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色々な事件を調べているうちにやはり疑問になるのが犯人達の出所後です。殺人を犯した人間でも極刑を逃れた凶悪犯罪者は出所後、1割は所在がわからなくなっているという。被害者には絶対に犯人の所在やらなんやら隠すのにその犯人の行方がわからないなんて。もし、犯人が逆恨みをし被害者を襲うようなことがあったら誰がどう責任をとるのだろう。その点を考えていると日本の法律には嫌気がさしまた怖さを憶える。これだけ技術が発展し、犯罪もどんどん凶悪化していくのだから法律も時代に伴い、変化するべきだと思います。例えば、アメリカのように犯罪者には仮釈放中、出所後はGPSをつけるなり監視体制を強化するなり。あとは少しでも事件に対しての反省のない発言や行動をした場合は刑期の10倍また刑務所に戻すとか。少年犯罪者達のその後神奈川金属バット両親殺害事件1980年11月29日、神奈川県川崎市にある東急田園都市線宮前平駅周辺のベッドタウンに住む20歳の予備校生の男性が、両親を金属バットで殴り殺した事件。【出所後】→1997年に刑期満了で出所。現在は更生し、南アジア地域にてNGO(非政府組織)のボランティア活動をしている模様。神戸連続児童殺傷事件1997年に兵庫県神戸市で発生した連続殺人事件。加害者の犯行声明に書かれた仮名から別名『酒鬼薔薇事件』とも呼ばれる。加害者はなんと13歳。男児1名の首を切り殺害(切った首を学校校門前に置く)。女児1名をハンマーで殴り殺害。他、女児1名をハンマーで殴り重症をおわせる。もう一人女児を小刀(刃渡り13センチ)で腹を刺して2週間の怪我を負わせた。計4名に手を出している。【出所後】→2005年1月1日、男性Aの本退院。情報によると神奈川県でアルバイトをしているらしい(あくまでもウワサ)他にも悲惨な事件は沢山ありますがまた後日。
2007/10/11
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