■今日(4月17日)行われた慶應義塾大対法政大3回戦。
法政 002 000 100 =3
慶應 000 000 100 =1
(法)○石田、(慶)●竹内大-只野-福谷
慶應は7回、 横尾俊建
(1年、日大三高)の適時二塁打で1点を返したが、この横尾は昨夏Vの日大三高から東京六大学リーグ加盟校に入学した4人の内の1人。対法政1回戦から3試合とも途中出場していたが、今日の試合でやっと公式戦初安打を記録、初打点のオマケもついた。
■明治大に進学した 高山俊
はすでに開幕戦から活躍し、明治大の勝ち点に貢献した。対東京大1回戦では3打数2安打2打点。日刊スポーツ(16日付)に「1年高山鮮烈2Hデビュー」と見出しを書かせた。以下に記事を引用。
ルーキー高山俊(1年=日大三)が鮮烈デビューを飾った。8回無死一塁で代打として登場すると、2球目を右前打。9回一死一・三塁の第2打席では左越えの2点適時打を放った。「気後れせずにいつも通りの打撃ができた」。善波監督は「高山を出してから空気が変わった。期待以上です」と褒めた。
■法政大の 畔上翔
もベンチ入りしている。だが今のところ出場機会はない。昨日の試合では、自チームの選手が守備に就く際、ラインの外側から外野手とキャッチボールをしていたが、近いうち、代打での出番はあるだろう。
また早稲田大に進学した 吉永健太朗
は1年生ながら背番号「16」を背負う。 斎藤佑樹
(現・日本ハム)がかつて付けた同じ番号だ。
さっそく「日大三高カルテット」の活躍が始まった。彼らのプレーで神宮が沸く日も近い。
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