悪法を守り餓死した判事と有害な狂犬病注射「悪法も法」として扱う裁判制度の欠陥！

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2010.01.14

悪法を守り餓死した判事と有害な狂犬病注射　「悪法も法」として扱う裁判制度の欠陥！　

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テーマ：愛犬のいる生活(75719)

カテゴリ：犬

　狂犬病ワクチンの接種義務違反で裁判所の判決が報道されるたびに考えさせらることがある。
巨悪の犠牲になっている国民は裁判では救えない。「悪法も法」として善良な市民が断罪されている。

　裁判制度は時の権力に盲従する仕組みになっている。
民主主義の根幹をなしている三権分立の原則に欠陥が潜んでいる。話が長くなるので結論だけを書く。

　世の中を根本的に変えるには、ほんとに 国民の幸せを考える政党を国政選挙で選び、正しい法律を制定してもらうしかない。
司法では「悪法も法」として正さない仕組み になっている。裁判では悪法を盾にした巨悪は裁かない。野放しだ。

　東京地方裁判所の判事山口良忠（享年３４）は戦後の食糧難の時代にヤミ米を買った善良な市民を悪法の食糧統制法で裁いた裁判官だ。
ヤミ米業者は莫大な利益を上げ、都市住民は飢えに苦しんだ時代だ（Ｓ２２）。

　その裁判官は悪法も法だとその違反者を断罪し、ご自身はその悪法を守り餓死した。悪法で定めた食べ物の配給量は少なく、それだけでは生きていけなかったのだ。

　法曹界ではその裁判官を法と信念のために殉職した偉人のように賞賛する考えが主流のようだが、はたしてそうか。正しい人の心を持たない 異星人 のような感じがする。
裁判所は民意とは乖離した人間ばなれした別世界 だとの思いがある。

　食糧の配給量を決めた食糧統制法は人が生きていくためには最低どれほどの食糧が必要かを無視した法律だった。非科学的な悪法だった。その悪法を死守し、一人の裁判官だけが餓死した。
　他の裁判官は雲や霞を食べても生き残れる異星人だったのか。それとも、裁判官自身は悪法を守る必要はなく、ヤミ米を買っても良かったのだろうか。
いずれにしろ、餓死しなかった裁判官のほうが正常な 地球人 の良識を持っていたと思っている。

　昔、その餓死殉職のことを知って、裁判には正義が通用しているのかと疑問に思い始めた。
「悪法も法」として裁判で国民を裁くのは 時の権力に迎合
そこには一般市民の良識は通用しない。 社会的にも科学的にも正しくないことが跋扈している世界だ。 一般市民の常識が通用しない世界だ。
「 裁判は正義が勝つとはかぎらない 。」と言われるゆえんだ。

　私は愛犬には絶対に狂犬病注射はしないと公言している。

カネの問題ではない。愛犬の健康と長寿の問題だ。

私を裁判にかけると言うなら、喜んで受けて立つ。
しかし、誰も何も言ってこない。悪徳獣医の嫌がらせの書き込みがあるだけだ。

　その嫌がらせの投稿がまたあった。冗長な詭弁なので、それに対する返信だけを下に掲載す。
その投稿文は画像ＢＢＳにある。

ＲＥ：納得はできませんでした。投稿者：Panaowner

tatiさん、こん○○は♪ 　Q(^ェ^)Q

　あなたは狂犬病注射で儲けている悪徳獣医か、良心が欠落した愚民政治の愚民ですね。
「ウチの犬に狂犬病の予防注射は受けさせます、なぜなら、現在は未だに法律があるからです」か。

狂犬病が根絶した清浄国の犬には狂犬病注射は必要がない と認めていながら、ご自分の飼い犬には有害無用な狂犬病注射をしていますか。支離滅裂の八方破れの論理ですね。非科学的な考えです。
よくある悪徳獣医の論理です。獣医が儲けるためには犬はワクチンの副作用で健康を害したり、死んでもやむをえないと言う身勝手な考えです。カネの亡者の論理です。犬の天敵の屁理屈ですね。

　もし、あなたが一般の愛犬家なら、あなたは偽善者です。あなたの愛犬がかわいそうです。
飼い主が愛犬の健康よりも悪法の狂犬病予防法のほうを大切にしていると言うことです。愚劣です。生き物をかわいがる優しい心が欠如しています。

　あなたは子供や孫ともそのような考えで生活を共にしているのですか。あなたの子供や孫はかわいそうです。
日本脳炎のワクチンの接種を拒否した両親が沢山います。子供の健康を何よりも大切にしている両親です。正しい良心のある人々です。
多くの国民の反対で日本脳炎の接種義務は廃止になりました。

　あなたのような愚民政治の愚民が多いと、世の中は正しい方向には向いませんね。
革命や革新の歴史は善良で賢明な市民が作ってきたのです。
　あなたのような愚民は善良な市民の敵ですよ。お解かりですか。

　私は愛犬には狂犬病ワクチンの注射は有害無用なので、接種はしないほうが良いと言っているのです。
悪徳獣医がカネ欲しそうな顔をするなら、恵み与えるつもりで注射代だけを支払って、注射はしないほうが愛犬の健康や長生きには良いと言っているのです。

　それで、ブログ開設者のPanaownerは「犯罪を助長しているとして、プロバイダーへの公的機関による情報開示請求がありましたが、却下されてしまったという事実があります。」　ほんとのことです。
　憲法法律を無視した東京都や西東京市の小役人が請求したのは事実です。私のブログのある楽天とホームページのあるヤフーからその請求は拒否されました。
私は憲法法律には違反してないからです。お解かりですか。
詳細は東京都福祉保健局が個人のブログをつぶす！　狂犬病注射で言論弾圧にあります。その中の記述の一部を転載します。

　「狂犬病予防法はご用済みの時代遅れの悪法だ。賄賂接待付け届けの好きな小役人と権益団体とが癒着結託して、悪法の狂犬病予防法を永続させている。その権益団体は薬九層倍以上の利益の出る狂犬病ワクチンで莫大な利益を得ている。
原価１００円ともいわれているワクチンが３０００円前後で販売 されている。濡れ手に粟のボロ儲けだ。現在、ワクチンの注射率が低下しているとはいえ、軽く１００億円をこす巨大市場だ。

　今後も狂犬病注射はしないほうが愛犬の健康と長寿のために良いと言い続けます。ハイ。

　二度と詭弁を投稿しないでください。悪徳獣医と偽善者の投稿は歓迎していません。