2006年01月の記事
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さおだけ屋はなぜ潰れないのか？
まずはご報告。母の検査結果は異常なしだそうです。ただ単に頭が痛かったようです。ご心配をおかけしました。でもまだまた油断が許されない状況なのは変わらないので、きちんと定期的に検査を受けていかなければいけないですね。そして私はいざと言う時のために、すこしでも知識を入れておかなければいけないですね。あ～晴れ晴れ！！！最近ちょびっとお疲れモード。ストレス発散に何かしたいなぁ。岩盤浴に行きたい！それはさておき、とにかく時間がないので休憩時間に本を読むようにしています。今はまっている本は、「さおだけ屋はなぜ潰れないのか？」という本。今さらなのですが・・・・基本的には会計学について書いてあるのですが、数学の苦手な私でも読みやすい。さおだけ屋は配達するついでに、あわよくば買ってくれる人がいるかもということで、アナウンスをしながら、出張販売をしているのだそう。(そうでない人も中にはいるだろうが)ということは私が以前住んでいた上福岡というところは、よく「たけや～」と流れていたので、さおだけの需要が多かったという解釈になるのかな？？あと家電量販店での内容も書いてあったところがヒットでした。食洗機の水道代と電気代の比較とか。パンフレットを鵜呑みにしている私には目からうろこでしたよ。しかもうちのお店のことが書いてあるような気が・・・この著者は私と同い年の人が書いているそうだ。感心。もし私がお店を開く時には大変参考になる一冊でした。
2006.01.28
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いやな予感
先日拒絶になった簡○保険の件を保険会社に勤めている人に話したら、もう一度打診してみたらというアドバイスをもらったが、とっとと諦めて、その方の保険に加入することにした。２月の誕生日を過ぎると保険料が高くなってしまうので、早めに動いた。その方は保険に関して信用できる方だったので、ワガママを言って掛け捨ての保険料の安めの、でも入院費用は15000円はでるタイプを選んだ。昨日Telがきまして、本社の審査が通らなく、拒絶との事。※私は子宮頚部異形成。手術から１年未満なので再発の恐れがあるからと。定期健診の度、異常なしでもう何事もないだろうと安心していたのに、やっぱり世間はそう見ない。この病気がこんなに影響するとは思ってもみなかった。若くして手術をするのはリスクが伴いますね。当面保険に入るのはむずかしいようだ。へこんだついでに・・・今日朝起きたら母の姿がない。私がシャワーを浴び終えて、脱衣所で着替えをしていると、妹からの電話に母がでたのだが、なにやら元気がない。何か様子が違う。着替え終わり、母にどこへ行って来たのか尋ねると、「どこでもいいでしょ」と。その後頭痛いとコタツに寝込む。一瞬私の脳裏に嫌な予感が。先日検査を受けて、今日結果を聞きに行ったのではないか？ もしや・・・サ・イ・ハ・ツ？？？※母は２年半前に乳がんの摘出手術を受けています。イヤだ。考えたくない。妹も同じ事を考えてたらしく、でも母に突っ込んで聞いても答えてくれないから、私に聞いてほしいとの事。とりあえず父には母の様子を話しておいたが、私は先ほど帰って来たので、その後の様子がわからない。どうか、このヨカンが的中していませんようにと願うだけです・・・
2006.01.25
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友人Ｍ
短大時代の友人Ｍが青森に出張でやってきた。そこで一昨日は朝まで飲み明かした。彼女は某テレビ番組の制作の仕事をしているのだが、３月でその番組は終了してしまうので、たぶん出張では今回が最後になるとのこと。うちのお店に呼んだのですが、‘大阪にもこんな店あったら、しょっちゅう通うわ’とのお言葉ももらいました！他のお客さんたちと仲良くなって、みんなでカラオケ大会盛り上がりましたもん。仕事が終了したら、場所を変えて飲み直し。短大卒業後の話やら、仕事・恋愛の話まで、語っても語っても語り足りない。結局閉店まで居座り、その後彼女の宿泊先の、シングルベッドで、狭い中ギュウギュウで床につきました。久しぶりに会った彼女はなんだかキレイになっていましたよ。やりがいのある仕事について、毎日イキイキしているのでしょうね。この頃の友人たちはみなアグレッシブ。彼女たちに会うと、私もこうしていられないという気持ちに！！！！とてもいい仲間に恵まれていますよね。
2006.01.22
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好条件なお話
今度は夜のバイトのお話。うちのママは同じビル内で４店舗を経営しています。その中の一店舗の大将が体調を崩して、休暇中。先日大将交えての話し合いの結果、体力に自信がない為、お店を閉めることを決意。そこでお店を手放すつもりはないから、私になにかを経営してみないかとのお話が。家賃のみをママに払って、後の利益は自分でやりくりしてもよいと。そこは大通りに面しているわけではないけど、１Ｆで、しかも屋台村からも見える場所にある。席数は６席しかないけれど、初めて始める分には、むしろちょうどいいかもしれない。大将が選んだ、センスのよい、コムサの皿なんかもある。好条件だと思いませんか？もし私がオーストラリアに行きたいという夢がなければ、飛びついていたことでしょう。友人に相談すると、そんなチャンスはまずないから挑戦してみるべきとの事。なかなかお店をだしたくても、資金の面で出せない人もいることでしょう。ああ悩む。来月29歳だからワーホリギリギリ年齢に近づいているしな・・・でもせっかく今のお店で常連さんとたくさん知り合って、帰ってイチから始めるのと状況は一目瞭然だ。悩む。せっかく舞い込んだいい話をむげに断るのも忍びなくて・・・
2006.01.16
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また暴言が・・・
まだまだ続きます、シリーズ仕事の出来ない男。夕方トイレに行った私を呼びつけ、「勝手に行くな」と。「生理現象なんだから仕方ないでしょう」と私。いいかげんキレ気味。そこから相手にしないで、日報を書く振りをしていたら、あの男がキレて、またまた「メーカーの担当者に言って辞めさせてやる」との暴言再び。その後理美容コーナーにある電話からなにやら電話中。メーカーの担当者に電話しているのだとピンときてました。案の定、メーカーの担当者から私のケイタイにTEL有り。当然仕事中なので出られるワケもなく、なにやらほくそえむ私。7:15業務終了。私は店長を呼び出し、暴言の報告。店長はメーカーの担当者に、今回の件をフォローしてくれることを約束。そして月末までに彼への制裁を誓ってくれた。もう既に手を打っていると。いくらダメ社員と言えど自分の会社の社員と、派遣で働いている私たちを平等に扱ってくれる、ここの店長、この会社に感謝です。その後メーカーの担当者から、店長から聞いたということで電話有り。仕事が早いです、店長！ほんとは他に書くことがあったのに、またまたの事件により、ついみなさまへ報告してしまったのだが、本題は次の日記で！
2006.01.16
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一周年＆名言
書きたいことはたくさんあるのですが、まずは祝☆開設一周年！＜パチパチ！！！！みなさまこの一年のご愛顧まことにありがとうございました！自分の歴史がクリックするだけで振り返られるって、楽しいですね！読み返して反省したり、ニヤけたり＜あやしい(^^)これからもどうぞよろしくお願いいたします。話は変わりまして、前回の日記の続きです。昨日土日のみパートで来ている他メーカーの女性の方に、前回の日記の件を話しました。そしたらその女性の方も憤慨して、店長に話しておいた方がよい！と提案してくれました。でも私は店長の顔を見てしまうと、なにも言い出せなくて、もたもたしていると、今日の朝、「店長に時間作ってくれるよう話しておいたから」と。朝一でお話しすることに。「こうこうでこういう風に言われたのですが、 私は間違っていますか？」私はあえて実名は出さなかったのですが、店長はズバリ当ててきました。やはりいつもトラブルメーカーのようでした。「あらいずさんは間違っていないよ」この一言で安心してジーンときちゃいました。それから周りの従業員に彼の暴言ぷりを聞いて歩いて、しかも全社員被害者だったらしく、全容があきらかに。今日はその彼の行動を視察する為に、ずっとうちの売り場に居てくれました。そして、「がんばれー！」ってひそかに励ましてくれました。そして店長、すばらしい名言を話してくれました。「あらいずさん、泣くときってどういう風に泣く？」目の下で泣くポーズをとる私。「じゃあ、笑う時ってどういう風に笑う？」「ハハハッってですか？」「だよね。泣くのはシクシク、シク(４×９＝)３６、 笑うときはハハハ、ハッパ(８×８＝)６４ 足して１００％なんだけど、 人生で笑っている時間の方が多くできてるんだよ。 だからあらいずさんもいつも笑っていてよ」そんな店長３０歳。うちの店長は小さい割りに包容力はでかいです！ステキ過ぎます♪
2006.01.15
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気分で仕事をする男
昨日から風邪模様。寒気がとまらない。しかし今日は400万のお買い物のお客様が来られると言うことでむりやり出勤。そんな状態でやっているのに、社員からカチンとくる言葉を言われとうとうキレてしまった。その社員は何様なのかお客様が来ると目で私に合図を送り、結局私が接客することになる。今日も洗濯機の女性のお客様の接客が終わり、休むまもなく、となりで見ていた男性のお客様の接客までしろとの命令。自分で行けっつうの！と内心思いながらも、しかたなく私の接客が始まった。そのお客様はとなりのドラムの方がよいのではないかとか、他店の方が安く買えるとか、グチグチバトルを繰り返し、結局3～40分くらい付きっ切りだった。息子とどうする？？と悩みながら。ただやっぱり洗濯するのは奥さんだから相談したいと終了。その間他にはお客様はなし。普通これだけ長い接客が終われば、「お疲れ様」の一言があってもいいはず。しかしその社員に呼ばれて、行ってみると、一人のお客さんにそんなに時間をかけるな！だめだと思ったらさっさと切れ！はぁ？？？？確かに忙しいとそんなに一人のお客さんに執着しませんよ。もしかしたら今回はだめでも、また検討後、来店して購入してくれるかもしれないじゃない。しかもあと一押しだったし。そしてついに例のカチンとくる言葉が。お前の接客キャバクラみたいだぞ。※私はキャバクラに対し、偏見はもっておりません。要は女を使って商売をしていると言いたかったのでしょう。そんなつもりはサラサラない！もともとこざっぱりした性格なので。ただ容姿が不利に働くのか、その彼からしたらそう見えたらしい。第一接客が悪いと言われている当店なので少しでもリピーターが増えればよいと思い、心から接客しているつもり。前から29歳にもなって彼氏もいない、結婚もできない。など散々バカにされてて、正直ウザいと思うこともあるのだが、プライベートを言われるのは気にしなかった。ところが仕事のやりかたを言われるのは正直こたえる。これで売れてないなら考えますけれど、同性である主婦やお年寄りの方にも受け入れられていますからね。結局こういう事件もあり、寒気はとまらない、しかも例の400万のお客様も今日は来られないとの、3拍子なので、早退しちゃいました。気分で仕事をしないでほしい。もう社会人なんだから。
2006.01.10
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もうすぐ帝王切開
昨夜から降り続いていた雪。朝起きたら、数年ぶりに見る一面の銀世界。こんなに降ったのは、小学校以来。小学校時代は父が、敷地の畑に２Ｆくらいの高さからの大きな滑り台や、かまくらを作ってくれた。とっても楽しかった思い出。今は引っ越してそんなスペースもないが、もし今でもそこに住んでいたらきっと、父は孫のために張り切るんだろうなな～んて思ってみたり。その以前の家の近所に、私より半年早く生まれた同級生がいる。だから実質彼女は生まれたときからのお友達。一週間後に出産を控えた彼女の元を訪問してきた。不妊で悩んでいた彼女。ところが去年の春先、妊娠が発覚。しかしそれから幾度と不安な時期を乗り越え、やっとここまでたどり着いた。今回おなかの赤ちゃんがさかさまの為、帝王切開になる。不安はあるのだろうけど、そんな顔を一つも見せなかった。母になる喜びのほうが勝っているのだろうか。帝王切開と聞いて、私が動揺している。私は各種病気を経験していて、病気について語らせたら右に出るものはいない(？）が、さすがに皮膚の表面にメスを入れたことはないから・・・来週新しい命が産声をあげる。私たち仲間は心待ちにしているから、がんばってほしい。それだけ伝えたかったんだ。
2006.01.05
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鳥越健康ランド
今日は朝からスノボ。奥中山高原に行ってきました。太平洋側は朝から快晴で、気持ちがいい。到着したのが9時半。普段はいつも雨雪にやられる私たち。今年は晴れ女に転向か、それともみんなのマイナスが強すぎてプラスになったのか、晴れたからまあ良しとしよう。私は今季初。リフトを降りるのもへっぴり腰。1回目は下るのに、30分以上はかかってしまいました。それでも友人たちは根気良く、ご指導してくれる。でもでも、怖いのよ。徐々に感覚を取り戻して、それからはなんとか・・・しか～し、成長してない！やっぱりターンが怖い。後ろ向いて滑るなんて！行きたい方向を、指で指してと何度言われてもできないよ。ふぅぅぅ。地道にがんばろうっと。。。ところがどっこい。お昼を過ぎた頃から、天気は下り坂。雪もちらついてきた。そそくさと温泉へＧＯ！今回は鳥越健康ランド(一戸町)昨年から、ここの健康ランドがお気に入り。なぜなら、温泉にプールがついてるんですもん！マッパで泳ぐ楽しさ♪プールはほとんど誰も入ってこないので、はしゃぐはしゃぐ。裸でシンクロ・ケンスイ・挙句の果てに、3人で棒に捕まり鯉のぼり(???)館内に書かれている語録もまた面白い。脱衣所には、「みなさまの下々をよ～く、よ～く洗ってからお入りください」プールには、「生まれたままの姿が一番。」等々。
2006.01.02
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