バレンタインデーでしたね♪
日本では女性から男性にチョコレートをプレゼントする日になっているようで
先日、わたしも大好きな「ひと」のためにと、
家族への義理チョコを買いにデパートへ行って来ました。
日本橋高○屋では「アムール・ド・ショコラ」という催し物があり
国内外の有名チョコレートが特別に出店していたので
お目当てのチョコレートをあれこれ、試食して楽しんできました。
そして 今日は まあ!たくさんのチョコを頂いて、にっこにこの次男です。
母からもお礼申し上げます。
バレンタインデーに頂くチョコをお相伴させれもらうのが 男子の母の楽しみです!(^_-)
そして我が家のファビアンは、バレンタインデーにちなんだ チョコレート色です♪
12月生まれですが 乳離れしてから引き取りましたので
うちに来た時は バレンタインの二月でした♪
Be My Valentine !
バレンタインデーの歴史
バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼり
当時、ローマでは、2月14日は女神ユノの祝日でした。
ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神でもありました。
翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)
ルペルカリア祭の始まる日でした。
当時 若い男たちと娘たちは生活が別でしたので
祭りの前日、娘たちは紙に名前を入れた札を桶の中に入れ
翌日、男たちはその桶から札を1枚ひき
ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。
そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚したのでした。
そんな時代でしたが、ローマ帝国皇帝クラウディウス2世は、
愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、
ローマでの兵士の婚姻を禁止しました。
キリスト教司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は可愛そうに思い、
秘密に兵士を結婚させてあげたので、捕らえられ、処刑されてしまいました。
処刑の日には、ユノの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれました。
ウァレンティヌス(バレンタイン)はルペルカリア祭に捧げる生贄とされたのです。
こうしてローマの祭りだったルベルカリア祭の日は
キリスト教の聖バレンタインの日として祭日となり、恋人たちの日となったということのようです。
(ウイキペディアを参考にしました)
もうすこし、違った 物語になっている バレンタインの由来は
こちらで
読めます。
From Your Valentine