anonymousz

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2014.12.24
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前の日記で予告(?)した「イヤな気持ちになった」時の話はもう少し寝かせてからにしようと思い直しました。ネガティブなことって、勢いで書いてしまうと後で後悔しがちです・・・よね?


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様々な職業の女性達が主人公の短編集。
その中から、先日受けた模試で出題されたのは「話を聞かせて」という短編。
主人公のお仕事は、ワインメーカの営業部員です。

いつ営業に行ってもそっけない、とある酒屋の店主。
自腹で野球のチケットを買って行ったり、様々な営業努力をしているけれど、関係は改善しない。
そのことを恋人に「いつ行っても今忙しいっていうの。お店は暇そうなのに。」と愚痴ったら「いつも同じ時間(14時)に行ってるの?本当にその時間は忙しいのかもよ?」と指摘を受け、違う時間にトライしてみることに。

(ここからが抜粋された部分のあらすじ)
そうしたら今回は対応が違った。ワインが売れたのでと追加発注もしてくれた!

(ここまでが抜粋された部分のあらすじ)

自分はいままで自分の都合を押し付けることが多く、相手の話を聞かなかったなぁ・・・と反省し、恋人に対しても接し方を改めて行こう・・・と実践していい雰囲気になったところで、話はおしまい。


さっくり書くと、こんな感じかな?(あらすじにしては長すぎるかも>じぶん)
この模試の解き直しを、今通っている個別の先生にお願いしたところ、まったくわかってないみたいだけど男の子なんてそんなもんだよね、という発言が出た、というのが、前回の日記。

でもね、家に帰ってこの話をしていたら、息子はそもそも「営業」とは何かわかっていなかったことが発覚
そして個別では、営業とは何かがわからないまま(先生が当たり前のこととして言わなかったのか、言ったけれど息子が理解しなかったのかは不明)帰宅したという。

うーん、うーん。
物語文で登場人物の設定(と関係)がわからなかったら読めないような気がするんですけどーーー





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Last updated  2014.12.24 16:24:07
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