臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2024年06月06日

古民家の売り物が増えています。　しかし私は新築が好き

カテゴリ：不動産コンサルティング

　仕事の関係で中古物件から新築物件まで、年間で沢山の売り物件を持ち込まれます。

仕事を度外視して考えれば、個人的には建物は新しい物件の方が好きです。
車同様に新築建物もまた独特の素敵な香りがあるからだ。

新緑下で見たリゾ－ト地の中古建物は、デザインは参考になるが建物の様式、お風呂の広さ、間取りの位置、広さと、やはり個人の理想とする要望にはマッチングしない。
（これで住まいは5軒目です）

湯河原の万葉公園近くの土地を候補地として購入を考えている。
建物は某ハウスメ―カ—の間取りに若干、浴槽と浴室を広く取り広さは30坪ばかりを考えている。

箱根から湯河原へ
いま利用している箱根のリゾ－トマンションから、最終的な別荘地として湯河原に土地を買い、新築の建物を建てることを考えている。

さんざ中古物件を見て歩いたがやはり帯に短し襷に長しで、気に入らない部位があってなかなか決断がつかない。
そこで日照、駅からの距離、温泉の引湯、駐車場等を考え、最後の別荘地を湯河原に決めました。

私一人で住む終の住まいは３０坪もあれば十分だ。今の７４坪の家では広すぎる。
そう考えていたところに娘が、結婚を前提にした同居のために彼氏と東京にマンションを借りることになった。

タワ―マンションに1部屋で広い間取りの家賃は月額６０万円。今までワンル－ムの賃貸料が１９万5.000円だったことを考えると高すぎる！

娘の生活費が苦しくないことを見届けてから別荘地を購入します。
横須賀は店舗の2階が住まいになっているので、湯河原に転居するまで横須賀と湯河原の2重生活をして1週間ごとに行ったり来たりする予定だ。
そうなれば今の愛着がある海一望の素晴らしい見晴らしが良い家は残念ながら売却することになる。

住まいの転居はこれで5軒目です。

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