AMI's HP ブログ別館

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March 2, 2009
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カテゴリ: 食べ物
一晩保温して、本日昼に再び火を入れ、牛すじはトロットロの柔らかーになった。
もちろん、ショウガとネギで臭みを消したスープも良い感じ。

フライパンにニンジン、タマネギ、そしてマイタケを入れ、中弱火でじっくり炒める。マイタケがしんなりしてきてキノコの香りが立ったら、牛すじスープの中に投入。もう一度煮立たせてアクをひき、そのまま保温へ。

で、買い物やドミのお散歩をすませた夕方。
火にかけた牛すじスープにスパイシージャワカレーを入れて(現在のお気に入り)、ちょっと煮詰めて牛すじカレーの完成である。

んまい!
とろとろ牛すじ、そしてコラーゲンたっぷりのスープのコクがいいんだわー。
母君も手のかかる牛すじでカレーを作ったことはなくて、美味しいと言われた。

時間はかかったが、手間はかからなかったなあ。

そうねー、普通のカレーに比べても手間はかかってない感じかなあ…まあ牛すじ処理の段階で多少かかってるから、一緒ぐらいかな。
時間の分、変わったことが出来たから、まあ良しとしよう。

本日、ドミのお散歩で家庭菜園の達人宅に行ったら、達人が言った。

「ドミはリンゴを食べるかね。」
「食べますよー、大好物です。」
「じゃあ、まずいリンゴがあるから、ドミ用に持って帰っていいよ。」

…まずいリンゴ。
っつーか、何故まずいのをわざわざ購入?

「リンゴを食べるためじゃなくて、ミカンを熟れさせるためにリンゴを買った。しばらくミカンと一緒に入れておいて、ミカンが熟れたからリンゴを食べようかと思って食べたら、あんまり美味しくなかった。だからドミに食べさせなさい。」

うーむ、微妙にツッコミどころがあるような気もするけど、まあいいか。
っつーか、そんなことを言うから、1個ぐらいかと思ったら、なんと3個半のリンゴを持たされた。いったいどれだけのミカンを熟させたんだ、このリンゴ達。

そして本日その場でドミに試食させたリンゴである。もちろんドミは味にこだわらず、喜んで食べていた…君はグルメじゃないもんね…。

そんなわけで、まずいリンゴを実家に持ち帰ったわけだけど、3個半のリンゴをドミに食べさせるのはかなり大変。っつーか、それもどうかと。
で、どうしたかというと、まずいなら加工して食べようかということになり。

リンゴをむいて、小さめに適当に切って、鍋の中で砂糖と混ぜ合わせて、水が出てきたところでレモンの絞り汁1個分(これも知り合いの庭で採れたレモン。つまりもらい物。)を入れて混ぜて火にかけて。適当に火が通ったら、もうちょっと砂糖を足して、混ぜ合わせれば、適当リンゴジャムのできあがり。

…もちろん、ドミ用リンゴを使ったわけだから、むいて切る段階で、かなりの量がドミの口に入った。だってリンゴむいてたら耳ざとく聞きつけて、真横で自分の権利を主張しまくるんだもん。まあドミのリンゴだし、多少ドミの口に入るのはしょうがないんだけど。






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最終更新日  March 3, 2009 12:27:31 AM
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