
今年の秋も、素敵な音色を聞かせてくれます。
***シルクロードに想いを馳せて***
~インド、アラブの弦の響き~
出演:田中峰彦(シタール)、加藤吉樹(ウード)、田中りこ(タブラ)
Opening Act Ariel(BellyDance)
日時:9月25日(日)開演14:00(開場13:30)
会場:本町ラグタイム
和歌山市本町1丁目18 TEL 073-431-1355
料金:2500円(ドリンク別)
お問合せ:和歌山音楽愛好会フォルテ 和歌山市5番丁6 073-422-4225
日
ゆったりした休日のひとときをどうぞ♪
田中峰彦:
83年インド古典音楽の豊かな音楽性・即興性に見せられシタールを始める。88年渡印、カルカッタにてシタールの巨匠ニキル・ベナルジーの直だしで演奏家のアミット・ロイ氏に師事。各地で演奏活動を行い、豊かな詩情とワイルドさを合わせ持った演奏には定評がある。さまざまな演奏家や舞踊家との競演、TV・ラジオ出演、海外での公演など、精力的な活動を行っている。
http://www.minehiko.com
加藤吉樹:
アラブの代表的な弦楽器ウードの奏者。アラブ古典音楽を学びながらも、自由な発想でウードを追求している。さまざまなミュージシャンとのセッションやソロでも精力的にライブ活動を行っている。
田中りこ:
89年インド各地を旅行中にインド古典音楽に触れ、学び始める。95年再びインドのカルカッタに渡り、タブラ走者オビジット・ベナルジー氏に師事。現在は関西を拠点に、ホールや社寺など各地で演奏活動を行っている。
シタール:インド古来の楽器がイスラム宮廷音楽の影響を受けて、16世紀のはじめに現在の形になりました。かぼちゃ状の実をくりぬいて作った胴と、木製の長いネック。弦は金属製で、20弦。
ウード:古くから伝わるアラブ諸国の代表的な弦楽器。ペルシャを起源とし、西に伝わってリュート、東へ渡って琵琶となりました。
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