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癒しも該当しそうだね 昨日、続)平常心、これを得るには で結果の放棄についてイロイロ書いていたら、今度はそれが夜、夜中自分の頭の中を駆け巡っているらしい、で 来たのが、癒しもそうだろうって、オイオイ、ナンナンだ、癒されることも放棄したほうがいいってコトか!?しかし、これは一理あるかも、実は 昨日、整体師の彼も 面白いコトを言っていた、うろ覚えだが、 私に、彼の胸に私のげん骨を強く当てておかせて、「自分の痛んでいるところを気にすると、痛みしか感じません、 でも 相手(私)を思いやると、痛みは私にはないです、」と、 痛い痛いと言っていると、それしかなくて、 ますます痛くなる、(痛みはそれに固執するにおいて、回復の力を削いでしまっている可能性が なきにしもあらずか、)ウウーーン、 痛みねェーーー、しかし今、痛いのに、それを放棄せよって、 ドーいう事なんだ? (ここで PCを離れ、顔を洗いに洗面所へ、)そして鏡を見ながら、同じコトを自分に聞いた、「痛みを放棄せよって、ナンナンだ?」 すると来た、「痛くてもかまわんってことよ、」ナルホド、痛みの放棄とは 痛くてもいいゾ、ってことか、
2007年03月02日
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日本酒編 先日の投資教室のアトの飲み会で 隣に座った人、 この人 やたらお酒に詳しい、彼、大学では化け学を専攻し、 アルコールは得意中の得意とのこと、私が先日 白鹿見学会で たくさん(利き酒)を楽しんだ事を言ったら、 「ご苦労様です」とつれない返事、聞けば 大手の清酒メーカーは もう醸造アルコールの添加が蔓延していて、本当においしい酒は 中小メーカーしか できない、と、 この醸造アルコール、別名というか、本名は、エタノールと称するようで、 なんか 一気に酔いがさめてしまった、但し、表示法で 純米酒は 純米なので 品質はさておき、 エタノールは入っていないことになっている、 醸造アルコールをネットで調べると 、必ずしも悪者ではないようだが---、推して知るべしか、そもそも この呼び方 酒造メーカーが採用しているものジャン、(月桂冠のHP)では;清酒の副原料として用いる「醸造アルコール」は、含糖物質やデンプン質を原料に醸造し蒸留されたアルコールです。 もろみに適量の醸造アルコールを添加すると、香りが高く、スッキリした味となります。と穏やかな書き方、これを (エタノール)で調べると、 アルコールの一種。酒類の主成分であるため酒精とも呼ばれる。化学式はC2H5OH。 酩酊の元凶 、ダッテ、はっきり書いてある、確かに、言われてみれば、 醸造アルコール添加酒(普通酒)は ネットリしており、 純米酒の方はサラッとしている、 で、彼のお勧めの一品は 石川県の地酒、"天狗舞"だそうです、 ウウーン、それにしても、 エタノールねーー、 聞かなきゃ聞かないで済むんだがーー、聞いちゃうとねー、やっぱ、考えるよね、
2007年02月26日
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気持ちがイイですな、会話が弾むと、 午前中のソフトバンクの爆上げを利食って、パソコン閉じ、 午後は香芝気功整体院へ、彼とは昨年、西宮投資教室で知り合い、すごいオーラがあり謙遜な人なので、いつかはお世話になろうと決めていたのだが、今日、ついに彼の家に、 イヤー、すごい田舎だった、 車が通っていない駅前(JR五位堂)から 歩くこと15分、奥さんと子供さん2人のほのぼのファミリーでした、 そして すごく楽しい3時間の会話だった、(目的は整体なのだがーー)以下、会話のトピックス、ポスチャーウォークと投資のそれぞれのキモは似てる、Pウォークは進むことを目的としない、よい歩き方を目的とする投資は儲けを目的としない、魂の成長を目的とする、(その成長のために損益以上にルール尊守) アト、ありすぎるので 省略、 で、気功による整体はヒジョーに気持ちがイイ、なんとなく以前やった自分のミニストリーPrayerを思い出した、よく似てる、 しかし聞くと、気功とは名ばかりの看板をかけているところも多いそうで、効果が大きいだけに施術する側の謙遜さみたいなものがすごく要求される世界だとーー、 どこも同じだね、 贈り物としてのPower(気功)と 本人の性格は互いにバランスが取れていないと発展していかないということかナ、
2007年02月23日
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インタビューが聞けます、(英語ですけど) (クォンタム ヘルス )でも同じみのDr. Deepak Chopra,VOA Englishに出演、 (Past Shows) の2/13にアクセス, 最新刊「Life After Death」の紹介など約1時間、アト (View Video>>)なども、
2007年02月18日
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2年目の発見 「先生、ここを開くと泣き出す方が以前、いたんですよ、」もう2年も通ってるくせに行くたびに発見がある、昨日は上記の言葉に反応してしまった、レッスン参加者の上記の言葉が出たのはレッスン中 KIMIKOさんの下記アドバイスがあった時だ、「後頭部の先端とヒップをピアノ線で張るような感じですよ、これが基本姿勢です」と、 ここを開く、とは 胸を張る(開く)ことである、で、ここを開くが KIMIKOさんの姿勢のとり方のアドバイスと一致したのだ、胸を開くは胸襟を開くともいい下記の意味がある、(慣用句辞典から)胸襟を開く(きょうきんをひらく): 隠し立てをしないで、心の中に思っていることをすっかり話す。心の中を打ち明ける。 類:●胸臆(きょうおく)を開く●襟(きん)を開く●胸を開く●心を開く(意外と気づかないが 普段でも ここの胸襟部は開いている人は少ない、)不思議なもので言葉の比喩「心の中を打ち明ける」と 現実の言葉の意味「胸部を張る」が妙に一致する、で、参加者のコメントは続く、「その方はそれまでズーっとうつむきかげんだったんですが、胸を開く(張る)ようにいわれてそのようにしたら 急に泣き出したんです、」ポスチャーウォーキングでは多くの方がさまざまな体の回復を報告してくれているが それと同じくらい、心の回復の報告がされている、 姿勢は生活に密着している、心が沈んでると、姿勢もうつ向き気味だ、しかし明るい人は、しゃきっとしている、¥^^これを逆手に取ったらどーなるか、即ち、姿勢を軸にしてしまうのである、強制的に胸襟部を開くのである、 感情なんていい加減なもので その姿勢に合わせてくる、胸を開く(張る)と胸(心)が開かれる、ポスチャーウォーク恐るべしだ、
2007年02月17日
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今日はアドバンスコース 「キャー ステキ、 カッコいいんじゃン、その髪型、最高だね、 どこで切ったの、 今度、眉毛も少し切ってもらいなよ、」さっき、神戸のレッスン会場へ行ってきたのだが、会場に入るなり、 KIMIKO先生からのお言葉、 まさか いきなり ヘアースタイルを褒められると思わなかったゾ、イヤー ECOの山下君 改めて感謝です、 StylistのKIMIKO先生のほめ言葉の意義は実にIMPACT大です、(似合わないとハッキリ似合わない、と言う方なのでー)ハッピータイムのシェアでは, かっこよく歩こうとすると歩けない、を私から紹介、かっこよく歩くのではなくて かっこ悪く歩かないようにするには、を言う、これは普段の"リスク管理"の考え方と まったく一緒、さらに たとえで ホームラン狙いの三振王、勝つと思うな思えば負けよ、も、そして話が高じて来てポスチャーウォーキングは相場の心構えにも通じる、とまで、その心は、 ポスチャーウォークが早く移動する手段ではなく、よりよい姿勢の歩き方を求めていくエクササイズなので、時間と距離を忘れなければ成し得ないところから来ている、と、 即ち、早く着きたいという自我を捨てるところが 相場に対峙する姿勢(儲けようとしない)とそっくりと言うわけだ、 で、これ KIMIKO先生は結構、察してくれた、が 若手の女性参加者たちは 「???」という顔つきであった、まっ、君たちは人生はまだまだこれからだし、ということで、紛らわしたがーー、チョッとマニアックな話だったかもしれない、(失礼しました、)
2007年02月16日
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ふーーン今日の"壮快"と言う健康雑誌の広告に「富士山の写真を飾ったら、--」と言う特集があった、いわく、現金商品券が当たった就職結婚ができた不眠、ひざ痛が治った何と言うか、 「オイ、お前ら、本気かよ、」というのが チョッと前の私の反応だったが、今日はまんざらでもなかった、やはり いいものを部屋に飾るいいものを見てるいいものと共にいると、それなりに好影響を受けるだろうし、すると 心も変わってくるだろう、以前 部屋の照明色を変えた話(照明術)をしたが、それも通じるところがある、チョプラ博士(クォンタム ヘルス)も言うように、人の中心が意識にあるとするならその意識を良化させることはそれなりの効果が期待できそうだ、(正直なところ、写真飾って病気が治るという記事を 健康雑誌で見るとは思わなかったのだが、) 早速 いくつかトライしてみようと思う、 しかし、部屋をもう少し片付けるところから始めないと 富士山の写真が映えないだろうなー、と思いつつ、 参考) 富士山写真道楽
2007年02月15日
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元がおかしいと、何やってもだめですよ 昨日は相場も暇なので 腰と背中の張りをとりに近くの整体やさん( コジマ整体)へお邪魔した、息子さんと親父さんでやってらっしゃる、昨日は息子さんに診てもらった、 そこでイロイロ質問した、布団はどんなモンがいいのか、食事はどんなモンが、パソコンはほどほどにしたほうがいいのか、運動は、姿勢は、で 返ってきた答えがことごとく冒頭の言葉だった、「元がおかしいと、何やってもだめですよ」なんか 狐につまされたような感じだった、そして 始まった一時間強の整体、大腿部の張りを取る、各種つぼの圧迫、股関節のずれを調整、骨盤のずれを、肩のずれ、首のずれ、頭蓋骨のずれ、(頭蓋骨って縫合されていたって知らなかった)結局、関節はほとんどずれていた、腰と背中がずいぶん楽になる、そして「今日はこれぐらいね、いきなりやると、体がついていかないんでね、 それとアト 体、冷やさないようにね、飲み物とか、薄着とかーー、 冷えはよくないからね」とアドバイスもらって帰る、で、今朝 起きたら、寝起きがイイ、節々が痛くない、背中の張りはまだあるが、体のバランスがなんとなくイイ、いったい 今までの努力はなんだったのか、 昨日のアドバイス、「元がおかしいと、何やってもだめですよ」 ナルホド、ナルホド、 これを聞いて 思った、 これは整体に限った言葉では決してないな、と、 で すぐ応用を考えたくなる私としては とりあえずNK225先物に応用する、 DeadManにならなければ なにやってもダメよ、って、
2007年02月15日
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久しぶりだぜ ウォーキング 家族中 風邪が蔓延していて 2週間たつのにまだくすぶっている、加えて腰と背中の痛みが完治してない、しかしようやくだが、両者とも 峠を越えつつある そんな中、今朝方、ひとつの思いが来た、以前 大きなウソはわからない で、ギリシャの哲人 ヒポクラテスは言う; 「人は体の中に100人の名医を持つ」と。 これをホメオスタシスと称し、体は治ろうとする性質を持つ。を紹介され つい最近までカラダの自然治癒力を信じて、 風邪を引いても、腰痛になっても、薬の類には頼らなかった、 そして (以前 体を治すのは誰か & 「モノよりコト」的健康管理 でも言及していたのだが) その根本のイメージが今朝 、早朝(AM5:30頃)に来た、それはぼんやりして表現し難かったのだが、さっき久しぶりの夕方のウォーキングでそれが強くはっきりきた、 Zechariah 4:6 (New International Version)So he said to me, This is the word of the LORD to Zerubbabel: 'Not by might nor by power, but by my Spirit,' says the LORD Almighty. そう、やはり私の体は 私の体の治癒力以上のものがコントロールしているということに、気づかされた、 そしてすごく 安心してしまった、 アッ、 夕食なので、 また、
2007年02月08日
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血液をよく循環させる年初の腰痛はまだ少し残っている、さて そんな腰痛を抱えながら 昨夜 寝ているときに 2年前のシーンが思い出された、当時 私は海外セミナーに参加中、腰痛を患ってしまい ある人に腰痛の対処法をアドバイスされた、彼は 私に 仰向けになり、かかとと肩甲骨を支点にして背中を反る動作を10秒キープしながら、これを数回するよう、アドバイスしてくれた、英語でイロイロ言ってくれたのだが よく覚えていない、確か毎日これをやれとか、どーのこーの、そして 失礼だったが 簡単にお礼を言って その場を繕い、以後 反ることはしなかった、 だってそんなことぐらいで腰痛が治るとは まったく思っていなかったしーーー昨夜 この反るシーンと 加えてひとつ印象がやってきた、「血液の循環」これだけだったが、 この「血液の循環」は以前見たHPの冒頭の言葉の連想で来た、 いわく、「健康はバランスのとれた生活習慣により、良質の血液がよく循環することで得られるのです」早速、寝ながらだったが 反りを数回やって そのまま寝た、そしてさっき起きたら ナント 調子がいい、 ナルホド、2年前にアドバイスしてくれた彼はこれを言いたかったのか、確かに反ると筋肉が弛緩してポカポカしてくる、血液が行き渡っているのだろう、血流が背中や腰に大事と言うのは 当時自分にはあまり理解がなかった、イヤー彼にはもっとお礼を言うべきだったなーーと チョッと後悔してる、まだ起きたばかりなので これからどーなるか わからない、でも なんとなく 期待が持てる予感がーーしかし何よりもこの反りは少し続けていこうと思う、貴重なアドバイスだ、それにしても2年間も無視していたとはーー、いや 逆によくぞ思い出させてくれたことに感謝すべきだろう、*ところで 今回のこの一連の連想は Word of knowledgeのミニストリーそのものである、これはマタ、
2007年02月04日
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風邪は自然の健康法である。風邪は治すべきものではない、経過するものであると主張する著者は、自然な経過を乱しさえしなければ、風邪をひいた後は、あたかも蛇が脱皮するように新鮮な体になると説く。だそうです、で、今日は熱っぽくなってきましたので、Detoxを兼ねて寝てます、皆さん お大事に、 Detox:この呼び名は、detoxification 、つまり「(体内から毒素や老廃物を)取り除く」、「解毒」の短縮形。
2007年01月30日
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ウソでも笑うさっき昨12月の産婦人科医、昇先生の笑い講演会での話を思い出してしまった。続)笑いはガンを消す、昇先生講演から 「お見合いしたら 相手を寄席に連れて行って その人が思いっきり笑うかどうか見て御覧なさい」、というアドバイス、これは その人が素直に反応できるかを見極めるのに 手っ取り早い判断方法なのだそうです。 そして素直な人がイイとーーー。 ウーーン、 これは正直 私には少しつらいアドバイスだった、いかんせんサラリーマン生活が長かった、そのせいにするのも何ナノだが、 男たるもの感情を表さずが基本の世界で生きてきた。 この笑いの効用は 理屈ではわかるのだが 実生活にまで まだまだ浸透していない。 強制的笑い、これを「にもかかわらず笑う」というのだが 体は 笑いが偽物だろうが、本物だろうが こだわらない、体はハッピーに反応してくれるそうだ, しかも なんとガン細胞まで消してくれるというーー、いいことづくめなのだ。 これを今後私の生活にもっと取り入れてみたいと思う、正直に素直に笑う、はもとより これからは; 笑いたくなくてもウソで作り笑いをする、おかしかったら 少し大げさに笑う、 何事もトライだ、悪い試みではないと思う。 PS:これを聞くと、ある人は 「あほらしい、そんなの虚偽もええとこや、第一、ウソ笑いなんて不誠実やろうがーー」ってな声が聞こえてきそうだが これには自分で言うのもなんなんだが、こう反論する;「あなた誠実だったんですかーー」 、と 、 自分を見てみると 所詮 およそ誠実とは縁のない存在である、 逆にウソの塊のような気さえする。ウソにはウソで取り繕う、大事な知恵だと思うゾ。
2007年01月28日
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これは私個人のことなので あしからず、 日本酒は私の中でイメージが悪い、酔っ払いの飲み物、学生の時の一気飲みでの悪酔い、会社の付き合いでの二日酔い、健康に悪いイメージ、 道徳的に悪、 etc etc しかし面白いもので 、ここ灘五郷の西宮に昨年移って来て蔵元直営店をうろついたり、 また ガンが生活習慣病だと知り、健康食を学習したりしてるうちに (マ、おまけ的なのだが、) 20年来の日本酒の見方が大幅に変わってしまった。 日本の伝統食ジャン身土不二の精神が活きてるゼ混ぜ物なしの自然食(純米酒)* ダ*普通酒は醸造用アルコール添加なので注意 よくよく見ると 健康的に 問題なしである。 ではなぜ 日本酒は敬遠されてきたのか、以下は抜粋;「本来、米と水だけでつくる日本酒は、これ以上ないほど安全で健康的な食品である。しかし戦中戦後の緊急避難策として始まったアルコール添加が定着し、経済効率のみが優先されてきた結果、「日本酒は悪酔いする、飲むと頭痛がする」といった誤解を生じさせ、今日の危機を迎えた。」 純米酒を極める (新書)加えて 飲み方の欠如、下記の和らぎ水など見ると、もう少し早くこういう情報がほしかった。http://www.japansake.or.jp/sake/yawaragi/index.html 一人もいいが できれば 仲間と楽しくやりたいナ。季節折りしも、新春酒の季節でもあるしなーー。
2007年01月22日
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年末NHKで木村さんのりんごを特集していた。http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/061207/index.html 化学的に合成された農薬や肥料を一切使わない木村のりんごづくり。不可能と言われた栽培を可能にした秘密は、畑にある。 木村の畑では、あえて雑草を伸び放題にしている。畑をできるだけ自然の状態に近づけることで、そこに豊かな生態系が生まれる。害虫を食べる益虫も繁殖することで、害虫の被害は大きくならない。さらに、葉の表面にもさまざまな菌が生息することで、病気の発生も抑えられる。 木村がやることは、人工的にりんごを育てるのではなく、りんごが本来持っている生命力を引き出し、育ちやすい環境を整えることだ。害虫の卵が増えすぎたと見れば手で取り、病気のまん延を防ぐためには酢を散布する。すべては、徹底した自然観察から生まれた木村の流儀だ。 「私の栽培は目が農薬であり、肥料なんです」茂木健一郎さんも紹介、http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2006/11/post_35ec.html 奇跡のリンゴ 『プロフェッショナル』のゲストにいらした木村秋則さんの人生は、ドラマティックで感動的なものだった。 こんなことが本当にあるのか、というくらい。 農薬散布でご自身や奥さんの皮膚がやられたことをきっかけに、 不可能と言われた無農薬によるりんご作りに挑戦して、8年間、りんごが出来ないどん底の時代を経験する。 その間、キャバレーの呼び込みの仕事をしたり、東京に出稼ぎで出てきて、山谷でホームレスをしたりする。で、先月、即日締め切りの抽選に申し込んだところ,なんと当選して昨日とどいた。こんなチラシと共に;皮付きで食べてくれ、なんていわれたの初めてではなかっただろうか。早速、ヨメさんと共に試食、 これはうまい!! 実は無農薬、無肥料の野菜果物栽培については すでに10月のガンセミナーで、全国でも3%以下の農家しか実施していないと言う嘆きの報告を聞いていた。By http://www.japanbiofarm.com/ 彼の強調点は自然の植物は(無肥料/無農薬でまったく問題なく、) 太陽の光を葉っぱを通して(丁度、電波アンテナのごとく)吸収し さまざまな栄養/エネルギーに変えてそれを地中の栄養分と変換させながら成長していく、というところにあった、と記憶している。 それゆえ 有機栽培のキモは光であり、曇ったり雨が降ると さすがの有機栽培でもダウンするとのことーー。(正直なところ、光にそんな力があるとは 理解していなかった。)又、彼の話によれば 植物の地中における根毛を通した消化吸収の仕組みは人の胃腸内の絨毛と極めて類似しているとも説明してくれた。一番の苦労はほとんどの農家の人たち自身が農薬肥料栽培が当然と思ってしまっているコト。酒の席などを通して説明するとようやくわかってくれ始めるが根気がなければ続かない、と。それにしても 何で無農薬無肥料が普及しないのか。下記サイトなど見るとなんとなくわからないでもない。 (下段の、●諸問題の背景に潜むもの、参照)http://www.creative.co.jp/m/miracle/main.cgi?m=41
2007年01月15日
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健康管理は不健康管理 昨日は結局 終日歩けずじまい。そして昨夜11:25、 腰痛で臥せっていた床の中で つぶやく、 「明日は思いっきり歩くぞ!」と 。 その瞬間だ、 心に バチーーン と反動がきた、 「絶対 できない!」、 この一言。強烈だった。そして 一気にあふれてきた。 わかった! そう わかったのだ、何が? 健康は俺がコントロールできないってことが。 そして さらに示唆が来た、 健康 と 投資の儲け は同じってコトが。 そう、両者とも 副産物なわけだ。 では 何の副産物か;NK225先物プロ新井邦宏は言う、 「投資家(私)ができるのは、 儲けることではない、 唯一 損失管理だけだ。」と。同様に 「健康のために私ができるのは、 健康管理をすることではない、 唯一 不健康管理だけだ。」これは以前にも 書いた。 (幸福の探求はやめましょう)http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200611230000/ (成功志向は不幸 )http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200612180000/ (Rich & Freeのジレンマ)http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200610140000/ そして 健康も実は同じだった。人生も、健康も、投資の利益も、幸福も 実はもらい物に過ぎなくて、私はボトム管理しかできない。 http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200612190001/(リスク管理的生き方 +人間万事塞翁が馬)だから 下記のような健康法はもう書かないほうがいい。http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200611050000/ (私の健康法)http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200612120000/ (自称 最強のメニュー) 「こうやったので うまく行きました」、 ---> これはもう個人的には卒業したい。 絶妙なバランスで存在しているこの自分を チョッとくらいうまくいったと言ってチンケな理屈で説明するなんて 俺はなんてバカだったんだろう。http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200612290000/ (バランスか-)
2007年01月11日
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「人間とは何か」という問いに対しては、「分子のレベル、原子のレベルでは、私たちの身体は数時間のうちに入れ換わっており、「実体」と呼べるものは何も無い。そこにあるのは流れだけなのである。(「もう牛を食べても安心か」、より )またチョプラ博士はクオンタムヘルスで紹介する、 「人体は流れる川である」、と;胃の内壁 5日皮膚 5週間骨 3ヶ月体の細胞98% 1年 * 上記は各々が体内で入れ替わるのに要する時間/期間である。さらに 「体は意識の廻りの流れに過ぎない」と。 で、また考える; 腰痛のような不具合が出たとき、体を治す、というのは 表現がおかしいのでは、と。体のバランス、統治は内部のコア(Spirit、魂)が とっているかも、なので 彼らに任せたら、と。 なんか これって いつものウォーキングの歩き方 にソックリジャン。ひょっとして "Health In The Spirit" --
2007年01月09日
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昨日 昼間 コロッケを買いにマックスバリュ-へ。うちの隣は蔵元 白鹿の工場で その建物の壁沿いに ゆっくり行った(腰痛はまだ完治してない)。 一人ユックリ歩いているところで 7番目の示唆が来る;奇跡 なるほど、こうやっておぼつかなく歩いていると 歩いていること自体 確かに奇跡と言えば奇跡だナ。 それに なんとなく哀れみなんかも感じてしまったりして--。 で、 これで 示唆シリーズは終わりかも知れないと思った、だって 7番目だから。 と言いつつ 明日また来たりしてーー。別に イイケド。 自分で歩かない、ローリング、胸から下で、腹式呼吸、許可、カラダはカラダ、そして 奇跡。
2007年01月09日
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昨日のウォーク 痛みが残っていたが 夕方30分だけ歩いた。 この痛みを伴いながらのウォークはそれはそれでそれである。 6番目の示唆がくる;カラダはカラダ 強烈な印象だった。 歩いているのは イヤ 移動しているのはこの体なのだが 思いは違った。 この手や足は確かにこの体を移動させている、しかし 移動しているのは体ではなくて 私のコアだ、という印象だ。つまり手や足はあるいはこの体は 私のコアを移動させる手段(乗り物)でしかないと。 コアはSpirit、 魂、と表現したらいいだろうか。 そして その印象が来たときの私の体はガランドウだった。 まさにカラダはカラダった。 自分で歩かない、ローリング、胸から下で、腹式呼吸、許可、そしてカラダはカラダ。
2007年01月08日
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腕立て100回のコツ もしあなたが腕立て伏せを連続で100回できるようになりたいとしたら、できる限りの回数を毎日やる、というようなことはしないでください。 それではケガをするか、最悪は腕立て伏せなんてできない体になってしまいます。 競技会向けのトレーニングでは、負荷と回復、間隔と本数に関するルールの正確な理解が必要となります。 どんな競技の技術でも、向上するための最高の方法は、1日のうちに負荷を与え、それから十分な時間をとって、もう一度負荷をかける前に完全に回復させることです。 まず、ある1日に、ハードなトレーニングをしてください。次の朝、あなたは筋肉痛を感じているはずです。その痛みが消えるまでは、簡単なトレーニングにとどめてください。ハードなトレーニングを再開するのはそれからです。 ハードトレーニングは、連続的にするよりはむしろ本数を分けて行ったほうが、より多くの回数をこなすことができます。 現時点で6回連続で腕立て伏せができるとした場合、あなたはおそらく2回x10セットを20秒間隔でできるはずです。 1本を2回にとどめ、痛みを感じるまで続けて下さい。トレーニングは、筋肉が48時間で痛みを感じなくなる程度にとどめて下さい。 理想的なトレーニングプログラムは、1日目は3回1セットで痛みを感じるまで繰り返し、2日目は休息、3日目は5回1セットで痛みを感じるまで繰り返し、4日目も休むというものです。 この4日のサイクルを繰り返せば、競技会に出られる日も遠くないでしょう。(http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2953452/detail ) 原文は http://drmirkin.blogspot.com/ Friday, December 29, 2006100 PushUps (New Years Resolution 1) If you want to be able to do 100 pushups in a row, do not try to do as many pushups as possible every day. Youll probably injure yourself and end up unable to do any pushups at all. Training for competition requires an understanding of the stress-and-recover rule and the interval-sets rule. The best way to improve any athletic skill is to stress your body on one day and then allow enough time for your body to recover before you stress it again. On one day, take a hard workout. On the next morning, your muscles feel sore. Take easy workouts until the soreness disappears and then take a hard workout again.For your hard workouts, you can do far more work by exercising in sets, rather than continuously. If you can do six continuous pushups, you can probably do ten sets of two with twenty-second rests between each set. Do repeat sets of two until your muscles feel sore. Try to take workouts that are hard enough to make your muscles feel sore for no more than 48 hours. An ideal training program would consist of sets of three until you feel sore on the first day, take off the second day, do sets of five on the third day until you feel soreness, and rest on the fourth day. Repeat these four-day cycles, and youll soon be ready to compete. なるほど。さて、このBlogを書いている方、USA在住なのだが1/2の記事でBest Sportも紹介しており 基本は血流を促進させること、そしてその血液量が圧倒的に多いのが足なので足の鍛錬の大切さを解説されている。やはりウォークはいいんだな。http://www.drmirkin.com/fitness/best_sport.html Tuesday, January 02, 2007Best sport for fitness The best sports for fitness are the ones in which you exercise continuously, those that are least likely to injure you and the ones you enjoy the most. You become fit by exercising vigorously enough to increase the circulation of blood. It makes no difference to your heart how you increase your circulation. The best sports for fitness use your legs because the blood vessels in your legs are so much larger that you can circulate far more blood with your leg muscles. Furthermore, arm exercises tire you earlier because most people have weaker arms. この手の情報は日本語であると助かるのだが もう少し探してみよう。
2007年01月06日
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昨日の哲学の道 昨日は久々の腰痛で臥せっていた。 が、どうしても歩きたくて少しだけ回復したのを見計らって 歩いた。 いつもの半分の時間で。おそるおそる いつもの姿勢はまったく無視して ユックリ、ゆっくり歩いた。 正直なところ アノ人気のない護岸沿いで 倒れたら どうしようと思った。 で 来た、5番目の示唆;「私の許可なくして一歩たりとも歩けない」 これ実感だった。よくアノ痛みを伴いながら 且つ1時間も歩けたなーと思う。自宅の玄関まで来たときは感激だった。まさに哀れみの中でのウォークであった。 自分で歩かない、ローリング、胸から下で、腹式呼吸、 そして 私の許可 。
2007年01月06日
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うつ伏せ寝ううーーん うつ伏せ寝ネーー?体によくないんじゃナイ?胸を圧迫するよね。呼吸が苦しいよ。ってな感じで、当初、私はこの寝方にネガティブだった。 しかし 今ではヨメさん共々 もうやめられないでいる。 きっかけは日野原先生のお勧め。どっかの待合室で雑誌の記事にこれがあった。彼は本も書いている。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9980199288 日野原先生は 呼吸関係から うつ伏せ寝を勧めているのだが、 私自身は呼吸にはあまり興味なく 腰と背中に負担がかからないところが気に入っている。 ただし 布団にじかに うつ伏せのベタ寝はちょっとしんどい、と言うより腰にくるのでパス。 そこで、まずは頭を含め上半身がカバーできるくらいの大き目の枕、あるいは平坦な大き目のクッションを購入。(普通の枕や座布団では今いちである。)それを腰より上にあてがい、頭を横に向けてうつ伏せに寝る。これで終わりだが、コツは;腰が大き目の枕の下端にかかっていて、下の敷き布団面より浮いているコト。またひざは90度位まげて寝ると楽である。アトは自分の楽なポジションをイロイロ取ってみて、 試行錯誤してみる。 結構 ”コロンブスの卵”的発想の 即効で快適な寝方である。
2007年01月04日
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昨日の哲学の道もうないだろうと思っていたら来た。 腹式呼吸だって。 これはユックリ歩いていないと且つ 車道沿いでは排気ガスで できないが ペースを保って吐くを吸うより多めにして呼吸するとゆったりした気分になる。これで 4つめ。 自分で歩かない、 ローリング、 胸から下で、そして呼吸。
2007年01月03日
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年末の最終日、クロールのレッスンで、インストラクターが「バタ足や腕のかきで泳がないでくださいね」と。ほぼ意味不明!半分くらいの人がポカンとして聞いていた。どなんして泳げと言うのか? で インストラクターは泳ぎ始めた。下半身部が半分沈みながら泳いでいる。腕はひじだけで泳いでいる。 それも背骨を中心に 右ひじが水面垂直に立つまであげて顔は前を向いたまま。そして次は左ひじをあげて--。足はバタ足と言うより体が左右に揺れるのでそれにあわせて 動いてるだけのゆっくりした動きだ。 思うに 彼はクロールの本質を示していた。 見た目、一般的にだが クロールはピッチのあるバタ足と ダイナミックな腕のかきで泳いでいるかのように見える。しかし アニハカラン、 実は バタ足と腕のかきは2の次なのだ。バタ足と腕のかきで泳いでいるように見えるのは単に結果でしかナイ。そう 副産物なのだ。 インストラクターが示したクロールの泳ぎは 腕や足で泳ぐ、ではなく 体のコアで泳ぐ、であった。 ここで また 思った、なんだ ウォークと一緒ジャン、ってね。 ウォークのコツの表現を借りるなら、泳ぎはこうなる; 自分では泳がないこと、 体自身がベストな泳ぎを知っているので 体に泳いでもらうこと、と。 なまじ 泳ぎの知識があると その知識で泳ごうとする。それでは 体に失礼だろう。 モノ(腕や足)よりコト(体のコア)で 泳いだほうがどれだけ楽できれいなことか。 例の"Walk in the Spirit" はここでも健在らしい、 さしずめ Swim in the Spirit だろうか。
2007年01月02日
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哲学の道は言う; いわゆる世に言う先生にのみ頼るな、私が答える、と。 なるほど、これは医療の世界でもどこでも同じだな。まず自然治癒を、だな。そしてこのウォークも 先生に頼らず、まず自分の体に聞いてみよ、だな。 で, 今日の哲学の道上での具体的ウォークの指南はこれ、 歩くときは 胸から下で歩く、 イヤー いつもながらありがとうございます、としか言いようがない。 実際に、これはかなり効いた。全身ウォークがこれで完成したんじゃないか, って思った。 だって 言われてから 腰の下の足で歩いていなかったもんねーー。そうまさに 胸のチョッと下に足があってそこを起点に歩いていて、 軽さ、ローリング、そして全身で、と、 なんか3拍子そろってしまった感じ。 でもね、 このコメントどこかで聞いたことあるんだよ。すゴーーーい昔、学生時代に YWCAで社交ダンス習ったことあるんだけど そこの先生が指導してくれた言葉、「ワルツのステップは胸から歩くように」なんだな。 それが又 よみがえってきたわけだ。よりによって今日さっきね。 毎日毎日、尽きないよね、本当 、 感心しちゃうよね。イヤー 、感謝 感謝 ナノダ。
2007年01月01日
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今日の哲学の道はこれ、 ローリング。 歩き方の指南が来てしまった。この言葉をご存知だろうか。 足は少し外に開き気味で、足の親指とかかとが一直線上で進行方向にまっすぐ向くようにする。その状況で:かかとーー>土踏まずーー>親指 、の順で踏んで前進する。(但し、底の固い革靴では不可、ナイキフリーや究極はわらじがベスト)ちょうど足裏が弧を描くように歩くのでローリングと称するのだが、これのコツをつかむと地面に足が吸い付くように決まって ものすごい安定感が得られる。これが 今日できてしまった。なぜできたかはわからない。できたのだ。そして いつものように軽さは変わらない。 まもなく、おっと もう2007年だ。年末にかけてイロイロな意味で飛翔の準備ができたことが嬉しい。 物理的に体重は15%減を維持できて軽くなっているし、ウォークも心的にスッカリ軽さが備わってきた。願わくはさらに軽くなって空をも飛ぶ男を目指して 2007年を迎えたい。 では、皆様 よいお年を。
2006年12月31日
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ウウーーン、今日のウォークは違う 。 圧倒的に軽い ! 今までの ウォークは何だったんだ!!「背中で歩く」、 http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200611150002/ とか 「全身で伸びやかなウォーク」、http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200612080000/ とかあの理屈はどこへ行ってしまったのか。 いや、理屈はある。しかし 理屈らしからぬ理屈だ。 (自分で)歩かない、(そして 体に)歩いてもらう、 これが理屈だ。 イヤー 例の魂のまとめをしていたら すっかり 気分が楽になって まとわりついていたものがポロッと落ちた感じだ。 これを表現するとマジンガーZのような感じだ、 と言ったらいいだろうか。「神になるのも悪魔になるのもおまえ次第だ」との言葉と共に祖父の兜十蔵から受け継いだのは、なんと地上最強の巨大超合金ロボット・マジンガーZだった。 http://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/mazingerz/ マジンガーZはロボットに過ぎないが、頭部に入る者によっていかようにでもなる。 この比ゆがピッタリだ、今日のウォーク。 今までのウォークは 自分が ひたすら自分の体をコントロールしよう コントロールしようとしていた。 しかし 今日は (いや昨日からは)、違う。明らかに違う。 俺の体の操縦席(心のことよヨ)に 俺が座るのをやめたのだ。 そう、自動操縦装置(体自身)に任せたのだ。 (ウン、いい比喩ダナ。) そしたら チャンと 歩いてくれるジャン。 体って 自分で歩ける、とは今まで本当に知らなかった。 変にWalkingなんて習っちゃうと 理屈っぽくなっちゃうけど ーー で、この自動操縦装置っていうのが 本来の自分のコア、Spirit、魂と称されるものではないかと思った。 これに焦点をあわせると なんとなくバランスがイイのだ。これは ウォーキング以外でも試してみる価値がありそうだナ。 明日も これで 歩けたら 最高だな。 まさか夢ではナイヨナ、この軽さ。 待てよ ヒョットして、これが 守破離の 離に該当するのかな? (早速 来月のレッスンでKIMIKO先生に聞いてみようっと。) PS)それにしてもマジンガーZって サイト調べると結構 オモシロイネ。 スペインで大人気なんだね。http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060821_mazinger_z/ 「それまでのロボットはアトムのように意志を持ったものか、鉄人28号のように外部から指令を受けて動くものだった。だがここで新しいコンセプトが登場。人が乗り込んで操縦するという新しいロボット、マジンガーZが現れたのだ!」 とか。http://cwaweb.bai.ne.jp/~ohishi/uchida/anime/mazinger.html
2006年12月28日
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今しがたWalkingから帰ってきた。いつもながら芦屋浜の夕日は格別である。 さて 今日はWalkingについて示唆がやってきた。理由はよくわからないが 思うに昨日書いた 体を脱ぐと言う表現、それに自分に散々言い聞かせてきた自然治癒力、ここらへんがヒントになっているかも知れない。 その一 :歩きをやめること。 その二 :歩き方は体が知っている。 この2点である。 どっちみち、この体は借り物であろうから、自分で無理やり動かせば ギクシャクしそうである。そこで 自分で歩こうとするのを放棄する。カッコよく歩く、と言うのをもうやめる。空っぽにしてしまう。私の意志の入る余地をなくしてしまう。(アアアーー、スッキリした。) そして 続けて これ、 体に任せてしまう。2足歩行に造られているのなら、当然 そのBestな歩き方も プログラミングされていてしかるべきだろう、と言う勝手な思い込みによる。 結果、非常に楽に歩けた。 そして 直ちに 連想がやってきた。これは 健康にもいえる。いや 健康どころではない、人生にも言えそうだ。 ウ、 ウン そう、 ひょっとして 投資にも。 今日は 少し いい気分だ。
2006年12月27日
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以下メモで; 私は今年118人の赤ちゃんを取り上げました。お客様は神様です、 そしてまもなく仏様、 オット失礼!! 顔と言うのは気持ちと一致したときに対称形になります。心から笑う時の顔はきれいな左右対称形です。逆にウソは非対称の顔になります。これ本当ですヨ。 顔に表れるんですね。子供は本当に 親次第です。動物の中で育てた親に似るのは人間だけです。インドで狼に育てられた少女2人は しぐさがまるで狼のそれでした。が 後の更生で人間らしく変わって行ったのですが 最後までできなった事があります; 微笑みです。狼は少女たちに 笑みを浮かべたことがなかったからです。 皆さんはお子さんに笑っていますか。 笑いの効用を少し紹介しますネ; 強制的笑い、 これを「にもかかわらず笑う」と言っています。血流がよくなるのです。たくさんの実験データが示しています。寄席を見た後と前での実験データもあります。何のデータかと言うと、ガンを抑制するNK(Natural Killer)細胞が増加すると言う実験データです。リュウマチ患者に木久蔵の寄席を1時間 聞かせると 体内病原菌が半減します。妊婦に落語を聞かせると陣痛が始まります。これが一番 自然な陣痛促進です。筑波大学の井上和夫先生は19名の糖尿患者にB&Bの漫才を聞かせ、平均の血糖値が123から77へ下がったのを確認しています。 「笑いと治癒力」を著した米国のノーマン カズンズは日本の原爆乙女26人を笑いを取り入れた自然治癒法で 癒しています。彼自身も笑いとビタミンCだけで持病の膠原病を完治させています。(1/500の治る確率と言われる病気ですが。) 少し余談になりますが なぜ国は あるいは 健康担当局は 人に本来備わっている自然治癒能力を認めようとしないのでしょう。 実は 大きな大きな利権が見え隠れしています。*ックフェラーの石油ビジネスの影響は薬剤の世界にも大きく入ってきています。そして現在の病院は薬を出さないと経営が成立しないようになっています。 そういう意味でも病院に頼る健康管理からは早く卒業する必要があります。 病院は玄米菜食を決して勧めない理由がこれです。経営が成立しなくなるのです。 さて、全身には約60兆個の細胞があり、毎日1兆個が入れ代わっています。 そして健常者でも約3000~5000個/日の細胞がイワユル、ガン細胞として劣化生成されます。これは老化と共に増えていきます。そして NK細胞がこれを処理してバランスを取ります。(決してガン細胞はウイルスなんかではありません。)今の医学は このガンをやたら恐怖で満たそうとしています。例えば ガン告知、告知と言う言葉は一方的通告です。しかもガンにしか使われない特殊用語です。明らかに心理操作です。 また 余命何ヶ月、と言う言い方があります。アレも 振り込めサギとなんら変わりありません。 脅かして 薬/手術/レーザーを選択させるのです。そして 転移、と言う言葉、これはあり得ません。モトモト健常者にもガンはごろごろしているのです。 何かウイルスのようなひびきを抱かせていますが 誤解もはなはだしいでしょう。 皆さん、病院のこと英語でなんと言うか知っていますか。"Sick House"です。映画ではありませんが 病の亡霊が取りついているに近い状況です。但し、一つだけ例外があります、産婦人科の新生児室です。命、”New Spirit”にあふれているんですね。是非 比べてみてください。 さて 生活習慣病の代表ご存知ですか,そうガンですネ、生活習慣病ですヨ。生活習慣病は他にもあるのですが、ガンで充分でしょう。そしてこの原因、こちらです; よく食事が大事と言われますがもっと大事なのはライフスタイルと気の持ち方(心)なんですね。 (食事の重要度は1/3程度でしょう。) あの天皇家の食事をご存知ですか。那須の無菌とも言われる土壌で造っている野菜をはじめ 完全食と言われていますが、ガン死亡率が高いですね。 食事は大事ですが 重要度は約1/3です。 ただし カタカナ食事(パン、バター、ミルク、ミート類)は やはり 食の身土不二の考え方からも控えたほうがいいです。 全くダメと言うわけでなく、 習慣にするのを控えたほうがいいという意味で。 * 一番おいしい食事をご存知ですか。 実は食事内容だけではないのですね。 誰と食べるか、これなんですね。 オッと、 脱線しました。 またライフスタイルですが 働きすぎで時間拘束の多い人も問題です。 これの順位があります; 1)マスコミ関係、 2)タクシー運転手、 3)銀行/証券関係。 そして心、 例えば ガンセンターの歴代所長は全員ガンで亡くなっています。気持ちが出来上がってしまっているのです、 ガンは治らないと--。 ストレスフリーは言うは易く 行なうは難しですが、工夫次第です。特に夫婦関係について少しだけ触れますね; 男類、女類、メン類といわれるように実は男女は全く異なる人類なんですね。 つかず、離れずが基本です。サボテン夫婦とも言います、即ち 「互いにトゲはあれども水いらず」、です。ピンチはチャンスです。成功しか頭にない人はかわいそうです。見方を変えるとは 見る方向を変えることです。良くも見えれば悪くも見える、富士山だって方向によって100景ですヨ。何で悪いほうをワザワザ取るのでしょうか。 もしガンとわかっても全く問題ありませんヨ。 Good Chance以外の何物でもありません。 アト 死生観を少し; お悔やみをいうときに 生前という言葉があります。変な言葉ですね。本来 死前と言うべきですよね。 でもよく考えるとこれでいいんですね。生前、即ち生まれる前は、と言うことで生まれる前の命に言及しているのですね。 この世には体を着て皆生まれてきます。 そして体を脱いで出て行くのですね。ここらへんの考え方は皆さんにお任せします。 でもみなさん、人は死ぬからいいんですネ、 花火がパッと散らなかったら困ってしまいません?そして どうせ行き着くところは遅かれ早かれ みんな一緒だと悟ったら、皆さん どうしますか。Slow Lifeで人生を楽しんだらいかがでしょうか。 まとめます;(今日は生活習慣病のガンがテーマでしたから、)出すこと、これが基本です。1)水を飲んで 汗を出して下さい。2)笑って泣いてしゃべって 憂さを出して下さい。3)玄米・菜食で いい便を出して下さい。4)カラオケでまたは運動で いい息を出して下さい。5)快眠で 疲れを出して下さい。6)オシャレ/メイクで カッコ良さをウンと出して下さい。 そして正しく生きようとしてるあなた、出しまくりの人生で 人生を楽しむ、のも また捨てたものではありませんヨ。 非真面目でスローに生きてみませんか。 どうせ、最後に行き着くところは皆一緒ですから。
2006年12月25日
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行かないと言いながら行ってしまった、守口市民会館。2006年 奥山医院のクリスマス会のご案内日時:12月23日(祝日) 14:30--16:30 池川 明 先生 講演会: 「胎内記憶のふしぎ」 “ママのおなかをえらんできたよ”会場:守口市民会館さつきホール (地下鉄谷町線 守口下車スグ) 以下、メモでまとめを。 キーワードとして;「雲の上から見てて 父さん母さんを選んでいたよ」「父さん母さんの結婚前の伊豆の海岸でのデートを松ノ木の上から見てたよ」「父さん、(結婚前に)北見にいたよね」「雲の上は居心地はいいけど、退屈なんだよ」「流産でもかまわないヨ、とにかく地上の雰囲気が味わえれば」「優しそうだから来たのに、これじゃ つまんないや」(戦争で死んで雲に戻ってきた女性に仲間が)、「なんだ もう戻ってきたのか」チェンバレン博士:「赤ちゃんは 受精時に既に 記憶がある、 みんな聞かないだけ」 要点として;子供がこの世に来るということは結構大変、4者(神父母子)の全同意がいる。(下記参照)子は死産、流産を受け入れる、そして亡くなるとすぐに雲に帰っていく。悲しい出来事とされているが それは人間側の見方。雲から来た子にすると 地上を少しだけ体験したかった、という子もいる。子は中絶を受け入れる、ただし事前説明が要。 これがないと子は母の胎内に残ろうとし、また 次に生まれてくる体に入ろうとする。これが一番厄介。 (子供だってさまざまな事情は理解してくれる。 問題なのは一方的に説明なしで 中絶すること。)子供とは生まれる前の胎児といえども コミュニュケーションは欠かせない。(特に中絶するときはMUST。) 『 胎児から聴く、 胎児に話す、 』 これ育児の基本だそうです。なんか 大人と同じだよね。 参考) 勝手に受精前後での出生可能マトリックスを作ってみました; 神(親意思外): O O O O X(流産/死産)父親 : O O O X(中絶希望) O母親 : O O X(中絶希望) O O子 : O X(イキタクナイ) O O O (*受精前)出生可: O X X X X * 受精時に子供が「糸ミミズみたいなもの(多分、精子)が泳いでいたよ」との記憶を言ったりしてるのを聞くと、 受精を引き合わせるのは案外 子供だったりする可能性がある。この表はイロイロ見方があるのだが,逆の見方で 不妊対策が見えてきたりする。 PS) 池川先生からのお願いで ; 「みなさん、今日しゃべったことは 私のたわごとです。どうか、小児科や他の先生には お話にならないで下さいね。」 とのコトです。
2006年12月23日
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胎内記憶「知らないおじさんと一緒に空中に浮いていたら 家の中から笑い声が聞こえてきて、そのおじさんがこの家でいいか、と聞いたので僕はいいです、って答えた。」(3歳男児) この手のお話、決して一人や二人ではない。多いそうである。しかも 当のインタビュ-したお医者さんが とても子供たちが話を作っているようには見えない、と証言されている。 こんばんわ、 さっき帰ってきました。今夜は 冬至なのに 熱かった、 講演のことですけど。 今夜は 昇先生の 感動塾講演会(大阪市中央公会堂)でした。いや出るわ 出るわさまざまな話題、あっという間の2時間だった。免疫学、遺伝学、実証試験等から 笑いがいかにガンを含めあらゆる病を治すか、そして 薬剤ビジネスになっている今の現代医療がいかに希望がないかを コンコンと 説明くださった。 先週からの昇先生の話の連続で もう今では 私の人生観まで 変わって来てしまっているのだが、 これはまた後で。 実は 今夜、一番の印象に残ったトピックス、それは冒頭の、胎内記憶の話。 これは衝撃的だった。産婦人科医でもある昇先生ならではのトピックスだった。しかもビデオ付で。これを 紹介されているのは 横浜の池川明先生(産婦人科)。http://macoron.jp/blogView.cgi?uid=11&id=688 私個人は 子供がおなかの中にいた時の様子を話すというのは 聞いたことがある。しかし その前、即ち赤ちゃんがおなかに入る前は これが初めてだ。これの意味するところは 私風に解釈すれば おじさんとは天使で 空中に浮いていたのは男児の魂となるーー。そして 何よりも 両親が造ったと思っていた子供は 実は 子供が親を先に選んでいたというーー。 ウウーーン恐るべし、子供たちの証言。 しかも 池川明先生、これらの証言をまとめていくつか 本にしていらっしゃる。例えばリヨン社の「雲の上でママをみていたときのこと」 とか。DVDも http://www.30ans.com/livelife/0604/yukira.html で。 この事実だけで今日はもう頭が一杯になってしまった。 もう 寝ますわ。 * 明日と言うか今日なのだが横浜の池川先生の講演会が守口市民会館であると聞いた。私は疲れたのでもう行かないけど、もう少し早くわかっていればーー。http://homepage.mac.com/okuyamaclinic/Personal28.html
2006年12月22日
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昇先生はこれ、"笑いはガンを消す"も紹介くださった。私はこの記事を1年以上前に新聞で見ている。吉本と組んでチームでガンを消す、というような記事だったと記憶している。 そして 当時 「なんだかナー」という印象だったのを覚えている。 ただし 笑いについて癒し効果のあることは もう12~3年前に海外で経験済みである。 実際 カナダのトロントまでヨメさんと行って、清々して帰って来たのを 今でも覚えている。 当時 日本国内メディアでは一切報道されなかったが ヨーロッパ/アメリカでは 火がついたような騒ぎだったのだ。一時 ロンドン-トロント間の航空定期便が満席状態で 席が取れない日が何日も続いたのがCNNのNewsで報道されていた。それほどのインパクトを世界中に与えていた。そこで起こっていたことは 笑いまた笑い である。とにかくすさまじかった。行けば ほとんどの人が あらゆる種類の癒しを受けて帰っていった。ガンどころではない。半身不随の人、車椅子の人、耳や目の不自由な人、何で笑いで こんなに 治ってしまうのか。全く わけがわからなかった。 しかしそれはトロントのVineyard-Airport-Church内で起こったことであり、私の理解からして 何で吉本と組んだ笑い学会のチームが笑いで ガンを消すことができるのかであった。 しかしここは謙虚にならなければならない。笑いはどこで起ころうが笑いなのだ。昇先生によれば 笑うと がん細胞を抑制する(Natural Killer)NK細胞が一気に増加するのを医学的に確認済みとのこと。他にもHPで紹介がある;http://ww8.tiki.ne.jp/~shichifuku/NK/ 。 ウーーん 恐るべし、お笑い!! さっき 彼のHomePageにアクセスして次回講演会に申し込んだところだ。
2006年12月17日
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昇先生からライフスタイルの紹介の中で喫煙の弊害の説明があった。タバコの弊害は煙い、からだが汚れる等あるが No.1は血管収縮だそうである。もともとは免疫反応なので短期ならOKなのだが、習慣となると これは致命的で 血が流れにくくなることから 体温低下、栄養不届き、細菌抵抗力低下を招き ガンのみならずあらゆる病の温床となる。 1本のタバコの喫煙前後で指先の体温を測定すると;喫煙前: 35℃ ーー> 喫煙後: 25℃ * 血管が細い箇所ほど このインパクトは大きい。 ところで、この血管収縮のメカニズムは 実はタバコ以外にも見られる。冷え、である。 冬の乾燥期 直接、冷気を吸うと のど鼻はいっせいに 体温低下防止のため血管収縮する。又 外気からも のどは冷やされて血管収縮する。一時的なら免疫反応なので、すぐ暖めれば回復するが これを長引かせると、血が流れにくくなる。結果、体温低下、栄養不届き、細菌抵抗力低下を招き ウイルスにやられ易くなり 風邪の諸症状が出てくる。*私事だが、私自身は冬の外出はマスクとネックマフラー、ホテル外泊の就寝時はマスクをすることを ここ3年欠かしていない。 おかげで 大きな風邪は以来 防げるようになった。(ちなみに初期風邪にかかっても 市販のビタミンCタブレット5つぐらいを強制的に口に放り込んでおくとほぼ回復してくれる。) このように見てくると 煙(タバコ、排ガス、化学臭など)や 乾燥冷気に 長時間、のど/鼻をさらすことは; (初期に免疫反応的に)血管収縮を起こすということ、(しかし放置すると)血管収縮が続き、病原菌に対する抵抗力を著しく低下させるということ、が容易に想像できる。 血管収縮の観点から健康管理を考えてみるというのも わかり易くていいかもしれない。誤解してはならないのは、血管収縮はあくまで良性反応であること。そして糾弾されるべきは この体からの緊急信号(血管収縮)を無視して 放置する私の態度、といったところだろうか。 他トピックスは又夜にでも。
2006年12月17日
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さて 今日は熱かった。心が。こちら枚方市民会館でのガン患者学ワールド、 http://www.kanjyagaku-world.jp/message/ まとめの意味で まず冒頭のタイトルで、スタートしてみよう。 厚生労働省が困っていること2題;1) WHOが規定しようとしている健康の新定義に反対している。「健康とは、完全な肉体的、精神的及び社会的福祉の状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない」(1951年官報掲載の訳)つまり「健康」とは身体的にも精神的にも社会的にも調和のとれた状態にあること。 さて WHOでは1998年に下記のように内容変更がされたが、いまだ議論中とのこと。 Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of dease of infirmity.「健康とは身体的、精神的、霊(魂)的、社会的にダイナミックに調和のとれた状態にあること」 (私訳) 日本政府としては霊魂という言葉が ひっかかって上記変更について 未だに 採用反対の立場とのこと。http://ghe.med.hokudai.ac.jp/Others/WHOHlthDfntnRev.htm *精神とか心の表現くらいなら厚生省も妥協したかも。 Spirit(霊)を厚生省が認めるとは まず あり得ないと思う。大体 霊の知識/理解なんて ないだろうにーー、と思ったりして。(厚生省よ、時代は 量子力学なのだよ。 見えない世界をいつまでも無視できると思っては 遅れちゃうぞ!!) 2) 体内には病を自力で治す性質がある、を認めない。 病は医者が治す、が基本。これは そうだろう、こんなの認めたら、医者は削減必須、 薬剤メーカー&医療機器メーカーがつぶれてしまう。 今回のすべての講演を通して この2つの命題が 今の医療の限界を表していると思った。 今回 講演されたのは昇幹夫(のぼり・みきお)さん :1982年より麻酔科、産婦人科の専門医として大阪在住。「日本笑い学会」副会長。 話術は"吉本喜劇"顔負けである。是非ビデオでもう一度聞きたい。http://homepage2.nifty.com/smilenobori/ 安保徹(あぼ・とおる)さん :新潟大学大学院教授、免疫学専攻。最高の科学者にして哲学者である。〈人はどうすれば健康になれるのか〉という医学上の問題を解き明かすその言葉が、同時に、〈人はどうすれば幸せになれるのか〉という人生の真理を語っている。http://www.menekiplaza.com/column/gannaosu.html 船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ)さん :ラルフ・ネーダー氏らの招待で渡米。多彩な市民・環境団体と交流を深めている。 〈著書〉「抗ガン剤で殺される」、「ガンにならないぞ!宣言」Part1・Part2、「早く肉をやめないか?」、「やっぱり危ない、IH調理器」、「ケータイで脳しゅよう」他多数。 厚生省に直接インタビューする話などおもろいおもろい、あっという間の1時間の講演だった。http://funase.jp-j.com/ 近藤町子(こんどう・まちこ)さん : 1977年カネボウ化粧品(株)の取締役に就任、鐘紡(株)顧問を経て三つの会社のオーナー、「自立人間をめざす会」代表として講演、企画研修に東奔西走。 2002年 悪性リンパ腫IV期の宣告を受けるが、ガンの患者学研究所との出会いをきっかけに、一切の仕事を辞めて治療に専念、健康を取り戻す。 近藤さん、はっきり言って カッコいい。姿勢もルックスもイイ。どう見ても75歳に見えない。 これから少し トピックスを追って行きたい。 今日はさわりだけ、(さっき帰ってきたばかりで チョっと 疲れているのだーー) マー 、ナント表現したらいいだろうか、会場(700名くらい出席)の 雰囲気のことである。 さすがに 今までに癒された人が多く出席されているからなのか、希望と熱気に満ちている。顔つきがやはり違うのだ。 少なくとも 病院に入院している雰囲気とは全く違う。 そして 明るい。 これなら、ここにいるだけで ガンも治ってしまうのでは 、と思ってしまった。 冒頭にWHOの健康の定義を持ち出したのは キーを握っている箇所があるからだ。 ガンは決して 治すものではない、治るものである、という理解は 強く印象として残った。 特に気や魂の部分というのは 病に及ぼす影響は想像以上に大きい。* ここでは 3大治療(レーザー、抗がん剤、手術)はもう取り上げない。これらは 米国でも 既に正式に 却下されている療法なのだ。 米国はとっくに 代替療法(生活改善)の手法を取り入れている。 (アトで 船瀬さんの糾弾を紹介するのでここではパス。) また よく ガンには 食事が大事といわれ 玄米菜食を強調する人がいるが、これは昇先生が 警鐘を出してくれた。食事は大事なのだが それ以上に この絵でもわかるようにライフスタイルと 心の部分は 欠かせない。バランスに注意するようにとアドバイスされた。例に 天皇家の食事を出して、あの完全食を取っていながら なぜ天皇家はガン死亡者が多いのか? とか。 また 松井/イチローの例では 皆が「アメリカなんて大変ネ--」という中で 彼らは生活を楽しむ、自身を鍛える といった 見方をして 出かけていったことを紹介。これは そのまま ガン患者にも当てはめられる、とのこと。 (なるほど、気の持ちようなわけだ。)また 逆の例で ガンセンターの職員の方はガンにかかると100%ガンで亡くなる、とのこと。多くの患者を診てきて 治らないと 硬く信じているからだそうでーーー、これはチョッと深刻です。 もう一つ 喫煙のライフスタイルについて、アーこれはもう明日だ。モー 眠いワーー
2006年12月16日
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まっ、 この話題も これまで書いてきたので 結構ネタ切れなんだけど、自分のまとめの意味と やはりキモということで 書いておこう。 稲田さんのサイトから拝借; http://www.creative.co.jp/m/topics/main.cgi?m=168 千島博士が発表した論文は、数百編にものぼる膨大なものである。 『千島革新の生命・医学全集』(全10巻+総索引)の中の第9巻は英文論文集で、しかも初版1000冊の中で一番早く売れて再版したのがこの英文の「9巻」だったという。 ということは、世界にはたくさんの「千島学説読者」がいたわけで、同様の学説を発表したフランスのステファノポリー博士もその一人だった。 話がずれてしまったが、ここで強調したいのは、「ADF現象により、赤血球がガン細胞化した」とフランスでも発表されたという事実である。つまり、誰であっても丹念に観察しさえすれば、その事実を確認することができるのだ。 これは「赤血球がガン細胞化した」、つまり「赤血球分化説」を裏付けるものである。 その一方、「ガン細胞が血液に戻った」と、千島学説にいう「血球の可逆的分化説」を裏付ける発表も、1975年1月4日付読売新聞の第一面トップで華々しく報じられた。タイトルは5段抜きで、そこには以下の大きな活字が躍っていた。 ガン細胞が正常に戻った 3つのグループが実験に成功 発生のメカニズム解明 完全治癒への希望 そして以下は、その記事の内容である; 『癌研究会癌研究所の菅野晴夫所長ら3人は、ネズミの赤血球からできたガン細胞に核酸(DNA)の合成を阻止する薬剤を加えたら、 ガン細胞が正常な赤血球に戻ることを発見した。 また、京大ウイルス研究所の市川康夫助教授の研究では、 ネズミの白血球性乳ガン細胞を、ネズミの胎児のセンイ芽細胞の培養液に接触させると、 ガン細胞は2種類の正常白血球に分化した。 さらに、国立がんセンターの穂積本男共通実験室長は、ネズミの乳ガン細胞をネズミの腹に注入後、8日目にその腹水を白血病細胞に与えたら、そのガン細胞が正常化したという。 いずれも「ガン細胞が正常な細胞に戻った」という点が共通している。』 独自にこの画期的発見をした5人は、高松宮妃癌研究基金学術賞を受けることになった。 要するに、ガンは免疫反応的な(血液の汚れを防止する)細胞であって 決して 今の医療制度が取っているウィルスなどでは決してない、ということ。http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200612040002/ このガン細胞を 殺したり取ったりしても むなしいということは 自明の理であろう。 * アメリカは30年前に既に 結論を出している。http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200612040001/
2006年12月13日
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何のことかって言うと、ここ3ヶ月の自分の 健康状態から お勧めできるのではないかと思われる 食事メニューだ。(以前にも紹介してるが フォローの意味で。) http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200611050000/ あくまで 自薦に過ぎないが (過去の私のサラリーマンの時の健康状態から比べると) 現在 比較にならないほど 改善されていることから まんざらでも無いと思う。 特に 朝のお通じが ここ2ケ月、抜群に 安定して来ているのと 体重の増加が無いこと。本当にこれは うれしい。生きるとは 出すこと、 などと 実感すること しきりである。 ベースは一日2食とナチュラルハイジーンの考え方の導入である。http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200611090000/ 朝 起きぬけ : 背伸びして 超ミネラル水 1杯(300CCくらい)午前中 9:00-10:00 : みかん1ヶ & 野菜ジュースなど 昼 :コロッケ & レタスをはさんだ ライ麦パントースト & コーヒー (アト 近くのプールへ)夕方: (2hrのウォーキング後 )水1杯、 ヨメさんの 準備してくれた 夕飯 (30%玄米)寝る前 : 竹炭粉小さじ半杯を水で飲む ポイントは午前中の体内の排出体制の確立にあると思われる。慣れてしまうと 午前中はもはや食べたい気持ちが 限りなく無い。 現在 体重は 57kg変わらず(3月前は 67kg)。下記に 参考サイトを。 + 超ミネラルの考え方は、http://www.creative.co.jp/m/miracle/main.cgi 、またお勧め製品は http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f53114977 (この いわきグリーンファームさんが超ミネラル水について 国内でもっとも良心的な値段を提供していると思う。ヤフオクでしか販売してない。メールで直販も可。)+ 竹炭粉は http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200612070002/ 。原則、竹炭粉小さじ半杯を150ccの水で 竹酢1滴をたらして 飲む。(1ケ月くらい連続で。)+ 一日2食は ; 小山内 博先生の 「生活習慣病に克つ新常識 まずは朝食を抜く!」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4106100150 、 それと松田麻美子さん「超健康革命」絡みでhttp://www.kudamono.or.jp/topics/2005/04_19.html 、 アト 松井さんのサイト http://www.2shock.net/article/0012.html 彼は 甲田光雄先生の弟子です。+ ナチュラルハイジーンは 松田麻美子さんの前掲の書籍が お勧め、サイトとしては http://momo-taku-tomo.boo.jp/kenko/link.html も参考に。
2006年12月12日
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本日 神戸にてKIMIKO Walking Lessonのアドバンスコース受講。http://shop.posture.co.jp/kimiko/7.1/06A-0002/ このコースは最上級6ヶ月コースで しかも 私の場合 既に一廻り終えて、これが2廻り目の受講。 そう最上級コース7ヶ月目のわけネ。 で、早速(かなり かっこつけて) 背中を意識して 歩いたつもりが KIMIKO先生いわく、「このコースは上級コースなのよ、もう型からは 卒業しなきゃ ダメよ。」 返す言葉が無かった。型から卒業って どういう意味なんだ。 で、案の定 答えはなし、というか こんな答え、 「もう自分で気づくしかないのよ。 私にはそれ以上 指導はできないのよ。」 私自身は 以前言われた「背中で歩く」をかなり意識して 歩いているのだが、(多分それは以前はよかったのかも知れないが) 今となっては 弊害以外の何モノでも無いわけだ。以前 書いた記事が むなしくなってきた。背中で歩く、ができて かなり 有頂天になっていたわけだ。http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200611150002/ 先生に言わせれば 単に 背中に力を入れて歩いている、に過ぎないらしい。 なんか 以前, 誰かが 守破離 なんて言ってたのを思い出した。 守で 型を作り 、そして 破で この型を破る必要がある、と 。 さらに先生の言葉は続く、「相変わらず、背中が硬いわね、もっと自然に、もっとリラックスして。 ぜんぜん 伸びが無いわよ。」 * 通算で2年は通っているのだが、未だにこの状況は チョッとまずい。 そこで 楽しく歩けば 型が破れるかもと思い、ステップ気味に歩くと 今度は 「チョッと 落ち着きが無いわね」、 ときた。 今度は先生が お手本のWalkを示す。ウウーーン、 確かに 全身で 伸びやかな Walk ができている。 結局、3時間もレッスンを受けながら コツをつかめずじまいだった。 最後の先生のコメントは;「皆さんはシアワセですよ、この単純なWalkingだけのために 繰り返し参加なさっている。でも、私は この単純な繰り返しこそ すべてに通じるものがあると信じています。地味ですけど、どうか 続けて ご自分で気づいてほしいんです。」 確かに これは言えている。 実際 この歩き、だけのために かなりの 時間とコストを費やしている。 ある意味 相当な贅沢かもしれない。 また 指導されてつかむ類のものではなさそうだーー。 しかし それはさておき、 帰り道、ズーーーッと 考えていた;全身で 伸びやかな Walk、 を。
2006年12月08日
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10月末のガンセミナーで ある社長の紹介で 知った竹炭の効用だが、今では 我が家では一滴の竹酢と共に 毎日 飲んでいる。最初 うちのヨメさんに紹介して また文句言われると思ったら、なんと NHKのチャングムで炭を薬として飲ませる場面を 前日見ていたらしく、即 飲んでくれたのには驚きであった。(タイミングがよすぎる!!)実家の父にも紹介したが 勘弁してくれ、とのこと。 そうかもしれない。あの脱臭剤で有名な竹炭粉を 飲むというと、チョッと、 チョッと チョッとですよね、一般的には。 この竹炭粉、 ガンセミナーで紹介されたので、当然 ガンに有効と思われるかもしれないが 決してガン細胞を直接 吸着排除するというのでなく、 体内を浄化し 生活習慣病に対する免疫力を強化して、ガンが自然退縮するのをサポートする働き、 と理解頂きたい。 実は この竹炭、 民間療法では 結構な歴史がある。何よりも 日本のみならずヨーロッパで有名な 療法とのこと。英語名はチャコール、およそどの薬より 解毒作用に優れ、毒キノコ、毒蛇、蜂、などの毒に対して 猛烈ともいえる 効果を表す。(何で これが 紹介されないのか、疑問でさえある。) しかも 安価で 入手が楽ときたら 使わない手はない。 では 比較的健康な人が飲むと どーなるか。 長期間の使用は必要なく、大体半月から1ケ月の飲用で 体内の準毒物/汚物を吸着して体外排出させる効果がある。特に胃腸関係によく、 血液の浄化にも有効と聞いている。 私自身の経験で 最初の1週間は 出るものも黒かったのには 驚いた。 現在はいたって快調である。ある程度 浄化したら 飲用は少し間をあければいいだろう。 ナチュラルハイジーン(http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200611090000/) の考え方とあわせて食事調整すると なおいいかもしれない。 紹介してくださった社長のHPは; http://www.takesumi.org/ 尚 竹炭の背景についてはこちらに詳しい ; http://www.h7.dion.ne.jp/~t-health/2hrbooksumi.htm (なぜかAmazonでは 入手不可。)
2006年12月07日
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チョッと 健康関連が多いんだけど ついでなので 。テーマは、 「ガンの本当の姿ーー、 ガンって悪者なの? 」 まず 阿保徹さんを紹介しますね。阿保さんは新潟大学大学院教授で免疫学の世界的なパイオニアです。 その最新の免疫学は、現在のガン治療の矛盾を突いている。現在のがんの治療は実は150年前のがんの定義に基づいています。それはウィルヒョウの定理といい、『がんは宿主が死ぬまで無限に増殖する』というものです。 『死ぬまで無限に増殖する』という恐怖感からその前に手術で切り取ったり、抗がん剤で毒殺しようとしたり、放射線で焼き殺してしまおうというのが現在の3大療法。 ところが阿保先生は 免疫学的な事実から ウィルヒョウの定理を完全否定。実は ガン細胞と言うのは 誰でも持っていて 数個から数千個が正常な人の体にも常時作り出されているとーー。でも、免疫細胞がきちんとパトロールし生じたガン細胞を処理しているので 恒常性が保たれている、 要は程度問題なのですね。 ところが現代の医学教育ではいまだにガンといえばウィルヒョウの定理を教えていて、150年前の幽霊が今も医師たちの心の中に脈々と生き続けている。 また 血液学大家の千島博士は 赤血球がガンに変化して血液の汚れを最先端で防いでいてくれるとまで 言っている。 そして 米国では ガン治療はもはや 生活習慣病の位置づけが確立されている。 このガンに対する理解のGAPが解消されない限り、 ガン患者は日本では 増え続けるだろうなーーと思う今日この頃ナノダ。 さて 大阪の方、マスコミが一切報道しない「大阪 ガン患者大会 12/16」がありますのでよろしければドーゾ。 私は暇なので 今日申し込みました。http://www.kanjyagaku-world.jp/
2006年12月04日
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先日 米国の健康戦略を紹介しましたが その口火を切った「マクガバンレポート」のさわりを少しだけ紹介しますネ。米国でがん患者が年々減少していること、 100歳以上の人口がいまや10万人に届こうとしていること、興味深い事実が たくさんあるにも関わらず 、この手の情報がマスコミ含め なぜ 国内に普及しないのか? 個人レベルで 知るしかないのかなーー。 1977年、アメリカ上院栄養問題特別委員会は、2年の歳月と膨大な予算を投じた調査報告書を提出した。その要旨はつぎのようなものであった。 現代の死病は、米国民の食事に由来する「食原病」であり、したがって現在の食事パターンを変更することが、国民の健康を向上し、医療費用急増による国民経済の損失を防ぐ国家的緊急課題である。 これが有名な「マクガバン・レポート」である。 この報告で言っているのは、現代のアメリカ人に蔓延している成人病は、食事が原因となっているものであり、医学的治療よりもまず食を正すべきである、ということである。 これに基づき、米国民の心臓病死の半減を当面の目標とする『アメリカ合衆国のための食事目標』が制定されたが、その内容は、要するに、動物食を控えて穀物菜食に切り替えよ、というものであった。 そしてアメリカでは、植物性のタンパク源として豆腐が脚光を浴びるなど、日本食ブームが起こり、菜食が見直されるようになってきた。その結果、アメリカでは15年間のうちに心臓病による死亡者数を30%も減少させることに成功している。 さらに1991年の初頭には、アメリカ国内3000人の医学者や健康関係者からなるPCRM(責任ある医学のための医師会)が、現代栄養学に基づく旧来の食体系に替わる新たな食事指針を提案した。それは、「野菜」「豆類」「穀物・パン」「果物」の四つの食品群によって成り立っている。 驚くべきことに、肉どころか、卵や乳製品をも含めた動物性食品は全て除外されてしまっている。PCRMは、有識者団体としては急進派で、少数派に属するグループではあるが、大衆レベルで食に対する意識が変わり始め、菜食を見直す声が大きくなるにつれ、確実に支持者を拡げつつある。 かつて日本に肉食万能主義を押しつけたアメリカで、動物性食は人間にとって必要なものではないと、ハッキリ気づき始めたのである。
2006年12月04日
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クォンタム ヘルス以前から気には なっていた。 「物理の量子力学的発想であるところの、"万物の根源は目に見えない光量子(原子の1億分の1)から成る"が 人体 / 医療の世界 にも適用されて然るべし」 、 と ーー。 そしたら やはりあった。Dr. チョプラの「クォンタム ヘルス」である。読めば読むほど 納得の世界。 老化の原因は見方の相違による。 体を物質と見れば 劣化しかない。 しかし 体は知性の流れであり、決して細胞や器官の集合体ではない、 また 心/意識がコアでありその廻りに 体が付属しているに過ぎない、 とすれば 劣化(老化)は存在しない。 宇宙は量子的に見るなら 単一の量子場であり 濃淡があるに過ぎず、 それゆえ私と廻りの環境を区別する境界は存在しない。 すなわち自然と一体である。 この世は 私の体を含め 見えないもの(光量子/振動体)からできており、 病とはこの振動の乱れから生ずる。 と、 サラッと まとめてみた。さらに、出典は違うが 柳沢桂子さんの般若心経(心訳)にも以下の表現がある。お聞きなさい。あなたも 宇宙のなかで 粒子でできています。宇宙のなかの ほかの粒子と一つづきです。ですから宇宙も「空」です。あなたという実体はないのです。あなたと宇宙は一つです。般若心経と量子物理の見方が一致している !! 見えないもの(光量子)がコアとなって 見える物を形成している--。意識や知性が造りあげる、という この体---。 これからの医療/健康管理には この"量子学的"(Quantum)と言う発想が 欠かせない、とみた。
2006年11月27日
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百歳五事 一気に行こう。五事とは、意/ 睡/ 食/ 息/ 動 1.意 :面白いことに人間の遺伝子情報DNAには組織の更新の情報はあるが 劣化、即ち老化の情報がない。 ではなぜ 人は老化するのか。老化は組織を使わないことによる劣化現象である。すなわち老化を促しているのは組織を使わないという人の意識そのものである。そこで意識のコントロールが必要になってくる。見えない世界だけに取組みがわかりにくいが まずは軽く 実験のつもりで。 例を掲げる;1) 環境/友人を選ぶ、(住居、カラー、服装、TV番組、音楽、明るい友人 など)2) 日常の夢や目標を明確にして 生活に張りを。ボヤッと過ごさない。3) 会話に感謝を取り入れる訓練を。4) 全く新しいことに取組む。脳は活性化する。( "達成"症候群からは卒業すること。)5) 気分転換のコツを知る。(香り、短時間の瞑想/祈り、深呼吸、など) 2.睡 : 寝る前の10分間がキー。感謝/ 祈り/ 腹式呼吸/ 香りで 整えること。 3.食 : 朝寝起きに常温水2杯を背伸びして飲む。寝る前にも半杯飲む。朝食は軽め、他、菜食が中心。 4.息 : よい姿勢なくして 良い呼吸はあり得ない。それゆえ 立っている時、歩く時、座っている時、寝ている時 それぞれの 靴、 いす、枕、は考慮のこと。 また落ち着くために香り/音楽は効果的。 5.動 : 静でストレッチ、 動でウオーキング/ジョギング。 特に歩く際の足裏のローリング(かかとからつま先へ重心移動)を意識する。加えて体の左右の軸を整える意識を。 * 補足として 脳がもっとも敏感なのは 嗅覚(香り) であり次に聴覚(音)、そして視覚(目)である。( 昨今アロマがはやっているが 化学製品ではなく 少し値は張るが 植物性の自然香料をお勧めとのアドバイスがあった。 これは 気分転換方法として。) まとめとして (私的に覚えておく観点から); 物理的に 酸素O2 と 水H2Oの体内取込みがあり、それを助ける姿勢がある、また 精神的には常に感謝的に捉える & 短時間の気分転換法を覚えておくが欠かせない、 と見た。
2006年11月26日
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米国の健康戦略 今日は『100歳まで元気に楽しく生きるために~健康と脳力開発~』を神戸のONES NOUVEAU http://www.onesnouveau.com/index.html で聞いてきた。HPはなにやら怪しそうだが 一見は百聞にしかず、なかなかいい雰囲気だった。面白かったのが主題の 「米国の健康戦略」。講師は株式会社フットテクノ 代表取締役 藤田氏。 以前にも触れたのだが( http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200611070000/ )こういう情報を国もマスコミも一切流してくれない。 以下 要約; 現在100歳以上人口は日本2.6万人 / 米国9.8万人、全世界で21万人。 米国はこの15年で2倍以上になっている。特に1950年代のベビーブーマーたちの健康への意識改革にすさまじいものがあった。ベトナム戦争後遺症、膨れ上がる国家医療費、各種保険の破綻 等の背景も意識改革を後押しした。 (マクバガンレポートが有名。)彼らの健康への意識改革の中で(酸素の体への影響度を知るにつれ) 有酸素運動に対する理解が深まりJoggingが爆発的に流行する。 同時に効果的な酸素取得には姿勢が重要との理解から 立っている時、 座っている時、 寝ている時、のそれぞれのベスト姿勢を保つためのProcedureを追求。結果、Walking方法/ Jogging方法/ 改良チェアー/ 改良靴/ 寝具/ 枕 等、 数多く研究が進められた。(TVの宣伝は食傷気味でさえあるがーー) また 食も菜食中心へと変化、そして 瞑想(祈り)の効果が盛んに取り上げられ 東洋的な思想もヨガを含めずいぶん入ってきた。* USAに行くと Nikeのメガストアーに驚く。ビル全部がNikeだけなのだ。健康総合館と言うわけだ。(ビジネスでも 特にマネージャークラスでは 肥満/酒/タバコは強く敬遠され、藤田氏も当時、タバコを吸っていたが向こうのマネージャーの影響からやめる。)政府も広報/マスコミを使って それらを後押しした結果が現在のアメリカである。 後藤氏によればアメリカ人の意識と言うのは ベビーブーマーの意識とのこと。彼らは情報に早く、健康に敏感で NetWorkが強固である。 彼らの典型的な年齢に対する考え方の一つにサミュエル ウルマンの詩がある。いわく:Youth is not a time of life, it is a state of mind!.....参考に和訳を少しだけ下記に(興味ある方はGoogleで)、「青春の詩」青春 とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ。優れた創造力、たくましき意志、炎ゆる情熱、・・・・(中略)こういう様相を青春というのだ。年を重ねただけでは人は老いない。・・・・(中略)歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。人は信念とともに若く、疑惑とともに老いる。人は自信とともに若く、恐怖とともに老いる。希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちる。 私もこの考え方を年齢に対して取りたいと思った。そもそも 絶対的年齢に何の意味があると言うのだろうか。 チョッと話はずれるが 古典力学と量子力学との違いも 妙にこの年齢に対する考え方は符号する。絶対的な重量など意味がない、相対的な違いこそが 本質ではないだろうか。 もう一つ 脱線するが その時点での株価が高い安いも然りだ。絶対値株価など何の役に立つのか!! ( 失礼、つい 言いたかったのでーーー) 青春とは相対的なものである。こういう意識が浸透しているベビーブーマーの国USAは 健康のみならず 本当に強い国ダナ、と思った。 次回は社長の百歳五事を紹介。
2006年11月25日
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「背中で歩く」この言葉は私が2年前から始めた Posture Walkの講師KIMIKOさんから一番最初にアドバイスしてもらったものだ。それが 最近というか 今日だけど さっきハーバーまで歩いてきて深く深く納得した。苦節 2年。なんと高々Walkingの極意に至るまで 2年もかかってしまった!!「Walkingはね、決して 足で歩くものではないのよ。 ここ、 そう背中で歩くのよ。」 -- レッスンで一番、最初に紹介された言葉であるが わかりようがない! マ、 紙面ではうまく伝わらないであろうことは承知しつつ、今日はPosture Walkの大体の流れを見てみよう; 最初のレッスン生徒はみなロボットが歩くようなぎこちなさである。 やがて お尻にコインを挟んだイメージで立つコツをつかむと 急速に姿勢の改善が始まる。 腕の振りを含めた全身で歩くことを約3ヶ月後に体験し、ココらへんから いい意味での体調の変化を感じ始める。 ( 以下、 略 ) * 毎日の動作ゆえ 歩く姿勢が改善されると 生活が革命的に変わってくる。 それぞれのステージで 歩いている時の自分の意識の場所が 変わってくる。最初、ひざ、 次に 腰、 次は腕、---。正直なところ、 動いている箇所(足 /腕 /腰 など)に意識があるうちは バランスが良くない。それぞれの箇所が 勝手に動いている感じである。 これの究極が 背中というわけ。 Posture Walkは Balance Walkでもある。 不思議なことにバランスした歩き方を始めると 無重力のような 感覚になる。 無理無駄な動きが排除されてくるからであろう。 歩き方に「喜び」が存在する、と知ったら 皆、ドーするだろうか。学校での必修科目、 No.1に推薦したい。
2006年11月15日
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最近は ガンの話題が自分の廻りで絶えないのだが、傑作だったのは 実家の父(昨年肺ガン手術を受けた)から 読売新聞のガン書籍の広告記事が 昨日 切り抜きで送られてきたことだ。そのガン書籍広告というのは 甲田光雄氏の「小食の実行で世界は救われる」と 川竹文夫氏の「ガン治る法則12ケ条」である ( 余計なことだが 偶然にもアノ 不食 の本 まで下に小さく紹介されているではないか!! これには 笑った)。しかも ご丁寧に お二方の著書(別タイトルだが) は私が父に先月 送っていたものだった。* 広告を含め めったにマスコミに出てこないというか、出させてもらえないというか--、そういう面子のお二方(川竹氏・甲田氏)が 読売新聞に大きく(広告とはいえ)取り上げられたのは 世の中の空気が変わってきたのを感じる。 しかし 実は内心 結構 心配だった。こちらから かなりの量の最新のガン情報を実家に郵便で送っているのだが、 はたして頭の硬い父が読んでくれているかなーーーー、というのが。しかし アニハカラン、結構気にしてくれていたわけだ。 先ほど その川竹氏を検索したら 本田先生のHPになかなか 面白い チャートを見つけた。( http://www009.upp.so-net.ne.jp/kikara/h/a1.html )マッ、ようは ガンに限らないのだろうけれど 川竹さんは 病気は肉体的要因だけではありませんよ、ということを強調されているのだと思う。過去や心という見えない部分は 想像以上に 大きな要因となっているというところかーー。* ガンが生活習慣病といわれるのも なんとなく うなずける。(これは 手術/薬中心の現代医療では多分 扱いにくい分野ダロウナーー、とも思ったり。) 新聞切抜き広告を送ってきた 父の最近の変遷ぶりをみながら つくづく実感していることがある ; ガンとは 本人の人生観までを 問うて 変革させる 結構 ハイソサエティーな 存在であるナ、と。
2006年11月14日
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イヤー 禁断のサイトを見てしまったなーー、っていう感じ。これ、http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-fushoku.html(なぜ このサイトを見たかというと、たまたま 自分が行っている西宮ヘアサロンEcoさんのブログに「不食」の紹介があって、それをさっき見たばかり。早速、不食をGoogleしたのだ。 ) ずばり テーマは「不食」。 でも嫌いではナイノヨネー、この手の話は。面白いのは 聖女テレーゼの言葉 : 「人間が霊であることを証明するためでございます。食べ物ではなく"永遠の光"によって生きられるようになるということを証明するためでございます。」 そしてその光で連想が続く。 実は先日 茨木市で開かれた (ガン研究第一人者)千島博士107年祭の中の講演で、 ある方が たまたま 有機栽培における光合成の仕組みをPPTを使ってわかりやすく説明してくれた。 これが印象にすごく残っている。学生時代でもあんなにわかり易い説明を聞いたことが無く すごく感動してしまい、アトでメールに添付でPPTを送ってもらったほどである。(ちなみに受領した添付PPT Fileだが未だに開けずにいる。35MBを7分割でHotmail経由で受領。拡張子がなぜか.datになって 添付されてきた。開き方を知っている方は 是非教えてほしい!!)彼の強調点は自然の植物は(無肥料/無農薬でまったく問題なく、) 太陽の光を葉っぱを通して(丁度、電波アンテナのごとく)吸収し さまざまな栄養/エネルギーに変えてそれを地中の栄養分と変換させながら成長していく、というところにあった、と記憶している。 それゆえ 有機栽培のキモは光であり、曇ったり雨が降ると さすがの有機栽培でもダウンするとのことーー。(正直なところ、光にそんな力があるとは 理解していなかった。)又、彼の話によれば 植物の地中における根毛を通した消化吸収の仕組みは人の胃腸内の絨毛と極めて類似しているとも説明してくれた。 もう一つ光話題。 最近興味があって調べていたのが 万物の根源は何か、というテーマ。 これは有名な量子力学の世界になるのだが、ここでポイントは 分子/原子よりもさらにミクロの 光量子。(E=MC2のアインシュタインの式でも表されているが 物質Mは 見えないエネルギーEによって成る。)ナント 万物の根源は 実体の無い 光エネルギーであるというーー。(これを古典力学をやっている人は嫌うのよねー。 見えない、 というのは彼らにとって鬼門らしいーー) オオ、書いているうちに ここでもう 一つ思い出した。旧約聖書(英語版)である。ここでは創造者/神のことを"Father Of Light"と表現している。これは結構 意味深であるナーー。 マ そういうわけで 今日は、光をテーマにしたトピックスがバンバン浮かんできてしまったのだが、 結構 連想ゲームみたいに繋がるときは繋がるもんだ。 それにしても 、 ウウウーーん、 不食 ネーーー。 テレーゼが"光によって生きる"というのは 僕にとっては なんとなくだが うずくものがあるネ。
2006年11月09日
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なにやら聞きなれない言葉で恐縮です。、今日はナチュラルハイジーンです。(甲田先生が日本では草分けではないかと思いますが、一日2食の下地を表しています。)以下記載します; ◆ナチュラルハイジーン ハイジーン(hygiene)という単語は、「衛生、摂生、清潔、健康法」 などと訳されていますが、 ウエブスター英英辞典には こうした意味より先に、 「健康および健康維持のための科学で、 健康を保ち、病気を予防するための原則の理論」 と記されています。 「超健康革命」を著した 松田麻美子氏によれば;ナチュラルハイジーンという自然の法則に基づく健康科学の考え方では 長い間の体験と研究から人間の体を; 朝=排泄の時間帯 昼=摂取と消化の時間帯 夜=吸収と利用の時間帯 というようなサイクルでとらえています。 「朝食を取らないとエネルギー不足になって 朝礼のときなど 貧血を起こす原因になる。」 などと言われていますが、 本当は、前日食べた食物の栄養分で午前中に使うエネルギーは 十分まかなわれているのです。 具合が悪くなったり倒れたりする真の原因は、体内環境が毒素 (排泄されない有害物質)で汚染されているからです。 朝はほんとうは食べないで排泄に専念するのがいいのですが、 そうはいかないみなさんには、果物がおすすめ。 果物は15分で消化してしまうので、ある程度なら消化に負担がかかりません。 とのこと。ちなみに これ慣れると 朝は食べるのが 逆に 苦痛にさえなる。 今までサプリや運動でダイエットには何回も挑戦してきたが こんなに簡単に且つ安くそして早くできるとは 思いもよらなかった。
2006年11月09日
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前回 「生活習慣の改善」に触れたので 少しその背景を書きます。多分 病気に対抗する最強の薬だと思います。 10月末の土日、丸2日間 大阪で私的な「ガン学会」に出席してきました。 2日間あった最初の巻頭言のサマリーです。--------------------------------------------------県立病院部長から「アメリカの現況」の紹介がありました。 いわく; ニクソンの時代、アメリカは政府主導で ガン撲滅の予算を大幅に増額して組み 徹底的に、 「ガンを殺す特効薬」を追求した。が、結局特効薬を見出すことはできずじまいで 終わる。 その代わり 得られた結論は ガンはウィルスのような外部の細菌ではなく 体内の細胞から 免疫反応的に発生する細胞らしい、だった。そこで 合衆国政府は 特効薬を見つけるという治療方針を変え 膨大なデータから ガンが発生しなくなるための環境因子を改善させる治療方法に移行させた。その方法とは生活習慣(菜食主体、リラックス、軽運動の推奨etc) の改善が主体となる。その結果 過去10年間 合衆国のガン患者の死亡は 一貫して 減り続けてきている。----------------------------------------------------------------日本では 手術/抗癌剤/放射線の治療しか医師法で認めていない。結果、毎年 ガン患者の死者数は増え続けているのが実状です。ガン研究の第一人者の千島博士はガンの発生原因は 血液の汚れに起因するとして 生活習慣の改善を提起しています。(実際に顕微鏡で見ると汚れた赤血球がガン細胞に変化しているのが観察されるそうです。)そして この命の源の血液は 腸で造られ、胃腸の内部の状況改善を最優先することを説いてもいます。(菜食が強調されるゆえんでもある。)*放射線/抗癌剤がよくない最大の理由は 100兆個と言われる腸の内部の有用微生物を 殺してしまうところにある。 腸がやられると 助かる望みがほとんど無いといわれている。 さて 今日はここまでですが 米国の取組みは 一考に値すると思います。すでに投薬/手術が医療の中心ではなくなってきてるのですね。日本国内は国民健康保険と医師会/製薬会社/医療機器メーカーがスパイラルに組み込まれてしまい、動けなくなっているのが現状だと思います。(米国は国民保険が無いだけ治療法選択自由度も高いという所でしょうか。少し皮肉ですが--。) 最低、個人レベルでは情報武装しておく必要があるでしょうね。
2006年11月07日
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かつて 作家の串田孫一氏が今日のタイトルでもある「私の健康法」を雑誌社の記者に尋ねられて こう答えている。「答えないことにしている。答えるとなぜか 体の調子がおかしくなるんでね--。」 この言葉をわきに置きながら 私の最近の健康法を少しだけ紹介したく。まずは 最近の体重の推移から。8/下旬 67kg--->9/末57kg-->以下同じ。 実は 実家の父が肺がんとの診断を昨年受けて、ガン療法を調べていった。それで最近の日本のガン医療の限界を知り(『ガン呪縛を解く』稲田芳弘著)、アメリカの現状を調べたらナント 患者の数が 日本と反対に減少してきているという。ガンに対する考え方が日本とは異なることに気づいた私の後の行動は早かった。つまりきっかけは ガンであったのだが 要はいかに生活習慣が大事かを この2ヶ月で知り、 実際に 実験してみて成功したわけである。 途中経過説明はパスして 今何をやっているかだけを下記に。 + 竹炭パウダーを竹酢1滴とともにコップ一杯 毎日(解毒作用) + 朝食は超ミネラル水1杯と野菜ジュース(胃腸の休息、ナチュラルハイジーン理論による) + 昼はライ麦パンとレタス(時々コロッケも)のサンドイッチ + 夕は菜食主体と玄米(約30%くらい混合) と エトセトラ やはり 朝食の考え方を変えたのが大きい。朝食習慣と酪農産物(牛肉/卵/牛乳など)は日本にいつ/又なぜ入ってきたのか--? これを知るのがヒント。(参考) 「生活習慣病に克つ新常識 まずは朝食を抜く!」 小山内 博 新潮社 http://www.kudamono.or.jp/topics/2005/04_19.html http://www.2shock.net/article/0012.html http://www.creative.co.jp/m/books/announce2.html なんかも参考になるかも。
2006年11月05日
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対岸の西宮ヨットハーバーまで 家から約4kmある。ここを ほぼ毎日 気分で歩いている。しかし さにあらん、 これの出だしが結構 コツが要る。まず 「よし歩くぞ!!」 ではいかんのである。いっぺんに 疲労感に襲われて 家に寝そべってしまうことになる。この 内なるガンバリズムを 出さない、これが 第一のコツ。具体的には 何も考えずに スー-と家から機械的に出る、これでいい。次に 歩き始めたら 距離を考えない。考えると 一気に またまた 疲労感が襲ってくる。ひたすら Walkingの姿勢に全精力を注ぐ。* このWalkingは実は相当 奥が深い。私は一年ほど 通っているが人生が変わった。是非 一度 レッスン受講 をお勧めする。---> http://www.office-beautiful.com/ さて もう疲労感は入ってこない。ひたすら 基本姿勢を保持してカッコよく歩くことに集中する。そして 慣れてくると 今度は 「投資手法」などを人に説明している姿を思い浮かべる。* 話す内容は何でもいい--。 一昨日などは「風景」と ズ-と会話していた--。逆に聞き耳を立てるのも 楽しい。イロイロ聞こえてくる。(これは秘密--)ここまでくると もう 歩いている意識はほとんどない。こうして 往復約2時間の Walkingは 終了する。が 「歩いた」、 と言う感覚は いつものことながらあまりない。
2006年06月20日
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3月末、以前の高石の借り上げ社宅を出て、ここ香枦園に移り、早 2ヶ月。夙川の河口そばにある我賃貸住宅はなかなかの住み心地である。会社では 転勤が多かったが 一つだけ 住宅選びにはこだわった点がある。「プールがそばにあること。」そして今回も然り。しかし 今回は おまけがついている。今通っている芦屋海浜公園プールは ナナナント 、ショートレッスンがついている。おかげで この一ケ月で 一通り4種目を 泳げるようになってしまった。やはり プロのアドバイスは 全然違う。以前 プールへ行くと よく 25mを泳法を次々に変えて4種類で泳ぐ やからがいた。「かっこつけやがって--」と思ってみたが 内心は 俺もやってみたい、であった。ウウーーン なんとなく実現 間近の予感のする 今日この頃である。
2006年05月25日
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