全2739件 (2739件中 1-50件目)
-
台風二号
昨日、降っていた雨は朝方には収まりかけていた。今日は塵出しの日、小降りだったので傘も差さずに塵を持っていった。その後、雨は完全に上がっている。空は雲で覆われている。窓から見える山々は一部に雲が懸かって霞んでいる。午後になると、山々に懸かっていた雲は無くなったが、山々は僅かに霞んでいる。今日は、午後になって鶯が盛んに鳴いている。どうにかホーホケキョと聞き取れるようになってきた。風が無く穏やか。暑くなく春に戻ったような心地。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前二十分の 13.6度。最高気温は午後三時四十五分の 21.3度。その差日較差は7.7度。台風二号が発生している。この時期の台風は日本に近づく頃は熱帯性低気圧になるので然程、気にならない。
2011年05月24日
コメント(1)
-
気温低下
今朝は雨の音で目が醒めた。雨は降り続いていたが、昼頃に上にがっていたが、それは、ほんの暫くの間。再び降り出している。だが、霧雨なので雨量は少ない。窓から見える山々は完全に雲に隠れていたが、午後になって見え隠れしている。午前中は時に鶯が鳴いたり、雨蛙が鳴いたりしていたが、午後になってからはそれも全く聞こえない。今日は風が無く草木は揺れもせず静まりかえっている。雨のためか気温が低い。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前十一時五分の 13.4度。最高気温は午前零時二十八分の 19.4度だが、それはほんの一時の気温。毎時の観測データでは日中は十四度から十五度程度で推移している。霧雨だった雨も午後の三時頃から本降りの雨になっている。昨日までの恰好では冷えるので上っ張りを着込み、足元には電熱器を入れている。季節が一寸逆戻りした感じ。気象庁の予報に依ると、明日は最高気温が今日より六度ばかり上がるよう。急な気温低下で一寸吃驚させられた一日だった。
2011年05月23日
コメント(1)
-
薄ら寒い夏日
昨夜は日が暮れてから急に雨が降ってきた。恰も夕立のように降りしきり、通り過ぎていった。お陰で、二十五度を越えていた部屋の温度も、快適な気温まで下がってくれ、心地よく床に就けた。今日は朝から、空は雲に覆われたまま。日は全く照らない。午前中雨蛙が盛んに鳴いていたが、午後になってからは雨蛙も静かになり、雲も明るく雨が降る気配はない。気象庁の観測データによると、今日はほぼ二十一度台の気温で推移している。唯、面白いことに午前九時五分に気温が 26.2度まで上がり、それが今日の最高気温になっている。以降、急に気温が下がり、二十一度台で推移している。今日の最低気温は午後二時の 18.9度。昨日まで夏日が続いていた。今日も、ほんの僅かな時間だが最高気温が二十五度を越えた。定義上は夏日に違いないが、昨日までの服装では薄ら寒むく感じている。
2011年05月22日
コメント(0)
-
小満
朝は空が薄い雲に覆われていた。風はなく平穏。昼過ぎから時々薄日が差している。空を眺めてみると、白い雲の彼方此方で、濁った青空が覗いている。そこから日が照っているよう。日差しは柔らかく長くは照らない。昼過ぎ森で、鶯が鳴いていたが、ほんの暫く間。何処かへ移動したのか、その後、全く鳴く声が聞こえなくなっている。窓から外を見ていると、道が丁字形になっている処で、燕が五・六羽、飛び交っていたが何処かへ飛び去ったよう。そこは毎年燕が巣作りをする所。何故、居なくなったのかと道に出てみると、そのお宅の屋根の上を何処かの猫が歩いていた。今日から二十四節気の小満に入る。暦によると、この時期は陽気盛んで、山野の植物は花を散らして実を結び、田に苗を植える準備を始めるなど、万物はがほぼ満足する季節と記されている。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前四時四十七分の19.3度。最高気温は午後四時二十八分の 27.2度。その差、日較差は 7.8度。気象庁の予報によると、明日は昼過ぎまで時々雨、処によりか皆を伴うとある。雨が降るので最高気温の予想は二十四度となっている。明日は夏日でなくなり心地よく過ごせそう。
2011年05月21日
コメント(0)
-
今日も夏日
今日も朝から僅かに濁った青空が広がっていた。午後になって南の山々の陰から雲の一部が幾つも覗いている。雲が陽を遮るような所にないので、日が照り続けている。午後、近くで鵯が鳴いている。庭に出てみると、二カ所から聞こえてくる。一つは我が家のアンテナに居るのだが、もう一つが分からない。暫く眺めていると、アンテナにいるのが飛び立った。するとご近所の屋根にいたのか、もう一羽が現れ、庭が並んで森の中へ消えていった。その後、鳥の声は全く聞こえない。その後、時々烏が森で鳴いていた。それに合わせてか暫く近所の犬が鳴いていた。それが収まると、遠くで小綬鶏が鳴いている。今日も気温が高い。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前六時一分の 15.9度。最高気温は午後二時十九分の 26.2度。夏日が続いている。その差、日較差は 10.3度。気象庁の予報によると、明日は最高気温が二度ばかり下がるとされている。そうあって欲しいもの。
2011年05月20日
コメント(0)
-
夏日続く
昨日に続き今日も朝から僅かに濁った青空が広がっている。今日も日が照り続けていて、少しばかり外で草引きをしたり木の剪定をしたりしただけなのに、汗ばんできた。以降、上衣を脱いで過ごしている。午前中は鶯が鳴いていた。その内小綬鶏が鳴き出すと、鶯の声は聞こえなくなった。午後になってからは時に雀の声がするぐらい。気象庁の観測データに依ると今日の最低気温は午前五時十八分の 15.2度。今日の最高気温は午後二時五十一分の 26.7度。昨日は気温が二十五度を越えていた時間帯は午後四時だけ、だが、今日は午後二時から午後五時までの四時間。気象庁の予報によると、明日は晴れ昼過ぎから時々曇。曇りで少し気温が下がるのかと思ったが、予報では今日と変わらないよう。
2011年05月19日
コメント(1)
-
今年の夏は?
朝から青空が広がっていて、日が照り続けている。風が全く無く、森や庭の木々は全く揺れもしない。庭では十薬が蔓延っている。少しばかり十薬を引き抜いたが、何処を引いたか目立たない程。根が深く根が連なっているので意外と力がいる。少しずつでも引いて、出来れば根絶したい物。昔は十薬を陰干しにしたものをよく飲んでいたのだが、今は手間を懸けることはしなくなっている。十薬を引いていたのは僅かな時間だが、それでも汗ばんできた。気象庁の観測データに依ると今日の最低気温は午前五時二分の 13.4度。最高気温は午後四時十七分の26.7度。暑い時期程、最高気温が出る時間帯が遅くなるように思える。気象庁の週間予報を見ると、最高気温が二十五度以上の夏日が続いている。本格的な夏に入ってきたよう。今年の夏は全国的に気温は高めの予想たが、昨年のような記録的な暑さには成らない見込とのこと。
2011年05月18日
コメント(1)
-
夏日続く
午前中は、やや雲の多い空で、日が照ったり翳ったりしていたが、昼過ぎからは、すっかり晴れ上がり、時たま小さいちぎれ雲が、浮かんでいる程度。空の色も微かに濁ってはいるが紺碧に近い。今日は風が強い。庭に出ていると、森の木々が大きく揺れて、葉が擦れ合う音がざわざわと聞こえてくる程。玄関脇にある躑躅は殆ど花弁を落とし蕊だけが残っている。だが庭の奥と裏庭の躑躅は未だ満開でいる。昨日は鳥の声が聞こえていたが、今日は全く聞こえない。一時風か強かったので、何処かへ移動してしまったのだろうか。庭で草を少しばかり引いて部屋に帰ると、暫くして汗ばんできた。上衣を脱いで対応している。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前五時二十分の 15.9度。この時刻までの最高気温は午後二時二十二分の 27.2度。昨日今日と夏日が続いている。
2011年05月17日
コメント(1)
-
野苺
空は雲に覆われている。だが雲は薄く、物の陰が薄くなったり濃くなったりしている。風はなく、森の木々も微動だにしない。日が照らなくても暖かい。午前中は上衣を着ていたが、午後になって上衣を脱いでいる。午前中はチョットコイチョットコイと小綬鶏が鳴いていたが、午後になっては雀が盛んに鳴いているが、その間で時々不如帰も鳴いている。農道を歩いていると、野苺が真っ赤な実を付けていた。野苺にも美味しい物から、口に出来ない程不味い物迄いろいろある。今日見付けたのは食べられなくはないが美味しいという程の物ではない。見ただけで通り過ぎた。以前、遠くまで散歩していた頃のことだが、美味しい野苺が生えているところがあり、熟した実を持ち帰って小さい鍋に一杯のジャムを作ったことがある。その場所は分かるが、歳を取ると脚力が衰え、行って見ようと言う気は湧かない。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前五時四十四分の 15.6度。日中の最高気温が二十五度以上なると、夏日という。今日の最高気温は午後二時四十六分の 25.3度。それから僅か十四分後の午後三時の観測データは 24.4度。午後四時の気温は 23.7度と、気温は下がっている。夏日には該当するが、この程度だと暑さは全く感じず過ごして居る。
2011年05月16日
コメント(1)
-
五月梅
朝から空は雲で覆われている。雲が薄いので、外に出れば人影が薄く出来る程度。風が無く穏やか。暑くもなく寒くもない。午後になって空は晴れてきて、日差しも強くなってきた。気温も上がっているのか暑く感じ始め上衣を脱いでいる。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前五時十三は分の 14.3度。最高気温は午後三時二十一分の 24.3度。軽装で居られるのが何より。夕方近くになって空の色は僅かに濁ってきた。時に小さい、ちぎれ雲が南の山々の上を東に流れている。庭では真っ赤なチェリーセージが満開になっている。その傍では真っ白な五月梅が咲き始めている。
2011年05月15日
コメント(1)
-
梅の木
朝から日が照り続けている。空には小さな雲が幾つも浮かんではいるが、太陽を遮る位置にはない風は時々吹いているようで、時々森の木々が揺れている。午前中、窓から庭を見ていると、梅の木に虫が這っている。毎年、カイガラムシが付いていた。その幼虫だろうか?竹の棒を動いている方向に当てていると竹の棒に乗る。空かさず棒を足元に叩き付け虫を落とし踏みつけておく。十数匹取った。その後、時々見張っているのだが、今の処、虫の陰はない。日が照り続けていて、今日も暖かい。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前五時十五分の 17.2度。最高気温は午後二時四十七分の 25.9度。以後気温が下がり懸けている。最高気温が二十五度を超えると夏日と言うが、二十五度を超えていた時間帯は午後二時と三時の時間帯。夏日と言っても、暑いと感じる程のものではない。
2011年05月14日
コメント(0)
-
庭では
朝、渡り廊下に白い粉なのようなものが飛び散っていた。よく見ると、小手毬の花弁が風の吹きようで、渡り廊下に散ったよう。唐種招霊も散りはじめた。だが匂いは強くなっている。小手毬の近くでは真っ赤なチェリーセージが満開になっている。その傍にある紫陽花に蕾が付き始めている。今のところ一円玉程度の大きさ。今日は少々風があり、森の木の葉が揺れている。風の方向に寄るのか、木の一つが風で葉が一斉に裏返り、白くなったり緑に戻ったりしている。空は薄い雲に覆われているが、日は照り続けている。今日も暖かい。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前三時の 18.6度。最高気温は午後一時二分の 22.6度。その差、日較差は僅か四度、気温の変化が少ないので過ごしよい。気象庁の予報によると、最高気温は今日と同じぐらいだが、最低気温は今日より四度ばかり下がりそう。
2011年05月13日
コメント(1)
-
曇り日
朝は雨が降っていた。今日は病院へ行く日。雨のなか嫌だな、と思っていたが、出掛ける頃に雨は上がってきて、雨のなかを走らずに済んだ。以後、雨は上がったまま。だが、空は雲に覆われ、窓から見える山々はすっかり雲に覆われていて、その輪郭さえ見えない。森の木々は新緑で染まり、低い雲のなかで際だっている。だが、未だ幾つが枯れ枝が残っている。森の木に藤が咲いていたのだが、今日、気が付いて眺めると、すっかり枯れてしまっている。今日は全く風がない。それでもアスファルトの道は縞模様に乾いている。気温が高くなってきているので乾くもの早くなったよう。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は、午前一時四十五分の18.8度。最高気温は午後二時三分の 23.2度。上衣を脱いで過ごしている。気象庁の予報によると、明日は晴れてくれるよう。晴れたからと言って気温は上がらないようで、最低気温は十七度、最高気温は二十二度の予想になっている。明日も過ごしよい日になりそう
2011年05月12日
コメント(1)
-
雨上がり
昨日降ったり止んだりしてた雨は、昨夕から降り続いている。時に強く降ったり弱くなったりしているが、絶え間なく降り続いていた。だが、昼頃を境に少しずつ降りようが弱くなってきて、午後の三時頃にはすっかり上がってきた。だが空は雲に覆われたまま。窓から見えている山々は完全に姿を隠していた。今日は全く風がない。気温は高くないが、外で少し何かをすると暑く感じる。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午後二時五十九分の 21.1度。最高気温は午前九時の 25.1度。暖気と寒気が鬩ぎ合いをしているよう。十薬に混じって紫華鬘が生えている。気が向いた時、少々抜いてはいるのだが、なかなか追いつかない。いっそ除草剤でも撒こうかと思ったりもする。除草剤は準備はしているのだが、下手をすると必要な草まで枯らしてしまう危険もあり、今のところは手作業で対応しいる。夕方近くになると、山々も姿が薄く霞んで見え始めている。山の裾当たりから煙が上がっているかのように薄い雲が山肌に沿って登っている。
2011年05月11日
コメント(0)
-
気候の変わり目
朝から空は雲に覆われていて、窓から見える山々は完全に雲に隠れていた。雨もポツリポツリと降っているが、傘を差す程ではない。気温は高いが道路は濡れたまま。午後になって山々は姿を現してきた。その頃になると、明るい雲になりその下に灰色の雲が東へと流れている。雨も上がってきた。午前中は雨蛙も鳴いていたが、今は静かになっている。窓を眺めていると小鳥が森へ向かって大急ぎで飛んでいるのを見掛ける。雨が上がっている間に急いでいるのかと思ったりする。気象庁の時系列予報によると、今夜九時頃から再び雨が降り出し、明日の昼頃まで降り続くよう。昨夜は部屋に昼の温もりが残っていて、寝苦しく感じる程だった。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前五時七分の 20.4度。最高気温は午前十一時26.8度。だが、それ以降気温が下がっているので、今夜は寝苦しいと感じることも無さそう。気候の変わり目はそれの対応に慣れるまで、暫く時間が掛かりそう。
2011年05月10日
コメント(1)
-
小手毬・台風一号
空は雲が多く雲の隙間から見える青空は白く濁っている。朝から日は照り続けているが、日が強くなったり弱くなったりしている。風が無く蒸し暑い。上衣はとっくに脱いでいる。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前五時四十分の 16.4度。最高気温は午後二時五十七分の 26.0度。それ以降、気温が下がり懸けている。それで庭に出て空を見ると、西の空には殆ど雲の隙間が無くなっている。気象庁の予報を見ると、明日は曇り、昼前から雨。週間予報では明日から十三日まで曇りマークに傘マークが寄り添っている。台風一号は向きを変え日本に接近するよう。小手毬は盛りを過ぎて真っ白だった色が濁ってきている。裏庭では菖蒲が一輪花を開いている。これから次々と花が開いてくれそう。
2011年05月09日
コメント(2)
-
飛行機雲・台風一号
午前中は日が照ったり翳ったりしていたが、午後になって日が照り続けている。風が殆どない。上衣を脱いでも未だ暑い。こんな日は風でもあってくれると良いのだが、草木は全く揺れもしない。道路からの日の照り返しが暑く感じるようになった。庭に出て空の様子を見ると全く雲はない。旅客機が短い飛行機雲を引き連れて飛んでいる。上空は湿度が高いよう。気象庁の予報によると、明後日は曇り後雨になるもよう。だが窓から南の山々時々眺めていると、小さいちぎれ雲が時々東に流れている。昨日は最高気温が二十五度を越え夏日になったが、気温が二十五度を超えていたのはほんの僅かな時間。だが、今日は気象庁の観測データをみると、午前十一時から二十五度以上で、夏日になっている。今日の最低気温は午前五時四十九分の 17.9度。最高気温は午後一時四十分の 29.3度。辛うじて真夏日と言われずに済んでいる。今日、台風一号が発生したと報じられている。今のところ日本には影響無さそう。早くも台風シーズンがやってきたよう。
2011年05月08日
コメント(0)
-
夏日
午前中は日が照ったり翳ったりしていたが、午後になると空は殆ど雲に覆われ所々に隙間があり、時に日が照る程度となってきた。森の木々は新緑に包まれ日が照ると輝いている。山々のなかでも部分的に新緑になっている所がある。もともとは杉林だったのだが、最近は外材に押されて、山は手入れをせず放置されているので、鳥などで運ばれた種が芽を吹き、杉以外の広葉樹が大きくなって目立つようになったよう。昼過ぎになって空は明るい雲に覆われ、所々に隙間がある物のその数が少なく、日が殆ど照らなくなった。西の空を眺めると、所々に明るく輝いている所がある程度。今日は風が無く、森の木々も庭の草木も全く揺れない。気温も高い。昼過ぎから上衣を脱いで過ごしている。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前四時三十五分の 16.2度最高気温は午後三時十四分の 25.1度。最高気温が二十五度を超えると夏日という。際どい所で夏日となっている。
2011年05月07日
コメント(0)
-
立夏
朝から陽が照っているのだが、窓から見える山々は薄く霞んでいる。未だ黄砂が残っているのかと思ったが、気象庁の観測データによると、黄砂はもう立ち去っているよう。だとすると、薄い雲が山に懸かっていたらしい。午後になって風が強くなり、時々突風が吹いている。森の木々は大きく揺れており、何処かで戸がガタガタと音を立てている。時に電線も唸っている。山々に懸かっていた雲が風に追い立てられたのか、暈けていた山の姿もすっきりと見えてきた。気象庁の観測データによると、最大瞬間風速は 16m/s。この風の強さは「樹木全体がゆれる。風に向かうと歩きにくい」と言われている。だが夕方近くになって風は徐々に弱くなっている。今日の最低気温は午前五時五十三分の 12.6度。現時刻までの最高気温は午後三時一分の23.0度。今日から二十四節気の立夏にはいる。暦には野山に新緑が目立ち始め、風も爽やかになって、そろそろ夏の気配を感じ始める頃と記されている。
2011年05月06日
コメント(0)
-
菖蒲(あやめ)
午前中は雲が空を覆っていて、日も陰っていたが、昼前から日が照り始め、小さい雲が幾つか浮かんでいる。空の色は雲のない所でも濁っている。窓から見える山々も僅かに濁っている。気象庁の黄砂観測実況図を見ると、当地近辺に未だ黄砂が残っているようだが、視程は 10km以上あるよう。この様子だと明日は黄砂は無くなって呉れそう。裏庭では菖蒲の蕾の先から少しばかり紫色が覗いている。咲き始めるのも、そう遠くは無さそう。子供が小さかった頃は菖蒲の葉を切り取って風呂に入れ、子供達を楽しませていたのだが、今はただ花を楽しむだけ。昨日程ではないが今日も暖かい。上衣を脱ごうか迷っているぐらい。気象庁の観測データによると、気象の最低気温は午前五時三十七分の 13.7度。最高気温は午後三時九分の 20.7度。明日は予報によると、晴れ昼過ぎから時々曇。最低気温は 12度、最高気温は 21度。
2011年05月05日
コメント(0)
-
小手毬
朝から日が照り続けている。風もなく穏やか。黄砂の影響が残っていて、山々は霞んでいた。午後になると、微かにその影響が残っているようだが、眺めていても然程気になら無い定度。昨日は黄砂の視程が、２～５Kmだったが、今日は５～１０kmと、昨日に比べて見通しが倍ぐらい良くなっているよう。庭では小手毬が満開になっている。小手毬の茎は細いので花の重みで茎が前の椿に倒れ懸けている。それが見ように依っては椿に雪でも積もったかに見える。今日は昨日より暖かい。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前五時十一分の 10.6度。最高気温は現時刻まででは午後三時三十一分の 24.2度。気象庁の予報によると明日は晴時々曇。気温は今日より二度ばかり下がるよう。
2011年05月04日
コメント(0)
-
黄砂
空は朝から雲に覆われていて、日は全く照らない。山々も霞が懸かった様に見えている。風が全くなく、木の葉も微動だにしない。午後になって雨が降り始めた。たいした雨ではないが、時に木の葉に上の葉からの大きな雫が当たったのか、木の葉の一枚だけが揺れていることがある。昨夜のテレビ放送で黄砂が訪れていることを知った。気象庁の黄砂観測実況図を見ると、視程（水平方向で見通せる距離）が、周辺の地は５～１０kmの範囲に入っているが、当地の視程は２～５kmとされていて、黄砂が濃いよう。昨日、山々が霞んでいたのも黄砂による物のよう。この時期の風物詩になっているのにすっかり忘れていた。今日は何だか冷え冷えとする。雨が降っているからかも知れないが、気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前三時八分の 13.4度。最高気温は午後二時五十二分の 18.3度。最低気温は昨日より高いが、最高気温は六度程低い。明日はお天気も良くなり気温は二十度を超えそう。
2011年05月03日
コメント(0)
-
八十八夜
日の出と共に日が照り続けている。空は薄い雲に覆われているが、日差しを遮る程ではない。窓から見える山々は僅かに霞んでいる。風もなく穏やかな日和となっている。今日は八十八夜。立春から数えて八十八日目。暦によると、春霜がこの日以降は霜が降りなくなるとされている。当地は暖かい地方、特に近年、真冬でも霜が降りない年が多い。是からの時季は花の種を蒔いたり挿し木をしたりするのに適しているとされている。また、この日に摘んだお茶の味が最も良いと聴いている。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前五時五十三分の 11.6度。気温は十二時の二十度を超えた。今日も暖かい。昨日から肌着一枚を薄いのに換えた。これからは筍の皮を剥ぐように少しずつ薄着になっていく季節。気象庁の予報によると、明日は曇りで昼過ぎから一時雨となっている。最高気温は今日より二度ばかり下がるよう。
2011年05月02日
コメント(2)
-
夏日
朝から空は雲に覆われていた。時に隙間から日が照ることがある程度。今日は少々風が強い。午後になって更に強くなってきたようで、森の木々は大きく揺れ動いている。何かが木の向こうで、おもい思いに木の枝を揺すっているかのように見える。気象庁の観測データによると、午後三時五十二分に最大瞬間風速 16.8m/sが記録されている。だが、今では、その頃より少し風が収まりかけているのか、木の揺れようも小さくなった。今日は気温が高い。会う人ごとに今日は暑いですねと挨拶している。気象庁の観測データによると、今日の最高気温は午後三時十一分の 25.7度。最高気温が二十五度を超えた日を夏日という。未だ晩春なのに夏日とは。気象の最低気温は 14.9度。せめて最高気温が十度を超えて欲しいと言っていたのは、つい、この間のような気がする。季節の移ろいは後から振り返ってみると早く感じる。
2011年05月01日
コメント(1)
-
燕
朝から空は明るい雲に覆われていて、日は陰ったまま。風が殆ど無く、暖かい。窓から見える範囲では草木は全く揺れない。森では濃緑だった木の内の二本が、色が一気に変わって浅緑になっている。新しく生長した枝が、そう見せてくれているよう。その二本の左側の一本は未だ濃緑。右側にある木の二本は濃緑と浅緑が混じり合っている。午前中、病院へ行く途中、燕が前を横切った。この頃余り出歩かないので、燕が何時頃から来ていたのか分からないが、自分にとっては、今年初の出合い。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前三時三分の 11.5度。午後四時現在では午後二時十七分の 22.3度。最高気温は今日と同じぐらいだが、最低気温は今日より四度程高くなるよう。
2011年04月30日
コメント(0)
-
裏庭の躑躅
空は晴れ渡っていて、朝から日が照り続けていた。風が無く暖かい。冬姿だと庭で草引きするとの汗ばむ程。森の木の枝や細い草木の茎や細い枝も微動だにしない。夕方になって日が陰ったので庭に出て西の空を見ると、雲が白く輝いていた。だが、陰っていた時間は短く、間もなく、また日が照りだしたいる。お隣の壁に西日が当たってその反射で、なんだか火照るような気がしたりする。裏庭にも躑躅があるのを忘れていた。赤、薄紅、白の三色が既に咲いている。書斎の窓の外にある躑躅は殆どが未だ蕾。裏庭の方が主客になっている。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前三時の 9.2度。この時刻までの最高気温は午後三時三十七分の 21.2度。気象庁の予報によると、明日は晴れ夕方から曇り所により夜遅く雨となっている。明後日は雨のもよう。
2011年04月29日
コメント(0)
-
躑躅
朝方は曇っていた。昼前から昼過ぎに懸けて日が照っていたが、その後すっかり日が陰っている。空の雲は明るいが、雲の隙間は殆どない。昼、前後には少し風が吹いていたようだが、それ以降すっかり風が収まって、森の木々も微動だにしない。気象庁の観測データによると、午前十時に最大瞬間風速 20.4m/sが記録されているが、その時刻に家の中にいたからか、そんな風が吹いていたとは気が付かなかった。今日の最低気温は午前零時十三分の 12.1度。最高気温は午後一時二十二分の 19.0度。気象庁の予報によると、明日は晴で、最高気温は今日より二度ばかり高くなるよう。庭の躑躅は赤は少し開き掛けている。白の蕾は大きく膨らんでいて、赤に少し遅れて咲き出しそう。両方が咲くと庭も華やかになってくる。
2011年04月28日
コメント(1)
-
春雷
空は朝から明るい雲に覆われていた。だが、昼過ぎから雷が鳴り始めた。今年になって始めて。暫くして雨が降り出すと、雷の方は収まってきている。夏が近づいてきたのを感じさせられる。今日は風が殆ど無かったが、夕刻になって森の木が少し揺れている程度。庭の小手毬は満開になっている。茎が細くて長いので、椿の木に茎が凭れ込み、遠目には椿に白い花が咲いているように見える。気象庁の予報によると、この雨は夕刻まで降り一時上がり、夜になってまた降り出し日付が変わる頃には上がるよう。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前二時四十三分の 15.6度。最高気温は十時三十分の 26.0度。最高気温が二十五度を超えると夏日と言う。未だ晩春なのに早くも夏日が訪れた。気象庁の予報によると、明日の最高気温は今日より七度ばかり下がるよう。週間予報でも最高気温が二十五度を越える夏日は無さそう。そろそろ夏の準備をせよとの警告かな。
2011年04月27日
コメント(0)
-
鶯
朝から雲が空を覆っているが、雲は薄く人の影が薄く映る程。だが、午後になると雲はなくなり、空は薄く濁っている程度。陽を背に草などを引いていると僅かに汗ばんでくるぐらい。朝方、鶯が「ホーホケキョ」二声ばかり鳴いていたが、何処かへ立ち去ったのか、以後、鳴き声がしなくなっている。そろそろ小鳥の鳴き声が楽しめる時季になってきたよう。良い季節だが、これに蝉の声が混じるようになると、暑い暑いと愚痴るようななってくる。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前五時二十九分の 10.7度。最高気温は現時点では午後四時二十六分の 22.9度。風は殆ど無く今日も穏やか晩春の一日となった。福島第一原子力発電所の事故が話題になっているが、１９８６年の今日、チェルノブイリ原子力発電所で、炉心溶融と見られる大爆発が発生した日と聞く。
2011年04月26日
コメント(1)
-
晩春
朝から晴れていて、殆ど陰ることはない。空には雲もなく色も紺碧に近い。風が少々あり、森の木々が揺れている。庭に出た時、偶々旅客機が飛んでいて、飛行機雲が出ていた。飛行機雲出るは天気が崩れる兆しと言われる。天気予報によると明後日は曇時々雨となっている。庭では唐種招霊が満開になっている。風が強いので、余り薫らないが、風が収まっている時、近づくと仄かに薫ってくる。躑躅の蕾も大きく膨らんできた。そろそろ咲き始めてくれるよう。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前五時三十七分の 13.0度。最高気温は午後三時の 20.1度。遂に最高気温が二十度を越えるようになった。晩春と言われる期間も後十日。それを過ぎるといよいよ夏になる。今年の夏は昨年のような記録的暑さにはならないという見方が多いよう。
2011年04月25日
コメント(1)
-
樫
朝から日が照り続けている。風は外に出ても殆ど感じないが、森の木を眺めていると、時々風で枝が揺れている。庭に出て空を眺めると雲は全くない。午後になってふと空を見ると、空の色が少し濁っていた。夕方近くになると、薄い雲が現れている。気象庁時系列予報を見ると曇ったり晴れたりで、雨は無さそう。裏庭に樫の木が一本ある。ここ数年全く手入れせずほったらかしにしていたが、余りにも見苦しく、天気が良い今日は少しばかり切り込もうとしたが、少し太い枝は木が堅くて鋸で引いてもなかな切れない。諦めて一気にするのではなく。何日か掛けて少しずつ処理しようと考え直している。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前一時五十分の 11.7度。現時刻迄の最高気温は午後三時六分の 18.5度。気象庁の予報によると、明日は晴で今日のような日が続くよう。
2011年04月24日
コメント(0)
-
躑躅
朝、新聞を取りに玄関を出ると、細かい雨が降っていた。何時頃から降り出したのかと、気象庁の観測データを調べると、日付が変わった頃から降り始めていたよう。朝方、窓から見える山々はすっかり雲に隠れてしまっていたが、昼頃になると、ぼんやりと形が見えてきている。だが、雨の降りようは殆ど変わっていない。玄関先の躑躅は紅い花一つだけ咲いている。その横には今にも花が開きそうに膨らんだ蕾が付いている。裏庭の躑躅はと行ってみると、蕾が三つ付いている。此方も紅い花。玄関先には白の躑躅もあった筈だが、新芽か白い花芽か今の処、見分けにくい。庭で躑躅を見ている間だに雨も上がり、日が照り始めたが、空を見ると、西の空は雲が多い。でも雨をもたらすような雲では無さそう。その雲も通り過ぎると、日が照り続けている。窓から見える山々もはっきりと姿を現している。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は十二時二十分の 11.8度。最低気温が、午後に現れるのも珍しい。最高気温は現時点では午後三時二十六分の 17.9度。気象庁の予報によると、明日は午前中は晴れていて、昼過ぎから雨となっている。雨のためか、最高気温も今日より二度ばかり下がるよう。
2011年04月23日
コメント(0)
-
曇り日
朝から空は雲に覆われていて日は全く照らない。雲が低く迄、垂れこめているのか、窓から見える山々は霞んでいて、薄めた牛乳を一塗りしたかに見えている。今日も風が殆ど無い。枝が細くて長い満作だけが僅かに揺れている程度。他の草木は全く揺れない。窓から見える森の木々も風で揺れているようには見えない。日は照らないが、気温が暖かくなって来てるので気にならない。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前六時十九分の 12.6度。最低気温が十度を超えたのは今年に入って初めてではないかと思う。現時点での最高気温は午後二時の 16.0度。それ以降、気温が少しずつ下がっている。気象庁の予報によると、今日の夜から明日の午前中に懸けて、雨になる模様。雨になっても気温は下がらず、最低、最高共に一度ばかり高くなるとのこと。
2011年04月22日
コメント(1)
-
春日和
朝、新聞を取りに出た序でに空を見ると、飛行機雲が二本並んでいた。新聞を読み終えて空を見ると、刷毛で一寸掃いたような短い雲二つに変わっていた。今日は殆ど風が無い。日は休み無く照り続けている。そのせいか暖かい。机の下の電熱は切ったまま。未だ冬姿だが、薄着に替える程ではない。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前六時一分の 7.4度。この時刻は未だ床の中。この時刻迄では最高気温は午後二時一分の 19.0度。以後、僅かずつ気温が下がり懸けている。気象庁の予報によると明日は曇りで昼過ぎから所により雨で、最低気温は今日より四度ばかり上がり、最高気温は二時程下がるよう。庭では唐種招霊の蕾が僅かに開き掛けている。まだ薫りはしないが、僅かに開き掛けている蕾に鼻を近づけると、仄かに薫っている。乙女椿は半数以上花が落ち、葉の緑に隠れて目立たなくなってきた。春の草花も少しずつ交代していって居る。
2011年04月21日
コメント(0)
-
穀雨
朝は日が照っていた。庭に出てみると、空は雲が多く青空と雲とが半々ぐらいだった。昼前になると、雲が少なくなり、以降、殆ど陰ることなく照り続けている。庭に出て西の空の様子を見ると、小さい雲が浮かんでいるだけ。空の色は少し濁っている。昨夜の雨で、湿度が高くなっているのだろう。昨日は風が少々吹き荒れたが、今日は殆ど風がない。森の木々は微動だにしない。ご近所の日よけカーテンと我が家の紅花常磐万作が時折僅かに揺れている。満作は枝が細くて長いので、僅かな風でも良く揺れる今日から二十四節気の一つ穀雨にはいる。暦によると、この時期は春雨が煙るように降る日が多くなり、田畑を潤し、その成長を助け、種まきの好機をもたらすとされている。穀雨と言われるのは今日から立夏の前日までの十六日間。夏が近づいている。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前四時四十六分の 8.6度。最高気温は午後二時五十四分の 16.3度。気象庁の予報によると、明日は最高気温が二度ばかり上がるよう。気温を余り気にせず過ごせる時季が来たよう。
2011年04月20日
コメント(0)
-
大強風
朝からやや雲が多い空模様だったが、昼前から日が照り続けていた。だが昼過ぎから日が陰り始め、今では、ほぼ完全に雲が空を覆っていた。今日は風が強い。森の木々が大きく揺れていて、木の枝葉が擦れ合って、ざわざわと音が聞こえてくる程。電線も唸っている。気象庁の観測データによると、今日の最大瞬間風速は午後一時七分の 20.8m/s。風速が 20.8～24.4m/s を大強風といい、煙突が倒れ、瓦が落ちるとされている。幸い午後二時頃には風が弱まり始め、被害が出る程には至っていない。風は収まったものの、雲は空を覆ったまま。それでも時に雲の隙間から短い時間、日が照ることがある。今日の最低気温は午前六時十一分の 9.5度。最高気温は午後二時三十二分の 15.2度。気象庁の予報によると、明日は曇り昼前から晴となっている。最高気温は強より三度ばかり高くなるよう。
2011年04月19日
コメント(1)
-
天気の移り変わりが多い日
朝から曇っていたのだが、日が照りだした。だが、それはほんの少しの間だ。それから間もなく雨の中コンポストに野菜塵を入れに行くと、パラパラと雨が降っていた。普通の雨粒より粒が大きい感じ。部屋に戻ってから、一時は激しく降ったが、その後次第に弱まり、午後四時を過ぎる頃から雨は完全に上がり日が照りだしている。庭に出て空の様子を見ると、西の空には、南北の方向に帯状の雲が二本あって、その隙間から日が照っていた。その二本を通り過ぎれば日は陰らないよう。庭に咲いていた桜草は雨だれに打たれて萎れ込んでいる。だが、他の植物は雨で濡れてか、いき活きとして見えている。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前一時から二時にかけての 10.3度。午後四時現在では、午前十時と午後四時に観測された 13.0度が最高気温になっている。日中の気温変化の少ない日となっている。だが、日が照っているので最高気温は未だ上がるかも知れない。気象庁の予報によると、明日は曇りで、最高気温が三度ばかり下がるよう。
2011年04月18日
コメント(1)
-
庭仕事
午前中は空は晴れていて、日が照っていたが、昼過ぎから雲が多くなり、すっかり空を覆ってしまっている。時に薄日が差すこともある程度。風は無く、寒くもなく過ごしよい。今日の最低気温は午前五時三十二分の 6.3度。最高気温は午後四時十二分の 14.7度。日中の最低気温が 0度未満の時は冬日という。更に最高気温が 0度未満の時を真冬日という。さっと日記を見直してみると、今冬の冬日はたったの四日。真冬日は一日もなかった。どちらかと言えば、寒さに弱い方。暖冬で良かった。庭では唐種招霊の蕾が少し開き掛けている。今のところ未だ薫りは殆どしていない。乙女椿は花が落ち始め花数は最盛期の半分以下になっている。五葉の松は新芽が出だしている。新芽が伸びると剪定しなければならない。春は何かと庭仕事が多くなる。
2011年04月17日
コメント(1)
-
草引き（カラスノエンドウ）
空は雲に覆われて全く日が照らない。窓から見える山々は霞んでいて、一番手前は何とか木が生えているのが分かる程度。その向こうに見える山々は輪郭だけが霞んで見えている。今日は風が全くないと言っていい程。時に細い木の枝が僅かに揺れていることがあるくらい。外に出ていても風は全く感じない。気象庁の観測データでは風速は１～3m/s程度。人が歩く速度は時速五キロ程度。それを秒速にすると、1.4m/s。人がゆっくり歩いている程度の風当たり。風があるとは感じないはず。花を付けているものは種が飛び散り来年益々増えるので、カラスノエンドウを主に草引き行った。雨の後で引いた時は綺麗に根から抜けていたのに、今日は途中で切れて、根を除けなかった物も幾つかある。気象庁の観測データによると日中は十五度から十七度位で推移している。寒くも暑くも感じない良い気候。予報によると明日は気温が一度下がるが、晴れてくれるよう。
2011年04月16日
コメント(0)
-
大根
朝から空は雲に覆われていた。外に出て、空を仰いでいると、時に細かい雨粒が顔に当たったりしていた。雨でも降るかと洗濯物を軒に干していたが、取り越し苦労。午後になると、時に薄日が差したりしている。窓から見える山々は靄っていて、薄いベールを被ったよう。日は照らないが、風が無く穏やか。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前三時二十九分の 12.0度。最高気温は午前十一時五分の 16.1度。以後十四度から十五度台で上がったり下がったりしている。暖かい空気と冷たい空気が鬩ぎ合っているのだろうか。今日は部屋の温度が少し低めで、薄ら寒い感じがする。気象庁の予報によると、最低気温・最高気温、共に、二・三度上がるようなので、明日はそれも感じなくて済みそう。植えた記憶のない大根、葉が出ていたが、今日、見ると茎の先に小さい蕾が幾つも出来ていて、一輪薄紅色の花を開いていた。このまま放っておけば種が出来て、それが落ち、来年はまた数が多くなるのだろうか。草が増えるよりその方が、うんとましのように思える。
2011年04月15日
コメント(1)
-
ケール
今日も朝から晴れていて雲一つ無い青空が広がっている。風も殆ど無い。午後になった僅かに空が濁ってきている。窓から見える山々は僅かに霞んでいる。気象庁の観測データに依ると今日の最低気温は午前六時九分の 9.2度。今日の最高気温は、これを書いてるている時刻までの範囲では、午後二時三十六分の 20.1度。 花壇にケールを植えている。葉を青汁にして毎日飲んでいたのだが、ここ何年か全くほったらかし、今日たまたま気が付くと、大きな葉の間から、小さい蕾が出ている。どんな花が咲いていたのか、全く記憶にない。咲き出すのを楽しみに暫く待っていよう。今は野菜ジュースに蓬を入れて飲んでいるが、蓬はこの時期から段々苦くなるので今の時期位まで。これからケールをジュースにしてまた飲もうかと話している所。今日の日記をアップしようとブログ管理の画面を明けると、開設日数3000日と出ていた。途中休んだこともあるが、もうそんなに経っていたのかと感慨深い。
2011年04月14日
コメント(1)
-
竹の秋
朝からよく晴れている。午前中それでも時に短い筋状の雲が浮かんでいたが、午後になるとその雲も去り、雲一つ無い青空が広がっている。だが時々薄く濁ることがあるぐらい。それによって日の照りようが変わる程ではない。風は殆ど無く森の杉の木は微動だにしない。時に満作の細い枝が僅かに揺れている程度。散歩道筋近くの川一つ越えて向こう側に竹林がある所がある。竹の葉の色が少し黄色味を帯びているように見えた。そろそろ竹の葉が落葉する時季、竹の秋が来ているよう。今日の 最低気温は午前五時五十四分の 7.5℃。最高気温は午後四時五十二分の 21.2℃。穏やかな日が続いている。
2011年04月13日
コメント(0)
-
紫華鬘
昨夜は風呂に入っている時、突然雨音が激しくなったが、湯に浸かっている間に、雨音はしなくなっていた。通り雨だったよう。今日はよく晴れていて、雲一つ見当たらない。だが、僅かに空の色が濁っているが、日差しの強さに影響する程ではない。風が無く日が照ってくれているので今日も暖かい。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前五時五十七分の 5.1℃ 。最高気温は午後三時四十五分の 17.5℃。気象庁の予報に依ると明日の最高気温は二十℃を超えるよう。天気が良いので、庭の雑草を紫華鬘（ムラサキケマン）に限定して引き抜いた。茎が意外と弱くて、途中で切れてしまう。茎の根元を掴んで引き抜けば根も綺麗に採れる。昨夜降った雨で、土が軟らかくなっていたのが、幸いしたかも知れない。鶯はつい先日まで、うまく鳴けていなかったのだが、今日、夕方近くになって鶯がホーホケキョと上手に鳴いていた。小鳥の鳴くあいだは良い気候だが、蝉も鳴き出すと、暑い日が続くようになる。
2011年04月12日
コメント(1)
-
紅花常磐万作 満開
午前中は晴れていて、日も照っていた。だが、午後になって雲が広がり始め。ついには雲が空を覆ってしまった。それでも時に日がさすことがあるが、それもほんの僅かの時間。雲の隙間から時に陽の光が洩れているよう。今日も気温は暖かい。気象庁の観測データによると、最低気温は午前五時二十八分の 9.3度。最高気温は午前十一時三十三分の 20.8度。昼前は少々風が強くなり、木の小枝が揺れていたが、それもほんの少しの間。今は外に出ても風を感じない程度。紅花常磐万作はほぼ満開に近い。枝が細いので、弱い風でも揺れ動いて、黄緑の葉と紅色の花とが混ざり合い一景をなしている。午後になって完全に曇ってしまって、日の照ることもなくなった。気象庁の予報に依れば所により夕方から夜の始めに掛けて雨。明日は晴で最高気温は今日より五度ばかり下がるよう。
2011年04月11日
コメント(1)
-
桜
朝の日の出と共に日が照っている。だが、空は僅かに霞んでいる。日の照りようは晴れている時と変わらない。風が全くなく、気温は高く暖かい。寒さ凌ぎに着ていた上っ張りは脱ぎ飛ばしている。気象庁の観測データに依ると、今日の最低気温は午前五時五十一分の 8.2℃。最高気温は午後三時四十四分の 21.4℃。今日所要で出掛けた際、途中に染井吉野が植えられている所がある。早くも散りかけていて、道にパラパラと花弁が散らばっていた。そこは国道でひっきりなしに車が通って花弁を踏みつけて走っている。「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」という言葉を思い出した。桜と言えば小学校一年生の初めての国語の教科書一ページ目は 右側から縦に読む。 サ サ サ サ イ ク イ イ タ ラ タ タ ガ 二科目以降は同じ形式で ススメ ススメ ヘイタイススメ コイ コイ シロコイこの二行のどちらが先だったか記憶にない。当時は片仮名を先に習って平仮名、漢字へと進んでた。
2011年04月10日
コメント(1)
-
小鳥の初鳴き・タイヤチェーン
午前中は雲が空を覆っていて、日が陰っていた。日が照らなくても暖かい。風もなく草木の細い小枝も揺れることなく静まりかえっている。午後、庭に出ていると、近くで小綬鶏と鶯が鳴いている。小綬鶏はしっかり鳴いているが、鶯の方は未だ覚束ない。ケキョケキョぐらい。鶯は近くで鳴いているようだが分からない。方向としては裏庭の方から聞こえるのだが、彼方此方を見回していると、我が家のアンテナに止まって鳴いていた。今は何処か移動したのか、どちらの鳴き声も聞こえない。当地は暖かい地方。冬にタイヤを替えることはない。でも、県内の南の地方は気温が低く冬にはタイヤ交換が行われている。（南と北の書き間違いではありません）今乗っている車は二十年余りになるが、前の車に乗っていた頃は、時に雪積もったり、道に氷が張ったりすることがあった。当時、乗っていた車のチェーンが未だに倉庫の隅に転がっている。当時は未だスノータイヤなど無かった時代。チェーンが必要な時代に比べると冬は随分暖かくなってきている。
2011年04月09日
コメント(2)
-
気温
昨夜は風が吹き荒れた。時に戸ががたがたと音を立てたり、電線が唸りをあげたりしていた。まるで台風でも来たかのよう。気象庁の観測データよると、最大瞬間風速は13.8m/sとされている。この風だと、大枝が動き、電線が唸り、傘の使用が困難になるとされている。だがそれは僅かの時間帯。床につく頃には風も収まり気温が上がってきた。昨日の観測データを見ると、二十度まで上がっていたよう。今日は朝から空は曇ったまま。日は全く照らない。窓から見える山々は薄く靄がかかっている。雨は降っているようには見えないが、道路は濡れている。庭に出てみると、細かい雨粒が時に顔に当たる程度。今日も暖かいが昨日程ではない。気象庁の観測データに依ると今日の最低気温は午後二時四分の 14.8度。最高気温は午前零時二十一分の 18.2度。最低気温と最高気温の時刻を反対にしたような、奇妙な気温の変わりようになっている。予報によると、明日は晴れてくれるよう。
2011年04月08日
コメント(0)
-
仏の座
朝から空は雲に覆われているが、所々に小さい隙間があり、そこから青空が覗いている。偶に日がさすことがあるぐらい。風は殆ど無い。ご近所の窓に懸けられた、薄い膜が時に揺れている程度。同じように簾を懸けた窓もあるが簾の方は動かない。暖かかった昨日に比べて、今日はそれ以上に暖かい。気象庁の観測データに依ると今日の最低気温は午前六時十分の 11.4度。最低気温が十度を超えたのは始めて。最高気温は午後一時四十六分の 20.7度。暖かくなると庭の草も元気になってくる。花を付け始めている仏の座を全部抜いたのだが、果たして根絶できたか疑問。
2011年04月07日
コメント(1)
-
紫蜆
今日も紺碧の空が広がっている。南の空では多少雲があるのか、南の山々の上に雲の一部が僅かに覗いている。それより北には全く雲がない。遮る雲がないので日は照り続けいてる。廊下には日が入っていて、外に背を向け新聞を読んでいると、背中がポカポカと温かい。気象庁の観測データによると、今日の最低気温は午前五時五十二分の 5.5度。最高気温は午後二十一分の 19.0度。昨日に比べて、うんと暖かくなっている。今日裏庭に出ていると小さい蝶が一つ現れた。蝶を見るのは今年になって始めて。図鑑で調べてみると、ムラサキシジミらしい。良い時候になってきたので、これから虫も活動し始めることだろう。幼虫に野菜の葉っぱを食べられ無いよう注意も必要になってくる。
2011年04月06日
コメント(1)
-
清明
今日も朝から雲一つ無い青空が広がっている。午後になって時に南の山々の上辺りに、とても小さい雲が浮かんでいる。山の稜線の上にある送電線の鉄塔を横に倒した程の大きさの雲。風が無く日が照っているので暖かい。でも、気象庁の観測データに依ると、昨日より気温が僅かに低かった様。最低気温は午前五時五十六分の 2.8度。最高気温は午後四時十分の 14.5度。最高気温も昨日より一度ばかり低かったよう。この時期になると、それが体感で分かる程ではない。暦によると、今日から二十四節気の清明に入る。この頃になると春気玲瓏として、草木の花が咲き始め、万物に晴朗の気が溢れてくる季節とされている。春を初春・仲春・晩春に当てると、今日から晩春と言うことになる。今日庭に出てみると、菫が二カ所で一つずつ花を付けていた。小さな庭でも春が進んでいることが分かる様になってきた。
2011年04月05日
コメント(1)
全2739件 (2739件中 1-50件目)
