砂の美術館の続きです。
「ドイツの科学」として、言わずと知れた、アインシュタイン博士
(アインシュタインってドイツだったんだ!)
炭素結核・コレラなどの近代細菌学の祖、コッホ博士
ルドルフ・ディーゼルの開発したディーゼル機関。
砂像でデイーゼル機関を作品にする発想がすごいね。
もちろん「ドイツの音楽」もあります。
当然、「音楽の父」バッハは外せませんね。
中庭の池を利用して川湖畔ドナウのジグマリンゲン城を再現。
メインステージはバイエルン王国の宮廷とルードビッヒ2世
お決まりの「ベルリンの壁崩壊」もありました。(これは必ずあるだろうと思ってました)
このすばらしいギミック。どうみても吊り下がってます。
これはルターによる宗教改革で、教会が販売する免罪符に対して批判している
シーンですが、この免罪符がスゴイ!
砂からの削り出しで、ペーパー作ってます。普通の材料でも薄物は難しいのに、
これ、砂よ!
3Fの回廊から会場を見渡すとこんな感じ。
何回来ても感動するな~。すばらしい!
今年の屋外作品は何だろう?
「アンネの日記でした。」
今年の製作公開作品はドイツ再統一記念として、「フランデンブルグ門」
25周年記念モニュメントでした。昨年は製作作業を見学できましたが、今年は
出来上がっていました。
その3に続く
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’25 8月の遠征ツーリング 「丹波ビフカ… 2025年08月23日
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