ヤクルトvs日本ハム、もちろんお目当ては 中田翔
(大阪桐蔭高)。
三塁側の土手からの観戦である。
この球場、知らない方のために説明すると、
スタンドはネット裏に僅かしかなく、
あとは三塁側にある土手からの観戦しか方法がない。
さて 中田翔
。
この試合は「3番・三塁」で出場で、結果は4打席3打数1安打。
期待していた快音はまったく聞かれなかった。
第1打席、右前安打。変化球に泳がされ右前に小飛球。
第2打席、四球
第3打席、三振
第4打席、遊ゴロ
寒くなって、試合途中で球場を後にしたのだけど、
中田の守備機会は3度あった。
強めの風が吹く中で、高く上がった飛球を難なく捕球したものの、
(意図的に)2度も三塁前にセイフティバントを試みられ、
いずれも安打にしてしまった![]()
でも、隣りにいたオッサンたちがクチグチに言っていた。
「これでも中田、守備はだいぶ上手くなったよ。そして何よりオーラがある」
この試合に行ってみて、ほか日本ハムに何人かの選手を見つけた。
今浪隆博
(平安高-明治大)2番・二塁手がいたし、
金子洋平
(国士舘高-青山学院大-ホンダ)も4番・左翼手で出場していた。
先発投手は、「亀田興毅」似といわれる 木下達生
(東邦高)。
ただ結果は最悪だった・・・![]()
3回2/3、77球を投げて被安打5、与四死球8、自責点2。
救援で登板したのは 糸数敬作
(沖縄・中部商高-亜細亜大)。
この糸数、06年秋の明治神宮大会・決勝では早稲田大と対戦。
早大・ 宮本賢
(現・日本ハム、関西高)に投げ勝ち、
亜大を全国優勝に導いた一線級の投手だった。
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