペクト枠とされる選手の発表がまだでしたが、この度ようやくbaseball unitedの記事にてショーケースに参加する8名の選手が紹介されました。選手は前回から紹介していた通りインドからは既に名前の出ていたサウラブ・ガイクワッド投手、アクシャイ・モア投手らの他にアクシャイ・モガル内野手の3名が選ばれました。そしてパレスチナからは西アジアカップに出場したユニス・ハリム投手兼内野手が選出、アメリカ出身のようでアメリカの大学でプレーしていましたが、両親はパレスチナ出身となっています。更にパキスタンからはサイード・ムハンマド・シャー内野手、ワヒド内野手の2名、そしてスリランカからは野中寿人氏のブログにて書かれていたのですがハシャン・セネウィラストナ内外野手、小園が出場していたU18のアジア選手権大会で好プレーを二度も見せた外野手です。 そして驚きなのがこの地域出身ではありませんが、何とSNSで動画を公開してアピールを続け、その甲斐あってMLBドラフトリーグに招待されたウガンダのカスンバ・デニス捕手が選出されました。この選手は日本でも話題となり、アフリカンドリームを掴めるかと報じられたので覚えておられる方も多いのではないでしょうか(記事)。記事によれば「baseball unitedのビジョンの中核となるのは草の根と青少年育成のシステム構築支援」と書かれていますが、南アジアや中東だけでなくアフリカでも活動を始め、各国の野球プログラムと連携していく事も書かれています。ドラフト会議ではカメルーンの選手も指名されており、彼ら二人がアフリカ選手らの希望の光となる事を期待したいですね。 前者7名インドとパレスチナの選手らは西側のオールスターチームとして出場し、カスンバ・デニス捕手のみとパキスタンの選手らは東側のオールスターチームとして出場する事が発表されています。今回はあくまでもショーケースに参加する8名という事で、まだ残りの8名が残っています。以前の報道だと恐らくインドとパキスタンにはまだ1名、他の方からの情報だとバングラデシュからも1名、海外各メディアからの情報でブータンからも1名が判明しており、残りは4名という事になりますが果たして誰になるのでしょうか。開催まで後5日、非常に楽しみですね。
2023.11.19
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『欧州野球はまだ終わらない』 本日は欧州野球の情報について見ていきたいと思います。日本、韓国、台湾、メキシコ、アメリカなど野球が盛んな国のプロ野球リーグはシーズンを終えましたが、逆に豪州やドミニカ共和国、プエルトリコ、ベネズエラといった国々、更にグアテマラやエルサルバドル、アルゼンチンのプロ野球や欧州式の野球リーグなど季節が逆、もしくはウインターリーグが始まります。しかし、意外に思われるかもしれませんが、実は欧州にもウインターリーグが存在します。 WBSC EUROPEはユーロウインターリーグをスペインのテネリフェ島で開催する事を発表し、51人の欧州出身の有望選手らが参加する事を明らかにしています(記事)。開催国のスペインやオランダ、イタリア、チェコなどは勿論ですが、オーストリアやクロアチア、スイス、スロベニア、セルビア、ブルガリア、ポーランド、ルーマニアなどあまりお目にかかれない国々の出身である選手達も参加するようですね。しかもオーストリアやブルガリアからはかなり多くの選手が参加するようで、これらの国々でもサッカーとまでは行かないでしょうが野球もそれなりに盛んになっていき、いつしか欧州の中でも強豪国側へと仲間入りしてWBCに出場するようになっていく事ができれば欧州地域の野球も更に活性化していく事となるのではないかなと期待しています。 現状は欧州出身の選手達がプロになる手段はMLBに挑戦するのみですが、何とかESLBがその役割を担うことができればなと期待しています。そうなれればこれらの国々の選手らもプロ野球選手になる事ができ、そこで力をつけてMLBに挑戦といった道筋もできてきます。そしてプロ野球ができて観客を集める事ができるようになれば欧州でも野球が活発化していく事になると思いますので成功する事を願いたいです。本格 ピザ 3枚 セット【2セット購入以上でおまけ付き(1配送)】【RCP】 クリスマス ギフト プレゼント 冷凍ピザ ピザ 冷凍ピザ 冷凍ピッツァ ピザ生地 手作り チーズ 宅配ピザ ピッツァ 冷凍 宅配 ぴざ
2023.11.19
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『それぞれの計画』 本日はカナダとbaseball united、ESLBについて見ていきたいと思います。まずはカナダですが、カナダ野球連盟が2023年~2028年までの戦略計画を発表しています(twitter)。公式サイトの戦略計画をクリックすれば読めるようになっていますが、ざっくり要約するとU18やU15、U23などのユース活動を強化し、U18以降の大学やプロ野球での活躍できるようにするといった事が書かれています。 11月24、25日に迫ったショーケースですが、イギリスのSunset+Vineと提携してスポーツ中継を行うことを発表しました(記事)。また、ショーケースにはご当地出身選手が3名出場する事も記事内に書かれていました。他にはインタビュー記事にてbaseball unitedの目標は「世界一の国際野球リーグ」になる事だと話し、アメリカや日本、インド、パキスタンなどで試合を放送する為の取り組みも行っていると明かしています。多くの野球選手がbaseball unitedでプロ野球選手になる機会を与えたいと話しており、このようなプロ野球リーグの存在がプロリーグのない各国の野球選手が目指す事のできる場所となってくれる事を期待したいですね。 最後にESLBですが、instagramが更新されました。注目したいのが今年行われたスーパーカップ2023が開催されたスペインのセビリア(カントゥハスタジアム)だけでなく、新たにイギリスのブライトンも記載されており、どうやらイギリスでも試合が開催される予定なのでしょうか?こちらも着々と準備が進みつつあるのでしょうか?期待したいところです。
2023.11.17
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『韓国王者決定・日本挑戦か』 本日は韓国と台湾の野球について見ていきたいと思います。日本は阪神タイガース、台湾は味全龍がそれぞれの王者となりましたが、本日遂に韓国も決着がつき、LGツインズがKTウィズを破って韓国王者となりました(twitter)。実に29年ぶりとの事で、阪神や味全龍らと同じく久々の王者に輝いた事になりますね。 また、台湾ではアジアプロ野球チャンピオンシップの日本戦にGu Lin Ruei-Yang投手を先発させる事を発表しています(twitter)。前回台湾シリーズ6戦目の徐投手が最速157キロを計測する事を書かせていただきましたが、こちらの投手も157キロを計測しています。そして富邦の曽投手が海外FA行使に同意したとの事、かねてより日本球界挑戦がうわさされており、恐らく来季は日本のいずれの球団への入団が決定的です(twitter)。こちらは最速158キロを誇るクローザーで、台湾の投手も徐々に高速化していっていますね。 台湾球界は長らく投手力が課題とされてきましたが、ここに来て目覚ましいレベルアップが見られており、韓国でも160キロを越す投手が出始めており、決して侮れる相手ではないでしょう。豪州もWBC出場経験者が多く選ばれており、非常に楽しみですね。
2023.11.13
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『古豪復活の日台球団』 本日、広島は侍ジャパンとの練習試合が行われ、3-6で敗れたものの広島の若手選手や小園、坂倉といった選手らが躍動して上々の出来だったのではないでしょうか。特に良かったと思うのは斉藤、高校時代の投球フォームから上から振り下ろす本当に綺麗な投球フォームへと様変わりしたなと実感します。ただトップの際の右肩の位置が少し下がり気味なのでもう少し高い位置にすれば低めにもしっかりと投げられるようになるのではないかと思います。黒原は3回4安打1失点、やはり斉藤と比べると前膝が突っ張るのが早く、球威が乗ってない印象を受け、小林は開きがかなり早い上にトップの体勢からリリースするまでの動作も少し変な印象、益田は腕の位置を更に下げたようですが、腕だけ下げて下半身の使い方は特に変わっていないので全然制球できていないように見えました。河野もイマイチで、正直投手で良かったのは斉藤だけだったのではないでしょうか。 話を戻しますが、日本シリーズが終わって1週間経ちましたが、台湾プロ野球(CPBL)も3勝3敗で迎えて今日が大一番でしたが、味全龍が2勝3敗と王手をかけられた状況から2連勝で捲って楽天桃猿を下して台湾一に輝きました(twitter)。日本のプロ野球では阪神タイガースが38年ぶりの日本一に輝きましたが、こちらも24年ぶりに栄冠に輝きました(twitter)。実はこの球団、99年に一度解散しており、そこから20年後の2019年にリーグ加入申請、2020年にまずは2軍のみに参加し、2021年から1軍に参加しましたが、そこから僅か3年目で栄冠に輝きました。ちなみに第6戦で投げた徐投手は最速157キロを誇る剛腕投手で見事な投球を見せており、日本球界に挑戦する投手らも150キロ後半を計測する投手が出てくるなど課題だった投手力の強化もされつつあり、台湾球界のレベルアップも期待されます(twitter)。 最後にインドネシア野球情報ですが、来季佐賀インドネシアドリームズとして九州アジア独立リーグに準加盟という形で参戦する事が決まったという事を書かせていただきました。そして何と同じリーグに所属している北九州フェニックスという球団を持っている堀江貴文氏が賛同してアジアへの野球普及に向けて活動していきたいという話をyoutubeにてされていました。大谷翔平選手が行ったグローブ寄付にも賞賛しており(何やらグローブ寄付に批判されている方もいる事が驚きなのですが)、是非こういった方々が野球の普及に向けての活動をされてもらえればなと思います。ちなみにこのインドネシアプロ野球は球団だけでなくジャカルタでリーグも立ち上げており(記事)、リーグ主導で球団を増やしていずれはインドネシア国内でリーグ戦の開催も目指しているそうなので堀江貴文氏も一緒に参加してもらえれば日本国内での知名度も高いですし、スポンサー集めに非常に大きな力になれると思うのですが、如何でしょうかね(何ならインドネシアにもう1球団…)^^;。
2023.11.12
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『アフリカでの普及活動』 本日はアフリカの野球について見ていきたいと思います。先日、LAAの大谷翔平選手(現在FA)が全小学校にグラブ3つを寄付する事が発表されて話題となり、称賛の声が相次いでいます。野球と言えば試合よりもやはりまずはキャッチボール、そういった意味ではボールと一緒に購入するであろうグローブの寄付は上手いやり方ではないでしょうか。そこから興味を持ってもらってバットを使って打撃練習、人数が揃って試合を行うといったステップを踏んでもらえるきっかけとなれれば良いですね。 そんな取り組みはアフリカでも行われており、ここでも何度か取り上げてきましたが、今回はアフリカで野球に取り組んでいる若い選手達の動画が掲載されていましたので取り上げてみたいと思います(twitter)。この映像に映っている4人はいずれもアフリカ人でベナン共和国、ウガンダ、ケニアの3ヶ国出身のようですね。特にウガンダからはまた面白い投手が出てきたなと感じ、162キロを投げるデビッド・マトマ投手や関西独立リーグにてプレーしているカトー・エドウィン投手、MLBドラフトリーグに参加したカスンバ・デニス捕手などが既に注目されており、今後ウガンダは野球強豪国となっていく可能性を秘めているのではないでしょうか。また、ケニアではケニア甲子園が実施されており、更なる野球の普及や振興が進んでいく事を期待してみたいです。他ではナイジェリアにも野球アカデミーがあるようで、写真が掲載されていました(twitter)。他だと日本のJ-ABSが既に野球アカデミーがあるカメルーンの他にザンビアの野球連盟とも打ち合わせを行うなど何らかの取り組みがあるかもしれませんね(twitter)。 今回、ケナン共和国という国でも野球が行われている事が判明したのは個人的には興味深いですね。ナイジェリアにも野球アカデミーがある事が判明し、アフリカでも思った以上に野球が行われている国があるのは嬉しい事ですね。アフリカと言えば南アフリカが一歩リードしており、猛追しているのがウガンダ、それ以降はブルキナファソやタンザニアといった国々が追随しており、ケニアやガーナ、ベナン共和国、ナイジェリアも続いていって欲しいところですね。以前ソフトバンクがアフリカに視察に行くという話が出ていましたが、そちらの動きはどうなったのか気になるところです。
2023.11.11
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『初のプロ野球リーグ』 本日はオランダ領キュラソー島の野球について見ていきたいと思います。野球ファンならば既にキュラソー島の事はWBCでご存じの方も多いかと思われますが、オランダ領キュラソー島は野球が盛んに行われている地域で、MLBで活躍する選手を何名も輩出しており、元ヤクルト・ソフトバンクのバレンティンもキュラソー島出身の選手です。 そんなキュラソー島で何と初のプロ野球リーグ(ウインターリーグ)が立ち上がり、既に3球団によるドラフトが11月7日に行われました(動画)。ちなみに3球団によるロースターはこちらのtwitterにて掲載されています。このプロ野球リーグは立ち上がったばかりで12月3~10日までの非常に短い期間ではありますが、こちらのプロ野球リーグにはbaseball unitedへの参加も決まっているアンドレルトン・シモンズ内野手らがこちらのプロ野球リーグにも参加する事が決まっているそうです(記事)。そして何と現役MLB選手も複数参加が決まっており、ATLの主力打者であるオジー・アルビーズ内野手も参加するのは驚きですね(日程はこちらのtwitterにて)。 このプロ野球リーグ創設を担当したジェドレク・マグダレナ会長は「新しい時代の始まりを意味する。野球、経済、コミュニティの為に一歩目を踏み出せてうれしいです」と語っており、是非とも成功して欲しいところですね。また、次回のWBCではオランダ代表ではなく、キュラソー島単独での出場を目指しているとの事で、これは今後どのようになるのか注目したいところです。 『韓国・台湾情報』 日本では日本シリーズも終わり、シーズンが終了しました。しかしながら韓国のKBO、台湾のCPBLは今まさにKTウィズ対LGツインズの韓国シリーズ(twitter)、楽天モンキーズ対味全ドラゴンズの台湾シリーズ(twitter)が行われています。やはりアジア野球を更に盛り上げる為にはこの2ヶ国の存在は不可欠なだけに、これから行われるアジアプロ野球チャンピオンシップも楽しみですね。 「追記」 ちなみにこちらがKBOでプレーして20勝を記録したエリック・フェッデ投手です(twitter)。MLBや巨人などが注目している投手ですね。
2023.11.09
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『今度こそ本格始動?』 今回は欧州の野球について見ていきたいと思います。新しいプロ野球リーグとしてbaseball unitedの話題が日本でも取り上げられるようになりつつある中、そのbaseball unitedよりも何年も前から発足しながらも上手く舵取りができずにきているのが欧州のESLBです。 しかしながら前回の記事でも世界プロ野球委員会なる組織からアクティブメンバーとして承認されたと発表されるなどこちらのプロ野球リーグもようやく動きつつあるようです。そんな中で新しい発表がinstagramにて発表されていたので紹介したいと思います。まずはポルトガルのチームであるマネージャーがinstagramにて発表されており、OAKやSD、BAL、CINなど主力選手として活躍したラモン・ヘルナンデス氏が就任するようですね。更に面白い発表としては欧州の大学野球リーグにも携わる事がinstagram(1、2)にて発表されており、リーグ名はEU LEAGUE BASEBALLと称されており、略称ではU LEAGUEとされています。それぞれのチーム名を見るとLEGIONARIUS、ATLANTESと発表されていますね。 baseball unitedは西アジア地域やインド亜大陸を対象としているのでユースレベルの土台作りから必要ですが、こちらの場合は欧州各国野球連盟が既にユースを発足させて世界大会に参加しているなど土台はできています。ただプロ野球がなく、そこへの登竜門となるリーグもないのでアメリカの大学へ行かねばならない状況を打破する為に大学野球リーグを創設しようという事なのでしょうか?どちらのプロ野球リーグも中長期的展望を見据えてしっかりと当該地域の野球選手のレベルを向上させて当該国での野球人気の向上や発展に努めていこうという姿勢が見えるので本当に期待したいですね。 「チェコ野球情報」千葉ロッテとチェコ野球協会の間で結ばれたベースボールブリッジですが、youtubeにて動画が掲載されました(1、2)。ただ具体的にこれから何をしていくのかといった事はまだ不明なだけに、続報を待ちたいところです。
2023.11.04
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『草の根活動の第一歩目』 本日は西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedについて見ていきたいと思います。先日、ショーケースとなる2試合に東西に分かれて出場する選手が発表された事を記事にしましたが、新しい情報としてドバイにあるリトルリーグとbaseball unitedがパートナシップ協定を結んだ事が公式サイトやkash shaikh氏のinstagramにて発表されました。 ドバイリトルリーグは秋~冬にかけて毎週末27ヶ国の500人以上の選手が野球・ソフトボールをプレーしているとの事です。このドバイリトルリーグは以前にも記事にて取り上げた事があるのですが、このリトルリーグの卒業生がアメリカの大学に進学してプレーしている選手が既に何名かいます(左投手が3名)。ちなみに14歳の少年がこのリトルリーグでプレーを希望してbaseball unitedの目と留まる事を目指しています(記事)。 ドラフト会議では数多くの元MLB選手やNPBを経験した選手達がドラフト指名を受けましたが、やはり中長期的な展望としては当該地域出身の選手達のレベルを引き上げてこそ野球の人気向上や発展していくのであり、こういった草の根活動が欠かせません。これまではインド野球連盟やパキスタン野球連盟、サウジアラビア野球連盟、ブータン野球連盟、UAEとの提携などありましたが、リトルリーグとの提携は初です。できればパキスタンにも野球アカデミーなどが存在するだけに、各国のアカデミーやリトルリーグと提携を結んでレベルや認知向上に期待したいところです。 ちなみにこれも以前記事にしましたが、日本の名球会も中東地域での野球アカデミー設立を目指しており、baseball unitedとも上手く連携していって欲しいなと思います(記事)。こちらは同じく中東地域のオマーン政府によるバックアップの元と掲載されており、オマーンからも野球選手が出ることを期待したいですね。 そしてドラフト会議は終わりましたが当該地域出身の16人枠の発表はまだされておらず、現時点での情報ではインドとパキスタンからそれぞれ4名ずつ、ブータンから1名が選ばれている事が判明していましたが、新たな情報としてはバングラデシュとスリランカからも1名ずつ選ばれている事が分かりました。これで合計は11名、残る5名は果たしてどの国の出身選手なのか興味深いですね(ちなみにドラフト会議ではクウェート出身の選手が1名いましたが)。
2023.11.03
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『佐賀インドネシアドリームズ』 今回はインドネシアについて見ていきたいと思います。5月からインドネシアのジャカルタにて発足したプロ野球球団である「アジアゴールデンラークス」ですが、来年から九州アジア独立リーグに準加盟して30試合行う事が決定していましたが、チーム名は「佐賀インドネシアドリームズ」となる事が決まったそうです(記事)。 ここを足掛かりにしてインドネシアでも野球が盛んに行われていく事を期待したいですね。以前の記事にてコロンビアの大会にも参戦予定との事、しっかりと出場経験を重ねてレベルアップを図っていきたいところです。
2023.11.02
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『銀メダル・ショーケース発表』 本日はブラジルと中東の野球について見ていきたいと思います。パンアメリカン競技大会にて快進撃を続けたブラジル、何とキューバなど野球強豪国を次々と破って勝ち進んで決勝進出を果たしました(twitter、twitter、twitter)。それにしてもブラジルの実況は中々ノリが良い(絶叫?)ですね^^;。その決勝戦では残念ながら1-9でコロンビアに敗れたものの、堂々の銀メダルを受賞するなど見事な躍進ぶりを見せました(twitter、twitter)。また、ブラジル代表の野球帽なども現在売り切れになっているそうで、空港でも出迎えを受けるなどブラジルでも多少なりとも話題となっているようです(twitter)。ブラジルは以前までは日系人選手が大半を占めていたものの、現在では日系人以外の選手も多く見られ、MLBへと挑戦する選手が増えています。今回の躍進によって更に野球が浸透していく事を願いたいですね。 続いてbaseball unitedですが、ドバイで2試合行われるショーケースの概要が明らかとなってきました(記事)。フランチャイズ4球団同士による試合ではなく、西側と東側に分かれてオールスター式の開催となり、それぞれ西側と東側に出場予定の選手なども公開されました(記事)。カノやコロン、シモンズ、サンドバルといった元MLBスター選手らは勿論の事、元阪神のマルテやロサリオ、元ソフトバンクのホーキンス、元ヤクルトのハフ、元西武のシュリッター、元日本ハムのレアード、元広島のネバラスカス、元横浜の平田、元オリックスのモヤなど数々のNPBでプレーした選手達も出場予定となっています。 最後に意外なところではエジプトでMLBによる野球教室が行われたとの事です(twitter)。エジプトでは以前アメリカと親善試合を行ったそうで、近年野球に取り組み始めて来年のシーズンに参加濃厚であるサウジアラビアとも協力関係を築いているとの事で、サウジアラビアに引きずられるようにエジプトでも野球の普及が進んでいく事を期待したいですね。【メーカー希望小売価格1,780円→1,680円!】訳ありバウムクーヘン 切り落とし メガ盛り1kg★工場長のおまかせ1kg 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 在庫処分 人気 ランキング 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ ギフト 2023
2023.10.30
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『元広島左腕、躍動』 本日はブラジルの野球について見ていきたいと思います。現在、パンアメリカン競技大会という先日まで杭州で行われていたアジア競技大会のアメリカ大陸版と言っても良い大会がチリのサンティアゴで開催されています。その中には野球競技も行われており、予選を勝ち抜いたブラジルが参加しており、キューバやコロンビア、ベネズエラといった野球強豪国の組に入っています。 しかしながら現在ベネズエラ(3-1)やコロンビア(8-7)に勝利を収めて2連勝(twitter、twitter)確かにMLB選手らが入っていないという側面もありますが、ブラジルでは少しだけ話題になっているそうで、コロンビアに勝利を収めた際のtwitterは現在8.8万件表示されているそうで、ちなみに応援している女性ファンもいらっしゃるようです(twitter)。ちなみに本日、ブラジル対キューバの試合が行われる予定となっています(twitter)。そして題名からお気づきの方もおられるかと思いますが、ベネズエラ戦で最後に投げた投手は実はかつて広島に在籍した仲尾次オスカル投手です(twitter)。現在年齢は32歳でまだまだ現役でプレーしており、広島ではサイドハンドに転向しましたが、今は再び元のフォームに戻しているようですね。仲尾次の他には元MLB選手や同じくNPBでプレーしたダニエル・ミサキ、奥田ペドロ、現在社会人野球のヤマハでプレーしているナテルや来年ドラフト候補となる高卒社会人左腕沢山優介投手なども選出されたそうです(twitter)。 近年MLBへ挑戦する選手が増え始め、鈴木誠也と同僚でCHCの正捕手まで上り詰めているゴームズが一番有名でしょうか。他には元巨人のビエイラも今季MIL傘下3Aで33試合に登板して防御率3.35と好成績で、MILでも2試合登板して無失点に抑えるなど復活への足掛かりとなるシーズンを送っています。ブラジルも徐々に力をつけており、日系人以外にも有望な選手が輩出され始めており、次回はもう一度WBC本選や2028年のロス五輪出場を目指して欲しいところです。 「グアテマラBIG情報」 ちなみにグアテマラのプロ野球BIG(紹介記事)が6年目となる今年も無事開催されますが、日本人投手の参加も決定したとの事です(twitter、twitter)。元々野球求人を募集(twitter)していたそうですが、2名がグアテマラでプレーするようですね。ちなみに公式サイトはこちらとなっていますので、興味のある方は是非ご覧ください(トップページを見る限りですと、どうやらこちらでも国際ドラフトが行われていたようですね)。
2023.10.24
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『国際色豊かなリーグへ』 先程終了したばかりのbaseball unitedの情報を見ていきたいと思います(動画)。まずはMLBのレジェンド選手であるカノやグレゴリウス、シモンズらは選ばれた後、何と元日本ハムのレアードや元広島のネバラスカス、元オリックスのモヤ、元ヤクルトのハフなどNPBを経験した選手らの他、元横浜の平田、元阪神の福永投手らも選出されました。 そして選ばれた国ですが、ヨーロッパからイタリア、イギリス、スイス、スウェーデン、ドイツ、フィンランド出身の選手が選ばれ、他ではクウェートやブラジル、そして何と最後から二人目はカメルーン出身の選手が選ばれました。ドバイ・ウルフルズに指名され、名前はernest OHANDZA、21歳の右投手との事ですが、何故か写真ではバットを持っていましたが^^;。あまり野球のイメージのない国ですが、実はカメルーンにはハーモニーベースボールアカデミーという野球アカデミーが既にあり、MLBからも特集されていてtwitterもありました。 今回は全体ドラフトであり、地元枠16名は後程追加されるのではないかと思われます。インドの大学生投手二人は以前の記事でも紹介し、他にもインドから二人、パキスタンからは四人、ブータンからも一人が選ばれていますが、果たして残りの七名は誰になるのか注目です。
2023.10.24
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『ドラフト会議開始』 西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedですが、日本時間22時より遂にドラフト会議が始まり、現在ライブ配信が始まっています(動画)。ロビンソン・カノなどかつてのMLB選手らが続々と指名を受けていますので、興味のある方は是非ご覧いただければと思います。
2023.10.23
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『アジアで広がりつつある』 本日は中東、中国、ブータンについて見ていきたいと思います。まずはbaseball united、新しい日程のショーケースが発表されましたが、それと同時に10月23日にドラフト会議を行う事を発表しました(twitter)。どのような選手が選ばれるのか、注目したいと思います。 続いて中国ですが、以前の記事にて152キロを計測しながらも22歳で現役を引退してしまった趙倫投手ですが、どうやら情報によると復帰に向けて動き出しているとの事です(twitter)。勿体ないなと思っていただけに、これは朗報ですね。是非とも復帰して中国野球を引っ張る存在となって欲しいところです。 最後にブータン、アジア財団と提携したプロジェクトを展開していく事が記事にて判明しました。現在ブータンでは野球人気が急上昇中との事、ただ需要が供給に追いついていなかったそうですが、パロという都市にも拡大していく考えを明らかにしています。また、ブータンではbaseball unitedとプロ契約をした1名おり、ブータン史上初のプロ野球選手の誕生となります。 今年に入ってアジアで野球が拡大しつつあります。ロス五輪にも野球競技復活が決まるなど追い風も吹いているだけに、今の流れを失わずに広げていきたいところです。
2023.10.19
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『フォーマット変更?』 西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedですが、ショーケースの内容を大幅に変更する事が発表されました(記事)。 当初は新たに創設された4球団による試合が行われる予定でしたが、内容を変更してbaseball unitedに参加する選手達を2チームに分けたオールスター戦という形になり、試合数も2試合という事になったようです(twitter)。どうやらイスラエルとパレスチナの紛争による中東情勢の悪化が影響したようで、日程も11月24、25日に変更されています。 ここに来て中東情勢が悪化するという痛い向かい風があり、果たして試合開催できるのかどうなのかが不安はよぎるものの、これまでの会合などを考えるとバックアップは万全な印象を受けるので無事開催を期待したいところです。
2023.10.18
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『妄想が実現』 本日は豪州について見ていきたいと思います。豪州にはABLというプロ野球リーグがありますが、日本と違って南半球という事もあってこれからシーズンが開幕するのでウインターリーグという見方をされています。NPB選手もオフの期間にABLに武者修行する為に参加する事が多いのでABLを知っている方も多いのではないでしょうか? そのABLのブリスベン・バンディッツに日本人オーナーが誕生した事がABLが公認している日本語情報サイトのtwitterにて発表されました。公式サイトの情報によりますと、日本人の企業グループが株式を取得し、今後ブリスベンと日本球界、日系企業との関係の発展を期待されているようです。更にNPBからABLへ選手を招待するだけでなく、ABLからNPBへ選手を送って経験を積ませたい考えもあるとの事です。他には日本の学生をバンディッツ・アカデミーに招待してトレーニングをしてもらうといったプランもあるそうです。 実は以前の記事にて「独立リーグや2軍の球団を設立するのも大いに良いと思いますが、いっその事海外へ進出し、そちらでプロ野球リーグ創設や球団を持って展開してみては?」といった事を書かせていただきましたが、まさかインドネシア以外にもそういった動きが出てきたのは驚きと同時に新たな可能性が開拓された事は大きな一歩ではないでしょうか。日本には今でもプロ野球チームを持ちたいという企業は多くあると聞きましたが、日本国内という内向きな思考ではなく、是非とも今回の動きに続いて海外に進出してプロ野球リーグ、もしくはチームを持って運営してみても良いのではないでしょうか。特にチェコなどは友好関係を築けていますし、徐々に野球人気も上昇していますので豪州のように日本企業がチームを持ってプロ野球を展開してみても面白いのではないでしょうか。 個人的な妄想がまさか現実になるとは思いませんでしたが、楽天が台湾プロ野球チームを持っていますし、今の時代はありとあらゆるものがグローバル化しているのですから日本企業が海外へ行ってプロ野球リーグを運営しても何ら不思議はないのかもしれませんね。また、今回の動きは今後スポンサーを募って球団を増やしてプロ野球リーグを開催するプランを持っているインドネシアプロ野球にとっても追い風となってくれる事を祈りたいところで、豪州のプロ球団の株式を保有してオーナーになったようにアジアゴールデンラークスに続く新球団誕生も楽しみに待ちたいところです。他にはESLBにも日本企業が参画しても面白いのではないでしょうか。徐々に野球の人気が出始めている状況、時代を先取りして海外で自らプロ野球リーグ、もしくはプロ野球チームを持つ、といった流れが今回のように日本から続々と出てくる事を期待したいところです。
2023.10.15
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『新生リーグ・チーム』 本日は海外の野球について見ていきたいと思います。まずはアルゼンチン、以前に国内リーグであるLABが開幕しましたが、twitter情報によると第2週が終了したとの事ですが、公式ホームページによりますと既に10試合が終了しており、現時点での順位が発表されています。また、公式ホームページがリニューアルされて見やすくなっていますので興味のある方は是非一度ご覧いただければと思います。日本語翻訳にて「我々について」とある項目には現時点でセミプロですが、将来的にプロ化を目指すとしており、是非そうなっていけることを期待しています。 続いてはインドネシア、インドネシアには初のプロ野球チームである「アジアゴールデンラークス」というチームが発足しましたが、その船出として来年1月25日~2月1日までの日程でコロンビアにて行われるインターコンチネンタルプロフェショナルベースボールシリーズにインドネシア代表として出場する事が野中寿人氏のブログにて発表されました。参加国は現地開催のコロンビア、キューバ、メキシコ、キュラソー島、アメリカ、日本、韓国とWBC出場国ばかりの中でまだ野球がそこまで盛んではない上にレベル自体も高いとは言えないインドネシアの参加が実現するというのは正に画期的ですね。また、インドネシア代表ですがフィリピンやスリランカ、シンガポールといった選手らも在籍しているので彼らも参加することとなります。 プロチームが発足して来年は九州アジア独立リーグに参加しますが、その前にこの1年鍛え上げてきた選手達の絶好の腕試しの場となりそうですね。中国や欧州、中東などもそうですが、プロ野球リーグ設立を目指して動いている国にとっては五輪での野球競技採用やこういった国際大会の出場は国内の野球を盛り上げる意味でも重要な意義を持ちます。特にインドネシアは今年アジア競技大会や東南アジアでの大会などにも不参加だっただけに、この国際大会で結果や内容を残してインドネシア国内にも野球をアピールしていきたいところですね。
2023.10.12
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『一歩一歩着実に』 今回は中国について見ていきたいと思います。先日、アジア競技大会が終了して3位決定戦で再び日本と中国が激突しました。日本にリードされたものの、中国が起死回生の逆転2ラン本塁打(twitter)で逆転に成功して3-2とリードする展開となりましたが、終盤に逆転を許して残念ながら4-3で敗れました(twitter)。それでも中国代表の目覚ましい成長が見て取れ、大きな一歩となったのではないでしょうか。 そんな中で中国側や台湾側から見た中国野球についての記事が掲載されていました。どちらもアジア競技大会での善戦を讃える記事となっていますが、どちらの記事もMLB DCの存在が書かれています。MLB DCは中国に設立された有望な選手を育成する為のトレーニングセンターであり、実際にここの卒業生らが中国代表としてプレーするなど選手を輩出しており、中国野球のレベル向上を担っているのは間違いないのではないでしょうか。 ただ台湾側では問題点も指摘されており、有望な選手とMLB球団が契約を交わすもルーキーリーグの段階で退団してしまう事例が続出してしまっているとの事です。その対策として有望な選手をアメリカに派遣してリーグ戦を行うなど経験を積ませているとの事ですが、それでも現状は上手くいってはいないようです。現に趙倫という152キロを計測した有望な投手は22歳で残念ながら既に引退してしまっているという残念な結果となっています。 これは欧州野球についても書いた事なのですが、やはり欧州や中国など確かに以前よりは野球熱が上がってプレーする選手や環境もじわじわと良くなってきたものの、野球が盛んな国と比べると環境もレベルもまだまだな段階です。その段階で有望な種をアメリカに持って行ってしまっては野球がなかなか身近な存在となり、普及や振興、発展していく事は難しいのではないでしょうか。これはバスケ漫画で言うところのスラムダンク安西先生の「まるで成長していない」に近い現象だと思います(一部分だけですが)。中国や欧州では有望だったかもしれませんが、MLBはアメリカ、カナダ、メキシコ、ドミニカ共和国、ベネズエラ、プエルトリコ、キュラソー等野球が盛んでレベルの高い有望な若い選手が毎年大量に入ってくる最高のリーグであり、現状の中国や欧州出身の選手では中々太刀打ちできないのです。 やはり現存する中国野球リーグを発展させる事が不可欠であり、まずは有望な選手は中国野球リーグでプレーしてもらい、多くの中国人に観てもらって野球を身近な存在として認識してもらい、そこから野球選手を目指す人々を増やしていく事で野球環境も整い、自ずとレベルや野球人気も向上させていき、その環境や土台が整ってようやくMLBへ挑戦となるのではないでしょうか。やはり物事には一つ一つの順序があり、一つ一つ段階を踏んでいく事が大事なのではないかなと個人的には感じています(アフリカ地域などでは難しいとは思いますが)。結局そのような過程を省いてただ有望な選手を持っていくだけでは中々難しいと思わざるを得ず、ではその有望な選手が順調な成長を遂げているかと問われれば上記の通りルーキーリーグの段階でもう挫折してしまっており、有望だったはずの選手が22歳の若さで引退してしまうという中国野球にとっての大損失が起きてしまっています。 何度も書いてきていますが、このようなまだまだ発展途上な国の野球選手達はまず中国国内で野球をプレーして発展に貢献してもらう方が選手にとっても中国野球にとってもプラスなのではないかなと思います。もう一つの課題として国内大会の不足などが挙げられているものの、前回の記事でも書きましたが中国では政府が主導して本格的に野球に取り組んでおり、野球競技人口も着実に増えては来ているので一定の成果は出ていると思います。この前の記事でもKBOにプロリーグの運営方法についてのアドバイスなどを貰ったとの事で、春先にも日本にプロ野球リーグ設立の支援なども取り付けるなど国内プロ野球リーグの重要性を認識している事が窺えます。やはりまずは中国プロ野球の発展こそが野球の普及・振興・発展への近道だと思います。MLBからしてみれば直接有望な選手を獲得したい気持ちは分かりますが、やはり「急がば回れ」ではないでしょうか。今回の中国代表は非常に若い選手たちが躍動しましたが、彼らに中国野球リーグでのスター選手になってもらい、子供たちの憧れとなってもらいたいところです。欧州でもヨーロッパ野球チャンピオンズリーグ、ESLBが動き出しており、上手くいく事を願っています。夏 限定 ピザ 3枚 セット ピザ 送料無料 初めての方へ お取り寄せ 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフトレビュー数ダントツ&高得点 [2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]
2023.10.10
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『存在が認められた』 これまで長らく更新が停滞していたEuropean Super League Baseball、一時期はinstagramも削除されてしまったのか?閲覧できない状態が続いていたのですが、久々に覗いてみますとようやくinstagramにて更新されたのですが、かなり大きな情報が入ってきました。 新情報によりますと、ESLBはWBSCのプロ野球部門である世界プロ野球委員会(WPBB)に参加して遂にアクティブメンバーとして受け入れられた事を発表しました。これまではスペイン野球連盟からも反発されたり、WBSCからもあまり芳しくない反応をされたりしていたようですが、今年行われたスーパーカップ2023ではWBSCから承認を貰うなど徐々に雪解け?の様相が見て取る事ができていましたが、このinstagramの内容だとようやくWBSCから正式に認められたプロ野球リーグとなりましたね。こちらは主にスペインやポルトガル、イギリス、フランスをメインとしたプロ野球リーグなので楽しみですね。 ELBは頓挫してしまい、このESLBも全く情報がないどころかinstagramが削除されてしまうなど頓挫してしまったのかな?と落胆していましたが、知らないところで大きな前進がありました。ESLBとは別にイタリア、オランダ、チェコ、ドイツの4ヶ国から2チームが参加する欧州野球チャンピオンズリーグなどの創設などもあり、遂に欧州の地域でも徐々に野球が活発になってきたのではないでしょうか。WBCでのチェコの奮闘によってチェコ国内で根付き始めた事を皮切りに?欧州各国にも波及しつつあり、そういった意味ではやはりWBCの重要性を改めて再認識させられますね。中東にもbaseball unitedが創設され、インドネシアやブルキナファソといった東南アジアやアフリカでも構想があり、そして欧州でも遂にプロ野球リーグの認可が下りました。2023年は野球にとっての重要な年となりそうです。
2023.10.08
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『様々な動き』 本日も欧州について見ていきたいと思います。まずはイタリア、WBCでは一次リーグを突破して準々決勝に進出して日本と対戦するなど躍進を遂げましたが、主にイタリア系アメリカ人で構成されたチームでした。今回の欧州野球選手権大会では主にイタリア人で構成されましたが、結果はスウェーデンにまさかの敗戦で準々決勝に進めずに7位終わりました。それについて記事が掲載されており、様々な原因が挙げられていました。まずは青少年スポーツのコーチングと育成のリーダーであるスチールスポーツとイタリア野球連盟はパートナーシップを結び(記事)、ラソーダウェイと名付けられた育成システムをイタリアでも実施されるとの事で、今後の選手やコーチ育成に好影響をもたらす事を期待したいところです。 そして国内リーグにも問題点があると指摘し、「チーム数が多すぎる」「外国人の多さ」などを挙げていました。現在プロ野球の16球団構想について不安の声として挙がるのがレベルの低下、これに関しては個人的にも同感で、あまりにも増やしすぎると本来プロレベルにない選手達までプロに入ってしまい、レベル低下は避けられないと思います。そして肝心のイタリアですが、セリエAだけで何と30球団ある事が判明、欧州の中では盛んな方とは言え、野球人口がそこまで多くないイタリアで30球団は確かに多すぎますね(MLBと一緒…)。来年以降から移行について検討していく事が書かれています。 また、新しく結成が検討されているヨーロッパ野球チャンピオンズリーグ(記事)ですが、どうやらイタリアが中心となっていた事が判明しました。今回の結成に関してはWBSC欧州や各国の野球連盟もしっかりと参加しているので根回しは完了しているのかなと感じ、ELBやESLBのような事にはならなさそうで一安心です。ただ様々な欧州野球リーグを取り上げられている方のサイトから様々な疑問点が挙がっており、その辺りをどうクリアしていくのか今後の情報を追っていきたいと思います(記事)。ただこれは欧州チャンピオンズカップに取って替わる大会との事ですが、出場権を得ていたはずのスペインなどはどうなるのでしょうかね? 最後にポーランド、どうやらWBC予選に出場したい意思があるようで、何とポーランド系アメリカ人を代表に招聘したいとの事で、選手の募集を行っているようです。こういった動きはアイルランドにもあるようで、ひょっとするとWBC予選の参加国枠を増加させる意図があるのかも?しれませんね。基本的にWBC予選に参加するにはMLBの招待が必要ですが、今回イタリアに勝利を収めたスウェーデンと共に候補に挙がってくるかもしれませんね。
2023.10.07
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『9年ぶりの日欧野球・両リーグの発展へ』 今回も海外野球についての情報を見ていきたいと思います。まず欧州ですが、前回ヨーロッパ野球チャンピオンズリーグなるリーグ構想が発表されましたが、それとは別に千葉ロッテとチェコ野球協会の間で結ばれたベースボールブリッジプログラムについての新しい発表があるとの事です(twitter)。チェコ野球協会と関わりのある方の話ですと、選手契約云々についてではないとの事ですが、果たしてどのような発表があるのか期待したいところです。そして同じ方からの衝撃情報があり、何と来年欧州選抜チームが来年3月に来日するとの事で主催者はNPBだと書き込まれているので恐らく親善試合である事が予想され、実に9年ぶりに日欧野球が開催される事が確実なものとなりました(twitter)。今年、WBCでチェコ代表の溌剌とした動きや紳士的な振る舞いが日本でも話題となり、今回の実現に至ったのではないでしょうか。チェコだけに留まることなく、オランダやイタリアの2強は勿論ですが、ドイツやスペイン、イギリス、フランスといった国も巻き込んで野球の振興、発展に繋がっていけばと期待しています。 そして中国ですが、KBOの総裁と中国棒球協会の主席が面談してプロリーグの運営方法などのアドバイス等を行い、野球の裾野拡大に努めている中国と共にアジアの発展に向けて動いていく方針が明らかとなりました(twitter)。ちなみに情報を提供してくださった方が中国「プロ」野球リーグと記載されている事について疑義があるそうですが、大分前の記事に「気になる一文」があるとして中国野球についての中国本土の記事を掲載しましたが、実はこちらにも「省で初めての『プロ』野球チーム」と表記されていました(翻訳せずに原文を見てもこちらの方が挙げられている2文字がしっかりと記載されています)。ですのでひょっとすると中国にとってはプロ野球リーグという認識があるのか、はたまた来年からプロ野球として運営していくのか気になるところではあります。随分前に日本の野球連盟ともプロ野球リーグの運営について話し合った事を紹介しましたが、やはり中国はこれから本格的に取り組んでいくつもりなのかな?と期待を抱かせます。 奇しくもどちらもWBCで日本と試合を行った2ヶ国が国内で徐々に野球の人気が上がる兆しがあるのは嬉しい次第です。特にチェコは周辺国も巻き込んで欧州地域全体で盛り上げていって欲しいところで、今度こそ新たなリーグ構想が成功する事を期待したいところ、中国は周辺国に日本韓国台湾と野球強豪国が3つもあるので積極的に交流して更なるレベル向上と野球の発展に繋げていって欲しいですね。 『追記』 野球の歌と言えば日本では「野球場へ行こう」ですが、海外では「take me out to the ball game」が一般的で、WBCや国際試合などではこの歌が流れます。以前にドイツ語版?を掲載しましたが、今回は何と日本語版が見つかりました。アメリカが作成した物のようですが、単純に日本語訳したものではなく、結構歌詞がアレンジされている箇所がありますね。本格 ピザ 3枚 セット【2セット購入以上でおまけ付き(1配送)】【RCP】 クリスマス ギフト プレゼント 冷凍ピザ ピザ 冷凍ピザ 冷凍ピッツァ ピザ生地 手作り チーズ 宅配ピザ ピッツァ 冷凍 宅配 ぴざ
2023.10.06
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『歴史的瞬間』 本日は中国の野球について見ていきたいと思います。昨日、中国対日本の試合が行われ、何と中国が1-0での大接戦の末、日本相手に勝利を収めるという歴史的な初勝利を遂げました(twitter)。これまで中国は全てのカテゴリで日本に勝利した事はなく、この試合は正に歴史的瞬間となりました(twitter)。試合展開や球速表示をtwitterで掲載されている方や中国の方々の反応を掲載されている方がおられますので、興味のある方は是非ご覧いただければと思います(1、2、3、4)。中国代表の併殺プレーなどを見てもかなり洗練された動きであり、明らかに野球のレベルが向上していることが窺えます。球速表示を見ても軒並み最速140キロを越えているのが何よりの驚き、ほんの10年程前は130キロに届くかな?ぐらいの球速だった中国代表のメンバーが短期間で140キロを越えてくるようになったのは凄いことだと思います(150キロを計測したかもしれない?投手も出現しています)。また、王翔はWBCで日本戦に先発した左腕投手、WBCでは四球連発と苦しい投球でしたが、この試合では先発登板して5回を投げて僅か1安打に抑える好投、決勝打を放ったのはこれまた戸郷から本塁打を放った梁・ペイ、この試合でも三遊間を破るタイムリーと存在感を見せました。最後の併殺プレーも実に見事な物、試合終了の瞬間歓声が上がったのも感慨深いですね(記事1、記事2)。北京五輪の際は自国の打者が打ってアウトにも拘わらず歓声が上がるなど明らかにルールを分かっていなさそうな印象を受けましたが、この試合では野球のルールをしっかりと分かっている様子でした。 ちなみに社会人投手でドラフト候補と目されているホンダ鈴鹿の左腕森田投手は154キロ、NTT東日本の片山投手は149キロ、ENEOSの左腕加藤投手は151キロ、トヨタ自動車の大ベテラン佐竹投手は152キロと軒並み速い投手がずらりと並んでおり、この試合の投球を見てスカウト陣はどのような評価を下すのか注目です。森田はドラフト適齢期からは過ぎていますが、ドラフト候補としてマークされている存在で、本人もプロ入りに意欲を示しているだけに、果てしてプロ入りなるでしょうか(嘉陽投手はプロ入りの意思はなく、実は数年前に広島のスカウト恐らく松本スカウト?がプロ入りを説得したようですが断られたとのことです)? 前回の記事でも触れましたが、現在中国は政府主導で野球の底上げを実施されていますが、その取り組みに弾みをつける勝利ともなったのではないでしょうか。中国現地でも結構話題となっており、球場も多くの観客が詰めかけるなど明らかに中国国内での野球人気も上昇してきており、正直この盛り上がりはチェコ以上の物を感じさせます。更なる野球イベントの取り組みや中国野球リーグの活性化などで野球振興に繋げてもらいたいところです。欧州や中国、中東と野球が盛り上がりを見せており、ひょっとすると2023年という年が一つのターニングポイントとなるのかもしれませんね。本格 ピザ 3枚 セット【2セット購入以上でおまけ付き(1配送)】【RCP】 クリスマス ギフト プレゼント 冷凍ピザ ピザ 冷凍ピザ 冷凍ピッツァ ピザ生地 手作り チーズ 宅配ピザ ピッツァ 冷凍 宅配 ぴざ
2023.10.04
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『サプライズ発表の内容、明らかに』 本日は欧州野球について見ていきたいと思います。先日、スペインが優勝、イギリスが準優勝となって欧州野球選手権大会が終了しましたが、その後に新しい発表がありました。何と2024年からイタリア、オランダ、チェコ、ドイツの4ヶ国が集まって最大8球団による欧州野球チャンピオンズリーグを導入する事が発表されました(記事)。これは従来のクラブチャンピオンカップに取って代わる存在となるそうで、各国既存の国内リーグとの兼ね合いはどうなるのかが気になるところで、8球団ということは各国2球団ずつの参加という形になりそうですが、どこを選定するのかも気になるところです。ただこのリーグにはイギリスやスペイン、フランスといった国のクラブは参加しないようで、様々な説がありますが、真相はどうなのでしょうか(説1、説2)。 かつてELBという同じように各国のトップクラブが参加する大規模なリーグが創設されたものの、野球連盟や欧州野球連盟の反発で次々と参加を取りやめ、結局参加したのはドイツとチェコの合計3球団のみで開幕したものの結局1年で終わってしまい、そのまま消滅しました(懸念を抱いておられる方もいますねtwitter)。そしてESLBという既存のクラブではなく、新たにチームを創設してプロ野球リーグを創設したものの、こちらもELBと同じような理由で現状上手くいっていません。ただ今回の場合はこれまでの上記二つとは違ってWBSCや欧州野球連盟もこのリーグ構想に参加しているという点、これならばひょっとすると案外スムーズにいく可能性がありますね。実質かつてのELBのリーグ構想に近い形(ELBはこれにフランスやスペインも加わっていましたが)での新たなリーグ構想となります。ELBが創設された時はかなり心を躍らせたものの、消滅してしまってガッカリしてしまっただけに、今度こそしっかりと連携を取って成功に導いて欲しいところです。
2023.10.03
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『次はアジア競技大会』 今回は中国の野球について見ていきたいと思います。現在中国ではアジア競技大会が開催されており、野球は日本、韓国、台湾、中国、フィリピン、香港、タイ、ラオス、シンガポールが参加し、シンガポール以外の国は本選出場を果たしており、現在2つのグループに分かれて試合が行われています。ちなみにこちらがグループ分けと1日目の試合結果となっています(twitter)。 前回の記事にて中国で行われたラオス対タイの試合にて何と3000人強も入ったという記事を紹介させていただきましたが、本選でもかなりの盛り上がりを見せています。こちらは本日行われた中国対フィリピンの実際の試合模様ですが、三塁側しか映っていませんがほぼ満員と言って良い程かなり入っていますね(twitter)。試合結果は2-0で中国が勝利を収めましたが、フィリピンも大健闘を見せました(twitter)。ちなみにこちらが台湾対タイの試合の様子となっていますが、満員ではありませんがまずまず入っていますね(twitter)。また、こちらが中国の王唯一投手ですが143キロを計測しています(twitter)。こちらの方の球速表示の検証だとどうも6-8キロ遅いのではないかという推測(twitter)がなされています(twitter、twitter)。ということは単純計算で149~151キロを計測したという事になり、確かに韓国の剛腕投手と比べても遜色ない直球を放っており、遂に中国でも150キロを計測しているかも?^^;しれない投手が登場しており、中国でも着実に野球のレベルが上昇してきていることを窺わせます。こちらも大分前の記事ですが、現在は中国でも野球人気が上昇してきており、政府主導で様々な策を嵩じているのが分かるぐらいの盛況ぶりを見せています(ちなみに大分前の記事ですが、ある学校では野球部入部希望者が殺到して入部待ちの状態だとかyoutube)。どうやら中国版?甲子園大会なども開催していくそうで、今後中国でも更なる野球人気の上昇を期待したいところです。 そしてこちらは中国の対戦相手だったフィリピンですが、日本相手にも0-6とコールドにならず、初回にバタバタして3失点した以外は亘り合う事ができました。というのもどうやらインドネシアプロ野球チームに所属している選手らがも参加していたそうで(twitter)、ブログを拝読させていただきますと、これからスカウトしたい有望な選手も何名かいるそうです。フィリピンは元々野球もある程度行われている国ですが、現状上のレベルへと繋がっていくことができない状況が続いていましたが、インドネシアプロ野球の発足によって「目指せる場所」ができたという点は大きいのではないでしょうか。来年は九州アジア独立リーグに準加盟という形になった事である程度経験を積むことができ、スポンサー獲得も順調そうだという事で(twitter)、最終目標はインドネシア国内でプロ球団を増やしてインドネシア国内でのリーグ戦を開催したいとの事なので、そこにフィリピンを始めとした東南アジアの選手が参加できれば東南アジア全体で野球の普及、振興も見込めるだけに、上手く成功して欲しいなと思います(記事)。【10/17入荷】【楽天総合ランキング1位獲得!】干し芋 訳あり 1kg 干しいも 訳アリ ほし芋 国産 無添加 茨城県産 紅はるか べにはるか 切り落とし 干し 芋 スイーツ お菓子 和菓子 さつまいも さつま芋 和スイーツ 食品 食べ物 お取り寄せスイーツ ほしいも N
2023.10.03
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『史上最多を記録』 今回は欧州についての野球を観ていきたいと思います。まずは前回から紹介させていただいている欧州野球選手権大会について見ていきたいと思います。まず3位決定戦ですが、オランダがドイツに延長10回の末にWBCオランダ代表としてもプレーしていたリカルドが逆転サヨナラ2ラン本塁打を打って5-4で勝利を収めました。欧州の絶対王者と言われてきたオランダですが、現状では世代交代にやや失敗しつつあり、WBCでも今大会では2017年の主要メンバーから殆ど変化がありませんでした。その為、この大会でも高齢野手が目立ち、一時は9回にドイツに追いつかれ、10回表に勝ち越しを許すなど「まさか2強のイタリア・オランダがメダルなし!?」と思わせましたが、何とか面目躍如となりました(twitter)。それでも先日行われていたU18では日本に勝利を収め、ベネズエラ相手にノーヒット投球を達成するなど現在の若い世代は面白い選手が多い印象、次世代エースもマイナーで着実に成長を積んでおり、今度こそ世代交代に成功したいところです。それに対してドイツは22歳の投手が好投、24歳の遊撃手も好プレーを見せるなど若い選手の躍動も見られ、何とか上のレベルでのプレーを提供できればもっと伸びてくるのではないでしょうか。そう考えると、やはりアメリカ以外にも欧州に日本の独立リーグ規模でも良いのでプロリーグの立ち上げや日本でプレーできる機会の提供が欲しいところですが…。 そして決勝戦はスペインが11-2でイギリスを破り、初の王者に輝きました(twitter)。スペインは主に中南米との二重国籍の選手が大半を占めており、昔のオランダのような布陣なのかなと思います(オランダの場合、投手は本土出身でしたが)。ただ、スペイン生まれスペイン育ちの選手がまだまだ少なく、そちらの底上げも必須なところ、現状どうなるかは分かりませんがESLBがスペインに2球団設立しているだけに、今後のスペイン野球に注目が集まります。イギリスもU23で初めて決勝に進出しましたが、今回の欧州野球選手権大会でも見事な躍進で準優勝を飾りました(twitter、twitter)。イギリスはSEAの有望株ハリー・フォード捕手の打棒が爆発、この選手はアメリカ生まれですが両親がイギリス人であり、WBCイギリス代表としても出場を果たしており、今後イギリス野球界を背負って立つスター選手になってくれることを望みたいところです(twitter)。 最後に今回開催された欧州野球選手権大会ですが、歴代史上最多となる23438人を動員したとの事です(twitter)。まだまだ絶対的な人気スポーツであるサッカーやアイスホッケー程ではないですが、徐々にではありますが野球にも活気が出てきており、チェコが出なかったスペイン対イギリスでも2300人動員したとの事で、今後伸びて行けるか注目したいところです。関係者の話によれば何やらサプライズ発表がまだあるとの事ですが、そちらも楽しみに待ちたいと思います。 「追記」 ちなみにチェコではこの欧州野球選手権大会のチェコ戦が放送されており、視聴者数が発表されています(twitter)。そしてこちらの方が日本語訳してくださいましたが、何とチェコテレビだけで91万800人も視聴者がいたとの事です(twitter)。最高視聴者数はチェコ対イギリスの7万5000人との事です。次なるステップは国内リーグにも興味を持ってもらう事、日本ハムのような豪華なボールパークは無理かもしれませんが、何かしら球場に足を運んでもらうような取り組みや座席数の増設なども施していきたいところ、いずれはプロ野球リーグへと発展できればと願っております。
2023.10.02
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『1967年以来』 本日も欧州野球選手権大会について見ていきたいと思います。まずは準決勝ですが、イギリスがドイツを8-4で破り、そしてスペインがオランダを7-6で破り、それぞれ決勝進出を決めました(twitter)。また、チェコは準々決勝で敗れてしまった為、5位決定戦へ向けてフランスと試合が行われ、11-1でフランスに勝利を収めています。そして3位決定戦はドイツとオランダの試合となります。 これまで長らく欧州野球王者はオランダとイタリアの2強で優勝もこの2ヶ国が独占していたのですが、遂に今年はオランダでもイタリアでもなく(イタリアはスウェーデンに敗れた為に準々決勝にも進めず)、イギリスかスペインのどちらかとなります。これは欧州野球のレベルや裾野も広がってきたと見て良いのではないでしょうか。ちなみにイギリスでもロンドンシリーズやWBC出場の影響も多少はあるのでしょうか?twitterにてイギリスを応援する方々が写されていました(1、2)。日本人視点だとどうしてもWBCと言えばアメリカを始めとしてドミニカ共和国、ベネズエラ、プエルトリコといったMLB軍団との試合を観たいという思いに意識が行ってしまいがちですが、今回のチェコやイギリスのようにこれまであまり野球が盛んでなかった国にある程度野球の普及、振興も大事である事を強く実感しますね。本格 ピザ 3枚 セット【2セット購入以上でおまけ付き(1配送)】【RCP】 クリスマス ギフト プレゼント 冷凍ピザ ピザ 冷凍ピザ 冷凍ピッツァ ピザ生地 手作り チーズ 宅配ピザ ピッツァ 冷凍 宅配 ぴざ
2023.09.30
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『他国の試合も大盛況』 本日も欧州野球選手権大会について見ていきたいと思います。チェコは大一番であるスペインと対戦しましたが0-9で敗れました。実のところ野球の強さはチェコよりも中南米の移民やルーツを持つスペインの方が上であり、実際に予選での決定戦前の試合は20点以上失点するなど大敗を喫しました。それでもtwitter情報によりますと、観客動員数が史上最多を更新したとの事で、チケットもこの試合は前売りの時点で完売したそうです。 そしてもう一つ興味深いのがチェコ戦以外の試合でも盛り上がりを見せている点、ドイツ対イスラエル(twitter)やイタリア対イギリス(twitter)の映像が見つかりましたが、ご覧の通りバックネット裏は満員となっており、チェコ戦限定の野球人気ではない事を分かり、嬉しい次第です。チェコという国の中に着実に野球が根付いてきているという事なのではないでしょうか。また、肝心の試合結果ですが、何とイタリアが準々決勝に進めずに順位決定戦の方へ回るという大波乱、替わってスウェーデンが準々決勝に進出し、2位通過かなと目されたイギリスがまさかの1位通過で2位通過となったチェコと当たります(twitter)。イギリスはWBC予選でも1位で本選出場を決め、U23でも初めて決勝に進出して中国で行われるワールドカップにも出場を決め、この大会でもイタリアを破るなど近年力をつけている国です。メダル獲得を目標とするチェコにとっては難関となる相手ですが、何とか頑張って欲しいところですね。 実は欧州野球に詳しい方の話ですと、10試合戦ったら7勝ぐらいはスペインがするのではないかという見解が見られました。ですので本選進出決定戦でのスペイン戦での勝利というのはチェコにとっては運命の分かれ道だったと言えるのかもしれず、仮にもし本選に出場できていなければ今のような盛り上がりもなかったのかもしれませんし、野球も日の目を浴びる事もなかったでしょう。しかし、その1勝を大一番で成し遂げ、WBC本選でも中国に勝利を収めた事でチェコでの野球の認知度が以前に比べれば格段に上がりました。次はイギリス戦、もう一度スペイン戦での奇跡を起こして欲しいところです。
2023.09.28
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『チェコ以外でも』 現在、欧州野球選手権大会が開催されていますが、中国でもアジア競技大会が始まり、実施競技に野球があり、昨日予選としてラオス対タイの試合が実施されました。 驚きなのが、中国とは関係ない上に正直そこまでレベルが高いとは言えない両国同士の対戦であるにもかかわらず、何と3000千人強の観客を動員した事が分かりました(記事)。更に台湾対韓国のチケットは既に売り切れとなっており、中国戦以外の試合でもチケットの売れ行き好調のようです。こちらの記事によりますと、経興市は今日が盛んな都市(大分前の記事でも書かせていただいた事があります)との事で、他にも野球が盛んな都市があるなど中国でも野球人気が徐々に上昇しつつあるのではないでしょうか。 以前に中国ではMLBの積極的支援や野球製品産業が大きく伸び、中国政府が積極的に野球に対する支援を増やしているといった記事を書かせていただきましたが、それを裏付ける結果となっています。チェコ同様に中国でも野球人気が根付いて盛んになっていってもらいたいところ、特に中国は同じ東アジアなので日本韓国台湾との交流もしやすいはず、政治では結構対立する事が多いですが、スポーツでは有効的な関係を築けたらと思います(実際プロ野球リーグ創設云々の提携などを結んでいたはず)。ピザカッター付 本格ピッツァ3枚お試しセットレビュー数ダントツ&高得点 [2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]ピザ 送料無料 初めての方へ お取り寄せ 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフト
2023.09.27
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『2軍参加決定の裏で』 本日は欧州とインドネシアについて見ていきたいと思います。まず欧州で行われている欧州野球選手権大会ですが、チェコはギリシャと対戦して14対0とギリシャを圧倒し、本日強豪であるスペインと対戦します。スペインと言えばWBC予選大会で本選出場を賭けて戦った因縁の相手、このカードは当日券も既にないとの事で人気カードとなっているようですね。そしてそれ以上に驚きの結果となったのがスウェーデン、何とオランダと2強と言われるイタリアを相手に8対3で勝利を収める大金星となりました。満塁本塁打を放つなど一挙に7得点、後半1点ずつイタリアの反撃を許すもそのまま逃げ切る事に成功しました。この試合はWBCの予選大会進出も兼ねている?との事で、ひょっとすると次のWBC予選大会にはスウェーデンも参加してくるかもしれませんね。また、こちらも注目のカードとなったドイツ対イスラエルは2対0でドイツがWBC本選出場経験のあるイスラエルを破りました(twitter)。 そして日本のプロ野球の2軍に新たに2球団が追加される事が決まったという報道がされていますが、その裏で九州アジア独立リーグに加入申請をしていたインドネシアで立ち上がったプロ野球球団アジアゴールデンラークスが無事に参入が認められました(twitter)。現在インドネシアのジャカルタで猛練習を積んでいるそうですが、果たしてどのような野球を見せてくれるのか、楽しみですね。スポンサー獲得も順調なようで(twitter)、NHKの報道では今後球団を増やしてインドネシア国内でプロ野球リーグを始めたいという野望を持っているとの事ですが、ひとまずはこの独立リーグでしっかりとレベルアップを目指して欲しいところですね。
2023.09.26
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『WBC効果継続中』 昨日、欧州野球選手権大会が始まり、各地で試合が行われました。試合結果は公式サイトにて公開されています。やはりイスラエル、ドイツ、オランダ、イタリア、イギリス、スペイン、チェコといった欧州の中でも強い国がそれぞれ勝利を収めていますね(フランスはオランダと当たって敗戦、クロアチアとウクライナは読めませんでしたがクロアチアが勝利を収めました)。 そして何よりも喜ばしいのが球場の雰囲気、twitterにて写真が公開されていますがチェコ戦は満員となっていますが、何とドイツ対ベルギーの試合でもそこそこ観客が入っています(1、2、3、4、5)。そしてチェコではWBCに続いて欧州野球選手権大会の中継も行われました。WBCでの健闘により注目を集め、少し間が空きましたがプラハ野球ウィークでも満員となり、そしてそこから更に間が空いて欧州野球選手権大会が始まりましたが、それでも満員となるなど代表限定かもしれませんが野球熱は冷めておらず、少しずつではありますがチェコに野球が根付きつつあるのではないでしょうか。 「追記」 他にも写真が掲載されています(twitter)。 この芽をしっかりと育てていく為にも次は国内リーグをしっかりと盛り上げていく手立てを嵩じていきたいところではないでしょうか。できればハジム監督が語っていたようにプロ野球リーグ化して生活基盤となれるようにし、現状アメリカに行くだけとなっている選択肢を変えていきたいところではないでしょうか。できれば日本やアメリカなどが集客の戦略をチェコの国内リーグに伝授していきたいところです。日本ハムのように現状野球に興味のない人でも球場に来たくなるような戦略が必要で、来てもらう事でその中の誰かしらが野球に興味を持ってもらう事によって野球ファンが増えていくのではないかなと思います。是非ともチェコで野球人気が継続していってもらいたいところです。
2023.09.25
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『いよいよ開幕』 日本時間18時からいよいよ欧州野球選手権大会が始まります(twitter)。そして実はスイスが欧州野球選手権大会に出場する事は史上初めてだったそうです(記事)。スイスは150キロを計測する左腕投手がMLB球団と契約するなど注目を集めましたが、これを機にスイスでも盛り上がってもらえればと思います。【メーカー希望小売価格1,780円→1,680円!】訳ありバウムクーヘン 切り落とし メガ盛り1kg★工場長のおまかせ1kg 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 在庫処分 人気 ランキング 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ ギフト 2023
2023.09.24
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『いよいよ開幕』 いよいよ欧州野球選手権大会が始まります。チェコのtwitterでもチケット販売中と掲載されており、初戦はプラハ野球ウィークでも対戦したオーストリアとの対戦となり、その後はギリシャ、スペインと当たります。 そしてスウェーデンも出場選手が発表されました(twitter)。こちらは同グループにハンガリー、イギリス、イタリアが入っています。 「追記」 イギリス(twitter)も出場選手が発表されました。スイスは募金活動を行うようです(youtube)。【楽天総合ランキング1位獲得!】干し芋 訳あり 1kg 干しいも 訳アリ ほし芋 国産 無添加 茨城県産 紅はるか べにはるか 切り落とし 干し 芋 スイーツ お菓子 和菓子 さつまいも さつま芋 和スイーツ 食品 食べ物 お取り寄せスイーツ ほしいも N
2023.09.24
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『かつてのMLB選手達が参加へ』 西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedですが、先日ドラフト会議が実施されたのですが、当初は配信予定だったのが非公開に変更となった為にどのような指名結果となったのかは不透明な状況なのですが、一部の選手達の情報が出ていました。 まず注目は欧州野球選手権大会にオランダ代表として出場するグレゴリウス内野手がbaseball unitedに参加する予定で、同じくWBCオランダ代表としてプレーしたシモンズ内野手やジャージェンス投手らも参加する予定との事です(twitter)。他にはかつてSFで主軸選手として活躍したサンドバル内野手や中日・オリックスでプレーしたモヤ外野手も参加が決まる、元SEAでプレーしたリッディ内野手らの参加も決まっており、かつての名選手達が集まりました。また、コローン投手の名前も挙がっていますが、コローンはカノと同じく共同オーナーとして出資しているので選手ではなく経営者側だと思うのですが…(実際カノも訂正されていますし)。また、21歳のフィンランド出身のコンスタ・クリッカ投手(以前にフィンランド出身の投手が参加するといった記事を掲載しましたが、どうやらこの投手のようです)といったまだ若くこれからの選手も参加しており、野球がまだ盛んでいない国の若い選手の獲得も視野に入っているのでしょうか?そうだとすれば欧州出身のU18~U23の代表として選出された選手らもこのプロ野球リーグに参加することでプロ野球選手になれる上に各国の野球レベル向上も見込めそうですね。更にbaseball unitedは11月開催なので9月には終了する欧州の国内リーグとも両立できるので共存する事も可能ですね。ちなみに現地人枠16名はアクシャイ・モア、サウラブ・ガイクワッド投手、パキスタン出身の選手4名、ブータン出身の選手という情報以外は特に真新しい情報はありませんでした。 UAEやカタール、サウジアラビアではユースが発足してユース大会も行われ、インドやパキスタンも近年野球に力を入れており、オマーンも日本のプロ野球名球会と連携してアカデミーを設立する予定となっているなど中東や南アジアで少しずつ野球の芽が出てきています。しかしながらまだまだプロ野球選手としてのレベルというわけにはいかないだけに、やはりまずは元MLB選手らが多く参加する事となりそうですね。いずれは設立されたアカデミーから輩出された選手らがこのbaseball unitedに多く入ってくることとなると思われますが、彼らには現地人選手らを指導する役割も担ってもらいたいなと思います。イタリアンと和風から選べる『ナポリピザ大満足お試し4枚セット』信州産薪木で焼くナポリピザを冷凍ピザで☆イタリアンと和風の2種類から選ぶお試しピザセット。[pizza set 冷凍 ピッツァ]
2023.09.21
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『シーズン終了とシーズン開始』 今回は様々な国の野球について見ていきたいと思います。前回紹介させていただいたドイツのブンデスリーガですが、ハンデンハイムがパーダーボルンを破ってドイツ王者に輝きました(twitter)。2勝1敗で迎えた第4戦、3対1で勝利を収めています(スコア)。そしてフランスのディビジョン・アンもいつの間にやら優勝チームが決定、モンペリエがフランス王者となりました(twitter)。これで一通り国内リーグのシーズンは終了、いよいよ欧州野球選手権大会が始まります。ちなみにチェコのメンバーが発表、24名中22名がWBCのチェコ代表メンバーと同じメンバーとなっています(twitter)。また、チェコにWBCで日本を優勝に導いた元日本代表監督栗山英樹氏がチェコに来ている事が判明(twitter)、以前欧州野球を観てみたいという事を会見で語っていましたが、まさか欧州野球選手権大会にて実現するとは驚きです。WBC本選や予選に出場した国以外の国の野球も是非見てみたいところです。 「追加情報」 欧州野球選手権大会の追加情報ですが、ギリシャのメンバーもtwitterにて発表されました。どうも捕手が1人しかいませんが大丈夫でしょうかね^^;。 シーズン終了した欧州に対してこれからシーズンが始まるのが南半球に位置する国、入れ替わるようにアルゼンチンの国内リーグLABが9月16日に遂に開幕を迎えました(twitter)。今回のLABは初めてブエノスアイレスやアリアスなど今までは別々のリーグで対戦する事がなかったチームが統一されており、非常に特別な第一歩となっています(twitter)。また、豪州でもシーズンが始まっていきますが、今季は6チームでリーグ戦が行われるとの事です。 9月24日に欧州野球選手権大会が始まり、9月26日からはアジア競技大会でシンガポール、タイ、ラオスといった普段あまり見ない国の予選から始まります。世界の野球事情はどんなものなのか、興味のある方は一度是非ご覧になっていただければと思います。遅れてごめんね 敬老の日 和菓子 どらやき [ あんこ プレゼント ギフト スイーツ 孫 孫から お菓子 カステラ どら焼き 最中 人気 セット 食べ物 祖母 祖父 おばあちゃん おじいちゃん 詰め合わせ ランキング 長崎心泉堂 ] 選べる 和まごころ KR9I
2023.09.19
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『野球ブンデスリーガ決勝戦中』 今回はドイツについての野球について見ていきたいと思います。WBCでチェコが話題になりましたが、WBC本選の前に行われた予選にてチェコに敗れて予選敗退となったのが実はドイツです。ドイツと言えばサッカーやバスケW杯で優勝した事もあってバスケットボールのイメージが強い方もおられるかと思いますが、実は野球も国内リーグが存在し、何とサッカーと同じブンデスリーガというリーグ名です(何でもドイツは全ての競技のリーグ名がブンデスリーガだとか)。野球ブンデスリーガは北地区と南地区に分かれて行われており、セ・リーグとパ・リーグに近い形でしょうか? そんなドイツの野球ブンデスリーガは現在決勝戦が行われているのですが、長年優勝を収めてきたボン・キャピタルズがまさかの敗退、決勝戦に駒を進めたのは南地区からはハイデンハイムハイデケッフェと北地区からはパーダーボルンアンタッチャブルスの両チーム、昨日決勝戦の3試合目が行われましたが、その試合の様子がyoutubeにてライブ配信されていました。結果は7ー4でハンデンハイムが逆転勝利を収め、シリーズを2勝1敗としました。 一番の驚きは観客の数、チェコのエキストラリーガの決勝戦の様子を以前ブログで掲載しましたが、ここまで観客は行っていませんでした。それに比べるとドイツの野球ブンデスリーガは野球がそこまで盛んではない国にしてはかなりの観客が来ていますね。これを足掛かりにしてドイツでも野球がもう少し盛んになり、プロ野球リーグへと発展していく事を期待したいですね。ちなみにパーダーボルンを特集している動画があったので紹介したいと思います。夏 限定 ピザ 3枚 セット ピザ 送料無料 初めての方へ お取り寄せ 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフトレビュー数ダントツ&高得点 [2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]
2023.09.17
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『ロビンソン・カノも参加』 今回は西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedについての新情報を見ていきたいと思います。 何とここにきて大量6人が共同オーナーの出資者として参加する事が決まりました(記事)。出資者は何とNYY・SEAの主力として君臨した説明不要のスター選手だったロビンソン・カノ、FLA・MIAでトリプル3を達成したハンリー・ラミレス、PHIの強力なリードオフマンとして君臨したシェーン・ビクトリーノ、49歳まで現役を続けた通算247勝をあげたバートロ・コローンらOBに加え、何と現在中継ぎ右腕として投げているMIAのマット・バーンズも参加しました。また、今季現役引退を発表したかつてTEXの正捕手を務めた我らがロビンソン・チリノスも名を連ねています。 ライアン・ハワードに続いてMLBの名選手らが次々とbaseball unitedへの参加を発表しており、更に王族と記念撮影や政府系ファンドらとも会合するなど非常に巨大なプロ野球リーグへと発展していくのかも?しれませんね。懸念となるのはMLBとの関係ですが、MLBと喧嘩するつもりはなく連携を取る事を発表(そもそもMLBの現役選手やOBが出資していますね)しており、開催時期も11月からとMLBとズラしているところからもうかがえます。更に日本の名球会がオマーン政府と協力してアカデミーの設立を目指しており、今後の中東の野球が楽しみになってきました。【9年連続楽天グルメ大賞受賞!】 チーズ 無添加 こだわる大人の配合S-1! セルロース不使用 ヨーロッパ指定原料の贅沢黄金配合 とろけるチーズ シュレッドチーズ 【800g】【冷蔵/冷凍可】 ピザ 生ハム パスタ とろける ワイン パン ギフト 誕生日 プレゼント
2023.09.16
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『日本プロ野球界、遂に動く』 今回は中東・アフリカ地域について見ていきたいと思います。この度中東・アフリカ地域に野球を普及させるプロジェクトが発足、日本プロ野球名球会とweb3プロジェクトDAAAMOがパートナーシップ協定をし、世界に野球を普及する活動が開始されました(記事)。 まず一番興味深いのが「中東各国への野球アカデミーの設立」にオマーン政府のバックアップと記載されている点、オマーンと言えばbaseball unitedのフランチャイズ候補地に入っている国です。中長期的には中東各国での野球連盟の設立も目指しているとの事で、baseball unitedとの両輪で中東の野球レベルの向上や発展を期待したいところです。 これまで日本の独立リーグや個人の実業家の人々は動いていたものの、肝心のNPBがさほど活動していませんでしたが、名球会の方々が遂に野球の普及活動に動く事となりました。そしてオマーンもbaseball unitedを意識しての事なのか、野球に取り組んでいく動きが見られた事は野球ファンとして非常に嬉しい限りです。この野球アカデミーが中東各国に広がれば野球人口も増え、多くの現地人らがbaseball unitedへと入団することができるようになるので期待したいところです。
2023.09.15
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『リーグ開幕、もう一つのドラフト会議、始まり』 今回はアルゼンチンと西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball united、トルコについて見ていきたいと思います。 まずはアルゼンチンですが、ようやくtwitterにてLABの開幕日が発表されました。9月16日からブエノスアイレス、コルドバ、サルタにて7球団による3ヶ月のリーグ戦が行われるとの事です。今季から久々にシーズン制となった上にバラバラだったリーグも一つに統括されて一新されたLAB、これを機に野球が盛んになってくれることを期待したいですね。 そしてbaseball unitedでは9月19日にシンシナティにてドラフト会議が行われます。日本のドラフト会議(10月26日)よりも一足早く開催されますが、どのような選手がいるのかは現状でも不明、一体どういった選手らが入っているのか気になりますね。 最後にサッカーで話題となったトルコですが、実はこの国でも本格的に野球を取り組み始めている事がWBSCの特集にて判明しました。まずはベースボール5を足がかかりにして競技人口を増やし、野球・ソフトボールへ取り組み始める人々を増やそうという事でしょうか。実際にベースボール5の開催地としてトルコが選ばれているなど着実なステップを踏んでいます。野球・ソフトボール施設の建設も5つの都市で、且つ青少年スポーツ省とトルコ大統領による助成金が投入されるなど本気度も窺えます。同じく中東地域ではbaseball unitedが発足しましたが、トルコは入っていないので独自の歩みを進めるのか、はたまたbaseball unitedに入るのか、その辺りも気になりますね。【選べる2大特典付き】ホットサンドメーカー ビタントニオ ワッフルメーカー ホットサンド 耳まで ベルギーワッフル メーカー ワッフル プレート タイマー付き コンパクト 電気 ホットサンドベーカー 洗える[ Vitantonio ワッフル&ホットサンドベーカー VWH-600 ]
2023.09.14
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『選手名簿公開』 今回は欧州について見ていきたいと思います。9月24日にチェコで開催される欧州野球選手権大会に参加するスペイン、ドイツなどが出場選手を発表しました。まずはスペイン、名前を見るとやはりスペイン語圏である中南米からの移民らが多い印象、ヘルナンデスやアルバレスなどが挙がります。続いてはドイツ、マイナーリーガーも参加していますがやはり野球ブンデスリーガでプレーしている選手達が多く入っています。他にはフランスも出場選手を発表しています。 開催されるチェコではWBCの影響で僅かではありますが野球の認知度や人気も上昇しており(twitter)、この欧州野球選手権大会で初のメダルを獲得して野球人気を更に上昇させる事を期待したいところです。 「余談」 こちらの野球好き?なドイツ人youtuberが歌うドイツ語版?take me out to the ball gameです。本格 ピザ 3枚 セット【2セット購入以上でおまけ付き(1配送)】【RCP】 クリスマス ギフト プレゼント 冷凍ピザ ピザ 冷凍ピザ 冷凍ピッツァ ピザ生地 手作り チーズ 宅配ピザ ピッツァ 冷凍 宅配 ぴざ
2023.09.13
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『シンガポール・インドネシア』 今回はシンガポールとインドネシアについて見ていきたいと思います。インドネシアではプロ野球球団が誕生したという話はこのブログでも取り上げさせていただいているのですが、残念ながらインドネシアは中国の杭州で行われるアジア競技大会には不参加が決定しており、それどころかパキスタンやスリランカといった西アジア諸国が次々と辞退してしまいました。個人的にはせっかくの腕試しの成果を披露する機会だと思いましたし、実際どんな野球を見せてくれるのか期待していたので少し残念な次第です。 しかしながらシンガポールは参加を決定し、予選からの参加が決まっています。予選には既に日本に来てトレーニングを行っていたタイ(茨城APと連携してコーチが派遣されて強化を図っているようです)やラオスらと本選への出場枠となる2枠を賭けて争います。そのシンガポール代表ですが、現在インドネシアのプロ野球球団と合同練習や国体予選大会で1位となったジャカルタ代表と親善試合を行ったそうです(twitter)。試合結果は11-3でシンガポールが大勝を収めており、インドネシア国体予選大会では圧倒していたジャカルタ州を圧倒したのでかなり楽しみですね。 ちなみにこちらのinstagramでインドネシアの投手とシンガポールの打者の映像が映っており、シンガポールの打者が空振りしています(2、3、4で対戦映像が見られます)。しかしながら2、3で打席に立った打者は中々シンプルに構えており、前肩も内側に捻ることなく、スイング軌道も比較的良さそうでフルスイングできており、名前は存じ上げませんが中々面白い打者ではないでしょうか。また、インドネシアの投手も3の映像では右足が引き上げって本塁側へターンしてきており、投げ方もしっかりしており、これまで見てきたフィリピン以外の東南アジア諸国の中ではやはり抜けているように思います(プロ野球球団ですから当たり前でしょうか^^;)。 シンガポールは幼少期に住んでいた思い入れのある国なので是非とも勝ち上がって本選に進出し、日本との対戦を期待したいですね。【チップショコララスク1袋増量中!】送料込★神戸のラスク1kg福袋★アウトレット《訳あり》ラスクバリューパック福袋(ご自宅用簡易包装)【神戸モリーママ 神戸スイーツ お取り寄せ わけあり アウトレット SALE お得 お試し 洋菓子 焼き菓子】
2023.09.12
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『更なる発展へ』 今回はチェコについて見ていきたいと思います。チェコで行われるEURO BASEBALL 2023(欧州野球選手権大会)に向けて元CHCのソガード内野手がチェコに到着したことが発表されました(twitter)。ソガードはWBCチェコ代表として出場しており、今回の大会でもまさかのチェコ代表として参戦することが決定、更にオランダからは同じく元NYYの遊撃手だったグレゴリウス内野手が出場することが決定しており(twitter)、非常に楽しみな大会になりそうです。前回の記事でも紹介しましたが、全試合が配信されることが決まっているだけに、あまり触れる機会の少ないオーストリア、ハンガリー、ウクライナといった国がどのような野球をするのか、興味のある方は是非ご覧いただければと思います。 そしてU18についての記事が掲載されていました。日本とは別グループに入っていたチェコですが、残念ながら3位となってスーパーラウンド進出はなりませんでしたが、豪州に勝利を収めるなど徐々に力をつけている事が書かれています。更に今後の強化方針として高校や大学の時点でチェコからアメリカに渡り、経験を積む選手が増やしていきたいといった事が書かれていました。確かにWBCチェコで3番を務めて佐々木朗希から二塁打を打ったマレク・フルプ外野手はアメリカの大学でプレーしており、アメリカ独立リーグでもプレーして打棒を好成績を残しています。他には同じくWBCチェコで中国戦に先発したダニエル・パディサク投手も大学でプレーしており、彼らに続いて欲しいという事でしょうか。ただ個人的には以前の妄想記事のようなプロ野球リーグを創設するなど日本でのプレー機会も提供できれば選択肢も増えてチェコの野球のさらなる強化が期待できるのではないかなと思うのですが…。千葉ロッテがチェコの野球協会とベースボールブリッジという協力関係を結んだだけに、とりあえずこのプロジェクトがどういった動きをするのか注目してみたいと思います。\ポイント最大7倍/ 敬老の日 プレゼント ギフト 花以外 お芋スイーツ どら焼き ようかん 羊羹 大福 ロールケーキ 詰め合わせ プリザーブドフラワー アレンジメント ブーケ 人気 おしゃれ 送料無料 スイーツ お菓子 和菓子 洋菓子 メッセージカード おいもや
2023.09.10
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『EURO BASEBALL2023、開幕迫る』 本日は欧州野球について見ていきたいと思います。欧州野球最大の祭典と言っても良い「ユーロベースボール2023」の開幕(9月24日)がいよいよ迫ってきており、主催者となるチェコが日本の野球ファンに呼び掛けています(twitter)。チケットはチェコ野球のtwitterがリンクを貼っていますので、現地観戦したいという方は是非ご覧いただければと思います。 また、このユーロベースボール2023が初めて全試合を生中継される事がイギリス野球連盟のtwitterにて発表されています。イギリスではリトル野球リーグの構築や補助金による支援、イギリス国内リーグの試合配信など徐々に野球に対する取り組みが活発になってきており、今回のユーロベースボール2023が全試合生中継される事が決まったのも欧州で徐々に野球の人気もじわじわと上がってきたともいえるのではないでしょうか。ピザカッター付 本格ピッツァ3枚お試しセットレビュー数ダントツ&高得点 [2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]ピザ 送料無料 初めての方へ お取り寄せ 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフト
2023.09.08
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『欧州、南亜、南米』 今回はチェコ、インド、ブラジルについて紹介してみたいと思います。まずチェコですが、先日ドラチ・ブルノがテンポ・プラハを破って優勝を決めたと報じましたが、動画にて2戦目と4戦目の試合の様子や球場内の雰囲気などが撮影されていました。チケット料金は100チェココルナで、日本円だとネット上で出てくる金額だと6.57円となっており、100チェココルナなので657円となるので非常に安い金額ですね。席はバックネット裏で太鼓を叩いて応援している方や三塁側にはテラス席も移っているなどチェコにも熱心な野球ファンがいるみたいですね。ただドイツ国内リーグのプレーオフと比べるとまだまだな印象があり、代表戦が出てきたものの国内リーグはまだまだ道半ばといったところでしょうか。それでもプラハ野球ウィークなどでは多くの観客がいただけに、これからチェコで行われる欧州野球選手権大会2023で初の金メダルを目指して更に人気を上昇させたいところです。ちなみにこちらが行われる予定の球場です(twitter)。 続いてはインド、西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedに参加し、既にムンバイ・コブラズという球団が誕生しましたが、それについての特集?なる動画が掲載されていたので紹介したいと思います。元々インドでも徐々に野球をプレーする人が増え始めており、途中まではクリケットと兼任している選手もいるとの事です。個人的にはインドのプロクリケットリーグと開催時期が異なるだけに、ひょっとすると大谷もビックリのクリケットとの二刀流選手などが誕生してもおかしくないかもしれませんね。 最後にブラジルですが、パン・アメリカン競技大会に向けての親善試合としてチリと試合を行う予定である事が発表されています(twitter)。ブラジル対チリと聞くとサッカーか何かと勘違いしてしまうかもしれませんが野球です^^;。ブラジルはWBC本選にも一度出場しましたが、チリも野球をやってはいるようですね。楽天スーパーSALE 50%OFF 楽天グルメ大賞受賞 高級 つぶあん 800g 無添加 あんこ 北海道 特選 十勝産小豆 銅釜 直火炊き のし対応 保存料不使用 手造り 老舗の味 和菓子 スイーツ 粒餡 ツブアン 餡子 アンコ 小豆 ギフト プレゼント ネコポス
2023.09.02
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『行動すれば人は動く?』 今回はパキスタンの野球について見ていきたいと思います。パキスタンの野球連盟は以前から積極的に普及や向上に向けて動いており、WBC予選や大会などに積極的に参加してきました。ただあまり国の財政が恵まれているとはいえない状況もあってか、国からの予算があまり下りていないそうで、中国で行われるアジア競技大会も不参加という事になってしまいました。 それでもパキスタン野球連盟会長は諦めずに動き、アメリカに渡ってパキスタンにルーツを持つ著名なアメリカ人らと接触するなど課題解消に向けて動いており、そして特別集会には多くの人々が集まりました(twitter)。以前の記事にもウィル・プホルス氏とも提携を結び(twitter)、更にアメリカのパキスタン人コミュニティでパキスタン野球連盟501c3慈善財団が設立されることとなりました(twitter)。 パキスタンは以前から西アジア野球の発展の為にプロ野球リーグ創設に向けて動いており、その思いに応えるかのようにbaseball unitedが誕生し、そして資金不足解消の為に慈善財団も設立されるなどパキスタン野球連盟にとっては待望のプロ野球と財源?が誕生したと言えるのではないでしょうか。やはり行動すれば人は応えてくれるということなのでしょうか(真摯な態度も大事だと思いますが)。アジアの野球と言えば日本、韓国、台湾、中国とほぼ東アジアであり、西アジアは今のところは実力面で大きく水をあけられている状況ですが、パキスタンや新たに始める中東や南アジアの国々がこの状況に待ったをかけて欲しいと思います。【メーカー希望小売価格1,780円→1,680円!】訳ありバウムクーヘン 切り落とし メガ盛り1kg★工場長のおまかせ1kg 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 在庫処分 人気 ランキング 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ ギフト 2023
2023.08.31
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