愚痴日記

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1歳6ヶ月健診

1歳6ヶ月検診に行きました。(1歳7ヶ月時)
会場に行きまず驚いたのは、みんな結構じっとしていられる事でした。
特に女の子はおとなしくお母さんのお膝で絵本を見ている子もいました。
そんな中おもちゃの箱をひっくり返してまわり、走りまわり、体重測定の順番を
横入りしたり、一緒にいる母のことが全く眼中にない息子アオの姿はやはり
異様でした。

言葉は「まんまん」ぐらいでした。「かあかあ」と一時期言っていたので、
私のことかと思っていましたが、引越ししてカラスの鳴き声が聞こえなくなる
ぱったり言わなくなっていました。カラスだったのね。(ーー;)
保健師は私が妊娠中である事を気にした発言が多くて、アオの言葉については
あまり触れずに医師の診察になりました。
アオはニコニコして医師の机の上の何かを触ろうとしていました。
(今思えば典型的態度ですが)
普通の小児科医だったので、「元気でいいね」と言われ終わってしまいました。
停留睾丸で病院紹介になりましたが。

でも私は言葉のことが少し心配だと帰りに保健師に話すと、言葉の遅れについての
パンフレットをくれました。私もまだそれ以上何かを求めていませんでした。

うちの市は、言葉、発達の遅れに対してスクリーニングがさかんで、1歳半検診で
ひっかかると、わりと有名なSTの先生の相談室に回され、そこから、親子のグ
ループや個別言語教室や通園の待機グループへと振り分けられていくシステム
になっています。

私が妊娠中(しかも切迫早産妊婦)でなければこの流れにこの時点で乗れたのでは
と思うと少し後悔が残ります。
でもその後の、切迫早産での安静生活を考えれば、そもそも無理だったのですが。



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