~弾丸ツーリングREPORT~

~弾丸ツーリングREPORT~

2023年04月01日
XML
カテゴリ: TEAMツーリング
’23 4月の近征ツーリング は、
瀬戸大橋を横目に見ながら「鷲羽山界隈巡りツー」に
行って来ました。



今回から、グローブ新調しました。
アルパインスターのレーシンググローブです。



250号線バイパスの大樋橋で大渋滞に巻き込まれて、
30分の大遅刻です。

大樋橋って大金かけて渋滞緩和工事したんじゃないの怒ってる

もう、往路は絶対通らない




バンディット1250が待ってた。

遅れてごめんなさい🙏



さて、4種類ある玉子サンドのうち、
早々に1種類は既に売り切れ。



厚焼きサンドと、煮卵サンドを私が、
ゆで卵サンドをバンディットが購入。

売り切れは鶏そぼろサンドだったのね。



どーしても行ってみたい場所、その1 
「通仙園」へ。
今日は、この2台で回ります。



ツツジが美しい通仙園。


毎年約3,000本のコバノミツバツツジが咲くそうです。

このツツジ自生なんだそうです。



ここ、眺めが最高だな



海も綺麗だし、工業地帯から



隣の造船ドックまでが、一望できます。




最高のロケーションやな。



さて、朝食です。
家から旨いコーヒー持ってきました。



デカいタンカーが往来してました。
人もいない貸切状態で、この多島美の景色は和むな。

ここ、いい所見つけたなスマイル



下津井まで下ってきました。

どーしても行ってみたい場所、その2
名曲喫茶「時の回廊」

ここも大当たり



アンティークに囲まれた店内でクラシック音楽を流す
「名曲喫茶」として2015年4月にオープンしたお店。



店舗内は薄暗く、別世界。
ドアを開けると、そこはクラッシックの演奏をしている
音楽ホールに入っていく感じ。



他のお客さんがドアを開けたら音圧が変化するし、
決して音響がいいわけじゃないんだけど、
そのせいか、音の粒が尖ってなくて、
柔らかい感じなので、音楽を聴きながら
ゆっくりできる雰囲気を醸し出してるのかな。



さっき、旨いコーヒーを飲んだばっかりだったんで、
クレームソーダをチョイス。

これが、憧れの「青色」のソーダなのよ。



所有するレコードは約3500枚を誇ります。
リクエストもOKなんだって。



どーしても行ってみたい場所、その3
下津井三百山展望台

ここも眺めが良く、夕日を眺めるスポットらしい。



ちょっとだけ、トレッキングコースを登ります。



この三百山、トレッキングだけでなく、
バードウォッチングも楽しめるようです。

野鳥がさえずってました。



山頂展望場所に来ました。
山頂には船舶用のFM電波塔があって
管理も行き届いてます。



海への見晴らしも良いし、西方向の遮るものがないから
夕日が海に沈むところが一望できますね。



さて、鷲羽山スカイライン→種松山→天城トンネルを
経由して、再び水島に戻ってきました。

喜楽園さんで、お昼にしましょう。

混むので時間をずらして来ました。
お昼休憩なしで営業しているので、
時間を遅れせても大丈夫ですよ。



ドドーン!!

今日のメインはこれだったのです大笑い

ちなみに、これで普通サイズです。
料金は550円(税別)です。

残念なことに、3日前に50円値上がりしたんだって。



ここ、どのメニューもコスパ最高。
バンデット1250さんは、から揚げ食べてたけど、
から揚げも「これでもかっ!」てくらい入ってたよ。



喜楽園で、結構いい時間になってたから、解散にして
夕方予定のあるバンデット1250とは、そこでお別れ。

私は、時間に余裕もあるし、再度、鷲羽山スカイラインを
流して帰ります。



鷲羽山スカイラインは、児島半島最南端にある鷲羽山に
向かう、元有料の観光道路。



山道を行くアップダウンのある延長約18.5kmの道からは、
水島臨海工業地帯(水島コンビナート)の壮大な眺めを
眼下に展望できます。



ちなみに、より水島臨海工業地帯を近くに見えるために、
工業地帯が左側(車線側)に見える鷲羽山→水島の
北進ルートがおススメ。



また、南側の鷲羽山ハイランド付近では、
下津井瀬戸大橋を正面に見ることができ、
巨大建造物の圧倒的な眺めを楽しめます。



今日、朝食の玉子サンドを食べたのが、
上の看板の東端の山の先になります。



ここが水島展望台。
スカイラインには、もう一つ児島展望台がありますよ。



スカイラインを南進し、鷲羽山側に降りてきました。



さっき、バンデット1250と回ってる最中で、
道を間違えた時に廃線の駅を見つけて気になったから、
ちょっと寄ってみました。



下津井電鉄線(しもついでんてつせん)は、
かつて岡山県都窪郡茶屋町(現:倉敷市)の茶屋町駅と
倉敷市の下津井駅とを結んでいた下津井電鉄の鉄道路線。



1910年に国鉄宇野線が全通し、これに接続する形で
宇野 - 高松間で宇高連絡船の運航が開始されると、
下津井 - 丸亀間航路の利用者は激減しました。



そこで四国渡航客を取り戻すために、下津井から
国鉄線(茶屋町駅)までの鉄道路線が計画され、



茶屋町 - 味野町(後の児島)間14.5kmが1913年に
先行開業し、翌1914年に味野町 - 下津井間6.5kmが
開業して茶屋町 - 下津井間21.0kmが全通しました。



モータリゼーションの進行による乗客の減少のために、
1972年4月1日付で茶屋町 - 児島間14.5kmが廃止され、
また1991年1月1日付で児島から下津井の間が
廃止されました。



廃線跡は1972年の部分廃止時と1991年の残存区間の
廃止時の2度に分けて倉敷市に譲渡され、その大部分が
自転車道に転用されています。

下津井 - 児島間は通称「風の道」として整備されています。



下津井の街並みまで出てきました。
ここでは、瀬戸大橋がどこからでも見えますね。




海に突き出す岬の丘の上に建つ神社です。



全長1.6m、直径40cm、重量1.5t、飛弾距離40kmとある
なんでこんな所にひっそりと?



祇園神社は下津井の氏神「祇園さん」と呼ばれ親しまれ、
北前舟で栄えていた頃、航海安全の神様として信仰を集めてきた神社です。



祇園神社の入り口の対面には海辺を綺麗に整備した
ひと休憩できるスポットと釣りスポットがあります。

この釣りスポットは、
「釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束」の
ロケ現場なんですよ。



今更ながらですが、瀬戸大橋(せとおおはし)は、
本州の岡山県倉敷市と四国の香川県坂出市を結ぶ10の橋の総称です。



瀬戸内海をまたぐ本州四国連絡橋の
児島・坂出ルートにあたり、
橋の大部分は香川県に属します。



1988年(昭和63年)に全線開通。
それにより初めて四国と本州が陸路で結ばれました。

橋フェチな私としても、一番大好きな橋梁です。
瀬戸大橋を見ると、なんか元気になるんですよね。

予定では渋川の海岸線から玉野経由で夕日を見ながら
下道を帰ろうかと思っていたのですが、
下津井でゆっくりしすぎちゃったので
高速で児島ICから楽々高速移動で帰っちゃいました。

やっぱり移動は高速だな大笑い

無事帰還済みです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023年04月12日 23時12分39秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: