Serene state of mind

Serene state of mind

2010.05.31
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このバトンは、自分の好きな曲でアルバムを作るというバトンです。
曲名(アーティスト)という形で15曲+ボーナストラックで作成して下さい。



これまでバラバラに紹介してきたし位置付けが変わった曲もあるので、 紹介した順に

1.【A】 La La La (SING LIKE TALKING)
(特別重要な曲は? という類の質問で1曲しか選べないとしたら、SLTとの出会いのみならず音楽への道との出会いでもあった、この曲にするでしょう)

2.【B】 Sex Machine (James Brown)
(渡英中に初日から最後まで一番苦しめられた課題曲ながら、プラスに転じるにこぎつけた苦くも貴重な経験が忘れられない―が、もはや今は昔なので最初選んだA~Cまでの"三大重要曲"からは外して【E】と入れ替わる)

Risa (青木智仁/JとB)
(ある思い付きから"この曲の主は死んでしまったけれど曲は生き続ける―では生きている曲とは?"という考えが浮かび、音楽に対する感じ方や姿勢も変わるに至った以上、いい加減な音楽には取り組めまい―が、これをカバーしたJとBの ブッチャー浅野 さんもその後他界・・・)

4.【D】 Spirit of Love (SING LIKE TALKING)
(「La La La」をテレビで聞いたとき、テロップで見た「シング・ライク・トーキング」を曲名とばかり信じてしまい、この曲でSLTがテレビに出ていたのを見たのがSLTとの"再会"。翌日から作曲を始め、自分から色々な音楽を聴くようになるなど、音楽への扉が本格的に開く)

5.【E】 You Haven't Done Nothin' (スティーヴィー・ワンダー)
(この曲には足を向けて寝られません―これを借りて訳詞を乗っけて作った曲を某デモテープオーディションに送ったのが妙に受けて合格、その後紆余曲折しつつ道が開けることに。しかし、いかに面白おかしく訳したとはいえ今聞くと恥ずかしいやら呆れるやら)

6.【F】 イパネマの娘 (アントニオ・カルロス・ジョビン)


7.【G】 Sunny Came Home (ショーン・コルヴィン)
(知ったきっかけは忘れたが、私に一番似ている人に思え、一種のイメージモデルができた。ただ今は「 What I Get Paid For 」のほうが共感)

8.【H】 Rhythm of the Rain
(ダン・フォーゲルバーグの「 The Wild Places 」で聞いた曲が元々違う人の曲と分かり、カバーという表現方法があると知った。 佐藤竹善 さんにとってのビートルズ「のっぽのサリー」に当たる。当時、竹善さんの「 Cornerstones 」はまだ知らず)

9.【I】 スターダストボーイズ (「宇宙船サジタリウス」より)
(当時時々見ていたアニメのオープニングテーマのメロディーの一部だけ憶えていたが、曲名も歌詞もアニメのタイトルも分からなかった。20年後、何となく憶えていた登場人物名を頼りにネットで検索して探し当てた)

10.【J】 Let's Groove (Earth, Wind&Fire)
(小学校3年生の時、運動会の踊りに使われたが、曲名・アーティスト名を知ったのは高校時代、当時の先生方の選曲理由は謎。洋楽でカラオケは「 Dance Tracks 」収録のインストバージョンしか持っておらず、ロンドン音楽留学の提出デモに使うなど、思い出は多い)

11.【K】 心の扉 (SING LIKE TALKING)
(【B】と同じく渡英中、ある授業でこの曲をかけてもらったら「 What a lovely voice he has! 」と大絶賛。帰国後、クラスメートらに紹介するために色々書いていたのを、その後ブログを始める気になったとき、ここでシェアしようという思い付きが、英語交じりブログの基に)

12.【L】 Finger Tough (青木智仁)
(【A】【J】と共に" ライブで聴けて嬉しかった曲ベスト3 "。この曲を偶然コンビニで聞いたのが、7人中4人が青木さんのアルバムに参加だった2009年6月の SAX TRIANGLE に"おいで"という合図に思えてチケットを買ったので、青木さんが招いてくれた―と思いたい)

13.【M】 Aviao (Djavan/Ana Caram)
(Ana Caram「 アマゾニア 」1曲目。原曲の ジャヴァン を知ったことでブラジルの音楽やアーティストに興味を持ち、彼のオフィシャルサイトで名前を見かけたのが 櫻井哲夫 さんを知るきっかけにも)

14.【N】 Amanogawa (佐藤竹善×Skoop On Somebody)
(うつ病になって2003年秋以降曲を書けなくなって半年、一念発起して作ったのがこの曲にインスパイアされた曲、再出発のきっかけになった ―らしい―デモの日付を見ると2004.4.2、これを基に作ったのが5/5の「星に抱かれて」)

15.【O】 Spanish Waltz (小曽根真×塩谷哲)
(2005年1月のデュオライブの模様は覚えていないので、ライブアルバムから一番好きな曲を。この時"いい音楽は信頼とハートと楽しむことから生まれる"と教えられたことだけはしっかり覚えており、記憶がほぼ正常になった2006年秋~07年以降、音楽の感じ方の変化につながっている)

ボーナストラック
16. 番外編 :辛い経験や出来事と結びついてしまった曲。 曲自体には何の責任もございません。 出来事順
【α】 ジュリアに傷心 (チェッカーズ)
(原曲は大人になって知ったが小学校時代、昼休みや休憩時間にクラス対抗で全員参加のスポーツ行事のBGM。運動が苦手だった私にとって恐怖だっただけでなく、いじめを助長する要素になっていなかったか―など今思えば首をかしげたくなる)

【β】 ff (ハウンド・ドッグ)
(中学校の合唱コンクールの人気曲。ライブで思いがけず聞けたときは嬉しかったが、もはや中学時代で懐かしいと思うのは部活関係のみ)

【γ】 Ring! Ring! Ring!  (Dreams Come True)
(これは高校時代の部活に関することだが、今となっては時効)

【δ】 Hello (SING LIKE TALKING)
(当初はうつ病になる寸前の私にとって慰めだったために、かえって当時の恐怖感を呼び起こすものとなってしまった)

【ε】 Hold On (SING LIKE TALKING)
(ブッチャー浅野さんが急病に倒れたとはつゆ知らず2007年4月19日夜、これを弾き語りでできるかと思い立つ。翌週になって、深い悲しみに沈んでいる人の力になろうとしている内容の歌詞だと気付いて驚いた―ことで、カラオケでもよく歌うように)

これらはラジオで耳にするようなDJミックス―または【ε】のみ、でしょうか。

回す人
→ C・H・Mは先に知ったバージョンを、といたします。
→ 出来事順ではI J α A β γ D H B K M δ N O E G C ε F L
→  おかげさまで開店4周年、誠にありがとうございます。
引き続き当へなちょこブログなりに積み上げてまいりますので、よろしくお願いいたします。

<バトン持ち帰り>


エムブロ!バトン倉庫
http://mblg.tv/btn/view?id=37644






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最終更新日  2011.01.17 15:59:32
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