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狂犬病ワクチンの副作用(拒絶反応)によって病気になり、被害を受けているアメリカの飼い犬の総数は年間65万匹だとアメリカ獣医師協会ジャーナルがネットに公表してある。 2008年現在のアメリカの飼い犬の総数は66、271、000だ。狂犬病注射の副作用の被害を受けている犬の割合は0、98%ということになる。 アメリカは狂犬病が根絶してない国だ。つまり、国内で狂犬病で死ぬ人がいる。犬だけには法律で狂犬病ワクチンの接種義務を強制している。だから、ほとんどの犬が狂犬病注射をしているだろう。かりに、狂犬病ワクチンの接種率が80%だとすると、狂犬病ワクチンの副作用の発生率は1、2%になる。 イギリスの報告書によると、ワクチンの副作用の発生率は少なく見積もっても1%だ。(WHOが認めている人のワクチンの許容限度は0,01%だ。犬用ワクチンは人用よりも100倍も危険だ。) 狂犬病ワクチンの副作用の発生率に関するアメリカとイギリスの百分率は1%強と一致している。信頼できる値だ。 2012年現在、日本には約1,300万匹の犬がいる。そのうち、4割の約500万匹の犬が毎年、狂犬病注射を受けている。その1%の当たる約5万匹の犬が毎年、狂犬病注射で健康を害し、いろんな病気になっている。正確に表現すると、獣医が健康な犬を病気にしている。 狂犬病注射による犬の死亡率は上記のように、全副作用のうちの5,5%だ。日本の犬は毎年、約3,000匹が狂犬病注射で獣医に毒殺されている。何の罪もないワンちゃんたちが闇から闇に葬られている。その実態が隠蔽されている。日本の獣医界の動物虐待だ。獣医界が儲けるためだけの悪行だ。白衣を着た犬の天敵の虐殺行為だ。 日本の獣医界は大学も含め、上層部も、下層部も芯まで腐ったリンゴだ。金儲けに狂奔し、人間としての良心を喪失している。日本獣医師会はまともな社会集団ではない。その実態は犬殺しの公害団体だ。 日本はアメリカとは違い、狂犬病が根絶した清浄国だ。WHOや世界各国が認めている。つまり、日本には狂犬病注射は科学的にも社会的にも不要だ。愛犬たちにとっては有害無益なだけだ。獣医界が儲けるためだけに狂犬病注射制度が存続されている。自民党長期腐敗政治の遺物だ。民主党政権が続いているうちに、ご用済みの悪法の狂犬病予防法を改廃してもらいたい。上記アメリカ獣医師協会ジャーナルには狂犬病注射による副作用の具体的な病名がその発生率と一緒に公表されている。翻訳して掲載した。 2008年 犬の狂犬病ワクチンの拒絶反応に関する報告2008 REPORT ON RABIES VACCINE ADVERSE REACTIONS IN DOGS 病名 % 嘔吐 28,1 顔面膨張 26,3 注射部位の腫れ、こぶ 19,4 昏睡 12,0 蕁麻疹(じんましん) 10,1 血液循環系のショック 8,3 注射部位の痛み 7,4 掻痒(かゆみ) 7,4 注射部位のはげ、脱毛 6,9 死亡 5,5 意識喪失 5,5 下痢 4,6 アレルギーなどの過敏症 4,6 熱病 4,1 アナフィラキシー 2,8 運動失調症 2,8 歩行不能 2,8 痛みの症状 2,3 落ち着きのない過剰な動き 2,3 注射部位のかさぶた 2,3 筋肉の振るえ 2,3 心悸亢進 2,3 血栓症 2,3注釈アナフィラキシーとはワクチンなどの薬剤による急性中毒のことだ。 急性アレルギー反応の一つで、全身に短時間に起こるのが特徴だ。気道が閉塞して呼吸が困難になったり、血圧が低下したうえに不整脈が起こったりして急死することもある。知ってますか?アナフィラキシーショック死 ワクチンやフィラリア薬で多くの犬が急死!に詳述してある。蛇足 %値を合計すると、172,3になる。つまり、この%は副作用で発生した病気の内訳ではない。狂犬病注射をした犬のうち、その病気になる犬がどれほどいるかを示した数値だ。発症した病気が複数ある場合は重複して記載されている。当然なことだが、念のため付記する。 たとえば、死亡(5、5)とはワクチンの副作用で発症した10、000匹のうち、550匹が死亡したことを示している。 関連随想集 28 狂犬病ワクチンには怖い副作用があるぞ! 日本は事実隠蔽!米国の公表文書を翻訳!27 犬に噛まれても狂犬病100%予防できる! WHOが公表:ウイルス暴露後療法26 日本獣医師会がWHOの狂犬病論文を悪用! 国民・愛犬家をだまし狂犬病注射を押し売り!25 米国は犬のすべてのワクチンが3年に1回だ 日本は過剰接種で健康被害!24 狂犬病ワクチン注射でてんかんやガンに! アメリカの怖い副作用記事を翻訳!23 ワクチン接種続けて3年愛犬が突然痙攣症状 犬はワクチンでてんかんになるぞ!!22 ワクチンで犬はアレルギーやてんかんになる イギリスの調査でいろんな難病の多発が判明 21 狂犬病注射後に急死した犬の報告が81件も! ワクチン被害の氷山の一角が農水省公文書に20 ワクチン接種で犬は難病のてんかんになるぞ てんかんの主因はワクチン接種!19 米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクが!無闇に接種しない! 18 狂犬病注射してない犬が約800万匹いるよ 役所の注射ハガキは単なる通知だよ! 17 狂犬病注射する愛犬家は善良な市民か愚民か16 日本の狂犬病注射には科学的な根拠はない!15 狂犬病注射で愛犬ミニチュアダックスが急死 劇症肝炎14 狂犬病ワクチンは水俣病の水銀毒物を含む! 13 狂犬病注射は不要!侵入予防は検疫で十分! 12 狂犬病予防法は国際的に通用しない悪法だ11 イギリス等は狂犬病注射はしなくてよい! 狂犬病が根絶した清浄国10 狂犬病と鳥インフルエンザを同列にするな 獣医師会は非科学的脅し集団 9 狂犬病注射で愛犬がアナフィラキシー死も!8 愛犬がワクチンでアナフィラキシ-死! 7 狂犬病注射で愛犬のセントバーナードが急死!6 ワクチン接種で胎児の子犬3匹死亡! 5 狂犬病ワクチンで愛犬が水俣病に! 4 狂犬病ワクチンで線維肉腫が愛犬に!3 獣医学教授の八方破れのワクチン必要論! 非論理的な味噌糞論! 2 獣医学教授のトンチンカンなワクチン必要論 犬の天敵の愚説!1 保健所の犬を救え!ワクチン注射は不要だ! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
2010.04.27
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狂犬病ワクチンの副作用について英文でネットを検索した。一般愛犬家にもわかりやすい記事を選び、翻訳してこの下に掲載した。 厚労省、農水省、獣医師会も狂犬病ワクチンの副作用については怖い事実を隠して、公表してない。狂犬病注射で犬が急死することもあるという犬の飼い主向けの注意書きなどの正しい情報を公開してない。恐ろしい事実を隠蔽して国民をだましている。情報公開法違反だ。 狂犬病ワクチンの副作用で多くの犬が健康を害し、死亡している。正確に表現すると、獣医の注射で殺されている。何の罪もない健康だった愛犬たちだ。 イギリスの報告書Canine Vaccine Surveyによると、犬用ワクチンの副作用の発生率は1%だ。人用ワクチンは0、01%なので、犬用は100倍も危険だ。 日本にいる約1,300匹の犬の4割の約500万匹が狂犬病注射を受けている。その1%の5万匹の犬が毎年狂犬病注射で病気にされたり、殺されている。白衣を着た悪魔の仕業だ。 日本の政治は既得権益政治だ。弱いものを食い物にしている政治だ。何の罪もないかわいい健康な愛犬たちが獣医の金儲けの犠牲になっている。愛犬たちの世の中は日本獣医師会の無理が通って道理が引っ込んでいる状態になっている。自民党長期腐敗政治のツケだ。多くの国民がそのことに気づいてない。 アメリカは狂犬病が根絶してない国だ。だから、法律で犬だけには狂犬病注射が義務付けらてれている。それでも、予防注射は3年に1回でよい。 そのアメリカでは狂犬病ワクチンの副作用を一般愛犬家にもわかるように正しい情報公開がされている。 狂犬病注射は日本では科学的にも社会的にも不要だ。イギリスやオーストラリアなどのように、日本も直ちに狂犬病ワクチンの接種義務を廃止すべきだ。さもないと、日本は国際社会から科学的に物事を正しく考える文化的な先進国とは見られない。 特に愛犬たちの住んでいる世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪が跋扈している。白衣を着た妖怪が大手を振って闊歩している。犬の文化の後進国だ。巨大組織の既得権益団体が団体献金という賄賂で政治家や小役人と癒着結託している世界だ。 発症するおそれのある狂犬病ワクチンの副作用 原文はWhat You Must Learn About the Rabies Vaccine for Dogsにある。その主要部Possible rabies Vaccine side effectsは原文のまま下記に引用してある。1 狂犬病ワクチン注射の直後か、3日以内に現われる副作用嘔吐顔面膨張高熱性疾患または昏睡血液循環系衝撃意識喪失死亡2 狂犬病ワクチン注射の数日後、数週間後、または、数ヵ月後に現われる副作用線維肉腫 : ガンの一種であり、注射部位に発症する。発作とてんかんアレルギー性疾患自己免疫疾患 : 臓器の疾患、アレルギー疾患、皮膚疾患、慢性消化器疾患など。筋肉弛緩 : 特に後ろ足が正常でなくなる。慢性消化不良皮膚病 : 動脈の局部的血流不足による皮膚病や皮膚を犯す血管炎のような皮膚病。異常行動 : 攻撃行動、破壊行動、分離不安症、奇妙な妄想にもとづく行動(自分の尻尾を追い回したり、足をなめるような行動) 狂犬病ワクチンの副作用に関する他の記事Dog Rabies Vaccination Side Effectsには次のような記述がある。 「狂犬病ワクチンの副作用で起こる最も一般的な問題はてんかんやその他のいろんな発作が突然起こることである。狂犬病の本質に起因して、狂犬病ワクチンは神経系システムを病変させることが多い。狂犬病そのものと同じように、筋肉の脱力や脳や脊髄に問題を起こす。」Nervous ProblemsThe most commonly reported side effect of the rabies vaccine is a sudden occurrence of epilepsy and seizures. Because of the nature of rabies, the vaccine often attacks the nervous system, causing muscle weakness or brain and spinal issues similar to rabies itself. ワクチンがてんかんの発症原因になることを日本の獣医界は、獣医大学も含めて、隠蔽している。ワクチンとてんかんの関係に触れることはタブー視されている。国民に真実を知られては狂犬病ワクチンの詐欺商法がしにくくなるからだ。国民を愚弄している。悪質だ。 自己免疫疾患とはワクチンが犬自身の正常な細胞や組織に対して誤って攻撃を加え、本来の正常な免疫システムを壊してしまうことだ。そのため、いろんな病気にかかりやすくなる。病気を予防する筈のワクチンの接種で、かえって、いろんな病気になりやすくなる。不合理、理不尽だ。 アレルギー性疾患とはワクチン注射で引き起こされる犬の体内で起こる異常な反応による病気だ。最も怖いのはアナフィラキシーだ。ワクチン接種直後に犬が急死することがある。詳細は知ってますか?アナフィラキシーショック死 ワクチンやフィラリア薬で多くの犬が急死!にある。 ワクチンによる皮膚病は原因物質が犬の体内にあるので、塗り薬では治らない。その皮膚病を獣医は注射や内服剤で治そうとするので、ますます症状が酷くなる。関連随想がワクチン等薬剤で愛犬がアレルギーににある。 線維肉腫とは一種のガンだ。狂犬病ワクチンを注射した犬の体の部位に発生する。その具体的な発症事例の投稿が狂犬病ワクチンで犬が線維肉腫のガンに! 獣医は愛犬家に事実を隠して知らせない!にある。 原文 Possible rabies Vaccine side effectsImmediately or up to 3 days after the shot:Vomiting Facial swellingFever or lethargyCirculatory shockLoss of consciousnessDeath Days, weeks or months after the shot:Fibrosarcoma (cancer) at the injection site Seizures and Epilepsy AllergiesAutoimmune diseases, including organ disease, allergies and skin problemsChronic digestive problems Muscle weakness, especially lack of hind end coordination Chronic digestive disordersSkin diseases like Ischemic Dermatopathy / Cutaneous vasculitis Behavior problems: aggression, destructive behaviors, separation anxiety and odd obsessive behaviors (like tail chasing and paw licking). 愛犬のパロには一度も狂犬病ワクチンを接種したことがない。悪法よりも愛犬の健康が大事だ。悪法に従うのは愚民政治の愚民だ。善良で賢明な市民が歴史を改革してきた。狂犬病注射は有害無益だ!絶対にしない!! 民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する! 関連随想集 1 狂犬病注射後に急死した犬の報告が81件も! ワクチン被害の氷山の一角が農水省公文書に2 ワクチン接種で犬は難病のてんかんになるぞ てんかんの主因はワクチン接種!3 米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクが!無闇に接種しない! 4 有害無用な混合ワクチンで愛犬に被害続出! 日本の獣医は米国動物病院協会に見習え!5 獣医師会がWHOの狂犬病論文を歪曲捏造! 6 狂犬病予防法は国際的に通用しない悪法だ7 イギリス等は狂犬病注射はしなくてよい! 狂犬病が根絶した清浄国8 狂犬病と鳥インフルエンザを同列にするな 獣医師会は非科学的脅し集団9 日本の狂犬病注射には科学的な根拠はない! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ -
2010.04.21
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日本の獣医は犬に噛まれて狂犬病になると100%死ぬ。助かる治療法はない。だから、犬の狂犬病注射は必要だと宣伝広告している。ネット上にもそのような脅し文句が多い。 一方、世界保健機関(WHO)は正しい治療をすれば、狂犬病に罹っている犬に噛まれても、その発病を実質的に100%予防できると公表してある。 いったい、どっちの言い分を信じればよいかと疑問に思っている人も多いだろう。一言で言うと、日本の獣医は狂犬病の暗い一面だけを強調して国民を脅している。人の狂犬病の発病は狂犬病の犬に噛まれても、正しく対処すれば、100%予防できるという明るい面を隠している。つまり、国民をだましている。犬に有害無益な狂犬病ワクチンを売って儲けるためだ。 狂犬病のウイルス暴露後ワクチン療法に関するWHOの指針を一般愛犬家にも理解しやすいように意訳して、この最下段に掲載してある。その内容を正確に理解したい人は原文の閲覧をお勧めする。WHOの論文の中のTreatment after exposureの項にある。 その前に、USA TODAYの記事を意訳して紹介してある。暴露後療法を素人にもわかりやすいように簡潔にまとめた記事だ。 日本の狂犬病注射制度は日本獣医師会の詐欺商法を放任している悪政だ。自民党長期賄賂政治の遺物だ。狂犬病予防法というご用済みの悪法を盾に、獣医師免許と言う国家資格を持っている者の詐欺商法なので、振り込め詐欺よりもタチが悪い。 日本獣医師会という巨大団体が獣医大学も含めて、組織ぐるみで国民をだましている。その上、都道府県や市町村の職員を賄賂接待付け届けで抱きこみ、税金を使って狂犬病注射の押し売りをしている。その最たるものが「集合注射」だ。愛犬家やその愛犬には何のメリットもない。愛犬の健康を損なうだけだ。 だましている詐欺師が悪いのか。だまされている国民が悪いのか。日本人はほんとに頭が良い国民なのか。科学的に、論理的に物事を考える能力が少ないのではないか。それとも、能力はあっても、「長いものには巻かれろ」と巨悪を見て見ぬ振りを決め込んでいるのか。 日本のジャーナリストも正義感が欠如した輩が多い。既得権益団体に迎合している。テレビ、新聞、雑誌も皆そうだ。日本にいる犬には狂犬病ワクチンは有害無益だと堂々と主張するジャーナリストは一人も知らない。情けない話だ。「触らぬ神にたたりなし」とそ知らぬ顔をしている。それとも、ほんとに真実を知らないのか。 ジャーナリストは日本の犬にも狂犬病注射は科学的にも社会的にも必要だと思い込んでいるのか。物事を深く掘り下げて考える洞察力がなさ過ぎる。世の中を上滑りでしか見てない。テレビ、新聞、雑誌の記者は自分自身では物事を考えなくても良い職業なのか。他人の言うままに報道すればよいだけの仕事しかしてない。 狂犬病について言えば、獣医師会の言うがままに報道している。そこには真実も正義もない。歪曲と捏造だらけだ。記者は日本の狂犬病注射制度は自民党長期腐敗政権の悪政の遺物であるという認識がない。本人たちは正しい記事を書いていると信じ込んでいるようだから、タチが悪い。無知蒙昧なだけでなく、勉強をしないジャーナリストほど始末の悪い生き物はいない。USA TODAYの記事 Prevention of Rabies の意訳文 人が狂犬病ウイルスに暴露された後のワクチン接種による狂犬病発病の予防 科学的な薬の出現により、人の狂犬病は治療するのではなく、予防でコントロールできるようになりました。他の免疫と異なって、狂犬病ワクチンは狂犬病ウイルスに暴露された後に投与されます。 人が狂犬病ウイルスに暴露されてから狂犬病を発病するまでには、少なくとも10日間、まれではありますが、1年間も期間があります。そのため、珍しいことですが、暴露後にワクチンを接種する医療技術が成功しているのです。 潜伏期間の長さは傷の位置と噛んだ動物から受けたウイルス量の多寡の両方に明らかに依存します。傷の位置が脳から遠いかどうか、かまれた時間が長いかどうかが問題になります。 傷の位置が何処であるかにかかわらず、最初にすべきことで最も大事なことは、傷口を石鹸水と水で徹底的に洗うことです。そして、直ちに医療処置を受けることです。 もし、ワクチン治療が必要だとわかったら、暴露後に、できるだけ速やかにワクチン接種を始めるべきです。最初のワクチン治療日を0日として、注射を0、3、7、および、228日目にします。 以前に狂犬病ワクチンを接種してない人は、狂犬病ワクチンに加えて、狂犬病免疫グロブリンを暴露後のワクチン接種を受ける最初の日(0日目)に注射をします。 狂犬病免疫グロブリンは狂犬病に対して免疫を持つ人々の血液から造られており、狂犬病ウイルスに対する抗体を含んでいます。この「受動」免疫は狂犬病ワクチン(能動免疫)が狂犬病ウイルスに対抗して本来の免疫システムを発現するまでの期間、患者の保護を支援します。 注釈 狂犬病免疫グロブリンは日本では入手できない。 医薬品として認可されてない。日本には狂犬病に罹病している犬や野生動物はいないから、狂犬病の予防薬として認可する必要がないのだろう。認可され、輸入しても需要がなく売れないから、商売としては成立しないだろう。 狂犬病のウイルス暴露後療法 WHOの指針 動物に噛まれた疑いのあるときは、できるだけ早く、傷口を洗浄し、免疫処置を行い、WHOが推奨している方法に従えば、狂犬病の発症は実質的に100%予防できます。WHOが推奨している狂犬病を防止する処置は動物との接触の程度のより、次の三つのカテゴリーに分類してあります。カテゴリー1 狂犬病に感染している疑いのある動物に触れたか、餌を与えたか、皮膚は無傷の場合。カテゴリー2 動物と接触したが、出血はなく、目立たないかすり傷か、あるいは、傷ついた皮膚を動物になめられた場合。カテゴリー3 一つ以上の噛み傷があるか、引っかき傷、傷ついた皮膚を動物になめられたか、皮膚を傷つけた他の接触があるか、または、コウモリに攻撃された場合。 狂犬病の発病を防ぐ暴露後療法は傷口、または、接触部位の洗浄と消毒を行うことです。その後、できるだけ早期に狂犬病免疫療法を受けることです。カテゴリー2とカテゴリー3の場合、狂犬病ワクチを投与します。カテゴリー3の場合、または、弱い免疫システムを持っている人々には狂犬病免疫グロブリンか、または、抗体を投与すべきです。 狂犬病の疑いのある動物に晒されたときは、直ちに、その動物を特定して、捕獲し、安楽死させる行動が必要だと理解すべきです。 暴露後治療法は直ちに開始すべきです。その上で、もし、その動物が犬か猫であり、10日間も健康な状態であるときは、その療法は中止しても良いです。 安楽死にするか、すでに死んだ動物は狂犬病ウイルスの有無を検査すべきです。その検査結果を公共の関連機関に送付するようにします。 翻訳者:ブログ「愛犬問題」管理人 Panaowner 注釈:アメリカでは哺乳類であるコウモリから狂犬病を感染した人の症例が多い。 関連随想集 民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
2010.04.16
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日本獣医師会は狂犬病の再度の侵入を防止するには狂犬病接種率を70%以上保つ必要があると獣医師会雑誌に記述してある。真っ赤なウソだ。非科学的なでっち上げだ。世界保健機関(WHO)の学術論文を歪曲して悪用している。 狂犬病の侵入防止と蔓延防止とは明確に区別して対応するのが国際的な潮流だ。動物の検疫は狂犬病などの伝染病の侵入防止が目的だ。一方、狂犬病ワクチンの接種義務は狂犬病が侵入した後の蔓延防止が目的だ。 ロシア船などの外国の犬が不法に日本の岸壁に上陸することがあるので、日本も狂犬病の接種義務は必要だと獣医は言うが、「進入防止」と「蔓延防止」を混同している。 犬の不法上陸は検疫の強化の問題だ。その犬を言い訳にして蔓延防止策として全国の犬に狂犬病予防注射が必要と主張しているのは詭弁だ。 稀有な事例をあげて全国の犬に狂犬病予防注射が必要としている現行制度は国民の愛犬家に多大な犠牲を強いている。愛犬家の国民に毎年100億円以上の出費を強要しているだけでなく、ワクチンの副作用で、多くの犬が健康を害し、死んでいる。獣医にワクチン注射で殺されている。獣医界がワクチンで儲けるためだ。 現行の狂犬病注射制度は自民党の賄賂腐敗悪政の遺物だ。団体献金で生き延びている。日本も諸外国の清浄国と同じように犬の狂犬病注射制度は廃止すべきだ。日本は動物虐待国として国際的に非難されている。 WHOの狂犬病に関する学術論文は狂犬病が蔓延している国での狂犬病の撲滅方法について詳述してある。この下に翻訳文を掲載してある。 狂犬病が根絶した多くの清浄国に、WHOが狂犬病ワクチンの接種率を70%以上にしなさいと言うはずがない。論理的に考えても、科学的に考えてもありえない。イギリスやオーストラリアなどの狂犬病が根絶し、ワクチンの接種義務を廃止している多くの国々の犬に狂犬病注射をすべきだとWHOが言うわけがない。 日本獣医師会は上層部も下層部も脳の思考回路にバグがあるようだ。物事を論理的に科学的に思考する脳細胞が正常には活動してないようだ。 日本獣医師会の獣医師会雑誌には次のように捏造記事がある。国民を愚弄している。 1)感染源となる動物に対する免疫の付与による流行の防止には、WHO ガイドラインにおいて、少なくとも70%以上の免疫水準を常時確保する必要があるとされている。したがって、人に対する感染源として、最も重要な国内飼育犬に対する登録の徹底と定期予防注射を行うことにより、常時一定レベルの免疫付与を行い、狂犬病侵入時における動物間での流行防止と伝播経路の遮断のための措置を講じておく必要がある。(2)当面、予防注射実施率70%以上の水準への早急な到達が求められるが、このためには、犬の登録と定期予防注射に関する自治体事務が、獣医師会との連携の下で組織的に円滑に推進されるよう地域ネットワーク体制を整備する必要がある。(3)・・・・・・・ イキリス、オランダ、アイルランドおよび、北欧諸国は狂犬病予防注射の義務を廃止した。スイスも 2004年の10月1日から、国内にいるだけの犬は狂犬病予防注射を受けなくてもよくなった。オ-ストラリアとニュ-ジ-ランドは狂犬病の予防注射は法律で禁止している。愛犬たちの健康を守るためだ。 WHOはこれらの狂犬病が根絶している清浄国に対しても、狂犬病ワクチンの接種率を70%以上を確保したほうが良いというわけがない。論理的に科学的に考えてもありえない。 日本獣医師会はWHOが「少なくとも70%以上の免疫水準を常時確保する必要がある」としているが、狂犬病の清浄国に関するそのような文章は何処にも見あたらない。当たり前だ。日本獣医師会の文書はごまかしのでっち上げだからだ。狂犬病ワクチンをだまし売りするための虚偽広告だ。法律的に言うと不当表示だ。詐欺商法だ。 獣医師会には英文の記述を理解できる人がいないのか。それとも、理解できても、自分たちの利益のためにWHOの文書を歪曲捏造してもよいと思っているのか。 日本獣医師会のいう内容のWHOの文書が別にあるというなら、出所を明らかにして英語の原文を示してもらいたい。ある筈がない。 WHOや諸外国も認めているように日本は狂犬病が根絶している清浄国だ。そのような国にWHOが狂犬病ワクチンの接種を勧める理由がない。勧めると理屈に合わない。論理的におかしい。 狂犬病注射で儲けるために日本獣医師会はウソを言っている。国民をだまし、愚弄している。地方自治体まで巻き込んだ組織的な詐欺行為だ。 2005年現在、狂犬病ワクチン全国平均注射率は37%だ 。日本獣医師会が捏造した70%の数値以下だ。詭弁の論理は最初から破綻している。物笑いのお粗末な愚説だ。 次にWHOの学術論文の意訳文を掲載する。WHOの狂犬病が風土病としてある地域に関する論文の趣旨、目的が一般の愛犬家にも理解できるように、その論文の主要部を意訳したものだ。論文の内容を科学的に詳細に理解したい方は英文の原文の閲覧をお勧めする。 この論文は狂犬病が蔓延している国で狂犬病を撲滅(elimination)するためのプログラムに関するものだ。狂犬病が根絶した清浄国に関するプログラムではない。つまり、狂犬病の侵入予防prevention)に関するものではない。 日本獣医師会は狂犬病撲滅のためのプログラムを侵入防止のプログラムと誤解したか、もしくは、恣意的に故意にWHOの論文を歪曲してでっち上げているかだ。いずれにしろ、詐欺商法の虚偽表示だ。 国家資格を持った者の虚偽表示なので、振り込め詐欺師よりもタチが悪い。 犬の狂犬病をコントロールする国のプログラム (WHO狂犬病専門委員会の記録から抜粋) 北アメリカ、西ヨーロッパ、日本および南アメリカの多くの地域で示されたように、狂犬病は撲滅することができる。この20年間に全米保険機構と世界保健機関(WHO)のアメリカ地方事務局によって企画開始された狂犬病撲滅プログラムにより、メキシコ、南米およびカリブ海地域では、人の狂犬病は著しく減少した。 しかし、発展途上国の圧倒的多数を占める80%以上の国と地域では、狂犬病はいまだに蔓延している。人の狂犬病の場合、その99%が犬から感染している。 地球上の人口の半分が犬の狂犬病が風土病としてある地域に住んでおり、狂犬病の罹病の危険にさらされている。 免疫が長期間有効な動物用ワクチンが開発され、大規模な非経口予防接種(注釈:注射)プログラムが頼みの綱になっている。犬を殺処分することだけが狂犬病のコントロールに有効であるのではない。 基本的になすべき重要なことは、犬の多い地域で適切にワクチンの接種を受けられるように、ワクチンを効果的に配送することである。WHOの犬に関する研究によると、アメリカ、ラテンアメリカおよびアジアの多くの地域では、多くの犬(少なくとも、60,75%の割合の犬)がワクチン注射を享受できる状況にある。 ワクチン注射を享受しにくい地域(たとえば、飼い主のいない犬の頭数が多い地域)では、経口の狂犬病予防接種が補助的ながら有効な手段となるだろう。 いくつかの環境下では、ワクチンの接種率が70%に達すると、犬の狂犬病のコントロールが十分に機能した。しかし、その接種率の正確なレベルは人口密度的な特性や行動的な特性および空間的な特性によって左右されそうだ。 ラテンアメリアカにおける狂犬病撲滅キャンペーンの成功の要は公的な健康に関する部門が指導的な機関として中心的な役割を果たしたことである。狂犬病コントロール活動に参加した地域社会やその地域とのかかわり方や権限委譲も大切である。 犬の狂犬病に関する大規模な非経口ワクチン接種(注射)キャンペーン 犬の狂犬病をコントロールするには大規模なワクチン接種キャンペーンが最も有効な施策である。 1980年代以降、ラテンアメリカでは国の大規模なワクチン接種キャンペーンが一般的に毎年、実施されている。1週間以内の短い期間内に、約80%の高率で適用されている。その地域では年に約4,500匹の犬がワクチンを注射された結果、犬と人の狂犬病が著しく減少した。 キャンペーンの組織はセクター間の共同作業や住民参加とメデイアの力強いサポートに支えられている。三つの委員会(国、県、市町村)が設立され、技術的、兵站的な局面に対応している。 これらのキャンペーンがラテンアメリアで成功し、持続しているのは、健康に関する省庁によるワクチンの無料配布により、その供給と入手を容易にしたためである。と同時に、キャンペーンの立案実施について市町村レベルへの事務の委任が寄与している。つまり、健康関係の省庁によるキャンペーンの指揮と市町村との効率的な共同作業によるものでる。 犬の狂犬病が風土病としてある地域では、その国内にいる犬の少なくとも70%は狂犬病ワクチンを接種すべきである。 狂犬病ワクチン接種キャンペーンは一般に毎年行われているが、人の出生率と死亡率が高い地域では、より頻繁にキャンペーンが必要になるかも知れない。 狂犬病が蔓延状態である時には、すべての犬や猫にその年齢、体重、健康状態にかかわらず、予防注射をすべきである。 (翻訳者: ブログ「愛犬問題」の管理人: Panaowner ) 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
2010.04.10
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2010年4月4日(日)は曇天のせいか花見客は昨年の7割程度だった。昨年は立錐の余地もないほどの超混雑だった。今年の井の頭公園の池の周りは歩きやすかった。桜は満開で春爛漫だった。 例年のように、愛犬のパロを大木や柵の上に乗せて写真をとった。連写で1,000ほどの写真を撮り、そのうち50枚を選んで掲載した。 この写真集を見ると、犬好きな人が多いことがわかる。犬を見たり、触れたりすることで心がいやされて幸せを感じる人たちだ。セラピードッグによって病気さえ治る人たちだ。 欧米の犬の文化先進国に比較して、日本は犬嫌いや犬恐怖症の子供や大人が多すぎる。子供の時に犬などの動物に接する機会が少なかったせいだ。 人は遺伝子の中に動物恐怖症のDNAを持って生まれる。そのDNAの濃淡は人によって異なる。私は登山中などにヘビを見ると、ぞっとして身がしぼむ思いをする。毒蛇ではないので怖がらなくても良いとの理屈は通じない。怖くて気持ちが悪くなる。 犬恐怖症も同じだ。おとなしい犬だとか、小さい犬だとの理屈は通じない。犬をその人から遠ざける以外に良い方法はない。その犬恐怖症の人も飼い主も、その愛犬も不幸せだ。少なくとも、その出会いの瞬間はお互いに不幸だ。 犬を見て、嫌な気持ちになる人と心がぬくもるようなほのぼのとした気持ちになる人がいる。両極端だ。どちらが、幸せで、心豊かな人生をおくれるかはおのずから明らかだ。 再度言う。日本人には犬を怖がる人が多すぎる。犬を見ると、おどおどとして逃げ隠れするような行動をとらざるを得ない人たちだ。本人の責任でそのような小心者になったのではない。生まれ育った社会環境に問題が潜んでいる。 では、なぜ、日本人は犬嫌いや犬恐怖症の人がが多いのか。理由は単純だ。子供の頃に犬と接する機会の少ない人が多いからだ。 東京都も含め、日本の地方自治体の小役人は法律条例を無視して、自分勝手に犬のノーリードを禁止している。公園にはノーリード禁止の看板が立っているのが当たり前になっている。私の住んでいる西東京市の公園もそうだ。公園管理の小役人はコンプライアンス(法令遵守)の意識が欠如している。小役人が偏見で作ったノーリード禁止のルールを市民に押し付けて恥じない。条例違反のルールに従う必要はない。 公園などで子供が他人のしつけの良いおとなしい小犬などと触れ合う機会が増えると、犬恐怖症の子供や大人が少なくなる。そのことを公園管理の小役人は理解してない。何でも禁止して、自分を偉く見せようとしている横着愚劣者だ。 そのために、日本には犬嫌いや、犬恐怖症の人が多い。悪政の弊害だ。そのことを小役人は全く理解してない。罪の意識もない。平気で条例を無視し、犯している。条例違反症候群という小役人特有の精神病だ。 公園管理の小役人は「犬嫌いの人もいるから、公園はノーリード禁止にしている」と言っているが、逆効果だ。犬嫌いを増やしているのは小役人だ。犬嫌いや犬恐怖症を治すには犬と接する機会を増やす暴露療法以外に良い方法はない。小役人は学識教養がなさ過ぎる。無知蒙昧だ。 なお、警官は法律条例に忠実でなければ、裁判に負けるので、法律条例を熟知している。それで、ノーリードは取締りの対象にしてない。関連随想No3の写真を見ればわかる。 No7には西東京市役所の部長の卑劣愚行ぶりを詳述してある。 関連随想集1 犬恐怖症は子供のうちに治すことが大切だ! セラピー犬で元気になる大人に 2 ノーリードは犬恐怖症の予防に寄与する! 子供と犬のふれあい!3 ノーリード写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ!4 犬恐怖症の人への配慮!5 犬恐怖症の人への配慮とその治し方 犬に慣れることです6 小犬と遊ぶ公園の子供達と犬恐怖症 パピヨン写真集27 西東京市の市役所の部長がブログ荒らし! プロバイダ責任法で愛犬ブログをつぶす?写真のつづきはここにあります。画像が大きく、枚数も多いので、アップするまでかなりの秒数がかかります。気長に待つ必要があります。 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1 公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね 狂犬病注射有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論の随想集 フィラリア薬詐欺商法論の随想集 避妊去勢でホルモン欠落症の更年期障害に 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
2010.04.05
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