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すごく久しぶりに戻ってきました。なんだか、やっと留学中に取得した単位交換の事務手続きがすったもんだあり、なんとか、卒業できる見通しになりました・・・は~~~よかった~~~~・・・・ 帰国後は、日本の生活に戻ることで精一杯だったので、そろそろ、いろいろと落ち着いて見えてきたかな~と、思って、この日記にも戻ってきました☆さて、これから何が見えてくるかな~~??ちょっと楽しみです。
2006年12月03日
気付けば、留学から帰国してはや二ヶ月。進路に悩む日々です。いろいろとやりたいことがあって、それを長い自分の人生でながーい目でやっていきたいなあと思うのですが、やっぱり自分自身が進むことなので悩むなあ~と思ったりします。まだまだ先は見えてるようで見えないような、そんな感じで毎日過ごしてます。
2006年07月17日
就職活動をしていると、やっぱりいろいろとやりたいことの優先順位があとまわしになっていくわけで、就職してしまったら、仕事にさく時間がほとんどになってしまうわけで、総合職を目指している私ならなおさらなのですが、そんなことを考えながら、私が20代に挑戦してみたいことって何かなあと思ってメモに書いてみたら、結構ありました。・バンドでボーカルをやってライブをやる(できればギターも)(→今までバンドなんてやったこともないけどね(*^ー゚)b もちろんアマチュアの週末バンドでいいので。もともと宇多田ヒカルが好きで、アメリカに行ってからNickelbackというメタル系?のバンドにはまっているので、そのあたりをやれたら嬉しい限り。。)・バレエを習う。→バレエっていったらやっぱり女の子の夢~。あの、キレイなボディと姿勢のよさに本当にあこがれる。バレエのみならず、ジャズダンスとか、ヒップホップとか、ダンス系はすごくあこがれます。・合気道を習う→もともと武道は興味があって、大学1年の時も、そのようなサークルに入っていたことがある私。相手の力を利用する合気道、きゃなりやってみたい。映画のAIKIにも感化されたし。最近有名な武術課の甲野義紀さんも、とても気になります。体の使い方に興味有。。・浴衣と着物を自分で着付けられるようにする。でもって、普通に洋服感覚で浴衣か着物でおでかけしちゃう。→浴衣も着物もラブ!!日本人体型(ずん胴)の私にとっては救世主のような着物&浴衣!!なので、浴衣友達&着物友達を作って、何事もないのに、お茶をしに行っちゃうとかやりたい。・イタリア語を習う。でもってイタリアに行く。イタリアのごてごてした装飾に心奪われているので。以上、習い事系。次。旅系。・20代に世界一周する。 これは、バックパッカーでもいいし、新婚旅行でもいいし、友達同士でも言いし、一人でもいいけど、とにかくやる。アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア。一度にやらなくてもいいから、一生かけてでも、地図上のすべての国と地域に行ってみたい。小学生の頃からの夢。 次。私のライフワークのお絵かき系。・自分の絵(イラスト)の個展を開く→これは、個人経営カフェに持ち込んで、お願いしてみようかなあと思っている。有る程度、作品がそろってからのお話ですが。・自分の絵のHPを作る。これは地道に作業中・・・といいたいが、サボり気味。大学卒業前に完成させたい。・Macのデスクトップ型PCを買う→現実的な話・笑。きちんと自分でお金をためたら。 以上。さらに現実的な話として・料理とお菓子のレパートリーを増やす・体重を現在より5キロ落とす・photoshopとindesignという、アメリカで使い方を学んだ画像ソフトを買う・PC上での画像処理のためにペンタブレットという器具を買う。ここらへんは、年内に実行できると嬉しいなあ。なんだかやりたいことはいっぱいあるのでした。あと、スキューバーダイビングとサーフィンもやってみたいですし・・・美術大学にいつか、行きなおしてもいいかな。通信教育でもいいし。うーん、やりたいことがいっぱいある。。全部、細く、長く続けられたらいいなあ~。30代になっても、40代になっても、やりたいことがいっぱいあって、どんどんまだまだー!って挑戦していきたいなあと思うのであります☆
2006年06月04日
無事に帰国しました。帰国しまして、現在、就職活動中です。がんばってリクルートスーツ着てます。アメリカでは毎日スニーカーだったのに・・今では毎日スーツにローファー・・・これぞカルチャーショック。。。ということで、そのまんま今の状況をブログのタイトルにしてみました。今後どれだけ更新できるかわかりませんが、ごゆるりとおつきあい、お願いいたします。
2006年05月25日
My host family in Canada will have the aniversary day in this month!My host family is like my parents...they, Ed and Pat are already retired and they live in nice house in Abbotsford which the town near the border to U.S.A.And...their will have 50 years anniversary!!!Can you beleieve it? 50yrs is half of the century!I cannnot imagine after I get married for 50 yrs....it is much longer than my age though!So i got the anniversary card for them today im my university book store.probably, defenetly, certainly, should be, (←this phrase is my roommate's boy friend's words)this is the last card I write in Columbia.... Oh, I cannnot think after I go back to Japan.I probably will take a train, subway, bus, my bike to go to somewhere among many Japanese people in Nagoya.there are only Japanese....i hear only japanese and i only see japanese...Black(brown?) hair, black eye, so many skinny girls, so many designer's brand stuff the girls (and boys)have, Japanese boy (like girls!), my mom, my dad, my house, my room, the boring university, the boring and kind of busy day....well, it shoulfd be much different when I go back to Japan,about me, my situation hopefully. I do not feel the defference still before i came to the USA. Well, i will come back United States anyway....!I do not wanna say good bye, just say seeee ya!!
2006年05月10日
My two finals are over...! the business law and color theory.But I still have two more finals, "Strategic Design and Visuals" and "illustration" class.Anyway, I finished my packing and send the boxes to Japan! finally!it was lot of work....and too much stressful for me.I DID it all day!!( ̄□ ̄;u know, the packing is sucks!I really hate packing...But it's Okay now. i done!!!and now i have to think about my grade....there are so many problems.in Japan, my major is law, actually.this semester, I took business law class.well, "Business law”...it IS desaster for international student.I never ever reccomend to take this class if you come to MIZZOU andtake some kind of "law" class.there are too many new terminology to remember and it took tons of time to figure out one whole sentence if you read!so I cannnot count how many times I said to myself "OMG( ̄ロ ̄lll)...i cannnot understand at all!!"well, i called my professor today about my grade(almost F...)and he said to me, "if your final grad post on the blackbord (on line course)then let's find out the way"but, but, but...I am so nervous, and I have no time unitl back to Japan...!!anyway I will do my best for tomorrow's exam!See you guys later and looking forward to see you in japan!
2006年05月10日
Hi guys!Well, I'm gonna try to write my diary in Englishuntill I go back to Japan'cause I can write, read and talk in Japanesein Japan anytime....hahaha!so please be patient Today I did completely satisfied shopping....After the class I went to the Downtownand stopped by the second-hand shop.Then I got 5 cute T-shirts and tank tops etc. only $1.00 each, And only $9.00 tommy jeans cute black pants! So in the tax, it was only $15.00....But, I am really happy! But, there is another problem actully. In another second-hand shop, there was so cute shoes with heel.It was only $10.00. I am still thinking whether I shold buy or not.'cause it was white and pink one, and I already bought two white shoes with heel and one pink shoesafter i came here. I mean there are too many pink and white shoes in my room! well, I will take the time.I am gonna visit the store this Sunday and if there is the shoes still on the lack, and there is $10.00 cash in my wallet, I will get it.Oh, do you think it is stupid girl's talk?Um, you might be right.Unfortunately I cannnot help it. you know, in Japan, how much the shoes and clothes gonna be?
2006年04月22日
今日は、MUにて初めて 白いサブリナパンツ(←今まで汚れるのが怖くてはけなかった)を着ました! で、バーバリーのピンクのポロシャツと、黒の低いヒールのサンダルをはき、黒のカーティーガンで行きました。 ・・・・ちょっと春らしいでしょ?? そして、その格好で、アメリカ人の男友達がバイトしている、私の寮の横にあるダイニングに朝ごはんを食べに行ったら、 彼は、わざわざ、スクランブルエッグを調理する手を止めて、わざわざ私に向き直って私に言いました。 「mimiさ~ん。(←日本に留学してた経験があるので、私を「さん」付けで時々呼ぶ)You are so cute!!」 ぱああああ~っ!(←舞い上がりやすい) やっぱ、嬉しいなーっ!この言葉聞いたの何ヶ月ぶり??(←おい)そういうことを言われるとやっぱ、いい気分っ(○゜ε^○)☆ ん~やっぱり、アメリカ人は、女性をほめるのがうまいなあ~!ほめるポイントでは、しっかり相手の目をみてほめるんだあ~ と、るんるん気分で、自分の朝ごはんをトレーにとり、(注:ダイニングはバッフェ) いただきま~す!じゃあ、まずはバナナを食べようかな・・・ ・・・ポトリ。え? ・・・・いきなり、バナナを シャツの、ちょうど胸元(一番目立つ場所!)に落としてしまいました。。。 ・・・・バナナのしみがっ・・・・・・ ・・・調子にのりすぎたかな・・・? そのままカーティーガンの前をとめて、しみを隠して授業に出席。。。 帰ってきた今、シャツは洗濯して干してあります。。。。 明日は朝9時からの授業だけど、ミニスカートとGuessのミュールで行くぞ~☆←懲りない奴
2006年04月20日
昨日の深夜の私の寮の部屋では、 レポートに追われるルームメイトの横で、 ガサガサガサガサガサガサ・・・・と、うるさいビニール音をたてながら、大量にある冬服をダンボールに詰め込んだ私。 (迷惑です。) ・・・今回の留学で、今後留学する人にアドバイスするならば、 「服は最低限持ってくれば大丈夫!こちらで安く、なんでも買えます!」 ・・・ということ。これは、私の大反省点・・・・です・・・・ 整理しながら、冷静に自分のワードローブを確認してみたら、 服を日本から持って来すぎたゆえに、服を着こなせていなかった。 という悲しい現状が見えました。ええ、残り3週間にして。 どうも、ここコロンビアの服装コードは、「・・・それ、(日本だったら)ありえないでしょ?」という世界なので、しっかりと私もその空気に侵され・・・毎日が余裕のない生活だったこともあり・・・ワードローブ管理が私のキャパを超え・・・・ ブルージーンズにTシャツにMIZZOUロゴのパーカーにバックパックでスニーカーポニーテール。終わり。 の生活してました。 なので、母から送ってもらった冬用のベルベッドスカートも、白いタートルのセーターも、あのセーターもこのセーターも、片手で数えるぐらいしか着なかったかも・・・ 私の母は、4人姉妹のなかで一番洋服をたくさんもっていたお洒落さんだったのでした。娘がアメリカでもいろいろな服を着ることができるように、とたくさん送ってくれていたのです。おそらく。 あえて日本から持っていくならジーンズ(パンツ)でしょうか。 なぜなら、アメリカの店は、すそ上げサービスが無い!!そして、ぴったりフィットするサイズがみつからない! 日本でさえ、jeans探しには苦労するのに、アメリカではホントに大変です。 日本人女性標準体型の友人がジーンズを探すために モールに行った際、 一日中使って、お店をハシゴしまくり、二人がかりで試着室と商品棚を往復して、つぎつぎと試着するものの、「丈が長すぎる・・・・・」「サイズが微妙・・・・」「大きすぎる・・・・」ものばかり 結局 Gap Kidsのジーンズを購入しました。(でも、子供用は、カタチがあまりよろしくないので・・・妥協でしたね^^;$20.00で安かったのですが)そう考えるとユニクロってすごい! ユニクロのジーンズはアメリカで大活躍間違い無しですね。この夏、2週間だけ日本に帰る友達は、ユニクロに必ずジーンズを買いに行く!と言っています。 で、それ以外は、だいたい何でも買えます。デザインは日本に劣りますが、 基本的に、衣料・靴は安いです。私の足のサイズは25と、日本では大きすぎるので、アメリカで、ついに履けるサンダルにめぐり合えました(笑 ちなみに。 コロンビア価格というものが存在します(笑 これは、洋服に$30 以上かけるなんて、とても高すぎる、というものです。 つまり、それぐらいでなんでも買えちゃうのです。 部屋を借りたとしても、一ヶ月、 光熱費等こみで$350程度。食費も合わせて、一人暮らしでだいたい$400で暮らせる場所です。 ちなみに。アウトレットに行けば、Tommy Hilfigerはユニクロ価格です。COACHは日本の半額です。(←大事) で、すっかり夏のコロンビア。今日は 朝の8時からのillustration(アート系)の授業にもかかわらず、ひさびさに授業にスカートをはいていきました ・・・・・こちらの日本人会の会長(←モデルのスカウトがくるほどのイケメン)に、「どうしちゃったの、スカートはいて(驚」と反応されました。 そんなところです、コロンビア・マジック☆ おそらく、日本の筑波大学学園都市(行った事ないですが)みたいな感じです。大学で街ができあがっている、という。 観光で滞在するアメリカでは、絶対に見えてこなかったアメリカ生活、しっかり見てきましたよーーー!
2006年04月20日
今日も(摂氏)20度のコロンビアからこんにちは。こちらはもう夏です。(笑春、どこいっちゃったんだろう?? 夏が近づくにつれ、空気の匂いが変わり、ここに到着したばかりの頃をよく思い出すねーと、友達と話しています。 到着したばかりの頃は、すーーーーっごく不安で不安で不安で不安で、「ここで一人のたれ死んだとしても、誰も気づかないんだ」 という壮絶な孤独感でした。。。。 やっぱ、留学って、(大げさに言えば)命かけてるし!人生かけてるんだし!楽しまなきゃ、ソンでしょ!以前、このブログを閉鎖する前にたくさんコメントを頂いていた方から、またしてもコメントを頂いて嬉しい限りです。本当にありがとうございます 久しぶりにログインしてみたら、書く機能が変わっていたり、絵文字が使えるようになっていたり、文字の大きさがカンタンに変えられるようになっていたりして、地味に感動してます。 気がついたら、世の中(ネット上で見てると、ですが)老いも若きもブログ持ってるし、もう、これはいろいろとこの先変わってきそうですねー。私の日本の大学でも、入試課で学生にブログを書いてもらう試みを始めようとしている所らしいです。 >きつねさん、こんな自己満ブログの熱心な読者、ありがとうー(笑。。いやあインターネットって怖いねえー
2006年04月18日
つ、ついに・・・ 帰国日決定しました!5月15日(月)に名古屋(←実は常滑)のセントレア空港に降り立つ予定ですっ!! ・・・おりたった瞬間、号泣するかもしれません。 でも、今回のチケットが セントルイス ⇒ シカゴ ⇒ 成田 ⇒ 名古屋 と、乗り継ぎの嵐。しかも、なぜか 日本の成田で2時間50分待ち。 ・・・・もしかしたら、ぐったり時差ボケの顔かもしれません(笑。 次の日はすぐに日本の私の大学へ事務手続きの予定です。友達に会えるかなあ?そして、大学に行く途中で、8ヶ月切らなかった髪をバッサリ切るのが今の私の夢です(笑
2006年04月18日
いい言葉に出会ったので、メモ代わりに残しておきます。池田晶子さんの言葉です。リンクはこちら⇒http://homepage3.nifty.com/okadaue/book/b11.htm「わからない」から考える 私は、「わかる」とは「常識」をわかることなのだと言った。聞き慣れた言葉で言えば、その名を「分別」、気取った言い方をするならそれは、「良識」。 オウムの人々が無分別なのは一目瞭然、では、分別「くさい」顔をしたじつはそれだけの人、これは何か。 分別くさい顔をしたただの良識派、そういう人と話をしていて、つまらないなあと私は感じる。それは彼らが、「常識」をわかりきったことと思っているからである。そう、「わかる」とは常識をわかることだと私は言った。しかし私は、「わかる」とは「わからない」とわかることなのだとも言った。無分別な狂信者との間に対話が不可能なように、分別「くさい」良識派との間でも、対話はやはり、進まない。それより先へと展開していかないのである。「わかる力は愛である」 「わかろう」という意志、これは何か。言うまでもない、優しさである。わからないものをわかろう、自分ではない他人をわかろう、この想像的努力のまたの名は、ほかでもない、愛である。愛のない人にはわからない、愛のない人が、わかっている以上のことをわかることはあり得ない。なぜなら、最初から、わかる気がないからである。わかる気のない人に、なぜわかるわけがあるか。愛していないものを、なぜわかる気になれるか。 齢(とし)をとらなきゃわからないとか、 君にはなんにもわかってないといった、自らする線引きの非論理性と狡(ずる)さとを私は憎んだ。それで、どうしてほしいのよ。なら、 君は私でないからわからないと言い合ってごらん。 わかる力は、愛である。えてして人は気づいていない、真の知力とは愛であることを。 わかる力という愛は、言い換えれば「覚悟」なんだろうなーと思います。留学前にもこの言葉を読んでいたのですが、いろいろ体験した今、全然実感が違って、この言葉が身にしみて響きます。
2006年04月17日
もうそろそろ日本の大学生服装コードにもどさなきゃいけませんねー。私の大学は名古屋嬢あふれる私立大学。巻き髪とブランド物とキレイな女の子があふれています。・・・MUとは大違いだっー(苦笑てか、コロンビアガール一色の私はちょっとヤバイ。そろそろ、帰国のリハビリをせねばっ! ってことで、今日からは 一、毎日ヒールをはく (←スニーカーは× )← <言い訳>でも毎日自転車なんだよね。しかも、教科書とかバックパックとか、すっごく重いし、歩く距離も長いし、ダウンタウン行くには結構歩くし、それに私冷え性だから図書館とか勉強してると、もう夏のコロンビアは冷房ガンガン効いてて足から冷えてくるから、スニーカーに靴下が一番ベスト! 午前帰りでも、走れるし・・・二、毎日スカートをはく (←blue jeansは×)← <言い訳> まず、自転車なのよねー。しかもMTB型だから、ミニは危険だし。かといって、ロングはタイヤに巻き込まれるじゃない?それに、Artの授業のイスが、またぐタイプだから、スカートはちょっとヤバイ。そして、最近午前まで図書館やArt Departmentで勉強や作業してから帰るから、スカートって危険かなあーと。三、ひっつめ髪をやめる ← <言い訳> だって、もう8ヶ月切ってないんだよ!髪の毛!ボサボサだし、人の3倍ぐらいボリュ-ミーな私の髪。。。もう、おろしたら頭爆発状態。しかも毛先は痛みまくりだし、微妙な前髪の長さはうっとーしーし。だから、前髪もすべて後ろにあげる、pにーテールがなんとかなる髪型なんだよね。・・・男顔だから、たくましすぎるって?いいのーー!(涙) 四、顔をつくる (← すっぴんは×) ←朝8時の授業にメイクをするのはきついのです。 ・・・・って、22歳の女として当然のことじゃないのか!私(笑しかも言い訳の自己防衛がちょっと激しいかしらん。とりあえず、この四点、これから帰国まで死守します。
2006年04月17日
はい、留学生活についてです。悩むのが趣味みたいな留学生活です。 まあ、苦労をわざわざ買いに行くのが留学と言うけれど、その通り?!!?友達にネガティブパーソンと言われ、くだらなーいことでグズグズと自分の英語能力・授業・人間関係ナドナドに悩みまくり、一体私はここに何をやりに来たんだー!うぎゃーーと一人悶絶してばっか。。。 安野モヨコの漫画「ハッピーマニア」で、恋愛バカの主人公が、男に猪突猛進してはフラれ、捨てられる様子を見て、親友のフクちゃんが、「あんた、不幸が好きなんじゃないの?」とゆーセリフがあるのですが、そんな感じ。「あんた、悩むのが好きなんじゃないの?」 うーーむ、暗すぎる日記になってきた。スイマセン。でも、 この悩みはここで私だけが感じた私だけの経験なのだから、これからの人生で絶対に生きてくるもの、のハズ!私の性格上、悩んだことや泣いたことは、「無かったこと」として切り捨てたり、「人間ってそんなもんだよ」とあきらめたりしたくはない。「泣きながら、歩き続ける」道を、私は選びます。ってことで、泣いても、悲しくても、そのことをずっと一生忘れないでいよーと思うし泣いてた人の悲しみや、苦しんでいた人の苦しみ、絶対に忘れない!って思います。白黒そのほか色やラベルをつけて、それまで、って分類して、色眼鏡つけて、片付けるのは簡単だけど、私は永遠にグレーゾーンはグレーゾーンとして、見て生きたい。と思ってます。だって、世の中、0と1だけの世界じゃなくて、その間の灰色の幅が大きいから、人間割り切れないことが多いから、その割り切れなさをよーーく知っておこうと思います。意味不明な日記ですいません。日記って自己満足だし(笑今日(日曜日・イースター)は、午後の2時まで寝てました。ひたすら洗濯と部屋の掃除と、デスクワーク、する予定です。そろそろ帰国のチケットとらないとなあ。5月の14日ぐらいに帰国予定ですー。
2006年04月17日
なんとなく訳も無く再開です。残り1ヶ月になって、去年の日記を見たくなって見てみたら、 懐かしくなって再開です。 英語はうまくなったのかしら。日本に帰って、やっていけるのかしら。日本に帰って、職は見つかるのかしら(笑。アメリカで何を学んだのかよくわからないまま、再開です。
2006年04月16日
突然申し訳ありません。諸事情ありまして、このブログを閉鎖します。また、お会いしましょう!
2005年10月23日
今、とても注目しているブログがあります。スペースアルクが企画している「東大よりハーバードに行こう」(すごく挑発的なタイトルですよねw)です。先日、この中の、現役ハーバード生の方のブログが本当に面白くて、教えられることが多く、延々と読み続けてしまいました。さて、この中で、このページに非常に感じ入ってしまいました。この中で、ナポレオン・ヒルの『思想は現実化する』(ものすごいタイトルですよね。この本を実は読んだことがないのですが、タイトルがすべてを語ってます。)に、自分の目標を紙に書いて自分の意識に目標を植えつけることによって目標を達成する、ということが書いてあり、それを実行してハーバードに合格した、という内容に目から鱗でした。理想は、現実化するためにあるのだと。理想を持った瞬間、もう現実化に向かっているのだと逆に言えば、理想を持たなければ実現はしない。理想を持つことが実現への第一歩なんですね。そして、自分が思わなければ、あたりまえだけど実現することもないのだと。強く思うこと、願うことがすべての始まりであって、(もちろんそこから足を踏み出していく必要があるのですが)、強く願い続けて行かなければ、かなうこともないのですね。誰でもない、自分の人生は、自分の理想は、自分が「思う」、理想を「描く」ことをはじめない限り、そして描き続けていかない限り(持久力が必要です、人間いろいろなことでネガティブパースペクティブが襲ってきますから、)思い続ける、という技術として、紙に何度も書く、言葉にして何度も口に出すことによって、自分に刷り込むのですね。逆に言えば、何度も紙に書くことのできなかった、言葉にとして口から出し続けることのできなかった理想は、自分の中で、そこまでだった、ということなのですね。)現実化することもないのだと。逆に、強く願い続けた、思い続けた夢は実現するのだと。思い続けられなかった夢は、そこで終わりです。そして、あきらめたら、そこで何事も実現には向かわないのです。私はとても、とても、とても、とても弱い部分のある人間なので何回「あきらめる」ことをしてしまったか数え切れません。そのときの自己嫌悪と後悔はいつまでもいつまでも自分を追ってきます。けれども。人間はいつでも再び、今から願うことができる。思うことができるのですね。このことに気づいて、私はとても救われました。私は、いつでも、私自身が「夢を描きなおすことができる」と。いつでも私は自由なのですよね。自由と思っていないのは私だけ。そういえばUTADA HIKARUのColorsにもありますね。「もう自分には夢のない絵しか描けないというなら塗りつぶしてよキャンバスを何度でも」と。何度「あきらめて」も、人間しぶとくて、意外と底力があってw、失敗しても、打ちひしがれてもなんども「あきらめが悪く」立ち直ることができるのだな、と。気づきました。「理想」を持って常に、なにかしらの形でよりよい方へ、進もうとするのですね。少しでも。ほんの少しでも。・・・・このごろ、留学後の進路についてよく考えます。そして、少しでも少しでも、と思って、気づいたら様々な事が見え始めていた自分に、気づき、理想は実現化するためにある、と、再認識しました。(なにやら脈絡のない日記で申し訳ありません。(><)
2005年10月23日
しばらく滞りっぱなしで申し訳ありません。気がつけばこちらで2ヶ月経過です。生まれて初めて、こんなに長く海外に生活しています(最長1ヵ月半)。帰国したら、どう逆カルチャーショックを受けるのか今から楽しみです。しかも、絵日記を始めた直後から、再びこのスタイルに逆戻りです。すいません、テストが重なっています・・・・他の方々の日記も、読むだけの日々が続いています。申し訳ありません(><)絵日記開始後、Japanese Civilizationのクラスで、(=直訳すると日本の文明化??日本の歴史の1945年までを習う授業です。内容は、中学の日本史レベルなので、英語で日本の歴史を説明する面白さを堪能しています。日本が、どのようにアメリカで教えられているのか見るのは結構興味深いです)初のレポートプレゼンがありまして、「書けない、書けない」と周囲の人に当り散らし、悪夢までみて、どこまでも落ち込んでいく自分の弱さと戦いながらの一週間、なんとか前日ぎりぎりに無事に完成させ、(アイデアの発端は日本人の友人からアドバイスを得て、ルームメイトとアメリカ人の友人2人がかりでグラマーチェックと構成を組み立てなおしてもらい、まさにコラボレーションなペーパーでした・笑)10点評価中10点満点をいただくことができました!そして、先週もIntroduction to Artのmid-termがありまして、先日ELSPのテストがありまして、明後日、また、Japanese civilizationテストがありまして、毎日、日本の大学のテスト週間(のテスト前日深夜0時を回り、本気出さないと大変ー!モード)を毎日生きている気分です。というか、こんな毎日を送っていると、日本で学期の間に私は何をやっていたんだろう??という疑問が浮かんできます。私の場合は、図書館司書・司書教諭・教職という資格をとっているため、人の2倍程度授業をとっていたのですが、バイトを2つかけもちしていたのですが、サークルも行っていたのですが、そして去年の今頃は、自動車学校に通っていたのですが、その他日常的な悩み事は常にあったのですが、それでも、ずーっとずーっと暇でした。今に比べれば。(私は、その日本の大学生活の自由なゆるい『暇』をとっても愛しつつ。安住しつつも非常に憎んでいましたから・笑、アメリカに来た、というのも、留学の理由です)それだけ濃い体験を日々しているわけで、それが、いいときもありますが、落ち込んでいるときはつらいときもあります。そんなときは、Each day is new day.(アメリカ人の友人が言ってくれた言葉)の気分で行こう、と思っています。こちらにいて、外から日本を見ることができるというのはとても幸せなことだなーと改めてかみしめるようにしている今日この頃です。(最近、大変で愚痴ばかり言っているので、本日は自分への戒めをこめた日記でした!)
2005年10月20日
読みにくくて申し訳ありません。寮の近くの図書館にスキャナがあることを発見、絵日記に挑戦いたします。。私のイメージでは、ほぼ日にほぼ毎日連載中の「うるまでびるののぞきあな」みたいなのを目指したいです(笑Photo shopに慣れていないので、勉強しながらいろいろと身の周りのことを書いていきたいと思っています!
2005年10月08日
今週発行のvoxにも、私のイラストが掲載されました!(こちら)今回のイラストをつけたストーリーは、皆様にも是非読んでいただきたいです!というのも、このストーリーは、ジャーナリズム学部として、全米一歴史があることで有名な、ミズーリ大学の学生が発行する新聞、Missourianの学生レポーターとして、ハリケーン・カトリーナの取材に行ったジャーナリズム学部の女の子(大学生)が、カトリーナ被災者の取材の中で、両親との葛藤の関係を語ったものです。 私も、このストーリーを読んで、他人事ではなくて、ついつい力が入った仕事をしてしまいました。(こちらに来て、初めて完徹で描いてしまいました。)これからも、できるだけ毎週イラストを描いていこうと思っています。入稿は大体金曜日から土曜日、発行は次の週の木曜日なのですが、掲載されたイラストを見ていると、いろいろ落ち込む中でも、自分自身が、とても励まされるので・・・・!そして、コメントを寄せてくださった皆様、本当にありがとうございます!皆様のアドバイスを読んで、本当に泣きそうになりました。一歩ずつ、足を踏み出して行きたいなあと思っています!
2005年10月07日
うしとすしさんの日記(←楽しくってすっごくパワフルな日記です!ボブとの国際恋愛は必見ですよ!)をさかのぼっていたら、「日本語 VS 英語 ・ 葛藤する学生たち」のページがあり、まさに私の今の悩みにぴったりでした。今、アメリカにいるのに、日本語を話すことを自分に許しすぎているのではないか、と最近不安になっています。最初のうちは、日本人同士でも英語で会話をしていたのですが、つっこんだ深い話、悩み、になると、日本語の会話になってしまっていて・・・あれ、この週末は日本語ばっかりしゃべってたぞ、みたいなことも。ここで出会った日本人の友人は、日本で普通に生活していたら出会えなかったような人達ばかりです。彼・彼女らから生き方を教えられるばかりでなく、私がずっと考えてきたような事、趣味が人生で初めて驚異的に合う友人に会ってしまい、(日本語変です、すいません)「こりゃ、一生つかんで離さないよこの人脈!(笑」と思っています。でも、自分の留学生活を冷静に見てみると、そんな話の合う日本人の友人との少人数の関係に浸かってしまって、私は、新しくアメリカ人学生の友達作りから逃げているんじゃないかしら・・・と。でも、うしとすしさんが言われてるみたいに、「『他にいないから仕方なく・・・』って感じでつるんでる」という訳ではなく、日本人の友人と一緒にいて、中身はあるのですが、あるのですが・・・・せっかく留学しているのに・・・と思ってしまう私です。はとりぃさんの日記を読んで、励まされた私です。もう一歩、友達関係、足を踏み出したい、とおもっている今日この頃です。
2005年10月06日
アマゾンで、村上春樹さんの小説「ねじまき鳥クロニクル」 (参照;日本語版)と地下鉄サリン事件を取材した「アンダーグラウンド」(参照;日本語版)の英語版を購入、それが今日届きました。非常に個人的なことを書かせていただきますが、「ねじまき鳥クロニクル」は私が高校時代に読んで、私の中にドカンドカンと発見と共感と興奮の大爆発を引き起こした忘れがたい小説です。読んだ当時、あまりに刺激が強くて(笑)、「ねじまき鳥」の世界を私自身の中で消化、受け止め切れずにそのまま封印していたのですが、(なんかオーバーですね、すいません)こちらに来て、日本人の友人と、「村上春樹さんは日本一の作家だよねー!」と話題に上り、なにかと日常生活で彼の小説の一遍が浮かぶことが多くて、それらがすべてコネクトしているように感じたので「あ、小説が私を呼んでいる!」と必要性を感じて、購入しました(笑。(あ、またちょっとスピリチュアル日記です) あまりに何度も日本語版を読んでいたので、いまだにエピソードを覚えていて、英語版を読んでも、違和感が全く無く、それどころか高校時代に読んだ時のパッションが再点火されてしまって、ゴリゴリとアンダーラインを引いて、書き込みをしながら読んでしまいました。しかも、アメリカにいて読んでいるせいか、新しい視点の発見があって、さらにはまっています。私が、文学部所属だったら、絶対に「ねじまき鳥」を題材に卒論を書きたい!と思いつつ、とりあえず日本文化の比較の題材に使おうと思っています。「ねじまき鳥クロニクル」、読む人によってなにがなんだかわからない本でもあると思います。なので、「ぜひ読んでみて下さい!絶対面白いですから!」とは言いにくいんです。けれども、私にとっては一生のお付き合いになりそうな本です。年齢を重ねて、人生の経験を重ねていくにつれて、どんどんと見方、得るものが変わっていきそうな(私にとっては)底なし沼の源泉小説です。
2005年10月04日
再び University weekly Magazine の vox にイラストを描きました。今回はストーリー(こちら!)です。(本名が出ちゃいましたね(笑アルファベットなので、いいということにしておきましょう(笑友人に見せたら、「フィッツジェラルドの『グレート ギャツビー』みたい」と言われました。確かに、そう言われてみると、、、ですね。読者の方にとって、「グレートギャツビー」とこのストーリーがオーバーラップしたら嬉しいです☆
2005年09月30日
1 上品(じょうぼん)であること =自分自身の品性を貶めないこと。 常に内面を磨き続け、一人で(自分の頭で)考え続けること。 自らを高め続けること。 卑しい人にはなりたくないです!(以前も書きましたが) 2 家族3 素直さ。 当たり前のことに驚き、感動し、泣き、心の底から笑う、感情の柔軟ささ。しなやかに生きること。アメリカにもPCにダウンロードして持ってきた、大好きな宇田多ヒカルの映画「春の雪」の主題歌"Be My Last" Blog のトラックバックです☆
2005年09月28日
今日は、日本人の友人と、「日本の大学生の格好をして授業に行こう企画」を実行に移しました。こちらの大学生の服装は、ジーンズ&大学名のでかでか入ったTシャツ&スニーカー&バックパックが相場です。パジャマで来る学生も多いです。女の子でもです。女の子は、みんなポニーテールです。なんだか一昔前の、服装コードでみんな、来てます。つまり、日本人の学生とはとてもとても違います。なので、日本人大学生らしい格好をすると、ものすごく浮きます。ちなみに私の日本の大学は、名古屋嬢があふれ、皆様それなりの格好をしていらっしゃいまいた。私も、それなりの格好で大学生をしておりました。髪は巻いていませんでしたが(笑こちらに来て、アメリカ人学生らしい格好をして1ヶ月以上経過。。。。友人(日本人)がついに言いました。「日本人の大学生の格好して、授業に行こうよ!」実は私も、楽チンだけど、気が引きしまらないアメリカン大学生の格好にややフラストレーションが溜まっていたので、(課題が大量に溜まっていた、というのも理由のひとつです。ここは、都会的な気晴らしする場所がないので)大大賛成しました。当日。張り切りましたよー!(笑22歳、私立大学名古屋嬢の意地を見せてやる!ということで。1)白い5センチヒールのミュール(ダウンタウンの古着屋で購入) ← アメリカ人学生はみんなスニーカー2)水色のひざ丈タイトスカート(日本から持参) ← アメリカ人学生は大半ジーンズ3)黒のぴったりVニット(日本から持参) 胸元にコーチ風(笑)ゴールド&水色の蝶アクセ(母からの譲り物) バーバリーの水色スカーフ(ハワイのDFSで購入。日本から持参) ← アメリカ人学生は大半Tシャツ。4)ラインストーン&パールのイヤリング(モールで購入) 髪はきちんとブローしてから、 ラインストーンの髪留めでアップ(巻き方を知らないのでw) ← アメリカ人学生は大半ゴムのみのポニーテール5)マスカラ、チーク、アイシャドーまで フルメイク ← アメリカ人学生は、メイクしてると思うけど、以上のような格好なのでメイクがあんまり栄えない。ポイントとしては、6)以上の格好に巨大重量教科書をつめこんだぱんぱんのバックパックを背負っている(笑ってところでしょうか。日本だったら、これにヴィトンとかサマンサタバサとか合わせるのでしょうが、なにせ、日本から持ってきたバッグはバックパックのみ(笑この日本人学生コスプレにあうバッグを探す暇もなく、完全なるミスマッチだったのが本当に心残りです(><)←案の定、日本人の友人からはこのミスマッチを指摘されました。反応は面白かったですよー!「どうしたの?」「すごい!」「誰かと思った!」中国人の友人には、「ちょっと、回って回って!」と言われて、私の格好を360度見せました。ELSPの先生には、「日本人の学生は、そんなにおしゃれして学校に来るのねー」といわれ、韓国人の学生からは、「ほんとにきれい!」といわれ、他の日本人学生から、「あ、こいつは日本の大学生だったんだな」と、いう視点を取り戻させました(笑そうやって、結構タフな格好で一日を過ごして見えたことはたくさんありました。日本人の女の子は全体的におしゃれです。そのオシャレさは、常に神経を張り巡らせています。常に他人の目を気にしていますが、逆にまったく気にしていないところもあります。(教室で鏡を見ながらマスカラを塗るとか、まつげを上げるとか、です。←アメリカでは見ませんよ!!)こちらは、大学のロゴ入りTシャツ、パーカー、ジャージが大学の制服のようなものです。みんな、それ以上の授業用の服を開拓しようとはしません。おしゃれも、日本の女の子はディティールにこだわります。細かい細工がものをいいます。こちらは、ぱっと目を引くオシャレに力点をおきます。だから、色が重要みたいです。ショッキングピンクとか、きれいな水色とか、単色で多くの服の面積をとっています。とりあえず、本気で楽しかったけど、当分不可能(教科書が重い、あまりにも場違いで浮きすぎる)と思った日本人学生の服装コードでした(笑---------------------------------------そして、また、先日モールで、日本人学生っぽい秋服を買ってしまいました(笑いかに、こちらで浮かない服装にするか、かと言っても、アメリカ人と全く同じ服装は抵抗があるので、「日本人留学生としての第3の道ファッションセンス」を磨く日々です(笑
2005年09月28日
気がついたら一ヶ月が過ぎていました。先日、日本語で、漢字も使って、メモを取っていたら、恐ろしく漢字が書けなくなっていて驚きました。(アルファベットでのメモの方が、体になじみつつあります) あたりまえですけど、日本語って漢字とひらがなとカタカナを使うんですよね、これ、こちらに来て日本語の種類を説明する度に、日本語のcharacterの種類の多さに日本語を再発見しています。そして、最近更新せず、申し訳ありません。英語の宿題とリーディングとテストとペーパー書きに追われて、(日本語のスピードの3倍以上かかりますね) 余裕がありませんでした。先週は美術の課題の多さと新たなイラスト描きのために2回徹夜をしました。 言葉にとても、敏感になってきている、と感じます。日本語に接っする量が激減して、日本語に対して神経がとても敏感になっています。 日本にいた時は、私の言語を受け止める器の中は日本語過多・飽和状態で、何が必要で何が必要ではないのかという取捨選択能力が麻痺していました。 でも、こちらに来て、違う言葉につま先から毛先まで浸かっていると日本語の一語一語にも敏感に反応するようになってきています。そして、日本語の洪水に流されずに、自分にとって必要なものが見えてくるようになったように感じます。余裕がない時の追い詰められ方が尋常では無い分、自分自身にとって、今、やるべきことがクリアになっていく感覚があります。 昨日も、日本語を学んでいるアメリカの友人に 吉本ばななの小説「キッチン」を借りたのですが、日本語に飢えていたので、借りたその場で一気に1時間ぐらいで読んでしまいました。ばななさんの「キッチン」を初めて読んだのは私が中学生の時でしたが、年齢を追うごとに感じ方がどんどん変わっています。中学生の時は、半透明な乳白色の世界につつまれたぼんやりとした世界、としか見てませんでしたが、今は、かなりくっきりとその世界観が見えます。特に、こちらで読むと、ばななさんの感受性が体にぐんぐんとしみわたるような気がします。 まだまだこれからたくさん悩んで、たくさん泣いて、たくさん苦しんで、たくさん笑うだろうと思います。大変ではない日はありません。けれども、笑うことの無い日もありません。まだまだ思考の固い、フットワークの重い、劣等感と自分の能力の無さによる嫉妬と、自分の英語能力に日々悶絶している私ですが、幸い、周囲の友人に恵まれて、なんとか乗り切っている感じです。
2005年09月25日
右下が「VOX」に載ったわたしのイラストです!!見にくくてすいません・・・記事は、「Pages without borders」内容は、今、作家の卵や、自分の文章の出版を望む人々は、従来の出版社に原稿を送るよりも、少ない資金で・出版の機会が多い、インターネット上の出版社に送るようになっている、というものです。デジタル入稿ではなかった上に、新聞紙なので画質がなんだかぼんやりしてしましました(><)
2005年09月10日
今日は、世界のあちこち(ってゆうとちょっとオーバーですが)で、私の描いたイラストが掲載された、記念すべき日でした!!!!!・・・というのも、私、こちらの週刊フリーペーパー新聞の記事のイラストを描きまして、その掲載された紙面の発行日が本日だったのです!フリーペーパーの名はVOX(←ちなみに、ウェブ上には私のイラストは掲載されていません。 デジタル入稿ではなく、手描きだったので・・・)こちら、MUではジャーナリズム学部が全米でも最も由緒歴史があり、発達していることで有名です。そこでは、ジャーナリズムの学生たちが、新聞を本格的に発行しています。日刊紙(主にニュース)と週刊紙(主に読み物・エンターテーメント)があるのですが、私は、週刊紙のイラストレーターに晴れてなりました☆☆学生が発行していると言っても、その規模は本格的です。大学内のいたるところで配布されていて、日本でいうフリーペーパーの規模です。こちらでアートクラスをとっていたので、アートの学部の掲示板にイラストレーター募集の記事を見つけて、すぐに応募しました。サンプルを持っていって、担当学生に見せたら、「すぐにイラストを描いてほしい記事があるんだけど・・」と言われて即OK。学生発行の紙面なのでお金は出ませんが、私にとっては、イラストを描くのが大好きなので、お金よりも、たくさんの人の目に触れる媒体で、私のイラストが載ったのがすごく嬉しかったです!!(日本を離れるまでの半年間、 実は、全く絵を描いていなかった私ですが、 小さい頃から絵を描いたり、 なにかを作るのが好きでした。 それが、こちらに来て、再フィーバーしております! 絵は、言語外の表現の場なので、 英語という言語で自分を表現できないもどかしさを 代わりに絵でout-putしている感じです。 まさに、芸は身を助けるですね!!(笑) これから留学される方、言語外のコミュニケーションの手段の特技が あると、本当に助かりますよ! 精神的に助けられます。)・・・ということで、今日は、会う人、会う人に、「これ、私が描いたのー」と言ってイラストを見せて回っていました(笑さてさて、同時に、私の日記にもお気に入り登録されている、Sumi-Emongさんの日記にも私が描いた、Sumi-Emongさんの天使、NINAちゃんの似顔絵が載っています☆これは、疲れた留学生活を送っていたときに、Sumi-Emongさんの日記に掲載されているNINAちゃんの写真のかわいらしさに感動して、おもわず描いちゃったのです。赤ちゃんの力ってすごいですね、写真だけで人を癒すなんて!!私も、生まれたばかりの頃は、そんな風にいっぱい周りの人を癒したかな・・・以前読んだ詩で、「3歳までに、すべての人は親孝行を済ませている。なぜならば、その子どもの笑顔としぐさは、親へのなによりの親孝行だからだ。おかあさん、私も、こどものころに、親孝行をしましたか」というような内容がありました。(うろおぼえですいません。確か、廃刊になった雑誌、やなせたかしさんが編集長の「詩とメルヘン」に掲載されていた、読者投稿の詩でした。また、確認しだい、訂正します。)その詩を思い出しながら、NINAちゃんの似顔絵を描きました。すべての子どもたちの笑顔の力、絵に表現できたらいいのになあ、と思っています。(これも、壮大な私の夢の一つです☆)
2005年09月09日
復活!ってか、明日は人類学のテストがあるので短い日記でございます。最近、いろいろ挑戦しています。そのうち、いろいろとご報告できるかと思いますので、そのうちにお知らせしたいと思っています。とりあえず、日本ではできなかったことを、こちらでバーッと一気に噴出してやってしまうぞおおおおーっ!って勢いで進んでます。こちらの日本人の留学生の方からも、いろいろと刺激を受けています。やっぱ、みんなアメリカになにかしら覚悟を持って一人で来ただけあって、すっごく考えてるってゆうか、話してて面白いです。すごーく、考えさせられます、こちらも。そして、こんなにいい環境にいるので、「わたしもおちおちしてらんないや!やりたいことさっさと、挑戦しよっと!!!」と変な使命感に燃えてます(笑
2005年09月08日
宿題の量などなど負担が増えてきましたので、しばらく日記の更新、お休みいたします。
2005年08月31日
さて、ここMUでは、今日は早朝に、激しい雷雨にともなう暴風が吹き荒れていました。ピカッと光った瞬間から、数えて0秒でごう音が鳴り響き、空気を振動させ、視界が白くなり、文字通り、カミナリがバリバリと
2005年08月27日
(=nightmare before classes)比喩的にも、現実的にも、こんな感じでした。まず、この日記を読んでいただいている皆様へ私の日記に、「読んで不快になる愚痴・悪口は書かない」のが私のポリシーだったのですが・・・・・・・・・すいません、ごめんなさい。今日の日記は元気の無い日記です。授業が始まりました。通常の授業です。なんというか、かなり追い詰められてます。いろいろ重なって、つらくなってきました。で、悪夢をみました。私は、去年のカナダのホームステイ中、不思議な夢をいっぱい見ました。しかも、寝ている間に汗をびっしょりかくような、悪夢を見る傾向があって、(今までの日記でも時々夢日記を書いてきました)その夢は大体、自分の今、抱えている問題点とか、乗り越えるべき壁とか成長すべきところとか、進路とかを明確にしてくれるのです。自分で自分の夢分析ができるぐらいにはっきりとした、そして生々しい夢を見ます。(巫女タイプ?)そして、ついに、まず、その悪夢が出始めました。なので今日の目覚めは最悪でした。(朝8時からの授業だと言うのに)なんだか、いままで体の中にたまっていた毒素が一気に噴出してきた感じです。 でも、体を浄化するには、まず、毒を出さなきゃいけないし、私の悪夢はそんな感じでしょうか。(およよ、なんだか、今日の日記はスピリチュアルですね(笑でも、昨日より今日は、見えているものが違っているから、今日より明日は、やっぱり何か違うものが見えるかなーと感じています。そして、こうゆう経験ができる環境にいる私は、やっぱり幸せなんですよね!______________________________みなさま、ほんとうにご心配をかけました、ありがとうございます。なんとか、山は越えました(笑励ましと、熱いメッセージをありがとうございます!!!
2005年08月25日
大学内のposter sale で買った、私の寮の部屋に貼ってあるposterです。(ちなみに、私の日本の部屋にも、オードリーの「ローマの休日」ポスターが貼ってあります☆)落ち着いた色なので、気に入っています。ちなみに隣のfirst Kiss のポスターは、一目ぼれして買いました(笑寮の部屋がまだまださびしくて、殺風景で仕方がない状態なので、両親に電話してぬいぐるみを送ってもらうことにしました・・・・私、日本ではあんまりそんな可愛い趣味は無かったのですが、こちらで他の子達の可愛い部屋を見て自分のさびしい部屋をなんとかしたいと思うようになりました。ということで、ミミのアメリカの部屋に飾るモノまだまだ募集中です!!(笑さてさて本日は授業初日でした。感想は・・・・思ったよりも簡単・あっけないなあ・・・という感じです。なぜなら、まだ、初日なので、Syllabusを配って、授業評価や授業のこれからの予定を話して、終わり。日本の大学の初日の授業と似たような感じです。・・・と思っていたら、もう他大学の交換留学生の子は、「日本の大学ではあんなに詳しくシラバスを作らない!」と言っていました。ここで、私の日本の所属大学のシステムが、アメリカの大学システムを一生懸命、真似しようとしているんだなあと気づきました。シラバスは、そこそこ、きちんと作るし、初回に、授業の見通しを教授は教えますし、Office hourはありますし。私の日本の大学が、大学内の生き残り競争を目指して、結構頑張って、アメリカの大学化を目指しているのがこちらに来て、初めてわかりました。日本の大学の心理学の授業で、「異文化理解の際には、『違い』の部分にばかり目が行きがちだけど、実は異文化間は『共通点』が大部分であって、その多くの共通点を押さえた上で、わずかな、しかし、はっきりとした『違い』に目を向けるというのが自然なありかたなのではないか?われわれはまず、共通点を認め合うべきではないのか?」ということを聞いたのを思い出しました。(ちなみにこの異文化理解の考え方は、言語学で有名なチョムスキーの弟子の教授の講演内容だそうです。又聞きの又聞きみたいな感じなので、うろ覚えですいません。)実際、アメリカの大学と日本の大学、共通点多いのです。アメリカの大学といっても、すべてがなにもかも、隔絶している特別な世界じゃないんだなあと、当然といえば当然ですが、改めて思います。なので、結局、アメリカに来るだけでは、人は何も変わらないんだなあと思います。変わるのは場所であって、自分自身を変えたいなら、成長させたいなら、自らを変えるのも、成長させるのも、自分自身以外には誰もいないんです、結局。閑話休題。・・・・留学前に、「アメリカの大学の授業初日では、一言も聞き取れなかった」「初日は、授業が終わったらノートが真っ白で、何も理解できなかった」「初日の授業が終わった時、交換留学した先輩たちはどうやって単位をとったのかわからなかった」等々、もう、すごく大変なことばかり聞いていたので、覚悟していたのですが、私の日本の大学と、初日の内容に限れば、同じでした。メモも取れたし。(聞き取れなかった部分は、隣の子のノートを盗み見したけれど、それも日本と同じですし(笑なーんだ。ちょっと拍子抜けです。共通点発見。これからが異文化理解のスタートでしょうか?いや、いや、これからが大変なんですよねー(^^;)Corse shopping(興味のある授業に初日に出てみて、教授に授業内容や講義計画を聞いてから、その授業に登録するかどうかを決める)のために、朝の8時から夕方5時前まで5クラス顔を出してみました。自分の英語能力を考えて、art class(作品を作る20人の少人数クラス) と Japanese Civilization (こちらも少人数クラス)を取ってAmerican government・Introduction to Sociology(大人数一斉階段授業・1年生向け)を変えることにしました。さて、こちらがflexibleだと感じるのは、授業変更をした場合、一定の期日までは教科書代・教材代が返ってくることです。一冊が日本円で6000円ぐらいするので、すっごく高いということもありますが、日本の大学もこうゆうシステムがあると便利なのになー、と思います、つくづく。なんだか、いろいろ気づいたり、書きたいことがたくさんあって、全然まとまりのない日記になってしまいました。すいません。こんな長い日記にお付き合いくださって、ありがとうございます。ではでは、Sweet Dream!!
2005年08月23日
上の写真は、ミズーリ大学の正面の写真です。遅すぎて、心配しすぎていたルームメイトがついに、来ました!!!!セントルイス出身のジョイス、専攻はbiography、バリバリ理系の(でもホントに可愛い)女の子です。性格が合わない子だったらどうしよう、趣味が合わない子だったらどうしよう、パーティー浸りの、彼氏を部屋に連れてくるタイプの子だったらどうしよう、などなどなどなどなどなどなど、本気で心配で心配で(笑)、夜も眠れないほどだったのですが、彼女を一目見て、そんな子ではないことがわかりました。まさに取り越し苦労、ってやつですね。今学期、彼女はクラスをたくさん取っていて、図書館通いになると思うわ~と言っていました。さてさて、キャンパス内では、歩いているとリスさんによく会います。 こんな感じで、ちょこちょこ走っています。余裕が無いときでも、会うと、すっごく幸せ気分になれます。話題変わって、こちらの英文をご覧くださいませ。 ELSP(Englsh Language Support Program)の授業を受けるために、テストを受けに行った教室で見つけて、またしても、おもわず写真に取っちゃいました。とっても励まされちゃいました、特に、ミミみたいな変人にとっては(笑こちらもいい英語ですよー☆ "HELP OTHERS"のあたりが、キリスト教を感じるなーと思いました。日本のことわざの、「なさけは人のためならず」にも、言おうとしているニュアンスが似ていますよね☆・・・Kindness is no good for the others. の意味ではなくて、 Kindness is not only for the others you help, but also for yourself.(ミミ英訳)の意味の方ですよ~! 今日は、DownTownのOriental Shopに行って、green tea を買ってきました。日本人の友人と行って、ついでに一口もち(つぶあん)を発見、(2ドルぐらい)友人が衝動買いしていました。食べた瞬間、久しぶりに「おいしー!」って日本語で叫んじゃいました(笑)(日本人の友人とも、会話は全部英語のミミです)ではでは、Have a good day!!
2005年08月22日
shopping mallのスターバックスで、Tazo Iced tea を頼んだはずなのに、出てきたのはなぜかIced coffeeだったミミです。・・・unsweetedという単語のみは幸いに店員に通じたらしく、アメリカ生活での多すぎる砂糖の摂取量をかろうじてくいとめることができました(笑ということで、帰国するまでの目標に、「スターバックスで自分のお目当ての飲み物を正しく注文する」ことが加わわりました。 こんな感じで、英語は面白いぐらいに通じませんし、聞き取れないのですが、なんとかサバイバルしています。アメリカに到着してからずっと浮ついて、宙に浮かんでいたような体もようやく地に足が着いてきた感じです。明後日からはいよいよ授業開始です。その前に、教室の場所を確認しておかなくちゃ!
2005年08月21日
上の写真は、MUの中心&象徴的建物、Jesse Hall です。これを見るだびにに、留学してよかった~!ここはアメリカなんだ!って思います。ルームメイトがまだ来なくて、やきもきしつつ、道路を渡るときに、まず、左を見る習慣がついたミミでございます。今日までregistration(授業登録)で駆け回っていました。大学内のあちこちのdepartmentを回りながら痛感したのは、日本での留学手続きを、留学エージェントに任せず、自力でやってよかった、ということです。留学前は、日本の大学内のあちこちの部署めぐりや、役所めぐり、書類の不備に再提出などなど、一つの場所で、すべてを一括してできなくて、時間がかかるなあ・・・と思っていたのですが、アメリカでの授業登録は、まさにそんな非効率的な手続きに加えて、英語の壁と地理的な壁(キャンパス内が広すぎる、どこになにがあるのかわからない)が立ちはだかった感じです。。しかし、どうやら、交換留学生のみ、煩雑な手続きが必要なようで、MUに4年間卒業予定で入学した友人は、Academic Advisorに相談したら、一括して登録してくれたそうです。・・・MUの交換留学生は、優先的に、一括登録してくれるようなAdvisorがいないため、自ら教授に会って、交渉するしかありません。新しく、取りたい授業が多ければ多いほど、広い広いキャンパス内を、歩き回る必要があるのです。なので、はとりぃさんのようなシステムはうらやましいです・・・月曜日から、授業開始ですが、add&dropをまだまだする予定です。さて、そして、こちらは、MUのマスコット、Tiger(トラ)のモザイクです。図書館の正面にあります。 なので、MUのスクールカラーは黄色(金色)と黒!(・・・すごい組み合わせの色ですよね・・・ 日本だったら、工事中の柵の色ですよ!(笑何かイベントがあると、この二色の風船が登場します。さてさて。授業登録のために、キャンパス内を駆け回っていたら、こんないい感じの建物がずらっとありました。 大学内は、古くからの茶色いレンガの建物のエリアと、新しい建物のコンクリート作りの場所があります。茶色いレンガ造り(昔からの建築物)の中は、こんなにいい感じで、思わず写真に撮っちゃいました。 ただし、この階段、歩くたびにミシミシ鳴るのです。・・・総天然うぐいす張り状態(笑私の体重で、抜け落ちやしないかと、ひやひやものでした。愛知県の明治村の建物や、神戸の異人館のあたりの、原産国(笑)、がここなんだなーと実感しました。日本が明治時代に一生懸命、真似っこをしたのがよくわかります。よくわかりますが、真似っこはやっぱり、どこか、マネっこ。こうゆう空気の中では、こんな建物も自然と溶け込むなあ~と納得。この感覚は、こちらに来て、初めてわかりました。そして。なぜか、SUSHI屋さんが、大学内の食堂に入っていました。韓国人の留学生に教えられて、「一緒に食べに行こうよ!」と言われました(笑。そこで、CUCUMBER ROLLを頼んだら、出てきたのはこちら。 画像がぼけててすいません。キュウリの細切りを、ナゼ束ねるのでしょうか?(^^;)でも、醤油の味に、おもわず、すっごい笑顔になっちゃいました。(食生活には苦労しています。) 最後はこちら。奥に、Jesse Hallが見えますよね。このField では、よく、軍服を着た生徒たちも練習しています。(軍隊教習学部のようなものがあります。アスリートたちの横で、迷彩服のarmyが並んで行進している様子は、まさにアメリカですね。)夜遅くまで、さまざまな年齢の人たちが走っています。ではでは、 See you soon!!
2005年08月20日
今日はミズーリ大学に来て、初めて晴れました。晴れると、青空にめちゃくちゃに広い緑の芝生にアメリカ的歴史的建築物(笑)がとても美しく映えるんです。 外国に来て思うのは、外国の「匂い」がすることです。寮の部屋に初めて入ったときも、こちらのスーパーに連れて行っていただいたときも日本とは違う、独特の「外国の匂い」がします。 ちなみに、ミミの日本の大学では、留学担当課の付近が外国の「匂い」がしました。(留学生が出入りしているせいなのか、交換留学生のお土産があるせいなのか、それとも、あちこちの大学とやり取りをして、その空気が伝わってくるせいでしょうか・・?)なので、留学の諸手続きのために、留学担当課に行って匂いを感じる度に、「この匂いをもう一回、現地でかぎに、 アメリカに行くぞ!!」って思ってました☆さて今日は、exchange studentのみのorientationがありました。すごく少なくて、10数名ぐらい。その中では、日本人がその中で一番多くて、3人でした。 ですが、こちらの大学内では日本人はminorityです。アジア系の顔だなあーと思っても、大体は中国人か、韓国人、という感じです。今日も、韓国人の子と友達になりました。と、今日はいたってフツーの日記でした~☆今から、出発前に送った荷物2個が届いたので、開けるつもりです!
2005年08月17日
ついに、インターネットにつながりました! まだルームメイトが来ていない、思ったよりも、きれいな寮の部屋で、一人パソコンに向かうミミでございます。出発当日、泣いてしまった母との感動の別れの直後に、(母は、空港まで見送らなかったので)空港に向かうタクシーの中でいきなり重要書類のファイルしてあるノートを家に忘れてしまったことが発覚、父の激怒の中、あわてて、家にタクシーを走らせて戻ったミミ(滝汗。 思っていたよりも厳しくなかったアメリカ入国審査後、一番心配していたデトロイト空港での乗り継ぎもスムーズに☆・・・が、セントルイスに向かう飛行機の時間がどんどん送れ、到着後に予約してあった乗り合いタクシー(Door to door serviceの MO-X)の時間に遅れる!と再びパニックに。 ところが、セントルイスとデトロイトの時差が違ったらしく?空港に着いたら、「はい、一時間時計を戻して~」、あら、予約時間に全然余裕じゃないですか(笑・・・と、いきなり泣きたくなるハプニングに見舞われ続けたせいか、緊張の限界を超え、落ち着き、腹が据わってしまい、到着後にこちらで会ったミズーリ大学の日本人会の方に、「すごく落ち着いているねえ。 俺なんか、ここに到着直後はすごくテンパってたのに。」という光栄な一言をいただいてしまいました。(笑 到着後に、先輩が残した布団・枕、そのほかもろもろを日本人会の方々から受け取り、生活必需品を買い、夕食にも連れて行っていただき、 到着初日から、人間らしい生活ができました☆本当に、日本人会の方々には感謝です。そして、今日はオリエンテーションでしたが、一日びっしりあって、もちろん全部英語で、時差ぼけ&睡眠不足の身には、ものすごくきつかったです。なので、ミミには全く関係ないsectionでは、完全に寝てしまいました・・・今日は、中国からの留学生と、日本から高校卒業後に入学した子と、仲良くなりました。ではでは、明日もオリエンテーションとペーパーワークを乗り切っていこうと思います☆
2005年08月16日
出発前日に、スーツケースが30kgあることが判明、やや暗澹とした気分になっているミミでございます。(アメリカへのスーツケース制限重量は32キロ)数日前までは20キロだったのですが、その軽さに気をよくして、スーツケースの隙間を埋ているうちに、気づいたらこの重さになっていました。ありゃりゃー。 一人でこの重さのスーツケースを押していくという、ハード&ワイルドな旅立ちとなりそうです(笑・・・ということで、泣いても笑っても本日出発です。今までこの日記を読んでくださった方々、これまでミミを支えてくださった方々、ほんとうに感謝です。あなたにささえられて、私、ミミは、今、やっとスタートラインに立つことができました。留学準備の手続きの多さ、将来の不安、日本の生活を離れることなどなど、何度留学を辞退しようと思ったかわかりません。それでも、そんな弱虫の私がなんとか、アメリカへ一人留学に行く場所に立てたのは、今、この日記を読んで下さっている方、ミミに今まで、様々な形で関わってきた方々が、いたからこそ、です。そして、本当に、この日記を書くこと、読んでくださる方々の存在があるということは、自分自身の大きな励ましになっていました。(もちろん、これから、さらに大きな存在になると思います)本当に、ありがとうございます・・・! この日記は、アメリカでもインターネットに接続しだい、更新します☆☆どうぞ、よろしくお願いいたします。・・・今日の日記で留学決意を書こうとおもっていたのですが、時間の余裕が無いので、また、後日にでも書きますね(^^)(笑ではでは、行って来ま~す!
2005年08月13日
・・・も、かかりました!!(た、高い~!) 今日も、海よりも深く、山よりも高く(?)娘を愛する父の助けを借りて、ダンボールを2箱乗せ、郵便局へ行きました。それぞれ重量は約10キロと約12キロでした。EMSで送る(インターネットで追跡調査可能&損害保障される&届くのが早い)と、一度東京成田に送られてから海を渡るので4、5日後に届くとのこと。つまり、15日か16日ぐらいに届くのかな??なーんだ、じゃあ、昨日送ってもよかったのかもねー。といいつつ、送料計3万円、父に払っていただきました。・・・姫すぎる!父は私に甘すぎる、というより、私が甘えすぎてる!・・・ちなみに、この1週間、出費額は目が回りそうな勢いです。これから10ヶ月の生活必需品(コンタクト・化粧品・下着・薬・辞書その他たくさん)を一気に前倒しで買った状態なので、当然といえば当然なのですが、ホントに両親には申し訳ないです。。「出世払いしますから!」と再びあてのない未来のご返済を誓う私でした(笑さて、皆様にはげまされて、ゼミのレポートが一本終わり、大学に提出してきました。このレポートは、私の専攻、会社法ゼミのOBの方が法務部を立ち上げられ、『ようこそ先輩』ということで企業法務のお仕事内容についての講演会内容報告レポートです。ただし、この講演会は約1ヶ月前のものだったため、記憶があいまいで、自分のとったメモを文章化しながら必死に、先輩は何を伝えたかったのか、読み解く作業と化していました。なんとか記憶はよみがえり、レポート完成。このレポートを書きながら痛感したのは、つくづく「仕事は自ら創り出していくものなんだ」ということ。 先輩は、従来の法務部の受身なあり方、法務部が法律を盾に社内の企画・提案を阻む関所の役割になってしまうことを批判されていました。 今後の法務部員には、創造的な戦略法務、法に通じている立場からの企業に対する経営戦略への提言が今後重視されるであろう、とおっしゃっていました。そんなプロッフェッショナルな先輩の姿に、「守りではなく、攻めで行け」という言葉が浮かびました。 法学部にいて感じるのは、結局、法を作ったのも人間、使うのも人間だということ。法律って、結構ドロドロした人間の感情・計算尽くしの産物です。理想をわかっていながらも、なかなかそれを実現するのは難しいってことです。・・・・まるで人生(笑そして、その使用者の考え方、法に対する構え方によって、大きく結果は左右されるということです。法律といえば、杓子定規、融通が利かない一枚岩と思われがちですが、そうではなくて、重層的構造を持ち、法律を使う側の、頭の柔らかさ・creativityによって、その真価を発揮するのです。(・・・もちろん、そのために、ある程度の法的知識に通じている必要がありますが。)・・・・という風に、 私は結構「がんばって」 法律を愛そう、理解しよう、としているものの、この世の現実対象をあつかう法律は、生理的にあまり好きになれません。(笑)←「がんばって」いるあたりが愛じゃないですよね^^; なので、将来は法的な仕事には就かないと思います、おそらく。 それから、最後に・・・と思って、サークル室に行ってみたら、数ヶ月ぶりに会った友人に開口一番、「で、レポートは終わったの?」と言われました(笑つまり、彼女は私のブログの愛読者(!)で、その後、私の過去のブログネタで会話は続き、ここまでくると、恥ずかしいを通り越して、感動(?)です。・・・感動しつつも以前の日記をすべて消去したいという、衝動にもかられてしまいました(笑そんなこんなで、皆様、渡米後もこの日記をよろしくお願いいたします!出発三日前、緊張しすぎてお腹がひっくり返りそうなミミでした!(下写真:父手製娘への愛のカレーかけオムレツです(笑 バタバタと余裕無くレポートを作成していたら、お昼に作ってくれました。Danke☆)
2005年08月11日
苦しく、長く、永遠に続くかと思われた「パッキング」という名の暗闇のトンネルの出口の光が、ついに見えました!!(涙めでたく徹夜で、パッキング完了です! 別送するダンボール2箱に、トランク1個、機内持ち込み用にリュックが1個です。 このダンボール2箱の中身は冬物の洋服・本・浴衣・化粧品の予備などなど。 つまり、一緒に海を渡る必要が無く、かつ、トランクに入れるには重いものばかり。これを、私が到着する日よりも前に、寮に届けるための徹夜でした。・・・・ところが、ふくれあがるダンボールの封を、無理やりして、EMS(国際スピード郵便)の宛先ラベルを書いていたら、ふっと素朴な疑問が浮かんできました。・・・・冷静に、落ち着いて、昨日送られてきた寮への引越しの手引きをよ~く、読んでみたら、「あなたがチェックインしてから、荷物が届くようにしてください。 チェックイン前に荷物が届いても、一切引き受けません。」と書いてあるではありませんか!!!私は、事前に寮に送れば、管理人の方が預かってくれるのだと勝手に勘違いしていたのです。送る前に気づいてよかった・・・!この勘違いのおかげで、パッキングは時間に余裕をもって終わることができました。(が、無駄な徹夜と名古屋の酷暑で体力は一気に消耗しました。) そんなこんなで、めでたくパッキングが終わったので、出発前に提出しなけらばならないゼミと司書教諭のレポートにとりかかりまーす!下は 初のデジカメ写真掲載でございます☆(渡米前の練習用なので、被写体が面白くないです、すいません。)別送するダンボール2箱です。ゴミ袋が上から出ていますが、この中に衣類をギュンギュンつめこんでます。
2005年08月10日
大学から、私のルームメイト決定のお知らせと、寮への引越し注意に関するお手紙が届きました。7月29日投函って、・・・もうちょっと、早く届けてくれませんか?(汗ここはアメリカじゃないんだし・・・それによると、私のルームメイトは、イリノイ州出身みたいです・・・!楽しみ~!いい子だといいなあ・・・
2005年08月09日
今日は、わが一人娘を溺愛する(昨日の日記をご参照くださいw)父上と一緒に、留学諸手続き・買い物を一気にしてきました。ということで本日はひたすら買い物日記でございます。まず、郵便局へ。EMS(国際スピード郵便)で荷物を送るので、小包用の一番大きいサイズのダンボールを6枚ぐらい購入。お次に名古屋の中心部、栄のciti bank(シティバンク)ヘ。 citi bankの米ドル口座を作ったので、日本からの送金は、そこからドルで引き出します。そこで、TC(トラベラーズチェック)を作りました。 シティバンクって、もちろん外資系銀行なので、係員の人たちは、みんな自分の名前を日本名&イニシァルでばっちり示していました。(外国のお客様向けのためですね)もちろん、係の人たちはきっと英語にも通じてるだろうし、日本の銀行と雰囲気が全然違うなあー、そっか、外資系銀行就職ってのもあるなあ、って見てました☆次に、腕時計が無かったので、Swatchを購入。初スウォッチです。青色ベルトに微妙にラメが入って、見やすいシンプルなタイプです☆そこで、腕時計の予備の電池も購入(スウォッチって自分で電池が変えられるのですね!初めて知りました)そして、日本のお土産パート2!豆うちわなるものを発見しました。安い(1本200円)し、裏が白いので、メッセージカードにも使えるかなー、と10本購入。それから、スニーカーが無いので、アディダスの黒スニーカー購入。私は甲の幅が広いので、24,5センチだと、小さくて、25センチは在庫が無くて、25.5センチ(でかっ!)を購入しました。それを見た父は一言、父「俺と同じぐらいの靴の大きさじゃないかー(笑」次に下着。こればっかりは、アメリカサイズは着られないので、松坂屋へ。ここで、私は、女性が活躍できる会社として知られ、帰国後、就職活動志望上位に挙がっているトリンプコーナーへ一直線。店員さんの対応がやさしくて(しかも店員さんが美人でw)、いろいろ試着していたら、父が一言。父「高すぎる。」一言で却下。・・・・こうして、何も買わずに出てきたのでした。でも、やっぱりトリンプはモノがいいですよー。お値段だけあって(涙次に折り畳み傘、機内用スリッパ、寮用スリッパを購入。特に折り畳み傘は、3段階に骨が折れるタイプだと弱すぎるので、2段階に折れる骨タイプ傘を探してお店めぐり。結局、紳士用の丈夫な紺色傘と、値下がりしていた、白色に桜が舞ってるカワイイ晴れ雨兼用傘を購入しました。この、白色の折り畳み傘はむちゃくちゃ可愛くて、しかも5000円 → 1500円に値下がりしていたので、即決定しました。白色だから汚れるかなーと思いつつも、あーいい買い物したぞっ☆とほくほく。そして、100均で小物購入。ポストイットと折り紙と荷造り用ひもなどなど。私の小さいころは、両面折り紙って高かったのに、今では100均で売ってるんですよねー。・・・・こんな感じチャキチャキ買って、帰宅したら、母「郵政民営化法案が否決された・・・・!」と、この話題でもちきりに。私がアメリカ行った後に、選挙があるのですねー。にしても、衆議院で可決 → 参議院で否決 → 衆議院解散なんて、父「兄弟で、兄が弟を殴ったら、弟が兄を殴り返したみたいなもんだなあ」夜は夜で、父の助けをかりて、Excelで持ち物リストを作りました。こんなところがこまめなこまめな、父です。ありがとう、お父さん、今日の買い物分も、出世払いで返します(笑明日は残りの買い物を終わらせます!・・・今日は長すぎる日記になってしまいました、読んでくださった皆さん、ありがとうございます!
2005年08月08日
ミミは、ひじょーーーーに、かしずかれ、過保護に育てられ、甘やかされ、世間では常識の無いワガママ体質とされる、(そして、私自身、世間とはズレている自覚は多少ある)一人っ子であり、(外見は別として)家庭の中では まさにお姫サマであり、ハコイリムスメ!(こうゆうドラマ、ありましたよね?)なのです(笑・・・つまり、私がアメリカに10ヶ月も行ってしまうことは実は、わが家において一大事!上へ下へのお家騒動!なのです。そんな中、両親が私の出発当日の空港見送り問題で大紛糾しました。母 「そんなの、ミミの旅立ちなんだから、 空港まで一人で行かせればいいじゃない!」父 「そうだけどなあ・・・」 <解説> 遅まきながら、娘を甘やかしすぎた自らの育児の誤りに気づき、今からでも、少しでも自立心を養って欲しいと自宅から独力でアメリカまで行かせるべきだと主張するミミの母と、それに対して、娘にはめっぽう弱く、やはり心配で、なんだかんだと空港までは見送りに行くと言う父の様子。・・・・で、結局、空港まで、父が付き添うことになりましたwこうゆう言い合い自体、両親の愛ですよねー(^^;)
2005年08月07日
悩んでいた日本のお土産問題があっさり解決しました。父がいつの間にか買ってきてくれた、大量のモリゾー&キッコロのピンバッジと、キッコロのぬいぐるみ(振ると鳴くタイプ)です。 「愛・地球博って9月25日まで開催だから、到着したら早く渡さないと価値がなくなるがねー」(←名古屋弁)と言いつつも、ありがたく持っていくことにしました。 そんなこんなで、現在、家の中をゴミ袋をお供に移動しているミミです。なぜかと言うと、これから10ヶ月不在にする家の中で、不要なものはドンドン捨てているため必要な荷物を準備しながら、その場その場でもう、いらないなあーと思ったものをポイポイ捨てています。これから10ヶ月この家にいないんだなーと思うと、すごく不思議な気分になります。。
2005年08月07日
気づけば出発1週間前です!本日、私の大学の消費者法の夏期集中講義がやっと終了しました。最終日の今日はテストがあって、なかなか追い詰められつつもなんとか終わりました。 これで、やっと、大学に通わなくていいんだなあーーーと思って、何ヶ月ぶりかにサークルに顔を出しました。そうしたら、サークル室内では次の行事に向かってみんなが作業をしていて、私は、一人だけ、完全に自分の時間軸が周りとずれていました。今まであまりに 大学の授業&留学準備 にどっぷり浸かっていたので、そのサークル室での時間&空気の流れ方が新鮮で、なんだか 気持ちがゆるんでしまって、熱心に作業をしている後輩の横で、ボケーーーッと15分ぐらい自己中に本気で放心してました。 留学準備をしていると、周囲の人たちは、これからもある程度予測可能な日本での時間がずーっと続いていくけれども、それに対して私は、未知数、未経験の場所へ行くために、膨大な時間と労力を割いて、知人0人の異国の地に行くんだなー次の瞬間、何が起こるかわからない世界に行くんだなーと、 周囲の人たちとの時間軸が全く違ってきているのを痛いほど感じます。それは、寂しいとか、孤独感とかの気持ちとともに、その対価としての、留学の未知数の希望とか、期待があるのですけれど・・・つまり、『留学前から留学は始まっている』のです!気持ちの上でも、時間の上でも。 そんな風に、ぼけーっと放心したまま、サークル室になんとなーくいついてしまって、サークルのメンバーと久々にのほほんと飲みました。そうしたら、私のブログをサークルメンバーが結構見ていたことがわかって、大大衝撃!(笑本気で恥ずかしくて、顔から火が出るかと思いました。おそるべし、インターネットの検索能力!どこから誰が見ているかわからないんだなあ・・・と、もうちょっとまともなブログにしようと、本気で反省しましたw明日はトランクにすべてをひとまず放り込んでみる予定です☆
2005年08月06日
今日も頭痛がする名古屋の猛暑の中、かかりつけのアレルギーのお医者さんに行って、英文診断書とお薬をどっさりと出していただきました。合計8000円!高いです・・・まあ、こればっかりは仕方ないですけれど・・・。・・・というのも、私は、ものすごい花粉症なのです。しかも、今年の3月に症状が悪化していて、留学先で出たらどうしよう・・状態です。先輩からの情報だと、ミズーリは花粉症、あるようなのです。。その上、冬から続いている右手中指から甲にかけてのアトピーが治っていません。ついでに、夏になって、汗をかくので足の関節周辺もアトピーが出始めました。これ以外は、持病は無いのですけれど・・・あえて言うなら、右の肩から首にかけての肩こりでしょうか。ということで、湿布薬を大量に準備。こんな敏感肌なので、化粧品は絶対持って行きます。ファンケルの化粧水と乳液と日焼け止め。無くなったら、実家から送ってもらおうかなあ、とも計画中です。さて、私の手持ちのCDをちょこっとずつPCにダウンロードしています。椎名林檎、アンダーグラフ、UA、宇多田ヒカル、B'z、ヤイコ、夏川りみ、などなど。J-popをアメリカで聴いたら、どんな風に感じるのかなあ・・・すっごく新鮮そうですよね。と思っていたら、只今、深夜(11時)にもかかわらず、セミがベランダで鳴き出しました。なんでやねん。思わず、椎名林檎の『歌舞伎町の女王』の出だし、蝉の声を聞く度に 目に浮かぶ九十九里浜を口ずさんでしまいましたw
2005年08月04日
"Greetings from the very hot and humid University of Missouri-Columbia(MU)!" ・・・とは、私の留学アドバイザーからのメールの書き出しです。 只今、この文面の University of Missouri-Columbiaの部分を、"NAGOYA"に変えたい衝動にかられています。・・・名古屋はここ数日、大変な猛暑です。全国一不快指数の高い(と、私は思っています)名古屋の夏、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?私は、汗かき体質なので、朝地下鉄に乗るまでに汗だくになり、駅から大学まで歩く間に、汗だくになります。どのいくらい汗をかくかというと、ネックレスに緑青(金属の表面に生じる緑色のサビ)が発生しました。帰宅してネックレスを外すと、首には青い筋が・・・・ある種のホラー映画ですね、これは(汗(安物のせいもありますが・・・)そのような過酷な環境にも負けず、紫外線を浴びながら、今日は、国際学生証の申し込みをして、英文レポートの書き方本を購入しました。英文でレポートなんて書けるのかなあ・・・この分野はホントに不安です。で、留学準備に必要な物を書き出してみたら、買い物に行かなければならない量が、どーんとあるではありませんか!まずはアレルギー体質なので、飲み薬、塗り薬をかかりつけのお医者さんに、できるかぎり出してもらって、ついでにアレルギーの原因を書いた英文診断書発行お願い。コンタクトレンズ10か月分。目薬(アレルギー用&涙の成分用)。最近度が合わなくなってきたので、新しい眼鏡作り。基礎化粧品の化粧水・乳液・日焼け止め10か月分。(外国のは、肌につけるのが怖い・・・)就職活動関連本一式。台風後の強風で壊れた、日傘・雨傘兼用折りたたみ傘。あと、日本のお土産!かさばらないで、外国人受けするの、何がいいかなあーと悩んでます。そして、先生は、本日、我々に新しいレポート提出を命じられました。しかも、なかなかハードな内容です。ここ数日で仕上げねば・・・とりあえず、明日は病院に行ってまいります。明日も名古屋は暑そうです。
2005年08月03日
以前書いた、10ヶ月切らなくていい髪型、に挑戦しました!いたって普通です(笑美容師さんいわく、 「10ヶ月切らなかったら、10数センチ伸びますからねー。 毛先を軽くしすぎると、伸びてきた分が重くなって、 変になるから、あまり毛先を軽くしないで 『伸びかけ』みたいにしておきますね」ということで、どうせ伸びてくる&むすべる長さを確保、してビフォア・アフターの劇的変化は今回、見られませんでした。帰国したらとんでもなく髪が長くなっていそうで、怖いです・・・さて、パッキングなのですが、土曜日まで大学の夏期集中講義のため、日中、何もできないのですー!時間が無いー!一週間前までに、パッキング終了予定なのに、道は遠い・・・しかも、何を持っていけばいいのかわかりません。。全部持っていくか、全部置いていくかの、極端な二者択一をしたくなります。しかも同時に、10ヶ月不在になる私の部屋を掃除しなければー!まだまだ増えていきそうです。パッキングの量が・・・ふええ。
2005年08月02日
めでたく土曜日にテストが終わり、そのまま大学の友人6人で岐阜の長良川花火大会に行ってきました☆そのうち3人は浴衣姿で登場! しっかり者の通称「おかあさん」と呼ばれる友人は、その日、「お嬢」と命名されました。なぜなら、赤い着物のようなゴージャスな柄に黒い帯、帯止めもして髪はアップで赤いかんざし、目じりに朱をさして、まるで大正時代のお嬢様だったからです!一見小学生なのか中学生なのかわからない年齢不詳の常にかわいい雰囲気をまき散らしている友人は、白地に赤・緑の珍しい草木模様の浴衣。赤、裏地が黄の帯。頭には造花に細いリボンをたらしてホントにかわいいっ!!大人っぽい雰囲気で私たちの間で有名な友人は、黒地に紫の花柄で、まさしく「おねーさまっ!」(笑3人とも、それぞれの性格と雰囲気を反映した浴衣を見事にビシッと着こなしていました。流行の浴衣とは一線を画してて、素敵でしたー!ほんとに浴衣って大好きです。そして、その日の多くの浴衣姿を観察していてわかりました。私は、薄い色(白やベージュ)を基調にした古典的な柄が大好き!であると。・・ちなみに私は、午後にもテストがあったので、浴衣を着ている余裕は無く、私服でした・・・アメリカにも小包で送る予定です。浴衣。ただ、一人では着られないのが大問題。(汗花火は、ホントによかったです。金粉を空一面に撒き散らしフェードアウトしていく花火、光ファイバーを何千本も束にしたような花火、どこまでもどこまでも細かく枝分かれしていく花火、ちょうど花開いた瞬間に、一瞬フリーズすることによって、不思議な時間差感覚が生じて夜空に写しこまれたように見える花火・・・ずーっと見ていても飽きません、花火。なので、ずーっと同じ姿勢で見上げていたら、首が凝って、疲れ果てました(笑その後、「お嬢」の家にお邪魔してきました。みんなで、スーパー銭湯に行ったのですが、そこで私は切実に思いました。「ジェットバスとサウナと電気風呂に毎日入れば、もっとテスト勉強がはかどった筈だ」と。だから、漫画家の人たちって、よくスーパー銭湯に行くのかなあ、と思いました。(←偏見?だって、首と肩が凝りまくりますよね)帰国したら、一緒に花火、また見ようねー、と言って分かれました。その後、名古屋駅高島屋の三省堂で、安野モヨコさんの『働きマン』2巻を購入。やっぱ、働くことを正面から描いたこの漫画、好きです。元気出ます。ホワイトバンドも購入。(流行っているらしいですね)帰宅後、倉庫の奥深くに眠っていたスーツケースを汗だくで発掘。いよいよパッキング開始です!
2005年08月01日
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