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夜に爪を切るな数ある説の中で、最も有名なのは「夜・爪」=「世・詰め」=「世を詰める」となり、早死にしてしまうと考えられことによるたようです。自分が早死にしてしまえば、「親の死に目にも会えない」ことにもなる。語呂合わせに過ぎぬと言えばそれまでだが、長いこと伝わってきたことに敢て反することをしないというのも、考え方の一つである。人の考え方は簡単ではない。人類の歴史が始まってから4000年を経ても結論の出ていないPTSDの問題もその一つであろう。症状は、通常トラウマにさらされてから3か月以内に始まることがほとんどであり、ときに数か月~年単位で、ジワジワと症状が強くなってくることもあるとされる。簡単でなくて当然の、人類の根幹に関わる事柄なのである。それをTV番組の雛壇芸人の一人に選ばれたF1氏などは何を勘違いしているのか知らないが、ことあるごとに機会を捉えて賢しらに自説を吹聴する。曰く、日本は国際的に世界で一番遅れていると言うのであるが、とんでもない間違いなのではないのか。人類の歴史は、4000年くらいで結論など出るわけもない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883鬼姫変化抄https://aa2take81.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8799473
2023.05.20
(二) 何日か過ぎた。袖口に蠢くものがあるのでめをやると、目にしたことのない虫が留まっていた。 一休が言うのに、育てば紋章でいう揚羽蝶幼虫なのであり、善兆だとの説明であった。 普通の揚羽蝶に変ずる青虫とは違う。 池田輝政の紋所として知られる平氏由来の揚羽蝶である。 池田輝政は姫路城の城主として城を改築し、壁や屋根を漆喰で固めて白鷺城と呼ばれるものにした。この城に関わって者は皆出世した。黒田官兵衛然り、羽柴筑前然りである。 徳島が開いた寺子屋は評判が良くて繁盛したし、手伝う美弥の人気も高くて強力な援助者がついていた。 徳島が旗本をやめようと思ったのには、もう一つ訳があった。学問はそこそこであったが、剣術の腕は他人に知られぬようにしていたが恐るべき腕前に達していた。 旗本のような武家勤めでは、表立ってそれを振るうことはできない。いずれは世に隠れた悪を裁く者が現れねばならぬと思っていたし、その一助として働ける機会があるだろうとの期待も抱いていたからである。 (さかず
2023.04.28
米国でチウゴクの秘密警察員が2名逮捕されたという。当然のことながら、日本にも居ることは類推できる。例によってチウゴクは捏造であると頑強に否定しているが、世界中に現在100余もあると指摘されている事案をみると、どうやら捏造とはいいきれまい。嘘を言っているのはどちらだということになる。 まことに厄介な国である。歴史を遡って出自がC国に関わりがある者であれば、その軛からいつまで経っても逃れられない。他国に帰化しようと、何百年経とうと歴代ついて回って追いかけられる。秘密警察に目をつけられた者は結局はC国の言うがままになるから、住んでいるその地での信頼が得られない。
2023.04.27
盃一休 百神井 応身 (一)武士はその家禄を従兄弟や縁者にに譲る事で、武士を辞めることができた。つまり武士を辞めるとは、代わりの家禄を継ぐ者を指定する事で可能となった。後は後見人、隠居として武士で居る事は可能であったが、幕府から貰う禄高三十俵二人扶持は変わらない。 つまり実質的に暮らして行けないので、武士を辞めることになる。滝澤馬琴は元武士であったが、武士を辞めて作家になった。 徳島弥紀(みき)は、先祖が遺してくれていた蓄えが500両余あったので、それを元手にして、家を出た。妹の美弥に彼女が嫌がる縁談を親族から強要されるのを拒みたがっているのを知ってのことであったが、美弥は武家から出て町方に住む自由さを喜んでいた。 本所近くにある長屋住まいは、毎日が賑やかで、時には紛争になった。 争いごとは声の大きさがものを言う。暴力沙汰にまずは優先するのである。ある日徳島が外出先から帰宅すると、盃ほどの大きさしかない一休禅師のような風体の男が、庭箒のようなもので、揉めている者たちを掃き出そうとしていた。 そこに徳島が現れたのであるから、騒ぎは一気に収まった。そうなってみて徳島が気づいたのは、その一休さんのような姿の者をこれまでに見たことがない。 「いずれにお住まいか」と尋ねると、指さすのは徳島の家の玄関先の小さな窪みであったり、隣の家の窪みであったりした。 「して、お食事などは如何なされておいでか」との問いかけには、懐から取り出した盃を指し示し、「一日にこれ一杯あれば十分なので、困ることはない」とのことであった。 「左様でござるか。しからば時分時でもござれば、当家にて昼飯をなされよ」と薦めた。 そろそろ妹の美弥も帰ってくる頃でもある。
2023.04.22
個人的要求に凝り固まって、他者が死傷することがあっても意識に介すことのないテロ行為のどこが民主的だと言えるのか?マイノリティの意見を汲み上げることと凶悪な想念から出る行動は、違う扱いをされて然るべきだ。反社会的に走る者の行動を容認してしまう風潮に、危機感を覚える。マスコミ及び一部識者?は、コンマパーセント以下の身勝手な要求を庇い過ぎているのだはないのか? 毎日新聞も27日のウェブ記事で、「安倍氏銃撃容疑者モデルの映画、上映前に長い列」という記事で、その人気ぶりを「宣伝」し、翌28日には「英雄視せず内面迫りたかった」という見出しで足立監督のインタビュー記事を配信した。23日に日刊ゲンダイDIGITALが配信した記事では、足立監督は「オレ」にとって「安倍家3代は不倶戴天の敵」と敵愾心をあらわにし、山上容疑者について「最後まで自分が壊れることなく現実に立ち向かった、「尊敬する」と絶賛している。劇中で主役に「(戦士として闘い)星になる」というセリフを言わしめたのは、自らの理想を山上容疑者に投影しているからであろう。足立監督にとっておそらく山上容疑者をモデルとした主役は、自身の「代弁者」なのだ。何より『REVOLUTION+1』という題が、日本赤軍の目指した「革命」の継承者として山上容疑者を位置付けていることを暗示している。東京新聞も23日のウェブ記事で、足立監督の「現在の若い人はとても生きづらそうに見えるが、もっと自分の心を解き放ち、心を素直に人生をのびのび生きて欲しい」という言葉とともに、同映画を「宣伝」する記事を掲載した。東京によると、この言葉は「若い世代にエールを送る」ものらしい。「事件は決して許されない」としながらも、若者を煽(あお)る記事である。暴力を美化、扇動、助長することは許されない。人権重視をうたい「リベラル」を気取る朝日や毎日、東京が、日本赤軍という国際テロ組織のメンバーだった人物を「革命家」と美化したり、その人物が殺人をたたえ、正当化、助長するがごとき映画を好意的に取り上げ「宣伝」したりする現実に、リベラル紙の眩暈(めまい)のするような倒錯を確認せずにはいられない。もはや報道ではない。プロパガンダである。これを見ていた岸田首相襲撃犯・木村隆二容疑者が、同様の犯行に及んだ結果も、同様な反応下にある。民主主義が民主主義として実効ある作用をするには、公安の働きにもっと力を与えるべきだはないのか。
2023.04.20
中国は道教の国でもある。中心をなすのは「タオ」という道理なのだという。ここから儒教も始まった。 老子道徳経の古い写本では、「上篇 徳」、「下篇 道」の編名の順序となっている。「道」・「徳」の順番になったのは、一世紀から三世紀のころとされ、そのころ、章別も行われたとされる。また、老子なる人物が生きたであろう時代と『老子道徳経』が作られた時代には開きがあり、この書は、その系譜に当たる弟子が後年に纏めたものという説や、老子は3人いたという説がある。「道」の内容についても、哲学的な句から、独断的な処世術の句までが混在している。そのため、老子なる人物が生きて著作したであろう時代よりも、もっと古くから伝わっていた諺や名言を、『老子』の編集者は、その著作に取り入れた、とする見解がある。また、古い老子道徳経は、五千字余りしかないにも関わらず、「上篇 徳」、下篇 「道」の順序に分けられている。そのように構成されたのは、本の内容や本の章分けがその原因とはなっていない、と推察されている。老子道徳経が生まれた経緯について考えた場合、古くから伝わっていた諺や名言を作成した人物らがいて、その編集や解説をした人物が「徳篇」を形成し、そこで述べられた道の思想を、増幅した形で「上篇 徳」、下篇 「道」の形に編纂した人物らがいた、ということが考えられる。古い構成を逆転させ、現在のような「道」から始まり「下篇 徳」の形に定着させたのが、老子道徳経であると考えられる要因の一つには、第十八章の、「大道廃れて仁義あり」の句は、孟子と同時期か、あるいはその後輩と同時期の篇者が作成した、と見られていることがあげられる。 「道」という哲学が廃れてきて「仁義」のような儒教の教えが広まった。林立した小国家が国を大きくして他国を支配するには、儒教を用いる方が、権力者たちには都合がよかった。道教は、平和的な集団の集まりであったが、儒教が広まった国々は、争いが内在してしまっているのではなかろうか。
2023.04.18
アフリカを貧困から救った一人の日本人がいる。アフリカ北西部に位置するモーリタニアは、人口はおよそ300万人。国土の9割は砂漠で覆われており、砂漠と大西洋に沈む夕日が美しい国だといわれる。 平均月収はおよそ2万ウギア、円に換算すると7千円弱であり、豊であるとは言い難い。2011年のある日、モーリタニアにある日本大使館に、ひとりの男性がやってきて「日本に、これを…」と差し出したのは、お金。それは東日本大震災への寄付金であった。全額は5千ウギア。日本円だと1700円。しかし、彼にとっては月収の4分の1にも当たる大金でした。職員が「あなたのお名前は?」と聞くと、「私は日本の友人です」というのです。 その後も多くの国民が寄付をするために日本大使館を訪れました。その誰しもが「日本人への恩返し」と口にしました。寄付金は総額4570万円にものぼりました。なぜ遠く離れた日本のために、彼らはそこまでしてくれたのでしょう? そこには、モーリタニアと日本の深い絆が隠されていたのだという。 1960年、アフリカの植民地が相次いで独立、他の国と同じくモーリタニアもフランスから独立を果たしましたが、国を支える主な産業がないため、国民は貧困に苦しんでいました。 この独立間もない国に救いの手を差し伸べたのが、当時の日本政府でした。水産庁、外務省が全面的に協力して、モーリタニアの漁業を振興してほしいとの命を受けたのが、中村正明さんでした。 JICA及び海外漁業協力財団から派遣されて、世界各地で漁業指導を行っていた中村がその国に足を踏み入れたのは26歳の時でした。 当時のモーリタニアは、大西洋に面しているのにも関わらず、漁業という産業が存在しませんでした。主食は羊やラクダなどの肉。魚介類を食べる習慣がなかったのです。人々の貧困生活を目のあたりにした中村は、日本の漁業技術を教え、国を豊かにしょうと考えました。 しかし、本格的漁業を立ち上げるには、金もモノ(船)もヒト(漁師)もいません。それはたった一人でのプロジェクトでした。 「絶好の漁場があるじゃないか」――彼はさっそく、海の近くの住民を集め、自分の思いを伝えました。 「ここには良い漁場があるんです。だから明日の朝4時ここに集合してください」 しかし、翌朝、誰も来ませんでした。彼らには時間に合わせて行動するという習慣がありません。ましてや相手は見ず知らずの日本人。 住民一人ひとりに対して漁業の必要性を熱心に説きました。訴え続けること3カ月、なんとか3人集めることができました。 「ようやく前にすすめる!」。そう思った中村は、集まってくれた3人に一生懸命こう説明しました。 「この中に魚が入って、これを上手く獲れたら皆さんの生活が潤うんです。わかりますか」 中村の指導によってなんとか魚は獲れたものの、まだまだ漁の初心者。船も小さいものしか用意できず、思っていたほどの成果は上がりません。せっかく集まった人たちも一人、また一人とさっていきました。 「どうしたらいいんだ。こんないい漁場が広がっているというのに」。肩を落としたその時、何かが目に入ります。それは海岸に捨てられているタイヤでした。手に取って中を見た中村は、「これだ!」とひらめきました。 そこには生きたマダコがいたのです。モーリタニアの海には、上質なマダコが多数棲息していることに気づきました。国を救う一大産業になる可能性を見出した中村はワクワクしました。 「今日からタコ漁を始めましょう!」。しかし住民は思いがけない反応を示します。 「そんな気持ち悪いもの、獲ってどうするんだ?」 彼らはタコを食べないどころか、タコは「悪魔の使い」として触ることすら嫌がっていたのです。 でも「あなたたちが食べなくても、他の国に輸出できるんです!」 それが結局、国の経済を救うことになった。恩義に感じていてくれるのである。
2023.04.17
報道を見ていると、日本は世界中から嫌われているのだという方向にどうしても持っていきたいように思えてならない。それが目指しているのは、中国に批判の目が向かないようにすることであり、そのためには形振り構わない。オールドメディアと呼ばれている媒体の殆どがそうなのではあるまいか。他にニュースソースのなかった時代と違い、そんなわけはあるまいと思わせてくれる記事は多い。日本人が知らないだけで、親日国というのは意外に多いからである。 歴史は様々な経緯を経ているが、バルト三国も親日である。それぞれソ連からの独立回復宣言を行い、日本は1991年9月6日にバルト三国を国家承認して、10月10日に「新たな外交関係」を 進めている。 他には、キルギス トルコ 北欧三国などもそうである。いずれもロシアから酷い目にあった国ばかりである。何をされても耐えるしかなかった中で、日本だけが敢然とこれと戦って勝利したことに喝采して親日の意識を深めた。ロシアは露骨に南下策を採ったから、隣接している国々は端から狙われた。まず韓国である。李氏朝鮮時代の両班により最後進国となっていたから、苦も無く隷属させることができるとしたのであろうが、その先にある日本は堪ったものではない。これが日露戦争に結びついた原因である。日本は朝鮮の奴隷を開放し、インフラを整備し、教育改革をして朝鮮を近代国家に導くべく、63兆円もの国費を投下した。植民地支配どころか、誰が何と言おうと、韓国の現在があるのは日本のお陰である。そうでなかったら、韓国は国の発展どころか存続さえ怪しい。しかるに、戦後の国をあげての歪曲教育によって反日に走り、国技である裏切りに終始した。経済的に困れば日本にたかるために恥じることなく悪知恵を考案しまくった。竹島の違法占拠は韓国内でのみ通用する屁理屈であり、行き詰ると対馬も韓国領であるという突拍子もない珍説を作り出す始末。しかし、ここにきて、さすがに対北朝鮮問題を無視できなくなった。ノッピキならなくなったのである。日本の援助なしでは、北朝鮮の膝下に組み敷かれる。米国に対しても今まで裏切り行為を重ねてきたから、日本抜きではもはや信頼されない。日本はまだまだ厄介な荷物を背負い続けなくてはならない。ここらで国交を断ち切ってみるのも一つの方法であろう。
2023.04.15
黄砂の影響は首都である北京をはじめ、人民の4億人とも言われる多人数に健康上甚大な被害を及ぼしているという。発生源は、人口増加が進む中国内陸部の奥深くに位置する内モンゴル自治区にあるゴビ砂漠だとされている。ここはかつて森と草原の豊かな大地であったが、約300年くらい前から砂漠化が進み、それが貧困を生み、貧困ゆえの無謀な農法がまた砂漠化を進行させるという悪循環を生んでいる。 ここで行われる農法とは、緑の保全をほとんどしない疎放な農耕と、草を食べ尽くすほどの家畜の過放牧の繰り返しである。これではいくら広大な土地とはいえ、たまらない。砂漠化はより急速な勢いで進んでいる。これは中国だけではなく、もはや地球全体の問題である。グローバル・イッシューに積極的に対応しようと考える日本政府は、ODA予算からいくつかの民間ボランティア団体にNGO事業補助金を交付して、植林など緑化活動を始めた。 環境を変えるには、まず、植林の大切さを現地の牧民にわかってもらう必要がある。現地政府と専門家、牧民とで徹底的に話し合い、意思統一を図った後、綿密な調査を重ねて、緑化の方法を決めた。すなわち、まず防風林を作ってからその内側を開墾して、牧草、果樹、農作物を栽培するという計画だ。環境保全とアグロフォレストリー(森林農業経営)の両立を行うことで、地元牧民の生活を向上させようというのである。 さて、防風林の植林だが、日本からは学生や企業の管理職、シルバー世代まで25名の“植林協力隊”が駆け付けた。中国側は技術者や小中学生から大人までの牧民らが実行部隊。両者は共同で「開溝造林」という植林技術にしたがって行った。ブルドーザーでまず整地、そこに1mくらいの溝を何列も掘ったところに木を植えるという現地式だ。 植えたのは1万本のポプラである。もともと草原地帯だったところなので、今でもある程度掘ると、木が育つには十分な水分が得られる。現地にぴったりの方式だ。 植林は、回を重ねるごとに地元牧民の協力を得るようになり、日本の協力隊が到着するたびに伝統芸能の「安代(あんたい)の舞」で出迎えてくれるようになった。そして、その舞を日本人に教えてくれるのである。単なる国際協力だけではない、文化交流イベントだ。そして、日本と現地の人々とを融和させてくれる大切なかけ橋である。中国とはいえ、現地の公用語がモンゴル語であり、厳しい自然とも向き合わねばならない。厳しい壁を両国とも乗り越えようとしているかのようだった。 舞を見ながら、現地技術者は満足げな表情で日本側隊長にこう語った。「もとから中国にあった方法を、日本からの資金と機材で実行できた。日本の支援に感謝する」 こうして、95年末までの7回、360haの土地に合計約42万本の木を植林したのである。 次は農作物の栽培だ。防風林の内側に、95年に水稲、小麦、牧草を栽培してみたところ、地元牧民が自給するには十分の作物を得ることができた。現地行政府と日本側協力団体は、計画実現に確かな手応えを感じたのであった。 最近行った現地牧民へのアンケートでは、全員が土地への自主投資を考え、半数以上が家畜を増やす意思があることがわかった。緑を再生することが大きな利益をもたらすと、彼等自身が認識し始めた証しである。 現在は、こうした森の再生をさらに拡大して地域を広げ、日本の専門家を加えた大掛かりなものにしようと、中国政府と日本政府、民間団体との間で協議が行われつつある。 国際協力が最終地点とする自助努力。日本の市民を交えてその意義を根付かせた功績は大きい。 国外にばかり権益を求めず内面の改善に力を向けたら、国際的にも印象が上げられるのではないだろうか。南沙諸島を埋め立てて軍事基地化を図り、これに反対する国々がその人工物を爆破するのは戦争に直結するとして猶予していれば既成事実化して、次は尖閣などを狙う。欲深さはきりがない。法律も自国に都合よく勝手に決める。例えば、tik.tokは民間の会社であり、米国などが規制しようとすると、チウコクが口出しした証拠は提示できていないと息巻いて反論する。これまでがどうだったかを問題にしている訳ではあるまい。いつだって必要な時に必要な情報を吸い上げることができる法を制定していることが問題視されているのである。ひとくいtigerの手助けをするべきでないと言うけれど、maneaterに与するわけにもいかないのだと知るべきであろう。
2023.04.12
殺伐とした事件の報道が多いが、刑罰が効果を上げているようにはみえない。刑法第199条 は殺人罪を規定する条文であり、人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処すると決められている。。勘違いしている人が多いが、無期懲役というのは、終身刑とは違う。文字どおり、懲役の期間が無期限の刑罰のことであり、刑期が10年経過すれば仮釈放が可能(刑法28条)とされている。 2022年改正により、以下のとおり改正。施行日については未定(2022年10月7日時点)。(改正前)懲役 (改正後)拘禁刑· 未遂(第203条)のみならず予備(第201条)も犯罪を構成する。 · 被害者の承諾・同意がある場合は、別罪(自殺関与及び同意殺人第202条)を構成する。 · かつては、加重要件犯として刑法第200条に尊属殺人罪が規定されていたが、1973年(昭和48年)最高裁判所において、法の下の平等に反する違憲立法と判決され、1995年(平成7年)の改正刑法で削除された。 第二百三十六条は強盗殺人罪の規定である。最近は徒党を組んで老人を襲うような凶悪さを増していて、歯止めがかからない。暴行又は脅迫を用いて他人の財物を強取した者は、強盗の罪とし、五年以上の有期懲役に処する。2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。· キャッシュカードを窃取した犯人が暴行・脅迫を加えて、暗証番号を聞き出した場合、直接「財物を強取」してはいないものの、2項にある「財産上不法の利益」を得たこととされるため、「2項強盗利得罪」が適用される。最近の殺人に関する裁判は、被害者が複数人でないとまず死刑にはならず、一定の刑期が経過すると、人知れず出所してしまう。加害者の人権は保護されても、被害者の人権が軽く扱われていないか?日本の刑法は、矯正に重きをおいているとは思い難いのに、出所後の人格がそのままで良いとする考え方が解らない。護身術を身につけようというのは、必然ではないのか?これを国たい国の関係で考察すれば、自衛力・抑止力をつけるということに他ならない。憲法擁護を金科玉条とする人たちはそれを罷りならぬとするが、彼らが言っていることをそのまま聞けば、日本は他国から何をされても、仮令国が滅びようとも、日本が我慢すべきだということに他ならない。巧妙に言葉を飾る彼らの主張は、戦争が起こるのは大国間の軍備競争があるからだと事象を曲げているが、防御力が弱い国が真っ先に餌食になってきた。弱みを見せれば何かと口実を設け、領土を拡するのが手口として定着している。「話し合いで」などとどう誤魔化してものを言おうと、紛争は大国同士よりも小国同士の方が圧倒的に多い。武力で解決しようとしたとき、反撃されたときの実害が少なければそうなる。
2023.04.11
フランス大統領が中国を訪問したらしい。ロシアとウクライナの仲介を期待してのことらしいが、ヨーロッパ諸国は何を持って中国を信頼できるとしているのだろう?目を東洋に向けて見れば、ロシアと中国のやっていることに何の差も無い。ロシアは、クリミア半島を無傷で奪取できた。この伝でウクライナも手に入れられると思ったのだろうが、そうは行かなかった。今回は必至で抵抗されている。抵抗されるとそれをテロだと笑止千万な報道でごまかす。東洋で中国が、日本の尖閣諸島を自国領だと嘘を重ね、軍艦を派遣して居座るなどの行為は、ロシアのやり口と同じではないか。挑発して紛争に持ち込もうとするタチの悪さ。「話し合いで解決する」と言って自衛手段の構築に反対していた連中は、一体どうするのか?ミスミス掠め取られて良しとするのか?少なくとも中国の横暴を日本国内に広め、世論の喚起くらいはすべきではないのか。
2023.04.07
「Youは何しに中国へ?」招待されたからということで、外相は勇んで訪中したが、何をどう折衝してどう決めるかという腹案があって出かけたのではないらしい。案の定、先様に言いたい放題言われっ放しで、スゴスゴと帰ってきた。尖閣は実質的に中国に占拠されたも同然だし、スパイ容疑で捕らえられた日本人の容疑も、法に従ってやっているのだと先様が勝手に決めたことに何ら手を打てない。現状にお墨付きを渡すような結果でオメオメと帰ってきたのに、さもさも成果があったような報告をして終わり。今後の話し合いを継続するということだけなら、わざわざ訪中するほどのことには当たらない。マスコミが中国を擁護しやすいように動いたとしか思えないが・・・
2023.04.06
若い頃見た映画に「風と共に去りぬ」というのがあった。アメリカ合衆国の南北戦争前後の時代を生き抜いた女性、スカーレットオハラの波乱万丈な人生を描いた不朽の名作であるとされる。 スカーレットは何度も大好きなアシュレーに振られるが、それでも何度も告白します。そして、スカーレットに寄り添うバトラーとの愛も最後の最後でやっとわかる恋愛には一途だとはいえ鈍感。それでいて、芯の強すぎな感じのアメリカ南部女性だったのかもしれません。彼女の生きかたに、多くの人への影響を与え、After all, tomorrow is another day. で幕を閉じます。「タラという土地が有るじゃない。(明日という日があるわ)タラに希望を持って生きて行こう」というのであった。 恋愛感情などというものにはまだ疎く、言葉のやりとりから理解できることは少なかったが、総天然色で豪華な映画であり、こんな国を相手にして戦争したら敵わない筈だというのが感想であった。
2023.04.05
長野県阿智村に、引揚者の姿を描いた大画像が展示されている様子を、先日TVで見た。身一つで命からがら辿り着いた悲惨さが伝わってきた。日露戦争の時代から120年も経過しているというのに、本性は昔から一つも変わっていない。ますます程度が悪くなって、ウクライナなどではやりたい放題である。 大東亜戦争の終了時の、武装解除して投降していた日本軍将兵や民間人を、不可侵条約を一方的に破棄して侵攻したロシアはこれを不当に捕虜としてシベリアなどに連行し長期にわたる抑留生活と食事も満足に支給しない奴隷的強制労働に従事させたのは、ロシアであった。ソ連軍に占領された満州、朝鮮半島北部、南樺太、千島列島で戦後にかけて抑留された日本人は約57万5千人に上る。厳寒環境下で満足な食事や休養も与えられず、苛烈な労働を強要させられたことにより、約5万8千人が死亡した。このソ連の蛮行は、武装解除した日本兵の家庭への復帰を保証したポツダム宣言を無視したものであった。ソ連の継承国であるロシア連邦のエリツィン大統領は1993年10月に来日した際、「非人間的な行為」として謝罪の意を表したが、ロシア側は、移送した日本軍将兵は戦闘継続中に合法的に拘束した「捕虜」であり、戦争終結後に不当に留め置いた「抑留者」には該当しないとしている。ロシアがよくやる嘘と言い逃れである。ソ連政府は日本政府による安否確認や帰国の意向調査を妨害し続けたのが事実であり、今もって日本は歴史を改竄しようとしていると宣伝している。幼年期であろうと女性は男装して逃亡生活せざるをえず、ようやく引揚船に乗れたのだという苦労話は、語ることさえされずに伏せられてしまったが、忘れていいことではあるまい。
2023.04.04
「徐州々々と 人馬は進む徐州居よいか 住みよいか」酒落れた文句に 振り返りゃお国訛りの おけさ節ひげがほほえむ 麦畠 友を背にして 道なき 道を行けば戦野は 夜の雨「すまぬ すまぬ」を背中に聞けば「馬鹿を云うな」とまた進む・・・ 我々が子供の頃に東海林太郎が歌ったこの歌は、歌われるに至った経緯は勿論ちがうが、どういうわけかウクライナの延々と続く麦畑が彷彿され、身につまされる。戦いが起きれば、苦難は累積する。
2023.04.03
日本を掠めて(と言うより威嚇の為に)次々にミサイルが発射されている。日本はただ指を咥えて黙っているのみである。せいぜいが遺憾砲を打つだけで終わり。 「どこの国が日本を攻撃するんだ?国の実名をあげて答弁せよ。」という愚かすぎる質問をしつこく繰り返して重要法案の審議時間を減らす議員に抗しかねて、対応を後回しにしていた結果であるから仕方がない。国民はそれを是として、そういう議員を選び続けてきた。その間に、シェルターは愚か、攻撃を躊躇わせる対策はなされぬまま過ぎてきてしまった。 せめて今後は、近海に飛来するミサイルは迎撃ミサイルで撃墜すると、世界に向かって発表しておいたらどうだろう?イージス艦1隻には90発のミサイルが装備できるという。それでもしも撃ち漏らし、日本に被害が及んだら、その撃ち漏らした数だけ、発射した国に報復する。それが自衛手段から大きく逸脱する処置とは思えない。安全保障上も有効な宣伝になる。 現在の日本には8隻ほどのイージス艦しかないという。1艦あたり250人の乗員が必要だというから、イージスアショアの整備も必要となろう。全てに対応できなくとも、抑止力の一助とはなる。
2023.04.02
〇野県教委の力が強かった時代に義務教育を受け、日本が悪うございましたという思い方を施されたからか、大学時代はまだ左っぽかった。友人の多くは、実社会に出るころになるとかなり右よりになったが、それでも中立とまでは言えない。日ごろ機会を捉えては、公平であらねばといろいろ考えを述べてはいるが、子供の頃に強く思い込んでしまった人々は変わらない。自分だけではなく多くの人に影響を与えて、平和から遠ざかる道を選ばせているようなことに対しても、自分一人では如何とも為しがたい。議員でありながら未だにそこから抜けられなくて、憲法学者であることを何よりの自慢として他人をサル同然と蔑んで憚らない人に比べたら、遥かに常識人だとは思えるが・・・狭婁も今回は庇ってくれる人はないらしく、筆頭幹事を更迭された。 仏教に詳しいわけではないけれど、日々に南無阿弥陀仏も南無妙法蓮華経その他の経文をあげて修行に励むのは、願う希望をこの世に現出させたいためなのではなかろうか? 何事をも可能にしてしまう深層心理の領域に到達できれば、それは可能らしい。その領域は、プラス思考とマイナス思考の区別ができないという。普段思い続けていることが、まるで花粉が溜まると溢れ出て花粉症を発症するように、心理的に溜まったものが現実化する。不満ばかりならべたてていれば、その弊害の方を呼び込む。4
2023.04.01
近隣諸国との友好関係を進めるのは良いことだとは思う。日本の要人が招待されて中韓を訪問するという報道が並ぶが、喜んで訪問して何を話し合うのかということになると、「これだけは絶対譲るな」という注文は全く影を潜める。後になると、日本側が全て譲歩して、先様が要求する内容となって発表される。マスコミは、それを大歓迎し、批判的な報道はしない。いつもこの伝だから、日本国民は不満に思い納得しない。納得できないことで友好関係は築けないことを、いつになったら学ぶのだろう。
2023.03.30
武器不足を訴えているウクライナば、砲があっても日々に必要な砲弾が2万発ないと、 ロシアの使用している6万発に対抗できないのだという。戦車や航空機の供給にばかり目がいくが、援助している国々はいわば在庫処理をしているのかもしれない。この先も砲弾を供給し続けるとなると、供給体制の再構築が必要となるから、戦争が終わった後のことを考えると二の足を踏む。砲弾の備えをしておかなければならないのはナトー地区だけではない。厄介なのは、その砲弾をつくるのに必要な材料としてニトロセルロースを主成分として各種の添加剤が使用されていること。何故厄介かというと、燃焼の調整を目的としてニトログリセリンを加えるニトロセルロースには綿花が使われるということであり、これを生産供給できるのはウイグル地方が世界最多量だというからである。マッチアンドポンプを背面で工作されたとしたら、戦争の早期終結など考えられなくなるからである。
2023.03.29
国連加盟国は193か国と言われているが、拒否権を持つ5か国の意見が揃うことはないから、実質的には何も決められない。分担金の10数%を納め、比較的穏当な主張をする日本が常任理事国として選ばれることは何時まで経ってもなく、どちらかといえば、何かと難癖に近いことを浴びせられることが多い。大東亜戦争の責任をいつまでも押し付ける気でいるのかも知れないが、人種も違い領土も有する国まで統合した巨大な国を残してしまったことも、現在の混乱が続く原因ではないのか。 かつてモンゴル帝国がユーラシア大陸を征服し、ポーランド、ドイツ国境線まで猛威を振るわれた恐怖の経験を忘れ去ってしまったのだとすれば、歴史に学ぶということを疎かにしてしまった。タタールは、自分たちのことをタタールと名乗ったことはないという。中国では自分たちを支配した、当時の国を韃靼と呼ぶが、ヨーロッパではモンゴル軍の侵攻を受けたときの強い恐怖から、モンゴル軍の部族の一部をタタールと呼びならわした。ギリシア語のタルタロス(地獄)という言葉にかけて、モンゴル人を総体としてタタールまたはタルタルと呼ぶようになり、ロシアでもモンゴル人のキプチャク=ハン国と言うようになった。 醜〇弊氏は、国連で自らの影響力を示せチャンンスとばかりに鼻息も荒く中ロ会談に臨んだが、提示できたのはイランとサウジの再友好化くらいのものであり、イスラエルの影響を考慮していないから、さして評価を受けることもなく大恥をさらした。「我が国が国際平和に一役買おうとしているのの、日本が邪魔をした」と、外務省の報道官に大声で非難させたが、そんなことで評判が取り戻せるわけがない。世界からの評価はそうであっても、日本は相変わらず旗を撒く報道に終始するのが情けない。
2023.03.28
日本は、一部の地域を除いたら、シェルターに使えそうな設備は無いから、攻撃されたら、ウクライナのように身を隠す所がない。これから日本中にそういう施設を作ることはできないのは、これまでにそれを作るのは現実的でないと言って反対する人たちが多かった所為でもある。曰く、「話し合いで何とかしろ」と言っていたからである。その方がよっぽど非現実的ではなかったのか?そうすることで近隣の反日的な国々を擁護することになっているのを知っていてやっていたとしか思えない。今頃になって設備を作るのに反対ではなかったなどと逃げをうっても、それまでにやってきたことは国賊に等しい。こうなれば、シェルターに代わる対策を立てる他に術はない。今度はそれに反対の矛先を向けるのだろうか?国を失ったら取り戻せないのに・・・
2023.03.27
ガ〇シ〇氏が「おかんだけは勘弁してくれ」と涙ながらに訴えている動画を目にした。議員に当選したというのに何を言われても1回も登院せず、ついには議員資格を剥奪されてしまったくらいしか知らなかったが、議員になって主張したかった意見は当然あった筈。議員として残れる機会はあったはずなのに頑としてそれを拒んだ後に、そんな泣き言を通そうとしてみても、同情すらえられないのではないのか?報道されたこと以上に詳しいことは知らないから批判はできないが、自分の言うことだけを聞いてくれというのでは、投票した人たちは堪ったものではない。一体彼は何をしたかったのだろう?
2023.03.26
最近のTVコマーシャルを見ていて気づくことに、外国の有名俳優が殆ど使われなくなったのではないかと思わされること。以前はチャンネルを捻れば、ハリウッドスターのオンパレードであったが、彼らを目にすることは殆どない。最近の映画は、矢鱈に騒々しい効果音に辟易させられるし、CG画像の多様さも目立つ。ストーリーも殺伐とした場面が連続し過ぎて、神経が休まらない。要するに、同じ手法で柳の下を狙っても、観客は飽きてしまっているのではないのかということになる。日本人の芸人たちだって、ひな壇に並んで何とかなると思っていたら、同じ轍を踏みかねない。自分の名前を憶えて貰うことが出世の第一歩だというのに、わざわざ読みにくい名を名乗って平気でいられるのは、早く自分の名なぞ忘れてくれといっているに等しいのではないのか?本分に努力して実力をつけられなければ、入れ替わりにされるのはあっと言う間になる。
2023.03.25
中世暗黒時代( Dark Ages)とは、ローマ帝国の衰退に伴い、西ヨーロッパの人口動態、文化、経済が悪化したことを主張する歴史時代区分である。暗黒時代という概念は、1330年代にイタリアの学者ペトラルカが、古典古代の「光」に比べてローマ時代以降の世紀を「闇」とみなしたことに端を発している。この概念は、ローマ崩壊からルネサンスまでの間のヨーロッパにおける知的暗黒の時代である中世全体を指すようになり、特に18世紀の啓蒙時代に広まった。ヨーロッパには方向を見定める目印となるような山が無い。ローマ帝国の力が衰えてしまった後のヨーロッパの平地に育つ広葉樹は大地を覆い、うずたかく積もった落ち葉は道を閉ざし、人の行き来もままならなかった。北からはノルナンディーやゲルマン民族の大移動があり、東からはモンゴルの襲来があった。定着しているかに見えるキリスト教は男性のみのものであり、女子は除外されていた。支える農民も土地所有者に限られ、小作農は従来からの土地に浸透していた自然神であった。この地域に国ができるのには、その後に時間を要した。ヨーロッパ人は排他的な一神教をもって文化的であると主張し、それ以外は無宗教であると決めつけているようだが、多神教である国々の方が人倫を大切にしていることを知るべきである。一神教以外を無宗教であると決めつけて憚らないのは、極めて乱暴な考え方ではないのか。
2023.03.23
日本の自動車産業は時代後れで悪いものとしてカーボンフリーを謳い文句に走っているが、その実はロシアの天然ガスや石油を頼りにしているから、ウクライナ紛争が長期化していることで化石燃料に回帰するしか無いように見える。今頃掌を返したように化石燃料を求めても、輸出してくれる国を探すのは簡単ではない。日本は他国から批判されるままに、マスコミなどを通して自国日本が悪いと報道してきた。しかし、現実に目を向けると、日本の水素自動車は、大型トラックなら構造上作成が可能ということになっていて、他国が追随できない域に達しているらしい。日本の自動車産業の上になりたかった諸国はどうするのだろう。多様な発電方法を研究してきた日本を侮るには、日本と同様の地道な努力が要る。
2023.03.22
C国は、殆どすべての近隣諸国に対し、接続している地域を一方的に自国領だとする勝手な法を制定し、合法であると装って軍艦を派遣する無法を罷り通らせているが、日本への侵略は断固排除しなければならない。そのために実弾射撃が必要となったら、日本国民は認めるべきである。 マスコミや識者?は頭から反対するが、ウクライナの例を見るまでもなく、いったん後退すれば、被害は際限もなく拡大する。沖縄県石垣市)への接近・上陸を実行したら、重大凶悪犯罪とみなして危害を与える「危害射撃」が可能とすべきであり、海警船への対応として、「正当防衛・緊急避難」以外で危害射撃ができると政府が説明したのは初めて。尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す海警船に対し、海上保安庁の武器使用の範囲を明確にしたことは、国防上当然である。 自民党の大塚拓国防部会長は会合後、記者団に「現行法の中で何がどこまでできるかをぎりぎりまで詰めた結果で、即時適用可能だ」と強調した。 国際法上は、他国の領域内であっても外国軍艦・公船には特別な法的地位が認められる「主権免除」の原則があり、危害射撃は原則として「正当防衛・緊急避難」に限定される。ただ、国連海洋法条約では領海内で外国公船が「無害でない通航」を行う場合、「必要な措置」を取ることができるとしている。 海上保安庁の武器使用については海上保安庁法20条に規定があり、1項で警察官職務執行法7条を準用するとしている。7条は凶悪犯罪に対する武器使用を認めており、今回の危害射撃予告はここに依拠する。 政府はこれまで、領海に侵入した海警船に対し、退去要求などを行った上で従わない場合には船をぶつけて強制的に進路を変える「接舷規制」を行い、それでも突破された際には危害を与えない船体射撃を行うと説明してきた。こうした一連の対応に今回、危害射撃を加え、尖閣諸島を自国の領土と主張する海警船の接近・上陸は重大凶悪犯罪に該当すると示した形だ。無茶を押し通すことを阻止するのは、違法ではあるまい。国内でも、国会で無茶を押し通そうとしているが、無茶を避ける為のなんらかのルールを制定すべきではないのか?預かり知らない行政文書に対する度重なる質問に対しては、答えようがないことを質問するのはやめてくれというのは当然なのではないのか?委員会の委員長が「大臣は質問に対し答弁すべきなのにそれを避けたのは謝罪すべきだ」などといっていたが、やってもいないことでも質問があったら、それを認めて大臣を辞任すべきだと言ったに等しい無茶である。道理が引っ込むような議事運営は、どうにかならないものか?kuboujyouno
2023.03.21
圧倒的な力差があるから、日本は要求されたら聞くより仕方がないが、これまでの結果を見ると、米国にとっても良くはなかったのではなかろうか。発端は朝鮮戦争時にまで遡る。日本は敗戦直後のことでもあり、憲法改正まで押し付けられていて、仮令その法に背くことであっても抗えず、報道すらできないことであっても従わざるを得ない時代から始まった。その後に発生したのが貿易摩擦で、弱小経済から何とか脱却しようと努力していた日本の経済的要因によって発生した。日本は全面的に従うしかなかった。続いては、1965年以後日米間の貿易収支が逆転してアメリカの対日貿易が恒常的に赤字(日本から見ると黒字)になるという問題がに噴出した。1972年に日米繊維交渉(繊維製品)で譲歩しない佐藤栄作内閣の当時通産大臣だった田中角栄に対してアメリカのリチャード・ニクソン政権が対敵通商法で輸入制限をちらつかせたために日本は対米輸出自主規制を受け入れるしかなく、日本の紡績機械は破壊されて、織物業は壊滅した。続いて1977年に鉄鋼・カラーテレビでもこれに続いた。工業力に勝る米国が、自国内で努力できなかった筈はないが、安易な道を選択した。1980年代に入ると、今度は農産物(米・牛肉・オレンジ)及び、特に自動車が標的となり、ハンマーで日本自動車を打ち壊すパフォーマンス場面が連日報道された。1981年に日本政府と自動車業界は輸出自主規制を受け入れることとなった。更に1985年にアメリカの対日貿易赤字が500億ドルに達したことをきっかけに、日本の投資・金融・サービス市場の閉鎖性によってアメリカ企業が参入しにくいことが批判され、事実上日米間経済のほとんどの分野で摩擦が生じてジャパンバッシングが起きるようになった。1982年には日本人と間違われた中国系アメリカ人のビンセント・チンが自動車産業の中心地デトロイトで白人に殺害されたことは、アジア系アメリカ人全体が人種差別に抗議する大きな社会問題となった。さらに連動して、「ハイテク摩擦」も目立つようになった。日米ハイテク摩擦は、以前からの経済的な摩擦(貿易摩擦)の背景の上に、半導体部品やその製品であるコンピュータ、航空宇宙などといった先端技術分野において日米間での衝突的な事象が多発したことを指すが、具体的には、いくつかの分野では米国がスーパー301条の適用をちらつかせ、あるいは実際に適用し、日本製品を排斥する結果を残した。今となってみれば、半導体製品の安定的確保のためには、最悪の選択だったのではないのか?コンピュータ分野では日米スパコン貿易摩擦でNECや富士通などのスーパーコンピュータを締め出し、IBM産業スパイ事件で日立の社員を逮捕するなど、両者の感情を逆撫でする事件が起きた。富士通がフェアチャイルドセミコンダクターの買収を試みた際は、対米外国投資委員会(CFIUS)に阻止された。航空宇宙分野では、日米衛星調達合意による日本独自の人工衛星開発の抑制、F-2支援戦闘機の「共同開発」の押し付けなどがあり、他にもミノルタハネウェル訴訟などの知財をめぐる紛争などがあった。1985年、日本の通貨安を問題視して円高を強いたプラザ合意後も日本の貿易黒字・経常黒字は減るどころか1986-1988年にかけて1985年に比べ増えていった。1986年4月の「前川レポート」ではアメリカの要求に応えて10年で430兆円の公共投資・インフラ投資を中心とした財政支出(財政赤字)の拡大、民間投資を拡大させるための規制緩和の推進などを約束・実施した。そして、同年7月には「日米半導体協定」(第一次協定)が結ばされ、「日本政府は日本製半導体の輸出を自ら規制しながら、日本国内のユーザーに対しては外国製(実際上は米国製)半導体の活用を奨励すること」という、アメリカが有利になる内容が盛り込まれ、当時世界シェアNo.1だった日本の半導体産業はアメリカから徹底的に監視され、潰されることになった。1987年4月には、時のロナルド・レーガン大統領が日本のダンピングを理由に日本製のパーソナルコンピュータとカラーテレビなどに異例の100%の制裁関税を賦課した。要するに、日本側を屈服させることを優先し、それが可能であることであったも、自国内での努力を後回しにしたのではないか?1989年以後日米構造協議が実施され、続いて1994年以後年次改革要望書が出されるようになった。だが、その一方で1990年代に入ると軍事的・政治的にも台頭する中国の急激な経済成長に伴う米中貿易摩擦がアメリカ側の注目の対象となり、ジャパンパッシングと呼ばれる現象も発生するようになった。日本のバブル崩壊に伴い、1996年以降のアメリカにおける日本への好感度も、中立から1991年までの圧倒的な好感度に戻った。2018年3月、対中対日貿易赤字を出馬・就任当初から問題視してきたドナルド・トランプ大統領は「日本の安倍晋三首相や他の偉大な友人たちは『アメリカをうまく出し抜いてきた』とほくそ笑んでいる。そういった時代は終わりだ」と述べ、通商拡大法231条の国防条項を日本や中国など各国に適用して安全保障を理由とした輸入制限は36年ぶりである鉄鋼とアルミニウムの輸入制限を発動し、翌4月に8年ぶりの日中経済ハイレベル対話と閣僚会合が行われた際に日中両国は米国の輸入制限と保護主義への懸念を共有し、同年10月には日本の首相では7年ぶりの単独訪中を行った安倍首相は「競争から協調へ」「お互いパートナーとして脅威にならない」「自由で公正な貿易体制の発展」の日中新時代3原則を打ち出して中国と様々な日中の経済協力で合意し、アメリカとの貿易摩擦が日中を接近させたとBBCなどから評された。しかし、翌2019年には中国はアメリカと米中貿易戦争と呼ばれる関税の応酬で対立を強めたのに対して日本は日米貿易交渉で米農産物に関して市場開放を受け入れる日米貿易協定を同年9月25に両国首脳が合意して、アメリカは対日追加関税を見送ることとなった。日米貿易協定は、同年10月7日に正式に署名され、両国の国内手続きを経て、2020年1月に発効した世界は、何を言ってもやっても、日本のように言うことを聞いて巧くやってくれるような国ばかりではない。ヨーロッパではウクライナの尻を突ついてロシアの勢力を駆逐するかのような動きをしているように見えたが、ロシアが思いの外強かであるのに手間取っている間に、中国の影響力が伸びてきてしまった。考えてみればより厄介な事態である。経済的にもウクライナを援助し続けるには限度がくる。ヨーロッパ諸国だって同様な状態であろう。同時進行中のアジアにおける中国の動きも放置できない。日本の協力を強めることは戦略上喫緊の課題であるから、日韓にギーソミア条約を結ばせてはいても、陰では日韓が仲良くなり過ぎないように、韓国側に肩入れして、暗に離反策を用いているのではないかと疑われていたが、そんな余裕はもう無くなったようだ。慌てて韓国大統領の尻を叩いて友好色を強める動きに出たようだが、そうそう上手くは行くまい。日本と違ってどこまで信用できるかが不明なのである、今まで韓国擁護をやりすぎた結果が、韓国内の世論を今となってはまとめられまい。
2023.03.20
日韓関係の改善や日中関係の改善は、政権が変わった時を機会として捉え、思い出したように持ちだされる。それは良いとしても、必ずセットになるのが、戦時中の残虐行為とその補償問題である。しかし、それらは既に解決済みのことではないのか?殊に韓国での幼少期から徹底して繰り返された歴史教育は、真実とはまるでかけ離れてしまっていて、共同で研究検証しようと提案しても、その席につく姿勢さえ見せない。いつも、日本側が悪かったのだからという論調一色に塗り固めた報道を撒き散らし、日本側のみが譲歩すべきだとする方向付けも大問題である。日本人の7割は、韓国のやり方は許せないと思っているのが実情であるとも聞く。こういう時は、勇気を持っていったん関係を断ち、ゼロからやり直すほかない。韓国が冷静になって事実を認識するには、それしかない。目先で日本が如何に損を被ろうと、先のことを考えたらそうすべきである。日本のマスコミは報道すらしないで黙っているから、世界中から酷い国であると思い込まれてしまっている。そもそもが、米国の都合に沿った要求に従い過ぎた所為てはないのか?
2023.03.18
Cedar Vally なる者の発言は、聞いているだけでいつも不快になる。ものの言い方は攻撃的で相手に対するリスペクトは一切感じられず、昔の下級目明かしが自白のみを求めて責め立てたという手法もかくの如きだったのではないかと想像させてあまりある。人間的に見ても、相手の全人格を否定するような発言は、苦々しく感じている人の方が多いのではなかろうか。高市大臣といえば、法案も答弁も自分自身で考えた言葉を述べることで、取材記者たちに広く知られている。だから、自分が言ってもいないことが取り上げられたら、それを捏造だというのは当然であろう。オールドメディアは何としても出所不明な情報を真実として扱いたいようだが、国民は国会審議でのやり取りを見るようになっているから、どちらが怪しいか肌で感じ取るようになっている。例えば、https://youtu.be/AOiReMLdoLw などは、ネット上に数ある中での一例である。他にもいくらでもでている。相手が反論できない立場だと見くびって居丈高になっての底が浅い質問の仕方だから、その不備を突かれた答弁をされると、見ても哀れなほど狼狽えて、しどろもどろになる。こうしてかの政党は、ますます支持者を減らし、信頼を失う。二大政党にすることで国民の意見のバランスを取ろうとした目的からどんどん外れていってしまうのを防ぐには、党を代表して質問に立つ人に、もつと人格が国民から受け入れられる人を選ぶべきなのではなかろうか。
2023.03.17
暇だから見てしまうのだが、ユーチューブもTVも、ペット番組で賑わっている。可愛がって育てるのは良いことだと思うが、躾をすることなしにペットのやりたい放題に任せている飼い主を、そのまま野放図に見逃しているのを動物愛護だと思い込んでいることが多すぎないか?例えば自動車の運転席にケージにも入れず乗せて、ハンドルの上で運転の邪魔をするペット動画を平気で公開している如きもの。事故の原因に直結しかねない。いくら可愛いといっても限度があろう。これらの延長線上にあるのが、自分の子供たちが反社会的行動をするのを見逃したまま育ててしまうことに繋がっているではないのだろうか。
2023.03.16
結局誰が書いたのさえ明確にならないメモ同様の文書を元にして、野党議員が連日入れ替わり立ち替わり質問に立って国会審議の時間を費やしているが、その先鞭をつけた◯西議員に対しては「何だ小◯が言っているのか」と相手にもされず、今は巡り代わって珍念さんがそれをやっている。小〇議員は得意満面で「日本語で端的に答えて下さい」という台詞を連発するが、彼ほど日本語を理解できない議員は少ない。要するに、彼のいう日本語とは、敵国認定した國を実名で答えろということである。そんな愚かなことを国会の場で口にできる筈がないことすら理解できなくて息巻いている。更に愚かなのは、世界最強の米国と同盟しているのだから、日本は軍事力を増強する必要がないと言い放つことである。同盟と同一国になることは全く違うのだということさえ理解できない愚かさを露呈して、恥だとも思っていないようである。自国は第一義的に自国が守る姿勢を見せねは、どこからも協力は得られないことは自明の理である。程々にしておかないと、引っ込みがつかなくなるのではなかろうか。と言うのは、このところ勢いよくしているのは、3.11隠しのように見えて仕方ないからである。当時の首相であった菅氏は、何をどう勘違いしたのか原子力の専門家を自認し、原発の水冷が緊急事態であるにもかかわらず、自分が乗ったヘリコプターを上空に飛ばしてそのタイミングを逸し、水素爆発を招いてしまった。以来口を拭って知らん顔を通しているが、責任を取るならこちらの方が先だ。何かを騒ぎたてる時は、隠したいことがあることが多い。そういえば小〇氏は、以前にも自分の意見が通らなかったときに亡命するとほざいていたが、受入国がなかったということか?k億駅
2023.03.15
赤い狸と緑の狸と、少し前の時期には言われていた。国会議員だった時代にはまともなことを言っていたから、マスコミに叩かれる場面も多かったが、知事になってしばらくすると、何を言ってもやってもマスコミから非難されることはなくなり、都民も文句をいわなくなった。いつの間にか親中色を強めており、それとピッタリ時期を合わせるようにマスコミからの批判は治まり、思いついたことを公約のように次々口にするも、仮令それを守ることがなくても非難されなくなった。太陽光発電に熱意を注いでいるが、カーボンフリーの言い出しっぺのヨーロッパ勢でさえ近頃はそれらの論を引っ込める方向にシフトしているようであるが、知事はますますそれを押し進める。水素ガスを利用するという案は米国と中国にしか利をもたらさないと判っったからか、ここを先途とばかりに太陽光発電に邁進している。水素ガスの製造に関する特許は、どうやら日本がその重要部分を占めているらしいと知れて来たし、これまでのような勢いは下火になりつつあるのが世界の流れであるように見える。日本は発電方法に多くの技術を持っているのだからそれを発展させれば良いと思うのだが、何故かそれをしない。新しい電力源の確保にはまだまだ時間がかかるのだから、できることに手をつけるべきであろう。
2023.03.13
今は漢族出身の中華人民共和国が幅をきかせているが、支配政権はくるくる変わってぃた。 清国の母体であった女真族は、現在の中華人民共和国、東北三省(遼寧省・吉林省・黒竜江省)と言われる地・満州に居住していた北方ツングース系の狩猟民族である。女真は「ジュルチン」と発言するのですが、ジュルチンは女真族の言葉で「人々」を意味するものであり、10世紀頃、漢民族により漢字を当てて「女真」と呼ばれていた。17世紀頃、女真族の当時の指導者により蔑称・良くない意味を持つ女真から満州(マンジュ)へ民族名を変え、現在は満州族と呼ばれています。満州族は現在、中華人民共和国の中の少数民族の一つとされています。少数民族ということは、人口は少ないというわけでは無く、なんと日本の総人口のおよそ10分の1、1000万人を超えている。それでも、中華人民共和国全体で10億人を超えると言われる総人口からすると、1%程度の割合にしか過ぎないことになる。また、女真族の後身である満州族は、現在、自らの国や自治政府を持っていない。戸籍で満州族であることは分かるようになっているものの、文化的に漢民族に同化して消えつつある民族と言われている。北をアムール川、南を黄海、東を長白山脈、西を大興安嶺、に囲まれた東北平原は、中華人民共和国における三大平原の一つとして、今では同国における一大穀倉地域になっている。この東北平原が、狩猟民族である女真族の根拠地であり、歴史の舞台であったが、日清戦争に敗れた後は、国民党軍と八路軍の内戦により、更に力を弱めた。 もっと前にはモンゴルという一大勢力があった。モンゴル帝国の歴史は、モンゴル系部族あるいはトルコ系部族の一部をテムジン(後のチンギス=ハン)がまとめ上げたことに始まる。テムジンは1206年、部族長会議の決定によりチンギス=ハンの称号を受け取ることになった。ハンとは、遊牧騎馬民族の間で最高権力者を意味し、漢字では「汗」と書いた。このハンにテムジンが即位したことによりモンゴル帝国が成立した。チンギス=ハンは、シルクロード沿いの国家に狙いを定めていき、まずは、1211年に金を攻撃を仕掛け滅亡寸前まで追い込んだ。1217年には、ナイマン部の支配地を攻撃(部とは部族のこと)。1219年にはホラズムを、1227年には西夏を滅ぼした。そして、時代は2代目のオゴタイ=ハンに続き、1234年には遂に金を征服。西夏も征服しているのでこれで華北は支配完了。そこで、今度は狙いを西側に移します。ここで活躍するのがバトゥという人物です。このバトゥにより1236年~1242年にかけてヨーロッパに達するまで侵略の手を伸ばした。3代目のグュク=ハンの在位はわずか2年で終わり、モンケ=ハンの時代となる。彼の弟があの有名なフビライ=ハンです。ちなみに兄弟にフラグという人物もいますが、彼もスゴイ!フビライ=ハンは1254年に大理国を滅ぼし、高麗も服従させます。フラグの方は1258年にアッバーズ朝を滅ぼします。この内乱は30年余り続き、これがもとで今までモンゴル皇帝のもとにチンギス=ハンの子孫が支配する国々が連合するという形から、事実上これらの国が分裂することになったが、フビライ=ハンは今まで以上に中国支配に力を注ぐことになる。1264年には都を大都(だいと、今の北京)。ここに置いて、1271年には国号を元とした。兎に角、モンゴルに攻められて、これを撃退できたのは、日本一国のみであった。 たくさんの異民族に囲まれて暮らしていた漢民族の人々は、自分が漢民族であるというプライドを常に持って暮らしてきた。この漢民族というのは、彼らが自分たちを1つの民族として意識し始めたのは、周王朝あたりであると言われている。 殷のを討ち取った周の武王が古代の聖王である。神農・黄帝・尭・舜・兎の子孫を探し出して中原あたりに封じ「華族」と称しました。これが漢民族のアイデンティティの萌芽であると考えられています。また、中原あたりはもともと夏王朝が栄えた地でもあったためいつしか中原あたりに住む人々を「華夏族」と呼ぶようになりました。中国人は今でも中国を「華夏」」と呼んだり中華文明を「華夏文明」」」と呼んだりすることがあるようです。しかし、他民族から攻められると、いつも影を潜めてしまう。
2023.03.11
「放送法改正のプロセスを踏んだ」などというありもしない難癖をつけているが、そんなプロセスを踏んだ事実はないのではないのか?立憲民主党の議員が中心となって、入れ替わり立ち代わり国会審議の大切な時間を費やしているのは、何か目を逸らしたい理由があって、彼らこそ言論弾圧の先鋒に立っているようにしか思えない。得意満面で質問に立っている〇西議員などは、昔から議員の立場を利して、他の意見を抑え込もうとしたことが多かったのではないのか?しかもそれが通用しないとなって「亡命する」と公言したのではないのか。何時になったらその約束をままるのかハッキリさせてほしいものである。 前々から、「国営放送局をつくるべきだ」という意見は多い。それに手を付けそうな議員がいると目の仇のように、寄ってたかって封じ込めようとした例は枚挙に暇がない。しかし、日本の放送局は基本的に見て中立であるとは思えない。ロシアや中国の放送局のようになったら、それこそ言論の自由は抹殺される。現状をみていると、その恐れが近寄ってきているように思えてならない。
2023.03.10
ほんの10年位前までは正しく使えていた日本語が、出てきても意味も解らなくなってしまっている語彙が30数種類あるのだという。一般人がそうだとするのは仕方ないが、TV放送に携わるアナウンサーがそれでは心許ない。言葉がある程度変遷していってしまうのは、時代とともにありうるが、言葉として使うプロには、自ずから限度がある筈。ついさっきも、どっかのアナウンサーが大谷選手に質問するのに、「栗山監督がお聞きしましたら」と平気で言っていたが、彼の言い方では、栗山監督が大谷選手に聞いたところという意味になってしまう。(私が)の私がというのが省かれて「栗山監督にお聞きしましたら」と聞いている脈絡での日本語であることが判っていない。これに限らず、日本語の用法、殊に助詞がどの述語に繋がるのかすら勉強ができていないという恥を、天下に晒しているようなもの。2千数百年もの長きにわたってできあがってきた日本語を、守るべき立場にあるのだという自覚を持ってもらいたいものである。併せて、アナウンサーはニュースを読むときはニュースだけを読み、個人の思惑や感情を加えない方が良い。その時点では大して勉強しているとは思えない。個人の意見を言いたいのであれば、キャスターにでもなるほかない。同じく先ほど、取材記者が大勢で取り囲んで〇浦夫妻の夫人に、夫の横領疑惑に対する質問を浴びせかけていたが、「ホームページに記載している通りです。」と反応され、後が続かなかった。ごく基本的な事前調査すらしないで追いかけまわすというのは、嫌がらせにしかならない。この世界に携わる人たちは、何か勘違いしていないか?番組の作成についてだって、お追従笑いをするだけの芸人を大勢集めたり、さして驚くようなことでもないのに目を剥く画面を多用したりするのは、猿真似を薦めているに等しい。回転寿司屋さんでの迷惑行為が引きもきらないのは、猿以下の行動を助長している彼ら業界にも遠因がありそう。
2023.03.09
アフガンはロシアが手を焼いて撤退した後、アメリカが進出した。しかし、タリバンの勢力は如何とも為しがたく、相当な損害を被って、これも撤退するよりなかった。現在は中国がウイグル地区のイスラム勢力を何とかしようということでタリバンと手を結ぼうとしているとうだが、イスラムは中国を敵視してテロまがいの攻撃を繰り返すから、思惑通りにはいかない。台湾だの太平洋だのと外にばかり目をむけるが、中国は昔から内部が乱れることで王朝が潰えるという歴史を繰り返している。人民共和国という時代を打ち立てたが、まだたかだか100年ほどしか経っていなくて、長く続くという保証はない。周りの諸国から信頼を得るための倫理観が国民に定着するまでは、まだまだ年数が必要だと思えてならない。
2023.03.08
ヒマラヤといえば、世界最高峰の山々が連なっているとしっていても、その意味を知る人は少ない。古代サンスクリット語で雪の住居の意・雪の蔵という意味なのだという。 遣唐使の時代、空海や最澄が命がけで海を渡って学んだ密教の学理に、アラヤシキというのがある。個人存在の根本にある、通常は意識されることのない 識 のこととされる 。(アーラヤ識= 眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識 ・ 末那識 ・阿頼耶識)の8つの識の最深層に位置するとされる 。現代の心理学でいうところの、そこに浸透させることができたら、願ったことは必ずかなうという分野を司る考え方の基本であるとされるが、アラヤシキというサンスクリットごの意味が判るだけでも大変な時代があった。語源が解れば、学問はもっと楽に身につけられたのかもしれない。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883鬼姫変化抄https://aa2take81.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8799473
2023.03.06
こう言っては言い過ぎになるように思われるかも知れないが、〇ボタでなった感がどうしても否みきれない奇羊歯踏麻総理は、国会で声色混じりで何を言っているのかわけがわからない答弁を長々と繰り返しているだけのように見えるし、醜禁屁氏は、自分が世界で一番の徳目者と思い込んでしまっているようだし、符鎭裏路海松氏は、最早何をやっても引っ込みがつかないようだし、梅田常氏は、自分以外の誰かの指示があるとガラリと意見や態度を変えてしまうようになってしまったと思えてならない。喜無痔四吽は極め付けで、世界一の軍事大国の長だと信じ込んでしまっている。要するに、人の言うことを全く聞けないトップばかりになってしまっているのが現在の世界のように見える。まあ、こちらには見えない実情というのはあるのだろうから、非難しているだけでは始まらない。それでも神風が吹いて、世界が調和のとれた平和に向かうであろうと期待する。日々是好日~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883鬼姫変化抄https://aa2take81.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8799473
2023.03.05
日本の公的資金の援助を受けて、まだ海のものとも山のものともわからない研究をし、成果が出てきたところで高額な報酬を出して中国に帰国させる方法は、やり方が極めて汚い。 その置き土産は、日本のマスコミを利用して、「日本は能力のある学者を冷遇するから優秀な人材が育たない」と宣伝することで悪評を逃れるのだからすこぶるタチが悪い。 基礎研究に励む日本人研究者にもっと資金をシフトすることにして、安易に留学生を受け入れるのは控えた方が良いとする意見は少ないのだろうか?公平であることが、世界に役立つのだと思うが・・・ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883鬼姫変化抄https://aa2take81.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8799473
2023.03.04
国土地理院は28日、国内の島を36年ぶりに数え直した結果、これまでの6852島から1万4125島に倍増したと発表した。測量の技術の電子化で正確に数えられるようになったという。国土の面積、領土、領海への影響はなかった。昨年1月時点の地図データ「電子国土基本図」を基に、人工島を除く外周が0・1キロ以上ある陸地を原則、「島」と数えた。国境離島の沖ノ鳥島などは0・1キロ未満でも島に含めている。 調査は、領土への国民的な関心の高まりを背景に実施した。従来の数は、海上保安庁が1987年に公表した調査に基づいていた。無人島などが多いこともあって、「それを欲しいという国があればやってしまえ」などということを平気で公言する識者と自称する愚か者がかなりいたが、1島譲れば次はこの島ということで際限がなくなる。流石にそれに気づくひとは多くて顰蹙を買うことになるので、最近はそういうことを言う人は激減した。思想的偏りが強い人の意見であったようだが、自分でものを考える人が増えると、影を潜める他ない。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883鬼姫変化抄https://aa2take81.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8799473
2023.03.03
合成物とは、2種以上の異なる素材から成り、通常であればそれぞれの素材の性質は異なる。そのため、それぞれを合わせることによってより高い性能を発揮することが可能となる。材料科学界の『キャプテン・プラネット』のようなものです。例えばコンクリートであれば、セメント、礫、砂から成り、これらが力を合わせると強固で堅牢な建築素材となります。 このたび新たに開発された合成物であるプロテウスは、アルミニウム、鉄、チタン合金、セラミックを合わせた、ユニークな混合物だという。その密度は鉄の6分の1ですが、著しく切断が困難です。まずアルミニウムの粉末を、発泡剤として使われる水素化チタンと混ぜます。発泡剤の役割は、加熱により気体を発生させ、アルミニウムの内部に極小のポケットを作ることです。この場合、発生する気体は水素ガスです。次に、このアルミニウムの混合物を棒状に圧縮します。この棒は、直径13ミリメートルのセラミックの球体と、互い違いの列に重ねられます。この列は、横から見るとチェッカーボードのような状態で積まれます。これら全部を760℃に熱すると、アルミニウムが溶解し、チタン合金からは水素ガスが放出されます。この泡により、アルミニウムは膨張してセラミック球体を覆います。全体を冷却すれば、アルミニウムの泡の鋳型跡にセラミックの球体が封じ込められた、新合成物の誕生です。科学者たちはこの合成物を、姿を変化させるギリシア神話の神にちなんで「プロテウス」と名付けられました。さて、残るはその性質のテストです。まず科学者たちは、厚さ4センチメートルのプロテウス板を、アングルグラインダーで切り付けてみました。あっさりネタばらしをしますが、刃はほとんど通りませんでした。アングルグラインダーは、わずか5分の1まで切り付けたところで、1分少々で使い物にならなくなったのです。プロテウスの頑健さが、これでおわかりでしょう。アングルグラインダーのディスクが回転を始めると、ディスク中心部から振動波が発生します。今回のケースの場合は、アングルグラインダーがプロテウスと接触すると、振動波はプロテウス内部に伝播し、セラミック球体を震わせます。振動するディスクが切り付けて、振動する球体に一つでも接触すると、その球体が「集中荷重」、つまりある一点のみに加わる荷重をディスクにかけます。この場合は、集中荷重はアングルグラインダーのディスクの刃先にかかります。するとその振動は跳ね返り、ディスクそのものに負荷されます。これは、ニュートンの「運動の第3法則」の「作用と反作用」です。研究者たちは、こういった前後への振動波が、刃先を鈍らせたと考えています。ディスクに戻る振動が、ディスクから発せられる振動と振動数が同じだった場合、刃の振動は「共振」を起こして大きくなります。こうなると、刃が起こす振動はすべて、ますますディスクの刃先を鈍らせてしまうのです。これが本当にこのような仕組みなのかを決定付けるには、まだ研究が必要です。いずれにせよ、刃はプロテウスに1センチメートル以上切り付けることは不可能でした。研究者たちは、パワードリルやウォータージェットカッターも試してみましたが、結果は同じでした。切断装置はセラミック球体に到達した途端に、行く手を阻まれてしまったのです。研究者たちは、プロテウスの強度をさらに上げるために、短いニクロムワイヤーを混入してみました。それによって、アルミニウムが延ばされたり引っぱられたりすることに耐えられる「抗張力」が増強されました。すると、いかなる道具でもプロテウスを数ミリメートル以上傷つけることはできなくなったのです。プロテウスのような未来型の「切れない物質」は、多種多様にカスタマイズできることから、材料科学者を興奮させています。アルミニウムの泡立ち具合や大きさ、セラミック球体の数などを調整することにより、あらゆる利用法ができると彼らは考えているのです。自転車の鍵はもちろん、装甲扉や、『ブラックパンサー』に登場するような貫通不能な靴底などが考えられます。プロテウスは「アダマンチウム」や「ヴィブラニウム」そのものではありませんが、極めてすばらしいシールドになりうる。
2023.03.02
以前から、何回も日本領空を侵犯していた気球はあって、それに対し根拠もなしに安全保障上問題ないと公言し、心配する記者から再度の飛来についての疑念の質問を受けると、「気球に聞いてくれ」などと能天気な答弁を小バカにしたような笑いを浮かべながら、国会で平然と繰り返していた当時の防衛大臣が、次の総理候補としての人気が高いのだという。今もその対応については大差なさそうであるし、その考え方は国防に関して言えば、危険極まりないのではなかろうか。マスコミの誤った報道が度重なったことが原因でそれらはいいはなたれて通用したなのではないのかと思えてならない。その後訂正されたとも聞かないから、ご当人の思惑もあるのかも知れない。国際的には、自国の領空を許可なく犯されたら、撃墜しても何ら問題あるまいに。 軍事上の脅威に対しては、事前に羅列されて禁止されているもの以外は、議会の合意を受けることなく早急に対処できるとするのが世界の常識である。近代戦においては時間的に余裕がないことが多すぎる。日本の現状の法制下の対応をしていれば、攻撃されて壊滅的な打撃を蒙った後でなければなにもできないということになり、そんなところで国会を開いて審議したところで、反撃どころか自衛権すら行使できない。 ましてや自国に所属するものではないとC国自身は言い張っているのだから、今後は撃ち落としても文句はつけられまい。米国はF22を出撃させミサイルで撃墜したというが、費用対効果比を考えたとき、腸わたが煮えくり返る思いをしているであろう。その他にも、ドローンへの対処を考えなければならない。18000メートルもの高度を飛ぶ飛行物体には、早急に安価な機材を開発してでもきちんと対応できるように考えておいた方が良い。C国は周の建国以来離合集散を繰り返し、安定した国家を形成したことはなかったように思える。損得と権益に異常なほど関心を持ち、他を蹴落としてでもそれを自分のものにしたがる民族性を持つ。そういう国民的特性を持っていることに危惧を覚えた日本は、第一次世界大戦以降殊更に一貫して対策をめぐらしてきた。しかるにその本性を見抜けなかった諸国は、戦後80年も放置してやりたい放題にまかせ、今や手がつけられないほどの国力をつけさせてしまうに至った。これからそのツケを払うのは容易ではない。下手をすれば、世界が滅びかねない。何故なら、彼の国は他人の言うことなぞ聞かないのが民族性だからである。しかし、今回のC国は判断を誤った。そもそも米ソは中国の核兵器を問題視していなかった。それなのに気球などを飛ばすから、米国は黙っているわけには行かなくなった。第一列島船上の防備のためにミサイルを配備するようになるのは当然であろう。そうなるとC国は手も足も出せなくなる。ロシアのウクライナ侵攻よりも強い反撃が、世界中から浴びせられることになろう。台湾を統一するなどは遠のく。目論みが外れたということになる。
2023.03.01
十字軍の昔から宗教の違いによる争いは、決して相手の神を受け入れることはなかったことによる。しかし守るべき人倫の道は、根底に相互理解という概念がないと適わない。その中で神の存在というのが大きな地歩を占めるが、C国では神の存在というのを否定する。その後を襲った共産主義も、宗教というのを否定する。人民を統治するのは徳をもってするのであり、儒教の考えるように徳目の優れた人がそれを成すというのである。 虎以為然 故遂与之行(虎以つて然りと為す 故に遂に之と行く) 儒教の中でも朱子学は酷い。日本も一時期それを取り入れたが、それに捉われてしまうということはなかった。日本人は無宗教であるといわれるが、逆なのではないのか?神も仏もキリストもムハンマドも受け入れて融合してしまうから、友好関係を築き上げられるのだ。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883鬼姫変化抄https://aa2take81.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8799473
2023.02.28
Make Nipponn Great Again.何も武力によってそれを成そうというのではない。その気になれば神風は吹く。 文明的に立ち遅れた東洋の弱小国と見縊って軽んじた扱いをしようとしていたが、明治維新後のたった30年程で先進国の仲間入りしてしまったのを見て、有色人種づれがと苦々しく思ったに違いない列強諸国は、結託して日本の没落を明に暗に図った。いうなれば世界中を相手にした日本が、力及ばず敗れたのは、当然といえば当然であった。戦後にそんな証拠を残す筈もなく、徹底して隠滅を図ったことは随所に散見されるようになった。しかし、隠すより現るの譬とおり、徐々に事実が浮き上がり始めているのではなかろうか。
2023.02.27
一帯一路とは、皆さまご存知も通り、2013年に中国の習近平国家主席が提唱した中国主導の経済圏構想である。国連は世界の平和に貢献する合議をすることができず、数か国の力が及ぼす範囲でのみ多数決でものごとの体裁を整えるから、自国の主張することに賛成する国を増やすことに力を集中する。あれよあれよという間に狙われた国々は、C国の経済的影響下に取り込まれた。狙われて援助された国々は、借り入れた資金の返済が不能となった後は、その国のインフラや港湾施設を借り入れ金のカタとして取り上げられ、中国のもの同然になる仕組みができている。一帯一路の「一帯」とは、中国から陸路でバルト海、地中海、インド洋を結ぶ3ルート、「一路」は海路でインド洋〜欧州、そして南太平洋を結ぶ2ルートを表している。中国はこれら5つのルート上にある発展途上国を中心に、鉄道や港湾などのインフラ整備を進めていく考えだと、表向きはされているが、実質的には戦争しない形での召し上げである。 習氏の主張によれば、一帯一路は「開放型の世界経済システムを守り、多様で、自主的で、均衡のとれた、持続可能な発展を実現する」ことと「地域協力を深化させ、文明の交流・相互参考を強化し、世界の平和・安定を守る」ことを目的とするということになっているが、米国など西側諸国からは、一帯一路の狙いが親中国圏を広げることにあるとして、中国の覇権主義の表れだとする警戒感も根強い。一帯一路の沿線に位置する70カ国の支援を通し、ユーラシア大陸に「中華経済圏」をつくるという構想は、C国にとってそのための重要な鍵だ。 とはいえ、同じアジアの新興大国・インドが「国家主権と領土保全への懸念を無視した計画を受け入れる国はない」と表明。一帯一路を歓迎する国の中にも「国家資本主義」への警戒感が見られるようになり、一帯一路構想の実現はこの先容易ではない。一帯一路には「債務のワナ」があるという。中国からの借り入れが返済不能になると中国の資金で整備したインフラの運営権が中国国有企業に渡り、その国での中国の経済的影響力が強まるというものだ。しかしながら援助を受けている国々は、それを決定いた政府の要人の力が強く、彼らは国民のためというより個人の利益を優先しているのではないかといわれている。C国は、それらの国の誰を篭絡すれば自分たちの思惑通りにできるかを嗅ぎつけることに異常なほどの能力をもっているから、狙われたら最後太刀打ちできない。 こうした批判を受けて「国際ルールや標準を幅広く受け入れることを支持する」と発言した習国家主席だが、減速する傾向にある中国経済を軟着陸させるには、一帯一路によって、無理やりにでも経済圏を膨張させるしかないというのが実情らしい。新型コロナウイルスの感染拡大は一帯一路にも影響を与えている。コロナ禍により中国経済や中国国民の生活がダメージを受ける中、「自宅の近くに子どもが通う学校を建設してほしいときに、なぜ遠い国の橋などの整備のために私たちが納めた税金を投じなければならないのか」という批判が国民の間にたまっているのだという。 加えて一帯一路の参加国にとっても、コロナ禍の影響で限られた国家予算を公衆衛生に優先的に回す必要があるため、中国に対して巨額の債務を負ってインフラを整備する余裕はなくなっている。一帯一路の構想に関連して発生する国際的な揉め事を、自国に有利な形で解決するために中国が設置したのが中国国際商事裁判所(CICC)だ。CICCでは、「国際的な商事関連の訴訟を和解させる」ための訴訟審理能力が中国の裁判所に与えられる。 これに対し他国の専門家からは「中国ではなく自国で事業を行う企業が、中国での紛争解決を受け入れることなど、政治的あるいは経済的に強要されているのでなければ、信じ難い」と批判の声も上がっている。そればかりではない。南米のエクアドルへの援助は、派遣された中国人労働者によりが建設されたダムが数千の亀裂を生じ、27億ドルの費用が無駄に旗帰した。それが原因となって災害が懸念されるというに至っては、踏んだり蹴ったりという他ない、中国の広域経済圏構想「一帯一路」を巡り、融資を受けた中低所得国で政府の負債として公になっていない「隠れた債務」が3850億ドル(約43兆円)にのぼることが29日、米民間調査機関の調べで分かった。対中債務が国内総生産(GDP)の10%を超える国は42カ国にのぼる。中国が不透明な融資を通じて、急速に影響を広げる実態が浮き彫りになった。米民間調査機関のエイドデータ研究所が同日発表した報告書で明らかにした。調査では2000年以降に中国政府や国有企業がアジアやアフリカなどの165カ国で資金を拠出した約1万3000件(総額8430億ドル相当)の事業について、支出額や負債額などを調べた。対中隠れ債務がGDP比で最も大きかったのはラオスの35%。公表している政府債務とあわせた対中債務は64%に及ぶ。中国による融資は、ラオスで初となる高速道路「中国ラオス高速道路」の整備にも使われている。20年末には首都ビエンチャンと中部バンビエンをつなぐ約110キロメートルが開通した。一帯一路を巡っては、相手国を借金漬けにして、債務免除と引き換えに中国がインフラ権益などを奪う「債務のワナ」の問題が指摘されてきた。中国による情報開示が限られるなか、隠れ債務の規模が示されるのは珍しい。融資先の財政運営を度外視した中国による過剰投資に一段と批判と警戒が強まりそうだ。報告書によると、中国による途上国向けの開発援助額は13~17年に年平均850億ドルと米国の同370億ドルを大きく上回った。習近平(シー・ジンピン)指導部が一帯一路構想を打ち出す前の00~12年は同320億ドルで、米国(340億ドル)と同じ規模だった。債務の全容はつかみにくくなっている。12年までは途上国の政府を対象にした融資が主だったが、近年は国有企業や金融機関など向けが7割近くを占める。多くの融資では暗黙の政府保証が付いているものとみられるが、政府債務として報告されないため途上国の財政管理を難しくしている。報告書は一帯一路で中国が自国に有利な条件を設定している点も指摘した。政府開発援助(ODA)以外の貸し付けが中心で、融資の約6割に担保や信用保険、第三者による返済保証を付けた。日本やドイツなどによる開発融資では金利1.1%、返済期間28年が一般的なのに対し、中国は金利4.2%だというから、かなり悪どい。返済期間10年未満が主だった。エイドデータ研究所は「中国は多くの中低所得国が第一に頼る融資元としての地位を急速に確立したが、融資の実態はベールに包まれている」と指摘した。中国が詳しい情報を明かさないため、一帯一路への参加リスクを判断するのが難しくなっていると問題点を挙げた。一帯一路の沿線国向けの融資は18年ごろから鈍化した。受け入れ国側で債務のワナが意識されたことに加え、「中国自身の経済成長が鈍化してくるなかで、積極的な対外投融資を続けにくくなってきている」(第一生命経済研究所の西浜徹主席エコノミスト)との指摘がある。途上国の財政状況は新型コロナウイルス対策などで打撃を受けている。中国の融資姿勢の変化により、一段と悪化しかねない。資金繰りに窮し、債務交渉に動く国も出始めた。ロイター通信によると、アフリカ中部の産油国コンゴ共和国は6月、同国の対中債務24億ドルについて、中国が返済延期に原則として同意したと表明した。主要7カ国(G7)は6月の首脳会議で、一帯一路に対抗して途上国や新興国のインフラ構築を支援する枠組みをつくることで合意した。欧州連合(EU)も7月に一帯一路に対抗する支援計画をまとめる方針を決めた。一帯一路に代わる透明性が高い投資として、新たな選択肢を示せるかが焦点となる。これらの融資先国は政情が安定しているとは言えず、一部の特権階級者の意向によって借り入れは決まってしまう。中国は、その決定権者を取り込む策にすぐれていて、誰を抱き込めば望み通りに箏が運ぶかを知る術を身につけており、あらゆる欲望から出てくる利をもって篭絡するから、国民が気付いたときにはもう遅いと言うことになっているから恐ろしい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883鬼姫変化抄https://kakuyomu.jp/my/works/16817330650742676084/episodes/16817330650743803665https://x.gd/FPSUi
2023.02.26
国会議員というのは、国会での審議会で法案の審議をしたり、委員会に所属して意見を述べたりする権利を有し義務を負うのではないのか?立候補して議員として選出されただけで以後の活動をしないのでは、投票した人たちへの裏切り行為なのだとしか思えない。国内にとどまってもいないで小理屈を並べ立てているのでは、議員としての役目も果たせない。私服で過ごすことに反対するわけではないが、立場としてはスーツを着ている時間を多くするのが求められるのだと思う。局の存続も含め、番組の偏りを正そうとしたのが公約であるならばなおさらのこと、登院して活躍の場を広げるべきであろう。選挙というのは議員の頭数を決めるのが目的ではない。
2023.02.25
日本が平和でいられるのは、憲法9条があるからだと信じている人は多い。これまではそれが通用する時代もあったから、ある意味でそう言えるかもしれないが、時代は変わってきていて、何故9条があれば平和でいられるかということを、合理的に納得させる説明ができる人に会ったことは残念ながらない。日本国民は、憲法学者や識者や学校教科書が言うがままに洗脳され尽くしてしまったかのように、それが正しいと信じ、疑問すら抱かないで過ごしている。その主張が成り立つのは、次の二つのケースしか無いとは思わないのも不思議なことである。その一つは、日本は悪い国であり、放っておけばすぐに戦争を起こすから、憲法9条は必要である。もう一つは、憲法9条のような良い法律をもつ国は、世界中の国々が守ってくれる。このたった二つの理由でしか説明できないのではないのか?考えてみれば、その二つが平和を守ることができないのは、周りにある数カ国を見るだけでも明らかだと思うのだが、違うだろうか?自由 平等 博愛(or共愛)。中でも平等を中心として社会を構築し、多数決をもって民主主義政治というのを規範とした。少数意見を救済する道は否定しなかったが、その部分を突出して取り上げ、レフト巻の人たちは自分たちの主張を押し通すために攻撃的な言辞を弄して騒ぎ立てる手法を用いたのは、現在も変わらない。無理を通して範を越えれば後で不備に気づいても、修正は難しい。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883鬼姫変化抄https://aa2take81.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8799473
2023.02.24
ユーザー名を「桜ういろう」と名乗り、いわゆる“〇翼アカウント”として数年前から認知されていたツイッターのフォロワーは1.6万人にのぼると言われていたが、現在はそのアカウントごと削除されているという。一般ユーザーに対しても知識が足りないなどと軽視した言動が目立ち、問題視されていた。桜ういろうの発言がSNS上で大炎上したのは昨年7月。在日ウクライナ人政治評論家のナザレンコ・アンドリー氏が〈人類史上、最も人をアヤメたカルトは「共〇主義」という投稿をしたところ、桜ういろうは〈日本人は満州や朝鮮で、ソ連人に強〇され虐〇されました。日本人にとってナザレンコ・アンドリーさんの祖国ウクライナもまた加害者なんですよ〉〈お金が欲しいのは仕方ないかもしれませんが、どうかインチキ宗教のお金目当てで日本人を扇動するのはやめてください〉とリプライを送っていた。これには他のユーザーから「お前の祖国は強〇の加害者だ」とリプで言い放つ行為のどこに正義があるのだろう?などと批判が送られるが、それ以降も、祖国ウクライナを支援しようとするアンドリー氏を「レイシスト」と糾弾したり、同氏の住所などの個人情報を拡散するなど、明らかに一線を超えた行為を繰り返していた。 2月14日頃からTwitter上で桜ういろうについて、過去のSNSアカウントから氏名などの個人情報が流出していた。名前を検索すると、「大手新聞社勤務を経て、現在は共同通信に在籍している記者」と同姓同名の人物が該当したことで大きな話題になり、〈メディアの人間が一般人装ってヘイトを扇動するなんて〉など厳しい声が相次いでいた。天網恢恢、桜ういろうはネットで指摘されている通り、〇〇通信記者であり、現在は名古屋編集部のデスクであることまで明白になってしまった。2月16日には緊急の会議が開かれ、その結果、当該記者は10日間の自宅待機が命じられた。会社としても事態を非常に重く見ているようで、すでに代わりのデスクを募集したという話もある。10日間の自宅待機の間で、ツイートを精査したうえで正式な処分を下すとみられている。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883鬼姫変化抄https://aa2take81.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8799473
2023.02.23
外交というのは、基本的に相互主義をとるべきものだと思う。しかるに、報道に限っていうならば、中国に不利益になりそうなニュウスは日本側では一切パスするのが恒常的になってしまっている。不公平を通り越して正常とはとても思えない状況下にある。外交というのは、徹底して相互主義を認め合うしかない。 それなのに、ブログなどの記事を掲載しようとするだけのことでも、使用禁止語句が含まれているからと却下される。どの語句がその対象となるのかもわからないから、掲載そのものを諦めるしかない。極めて不穏当だと思わざるを得ない。日本側が必要以上に遠慮している所為ではないのか? 1968年(昭和43年)3月6日、「日中覚書貿易会談コミュニケ」(日本日中覚書貿易事務所代表・中国中日備忘録貿易弁事処代表の会談コミュニケ)が発表され、LT貿易に替わり覚書貿易が制度化された。この会談は、同年2月8日から3月6日までの間、松村謙三が派遣した日本日中覚書貿易事務所代表の古井喜実、岡崎嘉平太、田川誠一と中国中日備忘録貿易弁事処代表の劉希文、王暁雲、孫平化により、北京で行われた。コミュニケの内容は、次の通りである。双方は、日中両国は近隣であり、両国国民の間には伝統的な友情があると考え、日中両国国民の友好関係を増進し、両国関係の正常化を促進することは、日中両国国民の共通の願望にかなっているばかりでなく、アジアと世界の平和を守ることにも有益であると認めた。中国側は、われわれの間の関係を含む中日関係に存在する障害は、アメリカ帝国主義と日本当局の推し進めている中国敵視政策によってもたらされたものであると指摘した。日本側は、中国側の立場に対して深い理解を示し、今後このような障害を排除し、日中関係の正常化を促進するために更に努力をはらうことを表明した。中国側は、中日関係における政治三原則と政治経済不可分の原則を堅持することを重ねて強調した。日本側は、これに同意した。双方は、政治経済不可分の原則とは、政治と経済は切りはなすことが出来ず、互いに関連し、促進しあうものであり、政治関係の改善こそ経済関係の発展に役立つものであるとの考えであることを認めた。双方は、政治三原則と政治経済不可分の原則は、日中関係において遵守されるべき原則であり、われわれの間の関係における政治的基礎であると一致して確認し、上記の原則を遵守し、この政治的基礎を確保するためにひとつづき努力をはらう旨の決意を表明した。双方は、一九六八年度覚書貿易事項について取りきめを行なった。また、同日、先に交わされた記者交換に関する取り決めの修正も合意された。修正内容は次の通り。一 双方は、記者交換に関するメモにもとづいて行われた新聞記者の相互交換は双方が一九六八年三月六日に発表した会談コミュニケに示された原則を遵守し、日中両国民の相互理解と友好関係の増進に役立つべきものであると一致して確認した。二 双方は、記者交換に関する第三項に規定されている新聞記者交換の人数をそれぞれ八名以内からそれぞれ五名以内に改めることに一致して同意した。三 この取りきめ事項は記者交換に関するメモに対する補足と修正条項となるものとし、同等の効力を有する。四 この取りきめ事項は日本文、中国文によって作成され、両国文同等の効力を有する。日本日中覚書貿易事務所と中国中日備忘録貿易弁事処はそれぞれ日本文、中国文の本取りきめ事項を一部ずつ保有する。この修正内容のうち、「会談コミュニケに示された原則」とは、会談コミュニケの中の「政治三原則と政治経済不可分の原則」を指す。「政治三原則」とは、1958年8月に訪中した社会党の佐多忠隆・参議院議員に対し、廖承志(当時、全国人民代表大会常務委員会委員)が周恩来・総理、陳毅・外交部長の代理として示した公式見解以来、中国側がたびたび主張してきた日中間の外交原則である。1960年8月27日に発表された「周恩来中国首相の対日貿易3原則に関する談話」に現れる。この後日本外務省は1968年に日中双方が確認した政治三原則として、次のように外交青書に記している。1. 中国敵視政策をとらない2. 「二つの中国」をつくる陰謀に参加しない3. 中日両国の正常な関係の回復を妨げないこの政治三原則と政経不可分の原則に基づいて日中記者交換を維持しようとするもので、当時日本新聞協会と中国新聞工作者協会との間で交渉が進められているにも関わらず、対中関係を改善しようとする政府・自民党によって頭ごしに決められたという側面がある。]日本側は記者を北京に派遣するにあたって、中国の意に反する報道を行わないことを約束したものであり、当時北京に常駐記者をおいていた朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、NHKなどや今後北京に常駐を希望する報道各社にもこの文書を承認することが要求された。]以上の条文を厳守しない場合は中国に支社を置き記者を常駐させることを禁じられた。]この協定に関連する動きとして、文化大革命期に産経新聞を除く各メディアは中華人民共和国国務院の台湾支局閉鎖の要求を呑んで北京に支局を開局した。産経新聞は国務院の要求を一貫して拒否し、結果として1967年(昭和42年)に記者柴田穂が国外追放されて以降は、1998年(平成10年)までの31年間、北京に支局を置くことがなかった。なお、この1968年(昭和43年)の記者交換協定の改定は、北京で改定交渉に当たった田川誠一らと中華人民共和国政府との間で「結論は一般には公表しない」ことが決められ、その内容も報道されなかった。この不明朗な措置は、後に「一部の評論家などから、日中記者交換協定が、中国への敵視政策をとらないという政治三原則に組み込まれ、報道の自由を失っているとの批判を招く」一因になったとされる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883鬼姫変化抄https://aa2take81.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8799473
2023.02.22
北朝鮮がまたまたミサイルを発射したという。日本側はそれに対して全く手が出せない。やられっ放しで最期をむかえかねない。洋の東西にかかわらず、話し合いなど利かない動きというのが謀略的に渦をまいている。 ヨーロッパでは第一次世界大戦後、ドイツとロシアが主導権争いをしていた。この両国が一つにまとまったら、手が付けられないことになるのは周知の事態であった。第二次大戦中は、世界中が共謀してドイツを孤立化させることに成功し、その結果戦後にはソ連という組織ができることになり、長く平和が阻害されてきた。謀略をめぐらすのは、独露だけではない。近年では、ロシアの天然ガスの貿易にからみ、両国は接近した。中核となったのは、ノルドストリームと呼ばれるパイプラインである。これが有効に働いているうちは、ヨーロッパが安定するのに不安が伴うと考える国があるらしく、ノルドストリームの破壊は謀略だったのではないかと疑われている。ウクライナを西側勢力に取り込むには、それがあることが不都合だということによる。真相はどうなのかわからないが、ロシアを追い詰めるのには解らない策ではなさそうだから、今後も噂が影を潜めることはなさそうである。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編ですhttps://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足していますhttps://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883鬼姫変化抄https://aa2take81.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8799473疑いが
2023.02.21
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