~弾丸ツーリングREPORT~

~弾丸ツーリングREPORT~

2023年08月20日
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カテゴリ: ソロツーリング
'23 8月の遠征ツーリング
「長門温泉焼鳥の旅」<1日目その2>です。

徳山港から高速道路を乗り継いで、秋吉台まで来ました。



先月の遠征は四国カルストだったし、
なんだか、カルスト地形付いてるなスマイル



1本早いフェリーで戻って来れたので、



時間に少し余裕が出来たから、展望台に寄ってみました。



ここに来たのって、何年振りかな?



前は、サンダーエースと来たなー。
2014年の7月か!!



あの時も食べたし、ここに来たら必ず食べるアレ。
「夏みかんソフトクリーム」を頂きましょう。



山口県のガードレールって黄色いんですけど、
アレって、夏みかんの色なんですよ。



始まりは昭和38年に山口県で国体が開催された時。

山の緑に映え、視認性がよいことから、
景観整備の一環として、
山口県が管理する道路のガードレールを、
県の特産である「夏みかん」の黄色に統一したんだって。



昔はチャイナドレスで迎えてくれた、
マスコットマネキンさんが、
びっくり



ここの必須アイテムを食することができました。
ごちそうさまでした。旨ぺろり



マネキンは、お土産店の店舗内にいらっしゃいました。



さて、ゆっくりできたし、







長門市の市街地にある今日の宿を目指します。



秋吉台の中は、遊歩道が整備されていて散策が
可能となっています。

徒歩以外のアクティビティは、
レンタサイクルだけでなく、
原付やセグウェイの貸し出しもありますよ。



ここのカルスト台地の中には森もあるのよ。



カルスト台地の中にポツンと森があって
この森は散策できます。

ジブリの世界みたいだなびっくり



トレッキングコースは、ここ長者の森と展望台を中心に、
たくさんのコースを展開しています。



今日は暑くて死んじゃいそうだけど、
秋のススキのシーズンは、歩いて散策も
いいかもしれませんね。



本日のホテル「長門セントラルホテル」到ー着。



駐車場も広いし、JR長門市駅徒歩3分の好立地。
ホント駅のすぐ裏。



部屋も綺麗よ。
ネットの口コミにいろいろ書かれてたから、少しの不安と、
怖いもの見たさ半々だったけど、全然大丈夫じゃん。



アメニティも充電環境も必要十分だし、
楽天トラベル予約で6,380円/泊でコスパ充分ウィンク



すぐにシャワー浴びて、服を着替えて、涼んだら
長門湯本温泉に向けて出発です。



JR長門市駅に行ってみたら、
各路線が軒並み、代行バス運行になってる。

先の豪雨災害で鉄橋が流されて
鉄道は不通になってるんだって。



どうやら、長門市って焼鳥の町なんやね。



おしい。
焼鳥フェスは、来週開催か



ああ、やっぱり水害のせいなのね。

ここから長門湯本温泉までは、タクシーで15分くらい
だから料金2,000円強くらいか。

代行バスを待ってるのも、時間がもったいないので
往路はリッチにタクシーで行きます



湯本長門温泉着。



旅館街の中心を流れる音信川(おとずれがわ)の両岸には、



2020年のリニューアルにより、星野リゾート「界 長門」や



600年の歴史を持つ温泉「恩湯(おんとう)」や



空き家をリノベーションした
カフェやバーなどが続々とオープンしています。



2020年春にリニューアルした長門湯本温泉のテーマは、
「そぞろ歩きが楽しめる温泉街」



約600年前、大寧寺の定庵禅師が住吉大明神からの
おつげによって発見したと伝えられる長門湯本温泉。



泉源の真上に建てられた浴室からは、
岩盤から温泉が湧き出る光景を眺めることができ、
岩盤の上に鎮座する住吉大明神像とあわせて、
神秘的な雰囲気が漂う立ち寄り湯です。

夜はうす暗くて、更に神秘的。
湯舟が階段状になっていてかなり深い作りなの。



入浴後は、三方がガラス張りになった
開放的な休憩スペースで、



音信川を眺めながらくつろぐこともできます。



「恩湯」も、2020年3月18日に
リニューアルオープンしているんですよ。



さて、念願の「焼鳥」です。
温泉街の焼鳥「さくら食堂」さん
ここがおいしいことは、事前リサーチ済みです。



なんと「本日ご予約で満席です」とのこと・・・。
エエ~、一人でもダメなのしょんぼり



次だ
瓦そば「柳屋」さん

2020年11月にオープンした、築70年以上の
木造アパートをリノベーションした「だいご長屋」の
1階にある、山口県名物・瓦そばの専門店です。



瓦そばは、熱した瓦に盛った茶そばに錦糸卵、
牛肉、ネギなどの具をのせ、温かいつゆでいただく
郷土料理。



ふっくらとしたそばを食べ進めると、瓦に接した部分が
おこげでパリパリに。
もみじおろしとレモンで味変も楽しめますぺろり



セットでオーダーした牛めしも、旨ーいぺろり
つゆが旨いんだわ。




ちなみにこの「だいご長屋」の2Fは、
日中はカフェ、夜はBARの営業を行っています。

今日の最後は、このBARで締めくくりかな大笑い



日も暮れてきました。




ここの温泉街のもう一つのウリは、
夜のライトアップです。




川沿いを中心に、街全体がライトアップされます。



川の上でせせらぎを聴きながらくつろげる
「おとずれ川テラス」



星野リゾートさんのホテル「界 長門」



本陣としても使われた御茶屋屋敷をイメージした施設で、
ライトアップしながら夜の街に溶け込んでいきます。



足湯でちょっぴりブレイク



足湯スポットは川沿いに点在しています。



河原は両岸遊歩道となっていて、所々で、
八つ橋や浮石でつながっています。



ライトアップが映えるまで、
もう少し日の暮れを待つ必要がありますね。



日が暮れるまで、クラフトビールのお店で一杯、二杯
ひっかけて、さっきのBARで〆ますか。




クラフトビールのお店は、先ほどのBARの反対側の
街のはずれになります。



これから行く「365+1 BEER(サンロクロクビール)」は
2021年夏オープン。



醸造所のタップルームで、「365+1 BEER」を
カウンターで飲んだり、テイクアウトができます。



な、な、なんと、閉ってるじゃん 号泣

ココ、本日一番の楽しみだったのよ~



さて、
次の代行バスまでの待ち時間が20分、
次の次の最終バスまでの待ち時間が2時間30分。
その間のバスはない。



さっきのBARまで戻ろうか、どうしようか迷いましたが、
ボッチでBARで2時間強潰すのもしんどいか
それとも、長門の市街地へ、戻って焼鳥屋を回るか



温泉街の夜景も見ずに、次の代行バスに乗って、
長門市駅駅まで戻ってきましたウィンク



駅から、少し歩いたところの「ちくぜん総本店」

「長州どり」や地鶏「長州黒かしわ」といった、
新鮮な鶏肉を塩で味わう「長門やきとり」が堪能できる
お店。

落ち着いた雰囲気の個室や広々とした座敷もある店内では、
種類豊富なやきとりから華やかな創作串、
地元食材を使った一品料理まで多彩な料理を楽しめます。
だって・・・。

今日いっぱいで入れなかった、温泉街の「さくら食堂」と
姉妹店で、かなり「しゃれた」お店だったんだけど、
これまた満席。

人気飲み屋の「少し待ったら、空くと思うよ」が、
一番あてにならないのは知っているので、次の店へいくか。



駅のロータリーのド真ん前「こうもり」さんへ

このお店、事前リサーチ時点で店名で「なんだ」って
思ってたお店で、焼鳥観光マップや長門市観光サイトにも
常に上位に掲載されている老舗中の老舗。

観光サイトの紹介も
「長門市で一番古い店となりました。
昔からの伝統の味を守って、一番おいしい状態で
焼鳥をお出しします。」って書いてある。



実は、「ちくぜん総本店」に行く前に、
このお店の前は通過してました。

どう見ても、常連さんONLY、
一見さんの入れないお店っぽいじゃん。



まあ、
入ってみたらイメージ通り常連さんONLYのお店で、
カウンターのみ14席のうち、12席埋まってた。​

常連さん全員が俺を 「だれ?」 って見たよ
外から見えてた、あの2席のみ空いてただけだった大笑い

3代目の気さくな美人ママさんが切り盛りしてました。

串はママさんのお任せでお願いして5本に、
追加で5本焼いてもらって、ビールやら焼酎やら
常連さんに交じってワイワイ参加させてもらいました。​

楽しいひと時を過ごして、22時前に
ホテルに引き上げました。

今朝も早かったし、明日もあるんで、早々に就寝しました。





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最終更新日  2023年08月31日 12時42分32秒
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