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夏休みも半ばを過ぎましたが、お盆休みがきて私にとってはようやく夏休みがきたような気分です(>_____
2007年08月14日
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いつもの年なら夏休みに入ると、お弁当作りから開放されて朝はちょっとゆっくりすることができるのですが、この夏は逆に大変(>____
2007年07月29日
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とうとうその日がやってきました。私の「足台設置デビュー」の日です。冗談はさておき。先週末はピアノのコンペの地区予選の日でした。朝、早めに次女を起こしてご飯を食べさせ、ヘッドホンでちょっとだけ練習。それから・・ちょっと迷ったけれど、小さいからこんな格好で歩いても別にかまわないだろうと、本番の衣装を着せてしまいました。この格好で電車に乗るんだったらちょっとびっくりされるかもしれないけど、車で行くんだし・・と思って。本番直前は母もド緊張すると思うので、できるだけバタバタしないほうがいいと思ったんです。ほんとうにそうして正解でした。いつもの発表会では、会場についてから着替えさせるので本番直前までバタバタして落ち着かなかったんだけど、着替える手間をはぶくとずいぶん余裕がありました。ただこのコンペに子どもを出すのは初めてだったので(見に行ったことはあるんですが)プログラムの購入するとき1部500円という値段にあらためてびっくりしたり、演奏順が発表されてから自分で書き込むという形式にいちいちとまどいました。受付終了後、演奏番号順に並び会場内へ。出演者席に子どもをすわらせ諸注意を聞き、その後客席へ。もうこの時点から私はドキドキ。演奏が始まりました。なんだかどの子も上手に思えて、さらにドキドキ。そしてゆららの演奏順が近づいてきたので、出演者席に移動。ゆららの前の子、小さいのに異様に上手~(>______
2007年07月03日
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毎年、この6月は長女とのバトルバトルの季節でした。今年は、長女はコ○○○ルにはでないので、小学生になって以来一番おだやかな夏をすごせるような気がします(>__
2007年06月19日
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コン○の課題曲の練習が始まってからというもの、レッスンでは厳しい指導が続き、先生から親へのお話も優しい口調ながら厳しい内容のものばかりでしたとにかく練習時間と内容の見直しをするように、その他もろもろはとてもブログに書く気などおこらないもので・・ほんとうに落ち込みました(T_T)落ち込んでばかりいてもしかたないので、なるべく練習時は横につくようにし、ゆららと2人でどこがいけないのかを考え、弾いてはレッスン時のメモを見てもう一度弾く、ということを繰り返し・・。再びレッスンにでかけては「まだ全然治っていませんね。」といわれてまた落ち込み・・・。それからは、学校から帰ってきても遊びに出るのも控えて練習練習・・とゆららにも私にもちょっと辛い日々でした。先週のレッスンで、ようやく「やっと希望の兆しが見えてきた。」と言って頂き、やっとゆららの顔にも笑顔が戻りました。このところのレッスン中は(先生の声や顔つきがどんどん厳しくなっていくせいですが)とても余裕のない顔で受けていたのです。今週のレッスンでは「ちょっと、この1週間でかなり上手になったね。どういうふうな練習をしたの?」と言われました。どぎまぎした顔で答えないゆらら。同じ質問を私にふられたらどうしよう・・と私までどぎまぎしていたのですが、先生は「上手になったと言われたときは、その練習の仕方を覚えておくといいよ。またそういうふうに練習すればいいんだからね。」と、いわれてレッスンは終わりました。今週、どういうふうに練習したかというと・・特にいつもと変わらないのですが、コンクールの練習に入るまえと何が違うかというと・・やっぱり練習時間かなぁ(>_
2007年06月06日
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またまた、長いこと更新をさぼってしまって・・何から書いたらいいのかわかりません(>__
2007年05月22日
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ゴールデンウィークが終わった直後、うちにとっての最大難関(?)家庭訪問も無事終わり、ようやくまた通常の生活になりました(^_^;)この連休は帰省する予定だったのですが、最初の3連休はレッスンやら塾のテストやら、家庭訪問に向けての大掃除に終始し(~_~;)連休の谷間は、中学校の進路説明会やらPTA総会やらで準正装?で堅苦しくお出かけ(>________
2007年05月10日
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ESも終わり・・(書くひまなかった)また通常のレッスン・モードにもどりました。これは先週のレッスンの記録ですが・・。先週まではESの曲の練習に忙しく、また週の後半は風邪をひいてしまい、本番までに悪化させては大変との思いからあまり練習を強要できなかったことも災いしたのかとも思うのですが、今回はかなり厳しいご注意を受けてしまいました(T_T)バーナム15-9 ○5-10 もう一度5-11 ○ 元気がないのでもっとはつらつと!5-12 調を変えて練習してくる。ピアノstep3「霧の中の塔」 もう一度「お手紙がとどいたよ」 フォルテをもっと大きく。両手のバランス。 もっと完成度を上げる。「クリーガーのメヌエット」 もう一度。「やさしい小曲」 ×。でももう練習してこなくてよろしい(T_T)「ロマンス」 指づかいがおかしい箇所を直してくる。「動きまわるロボットたち」 もうちょっとかろやかに。○「ミュゼット・イン・ブルー」 ○連休でしばらくレッスンがお休みになるので、そのあいだに今日言われたことをしっかり復習してくること、とこの日は特に厳しく言われてしまいました~(>__
2007年05月01日
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ESのためのエレの練習から始まりました。・少し楽譜を直され、指づかいを注意されました。 そこを間違わないように、よく練習してくること。バーナム1・5-9 弾けるようになるのが目的ではなく、弾き方を覚えてほしいので もう一度。片手ずつを何度も練習してくること。・5-10 テンポを一定に。拍をあわせることが大切。 メトロノームで練習してくること。・5-11 もっとしっかりした音をだす。 もっと体重をかけて弾く。ピアノstep3「霧の中の塔」盛り上がる箇所を考えて。右手切れないように。 最後はフェルマータだからうんと長く。「お手紙がとどいたよ」フレーズの終わりに注意。力の入れ加減、抜き加減に注意。「クリーガーのメヌエット」心をこめて弾く。小指の弾き方「やさしい小曲」力を入れて抜くところ注意。「動き回るロボットたち」 拍の長さを揃える。もう一度。 たくさんの曲を練習してきた意欲は褒められましたが、すべてもういちどでした。はぁ~~
2007年04月17日
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今年の春休みは、お兄ちゃんもお姉ちゃんも塾の春期講習に行っていたので、特にどこかにでかけることもできませんでした(お姉ちゃんも今年からとうとう塾に行き始めたのです)。ゆららは初日から2~3日はお友達と一緒に外に遊びにいったりしていましたが、そのうちみな帰省?おでかけ?になったのか、だれからもお誘いがなくなり(>_
2007年04月10日
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春休み最初の個人レッスンでした。(←すみません、だいぶ前の話で~~;)バーナム15-2 拍の長さに注意。脱力、必ず肩や腕を楽にしてから弾くこと。○ 5-3 ○5-4 ○ピアノstep3「魔笛より」 ○「子猫のピトー」 数え方を間違わないこと。スラーの弾き方はよくなりました。○「いのり」 ○ 「ドイツのおどり」 スタッカートを付け忘れの箇所あり。強弱をはっきりと。○「おにわで」 間違って覚えているところがあるので注意。 アーティキュレーションをはっきりとつけましょう。もう一度。今回は調子が良くて、たくさん○をもらえました。「いのり」は珍しく一回で合格。「ゆらちゃんにはこの曲は簡単なんだね~♪」とにこにこしながら○を下さいました。「ドイツのおどり」や「おにわで」は、お姉ちゃんも弾いていた懐かしい曲。ゆららが弾いているとお姉ちゃんが懐かしがって横からピアノを奪って弾くので、怒って何度もけんかになっていましたが、おかげで早く弾けるようになったみたいです(^_^)でも、いわゆる耳コピで弾いてしまったせいでスラーやスタッカートを覚え間違っている箇所があるらしいまだまだ横について、きちんと譜読みさせることも大事ですね(^_^;)
2007年03月27日
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更新をさぼっていたら(毎度のこと^^;)春休みも後半になってしまいました。ほかの方は春休みを終えて・・という日記なのにお恥ずかしい。でも一応書いておこうかな・・と。この日が小学校の終了式でした、確か。通知表をもらってきたのですが、評価はすごくよかったです・・なんてほんとはよくわからない。ゆららたち1年生は2段階評価で「できた」と「がんばろう」だけなのです。生活のようすのほうも「できた」と「もうすこし」だけだから。1年間の項目のすべて「できた」に○があったので、悪くはないと思うのですが。上の子たちのときは3段階で、項目も多かったので・・年々変わっているのですね。お姉ちゃんのほうは34項目中、Bが2つだけですべてAだったので、これは非常によかったのではないかと。ちなみに先生からのメッセージ。「硬筆に習字、ピアノなど周囲の子がうらやましがる高い才能をたくさん身につけています。現状に満足せず6年生になっても良さを伸ばし苦手を克服していく努力を継続して活躍してください。」今年度は硬筆は県展にいき、習字は市で優良賞、読書感想文は入選にとどまってしまいましたが、市の音楽会の伴奏もさせてもらったしとても良い年だったと思います。先生はめんとむかってはあまり言葉をかけてくれないそうですが、コンクール時などメールで(今時の先生!)すごく応援してくれたそうです。きららは「いまのままのクラスで持ち上がってほしいな~!」といつも言ってるほど楽しいクラスだったみたいで、クラス替えが悲しいみたいです(^_^;)そうそう、ゆららも今年2枚目の賞状をもらってきていました。ゆららが授業中に描いた絵が、ある美術展に出品されて入選したのです。3学期の半ばまでずっと小学校の廊下に貼りだされていました。授業中に描いたというのがミソで、親の手直しなしということがわかってよかったです(^_^)ゆららは絵を描くのが大好きで、ちょっと面白い絵を描くのです。それで、去年の今頃だったかな?幼稚園の先生に勧められて子どもの絵のコンクールに作品を出したことがあるのですが、後で聞くとそのコンクールは毎年8000点もの応募があるそうで入選などかすりもしなくて、参加賞だけもらってかえってきました。入賞した作品を展示してあるところに見にもいきましたが、色使いといい構成といい、素晴らしい作品ばかりでびっくりしました。ゆららの絵は、ちょっぴり漫画チックなので美術展などでは対象外なんだろうな~と思っていたので今回学校で選ばれたのは意外でしたが、本人は大喜びでした。「またしょうじょうもらったよ~♪」と大喜びで帰ってきました。もちろん親のほうもうれしいです本人はすごく自信がついたようで、よかったです。最近は漫画チックからちょっと脱却して、生活科のチューリップの観察記録の絵などとても写実的になってきました。これをいうときららが怒るんですが(^_^;)小5のお姉ちゃんの絵より本物っぽいときがあるんですよー。忘れてたわけではないけど、お兄ちゃん!はっきりいって、成績はいまひとつでした(-_-;)通知表の評価、ひとつさがっちゃったよ~こちら、来年は受験で死活問題なのに~。。この人も、今回美術の作品が校内で金賞をもらってきてびっくり!ちなみに絵ではなく、貼り絵・・コラージュというのかな?なんともいえない不思議な作品です(~_~;)賞状などはなくて金色の紙が貼ってあるだけだったんですが、それでも息子にしては快挙でした(^_^)これからもいろんなことにチャレンジして、才能?(あるかどうかわからないけど)それぞれの良さを伸ばしていってほしいな、と思います。。
2007年03月26日
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アンサンブルの発表会がおわりました~。今回の発表会は、上の子と下の子が初めて同じ部になりました。一度で終わってよかったのですが、下の子はオープニングに、上の子はエンディングにそれぞれでていたので最初から最後まで気が抜けませんでした(~_~;)しかもエンディングは、両方ともでている上、踊っている場所が離れているのでビデオを撮るのが大変(>__
2007年03月20日
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バーナム14-8 ようやく○~4-11 指の形に注意。いつでもきれいな形で弾く。○だけど、復習しておくこと。4-12 手先に重みをかけて、なめらかに。バタバタしない 汚い音をださない!美しく弾く。 いつもきれいな音で弾きましょう。すごく難しいことだけどがんばろう5-1 力強く弾けていてとてもいいです。○ピアノstep3「雨上がり」 大きさを色々考えて弾くこと。クレッシェンドが遅い ちゃんと強弱をつけて弾きましょう。○「魔笛」より 一番小さく弾くのは何段目?正解。3段目がいちばん弱いとわかっているん だったら、ちゃんと表現して弾きましょう「フランスのこどものうた」 フレーズを考えて弾く。ブレスは右手だけ。自分でブレスとメロディーと 伴奏のバランスをよく考えて復習してくること。「子猫のピトー」8分の6拍子で、途中4分の3拍子になるからリズム注意。2つの音の スラー、前にも出てきたでしょ?「粉雪のおどり」で。 スラーの切れ目、どちらを強くするかに注意。1回教えたことは忘れない ことあとは発表会の曲の練習でした。 注意事項、かなり多いです~
2007年03月13日
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グレードの結果がきました。なんと、オールAで合格♪なんと、というのはここからで、なんとグループ全員オールAだったそうです。先生も「みんなとっても優秀でした~。」とニコニコされていました。ちなみに講評です。自由曲(・表現力・基礎技術) リズムにのって弾けました。 メロディーと伴奏の強弱のバランスに気をつけましょう。 指の形はしっかりしていました。初見演奏 よくできました。 曲全体がとてもきれいに流れていました。伴奏づけ よくできました。聴奏 大変よくできました。総評は、全体的にバランスよく音楽力が身についている、とのことでした。グレード試験を終えて部屋からでてきたときから「ちょっと左手も元気よかったですね、って言われちゃった(^^;)」なんて言っていたので、自由曲の講評はやっぱり、と思えるものでした。初見演奏の講評は意外。聴奏も「2回弾いちゃった。」って言っていたのですが、どうも弾きなおしたのは「伴奏づけ」だったようです。。いまだに試験内容と用語が本人の中で結びついていないらしい(-_-;) 指の形をほめられたのは嬉しかったです。また、次年度にむけてがんばってもらいましょう♪
2007年03月06日
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更新さぼってたらかなり前のことになってしまいました(>_
2007年02月27日
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バーナム14-4 力を抜いてさらにスピードアップが課題でした。やっと○。4-8 1の指はOK。4と5の指もOK。2と3の指をたてる。 2と3の指、復習。4-9 もういちど。4-10 ○ピアノstep3 「みんようふうのテーマによるへんそう曲」 もっと軽やかに・・それから もっと・・?してほしいところもあるけれど、まぁそういうふうにゆららちゃんが 弾きたいんならそれもいいでしょう。(←ほんとにいいのですか?!) ようやく○。「トランペットのメヌエット」 メヌエットで気をつけなくてはならないことが全然できていない。復習。 ノンレガートの弾き方にしてくること。「ゆきのひのあさに」 ○「月はみずうみにうつる」もう一度。そのあと、アンサンブルの発表会の曲をエレで練習しました。この頃の家での練習。バーナムの簡単な曲の練習で、タイを弾きなおしたり弾きなおさなくちゃいけないところを続けて弾いたり、かなりいい加減に弾いてるときがありました。もう1回、もう1回と何度か弾かせたあと、間違いを指摘するととたんに金切り声をあげて反論するので、頭にきて、「こんな短い曲、間違いながら弾いてどうする!」とかなり大きな声をあげてしまいました。今まであまり反抗することのなかった子なのですが、このところ「そこはこうよ。」などと言おうとすると口をふさぎにきたり、手を払いのけたりするようになりました。この頃は、また学校の委員会の仕事が忙しくて練習をあまり見ていなかったので、かえって平和だったのですが、ようやく仕事が落ち着いたのでゆっくり練習につきあおうとするとこのありさま。兄や姉の怒られるのを聞いて育ってきたので、怒られないようにするのは要領がよかったのに、とうとうバトルが始まるのかと思うといや~な気分です。。怒られたゆららは・・やけになったように繰り返し繰り返しその曲を練習していました。ちょっとミスすると、そのミスを指摘されるまいとするように最初に戻って弾くのでもうエンドレス。しまいに鼻をすすっているような感じがしたと思ったら、大粒の涙をこぼしながら弾いていました。しかし、そんなに泣くような難しい曲じゃあないだろう・・(T_T)何十回と弾いて、完璧なのは2回くらいでした。情けなくてこっちも泣きたい気分。ちなみに曲とは、バーナム1の4-12「元気いっぱい さぁひこう」です。才能ないのかなぁ・・(>_
2007年02月20日
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グレードの試験が終わって、最初のレッスンでした。「グレード、どうだった~?緊張した??」コクンとうなずくゆららに、何の曲が当たったの?どうだった?うまく弾けた?・・初見はどうだった?伴奏づけは?・・聴奏は?一回でできた?ははは~2回弾いちゃったか~まぁいいよいいよ~と矢継ぎ早にいろいろ質問されたあと「担当の先生から、みなとてもよく出来たと聞いているので大丈夫でしょう。」と言われました。バーナム14-4走ろう 肩の力をぬいてひきましょう。4と5を弾くときは指をあげて。 4と5の指が寝る傾向があるので気をつけること。 スピードアップしてもう一度。4-8 指をいっぱい動かすつもりで弾く。指をもっとたてる。 できるだけ動かす。つねにいっぱい動かす。 もう一度。 ピアノstep2「みんようふうのテーマによるへんそう曲」 Var.4のテヌートのついているところは長く。こういうリズムは 「シンコペーション」といいます。 速くなっているので、いそがずに正確に弾く。 テーマのフレージングがおかしい。長すぎたり細かすぎたりする ので注意。もう一度。「ゆきの日のあさに」 強弱に気をつける。○冬休み中に作った曲を、ようやく聞いて頂きました。2曲作ってあったのですが、恥ずかしがって1曲しか弾きませんでした(>_
2007年02月13日
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次女のグレード9級の試験が終わりました。試験は午前中だったので、家ではまったく練習ができませんでした。マンションの規約ではピアノは午前10時からはOKとなっているにもかかわらず、日曜日の午前中は誰も弾く様子がなく、管理人さんの話では「やはり午前中は控えたほうが無難。」ということだったので、いつも午後からするようにしているからです。でも不安だったので早めに試験会場のセンターに行き、お店のピアノをお借りして自由曲を練習させました。お店には、日曜のせいかお客さんが数人いらしていてそれぞれスタッフさんがピアノの説明をされていました。店員さんの承諾を得て、ゆららがピアノを弾き始めるとスタッフさんとお客さんたちが急に話を中断してゆららのピアノに注目。スタッフさん「今日は上でピアノの試験がありましてね、練習されてるんですよ。」みたいなことを説明されてる気配。母、なんだか急にドキドキ。お客さん「あら~、小さいのにお上手ですね~。」スタッフさん「ええ、あのお子さんは・・。」と何か言おうとした瞬間にゆららの演奏がずっこけるスタッフさん「あらら・・ちょっと調子が悪いようですね~」もう~恥ずかしいよ~でもスタッフさんは、そのあと「次はこっちで弾いて。その次はこっちね。」と、なぜか1曲ずつピアノを替えて弾かせてくださった。「グランドでも弾いてみる?」と言ってくださったのに、もう時間切れ。あら~どうせなら最初に弾かせてほしかったよ。。お礼を言って、試験の部屋の前に駈け戻る。と、時間はまだあると思っていたのに、もうゆららの前のお子さんが終わって出てきていてびっくり。前後は同じグループのお友達だったので「さっきまで押してたくらいだったんだけど、急に早くなったのよ。」と教えられて納得。すぐに名前を呼ばれて、ゆららは部屋の中へ。すぐに聞こえてきたのは「スケルツォ」でした。やっぱり。グレードは「申込書に1番はじめに書いた曲はよく当たる」といううわさがあり、たしかに今回は1番はじめに書いた曲でした。(うわさなので、根拠はありませんが・・)で、次に聞こえてきたのはゆららの自作の曲。これも「自作曲を書くと、ほぼ確実に当たる」といううわさが。うちの場合はうわさどおりでした(^_^;)グループのお友達に「え?なに?この曲、何の曲?!」と口々に言われ、自作の曲だと言うと「へぇ~、そういうのもありなんだ~!」ってびっくりされました(~_~;)私がびっくりしたのは、グループのみんなのテキストの進度!うちなんて、ピアノstep2が終わらないのに3の後半に行ってる子が2人も!もう1人もとっくに3に入ってるらしい。みなで帰らずにロビーでわいのわいのと言ってると、最後に来た子も自由曲がstep3の曲だし・・。バーナム1も終わりそうなので(!)2を買ったといわれてさらにぎょぎょっバーナム1もまだ真ん中くらいだよ~。と、試験が終わってでてきたゆららに「どうだった?」と聞くと、「上手に弾けましたって言われたよ。だけど、スケルツォは左手も元気よかったですね、って言われちゃった(^_^;)」だって。あ~、両手のバランスね・・。最初のほうはいいんだけど、繰り返しでフォルテッシモになるとどうしても左手まで大きくなって気になってたんだけど、やってしまったか「初見はどうだったの?」って聞くと「しょけんってなぁに?」倒れかける私。おまえは~1年前と一緒のセリフだよ!10級でもやったでしょ。ナニ言ってるの、今頃と怒りまくる私。周りのママにまぁまぁ、となだめられる。全部できたよ~、ちゃんと~って言ってたけど、ほんとかなぁ。これからは、テキストみんなに追いつくように猛練習させくっちゃあ・・。
2007年02月05日
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グレードがせまってきたので、最初は試験さながらのレッスンでした。先生「それでは、○○(自作曲)を弾いてください。」ゆらら、緊張の面持ちで弾く。弾き終わると先生は何も言わず、「次は○○の○○を弾いてください。」また、真剣に弾く。だけど、いつもの難所でいくつか音をはずすとどめにデクレッシェンドして最後のピアニッシモの音が鳴らなかった先生はげらげら笑いながら、「そこは・・・そういう場合は弾きなおしたほうがいいかな。あまりにもしまらないもんねぇ(~_~;)」とおっしゃった。本番は2曲で終わりだけど、もう1曲も弾いてみてねと言われて3曲目を弾く。それからおもむろに1曲1曲についての駄目出しがありました。スケルツォはもっとかわいく、楽しく。力いっぱい、一生懸命弾いてますっていうのはあんまり素敵じゃないからね。最後はフォルティシモで、左手はすこ~し軽く。発表会で弾いた曲は、発表会のときよりすごく上手になったね、と言って頂きました。そのせいか速くなる傾向があるので、自滅しないように速さに気をつけること。自作曲は、連打の部分が転びやすいので肩に力をいれないで、楽にして大きい音をだすようにすること。これも速くなってきたので、キモチゆっくりと。その後は初見と伴奏づけを問題集から1曲ずつ練習しました。どちらも意外とすんなりできて、問題ないでしょうということ。バーナム14-4 走ろう できてるけど、もっと弾いてくるようにと。 力を抜いて、5の指をたててひく。4-6、4-7 ○ピアノstep2「生きるよろこび」 上手に弾けました。○ 「みんようふうのテーマによるへんそう曲」 テーマ、1はドルチェは甘く優しく、2はカンタービレうたうように、 3は軽快に、4はきっぱりと、とそれぞれの違いを出して弾く。 手をひざにおくこともなく続けて弾くようにいわれました。 前回、組曲は続けて弾くといわれたのですが、もしかしたら変奏曲の間違いかと思って、「先生、こういう『変奏曲』は続けて弾くのですか?」と聞いてみたら、「そうです。「きらきらぼし変奏曲」みたいな長いものは別ですが、このくらいの曲は一気に続けて弾いてかまいません。」といわれました。先生はこのあいだ「組曲」って言われましたよね?とはとても聞けませんでした。だからたぶん「変奏曲」のいい間違いだと思います。。今日は、最初からテンションがあがっていたゆらら。途中先生に「なんだか今日はやる気満々だねぇ。なんか学校でいいことあったの?」と聞かれたくらい張り切って弾いていました。「ゆららちゃんって、気持ちが演奏にすごく出る子ですね。」っていわれました。眠くて不機嫌な日はそういう演奏になり、今日みたいに機嫌のいい日は演奏もすごく調子よかったりする。そういえば姉の場合はどんな機嫌の日でも、淡々としてるような気がします。面白い子だね~あなたは~って先生はにこにこされていました。・・・いや、ただ単にあきれていただけかもしれません・・(>_
2007年01月23日
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先週末、スーパーに買い物に行き、いろいろ買ったあと納豆を買おうとしたらが「申し訳ございませんが、完売です」のふだにびっくり。そういえば「あるある」で納豆がよいとか言ってて、買い占める人が増えたってネットのニュースに書いてあったっけなぁ。また以前の寒天みたいになるのかな?・・と思いながら帰宅すると、テレビのニュースで「あるある」の納豆ダイエットがねつ造疑惑!といってて二度びっくり!健康によいとかじゃなくて、ダイエットに効果があるということだったらしい。それが1週間前の「あるある」で放送されて、納豆が爆発的に売れたということだった・・そうだ。この日まで気づかなかった我が家は相当遅れてる?(~_~;)私が一番びっくりしたのは、このねつ造のニュースをみながら中2の息子が「そうだったのか~今週クラスの女子で、弁当の時間に納豆を持ってきて毎日食べてる子がいて、何なんだろうってて思ってたんだよ~(*_*)」って叫んでいたこと!中学生の女子までもすごい・・。恐るべし「あるある」の影響力。。納豆騒動はこのときまで全然知らなかったんだけど(>_
2007年01月22日
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今年初の個人レッスンでした。グレード9級の試験がせまっているので、グレードの自由曲からはじまりました。試験のような感じで先生が「では、○○の曲を弾いてください。」と言われます。はじめに当たったのは「スケルツォ」でした。緊張した面持ちで弾くゆらら。強弱はつけているものの、いい意味でなくサラッと弾いてしまいました。もう少し、一拍目の音をしっかりだして次の音を小さく。躍動感を持たせて・・とおっしゃるので(う・・わからないかも・・)と思ってると「いきいきとした音に聞こえるように・・。」といいなおして下さった。はぁ。次は発表会に弾いた曲でした。難しいところが綺麗に弾けるようになったけれども、これもやっぱりサラッと弾きすぎ。もっともったいぶって弾くくらいで。次は自作の曲を練習しました。慣れてきたせいか、どんどん速くなってしまう傾向が。家で、メトロノームも使って練習しているんだけどなぁ(>__
2007年01月16日
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今年こそはちゃんと書こうと思ったのに、年末年始と、学校がはじまってからまたバタバタしてまた更新が滞ってしまいました。また、先月の思い出し日記です。昨年の12月のJOCが終わったあと、次の週がお休みだったりしてレッスンはあまりありませんでした。それでなくても遅れていたゆららのテキストの進み具合は悲惨で、お友達の進行具合を聞いてはひとり母は焦っていました。速い子は「子猫のピトー」あたり、遅い子でも「生きる喜び」あたりだそうなのに、うちのゆららはなんと「ぐんしゅうのなかで」がまだ○をもらえていない状態でいや~、おいつくのが大変だ・・。次の個人レッスンでは1月下旬に受ける予定のグレードの曲を決めることになりました。「みなさんはどのあたりの曲を選んでるんでしょうか?」と先生に聞くと、「そうですねぇ、『生きる喜び』とか『こなゆきのおどり』とか『子猫のピトー』とかかな?それプラス発表会の曲とか。まだ決まってない子もいますけど。」ステップ2に弾きたい曲がなかったら3から選んでもいいですよ、と言われました。発表会の曲は2曲あったので、どちらか1曲ねと言われてゆららは難しかったほうを選びました。難しかったけど、こちらのほうが好きなんだそう。墓穴を掘ることにならなければいいけど・・(>____
2007年01月13日
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致しますm(_ _)m私がつたないブログをはじめて2回目のお正月を迎えました。次女が1年生になり、ヤ○ハのほうも一段と忙しくなってからは更新がとどこおりがちになっていますが、なんとか今年も細々と続けていきたいと思っています。これからもどうぞよろしくお願いします。元旦は、家族みんなで初詣に行ってきました。この辺では一番大きく有名な神社に毎年行っているのですが、有名なだけあってお参りの人も多く、夕方なのに物凄い人・人・人!あまりの混雑ぶりに入場規制が敷かれるほどで、お参りするのにもすごく時間がかかるのですが、ここでお願いしたことは全部といえるほど叶っているので(すごいでしょ?!)がんばって毎年お参りしています。お参りしたあと記念に写真を撮り、恒例になっているおみくじを4人で引きました(主人は毎年絶対引かない。この人はお守りの類もいっさい買わないのです。ただ神社はお参りするので信じていないわけではないと思うが)。私とお兄ちゃんとゆららが「吉」、きららは「平」でした。少々凹むきららでしたが、昨年も平だったけどとりたてて悪いことはなかったし、書いてあることをよく注意していればいいんだよ、というと納得し、今回はそれ以上引きなおしはしませんでした(去年、もう1回引きなおしても平でがっかりしたので)。私のおみくじ「・・・人をますます助け、目上の人の教えを受け、家庭をおさめていれば衣食住で困ることはない」う~ん、もっとボランティア活動にいそしめということかな・・。衣食住で困ることはないというのはありがたい。。ゆららのおみくじ「難しいと思われることも誠をつくして精進すれば、やすやすと成就する。学業、安心して励むべし。」う~ん、ピアノも勉強も精進あるのみ、かな。。お兄ちゃんのおみくじ「学業・・願えば叶う」やった~!!ってあんた、一生懸命勉強してからの話だよ!きららのおみくじ「勝負事、勝つ。学業、怠れば危うし」「よかった~、勝負は勝つって~。」って、あんた!「怠れば危うし」ってほんと、ピアノも勉強もそのとおりだよ~。。今年も、みなでがんばりたいと思います。。
2007年01月01日
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なんとか曲はできたものの、本番まで1週間・・だいじょうぶなのか??姉の場合もそのくらいギリギリのときは過去何回もあって(もちろん今回も・・だけど妹より1週間くらいは早くできていたけど)そんなときはもう大変。2年生以上はおそらくほとんどがクリニックを受けるので、作曲の先生の手直しが多ければ多いほど自らの曲なのに弾けなくなるという傾向が・・。しかもクリニックまでに曲ができていない場合、クリニック後も担当の先生と本人の試行錯誤があるので弾きこみに入るまでに時間が無いときがほとんど。心配しましたが、ゆららの場合は先生の手直し自体が少なかったので本人はケロッとして弾いていました。確かにそのまんまだと間違うことも無いわけで(~_~;)ただほうっておくと強弱を無視しているので、その点だけ厳しくいうとなんとかなりそうでした。実は楽譜もできていなかったのです。4曲目など、4分の3拍子で作ってあったので・・・4分の3拍子って、たとえば「ド・ミ・ソ」でもう1小節が終わってしまうでしょ?エンディングの曲なので結構長いので、いざ楽譜におこそうとしたらやたらめったら1小節ごとに縦線を引かなくちゃならなくて・・(>____
2006年12月26日
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11月の末。その週末はお姉ちゃんのグループレッスンがあり、ろくに練習みれず。こういう日は朝のうちに練習させる・・というのもうちは不可能に近い。なぜならお姉ちゃんがグループレッスンの宿題とオリジナルの練習のためにずっとピアノを使うから(>____
2006年12月20日
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次のレッスン日。どぉ~も不思議な感じのモチーフがうまくできないということ、もう1曲も進まないということを先生にお話しました。もう1曲は途中までは順調にできたのですが、Bの部分の後半から行き詰っていたのです。途中までしかできていないもう1曲のほうを聞いていただきました。先生は「これでじゅうぶんだよ~?序曲とこれと最後の曲、3曲あれば充分だよ。お化けの曲、できてなくてもだいじょうぶ。それからもう1曲のほうも途中までっていってもここで終わってもだいじょうぶだよ。がんばったじゃな~い。」と、思いがけなくねぎらいの?言葉をいただいてしまいました。そのあと先生は2曲目の題名の参考になるような曲を弾いて下さったり、できている部分で伴奏が右手の音とあっていない箇所を直されたりしました。いつも即興で弾いているので私がおこした楽譜とゆららの弾いたものが違う箇所もいくつかあり(>__
2006年12月19日
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1曲目がすんなりできたのはいいけれど、2曲目3曲目は非常に難航しました。今まではとにかく遊び弾きの中からできたモチーフをA-B-A形式にするだけで楽しんでいたのに突然テーマにそって作らなくてはいけなくなったので大変です。しかも「おんなじような曲ばっかりじゃ、つまんないからね。拍子もできれば違うのがいいね。それから長調ばっかりじゃなくて、短調の曲が入るといいかもね。ひとつは不思議~な感じのモチーフを作ってみて。」家で、毎日ピアノの前でう~んと考え込むゆらら。と、とにかく適当に弾いてみれば~?いつもみたいに・・と声がけはしたものの、考えれば考えるほどでてこなくなるみたいでした。離れて家事をしていると、「おかあさん、できたから聞いて!」と呼びに着たのでとなりにすわって聞かせてもらうと・・・、う~ん・・不思議というよりただ悲しそうなだけのメロディー。「なんか、ちょっと違うなぁ。先生が言ってるのはおばけとかゆうれいみたいな感じのメロディーなんだと思うよ~。」などというと、「わかってるよ!わかってるけどできないんだよ~~」と怒ってわめきちらす。「ん~、じゃあ悲しそうでもなんでもいいから録っておこうね~。」などとなだめ、とにかくまたピアノにむかっていただく。はぁ。。「おかあさん、またできた!聞いて聞いて!」また隣に座って聞かせていただく。♪~♪~楽しそうに弾くゆらら。ううう、なんだそりゃ・・。ちゃんとA-B-Aになってて、テンポのいい楽しそうな曲だけど・・。「いいでしょ、これ。『いたずら子リス』っていうの♪」と本人は大変ご満悦だけど・・だけど・・、あんたが今取り組んでるテーマは「お化け」でしょう~~!!切れそうになるのを抑えつつ、「ゆらちゃ~ん、今はほかの曲作るのはなしよ。JOCに出たいんだったら先生のいうとおりにこれならこれっていう曲を考えないといけないんだよ。」と話して聞かせるが、「ええ~、そんなのつまんな~い~(>_
2006年12月18日
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ブログを書くことができなかったあいだにヤマハや学校の行事がいろいろとあったので少し思い出しながら書いていきたいと思います。まずは、そのあいだの次女のレッスンの様子から。これは11月の初めごろの話です。個人の発表会が終わってからジュニアオリジナルコンサートまではあまり時間がありませんでした。JOC(ジュニアオリジナルコンサートの略)には、基本的に1年目は出なくてもよいことになっているのですが、ゆららはいつのまにか出ることになっていました。希望者のみということだったのでみなどうするのかな?と思っていたら、誰に聞いても「いや~、今年はまだいいわ~。」という感じだったので、ほんとにひとりかな?と思っていたら、子供のほうがやる気満々であと2人でることになったと先生から聞きました。発表会が終わってからはじめての個人レッスンのとき、先生に「作曲、どう?なんかいい曲できた?!」と聞かれてびっくり。(え?曲ってこれから作るんじゃなかったの??)なんて思ってたら「なんか弾いてみて。」って言われてどぎまぎ。先生は(出るっていうからには、もう何曲かは作ってあるんでしょうね?)といわんばかり。でも、発表会前は発表会の練習で必死だったのだから、発表会直後は気を抜いてしまって・・普通の宿題の練習くらいしたさせていませんでした。だって、普通の宿題だけでも基本的に大変なんですから。ひえ~どうしよう~。ゆららが答えられずにいると、先生大きな声で「(まさか)できてないの~?!」とおっしゃる(>_
2006年12月11日
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すごく長い間、ブログを更新することができませんでした。というのは、ある日突然パソコンが壊れてしまったんです。主人によると、自分のせいだというのです・・。なんでも何かの対策用?のソフト?を入れたところ、いきなり立ち上がらなくなったとかで説明書をよく見てみると、「必ずバックアップをとってから入れるように!」と書いてあったとのこと・・。もちろんとってなかったそうで、いつもは強気な主人が珍しく家族に「みんな、ごめんね・・。」というので、誰も責めることもできませんでした・・(+_+)ブログどころか、メールはもちろんその日からほんとに立ち上げることさえできなくなりました。次女の七五三の撮影予定の日の前日の夜の出来事で、主人は明け方までなんだかだと復旧を試みていたのですが・・だめだったそうです。なにもできないけれど私もつきあって起きていたので、翌日午前中に予定されていた撮影には、夫婦で目をこすりながら子供たちをつれていくはめに・・(>_
2006年12月08日
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この週は学校公開でした。うちの子の小学校では、1日に2時限ずつ3日間にわたって授業が公開され、最終日の4日目は校内音楽会になります。午前中は児童の部で、保護者を入れずに児童だけで音楽会が行われ、午後のみ保護者に公開されます。今回私は、広報委員のお仕事として音楽会を取材する係になり、ラッキーなことに本来は見ることのできない児童の部も見学することができました♪しかも取材のため何枚も写真を撮らなくてはならないのですが、そのついでに自分の子の写真を撮ってもかまわないよ~と言われていたので、お言葉に甘えてわが子の写真も適当にアップで撮らせてもらいました「広報」の腕章をつけて、忍び足で場所を移動しつついろいろな位置から写真を撮ってがんばりました1年生は「ぼくらのハーモニー」の合奏と「ひょっこりひょうたんじま」の歌と踊りでした。ゆららは鍵盤ハーモニカの担当で、神妙な顔をして演奏していました。家で練習する姿など見たこともなかったのですが、それもそのはず・・。「ド~~、ド~~、ソ~~、ソ~~、ド~~、ド~~」「ド」と「ソ」だけしかいらないのね。。でも、真剣に演奏していて感心感心。「ひょっこりひょうたんじま」のほうは選曲のあまりのレトロさに聞いたときは呆然としたのですが(本来の放送を知っている世代だから・・年がばれる!?)、今の子は再放送でよく知ってる曲だったのですね。みんなノリノリでとっても楽しそうに歌っていました。いきなりが我が子の学年だったので、お仕事を忘れて(?)写真をとりまくりました(^O^;)(取材者はもう一人いて、お互い子どもの学年が違うので自分の子と違う学年のほうをお互いにまかせて、しっかり撮ろうねと事前に打ち合わせてあったのでご心配なく。)それから2,3,4年生の合唱及び合奏が続き、5年生のきららたちの番。きららは1曲目の合奏のピアノ伴奏を担当しています。伴奏者を選ぶオーディションの頃は、コンクールの本選直前で練習時間があまりとれずちょっと心配だったのですが、おかげさまで今年も伴奏できることになりました。コンクールのほうは残念ながら(いや予想通りというか)無冠におわってしまいました。本人は私が想像する以上に落胆したようですが(^_^;)、6年生が多いなか5年生で本選に出られただけでも今回はよくがんばったと思います。学校の伴奏のほかに市の合唱コンクールのほうでも伴奏もできることになり、気持ちを切り替えて練習に励んできました。前奏はピアノのソロから始まるので緊張しましたが(私が・・(^_^;))、きれいに弾けていました。舞台が狭いので毎年客席からでは伴奏者はまったく見えないのですが、今日はどこで撮ってもよいので(ほんとにラッキー)、学校で伴奏をしている姿をはっきり写真に撮ることができてほんとに嬉しかったです6年生まで取材し終わり、もう1人の委員の人とデジカメの画像を簡単にチェックし、午後の打ち合わせをしていったん解散して家に帰りました。今日は1時間目から児童の部だというので、子どもたちを送り出すと同時くらいに出てきたので大変でした。大急ぎで昼食をとり、はぁ~と思うまもなくもう1度学校へ行かなくてはなりません。でも、午前中に下見ができた(ようなもの)だったので、午後は落ち着いて見ることができ・・るといいのですが、平日なので主人がいないので、今度はビデオも撮らなければいけないし、また自分の子の演奏以外のときは腕章をつけて走り回って今度は見にいらした来賓や保護者の方々の雰囲気を入れた写真も撮ったりしなくてはならなくて、とっても忙しい1日でした。。
2006年11月02日
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発表会終わりました~。疲れました~。同じ日の同じ部で2人とも発表会というのは今回が初めてでした。今までグループの発表会やESなど、2人とも発表会っていうことはあったのですが、大手の音楽教室ということもあって同じ日の同じ部で発表会ということはなかったのです(同じ日で違う部、ということはあったけど。これはこれで入り直すのがまた大変)。だいたい日にちが違ったので遠くの会場だと出直すのが大変でしたが、当日はその子の支度にだけかかっていればよく、本番もその子の出番を気にして緊張していればよかったので、さほど忙しくはありませんでした。しかも、男の子の支度ってさほど時間はかかりませんよね。髪型もそのままだし・・(凝る人は凝るのでしょうが)。女の子2人だと、髪型から髪飾り、靴と靴下、それぞれの衣装と楽譜(本番は暗譜なんですが、上の子は必ず持っていく)、ビデオにカメラ・・と大きな荷物を持ち、会場へ着いたら大急ぎで着替えをさせて・・と、なかなか大変でした。せっかちな次女は、自分で勝手に服を脱ごうとしてせっかく結った髪が少し崩れてしまったり2人に着替えをさせて髪を直したり、それぞれのグループのお友達のお母さんたちのところへ行くと、特に下の子のグループははじめてお父さんやおばあちゃま方とお会いしたので、ご挨拶したりされたりなんだかばたばたといそがしかったのです~。学年順に演奏するので、次女たちはすぐに出番!始まった、と思ったらあっというまに順番がくる、というのは久しぶりでした。ゆららは、問題のお辞儀もおっかなびっくりでしたが無難にやりおえ(←無難というのか?)肝心の演奏は・・1曲目はなんとか無事に、問題の2曲目は練習時も難所だった速いテンポで高音部に音が跳ぶ箇所とラストの手前で2箇所、大胆に音をはずしましたが動揺する様子もなくすまして弾き終え、ふわっと手をあげておひざにおき、そそくさとお辞儀をしました。そこまではまあまでしたが、くるっと向きをかえて袖に戻るとき、にへら~と笑いながら背中をまげてヒョコタンヒョコタン・・と歩いて帰っていったので・・・う~ん、姿勢よくきれいに歩くというのは確かに難しいけど、なんとかもう少しましになるようにしなくっちゃなぁ・・と思いました。。お姉ちゃんのほうは、今回はいつになく珍しく?失敗なく弾けました(と思う・・専門的にはわからないけど)。コンクールの緊張感を何度も経験すると、発表会はそれよりは多少ましみたいです(見ている親のほうも同じです)。ただ、今回は下の子のグループのお母さんたちに「お姉ちゃんの演奏、楽しみだわ~」などと言われていたので、ちょっと違う緊張感がありましたけど・・。今回の曲は、初めての大曲だったのでどうなるかと思いましたが、ほっとしました。発表会終了後、1年目のお母さんたちに「おねえちゃん、凄いのね~!びっくりしたよ~!」と口々に声をかけられて、きららはとても嬉しそうでした。きららが凄いわけではなくて、5年目の同じグループのお友達も今回はショパン・ドビュッシー・チャイコフスキー等々名曲ぞろいで、小さかったみんなもいつのまにこんな大曲が弾けるようになったんだろう・・とほんとうに感動しました。J専発表会は、いつも上級生の演奏を聴くたび(来年再来年はうちの子もあんな曲が弾けるようになるのかしら?信じられない!)と思っていましたが、たいていほんとになるのです。。そのためには、気の遠くなるような汗と涙の練習の日々が~(プラス親子バトルも)・・あるのですけれど。発表会の感想を2人に聞くとゆららは「楽しかったー!いつもお姉ちゃんの発表会を見るばっかりだったけど、自分がでて弾くほうが絶対楽しい!また出たい♪」んだそうです。「練習のときは失敗していても本番はちゃんと弾けるんだよ、ゆらちゃんは♪」と音をはずしたことは本人的には失敗の範疇に入っていないらしい。「だって先生が『上手に弾けたね~!』って言ってたもん」そうか・・よかったねぇ。。きららは「今日は自分が弾くときはあんまり緊張しなかったよ。ゆららが弾くのを見てるときが一番緊張した!!」と言っていました。あはは~母みたいだね~と言って笑いました。昨日はご多分にもれず午前中いっぱいビデオ観賞して過ごしました今週はレッスンがさすがにおやすみですが、これからすぐにJOCに向かっての日々が始まります。ああ・・またです・・
2006年10月24日
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19回目。個人の発表会前の最後のレッスンです。問題のお辞儀の練習から。部屋の端から歩いてきて、ピアノのまえで立ち止まり、お辞儀。「まだまだまだーー!はい、もどって。ゆららちゃん、慌てすぎ!はい、もう1回~!」ということを繰り返し、ようやくOKがでる発表会の曲の練習から。ここ2~3日、どうも2曲とも調子が悪くなってきた弾くたびに間違える箇所が多くなっていくんです~でも先生は慌てず騒がず。「1週間ほど前に崩れるのはよくあることですから。直前や当日の場合もありますからそれよりはずっといいです。」とおっしゃって、スタッカートで弾いたりリズムや速さを変えて弾く練習をしました。うちでもこの練習を続けるように、と。本番はとにかくとまらない、弾きなおさない。たとえ間違ったとしても慌てた顔をしない。知らんぷりすること。もし、万一どうしようもなくとまってしまったとき、あるいは、似たフレーズでどこを弾いているのかわからなくなってしまったようなときは・・などなど、危ない箇所に対してかなり具体的な指示が・・・ああそれもコワい「でもきっと大丈夫だよ!がんばろうね!」バーナム13-1 ○3-2 ○3-3 もういちど3-4 もういちどピアノstep2「ねむりのせい」 のびるところ、たっぷりめに。 楽しげに弾かない(赤ちゃんが眠れないから) 眠くなるように~~やさしく弾く。 いいせんいってるかな~って思ったけれど、もういちど。 発表会まであと少し。2曲とももうこれ以上崩れませんよう、もちかえしますように親子ともに体調にも気をつけて、がんばりたいです。
2006年10月17日
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今週のグループレッスンは、発表会前でもあるのでリハーサルをかねてクラスコンサートがありました。前半は普通のレッスンでした。まずはじめにみんなで、・「たんけんキッズ」うたう。・「ゆめをのせて」音名暗唱。・「ちっちゃなバイオリン」CDのピアノの部分を聞き取って弾く。・「ねこのきもち」・リズムうち・作曲の宿題の発表などをやりました。「ちっちゃなバイオリン」の聞き取りは宿題にでていました。ゆららは「ちっちゃなバイオリン」のバイオリン&ピアノフォルテの曲が大好きでこの宿題は嬉々としてやっていました。たまたまスケールの部分まで弾いてきた子がいなくて、先生が「よくそこまで聞こえたね、がんばったね~!」と言われたのでゆららはとっても嬉しそうでした。こういうのは得意なんだけど、苦手は全調移調奏・・。この日は全調移調のレッスンがなかったので(あるといきなり凹む)ご機嫌でした(~_~;)後半はクラスコンサート。プログラムの順番どおりに先生がアナウンスのように曲名と名前を言います。呼ばれた子は前へ歩いて行って、お辞儀をし、演奏します。みんなとても上手でびっくりしました。曲もひとりひとりの個性にあった曲のようで、感心しました。今まで一度もソロの演奏を聞く機会がなく、グループレッスンの即興の発表くらいでは、演奏力まではわからないからこうして一人ずつ演奏を聞くと・・う~ん、焦ります(~_~;)ミスなく弾いてるかというとそれはまぁあるんだけど、強弱もちゃんとついてて、思い入れたっぷりに弾く様子におお~とびっくりさせられた子なんかもいて。みんな、この春まで幼児科だったなんて信じられない~。。また、女の子のひとりはとってもお辞儀が上手でびっくり!バレエでも習ってるのかな・・。姿勢よく歩いてきて、きちっと正面を向き、優雅にお辞儀をする・・なんてきららでも絶対できない(>_
2006年10月13日
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18回目。これは先週のレッスンの記録です。まず、発表会のおじぎの練習。少し離れたところから歩いてきて、ピアノのまえで立ち止まり、正面を見てできればにっこりする。おもむろにおじぎをして1、2と数え、3でもとにもどる。そして落ち着いてゆっくりすわる。を、何回か繰り返して練習しました。ゆららは歩いてくるときはにやにやして、正面を向くと口をひん曲げて笑いをこらえ、おじぎをしたあとは目が泳いでいる・・にやにやしたらだめよ~と先生に注意されても練習すればするほど変になっていくような・・先生もあきらめて「おうちでよく練習してきてね。」と言われました。はぁ。。レッスンはそのまま発表会の曲から。おじぎに続けて発表会のように演奏します。Aはまあまあ。中間部を急ぎすぎないように。B。途中、長調にかわるところを元気よく!低音部から高音部に急にかわるところがあるので、おしりを移動させないと弾けない(と本人が言う)のですが、弾きながらは決して移動しないこと。休符のあいだに、できるだけすばやく移動する。速いところ、あわてない。5の指、しっかりあげて弾く。フォルテもだいぶでるようになったので、この調子でがんばるように、と。でも、途中とちる部分多いなぁ・・しんぱ~い。。バーナム1確認できる速さで弾く。とくに2の指がへこまないように。ピアノstep2「まほうのランプ」のぼっていくところ弱く始まる。まじん、とうじょう!のあと休み長く!(←なぜかいくらいっても短い)そのあとP、ちっちゃく。「う~~ん、これはかなりおまけだね」と、しぶしぶといった感じで○を下さいましたが・・そうそう、先週レッスンの待ち時間に同じグループのお友達とピアノの弾きあいっこをして遊んでいたのですが、何気なく「テキストいまどこまでいってる?」と聞いたら、うちよりはるかに先でびっくり~!!しかも、発表会の曲も難しそうなのをなんなく弾いていて、あらぁ~ちょっとやっぱりうちももうちょっとしっかりやらせないと~~と思ったのでした。。
2006年10月10日
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個人レッスンが9月末にあったはず・・。なぜか記録がな~いたぶん、ビデオかMDにとってあとでメモしようと思ってそのままになってるんだと思う。見つけ次第記録することにしよう・・。。
2006年10月09日
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9月中ごろの次女の個人レッスンの思い出し日記。(16回目)バーナム1これをやっているとき受付に用事で行ってていなかったので、メモとれず。ピアノstep2「まほうのランプ」 アレグレットなのでもう少し速く。 音の大きさをよく見て変えること。 強いところは長めに。 来週は仕上げられるように発表会の曲仮にAとします。前の週に弾くことが決まってレッスンは正味2回目なのに、突然の厳しいレッスンでした。フレーズの終わり方、クレッシェンドの仕方、2拍子の感じを出す、等々何度も何度も繰り返し弾きなおしを要求され、しまいに泣き出すんじゃないかと後ろで冷や汗が。。B。以前からやっていた曲のほう。弾けるようになったので、強弱をつける。特に大きくするところを覚える。速さももう少し速く。レガートで弾いている部分をスタッカートで練習してくるように。A、Bとも今までとちがって発表会前を意識させるレッスンでした。必死の形相で弾き、「はい、今日はおしまい。」と先生がおっしゃった瞬間に大きくため息をついて「疲れた?」と笑われたゆららでした。。
2006年10月03日
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ながーーーいこと日記を休んでしまいました。もう何から書いていいのかわかりません。前回が、下の娘の参観日のことだったので・・あれから上の娘の参観日、それぞれの懇談会、お兄ちゃんの中学校の合唱コンクール、おなじく文化祭、小学校の運動会、中学校の体育祭、上の娘のピアノのコンクール、小学校の引き取り訓練、となんだか行事つづきで毎日ばたばたしていました。(こんなのばっかりですね、うちは・・(>___
2006年09月28日
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朝から紀子さまのお子さまのご誕生のニュースに見入っていました。お昼ごろになってばたばたと支度をして小学校へ。今日は1年生の参観日と懇談会でした。夏休みに書いた絵日記をもとに下書きをして、「わかりやすく発表する」という授業でした。あ~それムリ~~と、立ち往生しないことだけを願って見ていました。手をあげて発表する、っていうことさえしないのに、みんなの前でわかりやすく話すなんてできないだろう・・って思っていましたが、ゆららの班の番になり5人が前にたって順番に話だし、はきはきと発表する子に感心して聞いていると、とうとうゆららの番がきました。「わたしは、○○○○です。わたしは、夏休みに○○のおばあちゃんのうちに行きました。そこで、夜花火をしました。とてもたのしかったです。これで発表を終わります。」みじかい文章ですが、下書きの紙など見ずににこにことはっきりした声で発表できたのでびっくりしました(ふつうはこのくらいで驚かないと思いますが)。うちの子はいつも、こういうときはもじもじとしてつめをかみ、消え入るような声でもそもそ言うに違いないと思っていたのです(実際、いままで自己紹介などいつもそうでした)。へええ~と思って、拍手をしましたそのあと、子供たちからの質問の時間。「ゆららさんに質問します。花火はどんな花火をしましたか?」もういつものとおり、もじもじしながら小さな声で答えるゆらら。「・・せんこう花火とか・・。」たしかに、線香花火のほかは手で持ってやる普通の花火をしただけなのですが、その花火ってなんていうんだろうって絵日記を書くときに聞かれたのですが、私もわからなかったのです。「手持ち花火」とでも言うのでしょうか??手で持ってやる花火をしました~とでも言えばいいのに~って思っているあいだに終わってしまいましたが。まあ、発表のほうがすんなりできただけでも大進歩でしょう参観の時間が終わり、懇談会までのあいだに教室のうしろや廊下に貼ってある夏休みの工作や、絵日記などを見ました。工作を作ってきた子は意外と少なく、また作る子はひとりで何点も作ってきているのでびっくりしました。絵日記は・・。よその家庭の夏休みの様子が垣間見えて面白かったです。「うみに行きました。」や「流れるプールに行きました。」というのが多かったのですが、中には「ディズニー・シーに行きました」「サイパンに行ってきました。」お~、うらやましい~「ディズニー・プリンセス・アカデミーにいきました。」にはびっくり~!ドレスを着て、テーブル・マナーとかを習う、あれでしょ?!(お高い料金の)凄い~、○○ちゃん、あれに行ってきたんだぁ。先生のコメントにもびっくり、「すごい!せんせいもいってみたいです!」さすが、若い女の先生だわ~家でお母さんとお料理を作ったことや、お手伝いをしたことなどの絵を描いている子もいて感心しました。うちの子は・・・、美術館に行ったときの絵日記でした。毎年恒例の、お兄ちゃんの夏休みの宿題「美術館レポートをかく」というのの付き合いで。大きなライオンの彫刻にびっくりした、という日記でしたが、そのライオンの絵がすごい印象的だとほかのお母さんたちに口々に言われました。クレヨンでがーっと描いてあるだけなのですが、みなの海や山の絵のなかではちょっと目立っていました。先生も「すごくじょうずなえですね!びっくりしました。」と書いて下さっていたので、この夏休みも姉のほうのピアノのイベントで忙しくてろくなところに連れてやれなくてかわいそうに思っていたのですが、本人もこのコメントを読んだり、ほかのお母さんに声をかけてもらったりしてとても喜んでいたのでちょっと救われた気がしました
2006年09月06日
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始業式も終わって、学校のほうは勉強や運動会の練習で忙しくなります。さて、個人レッスン15回目。バーナム2-1 大きなのびをしよう ○2-3 走ろう もう一度2-4 階段のぼり ○2-5 ジャンプしよう もう一度2-6 右足で大きくけろう ○2-7 左足で大きくけろう ○ピアノstep2「まほうのランプ」発表会の曲がとても気に入って、そちらの練習ばかり熱を入れすぎ、テキストのほうはほとんどやっていなかったのでした。 譜読みもおぼつかなく、もう一度発表会の曲前回、譜読みしてくるようにと言われた発表会の曲を弾きました。聞きなれていたせいか、1週間でなんとか両手で弾けるようになっていたので、ひととおり聞いていただいたあと、「これでいきましょう」ということに。前から練習していた曲のほうは、弾きにくい部分を集中して練習してくるという宿題がでました。毎日1ヶ所につき30回ずつ練習してくること、だそうです(計3ヶ所)。「できるよね~」と笑みをうかべながら聞く先生に、ひきつり笑いを浮かべるゆららでした。。
2006年09月05日
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14回目。先生が何か用事で出て行かれた間、スケールとカデンツの練習を必死でさせていたら、聞こえていたらしく「スケールとカデンツからやりましょう」と言われました。スケール&カデンツ イ短調 ○短調なので、明るく楽しそうには弾かない。少しおとなっぽく。おなかにぐ~っと力を入れて、カデンツも深く弾く。コツがわかってきたみたいだね~、上手にできましたといって花マルを下さいました。これで、step1は終了。バーナム11-12 元気いっぱいさあひこう ○2-1 大きなのびをしよう もういちど 2 歩こう ○ 3 走ろう もういちどピアノstep2「ちいさなうた」 ○ いつもメロディーと伴奏のバランスに注意しましょう。発表会の曲いちおう弾けるようになったので、強弱をはっきりつける練習をしました。ピアニッシモからフォルテッシモ、スフォルツァンドまででてくるので大変です。最後の音はピアニッシモで終わるのですが、なかなか弱くならなくて・・ボン!と鳴らしてしまって「そうじゃないでしょう~」と言われていました(^_^;)発表会の2曲めの候補の曲だといって、先生が2曲弾いて下さいました。1曲はまた全然知らない曲でしたが、もう1曲は聞き覚えのある曲でした。「これは短いんですが、コンクールの課題曲などにもよく使われるので勉強しておくといいと思うんです。」おうちに楽譜はありますか?と聞かれて、あると思います、と答えました。上の子が弾いたことのある曲でした。買わないですむのはラッキーゆららはこの曲が気に入ったみたいで大乗り気だったのですが、先生は「もう1曲、考えているのがあるのでまだ決定じゃないよ。でも一応譜読みしてきて、弾けるとこまで弾いてきてね。」決定じゃないのか~。でも、どんな曲だかそれも楽しみ。でもでも、今からで間に合うのかちょっぴり心配。
2006年08月29日
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ピアノ個人レッスン。(13回目)前回のレッスンがあまりに悲惨だったので、ここしばらくはかなり厳しく言って練習させました。その結果・・。バーナム11-1、1-6 ○1-9 側転運動 花マル1-10 両足ひらこう ○1-11 さかだちの練習 花マル1-12 もう一度スケール&カデンツト長調 大きな花マルヘ長調 ○ピアノstep2「メヌエット」 ○「フランスのふるいうた」 花マル・発表会の曲「スケールとカデンツが上手になったねー!」と驚いたように言われました。どうしたの?上手に弾くコツが見つかったの??と聞く先生に、困ったように首をかしげて何も言わない娘。先生が前回のレッスン時に、こういう風に練習するのよと、特訓されたんじゃありませんか・・・(~_~;)「フランスのふるいうた」は、なんの注意点もなくすんなり大きな花マルを下さいました。注意が無いなんて珍しいので娘も嬉しそう発表会の曲は、1~2箇所の難しい部分をのぞいて一応両手で弾けるようになったので、弾けない箇所をレッスンで何度も指導されました。すると、たどたどしいながらもなんとか弾けるようになりました。でも、強弱などまだほとんどつけることができません。弾くのでいっぱいいっぱいな感じです。でも、強弱や緩急をつけて弾くことができたらとても映える曲だと思うので、私はとても楽しみです。娘は最初「難しいなぁ・・」とため息をついていましたが、「だんだんこの曲、好きになってきた」と言い出したので、ほっとしています。「この曲すごく短いから、もう1曲弾こうか~。」ということになり、次回のレッスンまでに考えてきてくださることになりました。うれしいけど・・・だいじょうぶかな・・。。前回とうってかわって、明るい気分でレッスン室をあとにすることができました。「今日はいっぱいほめられたね~ゆらちゃん、嬉しかったー」と、にこにこ顔の娘。「ほめられると嬉しいでしょう?だからやっぱり、毎日いっぱい練習しようね。」と言って聞かせる母。「だけどゆらちゃん、練習はあんまりすきじゃないんだなー。発表会は好きなんだけど・・。」へえ~。練習が好きじゃないのは困るけど、発表会が好きっていうのははじめて聞いた。姉と違ってあんまり人前で弾きたがらないし、クラスコンサートのときはいつもドキドキするっていうので、発表会は大丈夫かなって心配していたくらいでした。「発表会で上手に弾くためには毎日たくさん練習しないといけないんだよ。」と言うと、あ~わかったわかった~(^O^;)と、また始まったといわんばかりに手を振ってさえぎられてしまいました。ほんとうにわかっているのかなぁ・・・
2006年08月23日
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ずいぶん長い間更新するのをさぼってしまいました。そのあいだ訪問してくださった皆様、申し訳ありませんでした。何から書いたらよいのかわからないくらいですが、とりあえず次女の個人レッスン(12回目)の記録から。あ~でも書くのも恥ずかしい。バーナム11-6、1-9、1-10、1-11、すべてもう一度。スケール&カデンツはボロボロ。。ピアノstep2「メヌエット」「フランスのふるいうた」 悲惨。もちろん、2曲とももう一度。発表会の曲のみ、なんとか譜読みができつつあったので、もう少ししっかりした音で弾いてくるようにと言われました。ひとつも○をもらえなかったレッスンなんてはじめて~この週は、いろいろと忙しくてほとんど練習を見ていなかったのです。だからといって言い訳はきかないので、ほんとに参りました。先生は口調は優しかったのですが、内容はちょっと胸にこたえるようなことを言われました。笑顔だったので、娘はきょとんとしていましたが。先生のおっしゃることはもっともすぎるので、私はしばらく落ち込みました。お盆でグループも個人もお休みになるので、そのあいだはしっかり練習させようと反省しました。 うれしいことがひとつ。上の娘はおかげさまでコンクールの一次予選を通過しました。休む暇なく、二次の練習にとりかかっています。この子についても、「エンジンのかかるのが遅い!」と日ごろからお叱りを受けているので、かなりお尻を叩かなくてはなりません。どこかへ遊びに行く暇もないです。お金ないからちょうどいいけど・・
2006年08月21日
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次女のピアノ個人レッスン(11回目)。バーナム・ピアノテクニック1・1-1 これからもずっとやっていく。・1-5 屈伸 ○・1-6 背伸び もう一度。・1-7 ○ ・1-8 ○ 7と8は宿題になっていなかったけれど、弾くように言われました。 やらせておいてよかったです(^_^;)スケール&カデンツ・ハ長調 ○ 指づかいに苦戦して、ト長調とヘ長調は練習できていませんでした。 ハ長調はやっときれいに弾けるようになったので、この調子で ト長調とヘ長調を片手ずついっぱい練習してくるように、と。ピアノstep2・「ヘンデルとグレーテル」 おお~きな花マルをもらいました。 ・「かけあし」 ○・「かぜかおる5月のよる」 お姉ちゃんとの練習のかいあってこれも花マルでした。「ヘンデルとグレーテル」は、「すご~く上手に弾けた!手の形もとても良いし、左手の休符もちゃんと休めたし、なによりとってもいい音で弾けた!いつもそんなふうに弾いてね!!」と、大きな声でほめていただきびっくり。娘はふりかえって大にこにこ。前回のレッスンから3週間あったので、とても忙しい毎日だったのですが練習させる暇が~といういいわけはきかないとあせったわたしが思いつくかぎりの注意点を口にして練習させたところ、○ももらえたしとてもほめていただけてよかったのですが・・。毎回、このくらい注意して練習させなければいけないということでしょうか・・(>_
2006年08月01日
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次女の個人レッスンですが先週はレッスン自体がお休みで、今週は風邪をひいて熱がでたのでしかたなくレッスンを休みました。先週も今週も、長女のほうのレッスンや補講におわれていたので、また次女のほうの練習は自主性にまかせる日が続いていました。私のほうも、ついついピアノのまえに追い立てるのは長女がさきで、せっかくゆららが弾いていても生の音で弾ける限界の時間がせまってくると「ゆらちゃん、悪いけどおねえちゃんにかわってくれる?ゆらちゃんはあとでヘッドホンで練習しようね。」なんていったりして・・。こんなことばかりではいけないと思いつつ・・。イベント直前はいままでも思いっきり長女優先にしてきたのですが、今回はコンクール・ES地区大会とも長女だけの参加なのでまぁまぁしかたないかなとも思うのですが、来年以降は次女も・・なんてことを思うと、ほんとうに時間配分が大変だなって思います。。それにゆららだっていい加減な練習ばかりでついていけるほど、レッスンは甘くないってわかっているだけに、胃が痛くなるような思いです。今日は久しぶりに、つききりでゆららの練習を見ました(恥)宿題バーナムピアノテクニック11-1、 5 屈伸 6 背のび 7 右足をまっすぐのばそう レガート&スタッカートピアノstep1「かけあし」「かぜかおる5がつのよる」 スケール&カデンツ ハ長調・ト長調ピアノstep2「ヘンデルとグレーテル」グループの宿題「ロンドン橋」全調移調の練習ほかはまったくできず。そのあと発表会の候補曲をちらっと譜読みさせました。「かけあし」と「かぜかおる5がつのよる」は連弾なので、きららに先生のパートを弾いてもらって練習しました。連弾の練習はとても楽しいようです。きららにとっても初見の練習&息抜きになるみたい。「かぜかおる~」はとてもきれいな曲で、2人とも大好きだといいます。短い曲ですが連弾の楽しさを充分感じられるみたいで、ゆららは弾くたびに「う~ん、この曲、きれいな曲だね~」なんて、うっとりしたように言います母は、ふたりが連弾している姿を見るのがとても嬉しい嵐のような日々の、つかの間の癒しです・・。。
2006年07月28日
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小学校は20日、中学校は21日が終業式でした。昨日、買い物帰りに学校の近くを通ると思ったより早く小学生が帰ってきたのであわててその場所で子供たちの帰りを待ちました。しばらくすると1年生が集団で帰ってきたので娘を探して、いっしょに帰ってきました。娘が言うより早く、娘のお友達が私に「ゆららちゃん、今日賞状もらったんだよ!字が上手だから~。」娘を見ると手に丸めて輪ゴムで留めただけの賞状らしきものが。。汚したらいけないからお母さんが持ってあげるよ、と言ってみても「いや~、自分で持つ~(^O^)」と渡してくれない。無造作に持って歩くし、お友達にあたりそうでしわにしやしないかとひやひやでした(~_~;)家につくと、しばらくしてからきららも帰ってきました。こちらは県展と市展のと2枚の賞状を持って帰ってきたので、どれどれ~と3枚の賞状をゆっくり見せてもらいました。ゆららのは市に作品は展示はされなかったけれど、市展の賞状で優良賞と書いてありました。きららは市のほうは推薦賞、県のは優良賞でした。今日の終業式で硬筆展の表彰があったそうで、優良賞と特選賞に入った子の名前が呼ばれ、県までいった子だけが壇上で校長先生から賞状を渡されたそうです。今回はきららと、もうひとり1年生の女の子だけだったそうで、きららは緊張したと言っていました。ゆららは「おねえちゃん、すごいな~って思ったよ!」と言ってましたでも、今回ゆららも念願の賞状をもらえてとても嬉しそうでした。で、やれやれ・・と思っていると、「おかあさん、通知表見ないの?」と言われて、あ~そうだった、肝心の通知表~~!!と思い出すほど、そのことを忘れてました(~_~;)まあ、1年生は保護者会で1学期は全員が「できた」になるらしい、と聞いたのでゆららのももちろんそうだったので、あまり感動はありませんでした(^_^;)きららの場合、やはり保護者会で「5年生からつけ方が厳しくなり、はじめてCがつく子もでてきます。」と説明されていたのでちょっとドキドキしましたが、なんとかCはなく、苦手の体育もほとんどがAになっていたので逆にびっくりしました。体育以外は問題はない・・と思っていたのですが、社会にBが3つありました。きららは、ニュースや世の中の出来事に関心が薄く(>_
2006年07月21日
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昨日の夕方、息子は林間学校から元気に帰ってきました。た~くさんの洗濯物におわれ、なかなか更新もできませんでした。メールをくださったり、ご心配をおかけしました。どうもありがとうございました。
2006年07月18日
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大騒ぎの末、一昨日の早朝から息子は林間学校へ出発しました。女の子2人だと家は静か~~・・・なはず・・・。・・・(ーー;)それでもまぁ、いつもよりはやっぱり静かです、はい。。女の子2人は年が4つ離れてるせいか、比較的けんかは少ないのです。だから、この期間にしっかり練習をさせておこうと思いました。レッスンのビデオの復習もしやすい。なぜかというと、お兄ちゃんがゲームをしていないから。いつもテレビを独占しているので、どかすのが大変なのですがいないから事が早いわめずらしく、ひとりずつゆっくりと練習につきあえました。休日でもいつもは1人練習させてると、たいていもう1人とお兄ちゃんがけんかをはじめたり、けんかなどしなくてもなんとなく手持ち無沙汰になったお兄ちゃんが冷蔵庫を開けてなにか飲み物やおやつを食べ始めるとわたしもわたしも~って練習が中断されることが多いのです~。ひとりっこさんだとこんなふうにじっくり毎日練習できるのでしょうか。。一昨日から家の中がすこ~し広くなったように感じます。息子の存在って意外と大きいんですね。うるさくなくて楽な反面、お兄ちゃんの部屋の前を通るたびに(あ~いないんだな・・)って思います。妹たちはなんだかのびのびしちゃって特に上の娘なんかはとってもうれしそう(いつも虐げられてるから)。テレビのチャンネル争いもなく、おやつの取り合いもなく平和そうです。息子が出かけた先は雨みたいで、各地で豪雨の模様がニュースで放送されるので親としてはとても心配してます。せっかくの林間なのに、これじゃあ登山もなにもできなさそう。小学校の林間学校も雨だったのに、かわいそうだなー。。何事もなく、無事に帰ってきますように・・。
2006年07月17日
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今週は息子の林間学校の準備に追われています。いざ持たせようと思ったら、肌着もあまりに着古したものは恥ずかしいし靴下も、靴もあらためてみれば擦り切れかけてたり。レインコートも小さくなっていてびっくり(普段は使わないから)。早くから準備させようと思っても、靴などは本人がいないとちゃんと足にあったのを買えないのに休みといえば友達とでかけたりして家にいないし先週の土日に本人を連れてばたばたと買い物をすませたつもりでしたが、気に入ったものがなかったり。レジャーシートなどは家にいくつもあるのですが「ミッキーとかくまとかはもう勘弁してよ~」(まあ、ごもっとも)というので、シンプルなものを探したり。ヤマハからもらったぷっぷるちゃんの新しいやつとかいろいろあるんですけどね。。しかもあとから、家にあると思った軍手がなかったりとか虫除けスプレーも重いからできるだけ小さいやつをもっていくのだ、とか用意した洗濯ばさみよりもっと大き目のほうがよさそうだ、とかあとからあとからちまちま買わなければならないものがでてきて、それらを買いに行かないと・・と思うとなんだか毎日落ち着かずイライラしていました。こんなときにかぎって小学校の用事(先日の校外学習の付き添いとか一斉下校の付き添いとか)も多かったりお金も想像以上にいって、たいへん~3泊4日なのに私服禁止なのでジャージや体育着を2組以上新たに購入しなければならなかったので、ほんとに結構な出費しかも、それらがかさばって小学校時代のスポーツバッグには入りきらないから、これも新たに買うの~サマージャンボも買えなくなりそうです・・
2006年07月13日
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1年生の娘の、この日の3時間目は「通学路をたんけんしよう!」みたいな、校外学習の時間になっていました。一クラス30数名を担任の先生ひとりで引率するのは無理があるので、このあいだの保護者会のおりに付き添いのボランティアを募集されました。私は学校での娘の様子が知りたかったので申し出てみたのですが、うちのクラスは協力的なお母さんが多くて、10人も申し出があったそうです。なのに、となりのクラスはたった2人だけだったそうこの違いはいったい何なのでしょう??通学路たんけんは別の日もあったので、この日付き添った親は5名でした。5人くらいいると、目も行き届いていい感じでした。しかしものすごく暑くてまた風のない日で、子供も親も汗びっしょり~!通学路途中の神社のご神木などを見学し、神社の境内を少しの時間たんけんし、また帰ってくるだけでもう暑くて暑くてめがまわりそうでした~子供たちって、毎日毎日こんな暑い思いをしているのね~といまさらながら思いました。娘はといえば・・。家でよりずっとおとなしい印象。先生の説明をじっと聞いていたり、お友達と木の実を探したり楽しそうにはしていましたが、先生の質問に「はい!はい!」と手をあげて答えてる子達を横目にもちろん一度も挙手などすることなく時間が過ぎました。最初の参観日となんらかわっていませんね(~_~;)学校へ帰り、今度は朝顔の鉢植えを自転車に乗せて家へ帰りました。これも1年生の親の定番ですね。。
2006年07月12日
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