モクヨウビの夜

昼下がりからなら、浴衣すがたで十分だと思っているので、半襦袢も、衿もつけません。
やってみましたが、暑いです。下着だけで十分。
下着は手抜きしないほうが良いですよ、日があるうちは透けやすいですし、汗ばむと、身体に付いてきて、逆に暑苦しいし、見た目もだらしないです。

今年は帯だけ、買い足しました。

本麻　半巾帯　紫のグラデーションの縞柄
これもそのうちの一本。
半幅の帯も、単のものと、袋になった物がありますが、浴衣の質感にあわせて選ぶ事も大切ですが、単のほうが、涼しいのは間違いないです。

夏祭りって、近所のものならともかく、移動時間含め、所要時間が長いこともあります。

雑誌を見ていて、３０分なら綺麗な着付けも、４時間たつと、グッタリしてしまうだろうなぁ～と思うものもあります。

最初から苦しいのもどうかと思うので、直し方のツボだけは覚えていると良いと思います。

それに補正ですね。
見事に寸胴な人意外は、少し腰周りに入れたほうが、帯が前上がりになって、バカボンに見えたりするのも防げます。

私はお尻がはねているので、浴衣にするお太鼓は苦手です。
タレがはねやすいから。。薄物は全般そうですが、浴衣は特にです。

ですが、良い事を教えてもらいました。
後ろのおはしょりに、手ぬぐいを入れるのです。丁度真後ろの、たれがくるところに、クッションになって、丁度いいです。


シンプルな中にもしなやかさとさわやかさを感じる、袖無しのワンピースタイプ。きものコンビネーションゆかた下着
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これで着物風！浴衣肌着


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