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たぐたぐ777
アロマテラピーハーブのこと、自分なりの節約、エコなんかを書いていきたいと思います。
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ちー4946さん
Arancino のひとり… Arancinoさん
Beauty & Health とみょ0815さん
COTTON ＡＰＰＬＥ k-fileさん
コーギーちいとおと… machi0120さん
ハピパピデイズ☆ aroma-roseさん
夢中になるもの一緒… さっちん０２２０さん
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2005.09.26
テーマ： ヨーロッパ旅行(4301)
カテゴリ： イタリア旅行・イタリアのこと
9月11日
何でミラノをそんなに観光していないのに、ベルガモへ行ったのか？
それはベルガモットの名前が最初に栽培された都市、ベルガモに由来していると言われているからです。
アロマ好きとしては是非行ってみたい。
「ベルガモットグッズとかあるのかな？」と思って行ってみましたが、そんなものはどこにもありませんでした。
私が見つけられなかっただけかもしれませんが。。
さてさて、さっそく、ベルガモへ行こうとミラノ中央駅へ行ってみたものの、まず切符の買い方が分からない。。
10分位やってみても、いいとこまでいくんだけど買えず。。
なので、隣で切符を買っていた日本人の方に教えてもらい、やっと買う事ができました。
他のは書いているのに、なぜ2番線がないの？？
イタリア語の本を見ておばさんに「2番線はどこですか？」と聞いて教えてもらうと、ずーっと奥に。。時間がないので、大急ぎで走って、無事に電車に乗ることができました。
無事、ベルガモ駅へ着くと、またしても難問が。
なんと、観光の中心である丘の上チッタ・アルタへ行くには、バスとケーブルカーに乗らなくては駄目だったのです。。
てっきり電車だけで行けると思ったのに。。調べが甘かった。。
＜ベルガモ駅とバス＞
調べてないから、バスは何処で降りたらいいのか分からないし、切符の買い方も分からないし。。
イタリア語の本を見ながら、バスの運転手にどうやって行ったらいいのか聞いたものの、案の定、向こうの言っていることが分からず。。
辛うじて「チッタ・アルタ」「フニコラーレ」という言葉のみ聞き取る事ができました。
きっと、「チッタ・アルタへ行きたいのかい？だったらフニコラーレで降りなよ」って言ってたのでしょう。。
（「フニコラーレ」というところで降りれば大丈夫なのかなと思ったのですが、日本に戻って調べてみるとケーブルカーのことらしいです。だから「フニコラーレに乗りな」って言ってたのかも。）
イタリアのバスって次はどこなのか言わないんです。
だから「フニコラーレ」がどこかも分からないので、ちょっと早めにバスを降り、歩くことにしました。
歩いていくと、何とも分かりやすいところに、ケーブルカー乗り場があったので、ケーブルカーに乗って最終目的地のチッタ・アルタまで行くことができました。
このケーブルカーがかなり急（香港ほどではありませんが。。）で大丈夫かな？とちょっと心配に。。
何とかたどり着き一安心。
ミラノとは全く違った雰囲気で、城壁が街をぐるりと取り囲んでいて、中世の面影を残すステキな街。
苦労した甲斐があったってもんです。
とりあえず、お腹がすいたので、お昼を食べることに。
今回もパスタ（メニュー見ても分からないし。。）、ワイン、辛うじて読めたリゾットを注文。
これまたトマトソースのパスタでしたが、パスタの種類が違って、おいしかったです。
＜バスタとリゾット＞
その後、ブラブラ観光。
＜コッレオーニ礼拝堂＞
（なんで全体を撮らなかったのか。。）
＜チッタ・アルタの街並み＞
日曜だったので、ほとんどの店はお休みでしたが、かわいいお店を発見。
そこで、お土産に石鹸とハーブティーを購入しました。
ここの店員さん、書くと長くなるので書きませんが、とってもいい人でした。
＜石鹸とハーブティー＞
最後にベルガモの歴史？？がたくさんの博物館をみて、展望台に登りました。
ここからの景色はとにかくきれい。何だか気持ちが穏やかになる、とってもほっとする景色でした。
他の観光客がいなかったので、二人でのんびりベルガモの街を眺めていました。
＜展望台から眺めたチッタ・アルタ＞
＜展望台から眺めたベルガモの街＞
なんだかんだで4～5時間位ベルガモ観光をして、ミラノへ帰りました。
ほんと、ステキな街でしたよ。
何でミラノをそんなに観光していないのに、ベルガモへ行ったのか？
それはベルガモットの名前が最初に栽培された都市、ベルガモに由来していると言われているからです。
アロマ好きとしては是非行ってみたい。
「ベルガモットグッズとかあるのかな？」と思って行ってみましたが、そんなものはどこにもありませんでした。
私が見つけられなかっただけかもしれませんが。。
さてさて、さっそく、ベルガモへ行こうとミラノ中央駅へ行ってみたものの、まず切符の買い方が分からない。。
10分位やってみても、いいとこまでいくんだけど買えず。。
なので、隣で切符を買っていた日本人の方に教えてもらい、やっと買う事ができました。
他のは書いているのに、なぜ2番線がないの？？
イタリア語の本を見ておばさんに「2番線はどこですか？」と聞いて教えてもらうと、ずーっと奥に。。時間がないので、大急ぎで走って、無事に電車に乗ることができました。
無事、ベルガモ駅へ着くと、またしても難問が。
なんと、観光の中心である丘の上チッタ・アルタへ行くには、バスとケーブルカーに乗らなくては駄目だったのです。。
てっきり電車だけで行けると思ったのに。。調べが甘かった。。
＜ベルガモ駅とバス＞
調べてないから、バスは何処で降りたらいいのか分からないし、切符の買い方も分からないし。。
イタリア語の本を見ながら、バスの運転手にどうやって行ったらいいのか聞いたものの、案の定、向こうの言っていることが分からず。。
辛うじて「チッタ・アルタ」「フニコラーレ」という言葉のみ聞き取る事ができました。
きっと、「チッタ・アルタへ行きたいのかい？だったらフニコラーレで降りなよ」って言ってたのでしょう。。
（「フニコラーレ」というところで降りれば大丈夫なのかなと思ったのですが、日本に戻って調べてみるとケーブルカーのことらしいです。だから「フニコラーレに乗りな」って言ってたのかも。）
イタリアのバスって次はどこなのか言わないんです。
だから「フニコラーレ」がどこかも分からないので、ちょっと早めにバスを降り、歩くことにしました。
歩いていくと、何とも分かりやすいところに、ケーブルカー乗り場があったので、ケーブルカーに乗って最終目的地のチッタ・アルタまで行くことができました。
このケーブルカーがかなり急（香港ほどではありませんが。。）で大丈夫かな？とちょっと心配に。。
何とかたどり着き一安心。
ミラノとは全く違った雰囲気で、城壁が街をぐるりと取り囲んでいて、中世の面影を残すステキな街。
苦労した甲斐があったってもんです。
とりあえず、お腹がすいたので、お昼を食べることに。
今回もパスタ（メニュー見ても分からないし。。）、ワイン、辛うじて読めたリゾットを注文。
これまたトマトソースのパスタでしたが、パスタの種類が違って、おいしかったです。
＜バスタとリゾット＞
その後、ブラブラ観光。
＜コッレオーニ礼拝堂＞
（なんで全体を撮らなかったのか。。）
＜チッタ・アルタの街並み＞
日曜だったので、ほとんどの店はお休みでしたが、かわいいお店を発見。
そこで、お土産に石鹸とハーブティーを購入しました。
ここの店員さん、書くと長くなるので書きませんが、とってもいい人でした。
＜石鹸とハーブティー＞
最後にベルガモの歴史？？がたくさんの博物館をみて、展望台に登りました。
ここからの景色はとにかくきれい。何だか気持ちが穏やかになる、とってもほっとする景色でした。
他の観光客がいなかったので、二人でのんびりベルガモの街を眺めていました。
＜展望台から眺めたチッタ・アルタ＞
＜展望台から眺めたベルガモの街＞
なんだかんだで4～5時間位ベルガモ観光をして、ミラノへ帰りました。
ほんと、ステキな街でしたよ。
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