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今日から東京に住む大阪人です。今はまだ大阪を離れたさみしさと不安でいっぱいやねんなあ~これが。 When a door closes,another door opens. そのことを何度経験しても、やっぱりひとつ扉を閉めることは寂しいなあって思う。 新展地でがんばらなあかんことが山ほどあるからひとつひとつ片付けるしかないよね。 よし。
2009年04月30日
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左の頬に吹き出物。しかも結構でかいやつ。また曲がり角?5年前に一度曲がったと思うんですけど、また???不摂生がたたっているのもあると思うし、なんでもかんでもこの言葉で片付けるのはどうかと思うが「ストレス」とかそゆのもあるんでしょうかね。今、来月のファッションショーに出す作品の製作に追われてる。順調とは言えないけど、でも去年よりもずっと楽しんで作っているし自分らしさあるアプローチで私なりの物作りができているのでそういう意味では、納得してひとつひとつ進行中。昨日、ショーに関するミーティングがあって、その後久しぶりに英会話講師仲間のケイティとアントニオと飲むことに。二人とも生粋の日本人。私自身は邦人講師が英語のニックネーム持つことには割と否定的やけども、講師によっては「講師の自分を演じてる」という考えのもと英語の名前を率先して使う人もいます。まあ人の勝手なんでそこはどうでもいいです。飲みながら、心底どうでもいい話をするのって発散やな~。ゆるーい感じがホンマ私にとっては心地よい、しんどいことと向き合ってくことと真逆のゆるさが時に必要でしょう?そういう時間をきちんと意識して持つようにしてる、最近。忙しいからといって人と話すこととか、何もかもシャットアウトしてしまうと本当気が変になってしまう。で、私はこの日のゆるい飲みに気分も穏やかにケイティと終電待ち。トイレ行きたいというケイティに「えー、さっきもいったやん!近いなぁ~」って笑いながら、二人で連れション後トイレから出てきたケイティがお腹さすってて。私「・・お腹痛いの?」K「うん、最近こんなんなるねん」私「え、生理とかじゃなくて?」K(笑いながら)「ちゃうねん、急に気持ち悪くなるねん。なんやろな、大丈夫やで」しかし思いのほか辛そうで。よく聞くとそれって去年の夏から続いている症状とのこと。私「・・・お母さんのこととか関係あるの?」K「うーん、わからんけど、そうなんかも・・・ 母の存在は偉大やったんかなあってヒロちゃんと話してるねん」ケイティは、笑いながら話してたけどなんか声が切れ切れで、私には泣きそうになるのをこらえるために笑い声を出してるみたいに見えた。「ハハハ」って、言葉と言葉の間に1拍入れることで苦しくなるのを紛らわしてるように見えて。ヒロちゃんというのは彼女のお姉ちゃん。結婚していて東京に住んでる。ケイティは去年の夏、お母さんを亡くした。それは私にとってもすごくショックな出来事で、時々、本当に時々やけど、そのことがあってから私はケイティとお父さんのお宅へ遊びに行って、3人でお酒を飲みながら食事をします。家のことが何にもできない典型的なお父さん、そんなお父さんとケイティの会話は、ほのぼのしていてでもお互いに相手を思いやっているのがとても伝わってくる。私は、たまに遊びにいって、お父さんの呑み相手になってワーワー・ケラケラしゃべることが、この愛すべき父娘にとってちょっとした楽しい時間になってくれたらなあとかそんな風に勝手に思って、あ、でも行ったら行ったで私がイチバン楽しんでるやん!ってなってるんやけど。あの夏、おかあさんのこと、すごくショックやって、でもそのときに彼女や彼女の家族が感じたこと、悲しみや悔しさというのは、やっぱり私なんかには到底理解できないものがあったんやって、あらためて、お腹をさするケイティを見て感じたのでした。ケイティがあれから今までずっとカラ元気やったっていうのは、きっと違うねん。本当に楽しいときには笑っていたと思う。でも、やっぱりすぐには消えへんよな・・・そりゃそうや・・「時間経ったらな、こういう(腹痛・吐き気)のなくなると思うねん。大丈夫」ケイティはそう言うて、乗り込んだ電車で座る席を確保できたことに安堵した様子やった。ケイティが自宅最寄駅に着いたころを見計らって電話したら、いつものケイティに戻っててほっとしたけどもだけど昨日やっと、ちゃんと気付けたんよね。ケイティが毎日を一生懸命過ごしてるんやなってただ、体が心のがんばりに少しついていけてないんやろうな・・四六時中、私あなたの心配してます!みたいのって私もそこまでになる余裕は自分自身にないし、ケイティもそんな風に心配されることを望んでいないと思うけどだけども「スタンバイ」、しているよ。ケイティに限らず、皆、私も私の友達も、ええ歳やん?だから誰しも「心配かけたくないし」「迷惑かけたくないし」って自分を平気に見せる術を持ち得てんねんなあ。上手。図らずも自己処理上手になっていく。けど、平気に見えててもそうじゃないことって本当はいっぱいあってわずかでもそういう変化だったりに気付ける心の余裕は持っていたいなあって改めて感じています。
2009年03月22日
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ああ、いつまでこの留学ブログにエントリするんやろ・・・4月にまたファッションショーに参加するので、その作品作りに追われています。祝日の今日も、MYミシン部屋(家賃2万で借りてる)に篭りきりでパンツの本縫い。大体カタチになったところで、雰囲気見るために試着。・・・なんか、違う、絶対違う。そう、そういうことってあるんよなあ。ほんっとによくある。今日一日何やってたのかと、全部無駄やん!ってほんま落胆やわ。が、しかし、納得いかないものをすぱっとあきらめる勇気も必要なんよね。これはショーに出す10体の中から消すよ。練習になったって思おう。あれをこうしたら不恰好なのね、って学んだって思おう。全部完成してからダメってわかるよりずっといいやん。ポジティブに自分に言い聞かすも、くやしい。はぁぁぁぁぁぁ・・・・ほんま。明日から違うやつに取り掛かろ。この留学のブログはほんっとにそのうち終わります。ただ、終わるには終わるで、きちんと締めくくって終わりたい気持ちがあるのにそれをしようと思うと、それなりに言葉選んだりとか時間がかかり、時間がかかるってことが分かっているのでパソコンに向かう気になれへん。そういう事情。
2009年02月11日
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留学から帰国後某英会話学校で非常勤講師としても働いておったのでたくさんのEnglish speaking friends ができたのですが今帰国ラッシュで。あー、一期一会っていうけど本当ツライなー別れは。見送りの瞬間とか、もう最悪。最近は歳のせいか涙腺がかなり緩々やので、もーそりゃー泣くよ。泣きすぎて帰りの電車乗れなくて(はずかしくて)歩き続けるようなそんな事態になってるよ。夏にイギリスに再会旅行したときも空港までBibiに送ってもらって、ゲートでワンワン泣いた。駅、とか、空港、とかあの場面もどうにかならんもんかね。ここのところ、そんな帰国してゆく友人たちのため思い出作り企画をしたり、あとは携帯解約や荷物発送・預かりなど諸々の手伝いを率先してやっています。そういうの、すべて私はイギリスでやってもらったからだから、今私は反対の立場にあるわけで、だから返せるときに返している。陳腐なチープな表現になってしまうけどもほんと、世界はひとつな感じがするし何かね、縁っていうんですかね、ここでこうして出会えたのも本当なんかの意味があってEverything happens for a reason. と今年はよくそう思ってる。そのように感じるデキゴトがいっぱいでした。そのように感じるデキゴトに関われたことに感謝。写真、左は最近帰国していったオーストラリアのアレックス。右はアレックスの大親友スティーブ。私は彼らの間で彼らの話を聞いてるのがめちゃ好きでアレックスの発つ日に撮影した最後の3人写真。I hope we will meet again some sunny day
2008年12月20日
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久々にええもん見せてもろてます。 地下鉄に四人の小学生女子、二年生くらいかなあ。 一人ずつおばちゃん役して遊んでる、なかなかおばちゃんのしゃべり方の特徴つかんでて笑える。 かわいいなー
2008年11月05日
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ブログ更新するのが半年ぶり。イギリスからの留学を終え帰国してから一年。今年の6月にはイギリスから友人がやってきて、そして今月私はイギリスへ再会の旅に行ってた。9日間の旅は、ひたすらゆっくりして「何もしないこと」を楽しむことができた時間やったように思う。そういうの、久しぶりやったから本当行ってよかった。たくさんの友人が変わらぬ笑顔と心で私を迎えてくれてだから、別れのときはまた涙涙。また会えるってわかってても、やっぱり、だってファーイースト、極東よ?ヒガシという方角の前に「極」って着くくらい離れているから次また会えるのはいつかなあと考えたり、なんだか日本で私は居所がないような気も時々していてこの悶々は何なのかわからないけど、だけど割り切ってそういう悶々とつきあいながら時間は過ぎ、生きてる限りは平等に朝がやってきて、季節が変わります。かわるよねー。今日の本題は、イギリスのことも、イギリス旅行のことも関係なくて、今日半年ぶりの日記を書く気分になったのは、あることがあったから。帰国してから、英会話スクールで非常勤講師としての顔もある私、去年の今頃はちょうどティーチング研修していてその一番初め、筆記試験から同じグループで年齢も留学時期も期間もWワークという働き方も一緒の彼女と出会いました。共通点の多い私たちが仲良くなるのに時間はかからんかった。今の私にとってほんまかけがえない、いろんなことをシェアできる友人。一人暮らしの彼女宛に「お母さん元気ないから実家へ帰ってきてほしい」とお父さんから連絡があったのは6月くらいやったと思う。いわゆる更年期障害というか、そういうのの一種として私も自分の親と重ねながら話を聞き、そして意見や思いをシェアしてた。私たちの世代、親が弱っていくのを感じる世代ちゃうかなと思う。親は絶対に自分より強い存在やったのに、弱音を吐いたり、体のどこかが痛んだり、毎日疲れてたり、いつからやろう、そんな風になったのは、、気がついたら弱い存在になってて、老いていくってそういうことなのか、けど本当に見たくないし聞きたくないなあって思ってしまう。認められへんのよね、弱い親を。近すぎてきついことばかり言っちゃうってあるから、と実家からそう遠くないところで一人暮らしをする生活を彼女は好んでた。実家へ帰る決心をしたのは、お父さんからのメール。「帰ってこい」ではなく、「帰ってくること考えてほしい」と、いつものお父さんらしくない言い方で彼女に懇願したから。マンションを引き払うことにして、7月の最終週末に梱包・引越し作業して、その月末には実家へ帰ることに。実際に引き払うまでの間も彼女は週に1,2回は実家に泊まるようにしてた。6月から7月にかけて、私は彼女と飲みにいくことや電話で話すことが多く、私のイギリスからのゲストと一緒に遊んでくれたり、私の誕生日をサプライズで祝ってくれたり、たくさんの時間を共有してた。その後互いに忙しくて、連絡とれず、8月6日にメールきた。件名:おちかれ本文:イギリス楽しんできてねー、ソフィーとステフによろしくね音符やらハートマークやらの絵文字いっぱいのメール。彼女は夏休みに東京に行くことになってたから東京楽しんでおいでって、帰ってきたらまた飲みに行こうって返信した。8月18日、イギリス旅行から帰ってきて、「ただいまー週末時間合うなら飲みいこ」と私からメールしたときの彼女の返信。件名:おかえりなさい♪本文:きよ~元気してた?無事帰ってきたかなあと思ってたよイギリス話聞かせて~早く会いたいわとはいえ、私は全然元気じゃなくて、週末はちょっと無理そうねんきよ月曜日、忙しいかなあ?どお?私の返信:どうした~?なんで元気ないの~?月曜OKよ。彼女からの返信:なんかキヨとメールしてるだけでほっとするわ。うん、でも今日から仕事始まって元気出てきたよ☆大丈夫、月曜までには普通に元気よ(笑)そして、その月曜が今日でした。久しぶりに会って、イギリス話を興味深げに聞いてくる彼女にすごくゆっくりできたよ、いろんな人に再会したよって話してそれがひと段落したので、私: 「・・で、なんで元気なかった?」彼女:「あー、その話はあとでするわ、ほかにもいっぱいあるし!」私: 「え、何?なんかあったんや?何?」彼女:「いやいーねん、たいしたことちゃうし」私: 「・・・いや、大したことやってそれ、そうなんやろ?何かあったん?」彼女:「ほんまに今いーねん、ほかの話先しようよ」今日久々に会う時間を楽しく過ごせるよう話すことの順番を考えてきた彼女の気持ちを尊重しようと、私は思いました。きっと何か深刻なことが起こったこと、もしかしてと頭に浮かぶそのことを脳みその端っこに追いやりながら、笑って、ほかのいろんな楽しい話をしたり聞いたりした。でも、帰る時間が迫ってきて、あらためて私: 「で、なにがあったの?」彼女:「うーん・・・」私: 「おかあさんのこと?」彼女:「・・・あかんかってん。おかあさん亡くなっちゃった」本当にショックやった。彼女のおかあさんは心の病気やった。彼女が実家へ帰ったその日、7月30日、おかあさんが亡くなったのは。 彼女自身もなんで?と信じられず、泣き続けた日々を送り、それから1ヶ月近くが経った今日その話をしてくれた。どんなにか苦しい時間を過ごしたやろうかと、どんなにか彼女が後悔しているかと、そんなん簡単には推し量れへんけどでも考えると心が苦しくなって、それでも笑って楽しい時間を過ごそうって、私が暗い気持ちにならないようにと話す順番考えてきて、気遣いをする彼女の優しさとか強さとかに涙出る。ああ、もうなんともいいようがないよ。。。。。最近、毎日のように私は母と喧嘩してた。それは親の弱さを認められないがゆえの苛立ちが原因になっている部分が大きく、弱くなる親を認めれる、受け入れる強さを持たなければと今心から感じています。
2008年08月25日
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3月なんて信じられん。毎日があっとゆーますぎて・・・まいんちまいんち急いでいて忙しい。こないだまでずっと頭痛が続いてて毎日日課のように頭痛薬を服用しておりどうかなったのかと心配でしたがそーいえばここのところ頭痛くないな。なおったみたい。ゴールデンウィークまであたしは休みらしい休みはないようで。そしてGWはきっとお引越しのいろいろに追われるのでしょう。住むところ見つけんとな。
2008年02月26日
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本日定時ダッシュにて本町でのOL業終了ののち、小走りでじゃがりこを本気食いし、6時から心斎橋で髪カット、7時の電車に乗って英語講師のお仕事に向かってます。我ながら敏腕マネージャーやね、このタイムスケジューリング。 美容室では7時には出たいと伝えて、急いでやってもらったにもかかわらずかわいくなりました。いやこれは自分をかわいいと自賛しているのではなく美容師のY根さんのハサミさばきを褒めたたえたがゆえの表現です。 んであまりに喉がかわいて駅のホームでペプシネクスがぶのみ。 じゃがりこにペプシ…ジャンキー
2008年02月20日
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の歌。この歌、美輪さんが昔歌ってて槇原教之がカバーしてたやつ。ずいぶん前に美輪さんが歌っていた当時の映像を美輪さんを特集している番組(たぶんNHKだったと思う)で見たことがある。土曜日の昨日、英会話のレッスンを終えて、地元の駅から家に向かっていたあたしは、夕刊の配達のため、必死にチャリをこぐオカンを目にしました。オカンはあたしの父と離婚してからずっと新聞配達をしてる。あたしと弟が幼かった頃はまだ朝刊だけ配っていて昼間は別のパートの仕事にいってた。子供たちが寝ている間にできて、割のいい仕事、それが新聞配達やったそうで。雨の日も風の日も雪の日も、こうやって毎日配ってる。実際に配っているの目にするとやっぱり胸が締め付けられますね。働きすぎ。必死すぎ。どんなに嫌なことがあっても、大喧嘩をしても「家族やから」という、ごくシンプルなそれを「許せる理由」にできることの大きさを考える。今日のオカンは疲れ果てて午後8時半、大好きな韓国ドラマさえも観ずにイビキかいて寝てる。ヨイトマケの歌聴くと、こみ上げるもんがありますね。あの歌。
2008年02月17日
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価値観の違いとゆーのは、男と女の間だけにゆえることではなくて友達とかまあ家族とか人間同士がかかわるところのすべてにある。留学から帰ってきてから実は親友の一人(と思っていた子)と話がかみ合わなくなりまして。共に28歳、お互い結婚を前にして(当時はね)、話すことはそーゆーのメインになるわけで。まあいいんですけど、彼女に限らず、私すごく人付き合いがかわったなあと思う。こーなんとゆうか知り合い以上友達未満的な人々は本当連絡とらなくなってしまったし、限られた人、気を使わなくていい人とゆるやかな時間を過ごしたく思うようになっているねえ。もしくは一人。一人上手になりましたね。数年前に比べ。話が合わないと思う時間・期間ってゆーのは一時期仲良くしている相手であってもあるんやと思うねん。また数ヶ月だか、数年だかを経て、違った目線で話ができるのかもしれん。今日、すっごい久々にイギリス留学中にしょっちゅうお邪魔していた絵描きさんのブログを見にいったら、縁のある人には また会える。そういうすべてが 新しい出会いみたいにもいちど始まっていくのが面白い。とあって、なるほどなーって思いました。だから今の疎遠もそのままにしとこうと。こないだね、そのかつての親友と電話で話したのやけど、なんだか定型文だらけの会話とゆーか、どっかで聞いたことあるよなーそのフレーズ、的なものをコピペして出来上がったセリフが多かった。と思ってしまい。そう、ちょっと泳がしてみます、この疎遠のボール。どこにいくかなあ、また帰ってくるかな。縁があればきっと帰ってくるんでしょうね。無理するこたあない。
2008年02月02日
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家に帰ってきたわけですけども、古着屋チャッピー1月の売上を預かってきたのです。9時前に着いたのに結構お客さんがいてて、一人の方レザージャケット試着してはりました。よくお似合いでした・・・あのあと買うて帰ってくれたかしら。帰りは、JR玉造とゆー駅から我が家まで徒歩で。20分弱、といったところ。駅前のダイコクドラッグでいろいろ買い込みまして。ダイコクの中って100均もあっていつまでも時間つぶせちまうなー。留学前の6年間、私は東大阪市に一人暮らしをしており、ここ実家での生活からはずいぶんと遠ざかっていた。あの6年間で、実家に泊まったことは一度もなかったし、そもそも場所もなかったからな、部屋が。で、帰ってからもずーっと家と駅との往復で、地元でうろちょろすることってそんななかったわけ。久しぶりに歩くとすっごい変わってて驚いてしまう。中学のとき、仲良かったH山、彼女の家で飼っていた犬のチーズと、2人と一匹でしょっちゅう散歩に行ってた。今日前通ったら、チーズも、チーズの小屋もなくなってて。・・・・あー・・って。先週の日曜日、大阪府知事選、投票場所は通っていた中学校。体育館、こんなちいさかったんやなーって。なんか記憶のカケラみたいなのが私の脳みそをちょろちょろしておりそしてなぜか切なくなるわ。なんだかなー、術後のクランケみたいというのか、調子でえへんなあ。ほんっとに1日1日確実に回復しているのやけど。んー、あともーちょい。グンナイ☆
2008年02月01日
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新しい月がはじまった、週の終わり。 今日は仕事終わったら久しぶりにまっすぐ帰ろうと思います。いったん帰って弟の古着屋の様子みにゆこう。 今、火曜水曜は昼の仕事が終わってから夜は英語講師、木曜夜は服の学校行ってる。 土曜は1コマやけど講師の仕事があり、日曜はまた服のガッコ。ファッションショーは4月の終わりらへんやのですが、まだお尻に火ついないな、ダメやん。 たまには飲みにもいきたいのやけどねえーなんだかペースがおかしくなってしまうという問題が生じています。心が乱れるのやなあ、今。人に気を使う余裕がないとゆーか。。なんやろうこれは。 前は家でも絶対飲んでたのに、ここ最近はそれもなく。。お酒は嫌いではないがすっかり飲まなくなったなあ。飲み過ぎた翌日のしんどいのに懲りたってのもあるが。 …つまらん、ほんまにただの日記や、これ。
2008年02月01日
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1年半以上ぶりに高校時代の友人まあちゃんに会いました。彼女は同じ高校やった子の中で唯一交流のある子。あたしが普段つきあいするほかの友達とはまた感じが違っており、だからきっとなのか、こんなペースで会います。まあ今回は留学期間をはさんでいたので、いつもよりはだいぶ時間があいたかな。しかし会うといろいろ語れて、会っていない空白を自然に埋めれるので心地よい人。この彼女はとても電話が好きな子で忘れた頃にひょっこり携帯にかけてくる。メール社会の中でも断然電話派な彼女が、高校卒業後、人生で初めてつきあった彼と別れてからしばらくしてあたしに電話をしてきて(当時はまだ家電やったっけなあ)青タンみたいなもんやわと言うたのを今でも鮮明に覚えてる。「あれ、ほんまに名言やで、まあちゃん」と、今日そんな話をしながらごはん食べてて。普段はなんでもないのに押したら痛いって、だから青タン。誰しもそんな青タン持ってませんか?あたしのも今、青タン状。普通にしてりゃーいたって元気。
2008年01月28日
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時間が一日の中で最も億劫ね。 寝ようと思って目を閉じるとよかった時の残像が出てきます。 そんな時は、ただ冷静に、『結婚するはずやった相手と別れた後の28歳女の心理』を分析してみることにしました。 その1 別れた後は、ええことばっかり思い出す その2 また恋ができるのかと不安 その3 ひとりもんになったことにより、結婚以外の今後の人生計画に本腰が入る その4 しかしずうっとひとりは嫌やなあと思う その5 中古で不動産を購入することをなんとなく考える その6 昔お世話になった上司に宛てた今年の年賀状には、『松田の姓でお年賀出すのはこれが最後です』て書いて、来年も松田のままですっていつ言おうか。 その7 何歳くらいまでなら子供って産めるのだろうか その8 家族ってなんやろう その9 だからまたそーやって森に入っていくぅ~! シンプルに生きるべしなのはわかってるよ。楽に生きようぜ。 と、まあこのように、こういう重いネタでいっそ遊んでしまうとゆーのは、悪くないかも。そんなこんなして遊んでるうちに寝てる。 昨日、弟が古着屋チャッピーの買い付けのためアメリカへ。先日結婚なくなったこと伝えたら、『しばらくこれ(ミシンを動かすジェスチャーして)がんばったらえーやん!』と、サクっと言うた。 なんか、そんとき、はじめて泣きそうなってん。
2008年01月21日
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もっと時間が経ってからにしようかなあと思ったりもしたけれど。人生とゆー道に数回登場するであろう分岐点で、今、苦しくも正しい決断をして前に進むことにしました。ようやく深い深い森から出た。過ごした時間を振り返り、考えてしまうと辛くないわけはないのですが、分岐点、通り過ぎたら、あっち行ってたらどうなってたかは考えてもしゃあない。せっかくおめでとうといってくれたみなさん、ごめんなさい。でもそう決めました。後悔していません。
2008年01月18日
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blog。 相変わらず忙しい。 しかしイギリス留学中も熱も出したり寝込んだりせず(偏頭痛くらい)、帰国後もずーっと健康です。 やっぱり貧乏ってたくましく育つんやねー月並みやけど雑草は強いやね。 帰国してから6年ぶりに実家で暮らしてますが、我が家はこの夏もエアコンなし、冬もこたつと、寝る時は電気毛布でしのいでおり、ヒーターの類は使用しとりません。 なんと地球にやさしいか。こないだオカンとそんな話して笑いました。 計らずもエコ。 望んだわけではないが。 エコバッグだとか、モノよりコトなライフスタイルとか、LOHASとか、カッコイイばかりがエコじゃねーんだ ばぁーろぉーっ
2008年01月16日
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前回、え、もう9日か、というタイトルでブログ更新してからはや3週間。もう師走です。弟も買い付けから無事帰ってた。本日買い付け分の入荷日でどたばたしていることでしょう。だーいぶエエモンとれてきたと言うてた。姉価格で買わせろとこの買い付けで仕入れたアザラシブーツを狙っているが弟は店に出したいから無理!って・・渋ってる。ふん!先生業も着実に回をこなしています。新米講師なあたしは、日々ああ、もっとこうしたらよかったかなあと模索する。レッスンにムラがあるなあって思うよ。・・・精進しまふ服作りは、ついに4本ロックミシン、買った!定価16万くらいのやつ、いちばん安いところで7万6千円やったのでそれ、買うた。衣縫人。OLの仕事で先月得た収入からガツンとつぎ込んだ。明日届くのでうれしいです。4月のファッションショーに本当に間に合うのか、というくらいスローなペースで進んでいる製作。職業用のミシンとロックミシンを手に入れたのでこれで家でももっとペースあげていかなければね。冬休みは製作とデザインの遅れをとりもどさねば、と思っている。英語講師の仕事に予想以上に時間とられるのよね。準備(予習)とか、あと今週からカウンセリングっていうのがはじまって人の話を聞いて適格にアドバイスするのって難しいね。プラス、そこは学校とて会社、来年度の継続性輩出のためにやや営業よりのトークもしていかないとあかんのよね。これ、カウンセリングの中で大嫌いな部分。あたしは、そういう部分はあんまり強く言いたくないしやっぱり一年習うだけでも大金かかってるわけやからなあ、お金払ったからには、講師である私のこと学校のこと最大限利用してほしいと思うけどあなたのレベルは今ここなので、次のレベルに行くためにはこれしてあれしてって何年もこの学校に通う前提で話を進めるの、嫌。そもそも勉強なんてものはエンドレスなわけで死ぬまで何かを学びながら生きているのやから、いつまでも学校に頼ってちゃああかんやろ。営業妨害にならない程度に生徒目線で、より貧乏な生徒目線であり続けたい。にしても、ブログ、11月は1回しか更新できひんかったなあ。最近イギリスからお手紙やらカードやらチョコレートやらが届き、涙した。文字っていいね。留学話をまとめようまとめようと思いつつも時間が過ぎてくね。ドイツ旅行中に出会った女性のお話も書きたいのに。ダメなあたし。このブログもいつまで続けるんやって話やし。タイトルと現状のあたし、合うてないしやな。
2007年12月01日
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早い、早すぎる。時間過ぎるの。あっちゅーまに年が暮れそうや。今週は結構ハードでした。昼の仕事のあと、月から木までずっと講師の仕事が入っており、それに加えて昼の仕事も無駄に外出しなあかんかったり打ち合わせに出ることになったりで・・・・疲れたわ。ふつーに。今日は昼の仕事終わってまっすぐ帰宅することができ優雅な金曜です。今、土日はある先生に教えてもらってます。えー、それは作るほう、服。そう、あたしは今先生であり(英語)、生徒(服)でもある。私が土日で通うことにしたアトリエ(先週から行ってる)は装苑賞ノミネート者も輩出しているちっさいながらすばらしい先生に教えてもらえる場所。先生のとこで習ってるのはあたしいれて5人。あたしが最年長。最年長のいちばん下っぱ。若い子ちゃんはみんな熱心。ここのアトリエでは、先生に教えてもらいつつ、先生の作るクチュール服の製作の手伝いやったりお使いやったりアトリエの掃除やお茶だしなど奉公もせんとあかんのでほんまに修行ということばがぴったりな感じです。みんなねー、ほんっまに研究熱心でおもろいことに取り組んでいるので先生に習える技術的な部分もさることながらクリエイティビティの部分でもめちゃくちゃ刺激的な場所。4月にファッションショーするかもという話はそこの絡みです。弟は今アメリカで買い付け中で、できるバイト君二人が留守を守ってくれています。弟には今回買い付け資金のため、米ドルのトラベラーズチェックを持たせるべく平日の昼休みは仕事場とシティバンクを奔走。CITIのT/Cってアメックスやねんけど今回弟が買い付け行く場所にアメックスがないということが土壇場で発覚し、あせった。提携銀行があるからそこなら手数料なしで現金化できるっつーことでしたけども・・・あいつ英語できひんし。ほんっまできひんから。おととい弟から無事という連絡があり、どうやらT/Cも問題なく換金できた模様。オカンが電話とったからようわからんけど金なかったら電話してきて!って言うてあったからたぶん大丈夫なのでしょう。ここ数日で米ドルえらい安なってるよね。今、中値で111円台。様子を見て今後のため幾分買って定期預金しとこうと思案中。それにしても生活の中で「どーも、はじめまして」っていう場面がやたら多いのよね、帰国してから今まで。そりゃあ生活環境変わって、新しいことをやってるからそこに比例して「はじめまして」率もUPするわけですが。んもー、ねー、名前を聞いてもすぐに忘れてしまうから聞いたらその日の帰り道で携帯にメモ。特に英語の学校の方は危険、スタッフ、生徒さん、一気に覚えないとあかんから。携帯の手帳機能フル活用。昨日で、一人の生徒さんとの授業が終わりやって(生徒さんの転勤のため)、英語で書いたカードを渡して記念撮影。写真、ここには載せれませんけど。私にとって生まれて初めて担当した生徒さんやったので思い入れも強くてねえ。出会いの数だけ別れがあるのですね。一期一会かぁ・・・・明日はアトリエでの奉公の日やけども英語の方で土曜もグループレッスンを担当することになってるので土曜日のあたしは10:00-11:50 アトリエ移動12:20-14:20 グループレッスン・スタッフとの打ち合わせ移動15:00-19:00 アトリエに戻って朝の続きとまあこんな感じでしょうかね。しかし髪の毛も切りにいりたい。ぼさぼさで我慢ならん
2007年11月09日
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グループレッスン今日がデビュー。 男子高校生二人、女子大学生一人、社会人女性一人のクラスの担任になりました。 個性とゆーもんをわかった上でみんなに平等に接し、指導することのむずかしさたるや。。 でもそこがまた楽しいんやね。人間みんな一緒やったらしょーもねーもんな。 ガラスの十代を担当すると聞いた時には正直悪いくじ引いた~なんて思いました。 近頃世間を賑わす、エリカ様やら亀田兄弟やらのような若い人(いい悪いじゃなく極端に偏った育ち方…ていうの?)、あとはモンスターペアレントなんて言われる親御さん軍団の存在があたしをナーバスにさしたのやけど、いやいや実際は今日び稀に見るいい子で、彼らの元気さ、笑顔に引っ張ってもらいました。 ニッポンのワカモノ、見直した。 ニッポンのミライ、明るいんちゃうかー 一年で絶対伸ばしたる!
2007年11月07日
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大阪は本町でのOL業の後、京都四条で教える火曜日。 プライベートレッスンですが、生徒さんが、『先生火曜遅くなって大変でしょ』と、お菓子をいただきました。『ほんの気持ち』を表すのが上手な大人の女性、この生徒さん。 なんかさー、労ってもらうことって普通に生きててあんましないよなあと、ほろっときたよ。 金曜の生徒さんもプライベートレッスンやけど、あと2回くらいでおしまい。岡山に転勤で…ラストレッスンでは英語でカード書いて渡すつもり。イギリスかぶれでしょうか、カードっていいなあと最近あらためて。
2007年10月30日
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なんか忙しいね。センセなあたし英語のセンセはがんばってます。来月からグループレッスンも担当することになり、プライベートとあわせると週4レッスン。大阪市内の学校もあるけど、4レッスン全部ばらばらの勤務校。京都四条やら生駒にも出没。移動多くて、だから、移動時間をうまく使える人間になりたいなあて思ってる。その一環で、携帯で音楽聴けるようにとmicroSDカード買ってパソコンとつないでデータ送ったりしたけど聴き方もひとつわからん。うまくいかね。OLのあたしお昼の仕事・銀行やめた!一ヶ月でやめてもた。あたしには無理やった・・・それ以上は言いません。もう違うとこいってる。いろんなことをせねばならない会社ですが普通に楽しいです。あたしは今4個くらいの姿があるので、そのバランスが上手にとれるこの職場環境気に入ってる。焦らなくていい環境なのが好き。たまーに焦るときあるけども。稀有。あと、やいやい言われん、ほどよく適当に任せてくれるところも居心地よし。あとね、会社がそういう分野なので繊研新聞やらWWDやらコレクションレポートやらそういったものがデイリーに閲覧できるのでそれはありがたい。クリエーター修行中の身実は4月にファッションショーに参加するかもしれないのでちーっさなちーっさなショーやけど。そのデザインなんぞも考える日々。監査役・姉それから弟の店の金にまつわる諸々と英語がかかわるちょっとしたことを見ることに。経理の鬼ばばあになんねん。結婚を控えた28歳。先週は彼(婚約者ってことになるか)の甥っ子の運動会のため彼の実家のある奈良県吉野郡へ。あつかったです。運動会はリレーがいいね。必死に走る子供の姿はよい。吉野の実家ではそれなりに気を使いましたが、前よりは強気に出るようになったあたし。もうね、いい子でいよう、好かれたいってがんばりすぎるのは後からしんどいということがわかったので多少強気でいくねん。ね、忙しくしてましたが芸術鑑賞したりも。2週間ほど前、一人で神戸ビエンナーレへいってきた。コンテナの中のアート空間。80個くらいコンテナあったかな。ほとんど見たけど大賞作品のコンテナが閉まってて鑑賞できず。どんなやったんやろ。あたしは「分かる人が分かったらいい」っていう作品よりアナログな、誰にでもわかる、あーこれ作りあげるのにどんなけの時間かかったんやろう?って考えさせられる手作業満載の作品に感動するな、やっぱり。釣り針だけで作り上げた、人間のシルエット(2ポーズ)のオブジェが素敵と思いました。イギリスでお世話になったみんなにクリスマスカード&プチプレゼントを用意すべく11月いそがしそう。イギリスのみんな。BIBIと@ヒースロー空港レスターから車でヒースローまで送ってくれたBIBI。BIBIの愛娘、ANAISと従兄弟たちレスター最後の日にカレッジの職員室でChristine, Russelファミリーと最後のディナースタディバディだったHetaちゃん。カレッジを辞め、今はロンドンでグラフィックデザインの仕事してるイギリスではじめたできた友達JALEHとOSCAR。最後のロンドンで。またレスターで勉強するならウチに住みなさいと言うてくれたJacky。カレッジのちゃきちゃきおばちゃん。講師のLINDAとANNE。いつも気にかけてもらってた。。うちのオカンがきたときはLINDA家に泊めていただきました。カレッジの靴コースの先生、Richard。笑い方が豪快で大好き。コレクション製作のため、レザーをタダで分けてもらったなあ。フラットメイトのSassiと。最後のパブでごちになった。年上みたいな頼れる年下。SophieとSophieのママと。フラット引き払って宿無しのあたしを一泊させてくれた上、イギリスらしい老舗パブに連れて行ってくれた。台湾軍団。あたしのイギリス留学の戦友たち。今もメールやFACEBOOKでやりとりしてる。あと、カレッジの若い子ちゃんの何人かはmyspaceというSNSでちゃんとkeepintouch。台湾軍団はCHER以外はみんな台湾に引き上げてきたので1月に台湾で再会したいなあと考え中。しかし昨日チケット見てたら結構高いね、やっぱ正月休みは。
2007年10月29日
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ふはあ~っっ!レッスンの帰り。携帯より再びエントリ。 めちゃええ生徒さんでなんとも会話のはずむレッスンでございました。しょっぱながこんなにええ感じなんて、、このようには進まへんのやろなー、毎回は。彼女から学ぶこともたくさんあり、やる気をもって学びにきてくれてるのであたしももらうやん、チカラ。今日の出来を満足とせず、がんばるよ。 とりあえずビール!喉カラカラっす。
2007年10月05日
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コメントいっぱい入っていて驚いた!ありがとうございます。今これケイタイからなんで戻ったらゆっくり変身します。(←なんじゃこの変換、おいとくよ、あえてこのまま)今日がいよいよ先生デビューの日。伝えることの楽しさを伝えれるよう、がんばる。
2007年10月05日
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やっとね腹くくったかねえ。結婚します。本気でやめよと思ってん。でも、勝手ながら失うことはやっぱり嫌やった。天秤にかけた時、多少の我慢あってもやっぱり一緒にやってきたいなあと思ってんね。なにか夢ややりたいことがあり、相手のことを手かせ足かせのように思う自分がいたのやけど、実際はその反対やったのやなあと・・・別れるってほんま思って、いろいろ学校とか、再留学とか、情報を収集してみたりデザインの本や海外のアート誌に目を通してたらさ、なーんか無理してる自分がおったんやなあ。できないと思ってたことができることに心躍らせる自分の姿はそこにはなかった。(あの人が)おるから、いろんなことを好きにやってこれたのかもしれん。前に友人からそのようなことを言われたの思い出した。(相手が)おるから自由にできてるんやで。って。彼女もまた30歳にして、結婚と学生生活を両立させて、今も勉強がんばってる。決して悩みがゼロになったわけではないのやけどね、ひとまず結婚を理由に あれもできひんこれもできひん あんなことせなあかんこんなことせなあかんって自分で自分のテンションさげるのやめることにします。結婚式とかそーゆーのはしないつもり。誰呼ぼう、何着ようってわくわく想像(妄想)する時代があたしにもあったのですが今やそういうのはまあどうでもいいかと思うように。写真くらいは残したいなあと思うで、自分で自分に何かイッチョウラを作ろかな。とりあえずちょっとずつでもカタチにしていこうと思います。
2007年09月29日
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すんのかなあ、あたし。帰ってきてからずーっとね、毎回会うたびに喧嘩してる。自分に正直になって相手を傷つけるんってどーなんやろう。アリなん?留学に行く前の6年間を知っている人は、結婚に悩むあたしを責める。待ってくれていた相手がかわいそうだと。イギリスでの1年間を知っている人は、結婚することで今やりたいことを中途半端にやめてしまうことに大反対。留学前と留学中、そして帰ってきた今の状況をわかっているのはそう、あたし自身。結婚することに関してね、今のあたしはマイナスのことばかり出てくるねん。つーか、それしか出てこないっていう方が正しいかもしれん。やりたいこと云々もそうなのですが、家族のあり方とか、人はなんで結婚するのかとかそういうこと考え出してるし。あたしと相手は本当に両極端な家庭環境に育ってきた。家庭という場所は、あたしにとっていつでも帰れる場所でありいつもそこにいなければならないっていう場所じゃない。家族がいつも一緒にいなければならない、というのも違う。とあたしは思ってる。家族大好きの彼。そんなんずっと前から知ってたけどさ。あたしは、あたしの家族を作りたいなあって思う。向こうの家に入るとか、そーゆーのじゃなくてあたしたちが新しい家族を作りたいと思う。あたしの家は、貧乏やけど借金はありません。オカンの努力あって、お金には汚れていないようです。けれども、まーそりゃーもーいろんなことがあってきっと聞く人を飽きさせないであろう、ネタがごろごろしております。笑って話せるけど、なんか話していて、あらためておかしな家やなあって考えたりもする。そーゆーのあるでしょ。言葉にしてみて再確認する、という感じです。一方相手は本当に絵にかいたみたいな、昭和の家族ドラマにでてくるみたいな家です。あっちの家いったら、出戻りのおねえさんとその息子9歳がいて、日曜日は家族5人みんなでサザエさんを見る。で、「次週のサザエさんは」って次回予告の後にじゃんけんするんですよ、サザエは。で、じゃんけんじゃんけんじゃんけんぽーんって家族みんなでグーチョキパーのどれか出してテレビの中のサザエと勝負をします。たいていどんなところでも生きていけると、新しい環境への順応力があると自負するあたしですが、この空気にはどうしても順応できないでいます。あたしがその場にいることに違和感ありまくりで。理解ができないとかそんなんじゃなく、自分が経験してこなかった場面なので、あたしにはリアルなものとして実感できひん。この空気、嫌!って思う。ごっこ になってしまう。家族のようにっていろいろ言うてくれるけどもしあたしと彼の関係が終わったら家族じゃなくなってしまうその関係。彼は一度結婚に失敗していて、その離婚のときは相手の家族と彼の家族が出てきて泥仕合やったと聞いた。結婚って何なんやろなあって思う。
2007年09月17日
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プレゼントを探す買い物ってたいてい一発では無理やったりするもんやけどなかなかどーして、今日はいけてたねー。普通この時間から買い物するか?って時間からミナミへと繰り出したのに入る店入る店でトントンとええ感じの代物に出会えて大満足で帰ってきた。店の女の子がウェールズへ留学してたことがあるらしくそんなことにも花を咲かし、楽しかった。しっかし携帯からのん、写真わかりづれー。なんかもひとつやりにくいね、携帯から更新するのってさ。今日で大体感覚は身についたのでまたぼちぼち携帯からしてみよっと。明日カード書いて、Bibiに発送。なんかこーゆーときってご機嫌さんになるね。うほほ。気に入ってくれるといいなあ。
2007年09月16日
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携帯から初めてエントリー。 三連休はただただだらけてるね~ 今(夜7時)からミナミへ買い物に出掛けます。レスターのビビと娘のアネイ、息子のヘイデンに何かプレゼントを探しにゆく。 カードは帰国してすぐに買ってあったのやけど、プレゼントを買う余裕がなかったのよね。カードはめっさ夏な感じのやつやけど致し方ないわ。 写真は地元の駅の電光表示、これね、帰国して見た時けっこう感動したんよね、『電車が来ます』って表示が日英中韓になっててなんだか少しインターナショナルになったこの下町をほほえましく思ったな。
2007年09月16日
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に帰ってきてよく食う。イギリスから帰国して自然に痩せるやろうとゆーあたしの予想は甘かった。食ってる割に動いていないのでもっと太りそう。。。あかんわ、マジ気ぃつけな。社会復帰したこの1週間はフツーに疲れた。月・火と銀行の仕事終わってから英語ガッコウの講師としての研修いったりしてなんか疲れたね。たいしてエネルギー消費してないはずやけど、なんでしょ、気疲れ。レスターのカレッジでは新学期がスタートし、あたしが1年間ともに学んでいた友達は2年生になった。夏休みがあけ、Kiyo(あたし)がいない、あたしのスタディバディやったHetaがいない、そのほか2人がカレッジを去り、2つに分けられていたグループは1つになってしまったそう。あたしがスタートしたときは合計25人いた生徒、それを二つのグループに分けて授業をしていたのやけど結局今は10人程度になったしまったんやね。。あたしたちの学年のコースリーダー、講師のHelenはほんっとに今の2年生に頭を抱えていて、worst students のレッテルを貼られてる。まー、あたしおったときからね、遅刻、欠席、課題の提出日まもらんetc・・・何かと問題の多い学年やったのです。Hetaはね、ロンドンでグラフィックデザインの仕事が決まってカレッジを去ることにしてんね。その話は帰国前に聞いていたし先日連絡とったときも、仕事楽しいっていうてたし、彼女の決めた人生やから、それでいい。カレッジではほんっとに彼女の才能に嫉妬したものです。そして、あたしがファッションショー準備していたとき戦友やった当時の2年生のメンバー。そのうちの2人もほんとはこの9月から大学に行くことになってたけど1年間のGap Year をとることにしたそうで。悩み多き10代なんかなあ。いや、あたしも悩むし、年はカンケーないか。
2007年09月15日
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銀行での外為の仕事が決まりました。月曜からラッシュアワー生活の再開。学生から社会人に戻るのね、あたし。この仕事(外為)を半年ほど続けたら英語講師の時間を若干増やして銀行は辞める。銀行はハケンのお仕事ですのでね、そのあたりは割り切る。だからあえてお昼はハケンにしてるわけやから。講師の仕事以外の時間で、作ることを本格的に仕事にしていきたいなあとまあ、そのような予定といいますか計画。軍資金がいるのだよ、物事を始めるには。お昼の仕事はその軍資金作りやね。2008年の4月を目処に講師と製作活動の2本柱生活。いや、それまでに結婚したら3本柱か。けっこんかぁー
2007年09月07日
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とりあえずね、今日例のスクールは最後の見極めを通過して本採用決定。まだ勤務校は決まってないけども、これからレベル別研修とやらを受けることになっています。そう、先生になっちまった、あたし。6日の研修では、テキストを見て教案を一から考えないとあかんくてで、それでデモレッスンを見せるねん。相当ダメだしされることとなるでしょう。これまでもデモレッスンは何度もやったんやけどそれは、あくまでも今あるレッスンのお手本を元にして披露するデモやったんでね、次からはいよいよ手順よりも内容を重視されるデモになる。教えること、これはこれとして一生懸命やりますよー、そりゃあ。言葉はね、ツールやから。写真・絵・表情・ジェスチャーetcそーゆーのと同列。あたしは英語をしゃべりたいと思う人にそれをわかってほしいなあと思っています。伝えたいことがあって初めて生きるツールなんやから。少々間違ってようが気にすんな!って風にね。インド人とか香港人の英語、すごいやん。けどやつらの英語って実はごっつうシンプルやったりする。しかし迫力がある。それは、伝えたい、とか、時には相手を言い負かしたろ!っつー中身が伴っているから。そのような国際人が増えてほしいなあと思います、わが国にも。とりあえずねえ、まだ昼の仕事は探してる。もーちょいで決まりそう・・・・かな?お昼は9時5時の仕事がええからさ、なかなかきまらんね。そーゆーこと言い出すと。けどね、勉強したいこともまだまだあるし、作ることにももっと時間を割きたいので自分の時間を持てないような働き方はしたくないんやー。とりあえず明日面接。銀行の外為のお仕事です。これ決まってほしい。
2007年09月03日
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Anaisというのはわが親友Bibiのかわいい娘。イギリスでの最後の1週間をBibi宅で過ごしたあたしはAnaisの虜になったわよ。うー、たまらん・かわゆい。おてんば加減がまたかわいいね。動画4つアップしちゃうコレ と コレ と コレ と コレ。ところどころはいっているBibiのしゃべり声がなんかねえ、あたしを逆ホームシックにさせる。なつかしいなあ。ちょうど一ヶ月たった。帰国してからの数日、Bibiの家で洗濯したTシャツとか、タオルハンカチとか、そーゆーのからBibiん家の柔軟剤の匂いがしてとってもしんみりした。イギリスで使っていた携帯を開くと、テキストメッセージ(携帯メール)が残ってて、それ読んで、自分があっちにいないことが不思議やった。電池なくなっても充電できひんやんか、この携帯。つい昨日まで、一週間前まで、この携帯でメールしてたのにって、・・・あー、そうか今日本におるんや、あたし帰ってきたんやってそれでもまだふわふわしてた。今はね、帰ってきたってことがもちろん理解できてるし、なんとなくやけど生活パターンもできつつある。留学のこと、ちゃんとまとめないとね。このブログがいつまでも終われへんやんか。時が流れるのはどうしてこんなに早いんやろかね。
2007年08月31日
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ほら、帰国してすぐにTOEICのスピーキングライティングテストっつーの受けたやん、あたし。あれの結果でた。これねー、かなり疑わしい。スピーキング 200点中200点 ライティング 200点中190点えぇぇぇーあのレベルで、スピーキング満点すか?おかしいよ。試験っつーのは出来立てホヤホヤの頃に受けると大体ものすごいいい点数か、その逆になることが多いようですな。試験製作サイドが基準をよく把握していないので。そんなわけで今がお得ですよ、TOEIC スピーキングライティングテスト。
2007年08月31日
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日本におって、イギリス英語に触れる機会ってないやねー。そりゃまあ、BBCのサイトとか、FMココロでBBCニュースも聴けたりするのやけどNHKの英会話講座なんぞ、テレビもラジオもすべて米語、たまにオーストラリア人とか混じってますが。で、現在受けている某スクールの研修もなんとなく周りがみんな米語をしゃべっているのでリピートとか発生練習とかやってるとまざってきて、なんか今の自分の英語はごちゃまぜで非常に気持ちが悪いね。我が家ではテレビを買い換えるのでスカパーでBBCチャンネルにかじるつくよ。
2007年08月31日
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ようやく実家でADSL開通し自分のラップトップでネットできるようになったわ。快適、インターネットがあるって。さて、某スクールの試験の方は弟4段階まで進み今日見極め通過。あともう一段階待ってる。長い道のりや。まーこの仕事だけでは食っていけるほどの収入にはならんのでもいっこお昼に働くところを探しているところ。もちろん、作る仕事もしたいのでロックミシンの購入とかも進めています。やりたいこととやらなあかんこといっぱい。
2007年08月27日
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ベルリン観光は、素子さんにどんなところみたい?ときかれて、 古着みたい バレエかオペラみたい ベルリンの壁に行きたい 自然がみたいそして 素子さんのダンスが見たいと答えたあたし。4月のスイス旅行の教訓として、短期間にあちこち動き回るのは移動が多くて体力的にきついっつーのがわかっていたので、今回はベルリンに4泊して、割とゆっくりベルリンの町を楽しむことに。で、ノープラン・ノーインフォで出かけたのやった。素子さんから「近くに湖があってこの時期泳ぐの気持ちいいよ」って聞いてたから、ベルリンでの自然はこの湖って決めていて水着も持参していたのやけど、7月前半のドイツは寒かってんなあー。イギリスも寒くて長袖でないと行動できひん!って感じやったんやけどまさかドイツも寒いとは。。で、湖で泳ぐのは断念。素子さんのレッスンと仕事があるときや、素子さんが一人で振り付けを考えたりするときなどはお互い別々に行動。これがね、楽チンやったね。生活の仕方とか、異空間での順応性とか、あたしと素子さんは似たもの同士な部分がありだからお互い、じゃあ今から単独行動、夕方またね、みたいなノリが合う。話とぶけど、素子さんのフラットって、カーテンない照明天井についてなくてスタンドのみバスルームに灯りなし4階なのに、階段のみ4階っつってもね、ふるーいアパートで各フロア天井が高いから建物としては結構高さあるわけ。で、まあ誰にも見えてないしってことでカーテンなくて部屋丸見えやろなーって中で普通に着替える。夜になると部屋がやたらと暗いねんけど夜は暗いものでしょっていうのが素子さんの考え。ほんまは部屋に照明つけたかったらしいが、天井高すぎて届かず2年間そのままやねんて。こーゆーとき女の一人暮らしはつらいやねーって笑う素子さんやった。超がつくほどミニマリスト、この人。素子さんってほんとはすごいお嬢さんのはずやのにそんな質素な生活をしているところが好き。そんであたしのことを野放しにしてくれたのでめちゃめちゃ居心地よかったさ。素子家。バスと地下鉄のマップ入手して、切符買うときの注意事項など素子さんに教わる。古着が見たいっていうあたしにミッテ地区にいくとちっさい店がいっぱいあるから楽しいと思うよ、と素子さん。このミッテというエリアは、カフェとかセレクトショップ、雑貨屋、古着屋、ちっさいギャラリーが集まってるエリア。歩きがいのあるところ。あたしは適当にぶらぶらしながら、古着屋含め、普通にウィンドウディスプレイが目に付いたところに入ってく。小腹が減ったときは、常にホットドッグ食べてたねー。おやつ感覚。つーか、おいしーねんもん、ソーセージが!うまかったね、あのパリっプリっとした感じ。イギリスじゃあ、なかったよ、あのパリプリ。1件わりとおっきめな古着屋があって、そこでレトロな花柄の生地使った夏っぽいクラッチバッグ購入。これは後日レスターに帰ってからBIBIにあげたんやけども。あとは、ベルリン発祥のシューズショップ、トリッペンへ。もちろん日本にもショップがあるけどベルリン本店は日本より半額くらいで買えるってことで足を運ぶ。たぶん実際にはあたしがベルリンにいってたこの7月はレートが最悪やったので、たいして安くなってないと思われる。まあでもいろいろいっぱい試着させてもらって、長くはけそうな一足を思い切って購入。お店の人はきれいな英語をしゃべる男前やって、イギリスからですよね?とたずねられる。そう、あたしの英語、今は結構イギリスアクセントがはっきりしているらしく大方それを指摘される。イギリス英語、きれいから好きやし、きれいな英語は自分のものにしたいしね、割と意識してイギリス英語を使うようにしてきたあたしにとってはイギリスアクセントね、って言われるの、ちょっとうれしかったりする。まーどっちゃでもええのやけどもね、通じれば。基本はね。でもあたしはイギリス英語が好きやから。だからうれしいのだよ。ベルリン到着の翌日は買い物の日って感じやったかな。ほかにも気になった雑居ビルとかがんがん入ってったし結構歩きまわって町並みを楽しみました。ベルリン市内でのモニュメントといえばテレビ塔。結構絵葉書にもなってるようなやつ。といってもそんな感動はなく道に迷いそうなときに遠くからでも見えるいい目印になるくらい。街を歩く人はというと、せやなー、基本はダサいかな。おしゃれやなーとゆー人をそんなに見ひいんかった気がする。日本の雑誌でもベルリン特集してる場合はおしゃれエリアとしてミッテが紹介されていることが多いけれど実際ねー、んなおしゃれな人なんかおらんよね。けどこれってロンドンにも言えることでさ、海外のおしゃれスナップといえば、ロンドン、パリ、ニューヨークってなってるけど、ほんまにこの人うまいこと着てるなーみたいな人に出会うのってそうそうないよね。後日友人Kとパリ旅行に行った際にもそんな話題になり、 あーゆーのは現地の読者モデルなんちゃう?絶対仕込みやで。っていう意見に妙に納得したね。きっとそうやね。んなおしゃれな人がわんさかいる街じゃねーよ。ロンドンもパリも、ベルリンもね。話をベルリンに戻す。買ったばかりのトリッペンをはいて出かけたのがこの翌々日。あたしは一人で湖に出かけ、その後夕方素子さんと待ち合わせ。バレエを見るため。ロイヤルバレエなんとかというのが日本のガイドブックとかに載ってる劇場の名前やったかな。現地では、STAATSOPER UNTER DEN LINDEN て名前。素子さんとは現地集合やったから、最寄駅ついて、道尋ねもって歩いてたらさー、結構強い雨が降ってくるわけよ。 あーここのとこ天気に恵まれへんなーマジでーそんな自分を呪いながらおろしたてのトリッペンが濡れるのが嫌で足元ばかり気にしてた。少ししたら雨が弱まってるのがわかって、顔をあげたら、そこには・・・・・・・・なんともミラクルな光景!RAINBOW OVER THE TV TOWER!しかも2つってすごくない?それがベルリンのシンボル的建物であるテレビ塔にかかってるその瞬間にそこにいた自分の幸運よ!!必死で写真撮ってたら、近くにおった女の人に、その写真メールしてもらえませんか?ってアドレスを渡された。そーやあの人にメールしてあげなあかんわ。まあそんなこんなでテンション高いまま劇場に向かったあたしでした。バレエの話は続く。今回も長いね。
2007年08月27日
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ドイツ旅行、もうかれこれ一ヶ月前になってしまうけども振り返ってみるかね。この旅行のメインはベルリンへ行くこと。ベルリンで素子さんとの再会を果たすこと。イギリス留学を終えるにあたり、EU圏のよその国に行ってみたかったし、4月のスイス旅行で出会った、ベルリン在住素子さんを訪れる旅は、日本へ帰る前に絶対!と思ってたわけ。例によってベルリンへの足はEU圏を結ぶ激安エアライン、RYANAIR。片道は確か税込み5000円とかそんなんやったんちゃうかなあ。素子さんは空港に迎えに来てくれると言うてくれたけど行き方教えてもらったら自分で向かいますよ!って、やや強がりの返事をしたあたし。海外で生活してきた日本人として、何から何まで世話になるの嫌やったんやもん。だから、強がり言うてんね。あたしもまったく初めて行く英語圏外で交通機関を乗り継ぎ夜に行動するのはやっぱり不安は伴うよ、正直。本当に大丈夫?って聞いてくれた素子さんに再度メールで大丈夫ですよ!って返事をしていたあたし。ベルリン空港についてからバスと地下鉄を乗り継ぎ素子さんのフラットの駅まで向かう。夜の9時過ぎ着のフライトやったので、暗くなってからの移動に若干の不安はあったのやけど、問題なく駅到着。ホームに素子さんの姿見つけたときは、そう、あのチューリヒで素子さんと無事再会できたときの安堵感と、おおぉー会えた!っていう感動がよみがえる。そうそう、ドイツはかなりの高確率で英語が通じるのやけどもバスの運転手さんだけはあかんかった。ベルリンでは何度もバス乗ったんやけどもねえ、みーんなあかんねん。そのたび誰か助けてくれるドイツ人が登場して、ドイツはね、人の印象が最高でした。やさしー。助けたがり。素子さんによると、英語をしゃべりたいって思ってる人が多いそうで、外国人を見ると英語で話しかけるのよ、ということらしい。久しぶりに会えた素子さんと、話が尽きひん。素子さんのフラットに留めてもらってて、結局4泊したのやけど、毎晩ワインとチーズで語る語る。帰国を間近に控えていたあたしは、本当にいろいろとこれから先のことを考えてた頃で。素子さんと話していると彼女のような生き方もあるんやなあって帰ってからの自分へ疑問が沸いてくるのやった。2年前に単身ドイツへやってきた素子さん。彼女はグラハムを専門に踊ってきたダンサー。東京にグラハムのダンスカンパニーがあって、そのカンパニーでずっと踊っていたのやけれどもカンパニーを継いでカンパニーの名の下に、カンパニーのダンスを踊り続けていくこと、それは自分の道じゃないと漠然と思い続けていた素子さんは30歳にしてカンパニーと決別。簡単ではなかった決別。今でも鮮明に覚えていると言っていた、やめると伝えたときの先生の反応、それから2ヶ月間の苦しい引継ぎ期間。なんだかんだで、日本はまだダンス発展途上国。業界はとても小さく、カンパニーを去った後、日本のどこかで素子さんが踊れば見つかってしまう。素子さんはもう日本で踊ることができなくなった。(同じテクニックを使ってダンスはしません、みたいな誓約書にサインさせられる。)えげつないっていうのか、なんって子供なんや!みたいな嫌がらせの話もいっぱい聞いたのやけどまあそれは書かんとくね。ドイツ人ダンサー、ピナ・バウシュを敬愛する素子さんは、ドイツへ行こうと決めて、言葉(ドイツ語も英語も)話せない状態で31歳にしてドイツに渡る。1年間はグラハムをもう一度ドイツで学びなおし、で、今はグラハムを教えている。少しずつではあるけれど、教える仕事をもらって、暮らしている素子さんやった。教えながらも、バレエとコンテンポラリーのレッスンも受けていて、彼女は、グラハムを軸にバレエやコンテンポラリーの要素も取り入れたダンススタイルを作りたいと、模索している。素子さんが受けるバレエとコンテンポラリーのレッスン観にいってん。どうしても観たかった。もし邪魔じゃなかったらいいですか?という私のお願いきいてくれてさ、ダンスレッスンを見学させてもらった。これ、ダンス風景。バレエのレッスンは、ピアノの生演奏で踊るねん。CDじゃなうて、生演奏よ。これがね、なんともいえず感動的というのかな。素子さんがドイツに渡るまでのストーリーと今、目の前で踊る素子さん、言葉の通じないこの国で、たくましく、そしてしなやかに踊ってる素子さんがあたしの頭の中でうわわわわーってなって、そんでもって聴こえてくるピアノの旋律。ドラマ やった。本当に泣きそうになったよ。コンテンポラリーのレッスンの担当講師は日本人!コウタロウさんという男性。めちゃめちゃスマイリーな人で、めっさ笑顔で踊ってんねけどめっさ激しいねん。かなり筋力がないとできないダンス。男の踊り。しかし美しいねん。コウタロウさんのレッスンはかなりきついようでついていけない生徒続出の中素子さんはガンガンついていく。ぶっちゃけ30代で体力の衰え感じません?って聞くと、30になって踊りの幅が広がった。ある意味の余裕が出てきた気がするそう言う素子さん。20代はただただがむしゃらにやってたから。。。って。素子さんとコウタロウさんを誇りに思う自分がおったよ。言葉わからんところでここまで辿りつくのは才能だけでは無理で、そこに並々ならぬ努力がないわけない。あたしも素子さんもえー年やと思うねん。もう落ち着けよ、いいかげん、とか周りから言われたり。あるいはその言葉もなんか禁句になりつつあったり。そんなえー年のあたしらが、目ぇ輝かせて夢を語ってたなあ。あたしには素子さんのような並外れた才能はないと思う。でもね、図々しいけど、同類のにおいはした。ダンスはまったく踊れませんけどね 笑素子さんには素直にこんなことしたい、あんなことしたいと言えた自分がそこにはおったんやもん。いつかね、素子さんの舞台衣装をあたしが作る!って一緒に何かを作りたいと話した。二人でわくわくした。どーせできひんってとか夢見るのもえーけどさーとかそういう言葉が出てこない会話というのはなかなかできないような気がするね。自分で自分を抑えてるんかなあ。同じテンションで夢を話せる人が少ないから、だからあえて夢を語るとかそんなのをせえへんねんな。相手が引いてるのとかさ、ええ年して夢みて、とかって思われてるのとか、そういうのに気がつかずハイテンションでしゃべり続けれるほど、アホでも天然でもなく、だからあえて話さなくなったのかな。むつかしーよな。同じテンションって。ベルリンで、夢を語った夜から1ヶ月半。帰国したあたしは今は現実に戻されつつあって夢と現実の折衷案みたいなのを探している。お金とか時間とか、応えなければいけないこととか、そういうの全部ひっくるめて、身勝手にはいかない現実がある。でも、All or Nothing ではなくて、これとったらあれ全部パーでもないやん?って、妥協の中にも道があるのでないかと感じている酷暑の盆明け。7月はじめのドイツ、ベルリンの壁にもいったしね、一人でミッテ地区で買い物、あとはコンテンポラリーバレエも見に行ったし、そしてそのバレエ行く途中でミラクルな写真も撮れてん!あとね、ベルリンからカッセルってとこに移動して、一人でコンテンポラリーアートのイベントも行ってきた。ここでもいい出会いがあったのでした。そこらへんは次回へ続く。あー、やっぱ旅行の話はどーも長くなってまうのよねぇ~やれやれ。
2007年08月17日
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うわー全部きえた。久々にやってしまったよ。いっぱい書いてたのに・・・・・もーなんでやねん、最後らへんにルー語とやらをいっぱい使ってたのがだめやったのかしら・あー、最低。今ネットカフェにいててさ、こないだの投稿ボロボロやね、あれは。ナニジンが書いた文章や!みたいなことなってるやん。えっとね、ドイツ旅行記書こうと思ったけどあんまりネットカフェからダラダラ更新できない(金がね、かかる)ので家のパソコンのワードで打ってそれをUSBに落としたのち、コピペ更新するさ。なので今日はこんなん。コメントすんません、次回かならず返信する!あとね、このブログは8月でおしまい。留学記録やから、今までのあれこれや7月の出来事(7月ぜんぜん更新してへんからね)をつづって、終わるよ。今度はがんばって英語ブログでもしてみるかのーと考えています。エゲレスの皆が見てくれるよう。とりあえず今日はこのへんでごきげんよう。
2007年08月10日
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帰ってきた。実家にいてる。なにかとね、TOEICのスピーキングライティングテストを受けたり某英会話スクールの非常勤講師の採用試験を受けたり髪の毛きりにいったり忙しくしていました。非常勤講師の採用試験は2時試験はで通過。盆開けに研修あって、そこから三回の見極めをうけ採用になるのかどうかなのでまだまだ長い道のりです。まーそれはえーねんけども。。。。。まだレスターから帰ってきたことがさみしいし、逆ホームシックのようにもなってる。今後の人生設計てゆーの?そういうのについていろいろ考える事がありなんだかつけ思うように前に進まない。自分の年齢の微妙さに改めて気がついたり。まー気にしないようで気にしてるのか。自分は気にしてなくてもまわりが気にしてるとか。なんでしょうね。これは。ほんでさー、今実家のパソコンを使っているのやけども、いまどきダイアルアップでめちゃめちゃ遅いし、バージョン古すぎてバグりまくりです。いらいらします。しかし大阪の夏は暑いね。クーラーのない実家はなかなかきついものがある。が、もっとつらいかと思っていたけど木造のボロ屋は風通りがよく、扇風機だけでもしのげるもの。経のエントリ、五児厚地変換ミスはこの最低コンピューターのせいですあしからずよく
2007年08月08日
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Hello everyone.Can't type in Japanese... so my diary today is in English.I came back to Leicester after having been travelling to Germany, France and London with my friend 'K'.I was having nice time, except for Paris, I will never ever go to Paris again, people who worked in tourist places were just sooooooooo rude and unfriendly.Anyway, I am staying at Bibi's house now she will take me to Heathrow Airport on 29th Julyand I have to say good bye to her at the air port..It's gonna be such a such a sad moment. I hate it.I don't wanna say good bye.Sad.
2007年07月23日
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えーと今日がカレッジからの更新最後。明日からドイツ旅行です。なんで、またちょっと間ブログは更新せえへんと思います。いやはやなんかカレッジのコース終了してからもずっとドタバタでした。週末、土曜日にBIBIと、日曜日にマイミクのウォレン(レスター生まれレスター育ち、福岡に留学経験あり!というレアなお友達)と飲んで楽しい時間をすごしたのはいいねんけど・・・まだ部屋が片付いてねーよ!!どーするあたし。昨日スーツケースにコースワークやらいろいろ詰めてたんやけど、入りきらん分いったん別の袋にいれて、BIBI宅で保管してもらっております。BIBIがマイカーに乗ってとりにきてくれた。。わざわざ。ありがたい・ほんまに。んで、BIBIの子供たちと会ったのは昨日が初めて。めーっさ、かわえええええええぇええーーーーーー。ヘイデン君とアネちゃん。さすがBIBIの子供、かわいいし、お行儀よいこと。今日はこのあとファッションコースのスタッフルームいってみんなにバイバイして、フラットに帰って掃除して鍵返して、あたしのStudent Accomodation生活は終わるんやなあ。いやー、いろいろあったけどすべてはえー経験です。国籍、年齢、家庭環境、宗教、ありとあらゆるものが違う人との共同生活は簡単じゃなかったです。んもー、そりゃーストレスフル。あたし日本で一人暮らし長かったし、自由に平和に気ままに暮らしていたので、事ある毎に話しあいして、主張して、妥協して、解決していくっていうのは大変なことやったなあと・・もっすごい言い合いするときに、自分の英語の拙さが嫌んなったしさ。言いたいことをスピーディーに言えない自分。いつも、まくし立てられる側やった。けどもフラットメイト達はそんなあたしと生活を共にする中、なんだか聞き上手になってくれたような気がします。あたしが何か発言しようとするときにちゃんと黙って聞いてくれるようになったと思う。ふぅぅ・・・なんかさみしくなってきたやんか。 これが最後っていうのが帰国まで続くのやね。最後のカレッジ。最後のフラット。最後のディナーパーティwith台湾軍団。最後のカムデン。最後のJaleh&Oscar最後のレスター。最後のBIBI。何かが終わるときって、ほんっま悲しくてさみしい。のどの奥が痛くなるよ。
2007年07月02日
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大変やわ。1年でまあよくこんなに増えたもんやなあーと驚いた。荷物。1年ってか実質レスターに住み始めてからは10ヶ月。どこのシッピング会社が安いのかいろいろ調査して結局はヤマトの船便でDoor to Door で送ることに。こっちのちっちゃな会社使って空港止めで送ると1キロあたり2.12ポンド、つーことでそれにする気でおったのですが、急遽カレッジから中古の編み物機(はた織みたいの)をいただきまして。図書室で働くスタッフからカレッジに寄付してもらったそうで普段なら編み物機は十分あるから寄付は断ってるって話やってんけどリンダ 'I know somebody who wants this..You, Kiyo!'ということであたしの為にもらい受けたそうです。古ーいもんやけどケース付のグッドコンディション!授業で使ってる編み物機と大体いっしょやからセッティングさえすれば、使うのは困難じゃない。リンダが取説も探し出してくれて。あとはカレッジの編み機の写真を適当に撮影して、セッティングするときの参考にするよ。しっかし、これが重いわ、でかいわで。送り賃、関税消費税がバカ高くつくのやったらあきらめようかと思ったけどヤマトの船便(別送品専用)なら3カートン75キロで150ポンド+集荷料20ポンド。で、あたしの大阪の家まで届けてくれるということでこれにした。関税消費税も、1台そして中古ということなら免税範囲内になると思われるというお話。編み物機だけで1カートン20キロちょっと(梱包苦労したよ・・)になったんでその他、服とか本とかを2カートンにいれてこれもそれぞれ1カートンあたりマックスの25キロちょうどくらいに。AIRで空港止めにした場合、いちばん安い会社使っても75キロもあると集荷料と取り扱い料とやらをいれて220ポンド、それで自分で通関して、空港から家まで持って帰らなあかんし、さらに荷物が自分より先に着いた場合は空港での保管料(48時間までは無料)も発生する・・・であたしが着く空港は成田、成田から関空に移動したのに荷物がまだ着いてなくて骨折り損の可能性ありetc関空の税関に 自分自身は成田に到着して、関空で荷物の通関できますか?とか問い合わせたり。(A.できます。しかし成田で別送品申告書入手のこと)もーとにかく留学というのは始まるときも、VISA申請やら国外転出届けとかめんどくせー手続きがいっぱいで終わるときもまためんどくせーです。感傷的になってる暇ねーよ。船便は時間かかるけどどーせ帰国してもバタバタしてるから2ヶ月くらいあとに荷物が着くほうがありがたい。で、ヤマトに連絡して荷物の集荷、昨日終わりましたー☆大急ぎで梱包終わらせて、、、まあ急遽集荷日が決まったから徹夜とまではいけへんけど、夜遅くまで荷物整理と梱包作業してた。集荷、朝の8時から夕方5時までの何時に行くかわからないのでその時間帯確実に家にいてる日を指定してください、とか言いやがるねん。しかも、めちゃ強気で。あたし「え、じゃあ来る前にドライバーの方から一本電話もらえますか?」ヤマト「指示はしますがお約束できません。 ドライバーによってマチマチなので」・・・この対応、ありえへんよなー、日本で。。。まったくまたイギリスを実感したよ。てかヤマトの担当者は日本人女性やってんけどね、めちゃ愛想悪かった。こっちで働く日本人って、前にも一時帰国のための航空券買ったとき、旅行会社の人でそーゆータイプの女性やったな。なんなんやろー、サービスレベルがウェスタナイズされてるような気がします。それともあの人たちは日本で働いたことないからこっちのスタンダードしか知らんのかなあ。なんしか、めちゃ強気やねん。「それが決まりやねんからしゃーないやん!」みたいな。こっちが怒られてる気分になります。しかし集荷にやってきた委託業者のドライバーのにいちゃん、めちゃえー人やった。ガテン系のがっちりしたにーちゃんでございました。到着する15分前にちゃんと電話もくれたし、朝の9時半に来てくれたので一日待ちぼうけになることもなかった。最悪のケース(8時から5時まで待ったのに集荷に来ない!)もいちおう覚悟していたので、予想外のグッドサービスに喜びと、大仕事が片付いたっていう安堵感とで笑みがこぼれるこぼれる。そんなこんなで荷物を送ることについてはひとまず片付いた。あとは銀行の口座やけども、これは口座は閉じずに帰国予定。住所変更だけして。日本の住所にも変更できるということを聞いたことがあるのでそれするつもり。着々と片付いていってる。
2007年06月30日
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スイスの写真。氷河鉄道乗った日のん。自然の偉大さに感動したのでありました。山がでけぇー空が青ぇーつって。もーすっかり余韻消えてるけどね・・・とほほ。でもこんなことして、すっかりおくつろぎやったあたし。向かいの席に足のっけるのは席があいてるときは普通のことなんです、スイスでは。それからルツェルンで出会った素子さんにはちゃーんとチューリヒで再会できたのでした。みどりの窓口(みたいなとこ)で素子さんの姿を発見したときはちょっと感動!携帯電話なしで、二人共にとって初めての地、外国でちゃんと待ち合わせが成立するということに。駅で合流したあたしたちは、地元の通りすがりのおばちゃんにおいしいレストランありませんか?って聞いて教えてもらったビアガーデンちっくなレストランで二人でランチ食べて、青空ビールしたのさ。優雅でございました。ドイツでもビール飲むでー太陽の下で飲むのは格別
2007年06月27日
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今日、フラットメイトのインド人、ルーチがインドへと帰ってった。そんなわけで今フラットはあたしとサシだけ。サシはスリランカ系イギリス人。レスターで勤めていて留学生じゃない。そんなサシとキッチンで談笑。帰っていったルーチや今頃お腹がすごいおっきくなってるであろうゼーナ、ルーチと大喧嘩の末に出てったアミータについて話しました。今頃ゼーナは赤ちゃん産んでるのかねーとかって話ながら。彼女はバリバリのモスリムっ子やったので、結婚とか家庭ってもんに関する概念があたしらのそれと全く違てて、別にゼーナを悪く言うのとかじゃなく、サシならどうする?キヨならどうする?ってお互い聞きあっていたのでした。それからこないだのディナー時のルーチのあたしは働く気はない!発言はね、やっぱりサシもあたしと同じこと思ってたみたい。せっかくイギリスに留学さしてもろて、ディグリーとって、それかよ、もったいねーって話。で、イギリスの何も楽しもうとしないし、よさをわかろうともせーへんし、ルーチはインド人以外の友達一人もおらへん。インドで暮らしていた時とまるっきり同じようにイギリスで生活している彼女やった。すごい割り切ってる子やったなあ。ディグリーとるためだけにここにおるから、って。悪い子ちゃうとは思うけど。ただあたしには、じゃーなんでイギリス来たん?って思えたんよね。サシは、スリランカで学びたくても学べない環境の子供たちをたくさん見知っているので、その観点から余計に感じるものがあったよう。そう、Life is unfairr. んでもってライフ イズ ピンキリ。ルーチに罪はない。上見りゃキリないし、下見てもキリない。以前は金持ちの子ってだけで以前は毛嫌いしてたのもんですが、最近は、自分が恵まれてる環境にあることを理解できている金持ちの子は別やなあと気がついたよ。与えてもらったチャンスを最大限活用し、それを返そうっていう姿勢が見受けれられる人、そういう人たち、意外と少なくないってことがわかった。見直した、世の中。最近見たDVD、ソフィアコッポラのLost in Translation.めっちゃおもろかって、間違いなくあたしの中のベストフィルムに躍り出たこの映画の中で好きな台詞。The more you know who you are, what you want to do,the less you let things upset you.自分自身をわかればわかるほど周りにむかついたり、乱されたりしなくなっていくよ。これは本当に英語で理解してほしい台詞なのでうまい訳になってなくてなんかもどかしい。あたしもね、よーやく最近になって少しずつですが、ピンキリでアンフェアなライフとゆーやつを受け入れつつある。そのアンフェアなのがマイライフなら、自分らしくそれを全うすればいーやんって。金銭的・時間的にどうしようもならんことっていっぱいある。でもどうにかなる範囲、もうちゃんとわかってる。そん中で、ベストな方法を探し出して、やり切ったらええのですね。道はあるねん、なんぼでも。結局は自分。まだまだ乱されるし、むかつくこともいっぱいあるけどでも前に比べると、あー、まー他人は他人か、って思えるようになってきた。かな。
2007年06月27日
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昨日雨降ってたからという理由でカレッジ近くからフラットまでタクシー乗った!まあ普段ならどんなに惨めになっても歩いて家に帰るところですけどね、昨日はファッションショーで作った作品を持ち帰ることになり、そしたら雨と風がすごいことなってて傘ひっくりかえるし、、、んでやむなくタクシーのりました。フラットまで3ポンド。ここのところイギリスの天気はなんかめちゃくちゃやなあ。暑かったり寒かったり、青空と思ったら突然ドシャ降りになったり、、、ほんで今日はまたえらく寒い。日本は夏ですか?
2007年06月26日
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今たてているところ。7月2日にフラットを出てから根無し草生活のはじまりはじまり。まず、その日はレスターから電車で30分の街オーカム在住のクラスメイト、ソフィーをたずねて、彼女の家に1泊さしてもらい、3日にスタンステッド空港からドイツ・ベルリンへ。スイスで出会った素子ねえさんを訪ねます。ねえさんのフラットに泊めていただけることになったのさ。ドイツではカッセルって街で開催されてるアートイベントも行く予定。9日の早朝にイギリスに帰ってくる。9日から18日まで日本から友達Kが訪英9-12日 ロンドン観光12-13日 ケンブリッジ観光13-14日 レスターで台湾軍団と合流してあそぶ。それからルートンに移動15-17日 ルートン空港からフランス・パリへ18日 イギリスに戻ってルートンで解散パリにはユーロスターより飛行機のが安くつくのでそのフライト手配やらイギリス国内の電車・バスの移動ルート、安宿探しetc計画をつめていくのはなかなか大変やったりする。とゆーのもやね、こーゆーときにとことん安い方法で!って必死で細かく計算してしまう性質なんでねえー、いつまでもネットの中さまよってる・・・とまらへん。サイトからサイトへ飛びまくってます。ウィンドウだらけ、もー。いっぱいすぎてどれが必要な情報なのかわからんくなる始末。Kが日本に帰国してからのあたしは、またいったんレスターに戻ってファッションショーのモデルの一人、バガンのお宅に1泊、同じクラスのアフリカ系ポルトガル人のシルビアのお宅にも1泊、でシルビア&シルビア姉妹と一緒にバーミンガム日帰り旅行。そっからは、おそらくロンドンのジャリー・オスカー親子のところ遊びにいって、ジャリーの商品製作の手伝いして、27日にまたレスターに戻ってきて、あたしのイギリス生活最後の2泊3日はBIBI宅で。BIBIとは今週末も飲みに行ってくるけどね。怒涛の7月になるなこりゃ。そして、あたしのイギリス留学が幕を閉じる日はもうすぐ。さみしいです。
2007年06月26日
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こないだの土曜日、カレッジの若い子ちゃんたちにまぎれて飲んできました。ローレンの誕生日会で。以前あたしのニット帽をえらく気に入っていたローレン嬢やったので季節外れではあるものの、それあげてきた。誕生日プレゼントと呼ぶに値する代物ではないけどねぇ、冬になってあたしのこと思い出してね。の意味もこめて。本人も喜んでたし、ま、いーでしょ。17歳の彼女たちの飲酒はまだ違法で、18歳に見える必要があるねんね。以下、酔っ払っているティーンエージャーたち、かわいいやつら。どんなに酔っ払ってもアイアムエイティーンは忘れない彼女たちです。まあ店に入れた時点でクリアしてるからこの子たちは18歳以上に見える子達。この日いなかったサムは、童顔らしく(あたしにはみんな若く見えて、童顔かどうかの差がわからん)、サムが来なくてよかったわ。あの子がいると間違いなくあたしたちまでID提示言われるから!Byローレンうー、本人がいないのをよそに。。まったく言いたい放題。あたしは12時くらいできりあげて帰ったんやけど、彼女たちは飲む気満々で夜の街への消えていきました。
2007年06月26日
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24-7昨日、フラットメイトのサシとルーチと一緒にチキンレストランでディナーと食べながら結婚というものについて語り合っておりました。I don't mind looking after children, washing, cleaning, cooking or whatever,but I don't wanna stay at home 24-7.子供の面倒見たり家事諸々することに抵抗はないけど四六時中家にいるのはごめんやわって感じかな。訳。24-7 トゥウェンティーフォーセブンって24時間1週間、つまり、ずっと、毎日、四六時中、って意味で使てたんやね。はじめはなんか何を言うてるんかようわからへんかってんけど話を進めていくうちにあー、なるほどね、そゆ意味ね。って。サシは24歳で、立派なキャリアをつかんでいる女の子。こっちでは大手の薬品会社で、薬開発の仕事をしてる。そんな彼女ですが、結婚願望はしっかりあって、28歳までに子供がほしい!ときっぱり言うてた。近々28歳になるあたしとしては、なんとなく、え、28ってそんなもう限界みたいな年ですか?と思ったぜ。ルーチにしてもサシにしてもあたしを時々年下のように思っているようです。つたない英語なんで仕方ないのかしらね。以下今日のイチゴじゃなく、いつもの日記になるけど昨日の会は、サシがあたしとルーチにおごってくれてん。ルーチが火曜日にインドへ帰国、あたしもまもなくフラットを出て行くということで、サシから おごらせてよ!って。ありがとう。以前フラットの共用部分のクリンリネスについてあたし&サシと揉めたルーチ。ルーチの相棒と思われた同じくインドからの留学生アミータとルーチがキッチンでもっすごーい大喧嘩(どなりあい、相手に水かけるわ、なぐるわ)をして結果的にアミータが出て行ったんよね。そして妊婦だったパキスタン系イギリス人のゼーナ、大学での試験を終え、1ヶ月ほどまえにフラットを後にした。最後バイバイ言われへんかったのが残念。今はバーミンガムの実家で出産に備えているんやろね。めっちゃめちゃお腹でっかかったからね、もしかしてもう生まれてるのかなあ?予定日聞いてもずいぶんとアバウトなこと言うてたからなあー。ルーチはインドのお嬢様。お父さんが会社経営。えーとこの子ちゅーやつ。親族はみんなイギリスかアメリカで留学生活。ルーチ本人は帰国しても就職する気はゼロで、結婚したいみたいね。親に結婚相手探してもらってるそうな。せっかくイギリスでディグリーとるのに就職せえへんのか!お前ぇえええ!って思ったけどな。まあそこはインドのお嬢様、そこらへんの感覚は貧乏人とは違うのでしょう。うちの家はみんなHigly Educated だから留学は当たり前なのよ、とサラリというておりました。ダンナさんになる相手の候補として、(成功している)自営者をご所望していらっしゃるルーチ。それで、パートタイムで手伝うねんて。彼女の専攻Accounting やからね、まあどんな会社であれ経理はいるもんね。誰かの下で働くのはまっぴらごめん なんだそーです。まあいろいろ話せておもしろかったやね。昨日。明日は台湾軍団みんなとランチ行ってきまーす。レスター生活も残りわずかになってまいりましてさよならの会ラッシュ。
2007年06月25日
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最後はこれ。見ておわかりのとおり、振袖のメイン部分と帯の生地を使いました。着物+レザー着物+染めレースときて、この作品も着物+○○です。あたしの右脳活性化シリーズの集大成。さて、○○にあたる部分はなんでしょう?スカート部分のフリル、自分で生地をイチから作りました。英語でゆーとこの from scratch ってやつです。ありものに手を加えるんじゃなく、ほんまにイチから作ってん。開発してん、新しい生地。 笑・・・・このカラフルなフリルは、何を隠そうサランラップ! サランラップをペイントして、ゴールドのリボンと一緒に手編みしたのです。ファッションショーの衣装製作も後半戦、3着目にとりかかるにあたり、 今まで誰もやったことないことがしたいそう思ったあたし。ラップを編むというのは、以前マテリアル&テクニックという別の課題で15種類の写真をニット(編み)で表現するってのがあったときあたしの選んだ写真の中でスライスしたオレンジの表面ってのがあってんね。んで、何やったらあのジューシーでフレッシュな感じを描けるかなと考えた結果ラップを編んだのでした。そのときに高く評価してもらったという過去があり、 よっしゃ、この方法をアレンジして服つくったるねん!と、決めたのでした。カレッジでサランラップでできてるってゆーとみんな え!どーやって!!!って驚くのやけどまあ工程自体はごくシンプルで、1)フラットの廊下の端から端にサランラップを広げる2)4等分に細長くはさみを入れる3)ペイント4)乾かす5)ひも状にする6)編む(普通に編み棒で編みました)このプロセスを何回繰り返したのやろうか、あたしは。あのちっちゃなスクエア状に編まれたラップたちは合計150個縫い付けられております。編むときにはじめの3列はゴールドのリボンで編んで、それからラップに切り替えて編んでいきます。するとゴールドの部分がひとつひとつのスクエアのヘムになってくれてよいアクセントに。スクエアのアップはこんな感じ。きれーやと思えへん?サランラップ、きらきらひかる。スケッチブック公開デザインディベロップメントこのカタチに至るまでにいろーんな試行錯誤があるわけでね。編み棒の太さとか、ラップを何分割するのがいちばんいい細さの紐になってくれるかとか、ペイントするときにフラットに塗るほうがえーのか、ラフに塗るほうがえーのか、とかリボンを一緒に編むっていうのも、はじめは普通に毛糸で編んでて、あれこれやってるうちに、リボンにたどり着き、あ、金色やったらもっときれいなー、となり、最終的にこのカタチになりました。ラップやからね、編み棒にひっついて、スムーズにスライドしてくれへんわけ。だからすごい手を動かしづらくて、手ぇ痛かったあー。編み棒をやや太めのものに変えてからはずいぶんやりやすくなったのやけどもそれでも1つのスクエアを編みあげるのに当初30分かかってました。慣れてきて、20分で編めるようになったけども150個編み上げるのは本当に先の見えない作業で、時間との戦いで、精神的になんか自分が壊れていくのがわかったなあ。もうブログも更新できひん。って、なって。余裕がなくなりました、とだけアップしてブログから姿を消した頃。編む作業以外にもやることいっぱいあるわけでね、この衣装はほんっまに苦労した。体にフィットする服にしたかったんやけど、このモデル、バガンちゃん、ガリッガリなんよね。だから何度も何度もフィッティングやりなおして縫い直して、、、何回やっても思い通りになれへんくて、ギブアップ寸前すよ。最後のフィッティング、大急ぎで作ったレギンスと、シューズをあわせてバガンが出てきたとき、ちゃんと彼女のサイズにあがった作品を目の当たりにしてほっとして涙がでるほどうれしくてうれしくてしゃあなかった。彼女には3人のモデルの中でいちばん高いヒールの靴を履かせることになってもたんやけど靴を家に持って帰ってまで練習してくれてさ、 キヨの服でかっこよく歩きたいから!って言うてがんばってくれたバガン。ありがと。ラップってことで、実用的な服ではないのやけども、あたしはやっぱりショーなんで、おもろいこと、変わったこと、誰もやったことないこと、そーゆーのにチャレンジしたかった。あ、でもこのラップ、編むと意外と丈夫やのよ。軽いし。編んでくと、編み目が詰まってくれて、ほんまにラップじゃないみたいに変身するんやで。・・・・と、自己満足なあたしのコレクションリポートは以上。長くて若干うざいエントリになりましたねぇー。すんません。まー、あれですわ、この3着が、これからもあたしの宝であり続けることは言うまでもなく、クリエイティブとか、ファッションとか、そーゆーことだけに関わらず、今後の人生で どうしようもなく先が見えへんとき 自分を信じられへんとき なんかしらんけどめちゃ落ち込みモードなときそーゆーときにクローゼットあけてこの3着を見たらがんばった自分を思い出せるんちゃうかなあって、落ち込んでる自分の力になってくれるんちゃうかなと思います。機会を与えてくれたカレッジに感謝。担当講師、モデルちゃんたち、協力してくれた人たちみんなに感謝。あたしの服に感動してくれた人たちみんなに感謝。ありがとうございました。
2007年06月25日
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今日はこれ。これは3着の中では帯の生地をいちばん多く使った作品。袖、襟、ファスナー周り、スカートヨーク、スカートの下のショーツのヘムに使いました。ほかには黒のシルクサテンと、円の連続パターンが織られたシルク混の生地とあわせて、あとはレース。パターンは、以前に自分用に作ったシャツをファッションショー用に展開していったもの。このセットアップは、着物+色レース ってのが素材テーマ。レースは白のレースを自分でオレンジと黄色に染めて使用。欲しい色がなければ染めればいいっていう単純な発想さえ、前のあたしにはなかった。お店で見つからんかったら、手に入る色で妥協してたやろなーと思う。こないだ振り返った 「着物+レザー」は、組み合わせたら面白いやろなっていう素材を考えるところから始まった作品。今度のは、「ありもの」(元の素材)に手を加えてから使う、っていう発想が作品の中に入っています。世の中のクリエイターと呼ばれる人々にとってはそんなこと(手を加える)当たり前やんって感じと思うけど、本当あたしにはなかったんです。そーゆー発想。右脳死んでたから。あたしの右脳がよみがえっていく過程をこの3着は示しています。この服で苦戦したのはやっぱ帯の生地かなあ、生地がとても分厚くて堅いので、アイロンがけも一苦労やったし、襟の角をきれいに出して、ピシっとしあげるのがてこずりました。。。一方でランタンスリーブは、この生地特性のおかげできれーなランタン型にあがってくれて、作品の中で好きな部分です。えーと、この衣装を着てくれたモデルは カーラ。めちゃべっぴんさん。あたしと同じコースの子。学年も一緒。はじめは、モデルをやりたくなかったんやけどある生徒(デザイナー)からどうしてもモデルになってほしい!と懇願されてオーディション受けたカーラ。あたしの衣装があがって、フィッティングしたときにすごい喜んでくれて、I'm so excited to wear your outfit on the catwalk!と、プリンセスカーラ。うれしいことを言うてくれる。5回のショーを通して、本当にキャットウォークを楽しめるようになってく様子が見ててわかった。リハーサルのとき、足のガクガクが客席からも見えるくらい震えていたカーラ、カーラがんばれーっ!心の中で叫んでおりました。回を重ねるごとに自信を持ったウォーキングに、そしてその姿は本当に美しかった。カーラにも手紙と写真とCD、それから足元のアクセサリー(レッグウォーマーみたいなん)、キャットウォークではいてもらった靴をプレゼントしました。来年はデザイナーとしてファッションショーを経験することになる彼女。モデルとして今年ショーに参加した経験が何かのカタチで彼女の手助けになりますように。
2007年06月23日
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ファッションショーの衣装製作と課題遂行に忙しい夜、ねむたいけど今寝るわけにいかん!って時の強い味方が宇多田ヒカルの travelling のプロモDVDやった。これね、12月に日本に一時帰国した際にbookoffでなんとなく買うてん、たしか150円とかそんなんやって。別に宇多田ヒカルが特別好きとかではないねんけど一時帰国中ファッションショーのことが常に頭にあって振りとか魅せ方の参考になるものがあるかと思い買って帰ったのです。実際にはモデルのウォーキングや振り付けとかは生徒が口出しできる範疇ではなかったし、あと音楽までも今年から生徒には決定権なし(当初キューティーハニーをかけたかった)やったので、ショーの演出の参考にはできなかったのやけども。このDVD、曲のプロモ部分と、メイキング部分とがセットになった代物でして。このねー、メイキングがよかった。作品として、凝って凝って凝りまくりのプロモで衣装もめちゃくちゃかわいい上、クレイアニメあり、ダンスあり、CGあり、アナログの大型セットありで、そーゆーののひとつひとつを作り上げていく工程を見ているとおー俺もがんばるぜ!と、あたしもチームの一員になっててん。妄想。自己暗示。大道具さん、クレイメーションの作家さんなんかは本当に手作業で何日も徹夜、それを当たり前に黙々とこなしている姿がよかったね。あたしも作業があるからずっとパソコンに張り付いて観ているわけにもいかず、作業しながらDVDかけっぱなしにして、観るってより聴いてるって感じかな。よくね、カレッジの講師が言ってたこと。 enormous elephant課題をね、巨大な象に置き換えて、It's an enormous elephant.You can not have it at once.You've got to nibble on it.訳)巨大な象、一気に食べることはできないよ、 ちょっとずつちょっとずつかじっていかないとね。みたいなことを言ってた。ほんまにはじめは圧倒されるねん、その量の多さやら、求められれてる内容の濃さやら、、、うわー無理って、マジできひん、って思う。だけどもいっこいっこやってくしかないのよね。そしたら、少しずつでも前に進んでて、スケッチブックのページが埋まってて、でもまだまだ白いページが残ってて、だけど少しずつ少しずつ埋めてきたページを時々戻って見てみるとなんかまたそれが力になってまた前に進めるんよね。宇多田さんのこのDVD、桐谷監督の「ごちゃごちゃしたものを作りたい」って思いはきっと現場の作り手を最初は混乱させたと思うし、監督の求めてるレベルというものにみんな圧倒されたと思うけども、しかしみんながちょっとずつ enormous elephant をかじってかじってかじってそして完食、出来上がった作品。こーゆーメイキング系は非常によい。作業してるときの精神的仲間になってくれるのでもっとほかにも買おうかな。情熱大陸とかってそっち系よね。DVDあるんかなーぜんぜん関係ないけどこのメイキングの中でのきりや監督とうたださんはとても仲良しで、なんか恋してるって感じのうたださんがめちゃかいらしい。すごい幸せそう。ねー。。。
2007年06月21日
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