臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2018年05月26日
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不動産を売買するときに売買価格をいくらにすべきか?
複数の不動産会社に価格査定を依頼する消費者の方は多い。
「買い取り価格」と違い「仲介価格」は、その金額で売れる保証はありません。





消費者は一番高い値段を付けた不動産会社に売却をお願いする傾向があるからです。

しかし仲介価格は、売れても売れなくても責任がないため、依頼を受けた会社は金額が高ければ売れないことを知っているので、預かったまま数ヶ月は
わざと放置されることがあります。

頃合をはかってから「どうもいまの金額では反響が少ないので少し売値を下げましょう」と売り主に値引き交渉にやってくる。
これが計算された悪質な手です。

売り主の「少しでも高く売りたい」との欲望を逆手にとって、まず高く売れるかのような金額で売りに出す。
売れないと分かればややあってから価格を下げさせにやって来る。

結局、他社が査定した金額より大幅に安く売りに出されて損失を被り、泣き寝入りになります。
早く換金処分したい焦りにつけ込むずる賢い商法に騙されないでください。

複数の不動産会社に売却の査定依頼をした場合は、一番高い販売金額を出した会社は断る方が賢明です。
一番賢い方法は、仲介で売れない場合は、いくらで購入してくれるという保証をしてくれる不動産会社が一番安心できます。販売価格に信頼出来ます。


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最終更新日  2018年05月26日 21時30分09秒
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