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2006.04.30
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このシリーズはおヒサです。
【亜の英語歴その3:18歳当時の日記編(画像付)】 の続きです。

厳密には 【その2】 から続いているという感じかな。

UKは【Oxbridge】 といって、Oxford UniversityとCambridge University はセットで語られる事が多い。世界的にも言わずと知れた超有名大学である。

そのCambridge Universityで有名な英国はCambridgeshire(都道府県のようなレベル、州と訳されるが私は個人的に県って思ってる、親しみやすいから、笑)の県庁所在地的なのが【Cambridge】市。

私は1995年にKent(州)から引っ越してきて、
1997年にHertofordshire(州)に引っ越すまでの、
約2年間Cambridgeに住んだ。


●Cambridgeのカレッジ
なぜCambridgeか?それは、ただ高校生の頃語学学校留学したのがCambridgeだったから、知らん所に行くよりはわかり易いだろう、色々・・・という安易な理由である。

Cambridgeに住んでいるというと、日本にいる殆どの人達は私が天下のケンブリジ大学に留学していると思った。まんざら迷惑じゃない勘違いだった、笑。

私は、住むのにわかり易いという事でCambridgeを選んで、ついでにそこにもう一つあった別に有名じゃない大学を選んだ。
日本で高校生時代進路を決める時に、大阪に住みたいから大阪の某大学を決めた時と全く同じ思考回路である。その某大学は私の母親基準からは到底認められないヴァカ大学だそうで(まぁ失礼!)、上智大学か神戸外語以外はダメだったから、私はUKに流れる羽目になったわけである。

一部のコダワリ派意見をもった叩き好きの人達には、【負け組】とか【海外逃亡組】と言われるんだろう。親の金でチャランポラン遊学生~、みたいな。

まぁ、それは今の私のTOTAL像を見て判決を下して欲しい。

因みに私は人生のあらゆる場面で今、世間で所謂【負け組】とか言われる要素を自分自身に感じながらも、お得意な自己正当化で都合良く生き延びている。

でも、そう言われても文句が言えない程私は世間知らずで、人生の目的が解らず、アートをやるとかいう全く漠然としたフレーズしか用意してなくて、その上【アートなんて誰からも習うもんじゃない】なんて言ってアート学部にサボリながらも所属してたんだから、本当に私のUK大学進学及びアートの勉強って、一体何だったんだろうですが、まぁ、それでもそれなりの利益はあるのです。あったのです。

私のUK代金は1千万円かかっているらしいが、私は現在本当に親の思う通りに道を進まなかった、
非常に非常識な(笑)娘だったと思うし、今でもそうだと思う。

何かを知らなかったら、とりあえず【知る】地点にまず自分で辿りつかないといけないと思う。



そんな状態で異国に野放しにされた結果が、私であります。

【失敗から学ぶ】とは言いますが、
私は何も知らないので所謂世間では【失敗】?とカテゴライズされるであろうイベントに沢山遭遇しました。

【好奇心】【探究心】【冒険心】【興味本位】・・・

取扱説明書を読むのが嫌いな人です。

嫌いというか、落ち着いて読む前にもうボタンをいじっている・・・系です。

でも、GAME OVERでまたRESETボタンが押せるなら、何度も爆破されて死亡すればいいと思います。

別に毎回わざと爆破されてるわけじゃない。

何度も爆破されているうちに、
いつ敵が来るか、どこで敵が来るかとか規則性を見出す判断力や、
不規則に起きるアクシデントの回避能力など、
私達一応【脳みそ】もっておりますから、大体成長する。

少なくとも、私は一部、
何度も何度も、次こそは次こそは、もしかして、もしかして、と思い続けて
結局望ましい結果に行き着かず諦めた事もあるが、
他のたいていの事に関しては、脳みそを所有した人間と名乗らせて頂けるぐらいの、
一応の学習、成長はして生きてきているつもりである。

幸い、どんなに流血しても、
物理的に私の命が本当にOVERした事は現在までないが、(あったら書けない、笑)
それは勿論ありがたいとおもうけど、

無理矢理危険を冒せとは言わないが、
野放しにされて、危険に遭遇して、今も生きていたら、
それほどいい事はないと思う。

【人生は経験ありき】、と考えるからである。

だから、私は色んなしなくてもいい様なヤヴァイ経験をさせてもらってるのに、
同時に生き永らえさせてもらっている、
ラッキーな人だと思う。
ありがたいと思う。


おぅおぅ、話がそれたな。。。

1995年9月からCambridgeでの学生生活開始。

大学でアートコースに入る為の資格を何も持っていなかったので、
またUKで高校生をチョットかじった、って感じだった。

勿論予定外。



でも何教科もとって彼らは自分達のカリキュラムがあるわけだが、
私なんてアートしかとってない。
後から写真のクラスなんかも追加してみたが、
週に2日が基本だった。
しかも月曜日と木曜日にそれぞれ1コマずつで終日ではない。

とんでもないよね?

毎日何してたの?って、優雅に暮らしてたんじゃない?

外国人用の英語のクラスも2個程取っていたけど、それでも知れてるでしょ。

でも、なぜか現地の中国系の子供とでも思われたのか、外国人留学生扱いされていなくて
学費がむちゃ安かった時もあったな。

更新時にばれてしまい結局支払う羽目になったけど。

アートのクラスでは、デッサンの授業で、
乳首にピアスしてへその周りにTatooのある姉さんや、
いかにもゲイって感じの兄さんのオールヌードをモデルとしていて、
まだ18歳の私には非常に刺激的だった。

ゲイの彼のが小さい印象が今でも残っている。笑。
(アレが起きていない時はそうなのよね?男性って。)

でも、周りの1-2個年下のイギリス人の学生達はガキばっかで、
しかもオメエラ、絵、クソ下手だな!っていうのが多かった。
女はギャーギャーうるさいワガママ娘に、男の子達はおとなし~子ばかりだった。
とりあえず私の行っていた学校のアートクラスの子達は。
あのおとなしい男の子は優しかったな、絵もうまかった。
【日本人は平均的に皆絵がうまい、イギリス人は違う】と思っていた。

英語クラスでは、約3ヶ月やって1995年の12月にはとりあえず【ケンブリジ英検】と言われる試験を受けて、合格した。
この事も日本にいる時は知らなかったんだけど、
Cambridgeに来てから学校のカウンセラーの人が受けた方がいいって言うから、受けたのである。
英国の大学進学用とういと【IELTS】が言及される事が多くて、
私もそちらの方をやるんだと漠然と思っていたんだけど、
結局、一度もその試験を受けずに色んな学校に入ったりしていた。

私の中では、そんな資格より実際の【面接】でコミュニケーション能力を見せ付ければ余裕、と思っていた。

でも、油絵の具、アクリル絵の具、チャコール、パステル。。。とか色んないかにもアート学生~って感じの汚らしく汚れるアイテムをイッパイ所有し、どでかくて大変だったportfolioとか、色々持っていたなぁ。
【Portfolio】もそうだけど、もともと縁のない言葉だし、【これを用意しなさい】というプリントをもらっても、私はまずその意味を辞書で調べる事から始まりだった。
だって、知らないんだもん。日本語でも縁のない言葉なんて尚更。

屋内外問わず色んな所にスケッチブックを持っていって座り込んで絵を描きだすという習慣がついた。
美術館や博物館にも行く習慣がついたな。でも余り好き好んで行ってはいなかったなぁ。
宿題だから仕方なく行っていたって感じ。
でも、今思うと恵まれていた環境だよなぁ。
無料で、大英帝国が世界から集めてきた(取り上げてきた?笑)品々を閲覧出来てたんだから。。。

白黒写真も習い始めて。
日本で親が持ってたミノルタの一眼レフカメラを一式もらってきて、
ど長い望遠レンズとか使ってたなぁ。オートマティクカメラだから、私に技術なんか何もなくて、
LondonのアフロカリビアンエリアのBrixtonという所があるんだけど、そこのマーケットの肉屋で豚の頭がボンって置いてあるのを撮影するとか、そういう【被写体】を見つけるのだけは優秀だったと思う、笑。
でも、暗室は苦手で、イヤ!めんどくさい!酢臭いし!
だから、写真屋さんにやってもらいます。
でもUKってばか高いのね、写真関係一式。白黒なんてもっと高いよ。
焼増しとかしゃれにならんぐらい高い、バカじゃないの?って、ほんとバカだよ。
だって、スゴイ効率悪い事して面倒くさいやり方でやってるから、高い。笑。

あの頃、実際いるUKの若い子なんてダサイのばっか、って思ってたけど、
やっぱアートや写真をする子達の中には、日本人的ファッション、アート感覚を理解出来る子もいて、
今思えば奇抜過ぎる、Buffallo Bootsという厚底の元祖というか、12センチのレンガの上を歩いているような靴を履いて、頭が爆発していた私に興味を示して寄ってきてくれる子もいた。
現地のティーンとの間に壁を感じている中、そういうのは嬉しかった♪

後、子供がいる主婦の人で大学にパートで通っているイギリス人女性とは仲良しだったなぁ、今思えば。そのぐらいの大人じゃないと話が合わなかったのが現実。男の子兄弟で、弟の方が私を凄く慕っていてかわいかったなぁ。彼女は成人式でチャイナドレスを着る私の為に、専用のピアスを手作りしてプレゼントしてくれた。今でもしてる。

そして、進む大学に関しても、もともと決めていたCambridgeの大学はやめて、担任の先生オススメの大学に行く事にした。CambridgeからLondonに行く途中にある大学。
事前に調べもせずに、先生がいいって言うから、上の主婦友達もいいって言うから、もうそれだけで決めた。安易でしょう?車選びみたい、笑。それだけその人達を信用してるって事よね。(って違うか。笑)

アートの試験も無事合格し、面接もし、入学決定。

何か、つまんない記事だな、笑。
もっと、学校以外の書くこと、Teletextの事、書かなくちゃ。
つまらん。こんなの、笑。






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最終更新日  2008.05.13 00:23:56
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