『穴沢ジョージのアナザー・ホームページ』

PR

Profile

穴沢ジョージ

穴沢ジョージ

Calendar

Comments

穴沢ジョージ @ Re[1]:右目終わりました (白内障手術, その1)(01/24) To 五黄の寅1950さん ーーー そうで…
nonoyamasadao@ Re:右目終わりました (白内障手術, その1)(01/24) 手術の麻酔、痛いんですね。だったら、や…
五黄の寅1950 @ Re:右目終わりました (白内障手術, その1)(01/24) 兄さん こんにちは 白内障の手術されたん…
穴沢ジョージ @ Re[1]:ロイ・ヘインズとチッコ相馬(ソウマ)(11/14) To 五黄の寅1950さん ーーー ありがと…

Favorite Blog

庭仕事(カマキリ予… New! メンターさん

campanula rapunculo… New! tougei1013さん

真理を求めて 秀0430さん
ジョンリーフッカー ジョンリーフッカーさん
うるとびーずの ♪MY … うるとびーずさん
2025.06.13
XML
カテゴリ: 60年代米国音楽

 “Summer Means New Love” by The Beach Boys 1965

 テニスの全仏オープンは、男子がアルカラス、女子はガウフが優勝で、どちらの試合も決勝にふさわしく、実に白熱した良い試合でした。

 特に男子の方は、全仏の歴史に残るほど稀に見る接戦で、フルセットでも決着がつかず、10ポイント・タイブレイクでアルカラスが勝ったけれど、どちらが勝ってもおかしくない試合でした。やはりシナーとアルカラスの時代が来ましたね。おかげでこの日は完全な寝不足になりました。

 車いすテニスは男女共日本人選手優勝という快挙で、小田くんと上地さんは素晴らしかったです。

 全仏オープンが終わるとウィンブルドンがすぐにあるので、今から睡眠不足対策を考えておく必要がありますね。

            **********

 スライ・ストーンもブライアン・ウィルソンも1942年生まれの82歳だった。 

 昔なら十分に長生きしたと言えるでしょうが、昨今はどうなんでしょう。80代の前半ではまだまだな感じでしょうか。結構微妙な年齢ですかね。僕らにしてみれば、あと7年。

 僕は生まれた時に父方の祖父と母方の祖父母はすでに他界していて、父方の祖母しか知らなかったけれど、僕の記憶が確かなら、祖母は82まで生きて、皆に長生きしたと言われたものでした。その時僕は二十歳だった。

 スライ&ファミリーストーンはウッドストックの映画で初めて動くところを見てかっこいいと思ったのに、レコードを買うほどではなかった。だから、時たま YouTube で見るくらいで、曲もあまりよく知らない。

 ビーチ・ボーイズはどうかというと、もちろん好きではあったが、中学高校時代にはもっぱらラジオで聴いているばかりで、レコードは買わずじまい。その後、70年代に入るとレコードが欲しくなり、輸入盤や再発モノの初期のLPを集め、擦り切れるほど聴いたものだった。海の近くに住んでいたこととは関係していないと思う。

 その後、CDの時代になってからは、60年代のアルバムは 2 in 1 などのおかげで全部手に入れて、存分に楽しんでいるが、ラジオを始めるに当たり、何の迷いもなく、オープニングはビーチ・ボーイズになった。

 半年に1度曲は変えているが、オープニングには “Surfer Girl” “Don’t Worry Baby” “Wouldn’t It Be Nice” “Little Honda” の4曲を順不同で使いまわしている。

 エンディング・テーマは歌無しのインストものに決めていて、ブッカー T. & MGs やロス・インディオス・タバハラス、シャドウズなど、さまざまだが、ビーチ・ボーイズの “Summer Means New Love” を使うことも多い。

 この “Summer Means New Love” は、なぜ歌詞を付けなかったのか不思議に思ったものだ。なにしろ、実にキャッチーなバラードで、歌が付いたらヒットしただろうになぁと、いつも聴くたびに思う。あれれ、以前にも書いたかもしれない。まあ、許してください。

 ブライアンもスライストーンも、どうぞ安らかに眠ってください。

 今日はこれ↓を聴いて寝ます。

  ​ “Summer Means New Love” by The Beach Boys 1965

 ↑夜咲きました。

            **********

 6月7日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。

. Le Jour Le Plus Long (Dalida) 2 . L’an 2005 (Richard Anthony) 3 . More 4 . Let It Be Me (以上, Tom Jones) 5 . Stardust (Nat King Cole) 6. Sweet Talking Guy (The Chiffons) 7. Red Roses for a Blue Lady (Vic Dana) 8. Come Prima  9. Gondolier  10. Que Sont Devenues Les Fleurs (Dalida)

 リクエスト曲は、5.酋長Kobaさん。6.尻焼原人さん。7.カルロス・イノウエさん。以上、 ありがとうございました。

 上記以外は穴沢選曲です。1.2.&8.~10.は前週に引き続きテニスの全仏オープンに合わせてフランス特集。特に1.&8.~10.は先月の命日(5/3)に特集ができなかったダリダの歌を。1.は『史上最大の作戦マーチ』のフランス語版。10.は 「今月の歌」『花はどこへ行った』のフランス語版

 以上です。 次回 もよろしく。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.06.13 08:53:03
コメント(0) | コメントを書く
[60年代米国音楽] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: