"水槽の住人"黒さんです!
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こんにちは! 少し涼しくなってきましたネ~気が向いたので更新しました~前回に続いて、宝の道七福神三十五ヶ所霊場の[丹波光七福神めぐり]三ヶ所を紹介します。12番 五台山 東窟寺 恵比須様中国の仏教霊場「五台山」に因んだものであり、その東面の巖窟に教典を納めたことより、「東窟寺」と称するとされたそうです。「宝の道七福神」の霊場の一つに数えられており、七福神めぐりでお参りの方も多く来られるそうです。丹波篠山の武家屋敷に寄り道しました。江戸時代、篠山城の外堀の周縁には、その身分によって武家屋敷が配置されていたそうです。安間家は篠山藩主青山家の家臣で、「高12石3人扶持」の禄を得る下級武士の一家でした。その住宅は通称「御徒士町」と呼ばれる武家屋敷群の一角にある標準的な徒士住宅で、茅葺で曲屋形式の母屋と瓦葺の土蔵が残っており、当時の武家の暮らしを伝えています。はね栗を売っていました~二杯買いましたが、これで400円は安いですね~大正12年に建築された、旧篠山町役場を保存利用した観光拠点となる施設です。丹波篠山の特産品が味わえます。お土産なども販売してました。13番 極楽山 妙楽寺さざれ石「細石」君が代の歌詞には小さな石が集まって大きな岩になるように長く繁栄する願いが込められています。(国歌の中でもよく分からない部分の一つに「さざれ石の巌となりて」という歌詞があるかと思います。)妙楽寺は、「宝の道 七福神めぐり」に所属する寺院の一つであり、七福神の一人である福禄寿尊をおまつりしています。もとは中国の道教の神さまで、南極老人星(りゅうこつ座のカノープスという星)の化身けしんと考えられていました。本堂へおじゃましました。福禄寿尊書いて頂いている間に、お参りさせていただきました。気さくな、ご住職でいろいろお話をさせていただきありがとうございました。14番 平野山 西方寺 大黒天 住職らが、戸締りをして駐車場へ、出ていらしたんですが、こころよく御朱印を書いてくださいました。境内には、樹齢600年のサザンカと山門横の樹齢600年のカヤの大木が存在感を示す。サザンカは高さ4.5m、東西南北四方にそれぞれ10mの枝を張り、今なお樹勢はさかんであり、毎年11月下旬から1月にかけ薄紅色の花を多数付け、「紅一重」の名で広く親しまれ、よく手入れがなされています。カヤは高さ20mあり、火災のために幹下部に大きな空洞があり、その実を炒って中身を食べると結核に効くと重宝されたという事です。1994年(平成6年)3月には天然記念物に指定され11月23日にはサザンカ祭が催されるとのことです。色々とご説明して頂きました、お出かけの寸前にお邪魔して申し訳ありませんでした。お忙しそうなので、外からお参りさせていただきました。御朱印ありがとうございました。見て頂いてありがとうございました。又、気が向いたら更新しますのでよろしくお願いいたします。
2024.10.20
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