ピアノのさんぽみち
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今日で、きららの小学校もゆららの幼稚園もおしまい。きららは「あゆみ」と硬筆展の賞状を持ち帰りました。思わず、賞状のほうを先に見て「よかったね~!」と私。余談ですが、賞状を家に持ち帰るとき担任の先生の性格を思ったりします。きららが1・2年生のときの先生はほんとうにソツがなく、クリアファイルに入る大きさのものはそれにいれて、はいらない大きなものはきちんと丸めて別の紙に包み、輪ゴムでとめてしわにならないように子どもに口頭でも注意して大事に持ち帰らせてくれました。次にお会いしたときは開口一番「きららちゃんのお母さん!賞状、しわになっていませんでしたか?!」と聞かれ、おめでとうございます、よかったですね~!などと言っていただき、初めてだったのでとても嬉しく思ったものです。ちなみにこの先生、学期末の持ち帰り品は数日前からその日その日に全部子どもに指示されるんです。今日はお道具箱と算数セット、今日はねんどとねんど板、今日は体育着袋とピアニカを持って帰ろうね!などと。で、終業式当日は成績表と連絡帳を入れた手提げ袋のみでゆうゆうと帰ってくる。ほかのクラスの子は全部を一度に持ってよたよたしてる子も多いので、それには感心しましたが・・。学期初めはこの反対で毎日持たせるものが指示されてあり、忘れ物に大変厳しい先生なので、親はチェックでピリピリでした・・(>__
2005年07月20日
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