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『シーズン終了&開始、気になる一文、まさかのオファー?』 本日は様々な海外野球について見ていきたいと思います。まずはチェコの国内リーグであるエクストラリーガですが、ドラチ・ブルノが2年連続24回目の優勝を果たしました(ちなみに先発は元中日のハイメでした)。これにてチェコ野球のシーズンは終了する形となりました(twitter)。一方で南半球に位置するアルゼンチンですが、アルゼンチンの国内リーグであるLABがチェコとは逆で9月からシーズンが開始され、12月までの3ヶ月間行われる事が発表されています(twitter)。アルゼンチンはパンアメリカン予選大会にてMLB組がいなかったとはいえカナダを破って準優勝を収め、WBC予選大会にも出場するなど近年力をつけつつあります。更に今年からはバラバラだったリーグを統一しており、新生LABとなるそうなので注目しておきたいところですね。 続いて中国野球情報ですが、こちらの記事にて気になる一文がありました。今年から山東藍鯨という10球団目のチームが誕生して中国野球リーグが開始されたのですが、この記事では「省で初めての『プロ』野球チーム」だと表記されています。プロ形式のCNBLは2019年に発足したもののコロナで中断され、今年は消滅してしまって中国野球リーグという元の形式に戻ったはずなのですが、記事ではプロ野球チームと書かれており、韓国との交流協定を結び、プロ野球を長期的な発展へ導くといったことが書かれています。ちなみにこちらの記事ではMLBDCの尽力によって野球人口が順調に増加していっていることが書かれており、前回紹介した記事でも中国政府が興行面での野球の発展にも乗り出していく方針を示したとあるだけに、ひょっとすると再びプロ野球リーグへと移行させる思惑でもあるのかもしれませんね。 最後に大谷翔平の気になる記事ですが、ベースボールチャンネルにて「アラブ球界が大谷を獲得か」といった記事が掲載されました。信憑性は疑問なのですが、twitterにて興味深い海外の記事?なるものを掲載されている方やfacebookでも同じような記事が掲載されていました。どちらの記事にも翻訳すると「3ヶ月で20億ドル」と書かれており、本当だとすれば凄まじい金額になりますね…。確かに資金面はカシュ・シェイクCEOのinstagram(1、2)にてドバイやアブダビの王室の方々と記念撮影を行って「パートナーシップに大いに感謝」といったコメントを掲載されており、MLBレジェンド選手ら著名人の出資者に加え、以前紹介した記事ではアブダビのムバダラ、サウジアラビアの公共投資基金、カタール投資庁らの代表者を含む、この地域のトップソブリンウェルスファンドと会議が既に行われており、確かに凄まじい資金力になりそうなプロ野球リーグなのでこのような信じられない金額でもあり得なくはない?のでしょうか^^;。 ただMLBと喧嘩するのでは?とも感じましたが、考えてみればbaseball unitedは11月からシーズン開始で65試合なので記事の通り3ヶ月間のシーズンであることが想定されるだけに、MLBとは開催時期が被らないので出稼ぎのような形が可能なのかも?しれませんね(キャンプは2月中旬なので間に合います)。丁度クリケットに転身した元広島の木村昇吾氏も「こっちのクリケットリーグが終わったら別の国のクリケットリーグへ移ってプレーする選手もいて年俸も数十億稼いでいる選手がいる」と語っていたのでそういった感じでしょうか?しかし、個人的な希望としてはせっかく中東に新しいプロ野球リーグを創設したのならばやはり現地の選手達をしっかりと育成していって欲しいなという気持ちがあります。せっかくドバイリトルリーグやサウジアラビアやカタールでも既にユースを発足させているのでその選手達をまずはしっかりと育成して2030年カタールで行われるアジア競技大会にてお手合わせをしたいなと思うのですが…。
2023.08.28
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『決勝戦、試合中』 緊急ですが、20時からチェコシリーズが行われます。ここまで2勝2敗のタイとなっており、本日で優勝が決まります。広島ファンは現在ヤクルトとの試合中なのでそちらに集中したいかと思われますが、他球団ファンの方はこちらも是非チェックしてもらえればと思います(twitter)。40%OFF★幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [ スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ ] SL T101
2023.08.27
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『拡大へ、政府の支援も』 本日は中国の野球について見ていきたいと思います。まず中国野球リーグは既にシーズンが終わり、決勝戦は上海レッドイーグルスと江蘇ヒュージホースが試合を行い、3-0で上海レッドイーグルスが優勝を決めています(twitter)。そして昨日、中国の山東にてUー15のアジア野球大会が行われ、開幕戦の夜(同日の違う時間帯にて台湾対フィリピン、日本対香港、韓国対スリランカが行われました)には中国とパキスタンが試合を行い、15-0で中国が圧勝を収めたとの事です(近年野球に力を入れているパキスタンですが、やはり東アジアとの力の差ははっきりと出る結果となっていますね)。その様子が中国本土の記事にて掲載されているのですが、驚く事に観客も結構入っている事が写真で見て取れ、前回の記事にて野球部への入部希望者が殺到して入部待ちの状態になっている学校も出てくるなど徐々にですが中国でも野球人気が出てきたのではないでしょうか? そして別の記事ではMLBが中国の視聴者を引き付ける事に成功しているとし、更に市場拡大の為に多くの中国企業と戦略的協力関係を結んでいるそうです。他には何とアーロン・ジャッジやCCサバシアといったNYYのレジェンド選手らが中国を訪れるなど中国の野球ファンと交流していたことも判明、様々な戦略で野球ファンを順調に増やせていく事に成功しているようです。 最後に紹介する記事ですが、中国野球製品産業の発展は目覚ましいものだそうで、2023年は1437.12024億元で、1元=約20円程だそうなので何と1兆円越えだったとの事、2016年は832.3億元だったことを考えるとほぼ2倍近くに増大するなど市場規模が成長して急速に発展しているとの事です。また、何よりも嬉しい点?(共産党一党体制なのであまり大っぴらに喜んでいると叩かれそうなのですが…)なのが中国政府が野球産業の支援を強化し、今後は野球イベントの支援を増やして野球の宣伝やスポーツの発展に投資していく方向性を打ち出しているという点にあります。また、野球製品産業に投資する事を奨励して財政補助金や税制上の優遇措置なども取られるそうで、政府が直々に野球の発展に本腰を入れてくれたようですね。 MLBの地道な草の根活動や戦略により、中国にも野球が根付きつつある上、日本のアニメやWBCでの大谷翔平の存在などもあって人気が上昇し、これから発展していく可能性もあるのではないでしょうか。実は2019年の時点で既に中国には2100万人の野球人口がおり、プレーヤーは850万人とこの時点でも既に日本の野球競技人口を上回っています。後はやはり中国野球リーグのテコ入れやレベル向上、多くの人に現地観戦もしくは放送なので観戦してもらうといった策が一層必要となってくるのではないでしょうか。以前も書きましたが、有望な選手をMLBに持っていくだけだと現状の中国の野球レベルだと多くの国の猛者達に埋もれてしまい、せっかくの素材を活かしきれないといった事態が出てきてしまい、実際そうなってしまっています。また、日本でもそうですがMLBの試合開始時間だと中国の人々も中々観る機会(基本平日は皆働いているでしょうから土日か祝日?)が限られてしまうところもあり、やはり現地の野球リーグをもっと盛り上げていく必要があるのではないでしょうか。Uー15でこれほどの観客が来ているのならば土壌自体はあるはず、MLBやもしくはNPB、KBO、CPBLでも良いですからどのようにして観客を動員しているのかといったヒントも得て多くの人に中国野球リーグを観てもらい、野球のレベルも向上させて強豪国へとなってもらいたいですね。\あす楽!/ 誕生日プレゼント お祝い プチギフト 退職祝い お供え 手土産 お返し ギフト 送料無料 モンブラン 芋ようかん スイートポテト 焼き芋 芋けんぴ バウムクーヘン スイーツ お菓子 和菓子 洋菓子 帰省土産 暑中見舞い お中元 御中元 夏ギフト あす楽 おいもや
2023.08.22
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『エクストラリーガ、決勝戦へ』 日本の野球はいよいよ8月半ばに入って終盤戦に突入、更に夏の甲子園も本日から準々決勝が行われていますが、チェコの国内リーグであるエクストラリーガもいよいよ決勝戦へと突入、ドラゴンズ(ドラシ)ブルノ対テンポプラハという対戦カードとなっており、1戦目は3対2でブルノが勝利を収めています(記事)。ちなみにプラハにはWBCチェコ代表で4番を務めたマルティン・チェルベンカ捕手、この日先発を務めたチェコの大谷翔平ことマレク・ミナレク投手が在籍しています。第2戦目は土曜日(現地時間で15時)にプラハで行われるとの事です。 他にはWBCチェコで3番打者を務めた大学生打者のマレク・フルプ外野手は現在アメリカ独立リーグでプレーして打率.429で5本塁打を記録しており、チェコの中でも最も期待の大きい強打者です(記事)。また、中国戦で決勝3ラン本塁打を放ったマルティン・ムジーク外野手も日本でのプレーを希望しているとの事(twitter)です。丁度、日本では千葉ロッテがチェコ野球連盟と協定を結んだばかり、特にフルプ外野手は千葉ロッテ佐々木から160キロを越えす直球を打ち返して二塁打を打つなど実力も申し分なく、何よりも大学を卒業したばかりでまだ非常に若い打者です。 フルプ外野手はMLBも放ってはおかないかと思いますが、是非とも日本のプロ野球リーグでプレーする機会があっても面白いのではないでしょうか。近年、外国人野手が日本のプロ野球に来ても活躍しておらず、寧ろこういったヨーロッパなどあまり野球が盛んとはいえない国の有望株の打者を獲得して育成することで助っ人大砲としての役割を果たしてもらうという時代が到来しても良いのではないでしょうか。その為にも欧州枠といった枠を設けても面白いと思いますし、こういった取り組みからMLBだけでなく日本のプロ野球にも挑戦できるという道筋を開く事で野球に取り組む意義も生まれますし、欧州各国でも野球が更に盛んになっていく可能性も少しは高くなるのではないでしょうか。WBCで生まれた友好関係を最大限生かす為にも日本のプロ野球にも動いてほしいところです。フードプロセッサー 【2大特典】 ブレンダー ミキサー アイスクラッシャー 大根おろし 離乳食 氷 砕く ホイップ 生クリーム 泡立て ひき肉 おしゃれ 500ml 7役 家電 キッチン [recolte レコルト Capsule Cutter Bonne カプセルカッター ボンヌ RCP-3]
2023.08.19
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『積極的に動く』 今回はパキスタンの野球について見ていきたいと思います。近年、WBC予選での出場や西アジア大会優勝などで度々目にする機会が増えています。ところがこれらの実績を揃えても国からの理解があまりないのが実情です。元々パキスタンではインドなどと同じくクリケットが盛んな国である点やパキスタンという国自体がそこまで資金力のある国ではなく、今回中国杭州で行われるアジア競技大会においてもメダルの可能性が低い野球やサッカーといった競技には予算が下りず、どちらも出場辞退となってしまっています。 それでもここで立ち止まらず、パキスタン野球連盟やサイード・ファカール・アリ・シャー会長らは積極的に動いています。パキスタン野球連盟のtwitterではパキスタンにルーツのある著名な方々に呼びかけを行っており、パキスタン野球連盟会長は同じくtwitterにて実際に著名な方がと会って支援を取り付け、更にはアメリカのシカゴでパレスチナとリンカーンカップという名目で試合を行うなど積極的な動きを見せています(試合は5-3でパレスチナが勝利を収めています)。そしてこの度、ウィル・プホルス氏の支援を取り付け、パキスタン代表チームへの支援とアドバイザーとコンサルタントとしての役割を担ってもらう事を発表しています(記事)。 国からの支援があまりない中、積極的に動いた事で西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedともパートナーシップ協定を結び、カラチ・モナークスというパキスタンのカラチを本拠地とする球団が誕生しました。精神論にも聞こえるかもしれませんが、やはり積極的に動けばその熱意に人は応えてくれるという事なのかもしれませんね^^;。西アジア野球サミットでもパキスタンが中心的な役割を果たし、そもそもカタールやサウジアラビア等が野球に取り組むきっかけとなったのもパキスタンが呼びかけたからと言われています。野球に対する情熱が報われて中国は勿論のこと、日本や韓国、台湾にも負けない強豪国となる日も遠い未来の話ではないのかも?しれませんね。 「野球アカデミー建設」 現在、パキスタンは野球アカデミーを充実させる為にクラウドファンディングを行っているそうなので、興味のある方はご覧いただければと思います(記事)。夏 限定 ピザ 3枚 セット ピザ 送料無料 初めての方へ お取り寄せ 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフトレビュー数ダントツ&高得点 [2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]
2023.08.17
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『凄腕光る』 西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedですが、このプロ野球リーグのカシュ・シェイクCEOがtwitterとinstagramを更新し、何とアブダビ王室のシェイク・ナヒャン・ビン・ムバラク・アル・ナヒャン殿下とお会いした事を投稿し、ドバイ・ウルフズとアブダビ・ファルコンズのユニフォームを掲げられていました。ちなみにここにはフェリックス・ヘルナンデス氏、エイドリアン・ベルトレ氏も一緒に写っていますね。 以前から思っていた事(以前にも同じ事を書きましたが)なのですが、私が何よりも凄いと思うのはカシュ・シェイクCEOの手腕です。錚々たるMLBの面々を出資者として集めただけでなく、アブダビのムバラク・サウジアラビアの公共投資基金・カタール投資庁ら政府系ファンドらとも既に会合を果たしただけでなく、今回アブダビ王室の殿下とも会合や支援を取り付けており、これらの方々を一同に引き込んでしまう手腕を見る限り、この方は相当なやり手なのだろうなと感じます。想像の遥か斜め上を行く壮大なプロ野球リーグになりそうなので楽しみですね。 「ドバイ・ウルフズ情報」 3球団目として発表されたドバイ・ウルフズですが、GMはフェリックス・ヘルナンデス氏が務め、監督はジョン・マクラーレン氏が勤めることとなりました(記事)。この二人の共通点はSEA、フェリックス・ヘルナンデス氏はキングと称されたSEAのエース投手、ジョン・マクラーレン氏はSEAで監督を務めていた方です。ピザカッター付 本格ピッツァ3枚お試しセットレビュー数ダントツ&高得点 [2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]ピザ 送料無料 初めての方へ お取り寄せ 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフト
2023.08.15
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『それぞれのスタートラインへ』 今回はブラジルの野球情報について見ていきたいと思います。ブラジルの野球は日本で言うところの社会人野球選手権大会が行われており、ヤクルトがメインスポンサーとなっています。8月19日、20日に最終ラウンドに進出した8チームが試合を行います(twitter)。そんな中でブラジル野球連盟がホームページにてMLBでプレーする事を志す選手らを対象としたズームミーティングが行われるそうで、MLBのトライアウトやショーケースに参加して選手契約を目指す選手らは必ず登録しなければいけないそうです。現在MLBで有名なブラジル人選手は鈴木誠也と同僚のヤン・ゴームズ捕手ですが、それ以外にもMLBでプレーしているブラジル人選手は近年増えてきており、更なる飛躍が待たれるところです。 そして西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedを目指す14歳の若者がいる事も判明しました(記事)。その選手の名前はドリアン・フレドリックという左打者で、現在はドバイリトルリーグのシニアグレードでプレーしており、現在まだ14歳なのでプロ入りはかないませんが将来的にbaseball united入りを目指しているとの事です。以前にも紹介しましたが、ドバイリトルリーグでプレーしていた選手たちが国土を越えてアメリカの大学でプレーしていると書かせていただきましたが、他にはカナダでプレーする選手もいるなど地道な草の根活動が徐々に実りつつあり、ドバイリトルリーグから順調に選手が輩出されています(記事)。彼らの為にもbaseball unitedが上手く軌道に乗って継続する事が何よりも重要で、ドバイリトルリーグでプレーして順調に技量を伸ばした選手達がひとまずはbaseball unitedでプロ野球選手へとなり、将来的にはMLB挑戦という道も開けるのではないでしょうか(ただ資金面次第ではもしかするとこちらが最高峰のリーグになっているやも?しれませんが^^;)。 徐々に野球が根付きつつある両国ですが、どちらにもしっかりとプロ野球選手への道のりが描かれている事は大きいのではないでしょうか。できればブラジルもbaseball unitedの共同出資者であるバリー・ラーキン氏がブラジル代表監督を務めていた縁もあるのでやり手のカシュ・シェイクCEOと組んでbaseball unitedにも参加できる道標が構築されるなりブラジルにもプロ野球リーグ創設なりできればより良くなるのではないかな?と思います。ちなみにそのbaseball unitedですが、新たな情報としてドラフト会議の宣伝だけでなく、日本語に翻訳すると「新しいライバルの誕生までカウントダウンしています!」と書かれており、想像ですが来年追加される予定の4球団の発表もあるのかも?しれません(twitter)。ドラフトは勿論の事、新たに追加される4球団も非常に気になっていたので楽しみに待ちたいですね。最後に個人的な予想ですが、カタール・サウジアラビアは既にドーハとリヤドが開催会場に指定されているのでほぼ内定として、後はスリランカもパートナーシップ協定を結ぶとカシュ・シェイクCEOが話していたのでこちらも濃厚、残り1球団は非常に予想が困難ですが、既に提携しているとの事でブータンでしょうか?ただバーレーン大使館にも訪れていましたし、フランチャイズ候補地には挙がっていないものの、元々パキスタンと共に話し合ってプロ野球リーグ創設構想に乗り気だったらしく、且つ自前の球場も既に持っている上にダルビッシュ有という存在があるイランも可能性があるのではないかな?と感じるのでちょっと最後の1球団の予想が難しいですね。特にイランは時を同じくして止まっていた野球リーグを短期間ながら復活させ、西アジア野球サミットにも参加していただけに、少し気になる存在ですね。送料無料 店長おすすめNo.1セット スイーツ ギフト| お中元 敬老の日 ワッフル 御中元 出産内祝い 洋菓子 内祝い 焼き菓子 お取り寄せスイーツ お菓子 お礼 詰め合わせ セット 退職 手土産 プレゼント 誕生日プレゼント 差し入れ お返し お中元ギフト お祝い 挨拶 残暑見舞い
2023.08.12
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『アルゼンチン、更なる一歩へ』 今回はアルゼンチンの野球について見ていきたいと思います。アルゼンチンと言えばワールドカップで優勝したようにサッカーを彷彿させますが、実は野球でもWBC予選に初参戦しており、パンアメリカン予選大会ではMLB抜きとはいえカナダを破り、パナマには敗れたものの準優勝を果たすなどレベルが向上してきています。また、アルゼンチン野球の発展の為に今年からリーグが統一されたナショナルリーグが創設され、9月からシーズンが開始されてサルタから2チーム、コルドバから2チーム、ブエノスアイレスから4チームが参加します(記事)。そして今回の発表では南米U18の選手権大会をアルゼンチンのサルタ州で行う計画が進んでいるとの事で、それに向けて新しいスタジアムの建設されるとの事です(twitter)。また、国の観光スポーツ省の支援もあるそうで、野球の競技の成長と選手の育成に努めていくとの事です。 チェコがWBCに出場して徐々に良い流れができていますが、アルゼンチンもWBC予選初出場を皮切りにバラバラだったリーグの統一やパンアメリカンでの準優勝、今回のスタジアム建設とこちらも良い流れができつつあります。南米で野球がある程度行われている国と言えばブラジルがありますが、この2ヶ国が切磋琢磨して野球を発展させていってもらえればと思います。特にアルゼンチンは元々ソフトボールが強いという事もあってかパンアメリカン予選大会でも観客がかなり入っていたので野球も盛んになれる土台はあるだけに、更なる発展を願っています。お中元 御中元 チョコ お菓子 プレゼント お取り寄せ 神戸苺トリュフ(R)(90g) 内祝い スイーツ ギフト おしゃれ お取り寄せスイーツ 洋菓子 苺スイーツ 引菓子 引き菓子 贈り物 いちご 苺
2023.08.11
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『気になる選手は…』 現在、日本では高校野球甲子園大会が行われています。そんな裏でインドネシアでも野球の大会が行われているようです。この大会は国体予選大会と言われているそうで、合計13州を代表するチームが試合を行い、来年に行われる国体決勝大会への出場権を賭けて争うそうです。また、この大会にインドネシアにプロ野球を立ち上げた野中寿人氏がスカウトとしてグラウンドへ足を運んでいるそうで、有望な選手獲得に向けて熱心に見ているそうです。そしてこの大会はyoutubeにてライブ配信されているようで、既に大方の試合が終了していますが、私自身も何試合か視聴してみてどんな選手がいるのか試しに覗いてみました。ただ試合結果自体は大味な点数となっている事が多く、内容や結果よりも動作で判断した方が良いのかなと感じ、とりあえず気になった選手を挙げてみました。 まず大体の試合をざっくりと視聴した感想ですが、野中寿人氏の言われる通り、ジャカルタ州が圧倒しており、何と2回で20得点も記録するなど他を圧倒しています。そして中央ジャワ州戦で先発登板していたHADI NUR投手は比較的綺麗なフォームをしていてスピードもインドネシア投手の中では速い印象を受けました。ただそれ以外の州と大分差があるなという印象で、これはどこの州にも言えるのですが、まず捕手が二盗を刺せずにほぼフリーパス状態となってしまっています。よく少年野球にて強豪チームが盗塁を仕掛けまくってしまい、その事が嫌で野球を止めてしまうという事で盗塁禁止のルールを設けるといった工夫が考えられているそうですが、それに近いものを感じます。守備でも目測を誤ったり、失策がかなり多く、これはかなり険しい道のりとなりそうだなと感じてしまいました。それでも面白い投手は他の州にもいそうで、ランプン州のURSHANDY ALIF投手なども比較的綺麗な投球フォームをしており、バンテン州のRAY SANTOSO投手も面白そうな投手で、ランプン州対バンテン州の試合は序盤は両先発が好投して珍しく締まった試合をしており、野球に打ち込める環境ならば両投手共面白いのではないかなと感じました。他だと東カリマンタン州戦で投げたジョグジャカルタ州の先発右腕はWAHYU SETIAWAN投手は足の使い方が山本由伸を彷彿とさせ、テイクバックが大きすぎて右腕が背中から大きくはみ出すのを矯正すれば体も細いので鍛えれば面白いかもしれません。ただ左投手は投げ方自体矯正が必要そうな印象、聞いたところによればインドネシアには左利き自体が少ない?らしく、この辺りは課題となってきそうでしょうか。投げ方は皆振り下ろすタイプの投げ方をしていて元巨人・日本ハム・ソフトバンクの岡島氏や広島の新家を彷彿とさせます。アジアゴールデンラークスの映像にて映っていた左投手はサイド気味の投げ方だっただけに、違うタイプの左投手を将来性込みで獲得するといった事もなくはないのかな?とも思ったりはします。 自分は自身の野球現役時代の影響もあってどちらかと言えば投手の方を中心に見てみました。ただ打者の方も体格がガッシリとした選手も何名かおり、この辺りの選手達は面白そうだなと感じました。ただ野中寿人氏には物足りなく映ったそうで、「レベル低下が深刻な状態です」とブログにて綴っておられました。しかしながらベトナムの大会やマレーシアの野球リーグと比べればやはり一段上にいる印象で、上記の通り何名か面白そうな選手だなと感じる投手がいたのはこれからプロ野球を発展させていく上では良いのではないかなと思いました。
2023.08.07
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『成功すれば追い風に』 西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedについての新しい情報があったので紹介したいと思います。 まず選手構成としてドラフト会議にて4球団がドラフトに招待された選手の中から8巡目まで2人ずつ指名を行って合計16名の選手を選んでいき、その後に現地枠として16名の選手を各球団4名ずつ獲得していく形となりますが、こちらの記事によるとインド人選手が4名、パキスタン人選手が4名、この地域の他の国からの選手が8名となっている事が判明しました。ちなみに8名のうちの1名は以前の記事にてブータン初のプロ野球選手が誕生すると書かせていただいた通り、1名はブータン人選手となります。個人的に気になるのは「この地域の他の国」の枠がどこまでの領域なのかという点、以前baseball unitedが発表した記事にてGCC諸国と南アジアの定義として、UAE・オマーン・カタール・クウェート・サウジアラビア・バーレーンがGCC諸国、インド・パキスタン・スリランカ・バングラデシュ・ネパール・ブータン・モルディブが南アジアと定義しています。そうなってくるとこの13地域の中から選手が選ばれているのか、はたまた西アジア大会に出場したアフガニスタンやパレスチナ、野球リーグを再開したイランや西アジア野球サミットに参加したイラクも対象となってくるのか、その辺りが気になるところです。 そして一番気になるのは資金面、これからこのプロ野球リーグをしっかりと継続していけるのかという点ですが、新しく掲載された記事ではアブダビのムバダラ、サウジアラビアの公共投資基金(PIF)、カタールの投資庁ら代表者と既に会談を済ませているそうです。ムバダラはアブダビ政府が100%出資している投資会社、PIFとは今現在サッカー界で騒がせているサウジアラビアの政府系ファンド、カタール投資庁は他2ヶ国と同じく政府系ファンドであり、政府がbaseball unitedと関わる事を示唆しており、これは非常に大きな後ろ盾だと言えるのではないでしょうか。様々な野球の取材をされている方の情報を以前にも紹介していますが、以前から草の根活動に取り組んでいてサウジアラビア野球連盟を立ち上げた事やドバイユース大会(Uーの大会)、前回の記事の通りドバイリトル野球リーグが既に創設されて活動が行われている点、カタールが2030年に主催するアジア競技大会の為に球場を建設して自国チームを創設して参加する事を表明しているなど数年前から動いていたのかな?と思います(実はパキスタンが西アジア野球を発展させる為にプロ野球創設という構想に至り、これらの国々に声をかけていたとか)。 個人的に期待したいのがbaseball unitedによってこれまで根付いていなかった中東地域に野球がある程度根付かせる事ができたとすれば他の地域の国々にも波及していけるのではないかなという思いがあります。これはビジネス面での話になりますが、堀江貴文氏などは「野球は儲かるスポーツ」とよく話されており、確かに日本のプロ野球やMLBを見ても非常に利益を生みやすい事が分かります。ただし、しっかりと複雑なルールを持つ野球の普及や根付かせる事に加えて用具を揃える点や技術の向上や球場建設など初期投資が最大のハードルとなるのがネックだと思います。しかしながら政府系ファンドが直々に出資して後ろ盾がしっかりしているbaseball unitedがそのハードルを乗り越えていくことができれば各国もこぞって本格的に取り組み始める可能性が生まれるのではないかと思われます。ですのでこのbaseball unitedは今後の野球界を大きく動かせる重要なカギとなるのではないかなと思います。当初はアメリカ人に向けた構想だったのが、予想外にもこの地域での野球ファンが多かった事で大規模な野球リーグ構想となったbaseball united、その調査結果を信じてこの地域で野球が活性化していく事を願いたいですね。お中元 夏 ギフト 送料無料 2023 プランタンヌーボー プレゼント ロールケーキ フルーツ イチゴ お菓子 洋菓子 おしゃれ 楽天ランキング入賞 フルーツ 誕生日 配送日指定可 ケーキ お取り寄せ お祝 SNS映え 熨斗 いちご 苺 食べ物 お土産 スイーツ
2023.08.06
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『詳細な情報と新たな提携先』 昨日、西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedがドバイ・ウルフズ、アブダビ・ファルコンズといった2球団を発表しました。ただ詳細な情報は英語だったのであまり良くわからなかったのですが、wikiに詳しく掲載されていたので紹介したいと思います。この中で新しい情報としてはスーパー16という選手枠、野球が定着していない国の選手の枠をを保証するという形となっており、恐らくこれは上記の通り西アジア地域・インド亜大陸の選手達が対象となるのではないでしょうか。ちなみにインドには既に149キロや146キロを計測する投手が下り、パキスタンは150キロを計測する投手もおり、この辺りの地域は既にそこそこ行われていたので中々の選手が揃っています。ただ中東の方はどうなのか?と思われますが、UAEのドバイでは以前から既にリトルリーグが発足していたそうで、奨学金でアメリカの大学へ行ってプレーする選手が現れているようですね(記事)。有望な左腕投手や捕手などが存在しているとの事で、将来的にはMLBもしくはbaseball unitedでプレーする事を期待しています。そしてシーズンは56試合、プレーオフが9試合行われる予定となっており、合計65試合とできたばかりのプロ野球リーグにしては中々多めの試合数となっていますね。 最後に新しい情報としてブータンがbaseball unitedと提携した事が判明(記事)、大分前の記事にてブータンでも野球が取り入れられ、それも国内でブームになっているらしいと書かせていただきましたが、この記事で同じような事が書かれています。更に新事実としてはブータンの野球選手が今年行われるbaseball unitedのショーケースにプロ野球選手としてプレーすることが判明し、初のブータン出身のプロ野球選手誕生となります。他にはスリランカとサウジアラビアで近日中にパートナーシップ協定を発表するとカシュ・シェイクCEOがインタビューにて明言しています。これまでの経緯を見ると、パートナーシップ協定を結んだ国に本拠地が置かれており、新たに追加される球団はスリランカ、サウジアラビア、ドーハで野球が行われるという事でカタールは濃厚かなとここで予想させていただいていますが、最後の1球団は不透明でした。ただ今回提携を結んだという事を考えると、最後の1球団はブータンとなる可能性も出てきたと言えるのではないでしょうか。南アジア扱いされていますが、ブータンはどちらかと言えば東アジア、日本韓国台湾中国に続いてブータンも野球が更に発展していつか試合が行われる事を待ちたいと思います。 こちらの記事によりますと、当初の構想ではここに拠点を置くアメリカの野球ファンを対象とした小規模なプロ野球リーグを構想していたそうです。ところが調査会社の統計によれば以前にも書きましたがインドには5300万人、パキスタンには1200~1500万人、サウジアラビアには1500万人、そして新たに出た情報としたはUAEには80万人の野球ファンがいるとの事が判明したそうです。恐らくMLBを視聴しているであろう野球ファンをしっかりと取り込み、baseball unitedが盛り上がっていく事を願っています。 「追記」 baseball unitedに関する新しい記事が掲載されました。気になるのは最後の文章の「リーグは来年(2024年)には大きくなり、2025年には更に大きくなるでしょう」という点にあります。今年はショーケースで4球団が4試合のみ行う予定で、本格的に始まるのは来年からで8球団65試合制となる予定のようですが、再来年更に大きくなるという事はひょっとすると球団数も試合数も更に増えるという事なのでしょうか?【楽天総合ランキング1位獲得!】干し芋 訳あり 1kg 干しいも 訳アリ ほし芋 国産 無添加 茨城県産 紅はるか べにはるか 切り落とし 干し 芋 スイーツ お菓子 和菓子 さつまいも さつま芋 和スイーツ 食品 食べ物 お取り寄せスイーツ ほしいも N
2023.08.04
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『2球団発表』 本日、遂にbaseball unitedの最後の2球団が発表されました(公式HP)。実はyoutubeライブで配信されており、新たにNYYで活躍したニック・スウィッシャー氏がオーナーに加わる事も発表されています。まずドバイに本拠地を置く球団はドバイ・ウルフズと発表され、続いてアブダビに本拠地を置く球団はアブダビ・ファルコンズと発表されました。それぞれのGMですが、ドバイはキングことフェリックス・ヘルナンデス、アブダビはニック・スウィッシャーがGMを務めると発表されています。ちなみにドラフトは9月19日にシンシナティにて行われる予定です。 また、2023年はドバイでショーケースのみ行われ、2024年から8球団に増やしてシーズンを行う予定をしており、試合会場はドバイ、アブダビ、そしてカタールのドーハで行われる事が発表されています。そして2025年はこれらの3つに加えて現在球場建設中であるサウジアラビアのリヤドでも試合が行われる事も発表されています。となるとカタールとサウジアラビアにも球団ができる事はほぼ確実となったのではないでしょうか。 遂に4球団が出揃い、本格的に西アジアでプロ野球リーグが開始されることとなります。現状では3年間こそドバイ、アブダビ、ドーハ、リヤドでのみ試合が行われる予定となっていますが、いつかは本拠地が置かれたインドのムンバイ、パキスタンのカラチでも球場を建設して試合が行われるようになれば現地人にも野球が身近となり、そこから野球観戦や野球選手を目指す人も増えてくれるのではないかと期待しています。 『追記』 追加される4球団の予想ですが、カタールのドーハとサウジアラビアのリヤドに加え、都市は不明ですがサウジアラビアと共にパートナーシップ協定を発表する予定とされているスリランカも濃厚ではないかなと考えています。となると残りは1球団、既にフランチャイズ候補地として発表されている中で残っている国はオマーン、クウェート、バーレーン、バングラデシュ、ネパール、ブータン、モルディブです。果たしてこの中から選ばれるのか、はたまた違う国が選ばれるのか、注目したいですね。
2023.08.03
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『現実は厳しい』 今回は欧州の野球について見ていきたいと思います。現在U-12の世界野球大会が行われており、日本も元中日・巨人の井端氏が監督を務めていますが、欧州のドイツやチェコなどからも参加しています。しかしながら結果はかなり大差をつけられている結果となっており、欧州で優勝したドイツは豪州にこそ7-3で勝利を収めたものの、メキシコとは0-10、台湾とは2-13、日本とは0-16と大敗を喫しています。それよりも厳しい戦いを強いられているのがチェコ、ニュージーランドには8ー7で競り勝ったものの、ドミニカとは0-19、アメリカとは何と0-25、パナマとは4-10、韓国とは5-17と野球の強い国々相手には二桁失点を喫しており、やはり現状は厳しいと言わざるを得ない結果となっています。 MLBは積極的に中国や欧州にアカデミーを設立(欧州の場合は期間限定で有望な選手を集めて指導という形ですが)するなどしているのですが、個人的にはそろそろ野球振興策などの見直しが必要なのではないかな?と思います。以前にも書きましたが、ただこれらの国々から有望そうな選手をMLBへ持っていくだけではその国の普及や振興、発展には繋がっていきにくいのではないかな?と考えています。やはりその国の有望選手が自国のプロ野球リーグでしっかりと経験を積んで活躍を収め、身近な存在として見てもらうことによって「自分もあの選手のようになりたい」となって競技人口や観戦人口も増え、そして野球のレベルも上がっていき、根付いて初めて「MLB挑戦」が現実味を帯びてくるのではないでしょうか?このような好循環を生み出すことが求められると思います。 しかしながら現在やっていることは有望な選手を持っていくだけではこういった好循環は当然生まれず、その有望そうな選手をMLBに持って行ったとしても現実は厳しいと言わざるを得ないのです。これは以前にも書きましたが、MLBにはアメリカ、カナダ、メキシコ、ドミニカ共和国、ベネズエラ、プエルトリコ、パナマ、日本、韓国、台湾と野球が盛んな強豪国から大量にやってくるのです。当然ながら彼らは高いレベルで揉まれてきた猛者達であり、正直なところ現状の中国や欧州の野球環境で育った選手では淘汰されてしまう可能性が高く、現実に殆どの選手は3Aでも満足に活躍できない状況がずっと続いています(殆どが数年で切られてしまっています)。つまりのところ、野球を発展していくサイクルも生まれなければ海を渡った選手も目に見えた活躍はできず、寧ろ悪循環に陥っているように思います。言い方は悪いですが、かつての植民地政策で安く買い叩いて持っていくような感覚に近く、今のやり方ではいつまで経っても中々発展していかないのではないでしょうか。 チェコ野球連盟が千葉ロッテと連携を結びましたが、やはり外部資本からの支援が必要であり、ただ持っていくだけではなくて現地での支援策が必要となってくるのではないでしょうか。だからこそ以前にトップリーグの球団を持つことに興味のある企業にできれば海外進出してもらってプロ野球リーグを展開して野球の発展の手助けができないものかと思っています。まだ千葉ロッテとの間でどのような形で野球振興を図っていくのか不透明ですが、どのような事が話し合われるのか期待したいですね。 『追記』 ただし、これがアフリカの場合はアカデミーのみでも致し方ないと思います。アフリカの場合は治安にも不安がある上にそもそも貧しい国が多いので興行が成立する環境にない地域が殆どだと思います。 『追記2』 baseball unitedに参加するパキスタンにて野球アカデミーの設立が発表されており、現在クラウドファンディングが開始されています(twitter)。興味のある方は是非ご覧いただければと思います。 『追記3』 千葉ロッテとチェコ野球連盟の「ベースボールブリッジプログラム」ですが、パナソニックに続いて協和ホールディングス社がローンチパートナーとして協賛したとの事です(twitter)。まだまだ協賛企業やスポンサーを募集しているとの事で、チェコ野球の振興や発展に繋がっていって欲しいところです。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2023.08.02
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『それぞれの野球大会』 今回も各国の野球情報を見ていきたいと思います。まずは今年新たにWBSCに加盟したベトナムですが、現在2回目の野球選手権大会が開催されています(記事)。今回新しい試みとして出場できる選手はベトナム人のみということであり、これは国内の選手が競争してレベル向上させる為としています。ベトナムではまだ始まったばかりなので外国人選手の方がレベルが高く、国内選手の出場機会の妨げになってしまうという認識からこのような措置が取られたようですね。しばらくはベトナム人選手のみで行いたいようですが、ベトナム人選手のレベルが向上していけば各チームが国外の選手と契約して競争できるようにするとの事です。 そしてイギリスではファーナムパークにてサマーカップ(twitter)という夏の野球大会が初めて開催されたとの事で、試合の模様を配信されていました(twitter)。イングランドやウェールズ、スコットランド、イギリス外からはアイルランドのチームが参加してロンドン・メッツが優勝を収めたそうです(twitter)。 あまり野球が盛んとはいえない東南アジアや欧州の中でも更に関心が低い両国ではありますが、新しい取り組みを始めて何とか野球の発展させようとしています。ベトナムは日本の団体や韓国の団体からの支援でまずは土台となる部分を構築していく段階で、まずは根を張っていくところから始めたいところです。一方イギリスはロンドンシリーズで多くの観衆を集め、注目を浴びたところでのサマーカップ開催、果たしてチェコのようにそれなりに反響を集める事が出来たのか気になりますが、参加していたアイルランドと共に発展していって欲しいところです。ピザ 福袋 絶品袋ピザハウスロッソ人気のBESTピザ4枚セットレビュー数ダントツ&高得点 お取り寄せ 手作り 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフト
2023.07.29
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『NPB球団も協力へ』 今回は海外野球の情報を見ていきたいと思います。西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedですが、9月19日にシンシナティにてドラフト会議を行う事が発表されました(記事)。ドラフトに参加するのはムンバイ・コブラズ、カラチ・モナークス、まだ未発表のドバイとアブダビを本拠地とする2球団の4球団です。16人を指名し、最後に4名追加されるとのことですが、通常のドラフト会議と違って2名ずつ選手を指名していき、8巡目まで指名が行われるようです。選手は30ヶ国以上からあるとのことで、instagramで関西独立リーグでプレーした経験のあるウガンダ出身のワフラ・ポール氏(現在ウガンダにてコーチを務める)がウガンダの選手らもリーグに参加させて欲しいと積極的にアピールしていますが、果たしてその熱意は届くでしょうか。 続いて慶応大学とJICAが協力し、慶応大学野球部員10名がガーナへ派遣されて小中高生らに野球を指導する事となりました。アフリカ野球・ソフト振興機構の友成氏と協力している松井秀喜氏も歓迎の声を寄せています。ガーナでは野球連盟が既にあり、ウガンダにアカデミーを設立したLADとパートナーシップ協定を結んでおり、近いうちに野球アカデミーが設立される可能性が高いと思われます。ウガンダでも日本人団体や関西独立リーグの球団が支援を行うなど両輪でウガンダ野球の発展を支えており、ガーナでも同じように両輪で野球の発展を支えていく事を期待したいですね。 最後に千葉ロッテがチェコ野球連盟と「ベースボールブリッジプログラム」といった取り組みを行っていく事を発表し、チェコでの野球振興を協力していく事となりました。8月1日のマリンスタジアムにてWBCチェコ代表ハジム監督、中国戦で逆転3ランを打ったムジーク内野手、エルコリ投手の3名が来日し、ハジム監督が始球式を務めるとの事です。WBC終了後は主に独立リーグの球団がチェコと積極的に交流を図り、日本人投手がチェコの国内リーグであるエクストラリーガでプレーするといた取り組みが行われていましたが、NPBの球団が取り組みに参加するのは初となりますね。チェコ野球連盟のtwitterでもこの件について即座に公表しており、「日本とチェコの長期的な協力関係を交渉したい」としています。 これまでNPBや球団はあまりそのような取り組みが少なかったのですが、ようやく千葉ロッテが取り組んでいく事を発表しました。個人的にはNPBや球団が海外の野球リーグと協力し、野球のレベル向上は勿論ですが、それ以外にも興行としてのアドバイスもしていけたら良いのではないかな?と思います。海外で野球普及に取り組んでいる指導者の方や取材をされている方の投稿などを見聞きすると、資金不足で中々発展していくのが難しいとのことです。元々野球が盛んだったという土台こそあれど、私が小学生の頃のパ・リーグはまだまだ人気はなく、藤井寺球場や大阪ドームはガラガラな日が多くありました。しかしながら様々な経営戦略やイベント戦略などによってパ・リーグでも球場に人が埋まるようになり、ソフトバンクに至っては連日約4万人動員しています。そのような経験を海外に広めて資金の確保といった各国の野球連盟の抱えている大きな課題を解消できるような支援もして欲しいなと思います。 そして野球面ですが、現在独立リーグの球団はブルキナファソ、ウガンダ、南アフリカ、シンガポール、タンザニア、欧州ではフランス人選手がプレーしており、更に来年からはインドネシア選手を中心としたチームが佐賀県を本拠地として参加するなど積極的にあまり野球が盛んではない国の選手達を受け入れています。できればNPBも外国人枠とは別にしてチェコの選手らを受け入れる為の「欧州枠」などを設けても良いのではないでしょうか?以前から何度も書かせていただいていますが、野中寿人氏の話によれば「野球が生活の基盤の乗っからない」という問題は欧州でもあります(アマチュアリーグですので野球で給料は出ません)。それを解消する為にもプロ野球リーグだったり、もしくは海外のプロ野球でプレーする場を提供したりといった取り組みが欲しいところです。欧州の場合だと現状はMLBに挑戦という形が多いのですが、MLBはアメリカやカナダ、メキシコに加え、野球強豪国の中南米地域から高いレベルで揉まれてきた金の卵達が大量に入ってきており、駄目ならば容赦なくすぐに切られてしまうので正直なところ中国や欧州出身の選手達では太刀打ちできる可能性が限りなく低いと言わざるを得ず、現状はMLBに挑戦しても殆どの選手が大成できていません。本当は現地でプロ野球リーグを創設して現地の人々に関心を持ってもらい、そして野球をする人が増えてレベルも向上、観客も徐々に入ってきて根付き、しっかりとした土台を作るといったサイクルができて初めてMLB挑戦といった形が良いかと思うのですが、中々難しいのかもしれません。ならば日本人選手のみである上に容赦なく切る体質ではないNPBが門戸を開いて欲しいところ、日本自体も人口減少で野球人口も減少が避けられない状況なけに、今のうちにこういった取り組みをしておく必要に迫られると思うだけに、双方にとってもメリットなのではないでしょうか。いずれにしてもチェコの野球の更なる振興や発展に期待したいですね。
2023.07.27
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『国内環境発展へ』 本日はケニアとネパールの紹介をしてみたいと思います。アフリカ地域にて活動を行っているアフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS)がタンザニア甲子園に続いてケニアにも甲子園大会を開く事をtwitterにて発表しました。近年、アフリカ地域では南アフリカ以外でもウガンダにもLADアカデミーが設立されてデビッド・マトマ投手が101マイルを計測するなど注目を集めており、ウガンダに続いてガーナもLADと連携関係を結んでいてアカデミーが設立される可能性が出ており、カメルーンにもアカデミーが設立されてWBSCに加盟しました。また、日本の支援団体もウガンダに支援しており、それ以外ではタンザニアでは甲子園大会が開催され、今年からタンザニア野球リーグが立ち上がり、ブルキナファソにはプロ野球リーグ創設の動きがあるなど活発化しています。ケニアもタンザニアのように甲子園大会、野球リーグといった流れができることを期待したいところです。できればブルキナファソのプロ野球リーグ(来年開幕予定と動画で出ていましたが本当に行われるかは現状不明)にこれらの国々の選手らも挑戦できるようになればアフリカ地域も活発化していくのではないかと期待しています。 続いてネパールですが、ネパール野球ソフト協会で役員選挙が行われて新体制が発足されたとのことです(記事)。今後の流れとしては各地域に支部組織を作り、各地で野球チームを結成して更なる普及に取り組んでいく方針である事が書かれています。ネパールは西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedにフランチャイズ候補地として名前が挙がっており、仮に球団は置かれなかったとしても対象候補に入っていることには間違いなく、twitterで確認してみるとカシュ・シェイクCEOにネパール野球ソフト協会のtwitterをしっかりとフォローしていることが確認できました。まずは草の根活動を行って野球に興味を持ってもらい、外部からの指導者(BUとパートナーシップ協定を結んでも良いかもしれません)を招聘して野球選手を育成し、BUにプロ野球選手を輩出するシステムを確立できれば自然と野球人口も増えて活発化していくのではないかなと期待しています。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2023.07.22
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『来年も開催へ』 今年から開催されたマレーシアの野球リーグ(正式名称:マレーシアナショナルベースボールリーグ)ですが、シーズンが終わりに近づいているらしく、シーズンを終えたチームも出てきました(見た印象ではクアラルンプールが強い印象です)。最新の記事ではセランゴール州がジョホール州に13-12で勝利を収めてシーズンを終えたとのことですが、最後に「来年は両チームともより強いトレーニングを行ってより良いパフォーマンスを発揮することを願っている」と書かれており、来年も開催する意向であることが分かりました。 また、今回のマレーシア野球リーグについての様々な記事が地元のメディア?にて取り上げられています(1、2、3)。最初の記事では今後のリーグ存続を望み、MLBと同じぐらい激しい競争になる可能性を口にし、2番目の記事ではイオンビッグのマネージングディレクターのモハメド氏は戦略的パートナーとして野球リーグと今後とも連携し、マレーシアの野球の発展に貢献していく考えを示しています。そして最後の記事では国家スポーツ評議会(MSN)はMSNと共に野球を州全体に普及させる為に大学生の間で主要なスポーツとする為に取り組んでいくことを示唆しています。国内リーグが始動したマレーシアですが、現状では野球場がプトラマレーシア大学にしかなく、ライブ配信を視聴した限りでは正直なところ選手のレベルもまだまだなのが実情です(facebookではコメントされた方がマレーシアの野球はプロに向かっていると期待を持たれていますが^^;)。その為にもまずは草の根活動を行っていくことが大事なだけに、学校で野球を奨励して全体的な底上げも必要なので今回の奨励は大きな前進となりそうですね。 個人的にはできれば現状を見ると野球強豪国であるアメリカ人や日本人といった指導者らを派遣してマレーシアの野球レベルを引き上げていく事も必要なのではないかな?と思います。野球の動作や技術的な側面などは初期の内は外部からの人材を取り入れてしっかりと学んだ方が良いのではないかな?と感じます。インドネシアや西アジア地域・インド亜大陸では新たなプロ野球が発足しましたが、マレーシアでも野球の芽が出てきただけでなく、国全体で野球の普及に取り組んでいく姿勢を見せており、パキスタンのような情熱を感じるので是非とも野球が盛んに且つ強くなって欲しいなと願っています。 『余談』 ちなみにマレーシアの野球リーグにて日本人選手も何名か参加しており、タケウチ・コウダイ選手(左打者)の名前を覚えました^^;。お中元 夏 ギフト 送料無料 2023 プランタンヌーボー プレゼント ロールケーキ フルーツ イチゴ お菓子 洋菓子 おしゃれ 楽天ランキング入賞 フルーツ 誕生日 配送日指定可 ケーキ お取り寄せ お祝 SNS映え 熨斗 いちご 苺 食べ物 お土産 スイーツ
2023.07.17
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『西アジア野球の発展へ向けて』 本日は西アジア地域の野球の情報について見ていきたいと思います。パキスタン野球連盟のサイード・ファハール・アリ・シャー会長のtwitterにてアジア野球連盟(BFA)の会長(ジェフリー・クー・ジュニア)を務めている台湾にて西アジアサミットが行われた事を明かしました(イランのinstagramでも行われる事を示唆されていましたね)。このサミットにはパキスタンやイランの他にはインド、スリランカ、サウジアラビア、パレスチナの他には何とイラクも参加していたことが判明しました。それぞれの代表団が新興国の発展や野球の支援についての話し合いを行い、グローバルコネクションを強化していく事で一致したそうです。 個人的な憶測ではありますが、やはりbaseball unitedを意識しての事なのではないかな?と考えています。既に何度も記事にさせていただいていますが、この地域にはbaseball unitedがプロ野球リーグを創設して今後リーグ戦が行われ、既にインドとパキスタンはパートナーシップ協定を結んでおり、スリランカとサウジアラビアともパートナーシップ協定を結ぶ予定であることが報じられています。それ以外の3ヶ国ともできればパートナーシップ協定を結んでこの地域での野球の裾野を広げて欲しいなと思います。元々イランがこの地域ではいち早く野球に取り組み始めた国で野球リーグも再始動、パレスチナも今年の西アジア大会で準優勝を収めて杭州アジア大会にも参加が決定し、8月にシカゴにてパキスタンと親善試合を行う予定だとか。そしてイラクですが、調べてみると実はイラクにも全国野球リーグがあるそうで、過去に西アジア大会に出場していました。サウジアラビアやアラブ首長国連邦など資金力のある国に加え、インドといった人材の宝庫とも呼べる地域は勿論ですが、元々野球に取り組んでいたイランやイラク、近年熱心なパレスチナ辺りとも連携を取って西アジア地域・インド亜大陸全体での野球の発展に期待したいところです。 この地域ではパキスタンが特に熱心で、野球の動作解析や球速のスピードガンの導入なども取り入れるなど強化に取り組んでいるだけでなく、周辺国にも積極的に声をかけており、できれば日本(NPB)もその姿勢を見習ってほしいところです(東南アジアと連携を取るなりして欲しいところ)。それでも個人や一企業が頑張って野球の普及やプロ野球リーグ創設など動きを見せていますが、やはり大きな組織のバックアップは欲しいところ、baseball unitedは元MLBのレジェンド選手や多くの方々が出資して巨大な組織を形成して野球の普及、発展に情熱を注いでいますが、できれば日本でも東南アジアで活動している人々に向けて一助できないものかな?と思います。 『余談』 こちらのyoutubeチャンネルにて様々な国の野球を取り上げられています。欧州のプロ野球リーグ構想や様々な国の野球史など非常に面白く、その中にイランの野球を紹介した動画がありました。その動画の中で3:45辺りに打者と捕手が映し出されるのですが、よく見てみると何と捕手が左利きであることが分かります。ちなみにグローブはキャッチャーミットではありませんね^^;。しかしながらよくよく考えてみると、捕手は別に左投げでも特段そこまで不利というわけでもないのかな?と思うので「なし」ではないのかも?しれませんね^^;。PIZZA★ロッソ人気の『銀』セット 【ピザ】【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【150905coupon500】【150905coupon300】【150905coupon100】
2023.07.16
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『新球団発表、更に延期』 西アジア地域・インド亜大陸を対象としてプロ野球リーグであるbaseball unitedについての情報を見ていきたいと思います。3、4球団目はいずれもアラブ首長国連邦のドバイとアブダビの二つを本拠地とする事が判明しましたが、球団名の発表はまだ行われておらず、それどころか発表予定日もなくなってしまってしまいました。しかしながらtwitterにて球団名発表は8月2日、7日に行われることが判明しました。元々は6月26日に3球団目を発表する予定でしたが、かなり遅れてしまっていますね。ただイランが野球リーグを再始動したことや台湾での会議にてパキスタン野球連盟と何やら話し合いを持つことになっている事を以前記事にしましたが、ひょっとするとフランチャイズ候補地の予定になかった国も名乗りを挙げたことにより、良い意味で発表が遅れる事となったのならば良いのですが。 『私たちはプロ野球が欲しい』 そしてこちらは欧州を対象としたプロ野球リーグであるeuropean super league baseball、略してESLBですが、新たにinstagramを投稿しました。そこには英語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語?で「プロ野球が欲しい」といった言葉が映し出されており、ESLB自身も「欧州でプロ野球が欲しい」と投稿しています(スーパーカップも2023から2024に変わっていますね)。話は変わりますが、野球U-12ではドイツがオランダを破って初優勝を飾りました(3位決定戦ではイタリアがチェコに勝利を収めました)。欧州でも野球をプレーする子供達がおり、U-18も行われていますが、今年インドネシアにてプロ野球機構、プロ球団創設に大きな役割を担った野中寿人氏の動画にて「野球は人生の選択肢に乗らない」と言及されていますが、それはインドネシアだけでなく欧州にも当てはまるのが現状です。最下層の草の根活動はできつつありますが、上層部であるトップリーグができておらず、現状トップリーグとなるのがアマチュアリーグ(ドイツでは寧ろお金を払って参加しています)では中々野球が盛んになるのは難しいと思われます。何とか欧州にもプロ野球リーグが創設されて現在未成年(18歳は成人ですが)である彼らがプロ野球選手を目指せる環境が整えられることを願いたいですね。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2023.07.14
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『それぞれの再始動』 ここで海外野球の情報を見ていきたいと思います。まずは中東ですが、今回取り上げるのは新しく創設されたbaseball unitedではなく、イランの野球リーグです。実は以前からイランでも野球リーグが発足しており、現在茨城APのGMである色川冬馬氏がイランの代表監督を務めた経験もあります。西アジアカップでは2015年に準優勝、2019年は4位とほぼ毎年出場するなど意欲的だったのですが、今年行われた西アジアカップでは不参加となっていました。しかしながらinstagramにてようやく野球リーグの始動が発表され、7月19日から開催されることが発表されました。以前と違って今季は5球団のみによるシーズンとなり、総当たり戦を経て9月に決勝戦が行われる形となりました。かつては12州12球団で2リーグに分かれて行われていたのに比べると大分縮小してしまいましたが、それでも再始動することができたのは非常に喜ばしい事だと思います。更に同日に台湾で行われる会議でしょうか?イランの提案によってパキスタン野球連盟の支援を受けて西アジア地域の野球の発展について話し合う事もinstagramで投稿されていました。 個人的に期待してしまうのはやはりイランのbaseball unitedへの参加でしょうか。中東のプロ野球リーグならばやはり中東地域で最も実績のあるイランの存在は欠かせないはず、何よりイラン人の父親を持つダルビッシュ有の存在も大きいでしょう(ちなみに父親はイラン野球連盟の顧問を務めているとか?)。気になるのは「イランの提案とパキスタン野球連盟の支援を受けて西アジア地域の野球の発展について話し合う」とありますが、こちらの記事によりますと以前から両国で野球の発展について話し合っていたそうです(こちらのライターの方はかなりマニアックな国の野球にも精通されていて凄いですね)。更に読み進めていきますと、パキスタンは2018年頃から既に他国を入れての野球リーグ構想を持っていたそうですが、baseball unitedの登場は長年待ち望んだ救世主だったのだろうと窺わせますね。面白いことにイランも野球リーグ構想の参加に乗り気だったそうで、となると新しく誕生したbaseball unitedにも興味を持っている事は確実なのではないでしょうか?ただ現状では前回の記事の通りイランはフランチャイズ候補地に入っていません。案外この投稿を深読みするとするならばイランがbaseball unitedに参加したいのでパキスタン野球連盟の仲介(支援)してもらってカシュ・シェイクCEOとコンタクトを取り、自分たちもフランチャイズ候補地として入れてもらおうという思惑があるのかも?しれませんね。 『来年こそ』 次は欧州ですが、instagramで投稿が再開し、これまでに複数回投稿されています。投稿ではESLB supercup 2024と正式に「2024」という数字が使われており、来年に向けて再始動した事を窺わせます。興味深い点としては最新の投稿では6球団のロゴが入ったグラブが登場している点、今年はスペインとポルトガルのチームのみで、後はアメリカやメキシコ、ベラルーシのチームが参加するなど構想とは大分違う展開となりました。来年こそはフランスやイタリア、イギリスのチームが正式に参加できる形となるのか、幾度目かの正直となることを期待したいところです。御中元 バームクーヘン ギフト『 マダムブリュレ 』【冷凍便】 新感覚 バウムクーヘン 人気 スイーツ お取り寄せ 内祝 プレゼント
2023.07.11
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『意外な実態と少しの落胆』 西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedについて見ていきたいと思います。最新記事にて今回のプロ野球創設に至った経緯と今後の展望などが掲載されていました。 まずプロ野球創設の経緯ですが、CEOであるカシュ・シェイクCEOの両親は何と父親がインド、母親はパキスタン出身の中東にルーツを持つ方でした。ただインドとパキスタンは野球連盟こそ友好的な関係ですが、国同士は領土問題もあって最悪の関係であり、その障壁を取っ払う為に野球を通じて一体化を目指すとしており、これを「野球外交」と呼んでいるようです。そしてこの地域にプロ野球創設に至って行ったのが実態調査、いくら野球外交と言っても全く芽がないと分かれば進出はしにくいのが現状です。しかしながら調査会社を通じての調査結果は想像よりも遥かに多い野球ファンが存在することが分かったとしています。これは以前にも紹介しましたが、インドには国技ともいえるクリケットだけでなく野球ファンも5300万人いることが判明しており、パキスタンも1500万人程いることが判明しています。そして今回の記事にて実はサウジアラビアにも1500万人、アラブ首長国連邦には80万人の野球ファンがいることが判明していたとのことです。 そして今後の展望ですが、クリケットと対立せずに同じ「バット&ボール」競技として協力関係を築き、クリケットファンにも野球に興味を持ってもらおうという試みを考えています。現にアラブ首長国連邦のクリケット委員会と既にパートナー協定を結んでおり、野球の発展でも協力関係を結んでいくことを発表しました。更にもう一つ新しい情報としてスリランカとサウジアラビアの野球連盟とのパートナーシップ協定をまもなく発表すると明言しており、これまでの経緯上パートナーシップを結んだ国には球団が置かれているだけに、最初の4球団には入りませんでしたが最初のシーズンである8球団には入ってくるものと思われます。ただ少しだけ残念だったのがどうやらイランは対象外である点、GCCの6ヶ国、インド亜大陸の7ヶ国と話し合っているとしています。ただその対象国はbaseball unitedが発表によると、GCCとはアラブ首長国連邦、バーレーン、カタール、サウジアラビア、オマーン、クウェートの6ヶ国、そしてインド、パキスタン、スリランカ、バングラデシュ、ネパール、ブータン、モルディブがインド亜大陸7ヶ国と発表されており、今回の発言でも数に変動がないので残念ながらイランは入っていないようですね。立派な球場がありますし、野球リーグも開催されたこともあり、何よりダルビッシュ有の存在もあるのでできれば何とか入れて欲しいのですが…。 ちなみにこれは個人的に調べてみたのですが、クリケットの開催期間はインドでも3月~5月までの2ヶ月程の期間のみであり、パキスタンのクリケットは全10試合しか行われていないことが分かりました。一番の人気競技はクリケットであることに今後も揺るぎはないでしょうが、クリケットが開催されない空白期間に野球を見てもらう事は十分可能なのではないでしょうか。また、同じバット&ボールで似通った面があるのでバットに当てる技術や守備は長けているところがあると代表監督を務めた野中寿人氏も語っており、パキスタンには既に150キロを越える投手なども存在します。ですのでこれまではクリケット一本でしたが、野球でもしっかりと稼げる土壌ができればクリケットよりも野球の方に才能があるのかな?と思った選手やクリケットでは残念ながら淘汰された選手達の転向なども見込まれるのかな?と思います。 そして中東ですが、カタールやサウジアラビアはアジア競技大会(1、2)で野球競技を採用することが内定しており、それぞれ既に球場を建設中で野球代表チームを作ることも表明しており、カタールにも訪れていたので8球団の中には入っているのではないかな?と思います。また、サウジアラビアは「サウジアラビア2030」と表し、野球の発展や戦略などを持っているとカシュ・シェイクCEOが語っており、PIF(政治資金)なども投入していくことを明言しています。中東の野球リーグをしっかりと継続していく上でやはり一番大事なのは草の根活動は勿論ですが、何より一番大事なのは資金面なだけに、現在ゴルフやサッカーなどで騒がせる程の屈指の資金力を持つサウジアラビアがやる気を見せているという点は非常に心強いですね(下世話な話で失礼しました)。そしてこれも以前の記事にて引用させていただいた情報ですが、アラブ首長国連邦やカタール、サウジアラビアは既にユース大会も行っているなど準備も行っています。 まずはドバイとアブダビの球団発表を待ちたいところですが、いつしか発表予定の日程が消えてしまっており、ヤキモキしてしまうところではありますが、まずは待ってみたいところですね。 「余談」 サウジアラビアの野球記事にて気になった記事を見つけたので紹介したいと思います。この記事によりますとサウジアラビアはエジプトの野球連盟との間で協力覚書を署名しており、両国で野球の発展を目指す事としています。となるとひょっとするとエジプトにもチャンスがあるのかも?と思いましたが、フランチャイズ候補地には入っていませんね。ただエジプトの選手にも参加できるチャンスがあったりはするのでしょうか?勿論エジプトだけでなく、イランや出資者のバリー・ラーキン氏が代表監督を務めたブラジルなどからも是非参加して欲しいところです。
2023.07.08
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『2024年へ』 長らく更新が途絶えていたESLB(ユーロスーパーリーグベースボール)ですが、遂にinstagramが更新されており、この日も更新されて公式球の紹介が行われました。ちなみにinstagram以外のtwitterやfacebookは昨年に「スーパーカップの開催は2023年に変更となりました」と発表して以来はずっと更新が途絶えていたのですが、facebookはいつの間にやら更新されていることが判明しました。 どうやら2024年シーズンの発表がこれから続々と行われていくのではないでしょうか。ただスーパーカップのままとなっているのでトーナメント方式で行われるということなのでしょうか?今のところは大部分がまだ不明ではありますが、消滅してしまったわけではなさそうなのは一安心です。欧州でもプロ野球リーグが根付くのか?期待を持ちながら見守りたいと思います。
2023.07.07
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『根張りは完成しつつあり』 チェコの野球について見ていきたいと思います。現在チェコでは欧州選手権大会2023のU-12が開催されており、リトアニアやオーストリアと対戦してそれぞれ25-1、24-0と圧勝する結果となり、次回はオランダと対戦予定とのことです(twitter)。以前にU-10の大会も開催されたことを記事でも書かせていただき、更に残念ながらウガンダが辞退してしまったUー18のワールドカップにもチェコが参加することが決まっています(twitter)。更にMLBキャンプではチェコの選手が18名も選出されてロンドンのMLBプロスペクトキャンプに参加しました(twitter)。 これらを見てみると草の根活動は既に根張りの状態になりつつあるのではないでしょうか。ただ以前の記事でも書きましたが、出てきた芽に水をやって花を咲かせるにはやはり「野球で生計を立てられる環境」が必要であり、トップリーグの創設が必要になってくると思います。現状チェコにもエクストラリーガというトップリーグがあるものの、あくまでもアマチュアリーグであって本業は別に持っている選手達であり、野球で生計を立てているわけではなく、四六時中野球に打ち込める環境では残念ながらない状況です。土台や基盤となる草の根活動は順調に進んで根張りはできつつあるだけに、後は最上位層の構築が必要となってくるのではないでしょうか。インドネシアのように今の彼ら若い選手達が目指せるプロ野球リーグが待ち望まれますね(インドネシアはまずプロ野球球団が立ち上がって来年九州アジア独立リーグの参加を目指す予定となっています)。PIZZA★ロッソ人気の『銀』セット 【ピザ】【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【150905coupon500】【150905coupon300】【150905coupon100】
2023.07.07
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『移行元年』 アルゼンチン野球連盟のfacebookにていよいよレギュラーシーズンについて発表されました。以前の記事でも書きましたが、アルゼンチン野球連盟はアルゼンチン国内にあった地方リーグやLABなどと会談を行い、リーグを一つに統一してナショナルリーグとして新たにスタートを切ることが発表されました。記事を翻訳すると、サルタから2球団、ゴルドバから2球団、ブエノスアイレスから最大4球団が参加することが見込まれており、開催期間は9月19日~12月17日となっています。試合は全120試合、8球団28試合ずつ行われる予定で、そこからプレーオフという形になるのかな?と思われます。 WBC予選に初出場してパキスタンに勝利を収め、前回行われていたパンアメリカン予選大会でもMLBのメンバーがいないとはいえカナダに勝利するなど着実な成長を遂げています。更なる野球のレベル向上を見据えてリーグも統一しての最初のシーズンが楽しみですね。
2023.07.05
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『間もなく発表』 西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedのカシュ・シェイクCEOについての記事が掲載されていたので紹介したいと思います。 インタビュー記事によりますと、今年11月に行われるショーケースでは4球団が参加しますが、試合自体は4試合だけの開催とのことで、翌年は更に4球団増えてリーグ戦がスタートするとのことです。また、UAEのエミレーツクリケット委員とサウジアラビアの野球連盟とパートナーシップ協定を結んだtとのことで、数年間でこれらの地域の選手らを育成の為に提携していくとのことです。他にはカタールのドーハのスタジアムを野球場に改造するプランなどもあるそうで、8球団にはサウジアラビアとカタールは入ってきそうな印象を受けました。 また、MLB選手らの間ではこのプロ野球リーグ創設について話題となっているそうで、現在出資者となっているメンバー以外にも参加したい選手らもいるとのことで、今後プホルスに続いて新たなビッグネームが飛び出す可能性もあるのでしょうか?今のところ出資たMLBレジェンドOBらがGMを務めているだけに、残りの球団にもOB選手らがGMを務めることになりそうですね。そして7月中にUAEのアブダビ、ドバイを拠点とした2球団を発表予定とのことで、インドのムンバイ・コブラズとパキスタンのカラチ・モナークス、UAEの2球団でショーケースが行われることとなります。 『ESLB情報』 そして長らく音沙汰がなかったESLBですが、前回ようやく更新されましたが、その後に更に更新されており、来年に向けて何かしらの発表があることが分かりました(instagram)。baseball unitedに負けず、こちらのプロ野球リーグも何とかうまくいって欲しいところです。
2023.06.29
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『左のスラッガー』 本日は広島の試合がないのでインドネシアに発足したプロ野球チームの情報を見ていきたいと思います。インドネシアでは国体という国内でも大規模な大会があるそうで、その予選大会に出場するジャカルタ州代表チームと2試合練習試合を行い、いずれも9-3、20-3と圧倒したそうです(twitter)。また、1試合目はエース投手が6回までノーヒットのまま降板するなど圧倒的な投球を見せ、2試合目は名前は存じ上げませんが左のスラッガーらしき打者が豪快なスイングで130メートル級の特大本塁打を放ったそうです。その時の動画が掲載されていますが、大谷翔平を意識しているのか足を上げずにノーステップで始動し、そこまで前肩も内側に捻ることもなく、顔も動くことなくバットもスムーズに出せている印象、スイングの軌道も中々良さげで下半身もしっかりと使えているなど豪快なスイングをしていますね。打ち終わった後の体勢も強打者の打ち終わりの体勢となっており、正直なところ左のスラッガーとして期待されている林よりもインドネシア(ひょっとしてスリランカの方かも?)選手の方が良い打撃フォームをしていて驚きました。ただ少々ステップ幅が広すぎるかなと思い、その辺りは中村貴浩と同じ課題はあるのかなと感じますが、それでも現在広島の一軍にいるどの打者よりもスラッガーの可能性を感じさせる魅力を感じさせますね(中村貴浩や清水辺りは育成次第で負けてないかなと思いますが)。以前はyoutubeに掲載されていた投手も広島の遠藤とよく似た投球フォームをしており、今回のプロ野球リーグ、プロ野球チーム発足の中心となって動いた野中寿人氏の尽力なのか、メカニズム自体はかなりしっかりとしているように感じます。 また、今回ブログ記事で気になった点として挙がるのがジャカルタ州代表チームのメンバー、ジャカルタ州代表チームのエース投手や内野手など実は有望な選手がいて実際にスカウトをしていたそうです。ただ学校(高校なのか大学なのかは不明)との兼ね合いで今回は見送りとなったそうで、以前フィリピンでも有望な大学生がいたものの単位取得の関係もあって今回のスカウトは見送りとなった経緯があります。そのことについては残念ではありますが、逆に言えばまだまだ有望な選手はいることを意味しており、その為にも仮に彼らが学校を無事卒業して「プロ野球の世界に入りたい」という意思を持った時にしっかりと受け入れられる地盤を築いておきたいところです。 ただ個人的には練習試合でも観客を入れた方が現地の方たちにも「遂に我が国にもプロ野球チームができたんだな」と実感してもらえるのではないかな?と思いました(ひょっとすると観客いたのかもしれませんが)。来年は申請が通ればインドネシアではなく佐賀県内に本拠地を置き、九州アジア独立リーグでプレーすることになるのでインドネシア国内の人々と中々触れ合う機会が減ってしまうだけに、今のうちに興味を持ってもらう為にも何らかの地域密着の策もあって良いのではないかな?と思いますが如何でしょうか?いずれにしてもさすがはプロ野球チームというだけあって相手チームを圧倒したのはお見事です。\コーヒーは鮮度で選ぶ!/ 【インドネシア マンデリン 300g (約30杯分)】 一度飲んだら虜に!根強いファンが多い これこれ! thebeans ザビーンズ スペシャルティコーヒー 珈琲 ドリップ
2023.06.26
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『徐々に定着しつつあるか』 今回はチェコの野球について見ていきたいと思います。実はチェコではプラハベースボールウィークという大会が行われ、見事に全勝を収めて優勝を果たしました。ちなみにこの大会ではアメリカ、豪州だけでなく、オーストリアも参加しており、お隣のドイツも近年野球人気がじわじわとではありますが上昇しており、元千葉ロッテ・阪神・横浜の久保、元巨人・日本ハムの村田投手らも在籍しており、実はドイツのブンデスリーガにてこの二人が投げ合っています。この3ヶ国は隣国同士なので上手く手を取り合って野球を発展させていって欲しいですね。twitter そして何より一番嬉しい事といえば、この大会では観客が結構入っており、決勝戦ではチケットが完売したとのことです(twitter)。しかも決勝戦だけではなく、初日から多くの観客が詰めかけていたそうで(twitter)、金曜日などでも観客が詰めかけています(twitter)。徐々にではありますが、チェコ国内でも野球がじわじわと浸透し始めているということなのかな?ということを感じさせますね。ちなみにこれは日本の影響なのでしょうか?手拍子や太鼓応援なども取り入れられるようになったのでしょうかね(twitter)^^;。そしてこちらは佐々木の163キロを打ち返した大学生打者のマレク・クラップ、豪快な一撃を放っています(twitter)。 WBCでの奮闘を皮切りにユース大会が初めて野球中継が行われ、チェコのオールスターも盛況、更にこちらの大会でも多くのファンが詰めかけています。それでも人気スポーツであるサッカーやアイスホッケーと比べればまだまだなのかもしれませんが、少なくともこれまでと比べれば確実に野球人気は上昇している事を実感します。更に欧州野球選手権大会2023がチェコで開催される事もあり、野球がより一層盛り上がる事を期待したいですね。 これは素人考えですが、野球人気向上の為には「平日開催」も一つ大事になってくるのではないかな?と思います。休日だとどうしても他のコンテンツ(スポーツ以外にもテーマパークや買い物などあります)との競合が避けられませんが、平日ならば仕事をしているのでせいぜい仕事帰りに飲食店に寄るぐらいのはず、そこを「球場で飲食しながら野球観戦」に持っていく事も一つの手なのかな?と思います。これだと野球がついでみたいですが、やはり興味を持ってもらうには球場に赴いてもらう必要があり、まず飲食しながら野球観戦してもらい、そこで「面白いな」と思ってもらえれば次も来てもらえる可能性が出てきてやがてどこかのチームのファンになるといった流れもできるのではないでしょうか。特にチェコはビールの聖地でもあり、実は欧州には平日にスポーツを観る習慣がないらしく、平日開催ならば他競技と競合する相手もいなさそうである点に加えて平日開催できるのは野球の一つの強みでもあり、ここを最大限活かした方が更なる人気向上に繋げられるのではないかな?と感じます。ただチェコの野球選手は他の仕事を持ちながらプレーしているとの事なのでこの辺りが一つ障壁になりそうですね。オランダのようにいずれはプロ化していく事ができれば検討してみて欲しいですね。【69%OFF】★さらにクーポン発行中★ GRIFFINLAND スーツケース Mサイズ キャリーケース キャリーバッグ Fk1037-1 M/MS 安い 軽量 ファスナー TSAロック ハードケース 海外 国内 旅行 おすすめ かわいい 女子旅 全国旅行支援
2023.06.25
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『まさかの…』 西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedですが、何とサウジアラビアではなくアラブ首長国連邦に訪れてこちらと先にパートナーシップ協定を結んだことが最新の記事には手判明しました。驚きなのが野球連盟とではなく、エミレーツ・クリケット委員会と協定を結ぶなどクリケットとの共存や協調を図っています。それ以外の詳細内容はインドやパキスタンの野球連盟と結んだパートナーシップ協定と大体同じ内容となっていますね。 ただそれ以上に驚いたのがフランチャイズ、翻訳記事を読む限りでは「リーグの最初の4つのフランチャイズ(アラブ首長国連邦を代表する2つとムンバイ・コブラズ、カラチ・モナークスの2つ)」と書かれており、どうもドバイとアブダビの2つがフランチャイズ入りすることになりそうで、アラブ首長国連邦に球団が2つ設立されるようです。正直これは予想外で、サウジアラビア野球連盟と会ったので3球団目はサウジアラビアかと思われましたが、まさかアラブ首長国連邦に2つ球団を置くとは…、完全にやられましたね^^;。個人的な予想はインド、パキスタン、アラブ首長国連邦、サウジアラビアと予想していましたが、3つは当たりましたがサウジアラビアは残念ながら外れてしまう結果となりました。ちなみにこちらはinstagramでの情報ですが、どうやら次はスリランカに赴くと投稿されており、最初の4球団には選ばれませんでしたが、2024年シーズンに参加する8球団には選ばれているのではないでしょうか。 『追記』 ちなみにinstagramの投稿にてかつて関西独立リーグでプレーしたウガンダ出身のワフラ・ポール元投手がカシュ・シェイクCEOのinstagramにコメントしていました。現在ワフラ・ポール氏はウガンダで野球のコーチをしているとの事で、ウガンダ人選手をbaseball unitedに参加させて欲しいと積極的にアピールしておられるようですね。以前の記事にて「フィンランドから最高の選手が参加する」と情報を紹介した通り、30ヶ国以上の国々の選手名簿があるとのことなのでウガンダも入っているのかな?と思います。現在MLBや日本の独立リーグなどに参加していますが、baseball unitedにも参加できればウガンダの野球は更なる成長を遂げそうですね。ただU-18の選手権大会は資金不足とのことで残念ながら棄権という結果になってしまったそうですが、ウガンダは野球界から注目されている国なので決して挫けないように頑張って欲しいですね。父の日ギフト スイーツ お中元 夏 送料無料 2023 プランタンヌーボー プレゼント ロールケーキ フルーツ イチゴ お菓子 洋菓子 おしゃれ 楽天ランキング入賞 フルーツ 誕生日 配送日指定可 ケーキ お取り寄せ お祝 SNS映え 熨斗 いちご 苺 食べ物 お土産
2023.06.22
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『遂にご対面・チーム名お漏らし?』 西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedですが、カシュ・シェイクCEOのtwitterにてサウジアラビア野球連盟アブドゥルラフマン・アルシェリ氏と会ったことが投稿されました。サウジアラビアは2034年アジア競技大会の開催会場を務めることになっており、既に新球場の建設にも動いており、ユース大会なども行われていたのでひょっとしたら水面下で既に打診があったのかも?しれませんね。また、こちらのtwitterでは左端の男性がユニフォームを着ているのですが、もしかするとこれがサウジアラビアのチーム名なのでしょうか?もしこれがチーム名だとすれば『リヤド・ロイアルティーズ』なのでしょうか? 6月にサウジアラビア野球連盟と会うと話していた通り、遂にサウジアラビア野球連盟と面会したことが判明しましたね。これで3球団目はサウジアラビアであることが決定的となり、個人的な予想も当たりましたね。後は4球団目がアラブ首長国連邦ならば見事に予想的中なのですが、現状はドーハにも赴いているのでどちらになるかは不透明、果たしてアラブ首長国連邦かカタールか最後の球団はどちらでしょうか? 「追記」 ちなみにサウジアラビアは現在スポーツ界を騒がせるほどの大金を投入していることで話題となっていますが、どうやら野球でも可能性がありそうなのがtwitterにて判明しています(サウジアラビア野球連盟でも感謝しますと投稿していましたね)。なので昨日のベースボールキングの記事でも触れられていましたが、大物選手を引っ張ってくる可能性もなくはないのかも?しれません(何よりこのプロ野球リーグは11月開催のウインターリーグですので掛け持ちできなくもないのでしょうか?)。ただ個人的にはせっかくサウジラビアに球団ができたのですからユース大会で育てた選手達を中心とし、まずは自国の選手たちの底上げを図って欲しいなというのが本音です。お金をかけるのならば設備投資の方が良いかなと感じ、アメリカや日本などで既に取り入れられている動作解析やホークアイ、トラックマン、スタットキャスト、トレーニング機材といったソフト面を充実させれば野球の場合はある程度動作解析やトレーニングを積めば上達しやすくなっている時代なだけに、資金力のあるサウジアラビアならばすぐにレベルが引き上がってくるのではないでしょうか。幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [ スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ ] SL T101
2023.06.20
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『ほぼ内定?』 西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedですが、カシュ・シェイクCEOがどうやら一旦サウジアラビアのリヤドを離れていたものの再び戻ってきたことをtwitterにて投稿していました。そして翻訳すると「近いうちにここで野球をする予定です」となり、これはほぼ内定と見て良いのではないでしょうか。元々前回紹介した記事にて「6月にはサウジアラビア野球連盟に会いに行く」と明言されていたのでやはりサウジアラビアが入ってきましたね。 ちなみに公式サイトでは6月20日、6月30日の予定だった球団発表が知らぬ間に6月26日、7月10日に延期されていますね^^;。恐らくこれはプホルスが公式アンバサダーに就任したからではないかと思われます。想像ですがダメ元でオファーしたら引き受けてくれ、しばらくは『MLBのレジェンド中のレジェンドであるあのプホルスが』という宣伝をしたかったのかなと思います。 インドはムンバイ、パキスタンはカラチ、サウジアラビアはリヤドということで、やはり国際空港且つ人口が多い都市に本拠地を置くという事が分かってきたのではないでしょうか(ちなみにサウジアラビア初の球場建設も確かリヤドだったかと思います)。となると球団が設立されるとすれば既に出ていましたがカタールはドーハ、アラブ首長国連邦は当然ながらドバイ、スリランカはコロンボ、バングラデシュはダッカ辺りに本拠地が置かれるのではないでしょうか。いずれにせよ、どのような球団名になるのか気になりますね。☆【期間限定53%オフ!5000円→2340円!】スーパージャンボクーヘン 5種の味から選べる3個セット 1個500gの超ド級バームクーヘン! 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 人気 ランキング プレゼント ギフト 2023
2023.06.20
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『チェコでオールスター開催』 本日は広島の試合がないので欧州野球について見ていきたいと思います。まずはチェコですが、先日WBCチェコ代表として出場したメンバーとリーグ選抜のオールスター戦が行われ、その試合に日本人投手も登板、始球式も日本大使が務めたとのことで、WBCで培われた日本とチェコの友好関係は現在も続いているようですね。試合の方は2-2で引き分けだったそうですが、何より嬉しいのは球場が満員となった事(twitter)、以前はここまで関心を集めることはなかったはず、ですがWBC本選に出場して野球中継が行われ、続いてUー10のトーナメントも中継が行われ、オールスター戦も満員となるなど徐々にでしょうがそれでも確実に野球人気がじわじわと上昇してきているのではないでしょうか。また、9月23日には欧州野球選手権大会2023がチェコにて開催される予定で、チェコの試合や決勝戦は既に完売しているそうです。更に公式アンバサダーとしてアイスホッケーで活躍されていたマルティン・エラト氏ややり投げの世界記録保持者ヤン・ジェレズニー氏らが就任するなどチェコの伝説的なアスリートも野球に協力してもらえるなど機運も高まってきているでしょうか。以前WBCでのチェコ戦にて「これがチェコにとっての日米野球(発足したばかりの日本)となってもらえれば」と書かせていただきましたが、本当にそれが現実となるかも?しれませんね。 『久々のインスタ投稿』 長らく更新が途絶えていたESLBですが、久々に投稿を行われるなど再始動を果たすようです。実際行われたスーパーカップはアメリカ、メキシコ、ポルトガル、スペイン、ベラルーシの5チームが参加となり、実質的に欧州のチームは3つに留まる(それも当初の予定には入っていなかったベラルーシが入りました)など成功とは言えない結果となりました。やはり欧州野球連盟や各国の野球連盟との連携が取れておらず、その辺りをどう解消していくかが一番ポイントとなるのではないでしょうか。一番そういうしがらみなくすんなりプロ野球を立ち上げるとすればウクライナ問題で孤立している印象のあるベラルーシになりますが、それはベラルーシに支援するということになってしまうのでさすがに世界中がどう反応するか…。 『HCAW優勝』 欧州チャンピオンズカップという主に各国の優勝した球団が参加するトーナメント大会が行われていたのですが、オランダのHCAWがイタリアのパルマを下して優勝を飾りました。やはり欧州野球はオランダとイタリアが強く、次にチェコやドイツが続くようですね(twitter)。ちなみにオランダの野球は聞いた話によりますとプロ化へ向けて動き出しているとの事で、欧州野球のレベル向上への一歩となればと思います。 個人的にはESLBがどのような動きを見せるのかが気になるところ、隣国同士のスペインやポルトガルの2ヶ国に対象を絞るのでしょうか?それとも当初の計画通りに行うのか?はたまたベラルーシに絞るのか、想像が膨らみますね。博多明太えびせんべい48枚入り|風美庵お試しシリーズ<送料無料 えびせんべい 和菓子 博多明太子使用 お試し スイーツ お菓子>【メール便発送】 mailbin
2023.06.19
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『3球団目はどちら?』 西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedですが、新たに気になる投稿がありました。まずカシュ・シェイクCEOがtwitterにてドーハを訪れていることは以前の記事にて書きましたが、今回は訪れただけでなく、現地のカタールの方々と会われたことを投稿していました。日本語訳で「いくつかの大きな発表が間もなく行われます」と書かれており、恐らく3球団目の発表ということになるのだろうと思われます。ただ気になるのは「カタール」とは書かれておらず、「この地域では」と書かれており、まだ明言はしていませんね。そしてもう一つ気になる投稿をしたのがサウジアラビア野球連盟、twitterにて何やら意味深な動画をあげています。カシュ・シェイクCEOは以前「サウジアラビア野球連盟に会いに行く」と語っており、更に3球団目発表の3日前にこのような投稿をしたのは気になりますね。 以前はパキスタン野球連盟がフライングで「次は私たちの球団が発表されます」と漏らしてしまいましたが、今回はお漏らしがないので果たして3球団目の発表はどちらの国になるのか楽しみですね。また、公式サイトをよく確認してみますと6月20日に発表した後、続けざまに6月30日に4球団目の発表を行うようですね。サウジアラビアとカタールのどちらなのか、或いはどちらも選ばれるのか、注目ですね。 「追記」 そのサウジアラビアにカシュ・シェイクCEOが到着したそうです。空港もある都市リヤドに来たことを投稿、元々サウジアラビア野球連盟に会うと話していたのでやはりサウジアラビアは濃厚でしょうか。≪本州限定送料無料≫王さんの手包みジャンボ餃子(ぎょうざ・ギョウザ)30個 中華 ギフト 生餃子 おつまみ 夜食 点心
2023.06.18
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『恐るべき手腕』 西アジア地域・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedですが、何とMLBのレジェンド中のレジェンドであるアルバート・プホルス氏もbaseball unitedに参加することが公式サイトでも発表されました。役職は公式グローバルアンバサダーとのこと、新しいリーグやフランチャイズ、イベントの宣伝を行うようで、他にも幹部らと共に中東内の様々な政府会議やコミュニティの活性化に参加するそうです。元々プホルスは野球の普及に積極的で、4年前にはベラルーシに赴いて野球教室などを行うなど熱心に活動しており、今回のbaseball unitedにも快く応じてくれたのではないでしょうか。 個人的には勿論MLBの大物選手達が一同に集って出資や参加することも凄い通者ですが、何より一番凄いと感じるのは彼らを集めたカシュ・シェイクCEOの手腕、侍ジャパンの時も大谷翔平を始め、ダルビッシュ有、吉田正尚、故障によって辞退しましたが鈴木誠也、準決勝からならばと参加の意思を示した千賀滉大、それに留まらず侍ジャパン初めての日系選手となったラーズ・ヌートバー、参加資格が認められなかったもののスティーブン・クワンなど数々のMLB選手を引き入れた栗山英樹監督の手腕を称賛する声がありましたが、baseball unitedの発起人であるカシュ・シェイクCEOの手腕も見事なものであり、これだけでも相当なやり手なんだろうなと感じさせますね。 そしてそのカシュ・シェイクCEOがtwitterにてドーハ、カタールといった投稿をしており、6月20日に3球団目が発表されますが、果たしてこれは匂わせなのか?注目したいですね。 「マレーシア野球情報」 本日、マレーシア野球リーグの第2週が行われています。現時点ではクアラルンプール対メラカが行われています。ただ投球フォームを見ても分かる通り現時点で正直レベルは相当低そうな印象、2回の時点で既に12-0と各球団のレベル差も相当なもののようですね(打球音を聞く限りひょっとして金属バット?)。しかしながらこれから本格的に取り組もうという国はどこも最初はそうでしょう。これから外国から指導者なども招いて動作解析やトレーニングなどのアドバイス提供なども受けて強くなっていって欲しいところです。興味深いのは女性が実況して解説者も女性という中々日本では見られない斬新な中継ですね^^;。【期間限定★チップショコララスク増量中!】送料込★神戸のラスク1kg福袋★アウトレット《訳あり》ラスクバリューパック福袋(ご自宅用簡易包装)【神戸モリーママ 神戸スイーツ お取り寄せ わけあり アウトレット SALE お得 お試し 洋菓子 焼き菓子】
2023.06.17
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『スポンサー獲得へ』 本日のインドネシアのプロ野球について見ていきたいと思います。以前から度々取り上げていますが、インドネシアにてNEOアジアプロ野球機構というプロ野球リーグとアジアゴールデンラークスというプロ球団が立ち上がりました。NHKの記事によりますと、来年は九州アジア独立リーグへの参戦を目指して加入申請中、将来的にはスポンサーを集めを強化して球団を増やしてリーグ戦の開催を目指すとのことです。 そんな中でインドネシアにて活動されている方が、このインドネシアプロ野球に友人が関わっているとのことでtwitterやブログにて今回の件について応援投稿として詳細に紹介されており、協力を呼びかけられておられるようです。ちなみにブログには今回の球団に在籍している選手の紹介がされていますね。また、今後スポンサー探しやクラウドファンディングといったことも予定しているとの事、スポンサー獲得の為にはまず今回の件について周知させることが大事だと思いますのでできるだけ多くの方に知っていただければと思います。 これは素人考えですが、個人的には現在NPBが野球振興と裾野の拡大を図る為に企画された2軍拡大構想の説明会に参加した企業辺りに当たってみるのも一つの手かもしれませんね。一回目の説明会には二桁近い団体が参加しており、栃木GB、新潟BC、火の国、信濃、茨城といった独立リーグの球団が多く参加したのですが、現時点で球団を持っていない団体も参加しており、静岡にて2軍球団設立を目指しているハヤテグループの他にもビズリーチ、名前は出ていないものの「二桁近い」という数なので恐らく説明会に参加した企業があるかと思います。これらの企業ならばスポンサーになってもらえる可能性は少なからずあるのではないでしょうか?或いは少々話がかなり飛躍しますが案外スポンサーに留まらず新規参入したいという企業もひょっとしたらあるかも?しれませんね^^;。何せ彼らは「球団を持ちたい」という意思を持っている企業ですから。それにこれも素人考えですが、将来1軍も拡大させる為の準備期間ならば良いものの、本当に球団拡張は一切考えておらず、あくまでも2軍のみというのならばですが、正直2軍のみの球団を持つよりは思い切って海外に出て新しく立ち上がったプロ野球リーグを発展させる方が将来性も自由度もやりがいもあって良いのではないかな?と思ってしまいますね^^;。インドネシアでは柴田章吾氏も草の根活動に乗り出しいて野球人口も増えてきており、昨年は初の国内リーグが立ち上がってリーグ戦が行われるなど機運が高まっている国です。この流れを活かしてインドネシアで野球が盛んになることを期待したいですね。 「追記」 以前にある記事を読んだのですが、実は(日本の話ではありますが)プロ野球球団を持ちたいと思っている企業は案外多いそうですので興味を持ってもらえる可能性もあるのではないでしょうか?その為にもやはり周知を徹底した方が良いのではないかな?と感じます。というのも実際野球好きの友人にこの話を振っても「全然知らなかった」「そんな話あんの?」といった返事ばかり、それどころかbaseball unitedすら全員全く知りませんでした^^;。今後クラウドファンディングを実施すると聞きましたが、知っていただく為に更なる情報発信が必要かもしれませんね。ただこの話を教えたら皆興味を持って「アジアで野球が盛り上がる」と喜んでいただけに、周知の徹底さえ行えばと思います。野球太郎No.045 2022ドラフト総決算&2023大展望号 (バンブームック)
2023.06.15
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『ベトナムにも動きが?』 今回も海外の野球について見ていきたいと思います。今回取り上げるのはベトナム、ベトナムは2021年ベトナム野球連盟が発足してWBSCにも加盟、2020年にはハノイ野球リーグ、2022年7月には全国野球選手権大会も開催するなど近年積極的に野球の普及に取り組んでいます(記事)。また、特徴的なのが主に韓国が支援しているという点、勿論日本も支援団体(日本ベトナム野球協会等)が存在して主に少年野球といった草の根活動を行っていますが、ハノイ野球リーグとは別のホーチミン野球リーグなどは主に韓国が運営するなど韓国による支援規模が大きいようです。 そんな中で6月2日にて韓国人権委員会の代表団がハノイに訪れ、ベトナムの野球発展についての話し合いが行われたようで、記事を日本語訳すると「ベトナムは野球の発展の為に韓国の支援を求めています」となります(記事)。その記事の中で「韓国はプロとアマチュア両方のレベルで野球の発展を支える為にベトナムを支援する」と話しており、ひょっとすると韓国主導でベトナムにもプロ野球リーグ創設の動きが出てきたのかも?しれませんね。実際この話し合いには起業家も参加していたようで、課題となっているトレーニングフィールドの不足(恐らく球場)や練習施設などを提供すると書かれており、結構大掛かりな支援となりそうな印象を受け、案外現実味がありそうです。 インドネシアプロ野球は日本企業が出資してひとまずは1球団誕生して九州アジア独立リーグへと参戦しますが、将来的には球団を増やてリーグ戦開催を目指しています。マレーシアでもプロではなさそうですが野球リーグが誕生して日本の大企業であるJEONがメインスポンサーとなりましたが、ベトナムでは韓国系企業、もしくは団体が主導してプロ野球創設の動きが出てくるなど東南アジアでもインドネシアを皮切りに雪崩を打ったかのように野球リーグが次々と誕生しており、果たしてベトナムもその流れに乗るでしょうか?今後の動きに注目したいですね。【期間限定★チップショコララスク増量中!】送料込★神戸のラスク1kg福袋★アウトレット《訳あり》ラスクバリューパック福袋(ご自宅用簡易包装)【神戸モリーママ 神戸スイーツ お取り寄せ わけあり アウトレット SALE お得 お試し 洋菓子 焼き菓子】
2023.06.14
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『最早野球不毛の地ではない』 今回はウガンダについて見ていきたいと思います。前回の記事でも紹介しましたが、PITと選手契約を交わしたデビッド・マトマ投手がマイナーリーグで初登板した際、何と101マイル、即ち162.5キロを計測し、アフリカ人史上初の160キロ投手となりました(twitter)。しかもまだ17歳と非常に若く、写真を見ていただければ分かるかと思われますが、まだまだ体の線は細い投手であり、これから体力強化や筋肉をつけて体を大きくしていけばひょっとすると170キロの大台を計測する可能性も十二分に秘めているのではないでしょうか。ウガンダといえばこちらも以前の記事にて同国出身のカスンバ・デニス捕手がtiktokや自身のtwitterなどで練習動画を掲載するなど地道な活動を続けた事により、MLBドラフトリーグに招待されてMLBでのドラフト指名を目指して奮闘しています。更にこれも以前の記事にて掲載していますが、LADがウガンダに野球アカデミーを設立しており、既に2選手と契約を交わしており、日本にも「ウガンダ野球を支援する会」といった団体が積極的に支援しており、日本の独立リーグにもこれまで何名か海を渡って入団しており、現在はカトー・エドウィンという141キロを計測する左投手で、こちらはまだ16歳(11月で17歳)と伸びしろ十分の楽しみな選手が兵庫ブレイバーズに在籍し、既に巨人やソフトバンクが注目しているとか。 今回のデビッド・マトマ投手が鮮烈なデビューを果たしたことにより、LAD以外のMLB球団がウガンダに目をつけるのはほぼ確実となったのではないでしょうか。また、現時点でもLADアカデミーとウガンダ野球を支援する会により、アカデミーから漏れてしまった選手でも後者の団体の支援を受けられるなどバックアップ体制が整っているのもウガンダの強みとなっていますね。その体制もあってか、8月31日から台湾で行われるUー18世界選手権大会にアフリカ代表としてウガンダが出場します。台湾や欧州諸国を抜き去って160キロ投手が誕生したウガンダ、もうアフリカは野球不毛の地ではなくなったと言って良いのではないでしょうか。寧ろこれからウガンダが中南米のような野球強豪国として台頭してくる日もそう遠くはなさそうで、近い将来WBCにも出場してくるのではないでしょうか。ソフトバンクもアフリカ地域に目をつけてナイジェリアなどにも足を運んだそうです。更にブルキナファソではプロ野球リーグが創設予定?(現状動画のみで情報が全くないですが)であり、これまで野球不毛の地と呼ばれていましたが一転して野球強豪地域となり得るかも?しれませんね。 『タンザニアでも初のプロ野球選手誕生』 そして同じくアフリカ地域のタンザニアでも日本の独立リーグであるHBL旭川ビースターズにアリ選手が入団することが決まったそうです(twitter)。旭川の公式twitterでも発表されていますが、ポジションは遊撃手でしょうか?タンザニアには「タンザニア甲子園」という高校野球大会が行われるようになってから数年経ちますが、大人のリーグは以前の記事でも紹介しましたが今年に入ってから立ち上がり、日本の球団から名前を取って4球団が発足しました。できて早々に日本の独立リーグへとステップアップできたのは凄いですね。こちらでも日本の支援団体が積極的に指導を行っており、ウガンダに続くことができるか大いに期待したいですね。幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [ スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ ] SL T101
2023.06.13
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『マレーシアで野球リーグ開催』 本日の広島は移動日で試合がない為、海外の野球について見ていきたいと思います。今回は東南アジア、インドネシアにプロ野球リーグとプロ球団が発足したことは以前から書いてきましたが、何と今回マレーシアにも野球リーグが誕生しました。リーグ名はナショナルリーグベースボールとなっていて8球団が参加しています。どうやら昨年(記事)の時点で2023年に開催するという事が決まっており、予定としては1月だったそうですが、実際は6月開催となったようで、昨日から既に開幕していてfacebookで試合の模様や参加する球団のロゴなどが配信されていますので是非ご覧いただければと思います。ちなみにどうもマレーシアには球場がない?らしく、何やら柵らしきものを急ごしらえしているようですね。 マレーシアで初の野球リーグ…と言いたいところですが、実は2006年にMALB(the malaysian all-star league baseball)という野球リーグを考案しており、その野球リーグはシンガポールやインドネシアと共に取り組むこととなり、最終的にMALBと表記は同じですが、major asean league baseballと名称が変わってスタートしていたようです。ただこのサイトを見ても分かる通り、2011年頃から更新が途絶えてしまっており、リーグ自体が消滅してしまっていたようです。しかしながら再び野球リーグを復活させて本格的に取り組もうということでしょうか?スポンサーも何と日本企業のJEON BIGに加え、マレーシアでミネラルウオーターを販売しているbubbles O2など複数の企業がついているようなので基盤は大丈夫そうですね。 基本的には週末行われる予定であることに加えて記事の情報では3ヶ月を予定しているとの事で、欧州の野球リーグに近い形でしょうか。以前東南アジアで行われていた試合を見る限りでは正直マレーシアの野球はあまりレベルが高いとはいえない東南アジアの中でも低いかなという印象で、実際先発投手の投球フォームを見てもNEOアジアプロ野球機構様のyoutubeにてインドネシア人投手が投げていた投球フォームと比べてもまだまだ道は険しい印象を感じました。それでも野球リーグを開催して地道に底上げを図っていき、できれば将来的にはインドネシアと共にプロ野球が発足して野球が盛んな国へとなっていってくれることを祈りたいと思います。それにしても西アジア・インド亜大陸、インドネシアに続いて何とマレーシアも野球リーグを復活させるなど2023年はアジアで野球の普及が活発化していますね。こうなってくるとフィリピン(こちらはNEOアジアプロ野球機構が支部を創設する予定のようですが)やタイ、シンガポールといった国々にも是非波及し、プロ野球とまでは行かずとも野球リーグが誕生しないかな?と期待して見たくなりますね^^;。WBCで日本が優勝したのも影響があったのでしょうか?そう考えれば以前も書きましたが、単にMLBに名選手を輩出する強豪国との対戦を楽しむだけでなく、まだ野球が盛んでない国に「自分たちの国にも野球を発展させよう」と思ってもらえるという役割もWBCにはあるのだなと思いますね。やはりWBCは続けていくべき重要な大会であることを実感します。 『余談」 このように東南アジアで思い出すのがかつて令和の虎チャンネルにて「カンボジアにプロ野球を作りたい」という方がおられたのを覚えているのですが、これは現在どうなったのでしょうか?その後が気になりますね。【メーカー希望小売価格1,780円→1,680円!】訳ありバウムクーヘン 切り落とし メガ盛り1kg★工場長のおまかせ1kg 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 在庫処分 人気 ランキング 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ ギフト 2023
2023.06.12
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『最後の1ヶ国?』 西アジア・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedですが、また新たな動きがありました。 パキスタンの球団であるカラチ・モナークスのGMに何とTEXのレジェンド選手であるエイドリアン・ベルトレ氏が就任、更に監督はミゲル・テハダ氏が就任することとなりました。元々パキスタン野球連盟会長が熱心だということもあってパキスタンの球団を注目してみようかなと思っていたのですが、TEXのレジェンドであるベルトレ氏が就任するのならば迷わずカラチ・モナークスを応援しようかなと思います。 そしてカシュ・シェイクCEOのtwitterにてカタールに続いてバーレーンの方々とも会ったことが判明しました。ただこちらもカタール同様に野球連盟と会ったのではなく大使館の方々と会ったようで、リツイートでは「バーレーンがフランチャイズに入るのか?」という投稿に対して「🤔」を使っているので最初の4球団ではないのかもしれませんね。ただ2024年からスタートする8球団の候補には入っているのでしょうか?これまでインド・パキスタン・スリランカ・バングラデシュ・アラブ首長国連邦・サウジアラビア・カタールと予想して後1球団どこなのかな?と思っていましたが、この感じだとどうやらバーレーンが濃厚になってきたのかなと感じます。 着々と進行しているbaseball united、こうやってプロ野球リーグが形成されていくのをリアルタイムで追っていけるのは非常に面白いですね(昔の日本のプロ野球の基盤作りをされていた方々も大変さはあるでしょうが、物凄いやりがいがあったのかもしれませんね)。ただ個人的にはフランチャイズ候補地には入っていないもののイランも入ってくれないかな?と願っています。昔アミール投手の日本行きプロジェクトなどがあり、西アジア大会でもかつて準優勝に輝いた実績もあり、何と言ってもダルビッシュの父親がイラン人でイラン野球連盟と関わりがあるとの事、中東では他の国よりは土台がある国なので入ってもらった方が良いのではないかなと思うのですが如何でしょうか。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2023.06.10
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『相互協力なるか?』 本日はインドネシアの野球について見ていきたいと思います。元巨人の柴田章吾氏が東南アジアでの野球の普及に乗り出し、2024年にはインドネシアに拠点を移してインドネシア甲子園大会なるものを実施する事を目指していることが明らかとなりました。他には東南アジア全体に野球アカデミーを作る構想なども描いているようです。こちらの記事にてこれまでの柴田氏の生い立ちや東南アジアにて野球の普及活動を行う事を決めたいきさつなど詳細な情報が書かれていますので是非ご覧いただければと思います。 インドネシアと言えば過去記事にて再三書かせていただいていますが、以前からインドネシアに野球の普及活動を行ってきた野中寿人氏らによってインドネシアにて初めてプロ野球機構とプロ球団が誕生しました。NHKや過去の日刊スポーツの記事、阿佐智氏の記事を紹介した通り、まずは国内でプロ野球リーグを実施するのではなくレベルアップを図る為に九州アジア独立リーグへの参戦を行う事を当面の目標としています。将来的にはNEOアジアプロ野球機構の主導でスポンサー集めを強化して球団を増やしてリーグ戦開催を目指しています。その為にも徐々に増え始めてきた野球人口を更に増やす必要がありますが、柴田氏のインドネシア甲子園構想、野球アカデミー創設は正に大きな追い風となるのではないでしょうか。インドネシア現地の方とは昨年野球リーグを行った際に会長となったググン・ユディナール会長がプロ野球立ち上げの記者会見にも参加するなど良好な関係を築けているのかなと感じるだけに、今回インドネシア甲子園立ち上げ等を目指している柴田氏とも上手く連携を取って両輪ならぬ三輪でインドネシア野球を更に発展させていって欲しいですね。送料無料 店長おすすめNo.1セット スイーツ ギフト | 父の日 ワッフル お中元 御中元 出産内祝い 洋菓子 内祝い 焼き菓子 お取り寄せスイーツ お菓子 誕生日 お礼 詰め合わせ セット 退職 手土産 プレゼント ワッフルケーキ ケーキ お取り寄せ 菓子 誕生日プレゼント
2023.06.09
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『急展開』 西アジア・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedについて新しい情報が入りました。baseball unitedのCEOであるカシュ・シェイクCEOのtwitterにて何とカタールと提携を結んだことを投稿しました。他のツイートでも日本語訳で「ドーハにプロ野球をもたらす機会について話し合う」と投稿しています。 以前の記事にて「6月にはサウジアラビアの野球連盟と会う」と話していますが、駐米大使館ではあるものの、先にカタールの方々と会われたようですね。ただサウジアラビアの野球連盟と会う事もカミングアウトしているのを考えると、ひょっとすると3、4球団目はサウジアラビアとカタールとなり、まさかのご当地であるアラブ首長国連邦が最初の4球団から外れる?という可能性が出てきたのでしょうか。ただこれまでとは違って駐米大使館であり、野球連盟とは会っていないのは引っ掛かるところで、最初の4球団ではなく、8球団拡大の際の選出という可能性もあるでしょうか。 いずれにしてもカタールの方々と会ったということは少なくとも球団が創設されるのは決定的なのではないでしょうか。これまでは本当にやるのか?と言われてきましたが、着々と手筈が整っているようですね。★【Wクーポン利用で55%オフ!5000円→2240円!】 スーパージャンボクーヘン 5種の味から選べる3個セット 1個500gの超ド級バームクーヘン! 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 お取り寄せ 人気 ランキング プレゼント ギフト 2023
2023.06.08
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『匂わせか』 今回も西アジア・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedについて見ていきたいと思います。前回の記事にて紹介した記事、日本語訳にすると「中東・南アジアに『野球外交』をもたらすカシュ・シェイク氏に会う」にてカシュ・シェイクCEOが6月にサウジアラビアの野球連盟と会う予定であることを発言しており、3球団目はサウジアラビアが濃厚になってきたと書かせていただきました。 そんな中、何とサウジアラビア野球連盟のtwitterにて日本語訳した文章を抜粋すると「歴史的な舞台の歴史的な日を守ってくださいますように」と投稿しています。よくこのbaseball unitedでは「歴史的」という言葉を頻繁に用いており、参加選手として選ばれていることをtwitterにてカミングアウトしている選手らも「歴史的な瞬間に立ち会えることを嬉しく思います」といった投稿をしているだけに、3球団目であることが決定的になったのではないでしょうか。この投稿にbaseball united、もしくはカシュ・シェイクCEOがリツイートすれば決まりではないでしょうか。 インド、パキスタンと南アジアの2球団が発表されましたが、3球団目はようやく西アジア地域の国となりそうですね。どのような球団名になるのか、今からまた予想してみたくなりますね。43%OFF★幸せの黄色い カステラ 1号 送料無料 [スイーツ 和菓子 お菓子 長崎カステラ プレゼント 焼き菓子 しっとり おすすめ グルメ大賞 10切れ カット済み 高級 老舗 女性 男性 おやつ]SL T101
2023.06.06
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『4人目誕生か?』 本日は振替日で2試合行われましたが、広島は3戦終えたので試合がありません。今回は海外の気になったニュースを見ていきたいと思います。まずはウガンダの野球少年カスンバ・デニス捕手がMLBドラフトリーグでプレーするという報道がされました(記事)。以前からtwitterなどのSNSで自身のトレーニング動画をあげていたので知っている人は知っているかと思います。その動画を見た方がMLBドラフトリーグへ招待したことで実現したのですが、実はビザを申請するも何度も拒否されてしまい、一時は断念せざるを得ない状況に追い込まれていました。しかしながら第三者の方の仲介によって3回目のビザ申請でようやく通り、無事にMLBドラフトリーグに参加することができたそうです。ちなみに既にMLBドラフトリーグは始まっており、デビューを果たしています(twitter)。打撃フォームですが、前肩を内に入れてかなりのドアスイング、LADアカデミーには入っていなかったそうですのであまり打撃指導はされていなかったのかなという印象を受けます。ただこのMLBドラフトリーグでしっかりと打撃指導を受けて晴れてドラフト指名されることを願っています。仮に指名されなかったとしても現在色々な国でプロ野球リーグが創設されているので決して諦めずにプレーして欲しいところです(丁度baseball unitedなども発足し、中南米にも色々ありますし、同じウガンダ出身のカトー・エドウィン投手のように日本の独立リーグなどの道もあります)。また、WBCチェコ代表で出場したダニエル・パディサック投手もMLBドラフトリーグに参加し、MLBからの指名を目指しています(記事)。 『WBCに続く快挙』 続いてはチェコ、ブルノに茨城APの坂下空投手が入団することとなりました(twitter)。茨城ではタイやシンガポール出身の選手が茨城に入団していますが、それと同時に欧州球界に日本人選手を派遣するなど国際交流が盛んですね。そしてWBCに続き、U-10の国際トーナメントの試合が初めて中継されたとのことです(twitter)。こちらが少年野球大会の様子(twitter)ですが、観客も結構入っていますね。WBCで少なからずチェコ国内でも反響があったと思いますが、正直一度本選出場したからといってチェコ国内での人気スポーツといきなり肩を並べる程人気が上がるということはないでしょう。それでもこのように今まであまり見向きされていなかった野球が中継されるなど徐々に国民に浸透していくことで身近な存在になっていき、野球人気も上がってくるのではないかなと期待しています。ローマは一日にして成らず、WBCという国際野球でチェコの皆様に野球を認識してもらい、続いて少年野球やユース野球にも注目され、野球人口が増えて「チェコにもプロ野球を」と段階を踏んでいって欲しいですね。父の日 バームクーヘン ギフト『 マダムブリュレ 』【冷凍便】 新感覚 バウムクーヘン 人気 スイーツ お取り寄せ 内祝 プレゼント
2023.06.05
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『予想が当たるか?』 今回は少しだけ西アジア・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedについての情報を見ていきたいと思います。先日、2球団目であるパキスタンのカラチを本拠地としたカラチ・モナークスが発表されました。カシュ・シェイクCEOはtwitterにてパキスタンではクリケットは1億4千万人のファンがいるが、野球ファンも1000~1500万人のファンがいると推定されているとしています。 そして新しい情報として選手について語っており、「フィンランドから最高の選手、ドミニカ共和国から最高の選手が何名かおり、そして極東から最高の選手がリーグに出場する」と話しており、どうも日本韓国台湾の中からも誰か選ばれていることを示唆しています。そして当該地域の選手についてもインドやパキスタンから始まり、中東地域にも拡大して草の根プロジェクトを通して選手育成していく事も語っています。 そして最大の興味深い情報としては6月はサウジアラビアの野球連盟と会う予定であることをカミングアウトしました。これまで球団発表の際、事前に必ずと言って良い程当該国とパートナーシップ協定を結んでから球団が発表されており、実際にインドやパキスタンがパートナーシップ協定を結んだというニュースが出てからそれぞれムンバイ・コブラズ、カラチ・モナークスが発表されました。…ということはサウジアラビアの野球連盟と会うということはパートナーシップ協定を結ぶ可能性が高く、そして3球団目である可能性が非常に高くなったのではないでしょうか。 前回の記事にてショーケースに参加する4球団の予想としてインド、パキスタン、アラブ首長国連邦、サウジアラビアと予想させていただきました。しかしながらパキスタン野球連盟会長のtwitterで「ひょっとするとネタバレなのか?」と感じさせるツイートにより、サウジアラビアではなくカタールなのかもしれないと思いましたが、どうやら予想が当たるかもしれませんね^^;。ただ上記の記事ではカタールも挙がっており、ショーケースの4球団ではないかもしれませんが、最初のシーズンの8球団には選ばれているのかもしれませんね。パキスタン野球連盟会長のtwitterと照らし合わせると、インド・パキスタン・サウジアラビアはほぼ確定としてアラブ首長国連邦も「ドバイを拠点とした野球リーグ」なので濃厚かな?と思います。そして8球団はカタール・スリランカ・バングラデシュの3球団は濃厚なのではないでしょうか。残りの1球団がどこになるのかということになるのではないでしょうか。送料無料 店長おすすめNo.1セット スイーツ ギフト | 父の日 ワッフル お中元 御中元 出産内祝い 洋菓子 内祝い 焼き菓子 お取り寄せスイーツ お菓子 誕生日 お礼 詰め合わせ セット 退職 手土産 プレゼント ワッフルケーキ ケーキ お取り寄せ 菓子 誕生日プレゼント
2023.06.01
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『2球団目を発表』 西アジア・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedが告知通りに2球団目を発表しました。2球団目はパキスタンのカラチを本拠地としたカラチ・モナークスという球団名のようです。 昨日の記事にて匂わせ投稿がアップされており、それに伴って球団名を予想していたのですが、何と見事?に当たりましたねそりゃあれだけチーム名を挙げれば当たりますよね。それにしてもこの中でモナークを選ぶとは意外といえば意外でしたね。ムガル帝国は皇帝と表記されていただけに、エンペラーが有力かな?と勝手に思っていたので「そっちに行ったか」という印象です。ただ今回カラチが本拠地となったことにより、ドバイ・ムンバイ・カラチと各国のハブ空港があり、更に人口の多い都市が本拠地になるということがこれで鮮明になったのではないでしょうか。今後の本拠地予想がしやすくなったとも言えそうですね。 baseball unitedはインドとパキスタンをMLBの「NYY対BOS」に例えているようで、ライバル同士として売り出したいようですね。政治的にはかなり険悪で、実はクリケットでもこの両国は険悪でパキスタンで開催するならばインドはボイコットを示唆するなど深刻な状況、しかしながら不思議と野球においてはbaseball unitedの仲介もあってか、パキスタンの地でインド代表を招待して試合を行うだけでなく一緒に記念撮影を行い、更にインドが先に発表された際にはパキスタンが祝福のtweetをするなどかなり良好です。険悪ではなく、良い好敵手みたいな関係を野球では築いて欲しいなと思います。干し芋 訳あり 1kg 干しいも 訳アリ ほし芋 国産 無添加 茨城県産 紅はるか べにはるか 切り落とし 干し 芋 スイーツ お菓子 和菓子 さつまいも さつま芋 和スイーツ 食品 食べ物 お取り寄せスイーツ ほしいも 紅はるかの干し芋 わけあり 訳ありスイーツ わけありお菓子 N
2023.05.31
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『記者会見』 本日、以前からブログでも書かせていただいているインドネシアに設立された「NEOアジアプロ野球機構」は本部となるジャカルタで記者会見が行われました。ちなみに日本でもNHKや日刊スポーツが報じており、まずは1球団を設立して来年九州アジア独立リーグへの参戦を目指しています。将来的なプランとしてはNEOアジアプロ野球機構主導で球団を増やし、いずれはインドネシアにてプロ野球リーグの開催を目指すとのことです。更にインドネシアに留まらず、フィリピンなどにも支部を置いてそちらでもプロ野球リーグ開催を目指す展望を描いているようですね。ちなみにこれまでの詳細は以前の記事にてまとめておりますので是非ご覧いただければと思います。そしてインドネシアでも報道されて既に記事が出ています。こちらの記事で目についたのは記者会見に昨年初となるインドネシア野球リーグの会長を務めたググン・ユディナール氏も参加している点にあります(右から3番目の方です)。昨日の記事にて唯一懸念となるのがこの国内リーグ関係者らとはこじれてしまわないかという点でしたが、どうやら上手く連携を取っていくことができそうですね。 『匂わせ投稿』 もう一方のプロ野球リーグ創設を目指しているbaseball unitedですが、ムンバイ・コブラズに続いて2球団目のチーム名がいよいよ発表されます(恐らくパキスタンだと思われます)。最初の球団の時もそうでしたが、今回もinstagramやtwitterにて匂わせと思われる投稿がされています。何やら王冠?のような物と王様が座るような椅子があり、どうも以前の記事にて予想した動物ではなさそうでしょうか^^;。恐らく都市は人口やハブ空港があるという点を考えるとカラチが濃厚(もしくはラホール?)かと思われますが、チーム名は王冠なのでロイヤルズかロイヤルキング、キングを連想させますね。ただ歴史を調べてみますとムガル帝国というものが存在し、3代目によってラホール城が建築されたそうで、そこから名付けているのでしょうか?上記3つ以外だとエンペラー(皇帝・帝王)やモナーク(国王・君主)なども候補に挙がってきそうでしょうか。 「インドネシア選手」 最後にyoutubeにて公開されていたインドネシアの投手と野手について見ていきたいと思います。何となくですが2020年頃の広島遠藤と似た投球フォームをしていますね。個人的にはトップの際の右肩をもう少しだけ高い位置にし、前足を踏み込んで投げる際に途中で前膝が外側の方に動いてしまって下半身の力が多少逃げているので内側を意識して踏み込む、この辺りを改善できれば更に良くなるのではないでしょうか(個人的にはステップ幅をもう少しだけ狭めても良いような気はしますが)。全体的に綺麗な投球フォームをしているだけに、これから練習や体力強化などをしていけば遠藤のように140キロ後半を計測できる日もそう遠くはないのではないでしょうか。最後はこちらのショート動画の左打者、スイングの軌道と打ち終わった後の体勢を見ると恐らく長打が売りの打者ではないでしょうか。現在は充実した日々を送っていると思われますのでこの期間でどれだけの成長を見せるのか、できれば九州アジア独立リーグの試合も観戦してみたいなと思いました。\コーヒーは鮮度で選ぶ!/ 【インドネシア マンデリン 300g (約30杯分)】 一度飲んだら虜に!根強いファンが多い これこれ! thebeans ザビーンズ スペシャルティコーヒー 珈琲 ドリップ
2023.05.29
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『剛腕とベラルーシの大谷翔平』 本日は広島の試合もないので海外野球について見ていきたいと思います。現在中国野球リーグが行われており、10球団のうち2球団が脱落して8球団によるラウンドが開催されていますが、その中で上海レッドイーグルスの左腕王翔投手が150キロを計測しています(twitter)。リリースの際に左足が完全に浮いてしまっている点を改善できれば制球も安定してくるのではないでしょうか。他にも140キロ後半の投手や151キロを投げる投手も何名か出てきており、MLBの中国アカデミーもあるなどレベルは着実に上がっていることを窺わせます。 そして台湾ですが、17歳の林盛恩投手が154キロを計測しており、地元のプロ野球リーグであるCPBLの他にMLBやNPB、KBOのスカウトなども駆けつけて視察しているようです(twitter)。ただこの年齢で直接MLBに行くよりはできれば大谷のようにまずは地元のCPBLに入団して台湾の野球レベル上昇に貢献してからポスティングでMLB挑戦という形の方が台湾の野球にとっても本人の成功にとっても良いのではないかなと思いますが、果たしてどういう決断を下すのでしょうか。 最後に意外な国として挙げたいのがベラルーシ、2023年に行われたESLBのスーパーカップにてベラルーシの選手が参加していたといったことを書かせていただきました。ただどうも見ているとベラルーシの選手だけではなく、ベラルーシのチームそのものがこのスーパーカップに参加していたのが判明しました。実はベラルーシにも野球(公式サイト)は存在しているようで、国内リーグもあるにはありそうなのですが、ホームページでは更新が止まってしまっています。この6球団の中で参加していたのはミンスクというベラルーシの首都に本拠地を置いているチームで、その中のイリヤ・スラジンスキー選手(youtube)がスーパーカップにて本塁打(youtube)を放っただけでなく、投手としても146キロを計測し、しかも捕手も守れるというスーパーユーティリティープレーヤーと言える選手で、この大会のMVPに選ばれたそうです。以前、マレク・ミナレク投手を「チェコの大谷翔平」と称しましたが、それで言うならばこの選手は「ベラルーシの大谷翔平」と言えるのかもしれません。ちなみにyoutube動画を見るとベラルーシの国内リーグも試合中継がされていたようで、ホームページでは更新が止まってしまっているものの、動画を見る限りでは去年も試合は行われていたようで、この方のyoutubeにてベラルーシ野球チャンピオンシップ決勝が行われる告知動画が公開されており、国内リーグがしっかりと行われているのは安心しました。ちなみにリトルリーグですが、ロシアも野球は行われているようで、ベラルーシ対ロシアの試合も公開されていますね。 欧州ではいざこざでプロ野球創設を目指してもどうもうまくいかない傾向があります。しかしながらチェコは以前あったELBにも前向きで、ドイツもELBに参加しており、ベラルーシは疎まれていた?ESLBにも参加するなど中・東欧諸国はそういった事を気にしていないようです。東南アジア、中東・インド亜大陸、アフリカでプロ野球創設が進んでいる中で欧州のみがしがらみもあって取り残されていますが、案外チェコやベラルーシといった意外な国の方が突破口となってプロ野球リーグが創設される可能性はあるのではないでしょうか。ただベラルーシはウクライナ情勢でロシアの方についてしまっているだけに、中々交流するのは現時点では難しいのが難点ですね。
2023.05.29
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『令和の議長?』 少しだけ海外野球について書いていきたいと思います。まずは西アジア地域・インド亜大陸を対象とした野球リーグであるbaseball unitedですが、インドに続いてパキスタンともパートナーシップ協定を結んだことが報じられました。公式サイトにてニュース記事に掲載されたのですが、インドの時とは違って何やら強面の雰囲気で感じさせ、失礼ながら怖い組織の長みたいですね^^;。今回注目したのは「パキスタン全土及びアメリカのパキスタン人コミュニティ内」で選手育成等を行うという点、パキスタン系アメリカ人も対象となっているようで、WBCでも貴重な戦力になり得ると思います(ちなみに日本の大学生に在籍しているパキスタン人もWBC予選や西アジア大会にパキスタン代表として選出されています)。そしてこの記事はパキスタン野球連盟会長のtwitterにも掲載されており、更に「パキスタンは野球界の新大国になると思います。ドミニカ共和国のように私達の国から最高のユース選手を生み出し始めるでしょう。パキスタンは速いボウラーと才能のある打者を生み出す点においてはクリケットにて既に有名です」と高らかに宣言しています。この方の野球への情熱には素直に素晴らしいと感じ、賛否両論ありますがかつてキューバを野球大国に導いたかつてのキューバのカストロ議長のような情熱を彷彿させます(あくまでも野球への情熱という点に関してのみですので)。クリケット選手らとも交流があるそうで、クリケットとも手を結んで上手くやっていけそうなのも追い風となるのではないでしょうか。 『明日会見』 最後にインドネシアのプロ野球についてですが、野中氏のtwitterや元千葉ロッテの香月氏のtwitterにて遂にインドネシア国内にてNEOアジアプロ野球機構設立及び球団設立会見を行うと告知されました。投稿にもある通り、既にyoutubeチャンネルやinstagramもできたそうで、情報を楽しみに待ちたいと思います(しかしながらこのNEOアジアプロ野球機構のロゴマークですが、以前は金色だったような気が)。インドネシアは以前の記事の通り、これまでプロ野球はおろか国内リーグすらなかったにもかかわらず10年足らずで競技人口が3倍増加し、更に昨年は77回目の独立を記念してインドネシア初の野球リーグ(youtube)「liga baseball indonesia」が開催されました。更にこのインドネシア野球リーグのググン・ユディナール会長は「同国の野球リーグを継続して開催していかなければならない」と発言しており、機運は高まっています。プロ野球リーグ誕生となればこのリーグに参戦した選手達もプロ野球選手を目指せる土壌ができ、更にインドネシアでも野球をプレーしたいという人口はさらに増えると思うだけに、楽しみに待ちたいと思います。ただ、欧州のようにELBやESLB創設したものの、国内リーグや野球連盟との関係がこじれて上手くいかなかったという経緯があるだけに、そこだけが気がかりなのでこじれないように上手く連携を取って欲しいなと思います(インドネシア野球連盟や政府関係者達とは上手く連携が取れていると記事にて読みんだので後はできたばかりの国内リーグ関係者らでしょうか)。 「追記」 昨年行われた野球リーグ(記事)にてタイトル受賞者が表彰されていますが、ひょっとするとこの選手らの中に今回設立されたアジアゴールデンラークスと契約した選手らもいるのでしょうか?その辺りの続報も待ってみたいところです。【選べる特典付き】ホットサンドメーカー ビタントニオ ワッフルメーカー ホットサンド 耳まで ベルギーワッフル メーカー タイマー付き コンパクト 電気 ホットサンドベーカー 洗える【ポイント10倍 送料無料】[ Vitantonio ワッフル&ホットサンドベーカー VWH-50 ]
2023.05.28
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『CIN・コブラズ?』 西アジア地域・南アジアを対象としたプロ野球リーグであるbaseball uniteですが、最初に発表した球団であるムンバイ・コブラズのGMをバリー・ラーキン氏が就任すると発表され、監督はクリス・セイボー氏が就任すると発表されました。バリー・ラーキン氏は2340安打を記録したMLBを代表する遊撃手で殿堂入りを果たし、クリス・セイボー氏は三塁手として強打者として活躍、しかもどちらもCINで活躍した選手であり、特にバリー・ラーキン氏はCIN一筋のレジェンド選手です。実質的にCIN・コブラズといっても過言ではないのかもしれませんね。 『どちらか?』 そしてbaseball unitedのフランチャイズですが、サウジアラビア初の球場建設の記事にリツイートしていることが判明しました。以前はパキスタン野球連盟の会長のネタバレ疑惑もあって最後の1球団はカタールか?と思われましたが、やはりサウジアラビアの可能性もあるでしょうか。個人的な予想としては西アジア2:南アジア2ではないかと踏んでおり、勝手にカタールかサウジアラビアかと考えていますが、果たしてどうなるでしょうか。ただ野球の普及としてはスリランカやネパール、バングラデシュといった国々の方が日本人・日系企業が積極的に支援しているのですが…(ちなみにネパールは現在第二回全国大会実施中だとか)。ブータンも人気急上昇中で強化に乗り出すことを発表しています。最初は4球団、シーズンスタートは8球団なので全地域に球団を置くわけではないものの、これらの地域の選手らの道標となるプロ野球となって欲しいところです。バームクーヘン ギフト『 マダムブリュレ 』【冷凍便】 新感覚 バウムクーヘン 人気 スイーツ お取り寄せ 内祝 プレゼント
2023.05.26
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『草の根はあった』 西アジア地域(中東)・南アジア(インド亜大陸)を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedですが、前回の記事にてインドのムンバイを本拠地としたムンバイ・コブラズが発表されました。更にネタバレとして次はパキスタンの球団が発表されることが濃厚とのことで、徐々に球団が発表されていく予定となっています。今のところは南アジアの2地域ですが、恐らくは中東の地域からも選出されるのではないかと思われます。 ただ一番懸念を抱いていたのは西アジア地域にどれだけ野球が行われているのかという点、同じくプロ野球創設を目指すインドネシアでは野球の普及活動により、2015年には1万2000人程だった野球人口は現在3万~3万5000人と3倍近くになりました。ある程度野球人口が増えたところで昨年は初の国内リーグ(数日間のみだったそうですが)が開催され、そしてプロ野球創設という流れを作りました。そしてインドやパキスタン、スリランカといった国々は西アジア大会にも参加しており、インドではMLBや野球団体などが野球選手育成に乗り出し(ちなみにミラバル氏はbaseball unitedに出資して共同オーナーにもなっています)、パキスタンも野球連盟会長が熱心でWBC予選にも参加するなどこちらにも土壌があります(ネパールは日本の支援団体、ブータンはアメリカが支援して今年はユース、来年からシニアリーグなども創設)。しかしながら西アジア地域の国々は今年行われた西アジア大会にも参加しておらず、個人的には「ならばまずは南アジアに絞った方が良いのではないかな?」と思うぐらいでした。 しかし、調べていくとどうも西アジア地域にもユースリーグは存在していることが分かりました。2017年の記事にて今回の拠点となるドバイを有するアラブ首長国連邦にはリトルリーグがあることが判明、そしてこちらの記事ではどうやら今年の1月にドバイにてユース野球大会が開催されていたことも判明しました。こちらの野球大会に参加していたのが今回フランチャイズ候補地として挙がったアラブ首長国連邦、サウジアラビア、カタールといった国であり、年齢もU8、U10、U12、U14、U18が設定されておりこんなに細かくする必要があるのか、どうやらこれらの国々でもU18までは野球リーグがあるみたいですね。また、それ以外の国々も気になって調べてみますと、バーレーンもリトルリーグが存在しているようですが、これらの国々にはインドネシアと同じくチェコのような国内リーグが存在していないようで、そこからの道標がないのが問題だったようです。しかしながら今回プロ野球が創設されるのならばこれらの子供らにも「プロ野球選手になる」という夢を提供できる形となるのではないでしょうか。ちなみにモルディブは野球の切手が販売されていますが、何と左投げの捕手です^^;(検索すれば見られます)。 全く野球のイメージがない西アジア地域でしたが、意外にもU18までは野球が行われていることが判明しました。全くの0からのスタートではなく、草の根があるとこからスタートすることができるのは大きいのではないでしょうか。後はインドやパキスタンらと同じくこれらの野球連盟と連携を取り、より最先端の選手育成を行っていけばこの地域からもプロ野球選手が輩出されていくと思います。また、最初のシーズンは8球団となりますが、これらの情報から考えていきますと、インドとパキスタンは確定として、情報漏洩疑惑のスリランカやバングラデシュ、アラブ首長国連邦、カタール、個人的に4球団の一つと予想したサウジアラビアが入り、残りの1球団はどこだろうか?と思っていましたが、リトルリーグがあるのならばバーレーンということになるでしょうか(西アジア4:南アジア4とするのならば)?いずれによせ、インドネシアプロ野球もドバイのプロ野球も楽しみに待ちたいと思います。 「球団名予想」 さてパキスタンの球団名予想ですが、ドバイを拠点としたプロ野球リーグである点、インドはムンバイを本拠地とした点が参考になるのではないでしょうか。というのもどちらもハブ空港が存在している都市であり、ドバイには331万人、ムンバイには約1248万人おり、どちらも当該国最大の都市となっています。となるとパキスタンの候補となる都市は1491万人の都市であるカラチか1112万人の都市であるラホールのどちらかということになり、更にハブ空港という点を考慮するとカラチが有力となるのではないでしょうか(ただラホールも2番目の国際空港だとか)。そしてチームですが、インドがコブラだったのでパキスタンの動物で一番格好良いのはユキヒョウなので豹にしてカラチ・レオパーズとか予想してみましたが如何でしょうか^^;。まあそもそも動物ではない可能性もありますが、楽しみに待ちたいと思います。【メーカー希望小売価格1,780円→1,680円!】訳ありバウムクーヘン 訳ありメガ盛り1kg★工場長のおまかせ1kg 訳アリ わけあり 訳あり おやつ おかし スイーツ お菓子 送料無料 在庫処分 人気 ランキング 詰め合わせ 食品 アウトレット お取り寄せ 母の日 母の日ギフト 2023
2023.05.22
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『ネタバレ?』 西アジア・インド亜大陸を対象としたプロ野球リーグであるbaseball unitedが先日ショーケースに参加する4球団のうち、まずインドのムンバイを本拠地としたムンバイ・コブラズを発表しました。次回は5月30日に発表される予定となっているのですが、パキスタン野球連盟がtwitterにて「インドの野球おめでとうございます」と呟いたのですが、そのリツイートにパキスタン野球連盟自らが「1つのチームがパキスタンに間もなく登場します(自動翻訳)」と何と公式発表の10日前の段階でネタバレさせてしまいました^^;。これでインドに続いてパキスタンにもプロ野球球団誕生が確定しましたね。ただ前回の記事でも書きましたが、このプロ野球リーグは明らかに人口が多いインドやこちらも人口が多め且つ西アジアの中では最も野球が盛んで強いパキスタンをメインターゲットとしていることは明白、現にパキスタン野球連盟とはかなり早い段階でパートナーシップ協定を結んで西アジア大会を共催し、インド野球連盟とはつい先日パートナーシップ協定を結んでいますのでこの2ヶ国は誰でも予想がついたのではないでしょうか。 そしてもう一つ気になるネタバレ疑惑として挙がるのがパキスタン野球連盟会長のサイード・ファハール・アリ・シャー氏のtwitterです。このツイートでは自動翻訳したものを抜粋すると「南アジア諸国の間で愛を広めるだけでなく、その素晴らしいチームを通じてインド、パキスタン、アラブ首長国連邦、カタール、スリランカ、バングラデシュの野球の可能性を世界に知らしめています」といった内容が書かれていました。ここで注目したいのが書かれている順番で、この方はパキスタン野球連盟会長なので通常パキスタンを先に書きそうですが、インドの次にパキスタンを書いており、その次はスリランカではなく中東の2ヶ国を先に書いています。ひょっとするとこれは公式発表の順番である可能性があり、ということはインド、パキスタン、アラブ首長国連邦、カタールの4チームとなるのではないでしょうか?もしそうだとすれば前回記事にてカタールとサウジアラビアのどちらかではないかと書いてサウジアラビアを選択しましたが、このままだと2択で外してしまったことになりますね^^。ちなみにスリランカ、バングラデシュは2024年のリーグ戦を開始する際に新たに追加される4チームのうちの2ヶ国である可能性が高いのではないでしょうか?この2ヶ国は確かに西アジアの中では野球が盛んな方であり、西アジア大会ではスリランカが3位、バングラデシュが4位だったので8チームの中にはほぼ間違いなく選ばれているのではないでしょうか。 最初のネタバレといい、パキスタン野球連盟会長のネタバレ疑惑といい、公式に知られたらお叱りを受けそうではありますが、それだけ待ち望んでいたということなのかな?と思います。というのもパキスタンのtwitterを見てみますと自国の選手のプレー動画をかなり多く掲載するなど今回対象となる国の中においてはどの国よりも非常に野球に対して情熱を注いで何とか強くしたいという意気込みがひしひしと伝わってきて好感を持てます。実際こちらの会長はかなり熱心であることも取材されている方の記事からも読み取れます。ちなみに間もなく女子野球の大会が開催されるのですが、パキスタンは一度出場辞退を発表していましたが必死に奔走して何とか資金を集めて出場することが決まったそうで、これもパキスタン野球連盟が必死に動いたからだと思われます。まずはbaseball unitedが上手く軌道に乗ることを祈りたいですが、個人的に応援するとすればやはりパキスタンのチームを応援したいなと思っています。 「選手」 twitterにてパキスタンの選手についてちょっと見ていたのですが、投手と打者で面白そうな逸材ではないでしょうか。投手は下半身の力がしっかりと乗り、踏み込んだ前足がしっかりと踏ん張りつつ右足が大きく引き上がってターンしてきています。後は体をもっと逞しくすれば150キロの大台は十分望めるのではないでしょうか。打者の方は少し技術的に課題こそあれどかなり飛ばせる選手のようで、動作解析などを受ければ面白そうな打者ではないでしょうか。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2023.05.20
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