想いでっていいものだ。卒業アルバムを見ながら思い出す。楽しかった想いでより、悲しかった想いでを何となく思い出す。この唄もそうだ。N・S・Pの唄。
夕暮れ時はさびしそう
いなかの堤防 夕暮れ時に ぼんやりベンチに 座るのか?
散歩するのも いいけれど 寄り添うひとが 欲しいもの
あの娘がいれば 僕だって 淋しい気持ちにならないさ
まわりの暗さは 僕たちのため あの娘が来るのを 待っている
夕暮れ時はさびしそう とっても一人じゃ いられない
夕焼け雲さん 伝えてくれよ あの娘のお部屋の 窓際に
虫にさされるのは 嫌だけど 肩をならべて いたいよと
こんな河原の 夕暮れ時に 呼び出したりして
ごめん ごめん
笑ってくれよ うふふとね そんなに ふくれちゃ 嫌だよ
夕暮れ時はさびしそう とっても一人じゃ いられない
夕暮れ時はさびしそう とっても一人じゃ いられない
お家のひとに 怒られるかな 呼び出したりして
ごめん ごめん
もうちょっとだけ 一緒にいよう 帰りたいなんて 言わないで
そうか 君は笑うのが 下手になっちゃたんだね
あんまり僕を 困らせないで そろそろ笑ってくれよ
こんな河原の 夕暮れ時に 呼び出したりして
ごめん ごめん
笑ってくれよ うふふとね そんなに ふくれちゃ 嫌だよ
夕暮れ時はさびしそう とっても一人じゃ いられない
夕暮れ時はさびしそう とっても一人じゃ いられない