パリの一流紙が「世界のレストラン」十傑に挙げたという名店
先日、 N○Kのプロフェッショナル
で 「 三ツ星のすし職人 小野二郎
」を拝見して
この↑本を読み、本物のお寿司ってどんなかしら?!と。
でも、目の飛び出るような お値段と聞きますし
それを頂いて、わたしがその価値を十分に堪能できる自信もないし
いつか、行ってみたいという「夢」も 湧き上がってきませんでした。
で、先日・・・チョコレートを買いに、某デパートへ参りまして
ときを忘れて チョコの世界を眺めつつ、試食していましたら、4時近くになってしまい
さすがにチョコレートではお腹ははらず、さっぱりとなにか軽く頂きたくなりました。
さんざ、歩き回ったので、座ってひといきつきたかったこともあり
案内に目をとめますと、「すきやばし次郎」の文字@@
疲れていたので、糸にひかれるように、す~っとお店に向かい
こんな按配になりました。
握りを頂きたかったことはいうまでもありませんでしたが
本で読んだ「オボロ」を頂いてみたいという気持ちが 少々強く
オボロが入っているんですよね?と確かめてから(笑)ちらしにしました。
こちらの「オボロ」は シバエビと車えび をたっぷりと
丁寧に丁寧に煎り付けて作る様子が写真入りで本に書かれていました。
卵焼きにも シバエビ をたっぷり入れてあるそうで、
お味はわたしがいうまでもありません。
いや~、参りましたわ。
ご本には、こんなに丁寧に書いてしまっていいの?と思うほど
すきやばし次郎の 四季折々の「おすし」が
きれいな写真いりで、たくさんでています。
しばらく、よだれてしまいそうです。
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