スピリチュアルおばあちゃん、
岩崎喜久美です。
名古屋と、富山で、
吉祥研究会
法人歴50期の教室をしています。
2025年7月富山の奇跡
からの続きです。
なんだかんだと、やっと乗り込めました、
羽田発、ダラス行き
オーランドは直行便がないのか、
このほうが安いのか知りませんが、
JLO12便 ビジネスクラス
で、ここで疑問です。
JALマイレージ後日申請には、
便名が、4桁しか入りません。
これ、5桁です。
チャットGPTに聞いたら、
マイレージに入らないビジネスクラスかもーと、
解答が出ました。
よって、郵送申請にしたのですが、
実は、ビジネスクラスでも、5種類ありまして、
まあ、扱いも違います。
が、
今回のアメリカは、
昭和のリゾートホテルで連泊7連泊、
二人仕様、朝食無し。
ネット検索では、一泊12,000程度
食事なし。
観光なし。
送迎バス仕様、
羽田、オーランド往復で、
ひとり総額160万円。
結局、不満足なビジネスクラスラウンジでは、
一時間半程度しかいられず、
手続きも、煩雑で、不慣れな地上乗務員ばかりで、
質問しても、意味の本質を理解しない。
ビジネスクラス優先レーンもない
想像以上の、不手際で、
そして、、、、
何これ!
去年のシンガポール航空のビジネスクラスも、
その座席数の多さに、びっくりしたけど。
何これ?
私の知っている、ビジネスクラスは、
もっと、優雅だった。
チーフキャビアテが近づいてきて、
満面の笑顔で、
お客様、ご搭乗ありがとうございます。
〇〇でございます。
よろしくお願いいたします。
何か、ございましたか、と、
声をかけてきた。
この飛行機の
ビジネスクラスって、何席ありますか?
54席でございます。
ヒエー
今から思うと、この年配のチーフキャビアテは、
指導係だったんだな。
全体的に、古き良き時代のJAL
凛とした規律があり、
サービスも、そつなく洗練され、
笑顔仮面のスチュワーデスだちだった。
帰りも同じ機種の便だったが、
サービスが、全然ちがった。
顔も、違った。美人でなかった。
皆さん、昭和のJALは、
着物に着替えて、接待していたって、
ご存じですか。
私のシートナンバー
備品チェック、
フルフラットで、寝られます。
左側はクローセットと、シューズクローク
寝間着があった。
すっぽりかぶれる。
生地もいい。
持ち帰りは、禁止。えーケチ。
このシーツマット、家でも使っている
これ、大好き。
隣は、夫。
昨日から、超至近距離で過ごす。
約10日間、大丈夫か。。。
結婚21年目。
私が二拠点生活で、
夫が、出張がちで、
月のうち、半分しか、会っていない、二人なのに(笑)
隣席しきりと、通路仕切りもあるから、
こもれる感じ。
でも、私は、閉所恐怖症。
で、こんだけあるんだよ。
この飛行機の、ビジネスクラス。
これから、飛行機の三分の二は、
ビジネスクラス仕様になると、JTBが言っていた。
どういうことか、わかりますか。
所得の低い日本人は、
海外旅行に益々、行けなくなるってこと。
ウエルカムドリンクは、シャンパンをセレクト。
ポーチは、ビジネスクラスキット。
中身は、
歯磨きセット、耳栓、アイマスク、ポケットティッシュ、
USB充電ケーブル(USB Type-C/Lightning)、
スマートフォンスタンド
その後、私の元に、
三人のキャビアテが、
次から次えと、あいさつに来た。
さっきのチーフを入れれば、
四人が、私の元へ、
御機嫌伺いに、来た。
隣のブースの夫が、
にやにや笑いながら、
すごいなぁ。
俺んとこには、
担当が、一人しか来ないよ。
と、言った。
当たり前のマニュアルです。
おーほほ。
やっと、ちょっと落ち着く。
こんな感じで飛びます。
12時間のフライト
白ワインのアペリティブと、
おつまみと、おしゃれなお菓子。
これいいなあ。
いかがいたしましょうと。聞きに来てくれる。
洋食を選ぶ。
こんなまずいパンは、初めてで、
私は、機嫌が悪くなる。
おかずは、夫に半分あげる。
肉料理の写真が無い。
まずかったんだろう(笑)
これも、夫に、半分あげた。
写真あったわ。
私のイメージとは、全くちがった(笑)
デザートは、まあまあ。
珈琲もらうの忘れた。
タニタ監修らしくて、アラカルトメニューも、
いつでも、食べ放題、飲み放題。
美味しそうな丼物、食べ損ねた。
まずいの、残して、
頼めば、良かった。
果物は、カットフルーツが一切れずつ。
アイスクリームと、
ジンジャエールを、頼む。
レモン、はいってるぅ。
このアイスクリーム美味しかった。
帰りのJALは、
再冷凍ハーゲンダッツだった(怒)
紙の雑誌は、廃止。
すべて、画面モバイル。
映画も、3つ、見たかな。
寝るときは、これ。
すべて、ヘッドフォンね。
着陸、一時間半前に、
飲食オーダーは、すべてストップになる。
ダラス、到着。
ここからがひどかった。
延々と、セキュリティチェック、
延々と、入国審査。
アメリカは、今、超厳しいらしい。
そして、
ビジネスクラスなのに、
たたたーっと行ける、いつもの、
専用レーンの誘導が無い。
どうして?
ビジネスクラス歴20年以上の
私には、理解できない。
esim入れてきたんで、検索で調べる。


JTBからも、JAⅬからも、
何の説明もない。
ディズニーランドもびっくり、
ぐらいに並ばされて、
その間、中国人には、一人も、
会わなかった。
ダラスは、このトレインで空港内を移動する。
やっと、手続き終わって、
乗り継ぎの
アメリカン航空も、ビジネスクラスだから、
ほとほと疲れながら
ラウンジを探していたら、
乗ってきなーって、このおっさんが。
私は、チケットを見せて、
アメリカンエアラインビジネスクラスラウンジと、
はっきり言った、のに、
おっさんは、
OK、OK。
任せときなってと、
アメリカンエキスプレスラウンジに、
連れて行きやがった。
アメリカ、あるある。
また、歩いてもどって、
やっとたどり着いた。
もう疲れちゃって、
バナナか、飲み物だけもらったと思う、
アメリカンエアライン
窓際のお席。


四時間の飛行、これで、
ビジネスクラスかよ。
ご飯、残す。
夫は、これ、一口もらう。
オーランドでは、シャトルバスでホテルまで。

ロビーで、JTBのスタッフがいた。
去年のメルボルンでおなじみの人たちもいた。
昭和の、リゾートスタイルホテル。
もう歩きたくないのに、、、
部屋まで、歩く。。。
しかない。。。
夏休みだから、にぎわっている。
ホテルhpで、チェックしたから、
水着も持ってきたが、、、
感染症系が怖いな。
こんな部屋。
バスタブもない。
クーラーから水漏れして、
ガンガンに冷えていて、
切っても寒い。
一気に体調を壊す。
皆が、言っていた。
この日は、そんなに暑くなく、
夕暮れ時に、部屋からコーヒーを持って
広いエリアに、誰もいないから、
まことに、私好み。
朝から、食べず目だから、
夕食は、
羽田で詰め込んだ、
カップヌードルを食す。
まさかのケトルが無くて、、、
苦肉の策で、
ホテル設置の、コーヒーメーカーを使う。
熱湯が出てよかった。
昔、夜中のサイパンの空港で、
生ぬるお湯で、ラーメンを
食べさせられた記憶がよみがえる。
まさか、このあたしが、
海外でカップヌードル食べるなんて、、、
シャワーを浴びて休む。
暖房にすればよかったな、
と、今になって思っている。
幸い
明日も、明後日も、
私は、フリーだから、
ゆっくり休もう。
2025年7月富山の奇跡
からの続きです。
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