あま野球日記@大学野球

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2009.02.03
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カテゴリ: WBC

3月のWBC日本代表のスタッフ会議が2日、宮崎市内で行われ、
16日からの宮崎合宿の練習メニューなどを決めたほか、代表候
補選手の背番号が発表された。合宿では実戦形式の練習を多く
行う方針。導入が決まった延長戦でのタイブレークについて、
原辰徳 監督(50)=巨人=は野手の登板も想定して臨むと総力
戦での必勝を誓った。


総力戦で臨む。約1時間の会議を終え、原監督が強い姿勢を打ち
出した。今大会からの新ルールでは延長戦は無制限。延長十三回
からは無死一、二塁で始めるタイブレークが導入された。指揮官の
用兵にも大きな影響を及ぼすルールだけに、表情は厳しかった。


「こういう場合もあると、選手に意識付けていきたい。極端な話、
タイブレークのときは、ピッチャー以外がマウンドに上がることも想定
する意識を持つことが大事だ」
(サンスポ)




ピッチャー以外がマウンドに立つ----、これはイチローのことを指すらしい。
もちろん多分に原さんのリップサービスだろうけど。


ただ最近のWBCの報道は、王貞治氏の必死さと「イチローへの異常な
までの期待」ばかりが目立つ。少なくとも「あまのじゃく」なボクにはそう
思えてしまうのだ。イチロー頼みでホントに大丈夫なんだろうか?




イチロー (愛工大名電高)。

<愛工大名電高時代>

1990年夏と91年センバツの2回甲子園に出場したが、いずれも天理高・
松商学園高に初戦敗退した。

■チームメイト■

元・近鉄の 伊藤栄祐 (投手)がいた。


■県内のライバル■

イチローの高校時代、愛知県下には同世代に凄い選手がいた。
中京大中京高の 稲葉篤紀 (現・日本ハム)、享栄高の 高木浩之 (元・西武)
など。


■甲子園のライバル■

90年夏に対戦した天理高のエースは 南竜次 (元・日本ハム)だったし、
91年センバツで対戦した松商学園高には 上田佳範 (元・日本ハム)らが
いた。

例えば、91年センバツに出場した主な面々は豪華。
延岡学園高の 黒木知宏 (元・ロッテ)、桐蔭学園高の 高橋由伸 (現・読売、
慶應義塾大)や 高木大成 (元・西武、慶應義塾大)。
それに忘れてはいけない、星稜高の 松井秀喜 (現・ヤンキース)も出場
していた。



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Last updated  2009.02.04 02:45:15
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