ヨセフィーヌの マンマルメゾン♪

ヨセフィーヌの マンマルメゾン♪

2008.02.14
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バレンタインデーでしたね♪
日本では女性から男性にチョコレートをプレゼントする日になっているようで
先日、わたしも大好きな「ひと」のためにと、
家族への義理チョコを買いにデパートへ行って来ました。

日本橋高○屋では「アムール・ド・ショコラ」という催し物があり
国内外の有名チョコレートが特別に出店していたので
お目当てのチョコレートをあれこれ、試食して楽しんできました。

そして 今日は まあ!たくさんのチョコを頂いて、にっこにこの次男です。
母からもお礼申し上げます。

バレンタインデーに頂くチョコをお相伴させれもらうのが 男子の母の楽しみです!(^_-)

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そして我が家のファビアンは、バレンタインデーにちなんだ チョコレート色です♪
12月生まれですが 乳離れしてから引き取りましたので
 うちに来た時は バレンタインの二月でした♪

Be My Valentine !

2008_0214_153720AA.JPG

バレンタインデーの歴史
バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼり
当時、ローマでは、2月14日は女神ユノの祝日でした。
ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神でもありました。

翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)
ルペルカリア祭の始まる日でした。

当時 若い男たちと娘たちは生活が別でしたので
祭りの前日、娘たちは紙に名前を入れた札を桶の中に入れ
翌日、男たちはその桶から札を1枚ひき
ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。
そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚したのでした。

そんな時代でしたが、ローマ帝国皇帝クラウディウス2世は、
愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、
ローマでの兵士の婚姻を禁止しました。

キリスト教司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は可愛そうに思い、
秘密に兵士を結婚させてあげたので、捕らえられ、処刑されてしまいました。
処刑の日には、ユノの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれました。
ウァレンティヌス(バレンタイン)はルペルカリア祭に捧げる生贄とされたのです。

こうしてローマの祭りだったルベルカリア祭の日は 
キリスト教の聖バレンタインの日として祭日となり、恋人たちの日となったということのようです。

(ウイキペディアを参考にしました)

もうすこし、違った 物語になっている バレンタインの由来は こちらで  読めます。


From Your Valentine






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最終更新日  2008.02.15 11:56:55
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